畠中恵のレビュー一覧

  • もういちど(新潮文庫)

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    われは一回、凄く悪い子に、なってみたかったの(p.97)/若だんな、赤ちゃんになっちゃった/成長は早いが(主に藤兵衛に)バレないうちに元に戻れるか?/体調はかつてなかったほど良く頭脳は変わらず、見た目は子ども、頭脳は大人/丈夫な若だんなは若だんなじゃないって気もするのでたぶんもとに戻るのだろうなと読者はみんな思うだろうな、と思った。でもまあ、元気な若だんなを見ることができて嬉しかったかな。

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    2024年10月28日
  • なぞとき

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    ネタバレ

    やはり私は、いつもの平和な長崎屋の話が好みのようです。
    「こいぬくる」の子犬たちがとても可愛かったです。

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    2024年10月17日
  • てんげんつう(新潮文庫)

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    今回もいろんなトラブルが若だんなの周囲に降りかかるのですが、それらのバリエーションと、強いけれど万能でも無敵でもない妖たちと若だんなの知恵と連携で解決する様子が見どころです。最近は若だんなが自立心が芽生えたお陰で良いこともあれば暴走して余計にややこしくなることもあり、そのこんがらがった状態をゆるーく解決する幕引きが良い塩梅ですね。

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    2024年10月12日
  • もういちど(新潮文庫)

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    まさか若旦那が赤ん坊になる展開にはびっくりしたけれど、最後はほっこりするような流れで終わって読後感はいい。

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    2024年10月12日
  • またあおう(新潮文庫)

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    <目次>

    <内容>
    「しゃばけ」シリーズの外伝。若だんなも佐助も仁吉もほとんど登場しない。活躍するのは、しゃばけ(妖)たちのみ。そこに河童や猫又や他の付喪神が出てくる。そしていろいろと活躍する。そういえば最終話では、広徳寺の寛朝様も寛永寺の寿真様も亡くなってしまっている…

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    2024年09月23日
  • わたしの名店

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    稲垣えみ子さんお目当てで読みました。
    他の方々のエッセイも大変面白く、思わぬ収穫でした。
    ここに出てきた店の鍋焼きうどん、メーヤウ、ピネライス…食べてみたい。

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    2024年09月22日
  • なぞとき

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    今回のお気に入りは、表題作の「なぞとき」。

    あの佐助の顔に引っ掻き傷をつける輩が居たとは!妖たちがその謎を解くべく調べ回ってるのが可愛かったです。

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    2024年09月19日
  • なぞとき

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    畠中恵の「しゃばけ」シリーズの最新作は、短編5編構成でしたが、相変わらずの若旦那と妖怪たちの緩い関係性の中で、ささいな出来事を解決を一緒に解決していく展開でしたが、相変わらずの面白い短編ばかりで、穏やかな気持ちにさせてくれる作品でした!

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    2024年09月16日
  • なぞとき

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    シリーズ第23弾。
    若だんなと妖たちが巻き込まれる騒動、5話。
    この世には多くの謎が溢れている。
    なぞとき・・・頑強な佐助にケガを負わせたのは誰か?
       多くを語らぬ本人が気になり、犯人捜しで賭けをする
       妖たちだが、何故か謎は謎を呼び、重ねてしまう。
    かたごころ・・・料理屋の娘の縁談が壊れたのは何故か?
       その謎解きのために栄吉の新作あられの試食会が
       開かれたのだが、何故か大勢の人が集まってしまった。
    こいぬくる・・・出没する賊は何者か?盗まれたものにも謎が。
       そして現れた黒と白の仔犬2匹は鍵に執着する。
       消えた白い犬は何処へ。もしかして飼い主が犯人?
    長崎屋の怪

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    2024年09月11日
  • なぞとき

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    ネタバレ

    大好きな面々にまた会えてうれしい。ホッとするお話と、美味しそうな食べ物がたまらない。読みたいけれど、読み終わりたくない気持ちになっちゃう。
    なぞとき:怪我の原因を全て語らなかった佐助の配慮が凄すぎる。
    長崎屋の怪談:寛朝様の「これは不思議な。どうして突然、天麩羅が動いたかのう」「一つ事情が分かったと思ったら、他の疑問が湧いて出るのか。この世には、謎があふれておるな」というおおらかな感じや、秋英さんとのやりとりが楽しい。貧乏神に叱られても「済まぬと言って笑ってい」る、江戸の高僧の器の大きさもあっぱれ。
    あすへゆく:藤兵衛の、勘太の次兄への対応はさすが大旦那様。奉公人の退職後まで考えた積立もさすが

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    2024年09月03日
  • なりたい(新潮文庫)

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    若だんなと妖たちの江戸時代モノ、第14弾。
    「なりたい」にまつわる5つの物語。

    妖怪にまつわる話…と言っても、
    畠中恵さんの妖怪は、人間味があって楽しく優しい。
    一年に一度、「しゃばけ」シリーズを読むのが楽しみだった。
    娘が生まれてから遠ざかっていたけど、久しぶりに。
    やっぱりあったかくて優しくて、でも少し厳しい。
    「人になりたい」と願う道祖神が優しくて、
    あたたかな気持ちになった。
    猫又のお話は『猫君』を彷彿とさせる。

