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Posted by ブクログ
《誰もが学びの時を迎えておるようだ。》p.42
[1]長崎屋主人藤兵衛が倒れた。この巻ではずっと不調のまま。
[2]藤兵衛を回復させるために色々考える一行。それに起因していつも通りいろいろ事件が起こり解決する。
[3]人は必ず死ぬ、妖だっていつの間にか消えてしまっていることがある。それでもまあ、若だんなはじめ人も妖も懸命に楽しく生きようとしています。
■この巻の簡単なメモ
【とるとだす】広徳寺の寛朝が集めた薬種屋の寄り合いで長崎屋主人の藤兵衛が何らかの薬を飲んで倒れたが何を飲まされたかわからずこのままでは命が危ない。若だんなと妖怪たちが捜査に乗り出す。
【しんのいみ】江戸の海上に蜃気楼が現れどうやら若だんなはそこに入り込んでしまったようでいろいろ忘れ始めている。枕返しの再登場はあるか?
【ばけねこつき】神田の染物屋小東屋と娘はお糸と番頭は浩助(こうすけ)が家伝の毒消し薬明朗散を持参金代わりにお糸を若だんなの嫁にしてくれと申し込んできた。どうやら化け猫憑きとの噂が立ち縁談が失敗続きのようだ。
【長崎屋の主が死んだ】剣呑な狂骨がやってきて皆は大慌て。それになぜか女犯の罪を犯した僧の話がからんできたのは?
【ふろうふし】藤兵衛の具合が悪くなり大黒天にそそのかされて常世の国に行くことになった若だんな。お伴は屏風のぞき、金次、おしろ、数匹の鳴家だが…。《止められて止まるなら、恋しいという言葉には足りない。》p.325
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