恩田陸のレビュー一覧

  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    この小説を読んで、YouTubeで動画見ました!
    素敵な寝台列車でした!
    私もいつか未来の旦那さんと泊まってみたいなと思いました!

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    2025年06月13日
  • ネバーランド

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    恩田陸さんの小説はうっすらBLの雰囲気が漂いますね。冬休み、年末の学生寮、古びた洋館という設定だけで萌え、青春。僕も学生寮生活してみたかったなぁ。子どもには学生寮生活をさせよう!(あっ僕、結婚してなかった…)

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    2025年06月08日
  • 祝祭と予感

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    蜜蜂と遠雷を読んで、風間塵とホフマン先生の出会いとかコンクール後の物語が読みたい!ってレビューで書いてたらこの小説があることを教えていただいて。読めてほんと良かった!蜜蜂と遠雷を読んでからこのスピンオフを読むとなんだろうな、幸せな気持ちになりました。登場人物のみんなが変わってなくて、やっぱ好きだなって思った作品でした。教えていただいた方、ほんとありがとうございました!

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    2025年06月07日
  • 蒲公英草紙 常野物語

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    静かで上品で、風に揺れる草花のように趣深い作品だった。
    登場人物の佇まいや世界の描き方、そのすべてが柔らかくて清らかで、読み終えたあとも心に残り続ける。
    この本が似合うような、静かな気品をまとった人間になりたい。

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    2025年06月01日
  • 薔薇のなかの蛇

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    少し生々しいグロテスクな描写があってお昼休憩中に読むには失敗と思ったところもあったけど、やはり理瀬シリーズは間違いなかった

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    2025年05月30日
  • ネバーランド

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    酒盛りのシーンとかみんなでホットプレート探しに行くところ、朝4人で走ってるシーンとか青春で満ち満ちてた。

    寛司の結婚への考え方(P85)(P215)とか子供の立場からの親への意見(P149)、人それぞれの良さ(P168)とか面白かった。

    解説でも書かれていたように、頭のいい4人はみんなと当たり障りなくやっていく方法を知っているはずなのに、統がいるせいで(おかげで?)自分が普段人に見せないところを見せているのが良かった。

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    2025年05月27日
  • 消滅 VANISHING POINT (上)

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     話が大きく動き出すのは、文庫本で180ページくらいから、それまではゆるやかに主要なキャラクターの人となりが描かれていきます。掛け合いの楽しさや文章の読み心地の良さもあって、導入が終わるまでにそんなページが掛かっていたことに驚きました。とはいえ、ネタバレとは言えないものの、ここからの展開を語ってしまうのは若干ためらいがあります(文庫本の裏表紙には書かれていますが)

     すこし伏せながら伝えるとしたら、本作は空港の入管で別室に案内された性別も年齢もバラバラの11人の日本人が、彼ら同士で議論して、「この中にたったひとりいるある思惑を持った人物」を導き出すミステリです。緊迫した状況の中に、登場人物同

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    2025年05月27日
  • 本からはじまる物語

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    面白かったー。
    「本」からはじまるのがテーマといっても、それぞれの作家さんごとにアプローチが違って、ジャンルもそれぞれで楽しかった。
    恩田陸さんの「飛び出す絵本」、「飛び出す」の意味をそう持っていくか、というのが面白いし、阿刀田高さんの『本屋の魔法使い』も素敵。石田衣良さん三崎亜記が久々だった。
    どれもよかったけど、やっぱり、なんと言っても朱川湊人さん!ここで猫の話が読めるなんて、最高すぎる。朱川さん、大好きだー。お初の山本一力さんも猫♪
    はい、もう、これはかんっぺきに猫本である!!

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    2025年05月26日
  • 愚かな薔薇 上

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    永遠と一瞬は同じものだ。オール・オア・ナッシング。オールとナッシングは等価だ。

    瞬くようにすぎる人生の中で、束の間の永遠を求めたところで何になるのだろうか?私性の永続にどれほどの意味があるのだろう。
    何かを託され、それをまた託していく。その連なりこそが真の永遠だろう。

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    2025年05月26日
  • 灰の劇場

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    場面展開が激しく難しいお話でした。
    ずっと小説家や物書きの脳を覗いているような気持ちで読みました。
    芸術の描写はさすがですね。ここを書く恩田陸が好きで作品を選ぶまであります。

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    2025年05月17日
  • エンド・ゲーム 常野物語

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    1、2作目に続く常野物語
    3作目はSF、サスペンス色強め
    短編出てたオセロゲームが好きだったから続きを読めてよかった

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    2025年05月14日
  • 黒と茶の幻想(上)

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    途中で本を閉じてもしばらく頭の中で尾を引いているような、没入感のある小説を久しぶりに読んだ気がする。

