村上春樹のレビュー一覧

  • 日出る国の工場(新潮文庫)

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    CDの凸凹の幅を砂粒の大きさ(0.5mm)とすると、ディスクの幅はホームベース〜外野フェンス(120m)くらい(千倍の世界)

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    2021年04月19日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    村上春樹の色々なTシャツが見られて楽しかった。トニー滝谷Tシャツの話は凄い!自分のTシャツも見直してみたくなった。

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    2021年04月19日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    今まで読んだ中で一番とがっている頃の村上春樹。
    らしさは健在。

    生活スタイルは自分でつくるもの

    2021.4.5

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    2021年04月06日
  • 高い窓

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    高い窓

    著者:レイモンド・チャンドラー
    訳者:村上春樹
    発行:2016年9月15日(単行本は2014.12)
    ハヤカワ・ミステリ文庫

    村上春樹訳で読み直すフィリップ・マーロウ。本作はシリーズ3作目。これは読んだことがなかった(たぶん)。一般的にも、日本では全7作中で一番知られていないかもしれないし、発表当時もアメリカでの評判はよくなかったと訳者後書きには書いてある。しかし、僕にとってはとても楽しめた作品だった。珍しくマーロウが殴られて気絶するようなシーンが全くない。殺人は3回あるが、リアルな暴力シーンがなかった。そして、謎解きがちゃんとされている作品でもあった。

    (設定)
    裕福な未亡人ミ

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    2021年03月30日
  • プレイバック

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    プレイバック

    著者:レイモンド・チャンドラー
    訳者:村上春樹
    発行:2018年9月15日(単行本は2016.12)
    早川書房(ハヤカワ・ミステリ文庫)

    「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない」

    小説そのものより、この下りの方がずっと有名かもしれない。チャンドラーの小説に出てくることを知っていても、「長いお別れ」や「さらば愛しき女よ」あたりに出てくると思っている人もいるかもしれない。僕の印象では、この言葉は有名だけど、プレイバックの小説そのものはそんなに面白くない、と評する人が多いように思う。

    ともあれ、この有名な言葉を村上春樹が果たしてどう訳しているのか。な

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    2023年05月20日
  • 村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」

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    1984年にポイントを置いて、1984年を予言的に描いたジョージオーウェルの1984。そして奇しくも同じ1984年に刊行され、ノルウェーの森につながっていく短編の蛍。これをなぜか結びつけて、漫画で描くという企画。確かに、愛がテーマになっていて、超監視社会の中で、自由を求めた主人公を描く1984、そして本作をモジュールにパラレルワールドを舞台にした愛を主とし1Q84を描いた村上春樹。根源は、何を考えているのかわからない不思議な女性、退廃的でもなく、ただ不思議で、つかんでも掴みきれず、ふわっと消えてしまった話。
    そして、1984は、ビッグブラザーに支配され、自由を求めていた中で、愛を見つけてしまう

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    2021年01月23日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    お昼にコーヒーを飲みながらすぐに読み終えられる手軽さ、こういうのも必要ですな。
    Tシャツって基本ダメになって捨てていくものなので、その観点からすると、このお方、Tシャツが基本スタイルと言うなら、相当にTシャツを持っているので古いものもちらほら出てくるんでしょう。確かに変な蒐集癖かもしれませぬ。
    それにしてもエッセイの中にちらほらと出てくるバー的なお店、行ったこともないですが、潰れずに踏ん張ってもらいたいものです、このご時世、大変だろうと思うのですけれども。

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    2021年01月11日
  • 村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」

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    何となく村上春樹っぽいんだよな~と思っていたら村上春樹のコミカライズが発表されて納得した一冊。

    収録作品ではしかしオーウェルの「一九八四年」の方が好みだった。

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    2021年01月11日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    2021. #2

    ポパイ連載エッセイがまとめられた
    サクッと読めるスナック的なエッセイ

    村上春樹さんのエッセイは
    いろんな国の色んな街が出てくるところが好き
    どのTシャツも可愛くて
    読み終わったら私も古着屋で
    Tシャツを漁りたくなっちゃった

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    2021年02月14日
  • プレイバック

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    「プレイバック」(レイモンド・チャンドラー :村上春樹 訳)を読んだ。
    やはり清水俊二版で育った世代なので、村上春樹版の例のセリフはちと堅苦しい感じがしてまだ馴染めずにいる。
    この作品はさ、矜持こそ失ってはいないもののかなりお疲れ気味のマーロウがいてちょっと違和感があるよ。
    やれやれ。

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    2021年01月08日
  • さよなら、愛しい人

