米澤穂信のレビュー一覧
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なるほど、段取りめいた丁寧な説明こそが本作の肝要、ということがよく理解った。ミステリ其自体がエポックではないにも関わらず、読んでいてじわりと、しかし確かに体温が上がっていくのは、その造りの精緻たるに因っている。「だがあの男は、得体が知れぬ」と言い切ってしまうのが、悪癖ではと問わらば否むことはできず、確かに野暮と思わないではないけれども、それは決して興が冷めてしまうほどではない。書評を書く場において映画評を書く、というのは殊に場違いだとは思うのだが、これを読んでいて、「なるほど、黒沢清をしてこれを映画化せしめん」としたことには確かに納得をした。風の入らぬ土牢の影のゆらめき、「訳=動機がない」とい
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Posted by ブクログ
伊坂幸太郎さん、江國香織さん、恩田陸さん、宮部みゆきさん、町田その子さん、米澤穂信さん、梨木香歩さん。この顔ぶれだけで、読む前から期待が高まります。
先陣は伊坂幸太郎さん。
「もしかしてシャーロック・ホームズコンビ!?」と思わせるような名探偵が登場し、冒頭から一気に物語の世界へ引き込まれました。
江國香織さんのおばあちゃんの物語?には
心が温まり、
宮部みゆきさんの都市伝説には思わずゾクッ。
そして、町田その子作品は舞台は門司港、そしてテンダネスとくれば思わずニヤリ。
コンビニ兄弟ファンは必読です!
米澤穂信さんは、社会の残酷さや理不尽さを突きつけられて感じ。さすがです。
梨木香歩さん