ねじの回転 FEBRUARY MOMENT(下)
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ねじの回転 FEBRUARY MOMENT(下)

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作品内容

安藤大尉、栗原中尉、そして石原莞爾は、再生プロジェクトの指示のもと、コンピュータ『シンデレラの靴』がつくり出す時間の狭間で「再生」された過去をなぞり歴史を「確定」してゆく作業にとりかかる。だが、3人の胸の内には、異なる決意があった。錯綜する時間、空間、それぞれの思惑。「二・二六事件」という歴史の事実に材をとり、自在な筆致で想像の極限を描くSF長編。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
457ページ
電子版発売日
2017年04月28日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年06月05日

第二次世界大戦の頃の話なので、軍隊とか軍人が沢山出てきて難しいと言うのが読み始めの印象。
やけどすぐにストーリーに入り込めて、普通の小説として面白かった!
3回読み直しました!

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Posted by ブクログ 2018年02月19日

わたしは好きですよ
恩田氏の著作の中でも大好きな作品です。
人類のあまりの傲慢さ・・歴史に介入せんとする姿勢
まあ人間的には「黒歴史」は潰したいというの理解できますが。
実際に当の「2.26事件」を生き抜いた人々に対する
冒涜以外の何者でもないでしょう。
頼むから「死なせてくれ」そういうの辛いですよ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年06月10日

間違いなくSFなのだけれど、よくよく考えると、これって一種の歴史観を示してもいるのかもしれない。
私がそれを感じるのは、「登場人物たちは『正史』通りに確定しようとしている」という部分。
つまり、「正史」って、「勝者の記した『正しい史実』」だから。
恩田先生がどこまで「正史」に意味を込めたかは分からな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年03月10日

こんな結末だったっけ(°_°)fragmentがこんな形で伏線になっていたとは。

結末をわかった上で“歴史を再生”するのはどれほどもどかしく苦しいものなんだろう。歴史が変われば違った未来があったかもしれないと、安藤も栗原も石原も感じていたんじゃないかなぁ。特に安藤に感情移入してしまった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年02月21日

面白かった~。
最後の最後に「歴史は自己を修復する」の意味が!

タイムスリップものを考え出すと絶対パラドックスに陥る気がする。
バタフライエフェクト効果で言ったら、初期設定の小さな違いが誤差を大きくする。
でも、ねじの回転の中でのシンデレラの靴はは大局からの視点で見て、小さな変化は誤差として捉えら...続きを読む

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