検索結果

非表示の作品があります

  • 足元の革命
    -
    さらば「窮靴」! われわれは靴に足を合わせてはいないか。足にぴたりと合ってこそ快適な靴と言えるのではないか。いやそれ以前に、そもそも人が歩くとはどういうことなのか……。1983年、アシックスの開発チームは歩行の意味から問い直し、日本初の本格的ウォーキング・シューズを誕生させた。この日本人の足元の革命から20年、今もさらなる進化がつづいている。

    試し読み

    フォロー
  • 秘密諜報員ベートーヴェン
    4.0
    ベートーヴェンが「不滅の恋人よ」と呼びかける三通の「ラヴレター」は、いまだに、誰に宛てて書かれたのか、決定的な証拠はない。この音楽史最大のミステリーに、新説が登場! 実はこの手紙は、一八一二年の夏、全ヨーロッパを巻き込んだ大事件の中で、楽聖が「政治的危機」を友人に伝える「暗号」だったというのだ。果たして真説か。三通の手紙から壮大なスケールに広がる歴史絵巻、ここに開幕!

    試し読み

    フォロー
  • 自衛隊vs.北朝鮮
    3.5
    第二次朝鮮戦争勃発! その時、自衛隊に何が出来るのか。何が出来ないのか。防衛庁が作成した極秘文書「K半島事態対処計画」にはその全てが書かれていた。北朝鮮軍の実力は? 原発がテロ攻撃されたら? 弾道ミサイルは防げるのか? 武装難民が大量に上陸してきたら? 隣国で「本物の戦争」が起きたときに、日本はどうなるのか。単なる戦争シミュレーションを超えた真実がここにある。

    試し読み

    フォロー
  • 木に学ぶ
    3.0
    木の文化は今も生きている――。木曾檜はなぜ特別なのか。針葉樹と広葉樹はどこが違う。木目はいかにしてできるのか。縄文時代の技術レベルは。鋸の普及していない奈良時代に板はどうして作ったのか。「木挽き」や「剥ぎ師」のすごさとは。伊勢神宮の御木とは。奈良の寺の古材から何がわかるか。音と木の関係とは。……木工四十余年、現代の名匠が木と人の長い歴史を考える。

    試し読み

    フォロー
  • ミサイル防衛―日本は脅威にどう立ち向かうのか―
    4.0
    突然、空から核ミサイルが飛んできたら――。この脅威に、日本はどう対抗するのか。北朝鮮の発射実験以降、ますます現実味を帯びてきた弾道ミサイルの脅威。「ミサイル防衛」は、この脅威から身を守る切り札となるのか。弾道ミサイルの歴史、北朝鮮・中国の態勢、日米の偵察システム、最先端技術の粋を集めた迎撃のメカニズム等々。日本の命運を左右する「ミサイル防衛」の全てがこの一冊で分かる。

    試し読み

    フォロー
  • ちょっと田舎で暮してみたら―実践的国内ロングステイのすすめ―
    3.8
    人生の後半戦、何をして過ごそうか。ありきたりな旅行はつまらない。本格的な移住はリスクが高すぎる。それなら国内ロングステイだ! できるだけ費用をかけず、田舎に一ヶ月限定で住んでみよう。あるときは公民館に、あるときは古民家に。ある夜は友としんみり語りあい、ある夜は村人とわいわい酒盛りを。実践したからこそわかるロングステイの醍醐味とコツを全公開。これぞ大人の究極の愉しみなのだ。

    試し読み

    フォロー
  • ロック・フェスティバル
    3.3
    大混乱で始まったフジ・ロック・フェスティバルから一〇年。無謀な挑戦だった巨大イベントがいかにして成長し、定着したか。対抗する都市型フェス、サマー・ソニックの魅力とは何か。ステージ、バックステージ、観客席のそれぞれのドラマを綿密なインタビューを元に再現する。出演ミュージシャンの貴重な証言も満載。主要なフェスの出演者完全リスト付。すでに行った人もこれから行く人も必携の一冊!

    試し読み

    フォロー
  • 新書百冊
    3.3
    数々の新書が一人の青年の燃える向学心を導いてくれた――。このハンディーな本に熱中した若き日々を回想しつつ、すごい本からお買い得な本まで、名著から奇書まで、100冊を精選。読書人・坪内祐三の情熱がほとばしる読書自伝。

    試し読み

    フォロー
  • 日露戦争に投資した男―ユダヤ人銀行家の日記―
    3.2
    ジェイコブ・シフ、ドイツ系ユダヤ人でウォール街を代表する投資銀行家――。この男の助けがなければ、日本は日露戦争に勝てなかった。国家予算の六倍以上の戦費をつぎ込み、継戦不可能というギリギリで掴んだ戦勝。その戦費の約四割を調達したのがシフだ。なぜ彼は極東の新興国日本を支援したのか? その生涯、対日支援の動機とともに、叙勲のために招待された際の「滞日記」を、日本にはじめて紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • 聖徳太子はいなかった
    4.0
    日本書紀、三経義疏、法隆寺釈迦三尊の銘など、実在の根拠とされる文献や遺物のどこにどのような問題があるのか。誰がこのフィクションを必要としたのか。その背景には何があったのか。江戸時代の考証から最新の歴史学までを踏まえ、書誌学の厳しい目でつぶさに検証する。禁忌の扉を開き、実在論を完膚なきまでに粉砕した衝撃の一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―
    3.8
    マッカーサーの「日本人は12歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • 昭和の墓碑銘
    5.0
    時代を担った物故者を取り上げてその生涯を振り返る、『週刊新潮』の名物コラム「墓碑銘」。30年の連載の中から昭和を生きた五十四名を厳選する。吉田茂に「曲学阿世」と罵られた東大総長、「天皇・マ元帥会見」の秘密を漏らした通訳、オギノ式避妊法を見出した町医者、新宿・尾津組の親分、脱税していた熊沢天皇……正史では窺えぬ「生きた昭和史」の数々。

    試し読み

    フォロー
  • ラジオ記者、走る
    3.8
    予算はわずか。スタッフは少ない。海外支局も無い。永田町で番記者に邪険にされ悲哀を感じることも度々。それでもラジオには意地と心意気と知恵がある。戦争、震災、大統領選……あらゆる現場へマイク一本片手にラジオ記者は向かう。時に大物代議士を口説き落とし、時にファーストレディに身を捧げる。文化放送プロデューサーによる現場発のラジオ論。地味な奴だとお思いでしょうが、ラジオはこんなに面白い!

