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まじょおーさまばくたん!
引きこもりの私が魔界を統べる魔女王様に!? 魔王歴十万二◯一二年、大魔王マオーヌの急逝により、一人娘のシオーヌは魔王権を継承し魔女王となる。補佐をするのは幼少からシオーヌの世話をしてきたメイド長のアルカ。魔界666秘宝魔王印との出会い、初めての水着と政府広報誌、魔王城地下では古の祭りを見つけ、海に行けば一夏の冒険が待っている。そして始まる大魔女王爆誕祭とは……世間知らずの駄目駄目魔女王と、お嬢様LOVEの偏執メイドが贈る、ラジオ生まれの魔女王ファンタジー、ここに爆誕! -
アイドルは恋しちゃいけないの!
そう、アイドルには俺たちがいるんだから! 中学時代のアダ名は“リアジュウ”だったけど、充実したことなんて一度もなかった ─俺の名前は本間充、高校1年生。今、アイドルの応援に夢中なんだぜっ! 初めて行ったコンサートで大好きなアイドル・下連雀愛鈴が卒業宣言。愕然とする主人公に次々と襲いかかる驚愕の展開。“推しメン”が転校してきた! 隣に越してきた! 毎朝一緒に食事して登校! 同じ部活に入った! そんなバカな! 超絶MAXハイテンションでお届けする男泣き青春ラブコメ開幕! “キュンキュンっ?”っと風が吹いた時、奇跡が起きるかも知れない!? -
ネフシュタニアさまの永遠じゃない日々
「こんなにも美しく、可憐な存在があるものなのか……」 普通の大学生である日出谷聡利は、ふと立ち寄ったコンビニで超絶美少女ネフシュタニアに何故か結婚を申し込まれる!実はロリコンだった聡利は狂喜乱舞するものの、少女の特殊体質が判明し永遠の問題に苦しむことに。さらにはナイスバディな幼馴染、元気一杯&クールなメイド姉妹まで一緒に住むことになり大騒動。イエス・ロリコン、ノー・タッチ。ロリ魂の夢と苦悩がここに。 -
ECOねくと!~二次元嫁がやってきた!~
「エミル・クロニクル・オンライン」初のラノベ化! 夏休み。ネガティブな言動のために学校で浮いており、友達が少ない主人公・雲取コウは、夏休みの間に友達を増やそうとMMORPGの「エミル・クロニクル・オンライン(ECO)」を始めることに。だが、PCを立ち上げると同時にゲーム内の少女・ティティルがモニターの向こうから飛び出してきた! 元の世界へ戻すため、コウはティティルと一緒にプレイヤーを探すことになるが、世界征服を企む種族・DEMから妨害を受けることに……。人気オンラインゲーム「ECO」とコラボレーション!現実と「ECO」がクロスするハートフルストーリーがここに! -
稲妻を斬る
剣は滅法強いが、金と女にちと弱い。そんな目付影働き・青井市之介が、最強の敵に決闘を挑む!! 神田川沿いの樹蔭で、八丁堀同心の亡骸が見つかった。左腿と首が無残に斬り裂かれている。殺された同心は、行徳河岸にある廻船問屋・本田屋の強請の件を調べていた。その裏には、御目付も恐れる巨悪の影が――。市之介は、朋友・糸川俊太郎、糸川の配下・佐々野彦次郎と探索に乗り出す。下手人は、必殺の剣「草薙の太刀」を操る強者だった。非役の旗本・市之介が巨悪に迫る。著者の鳥羽亮氏は「正義の剣と家族や友とのふれあいを楽しんで下さい」と語る。『残照の辻』『茜色の橋』『蒼天の坂』『遠雷の夕』『怨み河岸』に続く、大人気シリーズ「剣客旗本奮闘記」第六弾! -
てとてとて~パパとレオくんとボク~【特別版】
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】調律師の凪は男手ひとつで息子・輝を育てていた。ある日、仕事先の屋敷で突然、見知らぬ青年に襲われてしまう。端正な顔立ちに威圧感を漂わせた男・玲央は、凪のことを男妾だと誤解していた。だが輝のお陰で、その誤解も解け、玲央は凪の手料理に喜び、度々食事を共にするように。そんな穏やかな時間は、元妻の出現によって壊されてしまう。最愛の息子を奪われそうになり、不安定になる凪を、玲央は傍にいて抱きしめてくれた。玲央に惹かれていく凪だが、大企業の後継者である玲央との身分差を思い身を引く決意をして――。 -
