畠中恵のレビュー一覧

  • うそうそ(新潮文庫)

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    しゃばけシリーズ第5弾。若旦那が箱根に湯治に出かける長編作品。若だんなに降りかかる災難、事件が多くて、不穏な展開もありましたが、最後まで楽しめました。

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    2026年02月28日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • あやかしたち

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    いつもの長崎屋、いつものメンバー、いつもの「え、なんでそうなるの?」がとても心地よい。

    人と共に住まう妖たちも意外にも懸命に働いていたり、鳴家たちの新鮮な一面も見れて、いつもの雰囲気にプラスアルファがあって楽しく読めた。

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    2026年02月23日
  • なぞとき

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    いい意味で、脳が弛緩したまま読めるシリーズだなと思う。決してつまらないものではなく、事件も起こるが、きっと最終的には温かい結末になるんじゃないかと思えるので、安心して読める。

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    2026年02月23日
  • おまけのこ(新潮文庫)

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    しゃばけシリーズの第4巻。
    今回もとても面白く、一話一話じっくり味わいながら読み進めました。

    妖からも忌み嫌われる存在として描かれる「コワイ」の孤独には、思わず胸が締め付けられますし、厚塗りの化粧で心を守っていた娘のエピソードには、人が抱える弱さや切なさがにじんでいて印象に残りました。また、体が弱く碌に遊べもしなかった子供時代の若だんなが、「知恵」を使うことで自分にもできることがあると気づく場面は、このシリーズらしい温かさを感じさせてくれます。

    表題作『おまけのこ』では、小さな妖が繰り広げる大冒険が描かれていて、どこか微笑ましく、そしてじんわりと心に沁みる物語でした。読み終えたあと、なぜだ

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    2026年02月16日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    アニメを観て、原作が気になり…, 。
    アニメでは描かれない細やかな心情が読めてより面白かった〜。
    長いシリーズみたいだから気長に読んでいこうかな。

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    2026年02月13日
  • ねこのばば(新潮文庫)

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    しゃばけシリーズの第3作目です。
    今回も、とても読みやすく、面白かったです。
    時代ものではありますが、ファンタジー小説でもあり、そして、人死にも出てしまう捕物帳でもあるのが、とても興味深い。
    短編が5つ収められたこの本ですが、タイトルの『ねこのばば』よりも、『産土』の方が、心に残りました。
    妖である犬神、佐助のお話。
    これは、絵柄が無く、声も聞こえない、小説ならではの手法だなぁと、見事に騙され?ました。
    読んでいる途中、ちょっとした違和感はあったのです。
    あの人がこんな態度を取るかな?とか、なんで、もう一人の相棒とも言うべき妖、仁吉は出てこないのかな?とか。
    最後まで読み進めて、そして、全てが

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    2026年02月10日
  • あやかしたち

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    人から聞いた話で判断すること、自分とは関係ないことに執着すること、正義をかざして誤魔化すこと、どれも今の時代を表してるなーと思いながら読みました。

    長崎屋の話も長くなってきたけれど、はなれが妖にとって快適だという噂が津々浦々にまで広まっているとは。

    妖たちは働いたり長崎屋や若だんなのためになってるということだけど、最初の方はもっとゆったりいるだけでいいという感じだったのにな、とは思いました。
    生産性向上が求められるようになった時代の流れ?笑
    (実際はのんぜんだらりとしてるだけではお話にならないからだろうとは思うけど)
    それに家鳴も最初の頃は小さいけどそれは恐ろしい見た目だった覚えがある。

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    2026年02月08日
  • なぞとき

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    今回初めて文庫でなく単行本で読みました。まだ文庫になってないからね。いよいよ次で既刊は最後。さみしくなるなぁ。

    さて、たいてい一番最後のお話が一番よかったと思ってる気がします。
    連載→単行本化だからたまたま?あるいはここらで本になるなと見越して書いておられるのかな?