    試し読み

    フォロー
  • 戦場でメシを食う
    3.7
    死と隣りあわせで人は何を食べるのか? 戦場からの中継でお馴染みのジャーナリストが食べることに拘り、世界の紛争地に生きる人たちの実態を迫真レポートする。雪山行軍中のアフガン・ゲリラとかじったナンの味、食料がないながらも「食う」ことに貪欲なサラエボの市民たちの姿、闇のなか手づかみで味わうアチェのココナッツカレー、そしてイラクでは日本人の死に間近に接し改めて「生きる」ことについて考える……。

    試し読み

    フォロー
  • 黒澤明から聞いたこと
    3.0
    「世の中にはいろんな人がいていいんだよ。そういう人たちがまた、いろんなことをいうよ。だけどね、俺もそうだけど人間は、年齢と共に作品の観方も変わってくる。時代も変わっていく。大丈夫だよ。人間は変わっていくものなんだよ」“世界のクロサワ”の傍らで約20年間、数々の言葉を聞いてきた映像プロデューサーが回想する、その威容。

    試し読み

    フォロー
  • 小布施 まちづくりの奇跡
    3.9
    毎年一二〇万人の観光客が訪れる長野県小布施町。この小さなまちの何に、人々は惹きつけられるのか――。そのヒントは、「修景」というまちづくりの手法にあった。伝統的な町並みに固執しすぎない。とはいえ、まちの歴史をまったく無視した再開発でもない。いまあるもの、そこに暮らす人々の思いを大切にしながら、少しずつ景観を修復して、まちをつくってゆく。奇跡ともいわれる小布施流まちづくりを内側から描き出す。

    試し読み

    フォロー
  • さらば歯周病
    -
    高齢社会を迎え、歯周病こと歯槽膿漏は、虫歯以上に深刻な国民病となりつつあるが、いまだに原因は不明だし、治療法も確立されていないのが現状だ。しかし、兵庫県姫路市で歯科医を開業する著者は、二十年以上にわたる治療の結果、一つの結論にたどり着いた。「歯周病の元凶は歯石であり、歯磨きだけでは不充分。むしろ歯石除去のメンテナンスを定期的に行うべし」――。予防的歯科医療への転換をも促す画期的な提言。

    試し読み

    フォロー
  • 川柳うきよ大学
    3.0
    「メール打つその指で揉め母の肩」「方丈記判る頃には介護四」……前作『川柳うきよ鏡』の大好評につき、より強力かつ新鮮な続編の登場です! ここに連なる川柳群は、平成の世をあざ笑ったり毒づいたりした民草のうめき声の記録となっていること、間違いありません。変動めまぐるしい情報過多の昨今、近い過去を振り返る世相の記録ともなっているはず。何はさておき、早速、一句一句の妙をどうぞご覧じろ。

    試し読み

    フォロー
  • 川柳うきよ鏡
    -
    「アパートに母は来ました女いた」──川柳は〈笑いの文芸〉であります。そして浮世のさまざまな出来事や人々の思いを映す「鏡」であります。俳名・変哲こと小沢昭一は幼少のみぎりより落語や川柳に親しみ、「役人の子はにぎにぎをよく覚え」などという有名句に唸っておりました。本書は著者が選者を務めている「小説新潮」誌への読者投稿句、九年分をまとめたものです。皮肉、諧謔は川柳の身上。大いに笑ってください。

    試し読み

    フォロー
  • クルマ界のすごい12人
    3.8
    トヨタやホンダなど、技術立国日本を支えるメーカーばかり見ていても、日本の自動車は語れない。ゲーム、デザイン、中古車、外車、板金、エアロパーツ、レース、書籍、金型などなど、日本のクルマ界の裾野は、限りなく広がり、その楽しみ方もどんどん多様化している。本書では、クルマと運命的な出会いをし、成功した12人の物語を通して、日本のクルマ文化の奥深さを伝える。

    試し読み

    フォロー
  • 人間を磨く
    4.0
    蒼天は変らずにある。人を嗤う人間になるな。「教師」は「先生」にあらず。読書のための読書は意義がない。男は女の何に魅せられるのか。友には「益友」と「損友」がある。勉強は時に独力でせよ。敗北には王者の敗北もある。個性とは癖にすぎない。小さい親切は徒労であるか。人生には勝ち負けを超えた何ものかがある。……深い言葉が心を洗い、つよい言葉が胸を打つ。明日の自分のために、今この一冊を。

    試し読み

    フォロー
  • 眠れぬ夜のラジオ深夜便
    4.0
    毎晩、200万人もが聴いているという人気番組、その舞台裏をアンカーが明かします。意外な始まりの経緯、手探りで作ったスタート当初の思い出、毎回超満員となる「集い」のウラ話、まるで深い海の底にいるようなスタジオの雰囲気、ちょっとした言葉遣いの難しさ、あるいはなぜ高齢者に受けるのかの秘密も……。番組のファンはもちろんのこと、聴いたことのない人も思わず引き込まれる「マイクの向こう側」。

