恩田陸のレビュー一覧

  • 木洩れ日に泳ぐ魚

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    重たいなーと思ったけど、少しづつ出てくる謎に読む手が止まらなかった。最後はスッキリした感じで、好みのラストでした。愛って何だろ。

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    2025年11月07日
  • なんとかしなくちゃ。 青雲編

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    ネタバレ

    再読。読みながら何度も作者名を確認してしまうほど、恩田さんにしては不穏さや不安定さがなく軽やかで明るく楽しい。合間合間にエッセイ風の差し込みがあって、不思議な気分になるのだけれどそれが心地よい。魅力的なキャラクターにワクワクするエピソードが満載で、続編が明言されていて、待ち遠しいです。

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    2025年11月06日
  • 鈍色幻視行

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    謎の作家と、その作家が遺した(死亡が確認されないまま行方不明で死亡扱いになってしまったためこの漢字であっているのかはわからない)いわくつきの作品にまつわる話。
    人と人との感情がかなり細かく描写されていて惹き込まれた。

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    2025年11月05日
  • 六番目の小夜子

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    面白かった…。ただただ、どうなるんだろう、早く続きを読みたい!という気持ちになる。
    あんなにも恐ろしかったのに、同時に、彼らと彼らのつくる青春に愛おしさも感じている。

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    2025年11月04日
  • ユージニア

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    是非もう一度読みたい。
    ただ、わかってて読まなくても分かりやすい(あるいは何度読んでも分からない)綺麗な作品でした。

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    2025年11月03日
  • 夜果つるところ

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    ずっと気になってた鈍色幻視行の作中作品。
    3人の母を持つ女の子として育った主人公。徐々に明かされていく場所の謎と、主人公の素性。この場面のことをみんなは話していたのか。
    鈍色幻視行を読んだからこそ抱いた感想だと思います。

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    2025年10月30日
  • ネクロポリス 下

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    殺人事件の真相は?V.ファーはどこにあるのか?と、主人公と一緒に考えながら情緒豊かな異国の地での旅を愉しみながら読むのが面白かった。英国文化と日本文化、ファンタジーとSFの融合した世界観がやっぱり凄いと思う。エピローグも余韻が残るものだった。

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    2025年10月29日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    サクサク読み進められて、おもしろかった!
    性格の悪い人が中心メンバーにいないので心安らかに読めました。

    環境によるタイプの違う天才達が、お互いに尊敬し影響しあいながら、音と楽しく向き合っている様子が描かれていて、読んでいて楽しいです。

    本の中の曲を聴きながら読みました。
    美しい文章表現と比べながら聴くと、ピアノの奥深さに触れられた気持ちになりました笑

    下巻も楽しみ。

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    2025年10月23日
  • クレオパトラの夢 新装版

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    あ〜おもしろかった!
    恩田陸さんのあの終盤に向かって全体が明らかになっていく疾走感がたまらない
    前作の「MAZE」が本当におもしろかったので期待を込めて読んで結果やっぱりおもしろい
    今回は特徴的で魅力的な主人公恵弥にけっこう視点を向けた作品になっている

    北海道H市にいる双子の妹、和実を東京に連れ戻すため赴いた恵弥
    和実は不倫相手の若槻を追いかけてH市にいたのだが、恵弥が到着した頃若槻は亡くなっており、その葬儀の日であった
    恵弥の目的は和実を東京に連れ戻すこと、そして若槻博士が関わっていたと見られる「クレオパトラ」を探すことだった
    クレオパトラとはなんなのか?博士、和実、本妻の慶子、その親戚の

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    2025年10月22日
  • 灰の劇場

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    この小説で、途中までその構成に気づかなかった。え、もしかして、と思った時、すごいなーと思った。
    恩田陸の小説は、蜜蜂と遠雷しか読んだことなかったけど、また全然違う雰囲気。一気に読んでしまいました。おすすめです。

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    2025年10月19日
  • スキマワラシ

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    ネタバレ

    主人公の語り始めと視点がちょっと過去なのが新鮮。
    どことなくふんわりした印象があるのは何でだろう
    駆け抜けていく、話の展開が好きです!

