水やりはいつも深夜だけど

水やりはいつも深夜だけど

作者名 :
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作品内容

セレブママとしてブログを更新しながら周囲の評価に怯える主婦。仕事で子育てになかなか参加できず、妻や義理の両親から責められる夫。出産を経て変貌した妻に違和感を覚え、若い女に傾いてしまう男。父の再婚により突然やってきた義母を受け入れきれない女子高生……。思い通りにならない毎日。募る不満。言葉にできない本音。それでも前を向いて懸命に生きようとする人たちの姿を鮮烈に描いた、胸につき刺さる6つの物語。

小説で誰かを救う。そんな大それたことは言いづらい。
だけど、それに本気で挑戦している作家は確かにいるのだと、
窪美澄を読むといつもそう思う。
――朝井リョウ(作家)

文庫化に際し、オリジナル短編、一編追加!

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2017年05月25日
紙の本の発売
2017年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

水やりはいつも深夜だけど のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年04月24日

    ずっと前に読んだ。リアルでちょっと胸の奥が重くなるような話だけど、読み終わった後に何故かちょっと優しい気持ちになれる。

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    Posted by ブクログ 2018年08月16日

    泣いた…!
    私はこんなにも本に心を揺さぶられるタイプの人間だったか、と、感情が決壊する瞬間を感じて心底驚いた。
    つらい、つらい、つらい、
    何に対してなのかもわからずに、そう思いながら機械のように日々を送っていたからだろうか。
    登場人物それぞれが心の何処かに抱える重しのようなものに共感してしまう。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月26日

    この作家さんは初めてだけどすごく読みやすかった。
    オムニバス形式で、どの話も程よく余韻を残してくれる。
    他の作品も読みたくなった。

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    Posted by ブクログ 2020年05月30日

    どのお話も良かったです。言葉にできない本音や、生きづらさを表す文章がすっと入ってきた。
    傍から見ればどこも悪くない、今の世の中でどれだけ幸せか、そう見える人にも、こう思うことは多少なりともある。「最近僕が、通勤途中の電車の中や、会社のトイレに座っているとき、あるいは風呂につかっているとき、ふと、考え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月29日

    よかった。
    決して変でも特殊でもない小さな、しかし確実に傷を与える力のある刃が、登場人物たちの日常に、心に、佇んでいるのを見た。
    完全に救われたりなどしない、それがリアルだと感じた。

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    Posted by ブクログ 2019年06月25日

    ヨシ、エロなし!かつてこの作者の作品でエロ過ぎてリタイアしたこともあった中、これは無問題。家族問題を、植物と絡めテーマにした短編6集。妻・夫・娘...様々な立場からの不満や、やりきれなさ。それでも希望のさすラストを描いた良作。特に『サンカヨウ』と『ポインセチア』の、娘とそのボーイフレンドの連作は良か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月29日

    41

    結婚はゴールじゃないし、子供は一人じゃ育たない
    当たり前のことを突きつけられた
    家族の数だけいろんな悩みや問題があるんだな
    昔なら結婚も子供もめんどくさいとか思ったけど、
    今はそれだけじゃなくて、だからこそどうなればこの問題は解決できるのかな、ってポジティブに変換できるようになった

    窪美澄...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月25日

    家族であることをやめたい訳じゃない、けど日々が息苦しい
    そこまで深刻でなく、生活の中でふと、こんな風になりたかったんだっけ?もっと夢があったのかな、なんて思ってしまう瞬間の短編集
    とかく息苦しさが伝わってくる

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    Posted by ブクログ 2019年04月21日

    読みやすいし、心も打たれる良い作品だと思う。
    特に『ちらめくポーチュラカ』は心に刺さった。他人にどれくらい自分をさらすのか、どこまではOKでどこからアウトなのか。何も考えなくてもうまくこなせる人がとても羨ましいと常日頃思っている。だから主人公の気持ちがよくわかった。

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    Posted by ブクログ 2019年03月29日

    この本が好き!おすすめ!とは大きな声では言えないけど、結婚したい、の今の私には頭をガツーンと打たれる話だったなぁー。
    結婚がゴールじゃなくて、なんならそこからスタート
    これは巻末の言葉だけど、その引用なしにでも、本の内容がそれを訴えかけてきたりね。
    グサグサ刺さり考えさせられたけど、でも引き込まれて...続きを読む

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