    試し読み

    フォロー
  • コテコテ論序説―「なんば」はニッポンの右脳である―
    3.0
    コテコテを嗤う人もいる。猥雑さを嫌う人もいる。それでも大阪「なんば」に惹きつけられる人は増殖する一方だ。なぜコテコテは日本中を覆い始めたのか。なぜ私たちはその魅力に抗えないのか。それは日本にとって「なんば」は感情を司る右脳だからである。吉本興業の隆盛、南海ホークスの興亡、鴨南蛮と「なんば」の関係等々、過去と現在を縦横無尽に飛び回りながら、「日本の右脳」の磁力、魔力、魅力に迫る。

    試し読み

    フォロー
  • ニッポンの評判―世界17カ国最新レポート―
    3.6
    「日本人男性はキュート」(オーストラリア)、「中国人は大嫌い、でも日本人は大好き」(トンガ)、「アイロンもビジネスマンも、日本製は信用できる」(ドバイ)――。日本人がまじめに働いてきた年月は、世界で確実に評価されていた。「クール・ジャパン」への熱いまなざし、意外なほど根強い「親日」の精神。「日本が世界でどう思われているか知ってほしい」という願いを持った、各国在住の書き手による最新レポート。

    試し読み

    フォロー
  • ビッグプロジェクト―その成功と失敗の研究―
    3.0
    奈良の大仏、姫路城、黒四ダム、東海道新幹線──。古代から現代に至るまで、科学技術と人類の英知を結集して成功を収めたビッグプロジェクトには、いずれも共通の要因があった。そして、「もんじゅ」や「チャレンジャー」の事故のように、重大な失敗が起きた場合にも……。自らも「核融合研究」というビッグプロジェクトを率いてきた二人の科学者が描く、「科学と人間と社会」の物語。

    試し読み

    フォロー
  • ジャンケン文明論
    3.7
    誰も勝たない、誰も負けない、東洋独自の循環型の文明――著者はそれを「ジャンケン文明」と呼ぶ。西洋型の近代文明は、二項対立の「コイン投げ文明」であった。だが、そこからはもう「衝突」しか生まれてこない。今こそ東アジアが、日本、韓国、中国の新しい関係を携えて、その独自の文明の豊かさを世界に発するべきではないか……。「拳の文化」をたどり、時代を読み解きながら考える、「共存」のための文明論。

    試し読み

    フォロー
  • 店長ファイト!
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    書店での公開セクハラに言葉攻め…店長・森山を何かとイジる生意気バイト・園。イヤガラセのはずがキスまでされて、もう限界寸前!?
  • 永遠の0 1巻
    完結
    4.1
    司法浪人生、とはいうものの実質的にはニートの佐伯健太郎は、駆け出しライターの姉・慶子の補助という“アルバイト”の依頼を受け、つい最近までその存在さえ知らなかった“本当の祖父”宮部久蔵について調べることになる。終戦数日前に特攻で死んだという「その人」の像を結ぶための旅は驚きと感動に満ちたものだった――。
  • 逆運命の人 1巻
    完結
    3.5
    BL漫画家のまどりは生身の男を愛せないオタクで腐女子。彼女はリアルでの恋愛経験はほとんどなかった。そんな彼女がある日、アパートの隣に住む加持くんに誘われ一夜をともにしてしまう。彼は理想的な攻め男で身も心もメロメロになるまどりだったが、ある日、彼の部屋の前に女性が。あとからあとから女性が出てきて…。そう、彼はかなりのモテ男だったのだ。もしや愛したのは出会うと不幸になっていくという「逆運命の男」!?
  • ジジゴク 1巻
    4.0
    太く短く生きるぞと、鉄火な稼業に身を投じ、今じゃ立派な「ご老人」。並の年寄りゃ年金暮らし、されどこちらは稼がにゃならぬ。いくら年でも上納金、義理事忘れは命とり。動かぬ身体に鞭を打ち、地べた這いずり駆け回る。ところが巷じゃカタギがエグイ。みんな奴等が荒らしたあとで、わしら老いぼれ極道にゃ、おいしいネタなど残っちゃいねえ。修羅場くぐったこの面も、シブいだけでは舐められる。寄る年波には抗えず、加速するのは生活のブルース。
  • まんがかぞく 1巻
    完結
    4.8
    『女子高生』の大島永遠の一家は、家族4人が全員漫画家という漫画家ファミリーだった!父・大島やすいち(『バツ&テリー』)、レディコミ作家の母・川島れいこ、4コマ作家の妹・三島弥生、そして大島永遠。一時代を築いた父の意外な内幕や母娘の壮絶バトル、ゲーム争奪戦と世にも珍しい漫画家一家の笑って泣ける実録コミック!
  • 駅弁ひとり旅 1巻
    3.9
    主人公・中原大介は鉄道旅行が大好きで駅弁も大好き。駅弁好きが嵩じて始めたお弁当屋さんは旅行に行く暇ができない程の大繁盛!! そんな大介を見かねた妻・優子からもらった結婚10周年のプレゼントはなんと「日本一周鉄道旅行の旅」! 旅の始まりは東京駅は10番線。通勤客を尻目にブルートレイン・特急「富士」号に乗り込み、旅情たっぷり、美味しさいっぱいの“駅弁ひとり旅”九州編、出発進行!!
  • 大飯原発再稼働 暗闇から明日が見えるか 立地県紙・福井新聞の論説
    -
     日本の国論を二分した原発再稼働問題は2012年7月1日、大飯3号機の原子炉起動で、新しい局面に入った。「国策」としての原発と40年以上にわたり向き合ってきた福井県は政府の場当たり的対応に振り回された。福井新聞は「見据えるべきは『国家論』の前にまず『地域論』である」と、立地県紙の視点で、再稼働問題の本質に迫ろうと論じてきた。2011年3月11日の東日本大震災、福島原発事故から大飯3号機起動までの論説を1冊にまとめた。
  • 新版 学生に与う
    -
    河合栄治郎は戦中、軍部ファシズムを臆せず批判した人物として知られる。本書は、彼が平賀粛学と呼ばれる裁定によって東大の教壇を追われ、加えて出版法違反で訴追されるなか、若い人々へ心血をそそいで発したメッセージ。