    人は夢を見る。
    「こうなりたい」「ああなりたい」、子どもの頃から願う。
    「なりたい」は命懸けで、でも純粋に「願う」気持ちでもある。
    私が「なりたい」のは、穏やかに過ご

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    2024年09月01日
  • アイスクリン強し

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    「しゃばけ」シリーズが気に入ったので、畠中恵の作品を。
    時代は江戸から明治に変わって20年後、藩の武士が録を失ってそれぞれ身を立てる方法を模索している時代のお話。
    警察に入った元若様たちと、居留地で異人を間近で見て育って洋菓子屋をつくる主人公。明治になって成功した成金の商人の娘も加わって、色々な事件にかかわるお話。
    ライトで読みやすく、面白い。これまでのしゃばけシリーズと雰囲気は共通しており、読み終わってホンワカできる作品でした。

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    2024年08月31日
  • なぞとき

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    しゃばけシリーズ。
    今回は江戸から離れず、新たな妖も来ず、いつもの周りの妖達と不思議事の謎解きをしたりと。
    天麩羅が歩き出した話とかは想像すると笑える。
    長崎屋の奉公人の行先を心配したりと、少しは若旦那らしい振舞いもあったね。
    なんとか元気になって貰いたいねぇ。

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    2024年08月29日
  • やなりいなり(新潮文庫)

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    しゃばけシリーズ第10弾

    前作の世界からやり直された世界のお話。
    若旦那や屏風のぞきなど、前作の記憶がうっすら残っているような、、、。シリーズものを続けて読んでいるとわかるっていうのも、読書の楽しみの一つですね。

    今回も若だんなを中心に、人やあやかしや幽霊?まで、さまざまな出会いがあったり別れがあったり。

    「こいしくて」で町を走り去っていった時花神はどうなったのだろう。
    「長崎屋のたまご」では魔の兄弟喧嘩に、兄弟喧嘩をしたことない若だんなは興味を持ったり首をひねったり、喧嘩の解説する仁吉がなんだかおかしい。
    「あましょう」では新六と五一の親友を思う気持ちや栄吉と若だんなの気持ちにグッとく

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    2024年08月25日
  • なぞとき

    購入済み

    ホッとする。

    いつもの面々のいつもの話。とびきりの物語が、有るわけでは無いけれど、何だか、ふふっと笑えて、心が、ホッとする。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2024年08月21日
  • すえずえ(新潮文庫)

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    若旦那と兄や達に転機が訪れる話。仁吉と佐吉の決断が前向きで良かったなと思う。それを笑顔で受け止める若旦那も大人になったなあとしみじみ。「寛朝の明日」のお話も好きだった。

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    2024年08月16日
  • いわいごと

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    てっきり麻之助はお雪さんと…と思っていたのでびっくりです。
    一度途切れた縁がどうなるのか誰にも予想ができるものではないけれど、知らない者同士が時を重ねて互いを知って夫婦となる、それもまた素敵ですね。
    さてさて最後は吉五郎ですが、どんな時が流れていくのでしょうか。

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    2024年07月28日
  • いちねんかん(新潮文庫)

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    【いちねんかん】おきの(実はおぎん)のすすめで別府で湯治することになったおたえと藤兵衛夫婦に長崎屋を一年間任された若だんな。《私は、店主としての〝並〟を手に入れたいんだ。》p.33。大番頭が不審な行動。

    【ほうこうにん】なんと、金次と屏風のぞき(風野と命名)が長崎屋の奉公人になった。厄介な悪、熊助。再登場の可能性あるかも?

    【おにきたる】長崎屋に疫鬼と疫病神がやってきて病気を流行らせたのは自分だと手柄争いをはじめた。

    【ともをえる】大店、椿紀屋の婿を誰にするか、なぜか若だんなに審査してほしいという依頼。

    【帰宅】長崎屋が賊に狙われてる? あやかしたちが張り切って罠を仕掛ける。

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    2024年07月16日
  • わたしの名店

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    どのお店もその人にとってほんとに名店。
    美味しそうで行けるとこかなとおもわずググっちゃった。
    朝井リョウの高田馬場にある居酒屋「丸八」学生たちですんごくうるさそう。でもガリガリ君がそのまま入ってるサワーってちょっと飲んでみたい。
    三浦しおんの近所のビストロも素敵。
    こんなお店がいきつけでふらりとひとりで入って食べて軽く飲んで帰る…なんて贅沢な時間なんだろう。
    藤岡陽子のおばあちゃんちでいつも出前でとってくれるキッチンゴンの”ピネライス”このエッセイに心揺さぶられた。
    まったく同感!

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    2024年07月12日
  • 忍びの副業 上

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    江戸時代の武家の関係性に馴染みがなく最初はとっつきにくかったけど、読み進めるうちにやっぱり引き込まれていった。

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    2024年07月04日