畠中恵のレビュー一覧

  • なりたい(新潮文庫)

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    手堅い、いつものように若旦那、寝込んでも謎を解決していくところ謎、けっこういい。 最終的には来世で何になりたいかを五神に告げ物語は終わったが、読んだあとは非常に清々しい感じがするところなど良い。

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    2023年02月10日
  • いちねんかん(新潮文庫)

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    ネタバレ

     毎度お馴染み、しゃばけシリーズ第19弾である。今回は、長崎屋の主人・藤兵衛と妻のおたえが、一年間に及ぶ湯治に出かけることになった。主人が留守の間、仁吉や佐助たちが店を守るのだが、一太郎も店の力になりたいと切に願う。

     「いちねんかん」。一太郎が口を滑らせ、張り切る古株の大番頭。ところが…。悪気はなかったとは思うが、一太郎は長崎屋の主代理としてどんな裁定を下したか? 一太郎だから皆が受け入れた。藤兵衛も同じ裁定をした気がする。

     「ほうこうにん」。次から次へと悪い奴は現れる。高価な品を奪われた長崎屋。この男も腹立たしいが、何より船着き場のルールに納得がいかない。どうせ取り戻せないのなら…。

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    2023年02月10日
  • しゃばけ 1巻

    匿名

    購入済み

    面白かった

    小説の存在は知ってましたが、マンガ化になっているとは…絵がとても綺麗なので、さくさく読めました。若旦那の溺愛ぶりが想像以上で読んでいてほんわかしました。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2023年02月01日
  • ちょちょら(新潮文庫)

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    兄の自害によって江戸留守居役を引き受けた次男坊(部屋住)の新之助が自藩を救うために奔走する。
    藩を救うために江戸城で催される嘉祥の義に出される8種類の菓子を集めなければならない。お菓子集めと藩の存亡というなんともアンバランスな感じか面白かった。

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    2023年01月23日
  • いちねんかん(新潮文庫)

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    大きく心配するようなことは起こらない穏やかなお話で、周りの兄やや妖が若だんな第一に大切にしている様子にほっこり癒やされる。ただ、今回は1年間店の主として働くという主旨から、若だんなの主としての捌き方に安心感というか、さすがだなあと。格者で広い視野をもてる若だんなは本当に素敵な人だと思う。

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    2023年01月20日
  • いちねんかん(新潮文庫)

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    いちねんかん/ほうこうにん/おにきたる/
    ともをえる/帰宅

    両親が湯治に行く? 一年間!
    若だんなに店主代理が務まるの??

    ドキドキしながらワクワクしながら手助けしたいと思いながら(まるで姉か母の気分)ちょっとばかりの期待と共に読み終わる。

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    2023年01月16日
  • いちねんかん(新潮文庫)

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    しゃばけを読むことはライフワークになりつつあります。
    久しぶりに若だんなと長崎屋の愉快な仲間に会えてしあわせ。
    今回も本当に楽しい一冊でした。
    1年に一冊しか会えないのが寂しい。

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    2023年01月05日
  • しゃばけごはん(新潮文庫)

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    しゃばけに登場した料理をカラー写真で紹介(^^)♪レシピや当時のエピソード、奉公人のつぶやきもあって楽しい(゚∀゚)素敵な料理も一人で食べるより、妖達とワイワイ騒ぎながら食べる方が美味しいに違いない(´∀`*)

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    2022年12月27日
  • うずら大名

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    偶然のいたずらで部屋住みの身分から当主になった大名貸しの豪農と隠居した大名。
    この不思議なコンビが貧乏大名の身分を売り買いする企を防ぐ物語。徳川幕府が取った戦国の世に決して戻らないための締め付けが大名家を貧しくさせたのは有名な話で、こんなこともあったのかなと想像させます。
    流石に老中とも親しい元大名がこんな気楽に市中で行動しないだろうから、そこは小説ならではのご愛顧として、しゃばけの若だんなを彷彿させる吉之助の弱さと攻撃的な鶉という無茶な設定の佐久夜が愛おしい。シリーズ化されていないのが残念です。

