TVピープル

TVピープル

作者名 :
通常価格 509円 (463円+税)
紙の本 [参考] 638円 (税込)
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作品内容

ある日曜日の夕方、「僕」の部屋にTVピープルたちがテレビを持ち込んできたことで、すべては始まった――表題作「TVピープル」。男にとても犯されやすいという特性を持つ美しい女性建築家の話「加納クレタ」。17日間一睡もできず、さらに目が冴えている女「眠り」。それぞれが謎をかけてくるような、怖くて、奇妙な世界をつくりだす。作家の新しい到達点を示す、魅惑に満ちた6つの短篇を収録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
224ページ
電子版発売日
2016年10月07日
紙の本の発売
1993年05月
サイズ(目安)
1MB

TVピープル のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年04月06日

    1980年代終盤から1990年代初頭にかけての作品集。

    電話はダイヤル式。

    テレビは大きな立方体。

    昭和の終わりと平成の始まり。

    21世紀へ向けての期待感と空虚感。


    「TVピープル」
    我が家にやってきた「TVピープル」。勝手にテレビを設置して去ってしまった。だが、妻はそれに気づかない。雑...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月27日

    『TVピープル』を読んだときその後が気になりすぎて何時間も何時間も縛られ続けた。
    『眠り』を読んだとき、のめりこみすぎてゾッとした。この感覚を味わうには村上春樹しかいない。村上春樹で一番好きな短編集。

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    Posted by ブクログ 2019年01月16日

    普段見て見ぬふりして生活しているはずの、不安、恐怖、歪み、心のモヤモヤなんかが、ふとした瞬間形になって出てきたりどうしようもないくらい自分を侵しはじめたりする話のように思います。

    フォークロアはノルウェイの森にちょっと近い。

    10.12.06 再読

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    Posted by ブクログ 2021年09月08日

    TVピープル
    自分だけが気づいている世界のちょっとした違和感がどんどん増幅して行って、ついには平穏な日常が奪われる。しかし、そのことに気づいた時にはもう遅くて、日常は帰ってこない。なぜならもう駄目だから。
    TVピープルがなんで小さいのか、なんでテレビを運び込むだけなのか、妻はどうしていなくなったのか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月28日

    どの話もかなり好きだった!
    ちょっとホラー要素のあるものが多くて、村上春樹の中では珍しいなと感じた。

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    Posted by ブクログ 2021年02月23日

    「ゾンビ」と「眠り」に出てくる女性たちの心の動きにひたすら共感しました。もちろん全く同じ出来事ではないけれど、足の裏にじんわり汗をかいて冷たくなっていくあの感覚を、村上春樹さんはこうやって表現するんだと思いました。じっとりと思い起こさせられて背筋がヒンヤリしました。

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    Posted by ブクログ 2021年01月04日

    「TVピープル」は、日曜日の夕方、3人のTVピープルが僕の部屋にやってきてテレビを運び込むという、首をひねりたくなるような不思議な話。
    「我らの時代のフォークロア」と、「眠り」が面白かった。
    この先何が起こるのだろうと期待しながら読み進めるのだけれど、結局何も起こらず、決定的なオチもなく、そのことが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月07日

    短編集だが、どの作品にも村上春樹だなと感じる部分が多い。やっぱり独特の世界観があって、まだ慣れてないかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2020年10月03日

    日常のなかのちょっとした違和感から底のない暗闇にひきづり込まれていく感じ。理解できないものへの恐怖ではなく、自分ですらも気づいていないことを追体験をしたような恐怖。非現実なようで、どこまでも現実的に感じる不思議。この現実と非現実の狭間で揺れられる時間、最高の娯楽だなぁ。

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    Posted by ブクログ 2020年07月14日

    むらかみさん二つ目。息子の本棚から読みやすそうなこれを選ぶ。
    TVピープル、わけがわからなかった。きっと電気屋さんが三人係りでテレビを納品に来たのだろう、ぐらいに思ったのだが違ったようだ。難解そのもの。後であれこれ考える。

    我らの時代のフォークロアは強烈だった。ミスタークリーンが過去を回想する。確...続きを読む

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