七罪消し
彼らはそこにいる、じっとこちらを見つめている… 枯れ木のような男は、姿を消す前にこう教えてくれた。 「七人の人の話を聞いてきなさい。そうすれば坊やは……」 少年は、街から街へと歩き、不思議な話に耳を傾ける。やがて少年は、次第に自分が何者だったのかを思い出すが…。(「七罪消し」) 怪奇小説の名手が贈る、世にも奇妙なホラー短篇集。電子オリジナル。 ・エリカのこと ・遠近感のない男 ・七罪消し(カマの女/人捨て村/木魂/キネマの老人/話せない話/Zさん/ラットマン) ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。 -
十三夜
異世界から送られてきた謎多き怪奇短編小説集 謎の失踪劇を引き起こしたホラー作家・智乃健造から、突如連絡があり、「第一夜」と題された手書きの原稿用紙が送られてきた。月刊誌「怪奇幻想マガジン」編集部は、戸惑いながらも、その短編小説を掲載。やがて、「第二夜」「第三夜」と物語は続いていき…。 ●飯野文彦(いいの・ふみひこ) 1961年、山梨県生まれ。早稲田大学卒業。1984年、『新作ゴジラ』(講談社)のノベライズ作品にてデビュー。『オネアミスの翼』(朝日ソノラマ)、『アークザラッド』(エニックス)などノベライズ作品を数多く手がける。『怪奇無尽講』(双葉社)や『ハンマーヘッド』(ティー・オーエンタテインメント)など個性的なホラー作品ではマニアックな評価が高い。その他には『「超」怖い物語』シリーズ(竹書房)、『影姫』シリーズ(角川書店)などがある。 -
音楽を旅する
恋をするように音楽を楽しむ……自由な感性あふれるライフスタイル・エッセイ 音楽は人生をより豊かなものにする。音楽に愛されるには、まず音楽を愛すること。男女の恋愛と同じである…。「音楽」を軸に自由な感性で描くライフスタイル・エッセイ。美しい文章が醸し出す、心が解放される愉悦のひととき。 ●斎藤純(さいとう・じゅん) 小説家。1957年、盛岡市生まれ。FM岩手在職中の1988年『テニス、そして殺人者のタンゴ』でデビュー。1994年『ル・ジタン』で第47回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。2005年『銀輪の覇者』(早川ミステリ文庫)が「このミステリーがすごい!」のベスト5に選出される。岩手町立石神の丘美術館芸術監督、岩手県立図書館運営協議委員などをつとめている。 -
特捜女豹警視白鷺
大都市での凶悪犯罪に挑む、美貌の女警視・二見川白鷺の活躍! 凶悪犯罪に挑む警視庁機動捜査隊。覆面パトカーを駆って、日夜活躍する猛者たちを率いる、28歳の美貌の女警視、二見川白鷺。そんな彼女のもとへ、元部下の秋沢知美の強姦殺人の知らせが入る。女としての怒りに燃えながらも、冷静に捜査をする白鷺。だが、知美の第一発見者の女性までがレイプされる。さらにクロに近い容疑者が死体となって、事件は闇の底へと沈むかに見えたが…。 死体に隠された謎に迫る長篇警察小説「特捜女豹警視白鷺」シリーズ第1弾。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
銀幕おもいで話
元東映社長・高岩淡氏が綴る昭和の映画界を彩った銀幕スターたちとの思い出を振り返る。高倉健、萬屋錦ノ介、鶴田浩二、富司純子、松坂慶子、仲代達矢、夏目雅子……日本映画界を力強く牽引した彼らを、進行役、プロデューサーとして近くで見続けてきた高岩だからこそ知る、珠玉エピソードの数々。 -
警察手眼
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薩摩藩士、川路利良は維新後初代警視総監として欧米の警察制度を日本に取り入れた近代日本警察の父である。 「警察手眼」はそんな川路が警察のあり方を示した語録。本書は、明治9年に出版されたていたもの。 -