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    2022年12月25日
  • 若様組まいる

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    旧旗本や徳川家に付いて静岡に行った幕臣の子孫、片や官軍側の旧薩摩藩士、更には商才を活かして台頭した商人など、明治時代ならではの出自による優劣が興味深い。
    意外と少ないこの激動の時代の世相が分かる作品を探していたので、まさにドンピシャの内容でした。

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    2022年12月17日
  • うずら大名

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    ぽぽぽぽー
    御吉兆!
    うずらは本当にそんな声で鳴くのかな。
    気になるー

    いつもながら登場人物が可愛い

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    2022年12月11日
  • ときぐすり

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    ネタバレ

    2022.11.20.audible

    本でも読んだ気がするけど、
    肩の力を抜くために、聴きました。

    お寿ずをなくした後の麻之助さんのお話でしたね。
    幼馴染であり、悪友の清十郎と吉五郎そして高利貸しのまるさんたちのおかげで、立ち直っていく麻之助。
    どのお話も心温まり、好きだわ。

    朗読で聴くまんまことシリーズいいかも!

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    2022年11月20日
  • まんまこと

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    1話完結型で気軽に読めるが、1話ごとの味わいは深く満足感が高い。時代小説はその時代の価値観に則って人情が語られるので飲み込みやすい。

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    2022年11月01日
  • おおあたり(新潮文庫)

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    20221030-1104 読んでいてやたらお菓子が食べたくなった本。最初の話に出てきた半欠けの櫛はどうなったのかしら?少しずつでも先に進んでいるんだなあと思った。

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    2022年11月06日
  • 御坊日々

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    NHKの時代ドラマの枠で『明治開化 新十郎探偵帖』が放送されると知った時、なかなかな衝撃を受けました。えっ? 明治って時代劇枠なの…⁈ 『御坊日々』も明治に入って二十年余り過ぎた頃を描いています。
    自分が不在の時に亡くなった師僧の死因をめぐり、兄弟子の僧を許せない冬伯(とうはく)は、相場師として身を立て、寺を再興する。檀家は既に去り、自分と弟子の二人だけで寺を守る中、事情を抱えた者がひとりふたりと、寺に助けを求めにやってくる。その困り事を共に解決していく道の先に、冬伯が見つけたものとは…。
    物語は私の想像の範囲を超えて広がっていきました。立場によって、同じ景色を見ても見え方が違うことは分かり

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    2022年10月15日
  • おまけのこ(新潮文庫)

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    謎解きのお話ではなく、若旦那ファミリーを愛でる本。疲れた時に読み返し、癒される本。
    鳴家可愛かった……

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    2022年09月24日
  • てんげんつう(新潮文庫)

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    ネタバレ

    今巻は最初から最後まで、若旦那が病弱な体を引き摺って駆け回って、全ての問題に関わっていて面白かったです

    若旦那は何も出来ないと凹むけど、関わろうと行動して手助けされるのと前巻のように、妖たちが先回りして動かれるだけなのは全く違うとよく分かる差分だった

    初っ端から仁吉が、千年の恋ゆえにいつもの落ち着きと判断力を持たなくなってる展開も新鮮でした

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    2022年09月22日
  • ぬしさまへ(新潮文庫)

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    一巻よりもこちらの方が好きだ。

    長編よりも短編集の方がこの物語には合っているのかもしれない

    妖と人、さて、本当に恐ろしいのはどちらだろうか。

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    2022年09月13日
  • うそうそ(新潮文庫)

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    ページ数も少なく、もともとこの人のエッセイはギャグ要素が多いので本当にすぐ読める。

    本作も笑いの要素はあるのだが、ちょっと少な目だったか。

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    2022年09月12日
  • とっても不幸な幸運 〈新装版〉

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    心に訴えかけるような話ではないが、読み心地が良かった。癖があり色々抱えてそうな人たちが「酒場」では竹を割ったような雰囲気なのがすっきりとした文章から伝わってきて、余計な引っ掛かりを覚えず気を楽に読み終えられた。

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    2022年09月06日