    試し読み

    フォロー
  • 味つけはしょうゆ、砂糖、塩だけ! 美味おかず読本
    値引きあり
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 調味料は3つだけ!黄金比率で作る家庭料理昔ながらのおふくろの味はシンプルな味つけだった!使うのは、しょうゆ・砂糖・塩だけ。調味料の黄金比率をマスターすれば、基本の家庭料理が簡単に作れる! 目からウロコ だしなし、酒・みりんなしでも、きっちりおいしい!肉じゃがからトマト煮、グラタンまで失敗なしの味つけ黄金比で80品
  • 首相官邸の不埒な恋愛主導
    3.0
    サミットを目前に控え、慌ただしい総理大臣秘書官室に「氷の王子」こと、氷室礼士が転属してきた。端整な外見ながら、プライベートでの人付き合いを一切拒否してきた法務官僚の礼士。だが、外務省の大上宗亮も、同じ秘書官補となっていることを知って動揺する。二人は、ある秘すべき記憶を共有していて――。  切なくもどかしい想いが、日本の中枢で交錯する、禁断の首相官邸ラブロマンス!
  • ビジネスパーソンのための「言い訳」の技術 22の性格別 成功のケーススタディ
    -
    言い方ひとつで評価が上がる!即効実践編! 言い訳はマイナスなことではなく、仕事をスムーズに進める必要ツールだという立場で展開していきます。3つのテストで心理分析をし、使いがちなパターンを22の動物キャラクターにして解説します。また、より適格な言い訳の使い方、その言い訳を使いがちな人の対処法も併せて解説しています。後半では、ビジネスシーン、アフター5シーンなどに分け、起こりうるケースを挙げて、自分の立場がよりよくなる賢い言い訳の使い方をレクチャーしてあります。巻末には、上手な言い訳の組み立て方をまとめ、例題にした以外の場面でも応用しやすいように工夫されています。言い逃れに終始するのではなく、自分のためになる言い訳を、この本で見つけてください。

    試し読み

    フォロー
  • 小説 本多平八郎
    5.0
    「家康に過ぎたるものの二つあり。唐ノ頭に本多平八」と謳われた本多平八郎忠勝。十一歳で元服し、同時に大高城の兵糧入れで初陣。姉川の戦い、三方ヶ原、長篠の戦い、そして小牧・長久手の戦いなどで数々の戦働きを成した男の波瀾万丈の生涯を描く!

    試し読み

    フォロー
  • まっしろな窓
    3.6
    疋田香織(ひきたかおり)の母・瑛子(えいこ)が会長を務める団地共済会には団地外の何十戸かの住民も参加していた。ある日、団地に住む男性が団地外の住民を殴り、被害者が亡くなってしまう。新旧住民の間に深く渦巻(うずま)いていた「対立」が一気に顕在化(けんざいか)する。高校からの帰宅途中、事件の瞬間を目撃していた香織は、瑛子とともに騒動に巻き込まれていく。何気ない日常に潜む不安を描いたサスペンス!

    試し読み

    フォロー
  • 最新2013年版 図解 業界地図が一目でわかる本 激変する日本企業の勢力地図から海外との提携地図まで!
    -
    2002年創刊から毎年のベストセラー、待望の最新版! 不況、円高、デフレ、震災……日本経済はこれからどうなる? 日本企業が生き残るための戦略とは? 本書では、業界のカギを握るメインプレイヤーを厳選して紹介。激変する日本企業の勢力地図が、「一目」で、「直感的」にわかります。グローバル競争を勝ち抜くためのダイナミックな業界再編の動きや、ますます加速するM&Aの予兆が、シンプルな図解から浮かび上がってきます。ビジネスマンが知っておきたい「重要トピックス」が満載の1冊。最新数字を徹底網羅しているから、企業研究、投資、就職・転職にまで役立ちます!

    試し読み

    フォロー
  • 新入社員奈緒子の「お仕事」日記 入社1年目で赤字部門を立て直せ!?
    3.0
    入社1年目で赤字部門を立て直せ!?……次々とふりかかる難題に、奈緒子はどう立ち向かう?――痛快ビジネス・ノベルス!

    試し読み

    フォロー
  • おやすみ動物園
    3.5
    1巻660円 (税込)
    寝る前に見たい、いろんな動物たちの寝顔。フェネック・コビトカバ・アナグマ・アヒル・オウサマペンギン・アカカンガルー・ニホンリス・ヤギ・タヌキ・ヒツジ・レッサーパンダ・キツネ・カピバラ・プレーリードッグ・ホッキョクグマ・アライグマ・マレーバク・ライオン・ハシビロコウ・フラミンゴ・オランウータン・トラ・シロフクロウ…みーんなおやすみ。
  • 尼さんはつらいよ
    3.3
    尼さんは、清く、正しく、美しい――なんてイメージは大昔の話。その実像は大きく掛け離れたものである。絶滅の危機に瀕している尼寺、女同士のドロドロとした人間関係、残念な修行生活、男僧に狙われる尼……。志ある尼さんは今、理想と現実のギャップに悩み、居場所を求めて彷徨っている。男尊女卑の仏教界、受難の歴史、今どき出家する女性のタイプなど、現役の尼僧が知られざる素顔に迫る。本邦初の現代尼僧論!

