恩田陸のレビュー一覧

  • spring another season

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    本編を読まずに、このスピンオフを先に読んでしまった。
    でも、とてもよかった!

    バレエをよく知らなくても、
    文章表現がとてもイメージしやすく、読みやすかった。

    登場人物たちのバレエを始めた頃のことから、
    大人になって、昔を振り返る話など、色々な視点から読めて、本編を早く読みたくなった。

    アスリートにしろ、芸術を目指す人にしろ、職人にしろ、才能に目覚め極めることは、本人にしかわからない努力の末に手に入れると思う。

    パラパラ漫画、楽しかった♪

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    2026年04月18日
  • spring

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    舞台上で演者に自分の思っていること、言いたいことを代弁してもらっている

    ミュージカルやら演劇でなぜか泣く理由が言語化されて感動。

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    2026年04月17日
  • spring

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    舞台か長編映画を観ているような、美しい物語。
    天才たちの織りなす美しい物語です。
    バレエという特殊な職に人生を捧げた人たち、特にその主人公の独特な世界の捉え方には圧倒されます。
    躍動感溢れる描写と、主人公を中心に変わっていく周囲と成長していく舞台。映画化して欲しいくらいに美しいと思いました。

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    2026年04月17日
  • チョコレートコスモス

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    とっても面白かったです!
    役者の世界を垣間見ることができますした。
    オーディションという名のバトルもの。途中からこっちまで手に汗握ってました。
    中盤あたりの響子の気持ちがダイレクトに伝わってきて苦しかった。
    芹澤さんの「役者は、人間をやるんだよ。」と言う言葉。
    AI技術が台頭してきたこの時代に、この台詞は胸に沁みた。

    あとがきにあった続編の構想などをみて、早く読みたいと思いました。
    たくさんの方が待ち続けていることかと思いますが、そのうちの1人になりたいと思います。

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    2026年04月16日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    最後まで夢中になって読みました。
    (上)でも感想をかきましたが、ステージの風景が見えてくるような感覚になりました。
    クラシックにそれほど詳しくありませんが、大好きなラフマニノフのコンチェルト2番を表現している部分は、わかるわかる〜と思いながらよみました。

    最後の編集者の方のあとがきも楽しく拝見しました。作者の恩田陸さんが実際に浜松国際コンクールを何度も取材されたとの事。
    やはり、説得力のある文章を産み出すのは、書くに至るまでの過程も大変なご苦労があるのだなぁ。
    だけど、苦労されてもこんなに素敵な物語を産み出す事ができること、うらやましいなぁ。

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    2026年04月16日
  • チョコレートコスモス

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    蜜蜂と遠雷が好きな人は99%と好き。ガラスの仮面が好きな人は80%好き。そんな作品。
    恩田陸の作品は表現が瑞々しく、平易な言葉で世界を鮮明に書き上げる手法は圧巻としか言いようがない。
    超面白いです!

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    2026年04月15日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    あーー面白かった。
    本の中の本を読んでいるような気分にもなるし、色んな天才視点で語られていくので自分も天才になれるんじゃないかと勘違いしてしまった。

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    2026年04月15日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    面白かった。
    ピアノのコンクールの話で、音を文章で表現するってこんな方法があるんだっていう驚きもありつつ、
    話が面白過ぎてあっという間に読んでしまった。

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    2026年04月15日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    ずっと読んでみたかった作品。
    映画はまだ観ていませんが、キャストの鈴鹿央士さんをおもい浮かべて読んでみました。
    彼が生き生きとピアノを奏でているところが目に浮かぶように、色彩が見えてくるように、爽やかに綴られていました。素晴らしかったです。
    (下)をこれから読みます。楽しみです!!

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    2026年04月12日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    2026.4.12 3回目?くらいの再読。やっぱり自分の中でトップクラスに大好きな小説のひとつです。

    世界的に有名な日本のピアノコンクールが舞台で、それぞれのコンテンタントの人生、血のにじむような努力と希望と絶望がみずみずしく描かれてます。コンテストは残酷でもあり、一度味わうともう一生忘れることのできない幸福にも満ちていて、その中で自分自身を大きく乗り越えていく様子に読んでいて何度も鳥肌が立ちました。
    クラシックの知識はほとんどないですが、本当に描写が美しくて迫力があって、その場に居合わせているような没入感が凄まじいです。
    上下巻もあっという間に読み切れて、終わるのが惜しいと思う作品です。音

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    2026年04月12日
  • Q&A

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    集団行動から災害が起きるというのは今に始まった話ではないけども、こうやってドロドロした所を含めて深掘りしていくのは実に楽しいではないか。怪しげな陰謀論も大元を辿ればシンプルでツマラン動機だったり、まぁそんなものよね。その他の宗教団体その他、ネタはあるあるだけど、描写がステキ。そうかもね、って思っちゃう。
    マジになってみると、いみじくも登場人物が言っていたように原因などはどうでも良いのではないか。このレベルのレアイベントならその後にリスクマネジメントができてれば良いんかなぁと。

