恩田陸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
すごく面白くて一気に読んでしまいました。
やっぱり理瀬が主人公だと緊張感が違います。
高校生になった理瀬が魔女の館と呼ばれる丘の上の家で2人の叔母と暮らすことになります。
舞台は長崎なのかな?
毒殺や失踪、犯人が判明したと思ったらどんでん返しが……などなど理瀬の活動範囲は狭いのに緊張感がすごいのでまったく飽きませんでした。
理瀬と男性陣のやり取りが艶めいててドキドキしちゃって……
これから更に魅力的になっていくんでしょうね理瀬は。
ヨハンまた出てくるのかなぁ。
あと理瀬のお父さん、麦の海に沈む果実の校長先生がまた出てきてテンション上がりました!
次は薔薇のなかの蛇だ〜! -
Posted by ブクログ
ネタバレ「君の一途さ、無垢さが、吾が国を地獄まで連れていくだろう。」
この言葉が強く印象に残った。
国を思うことに憧れのようなものを抱く。
それと同時に、自分には何も力がないことに、何もできないことに愕然とする。
ご先祖様たちが死にものぐるいで守り、作り上げてきたこの国で、私はなんとお気楽な日々を送っているのか、なんてことを思ってしまう。
才能があってその道に行かざるを得なくて、自分の望み通りでないとしても、この才を生かすのだと使命感を持って生きること。
やる気はあるのに、まったく能力が伴わない悲しみ。
ほんわかとした表紙と題名に対して、なんとずっしりと心に来る話だろうかと、読後しばらく頭か -
Posted by ブクログ
水郷都市・箭納倉で3件の失踪事件が起きていた
箭納倉に住むかつての恩師協一郎に呼ばれた多聞は、3件の失踪事件が全て堀に面した家で起きていること、しばらくしてから怪我もなく無事に戻るが失踪している期間の記憶がないことを説明される
多聞たちはこの不思議な事件を思考し始めると、ある仮説に思い当たる…
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あ〜おもしろかった!
恩田陸のわりと初期?にあたる作品だと思う
六番目の小夜子のようなホラーみのある話
私は恩田陸が好きだし慣れているのだけど、伏線が張られて全て回収してほしい!って人には謎が残るものになるのでそこはがっかりではなく理解してほしい