恩田陸のレビュー一覧

  • なんとかしなくちゃ。 青雲編

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    最初は日常ものかと思ったけど・・もう世界観に惹き込まれた。すべてのキャラがたっていて、かわいらし!!
    途中のナレーションみたいな流れも好き
    朝ドラ、わかる

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    2026年05月07日
  • チョコレートコスモス

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    最初から最後まで読む手が止まらない興奮を久しぶりに味わいました。目の前の舞台の興奮
    が感じられる素晴らしい表現力はさすが恩田陸さん。
    響子と飛鳥の最後のオーデションのパートは演者の声まで聞こえてきました。必ずまた読むであろう素晴らしい一冊。続きが読みたいけど、なかなか販売されないのが残念。
    頑張ってイメージしたわけでもないのに響子は松たか子さんが重なりましたが、飛鳥はオリジナルの早大演劇部員の顔が浮かんでいました。自然に映像が頭に浮かぶ作品は蜜蜂と遠雷に続き2冊目です。
    恩田陸さんは本当にすごいと改めて感じた作品になり恩田作品を読み返すきっかけになりました。

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    2026年05月06日
  • 木洩れ日に泳ぐ魚

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    良い本とは「読んだ後に深く考えさせる本である」と言うが、まさにこの本は読後にあれこれと考えさせる本であると思う。
    2人の男女がページをめくる度に真実に近づいていくストーリーだが、随所に恋愛のエッセンスが撒き散らされていて、過去の恋愛、現在の恋愛、そして人を愛することとは何であるのかを考えるキッカケとなった。

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    2026年05月05日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    これは流石凄い!直木賞と本屋大賞W受賞は納得

    社会人ピアニスト明石と日系ペルー人のマサル、突如現れた異色の異端児風間塵。そして栄伝亜夜
    4人の天才ピアニストが奏でる超大作
    音符が目に見え、頭の中で音楽がなっているような不思議な感覚。全然、音楽には無知で興味が無い私でものめり込んで先が気になって、グイグイグイグイイッキ読みです。
    すごいなぁ誰かの影響を受け成長するってのがいいなぁ~どんなことでも影響し合える関係って必要
    高めあえるって有難いことって改めて思った!
    それぞれの流れ、それぞれのスタイル、それぞれの成長の先に、この4人が再度交わる時が楽しみ、まだまだ先が読みたい最高の作品でした

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    2026年05月06日
  • 蜜蜂と遠雷(2)

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    原作の良さを損なわない最高のコミカライズだと思います。ただ1巻目から2巻目の発売に間があったため、次巻はいつ発売するのかヤキモチします(笑)

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    2026年05月05日
  • 蜜蜂と遠雷 (1)

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    小説を読んだ後にすぐ読んだのですが、絵柄もキャラも小説のイメージにピッタリと合うし、あの長い小説をうまく構成し直した上、絵で音や心情を表現していて最高のコミカライズだなと思いました。

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    2026年05月05日
  • spring another season

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    スプリングのスピンオフ小説。
    本編ではうかがい知れなかった登場人物の背景や想いを味わうことができた。

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    2026年05月05日
  • spring

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    はじめての恩田陸さん作品。はじめてのバレエ小説。
    物語に明確な起承転結があるわけではないのに、3人の語り手と一緒にこんなにも春に惹き付けられていったことに驚いた。最後の語り手が春なのもよかった。
    語彙がすごく豊かで、バレエを習ったことがないのに常に場面が目に浮かぶ。バレエを取り巻く音楽や歴史や、演目の題材となる数多の作品に対する造詣も深い…
    芸術をこんなに言語化して、良さを知らない層に伝えられることに感動した。
    天才の伝記という感じで、あまりにも抜きん出た才能を発揮してる人達しか出てこないので感情移入できる要素はないけれど、ただただバレエと春に魅せられた小説。

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    2026年05月05日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    上巻を80ページ読んだところで止まっていたところ、本の返却日が近づいたので急いで読みはじめたところ止まらなくなりました。
    読む前は上巻のキリの良いところまで読んで、また借りようと思っていたにも関わらずです。

    この本の、音楽を読むという新しい体験ができ、非常に読み応えがありました。
    また異色の経歴のコンテスタントたちの人間味があったり、逆に人間を超越したりしている感性が面白かったです。
    皆それぞれコンテストの中で進化していき、誰が優勝するのか最後までハラハラして読めました。
    最終的に順位は自分の予想と合っていたので順当な感じはありましたが、予想外の人物がある賞を受賞してたのはうれしかったです。

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    2026年05月05日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    読むという行為で音を感じるのは初めての感覚かもしれません。
    また小難しくない単語を使った音楽のように流れるような文体が、物語の雰囲気に合っています。

    神様の視点に近い天才的な才能を持つ天衣無縫の少年 風間塵
    母の死という不幸により表舞台から消え、時を経て舞い戻ってきた、風間塵に近い音楽性を持つ元天才少女 栄伝亜夜
    語り手の中で一番読者に近い視点を持つサラリーマンで音楽家を目指す 高島明石
    世界に受け入れやすいスター性と天才的な音楽センスを持つ青年 マサル

    この4人を中心に進む国際ピアノコンクールは、コンテスタントや音楽関係者たち、観客など視点が様々に変わり、それぞれの想いや思惑が語られます

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    2026年05月04日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    映画では楽しめないこの感覚を、ぜひ味わってもらいたい。ピアノを弾きたくなったし演奏を聴きに行きたくなった!