秘密の猫耳レストラン【特別版】
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】山奥でひっそりとレストランを営む透也には、人には言えないある秘密があった。店には、自分の料理を認めたお客だけ。毎日は穏やかに過ぎていた。だが、そんな素敵空間は謎の男・仙堂の出現で壊されてしまう。料理に注文をつけ、自分を呼びつけるためだけに自宅のキッチンを大改造する始末。さらに、売り言葉に買い言葉で仙堂と抱き合うように。傲慢に見えた男に優しくされて、身体と共に心も懐柔された頃。油断した透也は、思わずアレを出してしまい!? -
雪の花(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 列車に飛び乗り、上京して40年。何もかもが夢のようにうまくいっていたバブル期の輝かしい栄光は過去のものとなり、経済的な困窮に陥った夫婦が、死を覚悟して帰郷する。人気のない故郷。真っ白な雪に埋もれた母校でふたりが見つけた希望とは?バブル崩壊、不景気、リストラ、経費削減など、社会の大きな流れの中で人生を左右される人々の苦悩の日々と切なさを描き、第3回ヤフー・ジャパン文学賞を受賞し、ドラマ化された表題作を収録。離婚で離ればなれになった親子の絆や仮面夫婦の成れの果てを綴った作品など、涙を誘うヒューマン・ノベル四篇。 -
蜜欲の支配~3兄弟の誘惑~
「結婚で大切なのは体の相性」力が入らず抵抗できないことをいいことに、服を脱がし、下着をずらし、ブラをはずす…。裸にむかれ仰向けに放られた体を隅々まで撫でられ舐められ味わわれる――下町のパン屋で働く結城鈴葉は、ある日突然、おじいちゃんの遺言により櫻井家の嫁候補にされてしまった。3兄弟の誰かの嫁になるよう言われるが、その気のない鈴葉は挨拶だけで帰ろうとする。しかし泊まることを強要され帰ることが許されない。さらに兄弟は鈴葉を籠絡しようと強引に関係を迫ってくる…。味方のいない状況で兄弟が鈴葉に襲いかかる。何故自分が狙われているのか、周囲の思惑に巻き込まれて翻弄される鈴葉の運命は…!? -
人生はタイム・マネジメントで変わる! ソーシャル時代のタイム・マネジメント Win-Winタイム・マネジメント
時間の使い方を変えればすべてが変わる! 全世界でおよそ2100万人が愛用するシステム手帳「フランクリン・プランナー」。 その優れた時間管理システムことタイム・マネジメントは、単純なスケジュール管理という枠を超えて、あなたの仕事、そして人生そのものを変える力を持つ「ライフ・プランニング」が実現できます。 あなたは仕事においてどのような組織の中で、どのようなリーダーのもとで、どのようなチームワークで望んでいますか? まわりの仲間たちと協力してシナジーを生み出すことで、生産性が大きく向上できます。 互いに成長でき、成果を上げるようなWin-Winな環境を作り出すには、どういった考え方や時間管理が必要なのでしょうか。 本書ではフランクリン・プランナーと様々なケーススタディをもとに、Win-Winタイム・マネジメントを紹介します。 -
深追い【コミック版】
白バイ隊員だった秋葉和彦(あきば・かずひこ)は、信号無視のライトバンを追跡したことで運転手を事故死させてしまう。マスコミから一斉に「深追い」として非難を受ける秋葉だったが、死んだ運転手が窃盗団の一人と判り、警察は正当な職務行為として処理する。しかし、秋葉は交通機動隊を追われて交通課勤務に。ある日、秋葉は担当となった交通事故現場で、被害者・高田(たかだ)のポケベルを拾う。そして、高田の死後もポケベルに不可解なメッセージが! それは高田の妻であり、秋葉がかつて想いを寄せていた綾瀬明子(あやせ・あきこ)から送られていた……。表題作「深追い」の他、親子二代で大物泥棒を追いかける刑事の姿を描いた「引き継ぎ」。警察小説の第一人者・横山秀夫の心に沁みる警察小説2編をコミック化! -
