無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
今人気の、書店もの、出版社もののお江戸版!
さすが、目の付け所が違う。
江戸の出版のシステムもいろいろ分かったし、決まり事やお上の締め付けも厳しいために様々な事件が起きたり、楽しい。
江戸時代の人たちは、本文の中にも書かれていたけれど、読み書き人口が高くて、大勢の人が読書を楽しんでいた、日本が世界に誇れることだそうだ。
本を出すことが危険だった時代でも、人を楽しませ、自分も楽しい、『戯作』をやめられなかった種彦先生。
この「なにがあってもやめられない」感は、もちろん畠中さんの気持でもあり、創作する人に共通する活力の素なのだろう。
善さんが素敵でしたよ。
Posted by ブクログ
けさくしゃ=戯作者=江戸の作家と 江戸の出版業界の物語。主人公は、柳亭種彦さん。江戸後期の流行作家で、ちっちゃい殿様(小普請)で実在の人物。映画「HOKUSAI」で永山映太さんが演じていた人。
北斎と仲良しだったみたいですね。挿絵も多いみたい。主人公の相棒の版元=出版社が山青屋。こちらも実在されていたみたい。
彼らが売れる本を書いて出版しようとする当時の出版業界のしきたりや慣例などを、盛り込んだ江戸の町の読書事情。
種彦さんは、書けないとか売れないとか合作するとか、芝居に上演されてトラブルに巻き込まれたりと、畠中さんの現状の気持ちに思えるほど、江戸の出版事情は現在と似たような感じかな。
Posted by ブクログ
全1巻。
新シリーズ1作目。
江戸時代に実在した小説家・柳亭種彦が、
とぼけた仲間と市井の事件を解決する。
て話。
うーん。
まだシリーズ1作目だからってのはあるけど、
畠中先生の他シリーズ、
「しゃばけ」はもちろん、
「まんまこと」「ちょらちょら」とかと比べると、
イマイチぱっとしない印象。
正直普通。
マンガ業界をマンガ化した
「バクマン」ってマンガがあったけど、
あれの小説業界版。
+αで江戸時代って感じ。
多分一番楽しいのは先生自身で、
読者はいつもの「畠中節」を楽しめない感じ。
楽しみ方のベクトルが違う。
可愛さもホンワカもちょっと控えめ。
表紙がいつもと違う感じなのが象徴してると思う。
まあ、今後の展開に期待。
というか、
急に違う方向の物語を発表された理由が気になる。
先生がノりにノってるからってんなら良いけど、
病気にかかってたりしないか勝手に少し心配になった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。