恩田陸のレビュー一覧

  • ドミノin上海

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    前作『ドミノ』の続編となる作品。またまた、めちゃくちゃおもしろい!まったく無関係な場所から、まったく無関係の人達が 、まったく違う目的なのに、最後は大団円を迎える。タイトル通りにドミノが倒れいくようなお見事な展開がたまらない。前回の舞台は東京駅だったが、今回は上海が舞台となっている。驚いたことに前作の登場人物がほとんど出てきていることにはビックリした。舞台が違うのに、そんなことができるのと思うかもしれないが、それが可能になっている。登場人物はバラエティーに富んでいて、それぞれの特徴が凝っている。普通や普通じゃない?OLにサラリーマン、ハリウッドの有名映画監督、料理長、風水師、美術品バイヤー、動

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    2025年02月04日
  • 黒と茶の幻想(上)

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    世界観が素晴らしい
    4人の同級生と旅をするだけの話だが、それぞれの視点に立って各章が語られている

    恩田陸の本の中ではベスト

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    2025年02月04日
  • クレオパトラの夢 新装版

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    何時もながら恩田さんの本は面白い。3部作の最後を読み真ん中を読み、始めを読んだが、それですら謎解きをしているようで面白かった。

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    2025年02月02日
  • 夜明けの花園

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    理瀬シリーズを再読したくなってしまう短編だった。思い出しながら読んでいたので短い話なのに長く感じる。校長の話と毒の話は読んだ気がするのだがどこで読んだのだろう??

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    2025年02月02日
  • 麦の海に沈む果実

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    三月〜が好きすぎて理瀬シリーズを読み始めた。
    話が繋がったところとか鳥肌が立ってしまった。
    再読するほど好きな作品です。

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    2025年02月01日
  • Q&A

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    今までに読んだ本の中で最も「怖かった」本です。Q&Aで繰り広げられる描写がより読者の想像を豊かにさせていて、自分自身でどんどん怖いものを造っていってしまったように思えます。幽霊や心理現象ではなく、人間が一番怖いのだと納得しました。はっきりしない終わり方も怖さを引き立てている気がします。
    斬新で素晴らしい作品です!

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    2025年01月29日
  • 上と外(下)

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    ネタバレ

    昨晩上巻を読んで、今日あっという間に下巻駆け抜けました。面白い!
    『成人式』が終わった朝の無邪気な少年たちの描写を見て、緊迫感がある中で生き抜いた彼らがまだ子どもということを改めて実感しました。
    マヤ文明のこと全然知らなかったけれど、すごく興味が湧いたので調べてみようと思います。
    あともんじゃ焼き食べたい!

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    2025年01月22日
  • 木曜組曲 〈新装版〉

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    面白かった。
    安心して最後まで読めました。
    出てくる料理が美味しそうで、恩田さんもおいしいものが好きなのかな…と想像してしまいます。

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    2025年01月19日
  • spring

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    マンガでも読みたい

    小説を読んでいるのにまるでマンガを読んでいるかのような錯覚に陥りましたた。それは緻密な描写力によるものに違いありません。

    主人公を近しい3人の観点から、そして最後に自分の観点から語る展開は一種オムニバス映画を見ているようでもあり、同時に主人公たるものが私の中でほどよいスピードで肉付けされていきました。

    数時間で読めてしまう小説は物足りないし、かといって長過ぎる小説は中だるみしてしまう。そういう意味では常にわくわくしながら読み応えのある素敵な小説でした。

    #感動する #エモい #アツい

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    2025年01月08日
  • Q&A

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    場面描写がないのに、すらすら画が浮かぶ!
    すごいな。
    映像作品のような小説だった。

    そして、2004年刊行にもかかわらず、
    めちゃくちゃ現代に通ずるメッセージがあると思う。
    SNSが普及して、なおさら、現実と虚構の狭間が曖昧になっている今だからこそ、ハッとさせられた。
    けっきょく、あの瞬間、何が起こっていたのか。考察が捗るなぁ〜〜。

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    2025年01月07日
  • 木曜組曲 〈新装版〉

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    2025年一冊目は大好きな恩田陸さん
    間違いなく面白かった!
    美味しい食事をしながら、大作家の突然の死の謎について、思うところを四年越しで吐露し合う頭の良い女性達の会話が大好き
    刺激し合える女友達に会いたくなる