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    2025年10月18日
  • チョコレートコスモス

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    ゆっくりと読んでいましたが、続きが気になり過ぎて後半は一気に読み切ってしまいました。
    お芝居のオーディションの話。
    個人的に以前お芝居をやっていたこともあり、懐かしい感覚と共に、物語の進み方や演出の仕方にびっくりしました。
    いやぁ……うん、面白かったです。
    続編、読みたいなぁ……

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    2025年10月15日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    音楽小説だけど、ほぼジャンプ漫画。
    イクサガミの時も思ったけど、超人たちの高レベルな争いってすごく面白い。
    音楽とかピアノは全く分からないけど面白く読めた。

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    2025年10月15日
  • 六番目の小夜子

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    恩田陸の回収し切らないスタイルに慣れてしまってから、もう面白くて面白くて。本当に最高。
    「六番目の小夜子」は栗山千明のイメージが強くて読んでなかったけど、読んでみたら大当たり!もっと早く読めば良かった!

    とある学校に伝わるサヨコ伝説、
    3年ごとに現れるサヨコと、学校をめぐる物語。
    六番目の小夜子の年に現れた津村小夜子は何者か?
    ぞわっとする怖さと一緒に、キラキラした青春の1ページもあり、不穏な空気との対比がお見事でした。

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    2025年10月14日
  • 光の帝国 常野物語

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    恩田さんの名前は聞いたことあるが、
    自分の読みたいジャンルではないなと素通りをしてました。

    ふと思い、恩田さんの作品を調べてみるとSFジャンルも書いているとわかり、読本することに。

    美しい日本語とはを語ることはできないが
    こういうのが美しい日本語というのだろうなと思いました。
    都会、田舎、雪の中、雨の中、人々の喜怒哀楽。
    心に染み渡るような文章でした。

    自分としては長編作品が好きなのだが、
    連作短編もいろいろなところで伏線があって面白いなと
    前に出てきた人物を発見するとワクワクしました。

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    2025年10月14日
  • チョコレートコスモス

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    実際に舞台を見ているような臨場感があり、とても面白かった。もっと飛鳥の演技が見たい。エチュードを間近で見てみたい。続篇が待ち遠しい。

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    2025年10月13日
  • 蒲公英草紙 常野物語

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    ネタバレ

    「なぜこの結末を書いたのか?」

    この問いから逃れることはできない。これと向き合わなければこの本は終われない。

    本作の描写はあまりに柔らかく美しい。蒲公英草子とはよく言ったもので、麗らかな光が降り注ぐ日本の原風景のような楽園が広がっている。

    淡い恋があったり、”にゅう・せんちゅりぃ”を生きる人々の葛藤と情熱の描きっぷりも巧みで、風景から心の描写まで筆が乗りに乗っている。

    本当にこの美しい夏の記憶だけをずっと味わっていたかった。

    だが、結末はどうだ。起承転落だ。それも深い深いところに突き落とされる。楽園で解きほぐされた剥き出しの心をガツンとやられて、問いを渡されたまま終わる。

    だからこ

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    2025年10月09日
  • 薔薇のなかの蛇

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    水野理瀬シリーズの一冊。これも含め、シリーズは何度も読んでいる。恩田陸の本は、途中がめちゃくちゃ面白いのにラストがぼんやりしてるので、何度も読んでしまう、というか、読める…私が一番好きな恩田作品は『チョコレートコスモス』だけど、理瀬シリーズも大好き。理瀬がただの可愛い良い人ではないところがいい。

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    2025年10月05日
  • 本からはじまる物語

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    全体的にかなりのショートショートで18人の作家で有名な作家も取り揃えて234ページとは、かなりお得感がある。
    そして、それぞれが書店や貸本屋、本にまつわる出来事を綴っていくのはおもしろかった。

    本を読むのが苦手な人もこのくらいの短さであれば読むのも楽なのかなと思った。

    個人的には下記が印象に残ったが、
    それぞれの作家さんがこんな短い話しにきちんと自分の色を出しているのはすごいと思った。

    十一月の約束 本多孝好
    サラマンダー いしいしんじ
    読書家ロップ 朱川湊人
    閻魔堂の虹 山本一力

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    2025年10月05日
  • Q&A

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    Q&Aで進んでいく物語。
    まんまと魅了されました。
    パズルのピースが全部ハマるのかと思いきや
    終わってみると半分以上ピースが足りてないという。
    ただその欠けたピースを想像して何が起こったのか、誰が起こしたのか、それによってどんな影響があったかを自分なりに考えて埋めていく作業がとても楽しかったです。

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    2025年10月02日