恩田陸のレビュー一覧

  • ドミノ

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    登場人物は多いけどみんな個性豊かでこれ誰だっけって言うのがほとんどなく、この人達がどうやって絡んでいくんだろうとハラハラしながら読めた。最後は点と点が繋がってまさにドミノのようでした。
    ドタバタ劇面白かった〜。

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    2025年06月19日
  • 夜明けの花園

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    通勤帰宅時にオーディブルで聴きました。
    とても好きな雰囲気の作品でした。
    聴き始めてすぐにシリーズものだってことに気づくも面白くて最後まで聴いちゃいました。
    理瀬シリーズちゃんと最初から読みたくなりました。

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    2025年06月16日
  • チョコレートコスモス

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    まさに小説版ガラスの仮面!私が本を読むようになったきっかけは三宅香帆さんのなぜ働いていると本が読めなくなるのかを読んでからだったがその彼女が全国民読むべきと言っていた本書、たまたま手に取ったら本当に一気読みだった…。夜のピクニックと蜂蜜と遠雷しか読んでなかったけど恩田陸ワールド、どんどん試してみたい!

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    2025年06月16日
  • 六番目の小夜子

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    響という漫画でもでてきた本作。
    読んで衝撃。考えられすぎてる。
    少し考えるけど、納得できてそしてあのラスト。

    小夜子とはいったい……。

    ゆっくり読んで欲しい1冊。ぜひ。

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    2025年06月15日
  • ユージニア

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    ネタバレ

    毒で吐いてる猫が白い繭なら男が来る前の時間帯家にあったジュースにもう毒が入っていた、半年前から緋紗子は男に会っていないが男は花の声を聞いている、前々日に花の声からメモを渡されている。8章で丸窓さんと思われる家の白い百日紅と女の声=丸窓さんの家で男は花の声、指示を聞いていた?(ラブチェアの花は赤)

    緋紗子は小学校に上がる前に視力をなくしていて、その前に祈りの部屋で懺悔させられている。何故か。蝙蝠の気配と言い換えている事が幼い娘に起きた罪で懺悔させられている。視力をなくした事が神の思し召し=天罰?
    男と話していた事を気づかれて、懺悔室で祈りを捧げているのを花の声を探していた男が聞いていたなら声を

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    2025年06月15日
  • 月の裏側

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     月は夜空に浮かぶ。いつも月を見ているが、しかし、地球から月の裏側は見えない。それでも、月を見て、月は知っているような気になる。しかし、見えていない月の裏側で何が行われているのか?

     この物語は、見えていることだけでなく、実は見えていないものが、知らない間に存在し、それが現在の見えている世界に関与しているという。認識の不確かさと日常生活の脆さがあらわになる。随分前に、月の裏側に置き去りにされた夢を見たことがある。荒涼とした月の原野に見えるのは漆黒の空だった。本書は、堀と川が多い街で、人が忽然と姿を消し、数日後に記憶を失った状態で戻ってくるという不可解な事件を巡る物語。その事件の謎解きは、はっ

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    2025年06月13日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    この小説を読んで、YouTubeで動画見ました!
    素敵な寝台列車でした!
    私もいつか未来の旦那さんと泊まってみたいなと思いました!

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    2025年06月13日
  • ネバーランド

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    恩田陸さんの小説はうっすらBLの雰囲気が漂いますね。冬休み、年末の学生寮、古びた洋館という設定だけで萌え、青春。僕も学生寮生活してみたかったなぁ。子どもには学生寮生活をさせよう!(あっ僕、結婚してなかった…)

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    2025年06月08日
  • チョコレートコスモス

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    大学生になり佐々木飛鳥が演劇に目覚める。彼女の演技には誰もが目を奪われるうまさがある。演出まで考えてしまう天才。演劇は小宇宙のよう。未来にも過去にも行ける。色んなものになれる。ピンクのコスモスは宇宙で、少し小さめの花チョコレートコスモスは演劇を指していると最後まで読んでやっと分かったこの本タイトル。飛鳥がどんな演技を見せてくれるのか読む手が止まらなくなる作品でした。

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    2025年06月07日
  • 祝祭と予感

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    蜜蜂と遠雷を読んで、風間塵とホフマン先生の出会いとかコンクール後の物語が読みたい!ってレビューで書いてたらこの小説があることを教えていただいて。読めてほんと良かった!蜜蜂と遠雷を読んでからこのスピンオフを読むとなんだろうな、幸せな気持ちになりました。登場人物のみんなが変わってなくて、やっぱ好きだなって思った作品でした。教えていただいた方、ほんとありがとうございました!