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    2025年01月03日
  • 祝祭と予感

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    2022.04.12
    蜜蜂と遠雷を読んだ人は絶対に読むべき!
    また皆に会えた!という胸が踊る素敵な短編集。
    1番好きなのは奏とヴィオラの出会いと、ユウジと風間塵の出会い
    短編集はやっぱり物足りなくなり、もっと先を読みたい!と思ってしまうが
    今もどこかで皆が音を奏でていると思うと嬉しくなる!
    素敵な作品でした

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    2024年12月31日
  • まひるの月を追いかけて

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    夜のピクニックの続きかと思ったが設定が似ていただけのようだ。切ない話で前の奥さんの息子に恋していたけど周りに悟られないようにしていたと最後にぼやかして書いてあり旦那に似ているという事で旦那を本気で好きだったのかとほんの数ページしか書いてないけど想像を膨らましてしまった。

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    2024年12月25日
  • 木曜組曲 〈新装版〉

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    ネタバレ

    久々の読書
    久々のミステリー
    久々の恩田陸

    女達がこんなにも秘密と共に生きているのかということに、ページをめくるごとに驚かされました。

    それぞれに思惑があり、相手をうまいこと動かすために、心理戦が繰り広げられるのです。

    一番怖かったのはもちろん彼女。
    みんなあの人の手の中で踊らされていましたね。

    最後まで引き込まれる作品でした。

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    2024年12月23日
  • 黄昏の百合の骨

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    すごく面白くて一気に読んでしまいました。
    やっぱり理瀬が主人公だと緊張感が違います。

    高校生になった理瀬が魔女の館と呼ばれる丘の上の家で2人の叔母と暮らすことになります。

    舞台は長崎なのかな?
    毒殺や失踪、犯人が判明したと思ったらどんでん返しが……などなど理瀬の活動範囲は狭いのに緊張感がすごいのでまったく飽きませんでした。

    理瀬と男性陣のやり取りが艶めいててドキドキしちゃって……
    これから更に魅力的になっていくんでしょうね理瀬は。
    ヨハンまた出てくるのかなぁ。
    あと理瀬のお父さん、麦の海に沈む果実の校長先生がまた出てきてテンション上がりました!

    次は薔薇のなかの蛇だ〜!

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    2024年12月17日
  • 月の裏側

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    行方不明になったかと思うと、何事もなかったかのように帰ってくる。それも町中のみんなが。。
    帰ってきたのは人間なのか生産されたそれなのか。。果たして私は本物の私なのか、それとも、、、

    視覚的な恐怖はもちろん、臓物から湧き上がる心理恐怖の板挟みで発狂してしまいそうでした。


    人気「夜のピクニック」よりも私は断然こっちをオススメしたい。

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    2024年12月13日
  • 愚かな薔薇 上

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    ハードカバーを持っていますが、文庫本化したら絶対に購入すると決めていました。とても分厚いので上巻と下巻に分かれて売られると聞いた時は納得しました。分厚くて重くて幅をとるから持ち歩くのに適していないものね。本当に文庫本化してくれて嬉しい。ずっとずっと待ってた。文庫本化するまで毎年チェックしては落胆していたから。恩田陸先生の作品の中で一番好きになった小説です。是非、沢山の方に読んで欲しい。

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    2024年12月10日
  • 歩道橋シネマ(新潮文庫)

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    理瀬シリーズの学園長が何故女装しているのか納得。
    楽譜を売る男はクスリと笑える。ありふれた事件は意味が全く分からないがあとがきで深く考えずに書いたとあり自分でもよくわからないとあるのでわたしには全くわからなくて当然。他短編が連なっているけど3つが記憶に残る話だった。

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    2024年12月08日
  • 薔薇のなかの蛇

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    やっぱり内面を表現する小説の方が好きということが分かる。理瀬が脇役な感じで消化不良。これから続きがある感じで終わっているので期待して待っていよう。

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    2024年12月08日
  • 夜明けの花園

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    理瀬シリーズの短編集。
    登場人物たちの新たなエピソードを知ることができて、久しぶりに恩田ワールドに没頭して、大満足だった。

    「麦の海に沈む果実」にしても、読んだのは相当昔のはずなのに、こんなにも登場人物や物語のことを覚えているのは、それだけ何度も読んだのか、内容が印象深かったのか。

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    2024年12月07日