畠中恵のレビュー一覧

  • ねこのばば(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    鳴家(やなり)たちがかわいい。きゃわきゃわ、ぱたぱた、という擬音もかわいいし、小さくてコロコロと転がったり、半泣きになったり、話の中でつい鳴家を探してしまう。
    佐助の物悲しい昔話や、大きなお寺の中の横領事件、狐憑き(今の精神疾患なんだろうなあ)にあった母娘の話、一太郎はちっとも丈夫にならないけれど、妖に守られながらなんとか生き抜いていて、少しずつ成長しているなあと感じた。

    0
    2023年10月13日
  • さくら聖・咲く 佐倉聖の事件簿

    Posted by ブクログ

    新潮文庫で読んでいたのに、実業之日本社文庫でも読むことに、あれれ……

    プレエントリー/ナイショナイショ/羊羹怖い/
    聖、シューカツ中/神、降臨/電信柱は友か/さくら咲く

    議員様方のあれやこれや、選挙事務所のあれやこれや、二度目でも面白いものはおもしろい。

    0
    2023年10月09日
  • てんげんつう(新潮文庫)

    購入済み

    このシリーズ大好きなんです!もうみんな好きです。知らなかった妖怪?も可愛く感じてとてもほっこりします。

    0
    2023年10月01日
  • ぬしさまへ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    『空のビードロ』がおもしろかった、というかじーんとした。前回のお話で出てきていた一太郎のお兄さん松之助。こんな境遇にいたとは、びっくり。一太郎と再会できて良かった。いい人そうなので幸せになってほしい。
    『虹を見し事』は切ないお話。時代こそ違えど、理不尽な事件に巻き込まれたり、想い人がいたり、というのは共通なんだなあと思った。
    『仁吉の思い人』は、最後の最後に、あらあらそうだったの!という感じ。
    『しゃばけ』ほど、がつーんとは来なかったけど、やはり読みやすく、妖たちがかわいいと思ってしまうこのシリーズ。

    0
    2023年09月27日
  • 猫君

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    かわいい新人猫又たちの活躍。
    とにかく一生懸命で可愛い。
    みかんの賢さが「猫君」?とか思ってしまった。
    そして魔王ときんかん頭が猫又だったとは!!(笑)

    テンポよく一気に読み切った。

    0
    2023年09月26日
  • とるとだす(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    長崎屋の藤兵衛旦那が原因不明の病に倒れてしまい、一太郎が治す方法を探して奮闘する一冊。
    病弱で世間知らずだった若だんなが、いつの間にか精神的に非常に逞しく、時には悪知恵すらはたらかせるようになっていました。
    まさか島子の正体が彼だったとは、、、

    0
    2023年09月17日
  • あしたの華姫

    Posted by ブクログ

    序/お華の看病/二人目の息子/お夏危うし/
    かぐや姫の物語/悪人月草/終

    姫様人形のお華と人形遣いの月草。どっちが主でどっちが従か?? よくわかりません。巻き込まれた騒動に道をつけて上手く纏められるのか??お楽しみに~~~

    0
    2023年09月12日
  • さくら聖・咲く 佐倉聖の事件簿

    Posted by ブクログ

    前作に続けて一気読みした。面白かった。
    相変わらず聖の頭の回転はすごいよなあ、と感心する。この力があれば現実世界、就職には困らないだろうな…

    0
    2023年08月29日
  • アコギなのかリッパなのか 佐倉聖の事件簿

    Posted by ブクログ

    面白かった!政治家は変わらず嫌いだけど。
    聖が政治家にまつわるトラブルを機転を利かせて解決していくストーリー。こんな対応力のある大人でありたい。

    0
    2023年08月29日
  • さくら聖・咲く 佐倉聖の事件簿

    Posted by ブクログ

    純粋にすごい頭のいい大学生、と思った。
    色々な人に囲まれて生きているからこそ、自分に自信があるんだろうなと感じた。
    そこが嫌な感じではなく伝わるって、作家さんすごいなって思った。

