【感想・ネタバレ】忍びの副業 上のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

甲賀忍者、頑張ってるp(^-^)qいろんな人達のどろどろした思惑に剣呑な雰囲気が…(゜゜;)な話のはずなのに、畠中さんの文体のせいか、主要人物の人柄のせいか、のんびりとして優しい雰囲気( ・∇・)

0
2024年01月11日

Posted by ブクログ

ちょっとコミカルで強いのに貧乏な忍者たちが平和になった世の中でお役を貰うため頑張るお話
技は強いが謀略には弱いのが可愛らしい

0
2023年10月07日

購入済み

作家さんで選んで買いました。今回は忍者の話です。とても面白いですが、忍者と言えば伊賀と甲賀しか知らなかったのでちょっと馴染みがなくて混乱。

0
2023年07月10日

Posted by ブクログ

戦国の世から続く忍者家業。
世は江戸となり、忍者も必要とされなくなってきて…

伊賀・甲賀しか知りませんでしたが、江戸の伊賀など流派が色々あってお家争いに巻き込まれていく忍び達。

くノ一・吉乃の嫁ぎ先も破談となり、その行方も気になります。
誰が毒を盛ったのか黒幕がだれなのか、ハラハラしながらも下巻へと読み進めます。

0
2023年05月08日

Posted by ブクログ

江戸時代中盤の忍者の末裔達のお話。悪い意味では無く、巻頭の登場人物紹介のイメージが焼きついて、軽快なストーリーに感じている。続きは読むつもりだ。
後半の展開に期待。

0
2024年02月08日

Posted by ブクログ

甲賀の若者忍び3人の活躍話and人間らしい忍びの話
使うことがないだろう技のために厳しい修行を強制された若者たち。内職の日々が一転、西の丸様の護衛の為に実践していくうちに、役に立つ喜びが徐々に向上と繋がっていく

噓と本当が入り混じった会話をする相手との付き合いはしんどいだろうなあ

0
2024年01月21日

Posted by ブクログ

畠中恵を初めて読んだのですが、山田風太郎(の忍者もの)が自分の素地に染み込んでいるので、驚き、ワクワク、ケレン味が物足りないまま終わったなあという読後でした。
作風の違いだと思うので、仕方ない。
こないだまでのドラマ大奥と時代が同じだったので(男女は違えど)いろいろイメージしやすかった。

0
2023年11月25日

Posted by ブクログ

先人たちの書いてきた忍びに比べ、なんとも控えめな大人し気な忍びたち。そして先人たちの忍びは得てしてエロいが、畠中さんのは全くエロくない。
程よく謎とアクションが混ざった感じ。主人公たちほ飛び切り強くて無双する。でも身分が低い、うだつが上がらない。
小事件をこなしつつ、とばっちりでクビになったところで次巻へ。

0
2023年09月05日

Posted by ブクログ

畠中さんの新しい話。しゃばけやまんまこととは全く違う、ちょっとめんどくさい話。上巻ではまだ世界に入り切れず、下巻に期待

0
2023年06月17日

Posted by ブクログ

泰平の世となり久しく、本来の働きをする場のない甲賀忍者の末裔が
伊賀や根来とのせめぎあいや城下の企みに巻き込まれていく。
まだ深く世界に入り込めず、下巻に期待。

0
2023年05月10日

Posted by ブクログ

甲賀忍者の末裔の3人が技を使って、だんだんと重用されていく様子がおもしろかった。
色々な人にしゃばけを勧められるのだが、シリーズが沢山出過ぎていてこれから読むのもと思っていたところ、同じ作者が書いた別の話があるのを知って読んでみた。どうやって西之丸様を守るのかドキドキしながら読み進めた。

0
2023年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

好きな著者なので。

NINJA。
アメリカのスパイ博物館にNINJAコーナーがあるとかないとか。
そんな人の心をがっつりつかんで離さない「忍者」だが、
それほど期待している訳ではないにしても、何か違った。

日頃の鍛錬のたまもので宙を飛んでるように移動できたり、
長年の知識の集積で毒や病いに詳しかったり、
太平の世となり行き場を失っている、ところまでは良いとしよう。

くノ一の一人が嫁ぐために小遣い稼ぎとか、
傘張りを副業としているとか、
術の一つが占いだとか、笑いを取りたいのかと思いきや、
江戸城内で火薬をつかって吹き飛ばしたり、
鷹狩りに現われた猪をくノ一二人が倒したり、
噂をかき集めたりと一応忍者らしい活躍をしている。
が、詳細は描かれない。

田沼意次の屋敷に忍び込んで話しかけるとか、
見たり聞いたりしたものを信じてはいけないとか今更なことを思ったり、
贈られた酒樽を喜んで飲んでたりとか、
将軍の世子の前で取り乱したりとか、口をすべらせたりとか、
忍者としてはそれはないだろう、と気がそがれた。

(下巻へ)

0
2023年04月29日

「小説」ランキング