村上春樹のレビュー一覧

  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく

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    タイトル通り、知識人がこぞって話したい思う河合隼雄さんに村上春樹さんが会いに行き、対談した様子をおさめた一冊。
    さすが、日々思いを巡らすお二人の会話は、、やはり難しい…。しかしわかる部分も一部あり、また再読するときに更に分かることが増えればいいな。時期的には『ねじまき鳥クロニクル』を書き終えたあたりで、作品についても触れ、さらに地下鉄サリン事件にも話は及ぶ。夫婦の関係性等、様々話は交わされ、いつしかその場にいるような気持ちになった。
    本書1995年時点の二人の未来予想も遠からず近からずだからスゴい…。

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    2023年05月02日
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    初めて村上さんの書かれたものに接した。ノーベル賞を手にしようかという作家さんを敬遠していたわけじゃないけど、何となく敷居が高いと思い込んでたみたい。でも、このエッセイ本で村上さんの豊かな感受性と素直な表現に触れて、彼の人となりを知ることができ、村上さんにのめり込む予感がしてる。(o^^o)

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    2023年04月29日
  • 辺境・近境

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    村上春樹作品としては、一番好き。こういう、旅の記録書く際の文体がいいのかな。小説は読めたもんじゃない。オレハネ!

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    2023年04月25日
  • 村上朝日堂の逆襲(新潮文庫)

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    平成元年に文庫化された、村上春樹エッセイ。安西さんとの第二弾。ちょい斜に構えた感じが当時は、面白かったんだろうな。
    No.319(個人的)処分。2023/4/12

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    2023年04月12日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    初期の昭和のエッセイ集。
    本についてのところは面白い。
    子供の頃、父親のつけで本を買っていたらしい。
    No.318(個人的通版) 処分

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    2023年04月12日
  • やがて哀しき外国語

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    がっつりディープなアメリカの実生活と彼の叡智に富んだストーリー

    アンダーグラウンドレイルロード
    南北戦争以前に建てられたシンシアさんの家
    ツルゲーネフの小説に出てきそうな光景
    かのスコットフィッツジェラルドの孫に当たる
    グレイトギャッツビー
    ゼルダの絵画

    “rough neighborhood”

    感謝祭の日にリムジンバスを運転する黒人ドライバーとジャズの話をするシーン

    床屋の話
    ちょきちょき→しゃきしゃき→さきさき
    これは日本だなあと思わせる説得感があった
    これは日本とその他諸外国の床屋を回ったからこそ気づくことができる著者の視点だと思う、それが面白い

    日本のヒエラルキー批判かつ描写

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    2023年05月09日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    深い。深すぎてついていけない。
    なんだ、この知識量は!
    こんなふうに一つの曲を聴き比べたことなんてない。

    ピアノ曲はさすがに弾く人によって違う、好き嫌いもあることが体感としてわかってきた。

    でもオーケストラや指揮者の違い、プラスそのコンビネーション、さらにソロを取る人の組み合わせって計り知れない数になる。それらを飄々と語り合っちゃう二人、すごすぎる。

    慌てることはない。
    人生の最後までゆっくり音楽は楽しめばいい。
    とは、思っているけどね。

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    2023年04月16日
  • 村上ラヂオ(新潮文庫)

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    サラッと読める50のエッセイ集。
    初めて村上春樹さんのエッセイを読んだけど、思考回路が面白いし、軽い文章ながらもセンスを感じる。挿絵も味があって良い!

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    2023年04月05日
  • 古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    100曲のクラシック曲について4~6枚づつ、村上春樹氏所蔵のLPレコードを紹介するというもの。1940~1960年代のものがほとんどで、モノラルも多い。名前を知っていても聴いたことがない演奏家が頻出する。ほうほうって感じかな。まあ、クラシックが好きだから面白いんだけどね。

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    2023年04月03日
  • やがて哀しき外国語

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    マラソンや車の話が面白かった。
    当時はこんな感じだったのだな、と。
    村上さんのこだわりのようなものも垣間見れて、おもしろかった。

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    2023年03月22日
  • 更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    3.5 賛否や偏りはあるものの、クラシック聴こうと思える本。それだけで出版された意味はある。好きなことで、仕事ができる村上春樹は幸せな作家。

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    2023年03月06日
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく

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    暴力性が必要っていうのはなんかわかる気がする。物理的に相手を殴るとか刺すとかいう意味じゃなくて。暴力的なものから癒やしが得られることってよくあるしなー。感覚的な話が多くて、お二人だから通じ合える内容であるように思うので、正直理解するのは難しかった。

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    2023年03月03日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    1984年刊。『日刊アルバイトニュース』に連載された、安西水丸さんが挿絵を手掛けた村上春樹さんのエッセイ。挿絵で1ページ、エッセイで2ページの計3ページが1篇の分量です。

    村上春樹さんって、思ってたよりもずっと外向的だなあ、とこのエッセイから感じられました。アウトサイダーってほどじゃないまともな感じがしてる。なんか、とっても健康なんです。

    80年代。こういった、くだらなさと嘘と雑学と気楽さとが混ざり合った空気感の創作物で笑ったり楽しんだりする、というのがおそらく生まれでたのが80年代ですよね。僕は77年生まれなので、物心ついてから小学校を卒業するまで80年代の(でも地方の)空気にどっぷりと

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    2023年02月17日
  • 村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた(新潮文庫)

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    読むのは2回目かな。
    相変わらず、うずまき猫は見つかりません。
    海外の暮らしの何てことない話がおもしろいです。
    村上春樹嫌いのひとには、ぜひエッセイを読んで欲しいです。

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    2023年02月17日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    村上さんのエッセイはホッとします。
    アンチ村上春樹の人達は、エッセイを読むと印象が変わるのではないかと思います。

    面白いTシャツが、なぜ買ったのか理由づけで解説されています。くだらないですが面白いです。
    しかし、管理はどうするのでしょうかね。
    奥さまに怒られていないか心配です。

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    2023年02月17日
  • 古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    3.0 ほとんど聴いたことないが、文の力で読ませてしまう。少しずつでも聴いてみようかなと思うエッセイ。

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    2023年02月01日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上下)合本版(新潮文庫)

    購入済み

    世界の終わりと

    初めはわかりにくい内容だった解毒読み込むうちに、そーいうことかとわかった

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    2023年01月13日
  • 若い読者のための短編小説案内

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    村上春樹が、第三の新人と呼ばれる作家たちの短編小説についての解説する本。読んでみると、すべての作家、作品が魅力的に思えてくるから不思議。

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    2023年01月08日
  • 意味がなければスイングはない

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    音楽評でありつつ、重きは人物評にある。聴いたことのない、名前も知らなかった音楽家が過半数なわけだが、それでいて読まされる、というのは文体とか言葉選びの好みなんだろうな、とつくづく思う。

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    2023年01月05日
  • 更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち

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    相変わらず、発音に変な拘りが溢れているけど、日本人に読ませる本で「リジェンド」はなかろうに。

    ジュスキントをサスキンドってのも、誰だよそいつ、な感じではあるけど、Wikiには、
    > 英語読みに従ってウォルター・ススキンドなどと日本語表記されることもある。
    ですって(笑)

    ススキンド・アフター・ダーク、ってかな。

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    2022年12月24日