    試し読み

    フォロー
  • 「常識」としての保守主義
    4.3
    保守主義とは何か。頑迷に旧いものを守る思想ではない。右翼やタカ派とイコールではない。ましてや、特定の国や人種を排除する偏狭な姿勢でもない。伝統を尊びつつも、柔軟かつ大胆に新しいものを取り入れ、中庸を美徳とする――その本質を、成立の歴史や、ド・ゴール、吉田茂等の代表的保守政治家から学び、これからの可能性を探る。混迷を極める政治状況を考えるうえで必要な視点を提示する、濃厚かつ刺激的な一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 世代論のワナ
    3.6
    「バブル世代はヌルい」「ゆとり世代はバカ」「勝ち逃げ世代はズルい」……溜飲の下がる定説には見えないワナが仕掛けられている。はまると互いの不信は募り、断層が深まってしまうのだ。職場を揺るがす「世代間冷戦」はいかに引き起こされたのか? 太陽族、新人類から氷河期世代まで、メディアやマーケティング戦略が作ったステレオタイプの怪しさをあぶり出す。不毛な世代間の対立をいま解消するための強力な解毒剤。

    試し読み

    フォロー
  • 反・幸福論
    3.6
    無縁社会の何が悪いのか。遁世も悪くない。「ポジティブ」がそんなに善いのか。格差是正なんて欺瞞だ――。権利や豊かさや便利さを追求し「幸せになるべき」と刻苦勉励してきたはずの日本人が今、不幸の底に堕ちている。大震災、政権交代、「正義論」ブームなど近年の出来事を稀代の思想家が厳しく見つめた時、偽善の殻に包まれたこの国の正体が露わになる。柔らかい筆致の中に、日本人の禍福の真理が詰まった至高の啓蒙書。

    試し読み

    フォロー
  • 天国へ行けばいい
    完結
    3.4
    ボクサーの道を諦めた守谷と、その試合を見てヤクザをやめた渡瀬。見知らぬ2人は、交通事故の直後、生と死の間・ゼロ地点で出逢う。そして謎の女性から、生き返る為の方法を教えられる…。「一緒にゼロ地点から生還しましょう」──優しい渡瀬に惹かれはじめる守谷だったが、別人のように冷酷な渡瀬が現われて!?待望のデスティニー・ラブ♪
  • 純情 1
    4.2
    ライターの戸崎は、取材で偶然、高校時代の初恋の相手・倉田と再会する。覚えていないだろうと戸崎は思うが、倉田は自分の事を覚えていた。その夜飲みに行く事になり、当時の気持ちを暴かれた戸崎は、戸惑いながらも倉田に抱かれる。しかし一度きりだと思った関係は倉田が望むことで続いていき、戸崎はますます倉田に惹かれて――。
  • くるくるカレイドスコープ
    完結
    -
    いい加減な性格の高校生・藤森は、自分の事を目の敵にしている真面目な後輩・中田をからかうのが楽しくてしょうがない。おかげで喧嘩の絶えない二人だったが、ある日中田が藤森のペットのオカメインコを助けた事で、一気に親しくなる。やがて、藤森はよく笑ったり赤くなったりする中田への好奇心が抑えられず、ついキスしそうになるが…!
  • ハッピープレイス 1
    完結
    -
    大学生の孝知は罰ゲーム中に、一目惚れをした相手・蒼と知り合う。高校生と知ってショックを受けるが、話をしてもっと蒼を好きになった孝知。ダメもとで蒼にキスつきの告白をするが、当然蒼は怒って帰ってしまう。翌日から孝知は猛アタックをかけるが蒼は冷たくかわす。だが、蒼の微妙な優しさに孝知はますます惚れてしまい…。二人は恋人同士になれるのか!?
  • 日本笑話集
    -
    笑話は昔話のなかのひとつのジャンルで、日本人が本来おおらかな民族性であったことを伝えている。真似そこない話、おろか者の話、大話、業くらべ、智巧譚などを、方言、語り口をいかして収録。終章で、笑話の起源と変遷を辿る。