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    2026年05月03日
  • なんとかしなくちゃ。 青雲編

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    一見バラバラに見えた経験や出来事が、後になって思いがけない形でつながっていく展開がとても印象的でした。「あの時の出来事がここに関係してくるのか」と気づく瞬間があり、物語の面白さをより深く感じられました。あと、登場人物たちの常識にとらわれない奇抜な発想も魅力的で、そのユニークさが状況を打開する鍵になっているところが面白かったです。全体を通して、どんな経験も無駄ではなく、未来につながる可能性があると感じさせてくれる作品でした。

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    2026年05月02日
  • 祝祭と予感

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    オーディブルにて。
    蜜蜂と遠雷のスピンオフ。この物語の世界にひきこまれてしまっているのでやっぱり最高。
    映画はまだ観ていないが風間塵役の鈴鹿央士がナレーション。これもすごくよかった。
    直木賞と本屋大賞を獲得してるんだから、おもしろいのは当然。ページが多くてびびってる人、クラッシック音楽に興味ないって人も蜜蜂と遠雷、祝祭と予感をぜひ読んでほしい。素晴らしいです。

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    2026年05月01日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    オーディブルにて。
    最初から最後まで素晴らしかったです。
    本に出てきた曲、YouTubeで検索して聴きました。そしてなんとピアノコンサートのチケットも買ってしまいました!
    この物語は宝物です。文庫本買いにいかないと!
    祝祭と予感もアップされていたのでもちろん聴きますよ!

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    2026年05月01日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    ネタバレ

    上巻の感想です。
    楽しい、そしてピアノが聴きたくなる(実際に読み終わったらきいてた)。

    ころころ登場人物が変わるが、物語が複雑になるわけでなく、そうそう!この場面でこの人の感想や思考が見たい!ってなります。
    早くこの人がピアノを弾いてる時にどう思っているか読みたいと思うと、気がつけば私の脳内でも音楽が流れていました。うまく表現できませんが、自分ってこんなに文からイメージできるだと嬉しくなりました。

    下巻も楽しみな作品。誰が入賞するかな?

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    2026年04月29日
  • 月の裏側

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    恩田陸さん、好きで結構読んでるんですが、私が合わない作品も稀にあり。挫折しそうになり実際に中断して他の小説読む期間がありましたが、皆様の感想を読んで再度、一から読み直しました。結果、申し上げると最後まで読み良かったです。私の感想はネタバレにならないよう控えてますが素晴らしかったです。先の評価された方、感謝申し上げます。

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    2026年04月28日
  • 黄昏の百合の骨

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    まさかの犯人すぎて驚きが隠せなかった。どこまで行っても最後のページまで予測できない展開。身震いした。と同時に続きが出てほしい!

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    2026年04月27日
  • 木洩れ日に泳ぐ魚

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    ネタバレ

    おそらく新刊で買ったものだと思うんだけど(15〜6年前?)まったく読んだ記憶なくてびっくり笑
    結局のところすべてが「こういうこと(だはず!)」っていう、朧げな記憶と仮説で完結って感じだけど…
    男女の心理戦がおもしろかった!
    人間の生々しさがじっとり伝わってきて、ぞわぞわが止まらなくて一気読みしたから首と背中が痛い…

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    2026年04月27日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    ピアノコンクールを舞台にした圧倒的な天才の話なのかなと思ったらそれぞれ異なるタイプの複数の天才達を描いた作品だった。読んでいると情景が思い浮かぶようで曲を聴いてみたいと思わせてくれる。
    面白いと思いながら読みつつもひとつずっと引っ掛かっていたことがあった。作中でアヤを指して何度も「少女」と表現していることだ。20歳の女性を捕まえて少女は無いだろうと。世間一般的にも法的にも20歳は少年には含まれない。少女と言われて思い浮かべるのは高校生くらいまでで違和感しかない。成人女性を少女と表現するのは若々しいといった褒め言葉というよりは幼さを想起させてかえって侮っているような印象さえ覚える。実際には20歳

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    2026年04月26日
  • 愚かな薔薇 下

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    恩田作品の好きな所全部入り。ミステリー、青春、SF。町の雰囲気も手に取るように見えて美しかった。青年から大人への変化の不安と美しさ。終わり方も他の恩田作品よりスッキリして先が見えるようでよかった。

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    2026年04月24日