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    チャンドラーが残した七冊の長編小説のうち、これで三作を読んだわけだけれど、村上春樹氏の翻訳がいよいよこなれて来て、とても読みやすくなっているように感じた。

    「ロング・グッドバイ」も「大いなる眠り」も、やや村上氏にもチャンドラーを翻訳するということへの愛があふれるゆえ気負うところがあったような、僅かなぎこちなさみたいなものを感じたのだけれど、そういうサイドブレーキを引いたまま運転しているような印象が綺麗サッパリなくなっていてとても愉快にこのタフでいかした私立探偵との旅を感じて読み進めることが出来たように思える。
    もちろんそれは、この作品そのもののもつクオリティやパワーが他の作品に比べてもやはり

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    2020年12月09日
  • 意味がなければスイングはない

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    全く聞いたことがない音楽を、ここまで自信を持って伝え、興味を持たせるのは、村上春樹さんだからこそ。
    この広いジャンルの中で、ピンポイントでマニアックと言うべき、わかる人にしかわからないネタは、読者の反応を恐れていては書けないと思う。

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    2020年11月02日
  • さよなら、愛しい人

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    マーロウはかっこいいですね、シェイクスピアの言い回しがかっこいいです(シェイクスピア読んだことないんですが)。

    今回は伏線がたくさんあり、ミステリアスな内容です。気合入れて読まないと、伏線回収で付いていけなくなります(私です)。

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    2020年10月26日
  • 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    141p
    トルーマン・カポーティの短編「最後のドアを閉じろ」の最後の一行
    「何ひとつ思うな。ただ風を思え」Think of nothing things,thing of wind.
    この言葉を念頭に「風の歌を聴け」のタイトル。

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    2020年09月27日
  • 村上朝日堂超短篇小説 夜のくもざる(新潮文庫)

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    クスクス笑いながら気楽に読める短編ばかりだった。
    ユーモアがあふれていた。
    ユルイお話に、ユルイ絵がマッチしていた。




    2000.4.11
    ものすごく読後がふわっとなる感じがした。うまく言えないけれど。シュールなんだけれど、ありそう、でない、意味もない、みたいで、やっぱない、という不思議な感じ。ともかく気に入った。言葉の使い方が絶妙だ。

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    2020年09月22日
  • プレイバック

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    私立探偵フィリップ・マーロウの物語も遺作となった今作を以て一旦その幕をを閉じる。死体消失トリックのおざなり感に加え、女性たちと脈絡なく一夜を共にするマーロウは過去作で築き上げたストイックな人物造形が揺らぐ程に通俗的。それを『今回も(良くも悪くも)“らしい"作品だな』と受け入れられる私も随分とチャンドラー節にこなれてきたようだ。ロマンスを成就させたマーロウが次作(遺稿を別作家が加筆)にて如何なる変化を遂げるのか興味はあるが、私はここで読み納め。波乱万丈な作家の生涯に作品を通して触れる事が出来たのも感慨深い。

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    2022年10月11日
  • やがて哀しき外国語

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    氏がプリンストン大学客員研究員として滞在した約2年間のプリンストン生活をまとめたエッセイ集。こうした体裁の旅行記(滞在記?)は『遠い太鼓』に続き2作目とのことだが、氏の相変わらずの独特な視点と間合いが楽しい。

    タイトルにもなっている『やがて哀しき外国語』とはなんとも妙味ある言葉で、普段着ではない余所行きに感じる落ち着かなさそして外からみたらそれも逆の感想にあり、そうなるとアイデンティティってなんだろう?と哲学的にもなる。まぁそれはそれとして気軽に読めて楽しめる本である。

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    2020年07月29日
  • 村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた(新潮文庫)

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    村上春樹の本をこれまで何冊か読んできたけど、やっぱりどこがいいか分からない。
    時代もあるかもしれないけど、この本読んでやっぱり好きになれないなあって思った。
    猫のピーターの話は良かったけど、最後の対談で台無しになりました。

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    2020年07月24日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    当時の世の中の空気や流行りごとがわからないので、共感のモテない話題も今の世の中で暮らしていると思うのだけど、人の本質は変わらないなあという部分も多い。

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    2020年07月19日
  • 雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行―

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    「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ―。雨に降られ太陽に焙られ埃にまみれつつ、タフでハードな冒険の旅は続く!(裏表紙)

    村上春樹さん二冊目。前回はエッセイで今回は紀行文。次はQ&Aかなぁ。
    前半のギリシャはアトス島。狭い島内だけに、訪れた修道院の成り立ちや食事の差異など、内容が割かし一辺倒。雨天のハプニングは面白いんだけど…。
    後半のトルコ編のほうが、広

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    2020年05月05日