Bad Luck―黒衣の迷執―【特別版】
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】 「失いたくないよ、あんたのこと」 刑務所医・愛染が九時五時仕事に徹しているのは、愛息子との生活を守るため。そして、そんな愛染を結婚から離婚、親権裁判、その後の育児まで陰日向なく支えてくれたのが十九年来の親友にして検察官でもある館川だった。家族同然に付き合い続けてきた二人の関係は、揺らぐことはなかった。だが、突然下された館川への余命宣告。思いあまった館川から「恋人として最期を見送ってほしい」と、愛染は身体を求められて……。 -
恋する箱庭【特別版】
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】 僕は二度、捨てられた――。 借金のかたに尋希を買ったのは、蒼い瞳をした外国人・リーゼルだった。売られるのは二度目。初めは四歳の時、わけもわからず老夫婦の元で過ごした。そして今回は、余命短い祖母のため、尋希は男の慰みものになる覚悟を決めた。そして始まったリーゼルとの生活は、セックス以外は、とても平穏で……。何を考えているかわからないリーゼルが、実は不器用な性格だと知り、惹かれていく尋希。だが、ある日なぜか豹変したリーゼルに無理やり犯されてしまい――。 -
海老茶娘探偵帖
昭和初期の女学生が次々に舞いこむ難事件を解決! 傑作ユーモアミステリー 古文の苦手な女子大生・三ノ宮邦子の楽しみは、82歳の今でもカクシャクとした葵お婆ちゃんに古文の手解きを受けながら、名門女子大に通った頃の冒険話を聞くこと。大好きなホームズを原文で読破したお婆ちゃんが影響されて級友3人と結成した、“海老茶娘探偵局”。この探偵局が難事件を次々と解決し、何と鬼の警察からも一目置かれるまでになってしまって…。昭和の良き日の迷推理。ノスタルジックな痛快ロマン。 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。 -
恋と男と革命と
冒険小説の世界に新たな境地を拓いた傑作短編集 ロシア革命勃発の五年後、一九二二年の新生ソ連に密航した革命の闘士・高田平作は、モスクワで美しい人妻ニーナと出会い、激しい恋におちた。折りしも、たずね求めた友人がチタにいることを知った平作は、ニーナと再会を約束してシベリアへ。だが、彼を執拗に追う特務機関員米村憲兵大尉もその情報を得てチタへ向かっていた…。 表題作の他、全5作品の短篇小説を収録した傑作短編集。 ・恋と男と革命と ・野菊の島 ・蛮地の神 ・イルゼの旅 ・東から来た男 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。 -
壮士、荒野を駆ける
中国大陸を舞台にした壮大なロマンあふれる物語 昭和八年六月、はてしなく広がるゴビ砂漠の中、西域に向かう東干(トンガン)の騎馬武装兵の一隊があった。その中に、妙齢な女性と醜男の兵士という日本人が一組。それが、中国辺境に日本勢力の楔をうち込むために、東干民族を率いる馬長英に嫁ぐ由利とその護衛の佐藤上等兵だった…。 軍の密命を帯びた日本人男女、その苛酷な三月余の旅を雄渾に描いた「東干」など、中国大陸に材をとった、中篇3作品を収録。 ・東干(トンガン) ・大別山日報(ターピエシヤンエルパオ) ・易水 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。 -
ぼくの小さな祖国
