恩田陸のレビュー一覧

  • 私と踊って

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    短編集。でもついになる作品が収録されていたりして面白かった。
    なんとも言えない雰囲気の作品が多く、ふわふわしているものや、最後に急に驚かせてくるようなものがあって楽しめた。
    最初の作品と、猫の話と、私と踊ってが好き。

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    2024年04月15日
  • 夜のピクニック

    青春

    読んでいると、自分までそこに混じって歩いているような気持ちになれました。
    懐かしい気持ちとか新鮮な気持ちとかを自分の中に感じれて、とても楽しく読めました。

    #癒やされる

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    2024年04月11日
  • 黄昏の百合の骨

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    4.5
    面白い
    理瀬が大人になっていて、麦の海〜では語られなかったことや、最後まで気が抜けなかったり。
    文章自体は淡々とした印象だけど、今後の展開が気になる。

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    2024年06月03日
  • 黄昏の百合の骨

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    薔薇の中の蛇の次に読んだ作品。
    薔薇の中の蛇の理瀬は完全に成熟しきった大人の女性のイメージだったが、この作品で描かれている高校生の理瀬は知的ではあるが子供っぽいところもあり可愛らしいイメージ。
    作品同士が繋がっているのかはわからないが、薔薇の中の蛇の理瀬が怖いもの知らずでいつも冷静だったのはこの作品での出来事があったからなのかなと思った。

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    2024年04月01日
  • 薔薇のなかの蛇

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    桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」「清楚」「誠実」「気品」とのこと。
    となると、裏桔梗とはこれの逆に位置するのか?
    美しい薔薇にも棘はある。何ものにも「裏」はある。人の示す数々の想いもそれは同じことか。表から透かして裏をみることは難しい。
    やはり自分も裏側に回ってみねばならないかな。

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    2024年03月08日
  • 私と踊って

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    途中まで読んで、高校生か大学生の時に一度読んでることに気付きました。
    読みやすいし世界観が好きです。
    程度の差はあれど、全体的に「意味がわかると怖い話」みたいな雰囲気が漂っていて好み。

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    2024年02月20日
  • クレオパトラの夢 新装版

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    とても面白かったー。
    神原恵弥シリーズ。さくさくと読み進んであっという間に読み終わった。MAZEよりわかりやすかったかも。

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    2024年02月18日
  • 上と外(下)

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    重苦しい内容のようであって非常に読みやすく、引き込まれてしまう。次の展開が気になり、物語の運び方も関係性の描き方も面白い。飽きない。

    裸の勇者という曲とあまりにもぴったり合うと思う

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    2024年02月18日
  • きのうの世界(下)

    購入済み

    この街に住んでみたい。

    最後まで、予想のつかない展開で引っ張ってくれます。不穏な感じを漂わせるのが本当に上手でした。
    なりより、街の描写がとても良くて、行ってみたくなりました。あのカフェでコーヒーを飲みたいとか、駅に行ってみたいなどと本気で思ってしまいました(^^)

    #ダーク #感動する

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    2024年02月06日
  • 黄昏の百合の骨

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    前作「麦の海に沈む果実」と比べてインパクトに欠けるなと思っていたら最後のどんでん返しに思わず唸ってしまった。
    雅雪と黎二がリンクしていて少し切なかった…。
    それにしても理瀬って、ちょっとおっちょこちょいなのか…?
    少しずつ抜けてて愛らしい。

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    2024年01月30日
  • 夜の底は柔らかな幻(上)

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    ネタバレ

    恩田さんの作品はそれなりに読んできましたが、傑作の1つだと思う。恩田ワールドの精度の高さがこれでもかと冒頭から繰り広げられ、読みながら声が出た。かなり残酷な描写もあるので苦手な人は避けた方がいいけれど、設定の厚み、細部の作り込み、日常からごく自然につながっていく異世界と異能者。これぞ、という作品だと思います。

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    2024年01月22日
  • クレオパトラの夢 新装版