    試し読み

    フォロー
  • さくらのくちびる
    完結
    4.0
    全1巻660円 (税込)
    男子校の入学式で“俺様”な3年生・穂積に気に入られた新入生・さくら。縮められていく距離にとまどいながらも気づくと唇を奪われていて──。初々しい春の恋を描いた表題作ほか、自分の親友と恋に落ちていく弟に想いを寄せる兄、教師に関係を強要されている美しい上級生…など、少年たちの瑞々しい日々を絶妙な間と、詩的な言葉で紡いだ全6編の傑作作品集。過去未収録の「蛍の骸」も収録。
  • equus
    完結
    4.2
    全1巻660円 (税込)
    ケンタウロスと人間たちは…。日本の大学では誰よりも普通の恋をし、平安末期の武家社会では主従関係を結び、西欧の悪趣味な館では奴隷と主人となった──。商業誌未発表の今シリーズに加筆修正の上、「Bay Silver 3」を描き下ろした異種恋愛譚8編を収録。さまざまな時代と国で交わされる、ケンタウロス×青年の切なく扇情的なファンタジック・ラブストーリー集!
  • 天下無双 江田島平八伝 第1巻
    完結
    4.6
    全10巻660円 (税込)
    「魁!!男塾」の人気キャラクターである男塾塾長・江田島平八(えだじま・へいはち)の激動の半生をダイナミックに描きあげた歴史大河ロマン。地方屈指の名家・江田島家の一人息子として生まれた平八は、手のつけられない暴れん坊と噂される幼少時代を送っていた。そんなある日、病に伏せる母のために寺の池で泳ぐ巨大な鯉を食べさせようと考えた平八は、そこで平八の父親と因縁を持つ僧侶・廣庵(こうあん)と知り合い……!?
  • 砂漠の王子様
    完結
    2.9
    王家の血を守るためだけの政略結婚を嫌い、城を飛び出したアバビダ王国第三王子のサーン・マハナーン・ディン・ザイーク。水も食料も尽き、砂漠で行き倒れていたところを偶然通りかかった考古学を学ぶ日本人大学生・永田ハルトに助けられ、一目で恋に落ちてしまった。王子は全ての権力と財力を使い強引にハルトを手に入れようとするが…!?アラブの王子の花嫁選びの顛末を描いた表題作他、4編を収録したロマンティック満載のハーレク●ンBL決定版!!
  • オクシタニア 上
    3.0
    十三世紀フランス南部、オクシタニアと呼ばれた豊饒の大地に栄えた異端カタリ派。ローマ教皇はその撲滅のために「アルビジョワ十字軍」を派遣する。戦乱が迫るオクシタニアの都トゥールーズの民兵隊長エドモンは最愛の妻ジラルダがカタリ派に入信したことを知り、不安にかられるのだが……。正統か異端か。神をめぐる壮大な戦いに巻き込まれていく男と女の運命を描く西洋歴史小説の傑作。
  • 王妃の離婚
    4.0
    1498年フランス。時の王ルイ12世が王妃ジャンヌに対して起こした離婚訴訟は、王の思惑通りに進むかと思われた。が、零落した中年弁護士フランソワは裁判のあまりの不正に憤り、ついに窮地の王妃の弁護に立ち上がる。かつてパリ大学法学部にその人ありと謳われた青春を取り戻すために。正義と誇りと、そして愛のために。手に汗握る中世版法廷サスペンス。第121回直木賞受賞の傑作西洋歴史小説。
  • 千年の愉楽
    4.1
    熊野の山々のせまる紀州南端の地を舞台に、高貴で不吉な血の宿命を分かつ若者たち――色事師、荒くれ、夜盗、ヤクザら――の生と死を、神話的世界を通して過去・現在・未来に自在にうつし出し、新しい物語文学の誕生と謳われる名作。

    試し読み

    フォロー
  • 花岡事件の人たち ~中国人強制連行の記録
    -
    「この著の中心をなしている三人の話は、生き方の強さ、戦争のむごたらしさと同時に、戦争責任とは何か、人間が生きるとは何かということを、日常の生活感覚のなかで『問い』かけている」十数年にわたる聞き書きによってなし得た労作。