日系移民の末裔たちが繰り広げる南米の小国のクーデター 二派の武力抗争が続く南米の貧しい小国。老大統領を補佐するロドリゲス少佐は、国庫の外貨を奪い、大量の武器密輸入で一挙に反対派を壊滅するべく、大博打に出た。忠実につき従う混血のジョン。二人の武器密輸の道案内に立つ乞食(カポクロ)の少女カルメン。三人はともに日系移民の末裔であり、日本に見棄てられた民衆でもあった。彼らが忠誠を誓い手に入れようとする“祖国”とは? 第87回直木賞候補となった、移民史を問う衝撃の長篇作品。また、彼らそれぞれの生きざまと冒険の成り行きが独特な手法で語られ、小説構成上の実験が試みられている。 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。 -
旅人よ ロン・コン〈母の河(メコン)で唄え〉
東南アジアから南米まで…旅する人たちのロマンを描いた傑作冒険小説 東南アジア旅行中に秘密仲買人に間違えられた深川の師匠・加納清吉郎は、日本語を話すユピンという女にラオス国境へ連れていかれるが、革命が起こり、メコン河を下る演芸船にかくれて危うく窮地を脱する。ユピンを連れて帰国した師匠は四年後、再びラオスを訪れるが、そこには思わぬ陥穽が仕掛けられていた…。(「ロン・コン」) 第85回直木賞候補となった本作は、「父ちゃんバイク」「ロン・コン」など珠玉の短篇が収録された作品集である。 ・ロン・コン〈母の河で唄え〉 ・ロン・コン PARTII〈母の河に眠れ〉 ・父ちゃんバイク ・花を浮かべて ・顫音(トレモロ) ・熱い冬 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。 -
ここほれONE-ONE!
工事現場で時折掘り出される「鉄床石」に隠された謎を解け! 丘のふもとに住む竹葉要平は、友人の渡拓丸とともに物理探査会社・山水ジオテクノを訪れる。屋根裏で見つけた先祖が残した古地図を調べてもらうためだ。ところが二人の前に現れたのは、ジオテクノの社長を名乗る山水備絵という少女。不審な目を向ける拓丸をよそに、古地図は本物で「鉄床石(かなとこいし)」が埋まっているという。さっそく探査が始まった。地中に点在する鉄床石とはいったい…。 ●小川一水(おがわ・いっすい) 1975年生まれ、愛知県在住。SF作家。『群青神殿』『こちら郵政省特配課』『不全世界の創造手』(朝日ソノラマ/朝日新聞出版)、『導きの星』(角川春樹事務所)、『妙なる技の乙女たち』(ポプラ社)、『トネイロ会の非殺人事件』(光文社)、『コロロギ岳から木星トロヤへ』『天冥の標』(早川書房、続刊中)などの著作がある。 -
特捜女刑事官
華やかな業界の底でうごめく欲望と利害のきしみが、さらなる犠牲の血を求める 三雲宝石店が襲われ、翌日、生首が宝石ショーの会場に届けられる猟奇事件が発生した。指名手配された店の支配人は宝石を持ったまま惨殺され、さらに店の筆頭株主の都議会議員も死体となっていた。何故関係者が次々と…。苦悩する警視庁の北条千里刑事官は、やがて怨恨の線から迷宮入りした15年前のある事件に真相が隠されていたことを掴むが…。長篇警察小説。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。 -
アーバン・ヘラクレス
警察公認の《賞金稼ぎ》が走る! 最高級ノンストップ近未来アクション! 時は21世紀中庸。東京湾に浮かぶ未来的人工都市《TOKYO I.E.C.》に、犯罪者を狩る《賞金稼ぎ》と、かつてその手に囚われ復讐の鬼と化したテロリストの、意地と命をかけたゲームが始まった! 街に仕掛けられた爆弾は4つ、立ちふさがる壁は無数。限界まで体を痛めつけながらも、《賞金稼ぎ》九条隼人はなお走る! 大作アクション映画のスピード感を、そのまま文字で繰り広げた近未来サスペンス・アクション。全面的な改稿を経て、電子書籍で復刊! ●久保田弥代(くぼた・やしろ) 1970年生まれ。2000年に、第3回ソノラマ文庫大賞佳作受賞作である本作によりデビュー。その後ソノラマ文庫より長編二本を出版、またホラー小説アンソロジー『異形コレクション20 玩具館』(光文社刊)にも短編一本を寄稿。以後は活動を停止するが、今回の電子版復刊にあたり十数年ぶりに改稿の筆を執った。 -
いつか王子様が【特別版】