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    何回読んだかわからないくらい好き。北海道を舞台に、亡くなった人が残した兵器を追う話。登場人物それぞれのスピンオフも読んでみたくなる。

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    2024年01月22日
  • 八月は冷たい城

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    『七月に流れる花』ですっきり解決したかと思うと、本作で「夏の人」の正体が深堀され、林間学校の謎も明かされと、さらに面白かった。
    恩田陸作品の現実離れしているものの、ファンタジーとまではいかない独特の雰囲気が楽しめる1作だった。
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    夏流城(かなしろ)での林間学校に初めて参加する光彦。毎年子どもたちが城に行かされる理由を知ってはいたが、「大人は真実を隠しているのではないか」という疑惑を拭えずにいた。到着した彼らを迎えたのは、カウンターに並んだ、首から折られた四つのひまわりの花だった。少年たちの人数と同じ数――不穏な空気が漂うなか、互いに疑心暗鬼をつのらせる卑劣

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    2024年01月16日
  • 七月に流れる花

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    懐かしくなるようなどこか哀愁漂う田舎の夏の描写と、林間学校の招待状が渡され、意味もわからず「夏の城」に閉じ込められるという物語の不思議さに魅了された。ラストも良かった。
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    坂道と石段と石垣が多い町、夏流に転校してきたミチル。
    六月という半端な時期の転校生なので、友達もできないまま夏休みを過ごす羽目になりそうだ。
    終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。
    思わず逃げ出したミチルだが、手元には、呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、夏の城―夏流城での林間学校への招待状が残されていた。
    ミチルは五人の少女とともに、

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    2024年01月11日
  • 朝日のようにさわやかに

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    どれも面白かった。「冷凍みかん」、「深夜の食欲」、「淋しいお城」が特に好き。
    「淋しいお城」が『七月に流れる花』の予告編とのことなので、本編も読む。
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    葬式帰りの中年男女四人が、居酒屋で何やら話し込んでいる。彼らは高校時代、文芸部のメンバーだった。同じ文芸部員が亡くなり、四人宛てに彼の小説原稿が遺されたからだ。しかしなぜ……(「楽園を追われて」)。ある共通イメージが連鎖して、意識の底に眠る謎めいた記憶を呼び覚ます奇妙な味わいの表題作など全14編。ジャンルを超越した色とりどりの物語世界を堪能できる秀逸な短編集。

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    2023年12月22日
  • スキマワラシ

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    めちゃくちゃ面白かった!
    やっぱり恩田陸さん大好き。
    高輪の消防署中の入ってみたことあるけど小説に出てくる雰囲気と全く同じだった。

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    2023年12月11日
  • 消滅 VANISHING POINT (下)

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    恩田陸の素晴らしさの一つにこれこの少ない残り数十ページで本当に終わるのだろうかと思っていると急にアクセル全開で走り出し全て綺麗に伏線回収するところがある
    ゴールした後の余韻も丁寧に描いてくれて胸の体重が半分になりながら本を閉じることができる
    ドミノや夜のピクニック系列

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    2023年11月24日
  • 消滅 VANISHING POINT

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    最後で、怒涛のように繋がっていった。
    細かく読み返すと、まだ自分の中で疑問が解決されない部分もあったけど、伏線回収はおもしろい。
    だれも傷つかないラストは好みだった。

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    2023年11月20日
  • ブラック・ベルベット

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    1作目があまり刺さらなかった記憶だけど、これは楽しかった。主人公が魅力的で、1作目から読み直したい。

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    2023年11月14日
  • 上と外(上)

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    恩田陸、やはり読みやすくすらすら読めた。クーデターにより、家族(離婚しているが、年1で旅行はしている)が二手に分かれてしまい、子供組はジャングルに、親組は市街地に…。子供ふたりが賢く、なんとか生き延び、ジャングルの中で不思議な少年と遺跡?を見つける。
    単純に最後は家族が再会し、また元通りの家族に戻れることを私は期待して読んでいます。

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    2023年09月02日