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    2025年06月07日
  • 六番目の小夜子

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    続きが気になって料理中にも出掛けにも読んでしまうほど面白かった。ホラーが苦手で最初はもしかして読むのやめた方がいいか…?と思いながら読み進めたけど大丈夫だった。読んだ後はスッキリ全部解決って感じではないのにそれでも良かった。でも続きは気になる(笑)

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    2025年06月06日
  • 蒲公英草紙 常野物語

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    静かで上品で、風に揺れる草花のように趣深い作品だった。
    登場人物の佇まいや世界の描き方、そのすべてが柔らかくて清らかで、読み終えたあとも心に残り続ける。
    この本が似合うような、静かな気品をまとった人間になりたい。

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    2025年06月01日
  • 薔薇のなかの蛇

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    少し生々しいグロテスクな描写があってお昼休憩中に読むには失敗と思ったところもあったけど、やはり理瀬シリーズは間違いなかった

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    2025年05月30日
  • 蜜蜂と遠雷(下)

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    天才同士にしかわからない感覚の描写が面白い。お互いがリスペクトし、それでも負けられらない、負けないという自信が克明に伝わる。高島明石の菱沼賞のシーン鳥肌だった。彼の未来も明るくあって欲しいので。

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    2025年10月19日
  • ネバーランド

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    酒盛りのシーンとかみんなでホットプレート探しに行くところ、朝4人で走ってるシーンとか青春で満ち満ちてた。

    寛司の結婚への考え方(P85)(P215)とか子供の立場からの親への意見(P149)、人それぞれの良さ(P168)とか面白かった。

    解説でも書かれていたように、頭のいい4人はみんなと当たり障りなくやっていく方法を知っているはずなのに、統がいるせいで(おかげで?)自分が普段人に見せないところを見せているのが良かった。

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    2025年05月27日
  • 消滅 VANISHING POINT (上)

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     話が大きく動き出すのは、文庫本で180ページくらいから、それまではゆるやかに主要なキャラクターの人となりが描かれていきます。掛け合いの楽しさや文章の読み心地の良さもあって、導入が終わるまでにそんなページが掛かっていたことに驚きました。とはいえ、ネタバレとは言えないものの、ここからの展開を語ってしまうのは若干ためらいがあります(文庫本の裏表紙には書かれていますが)

     すこし伏せながら伝えるとしたら、本作は空港の入管で別室に案内された性別も年齢もバラバラの11人の日本人が、彼ら同士で議論して、「この中にたったひとりいるある思惑を持った人物」を導き出すミステリです。緊迫した状況の中に、登場人物同

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    2025年05月27日
  • 本からはじまる物語

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    面白かったー。
    「本」からはじまるのがテーマといっても、それぞれの作家さんごとにアプローチが違って、ジャンルもそれぞれで楽しかった。
    恩田陸さんの「飛び出す絵本」、「飛び出す」の意味をそう持っていくか、というのが面白いし、阿刀田高さんの『本屋の魔法使い』も素敵。石田衣良さん三崎亜記が久々だった。
    どれもよかったけど、やっぱり、なんと言っても朱川湊人さん!ここで猫の話が読めるなんて、最高すぎる。朱川さん、大好きだー。お初の山本一力さんも猫♪
    はい、もう、これはかんっぺきに猫本である!!

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    2025年05月26日
  • 愚かな薔薇 上

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    永遠と一瞬は同じものだ。オール・オア・ナッシング。オールとナッシングは等価だ。

    瞬くようにすぎる人生の中で、束の間の永遠を求めたところで何になるのだろうか?私性の永続にどれほどの意味があるのだろう。
    何かを託され、それをまた託していく。その連なりこそが真の永遠だろう。

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    2025年05月26日
  • チョコレートコスモス

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    めちゃくちゃ面白かった、こんなにも分厚いのにあっという間に読んだ。続きが読みたすぎるのに出てなくてものすごく悔しい。

    メモ:割と前に読んだけど記録してなかったやつ!だから面白かった記憶はあるけど細かい内容覚えてなくて感想が薄い!!

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    2025年05月22日
  • 灰の劇場

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    場面展開が激しく難しいお話でした。
    ずっと小説家や物書きの脳を覗いているような気持ちで読みました。
    芸術の描写はさすがですね。ここを書く恩田陸が好きで作品を選ぶまであります。

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    2025年05月17日