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】 「可愛すぎて、もう限界」 真面目で堅物な学生・大地が出会ったのは、綺麗なのに天真爛漫な伽羅だった。初対面の時から好意を隠そうとしない伽羅にロックオンされた大地は、いつも押されてばかり。だが、過去のトラウマが原因で愛を信じられない大地は、伽羅の囁く甘い言葉を受け入れられずにいた。ふとした瞬間、すぐに自分の殻に閉じこもろうとする大地を、明るく包み込んでくれる伽羅。その笑顔の裏に言い知れぬ秘密があると気づいた大地の唇を、伽羅はキスで塞いでしまい――!? -
神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議
【人気声優が小説家デビュー!!】七年ぶりに故郷、神楽坂に帰ってきた高校生・小森英介。英介は早速、憧れの女性だった浅野真弥との再会を果たすため、彼女が経営する『カフェ・GREEN』へと向かう。だが真弥の身体には代々浅野家の子に受け継がれる“驚異の第二次性徴”によって、ある恐るべき変化が……そしてその影響で彼女のカフェは閉店の危機に陥っていた! 愛しの真弥姫を救うため、英介は幼馴染のチャラ男・仙川銀太や小松原京子、藤井彩実らと共に『カフェ・GREEN』の再興に立ち上がる!! -
めざせ! 1級ホームヘルパー(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 生き生きと働くさまざまな先輩ホームヘルパーに取材、体験して初めてわかった楽しさ・やりがいはもちろん、困った場面での対処法や介護のコツなど、実践的なアドバイスをたっぷり聞き出しました。ホームヘルパーに興味のある人、資格を取って働こうと考える人たちに、すぐ役立つ本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
ズームーデイズ(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 妻ある「恋人」カシキとつきあっていた小説家の私は、恋も仕事もうまくいかない日々から抜け出すため、テレビ局で知り合った8歳年下の学生アルバイト、ズームーと暮らし始める。服装やヘアスタイルに細やかに気を配る繊細な心の持ち主であるズームーは、カシキでは得られない大きな安らぎと平穏を私にもたらす。しかしひとたびカシキから電話で呼び出されると、真夜中でもタクシーを飛ばしてすぐに会いに行ってしまう私。新直木賞作家が、辛い恋と安らかな恋の間で、激しく揺れ動く「厄介な私」を描いた甘美で愚かで危険な恋愛小説。 -
テレビを旅する(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 今、テレビ画面の前では、どんな生活があり、どんな人生が繰り広げられているのだろう。そんな風景をカメラ片手に全国に訊ね歩いた異色のフォト・ノンフィクション。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
日本における左翼的考え方の系譜と中国の影
「ネットウヨク」「ネトウヨ」という単語がマスコミなどにおいて話題になった。その「ウヨク」に対照的な存在が「サヨク」である。 実際に、「ネトウヨ」の書き込みの中において、相手を誹謗中傷する言葉の中に「サヨク」という単語が出ることがある。「左翼認定」「在日認定」などという単語も存在する。 しかし、そもそも「サヨク」とはいったい何なのか。そのことが完全にわかって使っていると思われるものもあるが、まったくわからずに「サヨク」という単語を単純に誹謗中傷の単語として使っているものも少なくないのではないか。 本書は「サヨク」について勉強をし直すことができる、平易な左翼の解説書である。 -
怪盗はショールームでお待ちかね
