畠中恵のレビュー一覧

  • あやかしたち

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    ネタバレ

    若だんなと妖達に、また会えてよかった。

    他の妖達にとっては、長崎屋で暮らせるのはうらやましいことなのだねぇ。でも「ちゃんと若だんなを大切にしてくれないと!」と私は思います。
    病で伏せがちの若だんながせっかく自由に動けたのに、たった一日足らずなんて、なんとも気の毒な!
    熱が出ようとも、今後も若だんなが妖達と楽しく暮らせていけますように。

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    2025年10月29日
  • ゆんでめて(新潮文庫)

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    オーディブルにて。
    前作に続いて、1話完結ではなく1冊完結の長編。しかも今回はマルチバースと言うべきか、こんな未来もあるかもしれないといういろんな可能性を覗き見られて面白かった。屏風のぞきがいなくなったらやっぱり寂しいよね。

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    2025年10月28日
  • ころころろ(新潮文庫)

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    オーディブルにて。1話完結が多い本シリーズで、めずらしく1巻通して若旦那の見えなくなった目を探す内容。長編として読めていつもより面白かった。

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    2025年10月28日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    妖が見えて、特別な生まれで、最強の妖二人がいつも守ってくれる…そんな主人公が自分だったらと、わくわくしながら読んでしまうのは私だけじゃないと思います。
    解説にもありましたが、純時代小説とも異なる、妖という親しみやすくもどこか不気味な存在とともに、江戸の暮らしがわかるのもとても楽しいです。
    ちゃんと、江戸の言葉も使われていて、調べながら読み進めたり。
    キャラクターが皆魅力的ですぐに続きが読みたくなりました。おすすめです。

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    2025年10月27日
  • しゃばけごはん(新潮文庫)

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    寛春ってころころろの万太かしら?広徳寺に預けた後、全然登場しなかったから気になってた。
    月丸さんも出てこないけど成仏してしまったんだろうか…

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    2025年10月26日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    シリーズ一作目。
    勝手にほんわか日常系だと思っていたら全然違った。
    ミステリ色のある時代小説。
    主人公の若だんなはすぐ体調を崩すので、妖怪を使って情報収集をし安楽椅子探偵的な感じで事件解決といった流れが主なよう。
    とても読みやすく面白かった。

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    2025年10月23日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    再読です。
    発売後しばらくたってたまたま手にした一冊。まさか、これほどまでのシリーズ化に繋がるとはあの頃思いもしませんでした。

    江戸物、ミステリー、妖。
    好きな要素が揃ってました。
    しかし、15年以上改めて目にすることもなく惰性でシリーズものを読んでいたのも事実。

    改めて今回のアニメ化に合わせて再読しましたところ、こんなだった?的な部分が大多数。いやぁ、忘れてますね。諸々。

    最弱の若だんなが知恵を絞り出し、そして時には思いもよらないほどの勇気を振り絞り、見えない敵に立ち向かう姿はなかなか。ただの金持ち若だんなでないところが良いですね。まあ、少し良い子過ぎる気もしますが。

    妖との関係性も

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    2025年10月22日
  • あやかしたち

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    ネタバレ

    しゃばけシリーズ。

    寛永寺で修行に励んでいる天狗の黒羽が、
    悪い天狗だったが”長崎屋の若旦那”のお蔭で罪にも問われず、
    暮らしているという噂が、
    雪の国の雪女までに伝わる。

    その噂に難癖をつけにきた天狗たちを追い払い、
    長崎屋で暮らしたいとやってきた新参者の妖たちと長崎屋の妖たちが戦う。
    新参者の妖たちが戦いながら、江戸での仕事につけるように根回しする若旦那。
    いつのまにか、江戸は妖が就職できる街になっていたらしい。

    河童の大親分にもらった薬で若だんなが小鬼になったお話では、
    大名への献上品白い仔犬が盗まれたことがからんでくるが、
    人間に戻ってしまった若旦那は捕物の舞台になった質屋から抜

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    2025年10月20日
  • わたしの名店

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    食べることは生きること。
    思い出の味やお店から今は亡き人を偲んだり、
    ただただ好きな食べ物への愛があったり。
    様々な作家による名店にちなんだエッセイ集。
    隙間時間にピッタリ、お腹が空くこと間違いなし!

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    2025年10月20日
  • まろ丸伊勢参り

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    畠中さんのシリーズじゃない、全くの新作。とっても優しくて好きな話。文章も読み易いし、テンポもいい。九郎の成長度合いが読んでて嬉しい

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    2025年10月19日
  • こいごころ(新潮文庫)

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    「こいごころ」
    切ない話。別れが悲しいのは人も妖も同じ。妖には基本的に「死」という概念がない分、「死」「別れ」への耐性(いつか別れがあるという実感・覚悟)が人より低いのかなあと思うなどした。
    最後、こまめに若だんなの無事を確認しては安堵する離の妖達に溜息をつく仁吉と佐助、2人が人の中に長くおり、いくつもの別れを経験してきたから、今更そこには慌てないんだろうな。(よく理解しているからいつもの心配性ぶりなんだろうけれど)

    「せいぞろい」では久しぶりに仁吉や佐助が悪党を瞬殺するところを見れてよかったな。
    禰々子姐さんが佐助を「相変わらずさっぱりしていて気持ちがいい。いい男」と褒めるのだけれど、暫

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    2025年10月19日
  • えどさがし(新潮文庫)

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    しゃばけシリーズ。ハマって小説は楽しく読ませてもらってるのですが、こちらは「外伝」。
    正直エッセイがいまひとつだったのでこれはどうだろうとビクビクしながら読み始めました。
    が、面白かった!