    試し読み

    フォロー
  • ドクターは御曹子
    -
    フィリーはロンドンの病院で働く優秀な看護師。友達も多く、患者からも慕われ、医師からの信頼も厚い。しかし国家公認看護師の最終試験に合格しても、無神経な継母と妹たちからお祝いの言葉はなかった。ほかの同僚はみんな、家族や恋人に祝ってもらえるのに。寂しい思いを隠して、フィリーは一生懸命仕事に励んだ。勤務が終わったころ、彼女は待ち人がいることを告げられる。言われた場所にいた男性には、見覚えがあった。今朝、エレベーターで手伝ってくれたすてきな人。なんと彼の用件とは、お祝いもかねた食事への誘いだった。
  • フェアリー・プリンセス 夢迷宮への片道切符 上
    3.7
    ミーガンは地味でさえない女子高生。そんな彼女の退屈な日常は、16歳の誕生日に一変する。甘えん坊の幼い弟が突然、凶暴に豹変して襲いかかってきたのだ。間一髪のところを助けてくれたのはお調子者で幼なじみのロビー。「こいつはきみの弟じゃない。本物は“妖精”にさらわれたんだ」あっけにとられるミーガンに、さらに彼は真剣な顔でとんでもない告白を――妖精迷宮への旅が始まる!
  • 紺碧のアマルフィ
    -
    地味な秘書のアナベルに、驚くべき仕事が舞い込んだ。取引先のイタリア人自動車会社社長から、新しいスポーツカーの広告モデルに指名されたのだ!“きみは美しい――まだ誰も気づいてはいないがね”老社長に励まされ、アナベルは思いきってやってみることにした。撮影初日を終えた夜、ひとりコテージで休んでいると、突然ドアが開く音がして、誰かが入ってくるではないか!社長が息子のルッカに譲ったというこの別荘は、今は空き家のはず……。まさか、彼が帰ってきたの? 現れた男は、アナベルを一瞥して言った。「僕が留守のあいだ、父はここに愛人を閉じ込めているというわけか?」■ある悲しい事情から、家族にも知らせず秘かに帰郷していたルッカ。愛人と疑われて憤慨したアナベルは出ていこうとしますが、彼が怪我を負っていることに気づき、仕方なく看病を始めます。美しいアマルフィ海岸を舞台に、静かに育まれていく愛の物語をお楽しみください。
  • プリンセスの恋愛レッスン
    4.0
    結婚をせかす父や興味津々なマスコミの取材攻勢にうんざりし、思いあまってサンフィリペを逃げ出した無垢なプリンセス、レベッカ。国外に身を潜めていると、偶然、兄の友人で億万長者のローガンと出会う。レベッカの窮状を聞いた彼は、恋人同士のふりをしようと提案した。自分がビジネス拡大のためプリンセスを利用したと知れれば、レベッカは同情され、結婚を無理強いされることはなくなるはずだと。だが、彼にキスされた瞬間、人生初の喜びを感じ、レベッカは動揺する。彼は契約を果たすためにキスしているだけなのに。そうとわかりりつつも、いつしか彼女は切り出していた。「私に、恋のレッスンをしてほしいの」■昨年の急逝が惜しまれる、RITA賞最終選考まで勝ち残った実力派作家サンドラ・ハイアットの日本語版刊行第2弾をお届けします。魅惑の億万長者に恋の手ほどきを受けるプリンセス――優美でせつない夢の世界にあなたをいざないます。
  • 大富豪の甘い誘惑 キング家の花嫁 X
    -
    ルーカス・キングは西海岸で最大の建設会社の経営者。かつて自分を裏切った親友の妹、ローズ・クランシーの姿を偶然見かけ、怒りを再燃させたルーカスは一家への報復を思い立つ。言葉巧みにローズを誘惑してベッドをともにしたあと、冷酷に捨て去り、その事実を兄に突きつけてやるのだ。■これまでローズは家族の言いなりの人生を送ってきたが、自立を決心し、生徒の自宅に出向いて料理を教える仕事を始めたばかり。ある日、久しぶりに再会したルーカス・キングから、思いがけず料理を教えてほしいという依頼を受け、ローズの胸は躍った。初恋の男性が、情け容赦ない罠をしかけているとは夢にも思わずに。■名門一族の男たちを描く、モーリーン・チャイルドの人気ミニシリーズ〈キング家の花嫁〉最新作をお届けします。莫大な富と権力を誇るヒーローが唯一、手に入れることができなかったものとは?
  • 眠り姫が目覚めた夜
    4.0
    ヨーロッパの王国のお城であったロイヤルウエディングで、イーディはニック・サバスと出会った。彼は著名な建築家で、新郎の従兄弟として結婚式に招かれていた。イーディは有名女優の母と妹とともに出席していたが、披露宴の舞踏会で、恋人と喧嘩別れをしてやけを起こした妹が、ニックにすり寄っていったばかりに彼と深く関わるようになった。妹のお目付役として、彼らのあいだに割って入ったイーディを、ニックが逆にダンスに誘ったのだ。おとぎの国の夢のような体験へと。二人はまるで昔からのパートナーのように一つになってフロアを舞った。やがて交わされるかもしれない愛の予感にとまどいながら……。
  • オアシスの熱い闇
    3.5
    隣国のスルタンの誕生日パーティで、ジャミーラは初恋の人に再会した。少女時代から心ひそかに憧れていたシーク・サルマン――5年前にジャミーラを誘惑して純潔を奪い、残酷に別れを告げた男。彼は今も悪名高いプレイボーイとして自堕落な生活を送っているらしい。いいかげんに彼のことなど忘れようと決意したところだったのに……。目が合った瞬間、サルマンは苦痛を感じたように顔をゆがめたが、すぐにけだるげなまなざしでジャミーラの体を見下ろした。「君はあのときも美しかったが、今は成熟してあでやかな美女になった」値踏みするような態度に怒りを覚えて激しい口論になったのもつかの間、焼き印のように熱いキスでジャミーラは唇をふさがれた。■放埒にふるまう砂漠の王子が、実は意外な素顔を隠していて……。せつなくも情熱的なアラビアンナイトをお楽しみください。本作は『砂漠の国にとらわれて』の関連作で、さらに来月には隣国アル・オマールのスルタンをヒーローにした作品も刊行されます。
  • 25時のイヴたち
    3.3
    インターネットの隠しサイトで、ふだんは誰にもさらせない弱味を抱えた女性たちが、匿名ゆえに互いに見知らぬままに本音をぶつけあう。そんな中で、不感症、味覚障害、ストレスの果てに、虚勢を張り続けることに倦み疲れて、いわば現実から“はぐれていた”女同士に共感が生まれる。ふたりの女は、ほんの悪戯心から次第に陰湿ないやがらせ、悪事へ傾いていき、背徳のもたらす高揚感や悪意に染まる歓びがエスカレートしたあげく……。共振しあった女たちが行きつく黒い罠とは!? インターネット社会の闇をえぐる驚愕の書き下ろし長編サスペンス!!

