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時は流れて江戸から明治へ。夜の銀座で、とんびを羽織った男が人捜しをしていた。男の名は、仁吉。今は京橋と名乗っている。そして捜しているのは、若だんな!? 手がかりを求めて訪ねた新聞社で突如鳴り響く銃声! 事件に巻き込まれた仁吉の運命は――表題作「えどさがし」のほか、お馴染みの登場人物が大活躍する全五編。「しゃばけ」シリーズ初の外伝。
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匿名
えどさがしで屏風のぞきの名前が出てこず、火事の事とか不安に思いましたが・・・、ホッとしました。 若旦那とどう再会するのだろう、その後も読みたいです。
#ほのぼの #癒やされる #ドキドキハラハラ
Posted by ブクログ
しゃばけシリーズのスピンオフ。 人とは違う時間軸で生きている妖の立場から描いた短編集は、いずれもシリーズを読んできた読者がワクワクするような魅力的な内容でした。 もっとこんなスピンオフを読みたいな。
若だんな以外の視点
ほぼ最後のえどさがし目当てで読みましたが… ほかのお話も満足感のある読み応えでした。 えどさがしは…読み始めと読み終わりで2回泣きました笑 外伝の第2弾が発売されるらしいので楽しみです。
文庫版オリジナルの番外編の短編集。どの話もほっこり優しい気持ちになれたけど、一番良かったのは、えどさがし。えどさがしの最後、どうなったのか。続きが気になる…。いつかえどさがしの続きが出ないかな…。と、すこーしだけ、期待してみる。
しゃばけシリーズのスピンオフ作品。 シリーズは一通り読んでいますが、この本は特に大好き。 短編集で、全5作品。 一太郎は本当の本当のちょい役で一瞬だけ出ますが、ほとんどは一太郎がいない場面。 シリーズの主役が不在でも、その周りや前後で、他の登場人物がこんな風に存在して生きているのだなぁと感じられる...続きを読むのがとても幸せです。 個人的に一番好きなのは、「えどさがし」の最後の方に出てくる仁吉の描写。一太郎がだいすきで、心から慕っている様子がすっと入ってくるところがお気に入りです。
外伝なので、若だんなの出番がちょこっとしかなかったのがさみしかったです。 この本を読んで、自分が思っていたよりも若だんなのことが、気に入っていたことに気が付きました。笑 若だんなが出てくる話を、読みたくなりました。
明治になったばかりの頃の仁吉と佐助が主人公。若旦那の生まれ変わりを待って暮らしていく妖たち。明治になっても妖たちは元気で大活躍。
えどさがし、みんな100年も待ち続けてぐっときた。愛されてる若だんな。出会えるといいな。 鳴家がかわいすぎすきる!
しゃばけシリーズの外伝。 しゃばけシリーズを何冊か読んだ人にとって楽しい小説。 個人的には禰々子さんのエピソードが歴史を覆すもので好き。 明治時代になっての妖達にも会えたのが嬉しい。
表題作のほか、「しゃばけシリーズ」の登場人物5人を主人公にした短編外伝。えどさがし、は明治期に入ってから若だんなの生まれ変わりを探す仁吉と佐助の話・・ということは、令和の世も若だんな(の生まれ変わり)や仁吉や鳴家たちはいるのかしら、なーんてww サブキャラにもそれぞれの事情があるものね、作者のキャラ...続きを読むに対する愛が感じられます。
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えどさがし(新潮文庫)
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畠中恵
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