    舞台は江戸時代だけど、現代劇のようなものだから当たり前かもしれないけど、今に通ずることが多い。
    「里を捨てると自分を覚えていてくれる人がいなくなる」というセリフにはドキッとしました。
    今は人と色んな繋がり方があるし、昔と比べたら毒親なんかと縁を切るのも容易になったように思うけど、それでもさみしい人、多いよね。
    結局人心なんても

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    2026年02月06日
  • すえずえ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    みんなが将来について考える話。13巻目。
    若だんなは大阪へ行き、一財産築いたため、山のような縁談が持ち込まれ、兄やたちの先行きも試される。

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    2026年02月02日
  • いつまで(新潮文庫)

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    ハマって読み続け、ついにシリーズ22弾まできました。
    文庫化されてるのはここまで。残るは単行本2冊、すでにさみしい…

    今作はなんと1つのお話でした。
    いつもはいくつかお話があるので、読みながらなかなか終わらないなと思ったら最後まで続いてた。

    寂しい、辛い、寂しい、寂しいっ
    そういう思いは皆多かれ少なかれあるよなと思いつつ、私も読みながら「孤者異」を思い出してました。あの妖だけ救えなかった、と著者も心残りだったのかもしれません。
    理屈や損得でなく手を差し伸べてくれるあたたかさ、それがこれだけ長年人気の秘訣なのかな。

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    2026年01月30日
  • まろ丸伊勢参り

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    当時の様子がよくわかり興味深かったです。とはいっても、ものすごく、豪華な旅を覗き見してるんでしょうね。

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    2026年01月30日
  • かわたれどき

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    麻之助とその仲間たちも良い歳になってきたことに合わせて、周りからの期待も本人たちの行動も代替わりに相応しいものに変わってきた。
    特に麻之助がいつの間にか難しい問題を上手く捌けるようになっているのが驚きです。このまま無事にお雪さんを後妻に迎えられるのか?

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    2026年01月29日
  • いつまで(新潮文庫)

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    ネタバレ

     しゃばけシリーズに長編は少ない。第1作『しゃばけ』、第5作『うそうそ』、そして第22作である本作『いつまで』が、長編としては3作目である。今回は、一太郎が5年後の江戸にタイムスリップするというのだが…。

     薬種問屋長崎屋で、人間に溶け込んで暮らす妖たち。そんな一太郎の仲間のうちの2人、噺家で獏の場久と、医師の火幻が姿を消した。彼らは悪夢の中にいるという。西国から来た「以津真天(いつまで)」という妖に原因があるらしい。

     2人はシリーズのレギュラーの中では新参者であり、特に火幻の加入(?)はつい最近だが、そんなことで分け隔てする一太郎ではない。仲間思いの一太郎は、迷わず悪夢の中に飛び込む。

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    2026年01月27日
  • ちんぷんかん(新潮文庫)

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    しゃばけシリーズ、6巻目。
    桜の花びらの精を見送ることで、妖と人間の寿命、時間の違いについて、若だんなが思いを馳せる。切ない。

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    2026年01月23日
  • あやかしたち

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    ネタバレ

    長崎屋のはなれは妖たちにとっては夢よのような場所?でも蓋を開けてみたら四六時中遊んで暮らしているわけではない。働いて人の役に立ってる。えらいなあ。
    そして鳴りやになった若旦那、楽しく遊べてる様子が嬉しかったです。

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    2026年01月18日
  • もういちど(新潮文庫)

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    シリーズも20弾目、若だんなが妖たちといてほっとするように私にとってもこのシリーズは癒しなので、最新刊まで読み切ったらどうしようと今から心配しています。(2周目かな)

    詰めて読んできたせいか正直中だるみっぽくなった時もありましたが、今作は若だんなが赤ちゃんに戻ってしまうという思いもよらない始まり。
    いつものようにどういうことなんだろう?というお話も面白く、最後はほろり。

    これからも楽しみになりました。

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    2026年01月16日
  • アイスクリン強し

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    文明開化した明治の東京を舞台に、小さなものから大きなものまで事件に巻き込まれる若者たちの青春と西洋菓子の話

    お菓子といっしょに読みたい本

    キャラが面白くて軽いノリで読めるが、読みごたえがあった

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    2026年01月14日
  • しゃばけ(新潮文庫)

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    江戸時代と妖を想像しながら読むのが楽しい。各章を飾る妖のプチイラストを見るのもほっこり。
    妖の考えを読み解くミステリー要素は新鮮なのに、馴染みもあるバランスが絶妙。

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    2026年01月09日
  • いちねんかん(新潮文庫)

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    昨年からハマっているしゃばけシリーズ、19弾目。
    若だんなもいつまでも子どもじゃないんだなと思うことが増えてきていたけど、今回は両親が九州に1年間行くことに。

    いつものように問題が起こって、楽しく読みました。

    それにしても江戸の人達ってすごく噂話が好きというか、すぐに話が伝わるんだなと改めて思ったんだけど、本当にそうだったのかな?

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    2026年01月09日