村上春樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一九八四年六月から雑誌CLASSYに連載されていた村上春樹エッセイ。安西水丸の挿絵付き。村上さん三十五歳くらい。バブル崩壊前だし(?)女性誌だし(?)めっちゃ軽い。「こういうことをする女の子って僕はセクシーだと思う」「こういうとき、ハルキさんたらかわいい、なんて若い女の子が言ってくれるならいいものだけど」など、女の子気にしすぎ!というものもあれば、ユーモアあふれる表現にクスッと笑っちゃうような箇所もある。ちょいエロでおしゃれなスカしたおじさんといった芸風のエッセイにいろんな感想を抱いたところで、安西水丸の見開きドーンの明るい絵が飛び込んでくるところがすばらしかった。
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Posted by ブクログ
ネタバレジャケットに心惹かれて結果的に集まってしまったレコードたち(1万5000枚)の中からの紹介
ベートーヴェン ピアノソナタ第32番ハ短調
40枚以上この作品のディスクがあった。
ロベルト リーフリンク 1966年
なかなか姿勢の良い演奏だが、あるべき味わいが感じられない。
32番のソナタを正しく演奏するのがどれほどむずかしいことか。
いうなれば、ピアニストたちはここで肉挽き機にかけられているのだ。
バルトーク管弦楽のための協奏曲
どんなものでも強力なカラヤンマシーンにかけられると、
パリッとスマートなテーラーメイドに仕上がってしまう聴きやすさは天下一品だ
小澤征爾、地理的に