青山・骨董通りの高級輸入家具店オーナー、洲崎圭二郎。表の顔は、店のショールームで顧客相手に北欧モダンのインテリアをスマートに提案する。しかしその裏ビジネスはセレブ所有の絵画、装飾品、秘匿データなどを盗み出したりすり替えたりすること。このショールームには、まっとうな富裕層と裏の依頼客と二種類が訪れるのだ。盗んだ利益の一部はクラウドファンディングを通じて寄付に回すのが洲崎の信条。なぜかゲイの相棒・宇田川漣を伴い、綿密な作戦のもとハイテクを駆使し、血を流さず鮮やかに奪い取る。オフィスに戻ると、洲崎の裏の顔を知らない天然系美人秘書・垣ノ内美桜が迎えてくれる。だがこの美桜、元CAでありながら武術の達人でもあった。サスペンス&コン・ゲームの連作短編集。 -
500円でわかるMac
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Macの入門書となる本書では基本操作をはじめ、フォルダ作成やファイルの管理、写真や音楽、動画などのマルチメディアの楽しみ方などをわかりやすく解説。また、便利なフリーソフトやiPhone、iPodとの同期など、一歩進んだ使い方も紹介します。 -
花嫁はシンデレラ【特別版】
「シンデレラ――きみを愛している」 両親を亡くし、毎日継母達にいじめられていた希望は、ドレスを着せられ無理やり連れていかれたパーティーで、冷たい目をした紳士・レオに出逢う。第一印象は最悪で、忘れようと思っていた矢先、彼は希望の働く洋食店に現れた。あの夜に会ったシンデレラを捜しているというレオに本当のことを言えず、希望は咄嗟に嘘をついてしまう。罪悪感を抱きつつ、一緒にいる機会が増えていくうち、希望はレオのことが気になるようになる。彼が求めているのは「幻の彼女」なのに……希望の心は揺れてしまい!? -
いつかきっと恋になる【特別版】
「何が起きようと、この愛だけは変わらない」山荘で暮らす美咲は、ある日遭難した紳士を助ける。だが、彼は記憶を失っていた。吹雪が落ちつくまでの間、美咲は彼をクラウスと呼び、共に暮らすことに。思い出せない不安から頑なだったクラウスも、美咲の手厚い看護で次第に心を開いていった。天涯孤独の美咲にとっても、優しい彼に恋をするのは必然だった。二人きりの甘い蜜月生活。しかし、それはクラウスが姿を消したことで終わりを告げた。町に下りた美咲は偶然クラウスを見つけるが、彼は財閥の総帥で、更に美咲のことを忘れてしまっていて……。 -
調教師はいじわるな恋人【特別版】
「男なら誰にでも脚を開く淫売が」借金のかたにオークションに出された真を助けてくれたのは、金髪の青年紳士クラウス。しかし彼の興味は真ではなく、亡き曾祖父の遺産だった。身に覚えがないという真に、クラウスは屈辱的な責め苦を与える。仕込まれた媚薬に身悶える姿を嘲笑い、秘められた淫らな本性を暴くような凌辱。身体以外は何もない真に逆らう術などなかった。だが屋敷に囲われ、傍にいるうちに真の感情にある変化が現れ始めて……。 -
極・犬‐極上な犬は刑事に懐く‐【特別版】
「お金は投げません! 名字も変えません!」新米刑事・銭村は、任務で世界的スナイパー・通称Dogと呼ばれる男と共に組長を警護することに。だが、Dogが放つ無駄なエロフェロモンに負けて抱かれてしまう。犬は犬でも、こいつはエロ犬? 警護するはずが殺されかけた自分を常に助けてくれるDogを、反発しながらも気になって仕方がない銭村。だがしかし、三回連続殺人未遂は明らかにおかしい!! 使えるコネを総動員して原因究明に走ろうとする銭村に、新たな災難が降りかかってきて――!? -
500円でわかる iPhone5
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてスマートフォンに乗り換えた超初心者に対応。最も基本的な電話のかけ方からメール設定、ウェブ閲覧までを丁寧に解説。もちろん基本&人気アプリを各所で紹介。この1冊でアイフォーンを便利に使い倒す、親しみやすいコンプリートガイド! -
東京「新・山の手」Yの殺人
