窪美澄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ窪美澄さんの小説は20冊以上読んでいますが
、所謂BL物の小説は初めてだと思います。
主人公の海は血の繋がらない母親美佐子さんと2人暮らし。美佐子さんが仕事を求めて転居することになり、高校1年生の時転校を余儀なくされた海。
その高校で町会議員の父を持ち、優等生でクラスの中心人物である忍と出会う。育った環境も性格も自分とは違う忍の事が気になる海。駅伝大会の出来事をきっかけに気持ちを通わせる事になった2人。忍には彼女がいたけれど…。
昔に比べてLGBTQが認知されているとはいえ、まだまだすんなり受け入れられていないのが現実。小説とはいえ、2人の愛は純粋で少し切ない気持ちになりました。
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Posted by ブクログ
「やめるときも、 すこやかなるときも」
タイトルに惹かれました。この言葉、良く結婚式で耳にしますよね。タイトルが全部ひらがなというのも優しさやあたたかみ、幸せそうな物語の匂いがして手に取りました。
窪美澄さん、初めて読んだけど良かった!特に女性のというより桜子の描写、妄想が、いじらしかったり、勇ましかったり、ユーモアもあって。「私のなかの暴走列車はとっくに走り出してしまっていた」「大きな獲物を前にしたハイエナみたいに奮い立つような気持ち」とか、ちょっと面白いと思いませんか?
主人公は2人で、壱晴はある事がトラウマで12月の1週間だけ声が出なくなる(記念日反応というらしい)。桜子は家族に問 -
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Posted by ブクログ
新しい学校、新しいクラス、新しい職場に、新しい生活…来月は生活環境に変化が多い季節。
何かの始まりには、不安になる気持ちがでてきてしまう小心者なので、この時期どうもネガティブにドキドキする。部署異動や数年周期でやってくる業務に合流する初対面の人などなど。始まってしまえば落ち着くのに、心配事がピークを迎えています。読む本にも安心を求めていたのかもしれません。
純喫茶とメンタルクリニックに関わる人たちが繋がっていく連作小説。うつ病、ADHD、不眠症、パニック障害、心を塞ぎ込む事情も様々だった。(もっと過激でひどい事情を覚悟してたけど結構マイルドだった。ひたむきに無理して頑張っちゃう系。)クリニック -