    0
    2023年08月18日
  • あしたの華姫

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み終えるまでに時間がかかってしまった(^▽^;)

    今回も楽しかったです。お夏ちゃんと華姫のコンビは最の高!
    そういってしまうと月草の立場がないんですけどね(笑)

    今回は両国を誰が継ぐかということでの短編連作集。

    続き、続きはいつですか?
    とっても楽しみです。

    0
    2023年08月17日
  • またあおう(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ご無沙汰していた「しゃばけ」シリーズ。オーディオブックで。

    聞き終わってから調べてみると「外伝」なんですね。

    中国から九州に大挙やってきた河童。猿との闘いが惹起し、猿から逃れ東国を目指すが…広徳寺から逃げ出した妖を捕まえなければならなくなり、地獄とこの世を結ぶ袋を使う、幽霊と対峙するが…

    長崎屋の主人、藤兵衛と広徳寺の管長、寛朝が亡くなったあと、という設定なので外伝なのか…

    0
    2023年08月05日
  • 猫君

    Posted by ブクログ

    二十年生きたら猫又になる。
    新米猫又のみかんを主役に、立派な猫又になるための勉強が始まった。
    猫又たちの縄張りや流儀、個性的で可愛い彼らに癒されながら面白く読んだ。
    最後の挑戦はどちらが上手かワクワクした!

    0
    2023年07月09日
  • おおあたり(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    まさか栄吉がヒット商品を開発してしまうとは!
    でも、最後に登場する餡子の危険度はむしろパワーアップしたようでひと安心?
    若だんなが立派になったなぁと兄やの気持ちで見守っています。

    0
    2023年06月19日
  • つくも神さん、お茶ください(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ★4.5くらいかな、、!
    時代物の印象がある作家さん。
    この本も、時代物っぽい語り口でとても引き込まれた。
    挿絵もかわいい!!
    本の森を探検している様子、本にも人間味を感じて、エッセイやけど小説っぽくもあり面白かった。
    お料理に関するエッセイも、良かった。

    0
    2023年06月14日
  • わが殿 下

    Posted by ブクログ

    お金のやりくりの話が多いから 読んでで自分まで財布の紐を締め直してしまう 
    七郎右衛門は幸せな人生だったなぁと。中々こんなにいい上司?には出会えない
    幸せ者だ。

    0
    2023年05月31日
  • またあおう(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    しゃばけシリーズ外伝第二弾。

    外伝の第一弾はちょっとぶっ飛んでいたので、
    今回はどうなるかと思っていたが、
    まあまあ江戸時代の中に納まっていて良かった。

    相変わらずの長崎屋の日常や、
    戸塚宿から猫又がおついかいに出て盗みに巻き込まれたり、
    離れの面々が桃太郎の草紙の世界に入ったり、
    中国から河童が渡ってきて九州に住み着いたり、
    全体的にほのぼの。

    でも、法力あらかたな広徳寺の寛朝が亡くなった後の話は
    読みたくなかったかな。
    いつまでもお話の中で生きていてほしい。
    それが物語の良さなのだから。

    0
    2023年05月29日
  • ぬしさまへ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    仁吉が好きな人は絶対見たほうがいい!
    キャラクターのそれぞれの歴史もシリーズを追うごとにわかってくるのかと思うとわくわくする
    そしてどんどん妖たちが愛おしくなってくる
    時々、表紙の妖たちを見ながら物語を追っていくと頭の中にキャラクターたちの表情が浮かんできて、それも楽しい

    0
    2023年05月19日
  • 猫君

    Posted by ブクログ

    可愛い!猫好きには堪らない1冊。
    お江戸版 猫又ハリーポッター 

    猫又たちのその後が知りたいので、シリーズ化して彼らの冒険を読みたい。

    0
    2023年05月13日
  • またあおう(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    若旦那の出番は少ないですが、その分如何に妖たちが若旦那を大切にしているか、側にいなくても若旦那を心の拠り所にしているかを感じられる作品です。
    意外と金次や屏風のぞきが頼もしく思いました(笑)

    0
    2023年05月04日