    登場人物の男女4人がそれぞれの視点で語る4章構成(文庫では上下巻で)となっているのだが、それぞれに感情移入できた。また、メインテーマに据えられている過去の事件(?)の謎解きだけでなく、それとは無関係な会話も、軽快かつ知的で面白い。

    人は思い出したくないことは思い出せないようになっている。自分にもそういうことがあるだろうか、と考えてみたけども、彼らの「Y島旅行」のように、過去を共有する人たちと、がっつり向き合う機会でも作らなければ気がつかないものだろう。

    #ところで、この書名はどこから来た

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    2025年05月06日
  • 終りなき夜に生れつく

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    独特の世界観に惹き込まれて一気に読んでしまいました。
    ダークではありますが、すんなり入ってくる物語でした。

    こちらはスピンオフとのことなので、本編も読みたいなと思います。

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    2025年05月01日
  • 蒲公英草紙 常野物語

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    夜のピクニックと蜂蜜と遠雷がすごく良くて、購入したけれど読んでいなかったこちらを手に取り読んでみた。自分は峰子くらいの時に冷戦が終わって世界は平和なんだって言う認識で育ってきた。峰子が世の中に色々不安を感じているのと今がちょうど重なるな、とか、楽しいやりとりの毎日にわくわくしたり聡子様の将来にざわざわしたり、びっくりするくらい一気に読んだ。
    それからシリーズ物の中にあたる話のようだと気がついた。もうこの本から読んでしまったのはしょうがない。他の話も読んでみよう。

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    2025年04月29日
  • 夜果つるところ

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    飯合梓版のカバーと奥付がめちゃくちゃ良い。『鈍色幻視行』の作中作なのでネタバレを知ってるんだけれど、完全に忘れて惹き込まれちゃった。鈍色の人たちが自分の物語に置き換えてしまうほど執着するのも納得。墜月荘の空気感がとても好き。鈍色もう一回読まなきゃ。

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    2025年04月29日
  • 私の家では何も起こらない

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    「私の家では色々起こるけど私が気にしてない話」By友人
    恩田陸らしい静謐さと感情の表現×館ホラー(ホラーだよな?)で面白かった。

    以前オススメして貰った館物とはまた違うけど、外国の田舎の古い屋敷って良いよね。絶対何か出るだろっていう暗い雰囲気。湿気を感じる。
    湿気を感じるのって世界共通なんだろうか。
    電気の通ってない暗い部屋、遠くで水の滴る音がしたら、何となく不気味。
    水の滴る音って、場所によっては清涼に感じるのにな。不思議。

    最初の作家の先生の話と、大工さんの親子と幽霊の話が好きだった。
    嗚呼でも姉妹の話も寓話ぽくて良かったし、床下の女の子の話も可愛かったな。
    薄くて寝る前にサクサク読め

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    2025年04月28日
  • 黄昏の百合の骨

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    大好きな理瀬シリーズ。
    恩田先生の文章は読んでいて想像力が働くというか、とても美しく綺麗で、ワクワクキラキラする感じがした!(前回大変自分に合わない作品を読んでいたためよりそう感じた)
    麦の〜から理瀬の成長を感じた。理瀬にはまだ少女でいて欲しいような少し寂しい気持ちになった笑
    パパ結構好きなんですよね。私。

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    2025年04月27日
  • 象と耳鳴り

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    ジャンルとしては推理小説、「パズラー」と呼ばれる領域のものだそうです。連作短編集です。シンプルながら味のある装丁に魅せられて買いましたが、しばらく積ん読状態でした。ある時NHKをみてたら曜変天目という陶器が出てきて、そういえばこの本の目次に曜変天目というタイトルの話があったなぁと思い出し、「曜変天目の夜」を読んだところ、一気に引き込まれました。推理小説はあまり読まないのですが、この本にはやられました。犯人探しというわけではなく、出来事について考察するのが話のメインです。「六番目の小夜子」に出てくる人物のお父さんが主人公です。好みが分かれると思いますが、私はとても気に入りました。

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    2025年04月26日
  • ドミノin上海

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    前作に引き続き、多くの人たちの個別の物語がパラレルで進行し、いつの間にか少しずつ一箇所に集まり始めて最後にドカンと全関係者が乱れ舞う構成は非常に面白い。
    よく「恩田ワールド」と言われますが、一般的に言うところとは違う特徴ながらもう一つの恩田ワールドとして大好きなシリーズです。

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    2025年04月24日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    JR九州の豪華寝台列車ななつ星の旅のアンソロジー。
    読んでいてどんな列車なのかと調べてみたら本当に豪華で本当にめっちゃ素敵

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    2025年04月17日