村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久しぶりに村上春樹の小説を読みました
『街とその不確かな壁』を読んで村上信者としては、せっかくなのでもう少し村上さんに触れておこうと思い本書を手に取りました
って、小説でないんかーい _(┐「ε:)_ズコッ
はい、小説でないですw
Tシャツ本です!
村上さんが「熱心に」集めたTシャツ!ではなく、面白そうなものが目につくとつい買い込んでしまったり、ノヴェルティーものを貰ったり、マラソンの完走Tシャツ、旅行先の着替え代わりのご当地Tシャツなど「自然にたまったもの」「つい集ってしまったもの」に村上さんが短い文章をつけているだけの本ですw
けど、信者だから別にそれでいいんです!
村上春樹が -
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Posted by ブクログ
再読
小説の方は残念ながら卒業したのだが、エッセイは相変わらず好きである
なぜだろうか
ちょいと分析してみることに
・独創的
・思考力が深い とことん考え抜く
・マイノリティを誇りに突き進む 周りなんて気にしない
・自分自身の世界が豊か 幸せオーラがある
・もちろんユーモアがある
・闇が見え隠れする精神が健全な肉体でしっかり相殺されている
私自身もマニアックなことが好き、人と違うことに夢中になる、一人で深堀する…
そして一人っ子である
若い頃は共感できる人間がちっとも周りにおらず、なかなか辛いことも多かった
そんな時結構救われたのである
もはや今となっては辛いどころか誇らしくも -
Posted by ブクログ
女性が主語の村上春樹の作品を読んだのは初めてかもしれない。「加納クレタ」と「眠り」。「ゾンビ」も視点は女性側だ。これまで村上春樹の描く女性が苦手で、なんだか本当にいない人たちみたいだと思ってきたけど、今回はそんなふうに思わなかった。特に「眠り」は、わたし、村上春樹作品のなかでも結構好きかもしれない。
逆にこれらの作品の中では、相手役?の男性はシンボル化されていて、中には読んだら人間味が感じられないという人もいるかもしれない。本人の殻の外にいる人たちは、相対的によく分からない存在になるということなんだろうか。
「眠り」の中で描かれている気持ちは、私よくわかる…という気持ちで読んでいた。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ2010年(第7回)。10位。
牛河が章タイトルに出るようになってしまった。「さきがけ」の依頼により、リダを殺した犯人を捜す。人に不快感を与える見ため、前巻で天吾に怪しげな助成金を与えようとしたが拒否された。天吾のアパートの1Fを借り、そこから監視している。
青豆は覚えはないが妊娠した。おそらくリダと会った時と思われる。天吾の子だと思っている。天吾に会いたく、マンション前の夜の公園を見張るが、かなわない。
天吾、公園で月を見たのだが、青豆に発見されず。もっとも牛河に尾行されてたので会えなくて良かったのか?寝たきりになった父に会いに行く、2週間ほど。時々出てきて、ピンポンでなくドアをノックするN -
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(以下、全4巻通じてのレビュー)
過去作との共通点というか、焼き直しのような点が少なくない。
雑木林の石室は『ねじまき鳥クロニクル』の井戸を彷彿とさせるし、地下の世界へ迷い込む件りや、第二次大戦での暴力、夢の中での性行といった要素もいくつかの作品で出てきている。
秋川まりえのキャラクタは、『ねじまき鳥…』の笠原メイと『1Q84』のふかえりのブレンドのようにも思えるし、「免色」は『色彩を持たない多崎つくる…』をどうしたって連想してしまう。そもそも、彼のような、どうやって暮らしているのかわからないとんでもないお金持ちってキャラも、村上作品には必ずといっていいほど登場する。
この小説で、新規性が -
Posted by ブクログ
(以下、全4巻通じてのレビュー)
過去作との共通点というか、焼き直しのような点が少なくない。
雑木林の石室は『ねじまき鳥クロニクル』の井戸を彷彿とさせるし、地下の世界へ迷い込む件りや、第二次大戦での暴力、夢の中での性行といった要素もいくつかの作品で出てきている。
秋川まりえのキャラクタは、『ねじまき鳥…』の笠原メイと『1Q84』のふかえりのブレンドのようにも思えるし、「免色」は『色彩を持たない多崎つくる…』をどうしたって連想してしまう。そもそも、彼のような、どうやって暮らしているのかわからないとんでもないお金持ちってキャラも、村上作品には必ずといっていいほど登場する。
この小説で、新規性が