血の海に沈んだ美女は、謎の暗号「ひ・に・み・ず」を残して息を引き取った 死文字(ダイイングメッセージ)「ひ・に・み・ず」を残し、東京世田谷区のマンションで服部綾子が殺害された。四文字の謎を追って、敏腕・狭間研二刑事と新人・大岡進太郎刑事が捜査に着手する。一方、思わぬところから事件に関わることになったデザイナー林田美樹は、友人たちの助けを借りて謎を解明していくが…。 関係者が次々と襲われ、連続殺人事件へと発展していく。逆転に次ぐ逆転、本格暗号ミステリー。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。 -
信州安曇野Mの悲劇
死体に残された謎の文字「ちくまがわのうらみ」は何を意味するのか 奈津美は信州松本に本拠をかまえる医薬品メーカー森沢製薬の令嬢だが、わけあって、東京で派遣社員をしながら一人暮らしをしている。そんな彼女が久方ぶりに松本に帰省すると、縁談が用意されていた。気の進まない奈津美は、両親や親類に説得され、やむなく見合いだけは承知したが、その席上、森沢製薬会長の訃報が入った。彼の遺体は安曇野を流れる穂高川の河原で発見され、他殺の線が強いという。そして、死体のそばには「ちくまがわのうらみ」という文字が残されていた…。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。 -
殺人二都物語
暗い過去を持つ男と心に深い傷を負った女が殺人事件で交錯する 東京の神田神保町で学生時代を送り、現在も編集者としてそこで働く男の許に、一通の手紙が届いた。それは十四年前の夏の日に起きた悲しい事件について書かれてあった。彼は驚愕した。その事件の真相は、誰も知らないはずだった。彼と、彼が殺した女以外は…。彼は一刻も早く手紙の差出人を始末しなければと思った。十四年前のように、誰にも知られずに…。 殺人者の心理的葛藤、事件を追う女性新聞記者の活躍。二転三転するストーリー、意外な結末…。本の街・神田神保町と、杜の都・仙台を舞台に展開する愛憎のドラマ。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。 -
超高層街殺人事件
容疑者には確実なアリバイが…! 元刑事が執念で殺人事件のトリックを暴く 槌音高く再開発が進む西新宿。この一画にあるエメラルド街のバー『リリー』で、ママ・富田百合子が殺害された。腹部を包丁で刺され、倒れた回転椅子の傍らには割れたグラスの破片が散らばり、カウンターの上には不審なドライヤーがおいてあった。前夜閉店までママと一緒だったアルバイト嬢・友美も間をおかず殺される。『リリー』の常連客で元刑事の高見沢麗男とその助手・立花伊緒は、謎の美女連続殺人事件の解明に果敢に挑戦する。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。 -
長崎の暗号殺人事件
長崎の旧家で起きた不審死には“踏み絵”の謎が関係していた 長崎の旧家で、長男の婚約披露パーティーの最中に、館の主人が「ふみえに…」の言葉を残して死んだ。警察では、過失死か自殺と判断するが、不審に思う家族の依頼を受けて、『誠実探偵社』の面々が真相究明に乗り出す。関係者の話から、主人が他人に内緒で“踏み絵”を購入していたことが分かる。さらに起こる第二、第三の殺人事件。そして、発見された“踏み絵”の裏に残された不思議な言葉はいったい何を意味するのか。好評『死者の暗号殺人事件』に続く、亀浜欧次探偵の名推理。 ●矢島誠(やじま・まこと) 1954年、東京生まれ。中央大学卒業。雑誌編集者を経て、1988年『霊南坂殺人事件』でデビュー。『星狩人』で、第29回江戸川乱歩賞候補。第8回横溝正史賞候補となった『双曲線上の殺人』は火曜サスペンス劇場でドラマ化されている。長編ミステリーだけでなく、ホラー短編集や、最近では、時代小説も手がける。
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