中山七里の作品一覧
「中山七里」の「とどけチャイコフスキー」「総理にされた男 第二次内閣」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「中山七里」の「とどけチャイコフスキー」「総理にされた男 第二次内閣」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
花園大学文学部国文学科卒。2009年、『さよならドビュッシー』で「第8回このミステリーがすごい!大賞」を受賞。48歳での小説家デビュー。『いつまでもショパン』が映画化された。ほかにも大人気の音楽ミステリー『さよならドビュッシー』シリーズなどの作品を手がける。
Posted by ブクログ
初めての出会いは「さよならドビュッシー」だった。
映画化もされ、岬洋介のファンになったのもこの本。
おじいさんの車いす探偵など、たくさんの相関図の中でどんどんのめり込んでいった。
人物にリンクをさせるテクは海堂尊さんからヒントと知り、
なるほど、バチスタシリーズも次々読んだ覚えがある。
ものすごいスピードで新刊が出るので、読むのが追いつかいない。
その極意が惜しみなくこの本に書いてある。
小説家を目指す人、必見。
「説明するな、描写しろ」
「書店は作家の通信簿」
など、心に残った。
一度読んだ本は全部記憶にあり、
取材をせずに原稿が書けて、
一日1回のトイレと、食事は2回、睡眠3時間・・