    佐助の過去や禰々子の話、日限の親分の話。どれも若だんなが出て来ないからこそしっかり書かれていて満足。

    広徳寺の話は若だんなこそ直接は出て来ないけど、いつもとあまり変わらなかったかな。

    特筆すべきは最終話。いつもの時代から100年も後の明治の頃、もちろん若だんなももういない世界のお話。
    すぐにでも続きを読みたい!と思わされました。

    外伝はもう1冊出ているようで、でも順番に読んでいるのであと10冊ほど読

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    2025年10月17日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    時代物でファンタジーなので、初めは理解するのに少々手間取ってしまいましたが、読み進めていくうちに世界観がわかってきて、楽しく読むことができました。意味わからなくて読むのを挫折しそうな人は昔の言葉など、予備知識が必要かも。

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    2025年10月15日
  • まろ丸伊勢参り

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    六十年に一度のおかげ参りに出発だわん。
    おかげ犬のまろ丸は6歳のお結、お伴の九郎たちに同行。
    だが道中は波乱万丈。結の伊勢行きの理由もあり、
    困りごと連発、謎の人物たち、事件も起こる。
    果たして伊勢に辿り着けるのか、心配だわん。
    一 上方からの文 二 日本橋~品川 三 品川~小田原
    四 小田原~箱根 五 箱根~丸子  六 丸子~島田
    七 島田~舞坂  八 舞坂~吉田  九 吉田~岡崎
    十 岡崎~四日市 十一 四日市~伊勢 十二 西へ、明日へ

    語りは、まろ丸と九郎。
    6歳の結は大坂の大商人・米問屋の花沢屋の家付き娘に
    選ばれて、何故か伊勢へ旅することとなる。
    同行は、その叔父である両替商の三男

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    2025年10月15日
  • あやかしたち

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    長く続くシリーズで今作がもう24弾らしい。
    噂話に尾ひれがついたり、身勝手な正義感がエスカレートしたりは、昨今のSNS問題を想起させる。
    「みっかだけ」がほんかわと切なかった。

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    2025年10月13日
  • まろ丸伊勢参り

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    結ちゃんとまろ丸が可愛い!
    大阪へ養女になりにいく結の旅に同行する叔父の九郎が一生懸命でいい感じ。
    ひょんなことから同行することとなった紺や以登とも徐々に気心が知れて、、、いってるのか、あれは?
    伊勢で結のあらたな家族となるものたちと顔合わせ。
    さてさて、鬼が出るか蛇が出るか。
    それぞれの行く末も見えて来て大団円。
    みんなに明るい未来がありますように。

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    2025年10月12日
  • いつまで(新潮文庫)

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    毎年欠かさず購入してます。改めて最初から読み返すのも楽しそう。今は長崎屋に馴染んでいるけど、実は初期メンじゃない妖も結構多いよな。多様性の塊みたいな妖たちを見ていると、平等に手を差し伸べることができる一太郎が他のみんなにも影響を与えて、寛容なコミュニティをつくっていることがわかる。

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    2025年10月11日
  • まろ丸伊勢参り

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    ネタバレ

    好きな作家さんだったので。

    薄茶色の体にまろ眉のまろ丸とくれば、柴犬かと。
    その仔犬がおかげ犬として伊勢参りに行く珍道中の話かと思っていたが、
    予想ほどは珍道中ではなかったし、
    ほんのりミステリー仕立てになっていた。

    大阪の大きな米問屋に養女に行くことになった六歳の姪を、
    伊勢まで送っていくことになった九郎。
    大人でも1ヶ月ぐらいはかかる道中、
    六歳の子供を連れて行くのも大変だというのに、
    仔犬もいるとはかなり大変だなと思っていたら、
    初日で乳母が足を捻ってしまい雲行きが怪しくなる。
    仕方なく引き返そうとしていた九郎たちに、上方の言葉を話す女たちが声をかけてきて…。

    一緒に旅をすることに

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    2025年10月10日
  • まろ丸伊勢参り

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    六十年に一度のおかげ参りの年に、六歳の姪と仔犬を連れて、伊勢参りに行くこととなった九郎。
    姪と自らの行く末を思いあぐねつつの道中記。
    違う景色を見て、初めての経験を重ね、それぞれが成長していく様が心地好い。
    共に旅をしているような気分にもなれたが、やっぱり私もどっか行きた~い!!

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    2025年10月03日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    読んでいて「前に読んだことあるぞ。」と思っていたら、やはりそうでした。今読むと面白いのに、ほとんど覚えていませんでした。

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    2025年10月01日