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    2026年04月12日
  • 祝祭と予感

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    蜜蜂と遠雷の番外編。
    彼らの物語の前後を切り取ったお話。

    蜜蜂と遠雷では多くは語られなかった人物たちの生活が知れて、あの世界はちゃんと生きているんだと感じられた。
    物語の世界観がしっかりしていて、私たちのすぐそばで生活しているような気がする。

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    2026年04月08日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    自分が才能がある側じゃない事を知っているからこそ、この作品の才能ある登場人物達の考えや人柄、センスに惹かれてしまう

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    2026年04月08日
  • 珈琲怪談

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    ネタバレ

    良い
    何だかなぁってオチばかりだけど実話ベースって事だからしゃーなし

    友人とか知り合いに怖い話あるかなんて聞いた事ないけど普通持ってるもんなのかなと疑問に思った

    テーマ決めて各地に行くのおもろそう
    四人組は目立つって描写が多いから伏線かなと思ったら、単純に目立つだけなのね
    たしかに40代の男性が4人でカフェにいたら不自然か

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    2026年04月08日
  • 麦の海に沈む果実

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    ずっと気にはなっていたけれど、読めていなかった作品。恩田陸おすすめで必ず上位にくる作品で、もちろん面白い。まず舞台設定。日本でありながら他国を思わせる情緒、でも懐かしさも感じる空気感。そして、根底に流れる不気味な雰囲気。謎が謎を呼び、どんどん物語世界に引き込まれていく。こんな読書体験は幸せでしかない。やはり恩田陸は天才だ。

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    2026年04月07日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    国際ピアノコンクールを舞台に、卓越した技量と個性を持った4人の葛藤と成長にスポットをあてた物語だった。

    俺は長年ロックにうつつを抜かしてきたので、クラシック音楽の知見が殆ど無く、コンクール課題曲はその都度ネットで検索、聴きながら読んだ。

    残念ながら知っている曲はほとんど無く、難しい演目だらけなので、Bluesだったらこの曲かなぁ、と演奏シーンの緊張感と高揚感に引き込まれそうな描写に想いを重ねながら読み進めたので、作者の意図に反したかもしれないが、没入感はとても深かった。

    自分の指から、知っている曲が生み出される満足感は、音楽ジャンルもレベルも違う俺のような素人下手くそなりにも理解できるの

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    2026年04月07日
  • 珈琲怪談

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    仲良しグループの中年男性4人が喫茶店をハシゴしながら怪談話を披露し合う会、という設定がまず良いし、珈琲怪談といいつつ昼からビール飲んだりスイーツを楽しんだりしてるのが良い。聖地巡礼したくなるタイプの小説。

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    2026年04月06日
  • spring another season

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    あたしはハルを愛してる
    だから彼にもう一度会えて嬉しい。

    私は純も好きだ。この本のキャラクターの中で多分1番普通で多彩。彼がいるからイロモノたちが輝く。それでいて脇役じゃないから素晴らしい。5人揃ったエピは純がいたから引き締まった。

    フランツ。
    絵に描いたような王子様。
    王子様であり冷徹なビジネスマンであり、しっかり愛情も持てる人。彼の幼少期のエピソードは、好きというには憚られる内容ではあるがとても良い。
    フランツ引退の石の花も良かった。
    でも彼のヤキモチを見せつけられたモリーナの役のエピソードが1番好き。

    ハルが好きなのか、ハルと関わる彼らが好きなのかよくわからなくなる。
    でもやっぱり

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    2026年04月05日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    上巻同様、なかなか時間が取れなくて読むのに時間がかかってしまった。ずっとこの世界観にいたい気もして、焦ることなく少しずつゆっくり読み進めた。
    どの登場人物も魅力的で素敵な関係性。読み終わると少しだけピアノに詳しくなれたような不思議な気持ち。
    最後の解説も裏側を知れて面白かったです。

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    2026年04月04日
  • 酒亭DARKNESS

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    ぬお~~夏に読みたかった、、
    酒場からインスパイアされたホラー短編集ということでしたが、ホラーと横文字で表現すると言うよりは、少し不思議な怪談…って感じで、読み心地の良いものやぬめっと終わるお話の詰め合わせ。
    神社やお城、さびれた建物、その街の老舗…という日本の風景が描かれ、その中で恩田陸の想像力と良い意味のこじつけ力が如何なく発揮されています。短い文章の中で違和感や疑問を回収してくれるのがたまらなく気持ちいい。
    そして酒好きには小ネタがいっぱい入っていて楽しい!コの字カウンターの店って最高だよね。
    夜のお告げ/野毛、曇天の店/富山、が特に好きだな。代田橋って沖縄タウンなんですね。確かに沖縄料

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    2026年04月02日