    試し読み

    フォロー
  • 資産フライト 「増税日本」から脱出する方法
    3.5
    500万円、1000万円といった大金をこっそり現金で海外に運ぶ人間が増えている。れっきとした医者や弁護士などの専門職、中小企業オーナー、大企業をしかるべきポストで退職したサラリーマンなど、小金を持った層である。違法と知りながら、彼らが日本を見捨てるのはなぜか? 英語ができないOLまでが、虎の子を持って「海外口座開設ツアー」に参加している──「円」の先行きに不安を抱き“資産フライト”する人々の現状を密着レポート!
  • 指輪に愛の紋章を 華麗なるオルシーニ姉妹 I
    3.5
    弁護士のアンナは父の命令でローマに行くことになった。プリンスの称号を持つドラコ・ヴァレンティなる男が、彼女の母の所有地を不法に利用しているという。ファーストクラスを取り損ねた彼女は、1人で2席確保した男性を見つけ、席を譲るよう迫った。だが、彼女の高飛車な態度が災いし、激しい言い合いになる。しかたなくアンナはエコノミーで我慢したが、フライトの途中、心変わりした男性から席を譲ってもらう。アンナは彼を強く意識し、ついに照明の落ちた機内でキスをした。その男性こそ、憎き交渉相手のプリンスだとも知らずに。■ニューヨークの名門オルシーニ家の兄弟たちを描いて好評だった4部作〈オルシーニ家のウエディング〉。彼らの妹として登場したアンナとイザベラの物語を今月から2カ月連続でお届けします。続編となる2部作〈華麗なるオルシーニ姉妹〉にご注目ください!
  • 君の手を離さぬように
    完結
    -
    高校卒業後“九曜”を離れて四年。社会人となった滝本と湖西の“現代”は!?ファン必読の「JUNGLEBOY」外伝!!表題作の他、雑誌見掲載書き下ろし短編と初期作品1編を加えた連作集!!
  • 大飢饉
    完結
    5.0
    全1巻660円 (税込)
    天明年間。打ち続く凶作の上に、浅間山が噴火。空前の大凶作が村々を襲う。世にいう「天明の大飢饉」の始まりである。人は飢え、争い、獣となっていく。仲間と山で開墾生活をする蘇助にも飢餓が迫る。蘇助は愛する八重と共に生き残る事が出来るのか? 人間の生き様を問う衝撃の話題作。他「一つき半次郎」「かん太郎物語」「はみだし海軍」短編三本を収録。
  • EX!
    3.8
    1~15巻660~704円 (税込)
    高校生の大和一哉には、人には言えない秘密がある。それは普通じゃない両親から、一般人を超越した身体能力を受け継いでいることだ。周囲から浮き立ってしまわないよう、能力をひた隠しにしてきた一哉だったが、そのためのストレスはもはや爆発寸前。そんな彼に、悪の組織の元大幹部・母ミスラが勧めたのは「全力を出しても大丈夫」で、しかも生徒の大半が女子で超売り手市場という、夢のような学園への転校だった。嬉々として転校を決めた一哉だが、登校した先で待っていたのは、改造人間の遺伝子を引き継ぎ、変身能力を持った同級生たち。アレ、ここ悪の養成所!? 正義の味方を標榜する敵まで現れて、どうなる? 一哉の学園生活。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 僕の知るあなたの話
    完結
    3.7
    全1巻660円 (税込)
    母親から虐待を受けている高校生・松本波亜人(まつもとはあと)は、いつも優しく接してくれた母親の元恋人・渋沢のことが大好き。ヤクザである渋沢にその想いを告白した日から二人の関係は変わり始め…。そして数年後、波亜人はホストとなって渋沢と同じ街で働き始めた。切なくも温かい愛を描いた表題作シリーズ3部作ほか、高校生やサラリーマンの恋模様に加え、お楽しみの描き下ろしも収録した鈴木ツタ作品集!!
  • パパがあいしてる
    完結
    3.8
    全1巻660円 (税込)
    観月が代表を務める組に新しい顧問税理士としてやってきた濱口純一郎は有能だが、冗談ひとつ言わないカタブツな男。つかみどころがない純一郎にあれこれとちょっかいをかけて楽しんでいた観月のひと言から、ふたりの関係は微妙に変化して―!?篤くて不器用で優しいはみだし者たちを描いたシリーズ5編と「デリケートにキスして」の愛すべきキャラクター銀ちゃんの番外編を収録したコミックス。
  • 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS1
    3.8
    お前には、その……と……特別にだな、私のことはコーティと呼ばせてやっても……「お前の歌に誘われて来た」12年前、孤児院の屋根で少年は赤い髪の精霊と出逢った。そして彼は願った、ずっと側にいて欲しいと。時は流れ、少年-タタラ・フォロンはトルバス神曲学院で学ぶ身となったのだが。「そんなの神曲じゃない! そんなくだらない音の羅列を得る為に私はお前と契約したんじゃないぞ!!」ようやく再会して一緒に暮らし始めた二人だったが、どうしてもフォロンはコーティカルテに神曲を奏でてやることができない。やがてとある事件をきっかけに彼女が出て行ってしまい……。ファン待望のクリムゾンシリーズ学生編、ついにスタート! 書き下ろし短編supplement「FIRSTNIGHT」収録!
  • デカメロン物語
    -
    『十日物語』は七人の貴婦人と三人の紳士の十人が、毎日一話のわりで語り、十日間で百の物語が成立するという構成。最も有名な三十話を訳出、ベネチアやフィレンツェなど主題となる都市ごとに編集した名編。

    試し読み

    フォロー
  • いつも異国の空の下
    3.6
    身ひとつで飛び込んだ米国から、第二の故郷ともなるパリへ。欧州各地、ショービジネスの本場ニューヨーク、革命前の狂騒のキューバまで――。大きく変貌してゆく時代と社会のなかで、戦後の占領下に日本を飛び出し、日本人歌手として女ひとりで異国に暮らし、生きるために歌い、契約書一枚で世界を三周した八年間の移動と闘いの日々の記録。

    試し読み

    フォロー
  • 女ひとりの巴里ぐらし
    4.7
    キャバレー文化華やかな一九五〇年代のパリ――戦後の芸術文化が華やかに咲き誇った街で、日本人歌手としてモンマルトルのキャバレー<ナチュリスト>で一年間、主役をつとめた著者による自伝的エッセイ。楽屋生活の悲喜こもごもや、まだ下町らしさの残るパリでの暮らしを、女性ならではの細やかな筆致で生き生きと描き、三島由紀夫にも絶賛された「貴重な歴史的ドキュメント」。

    試し読み

    フォロー
  • メインディッシュ 1
    完結
    -
    Hな身体のバカ学生・浜田宗久と無口でクールな常盤惣司は、身体の相性は抜群の恋人同士。惚れっぽい宗久は男女の区別なく恋をしては、結局、惣司の元に戻ってくる。その度、ちょっぴりイジワルな行為もあるけど、優しい惣司に愛されていることを実感し、身も心も溶ける宗久だった……。そんな2人のなれそめ編を含む、愛いっぱい☆エロチック・ラブロマン登場!!
  • 吐息よりも優しい
    完結
    3.6
    大学生の真人は二年前に一度だけ会ったことのある小説家・風岡を探して、喫茶店で働き始める。実は真人はある出来事があってからずっと彼を想い続けていたのだ。しかし、風岡はそのことを覚えておらず、真人は秘めてきた彼への想いを断ち切ろうとする。だが、うたた寝中に風岡に突然キスをされ、抑えていた想いが溢てしまい――。それぞれの秘密が織り成すラブストーリー。
  • エトワ
    完結
    4.0
    無愛想で人付き合いの悪い作家のコクヨウは、しょっちゅう入退院を繰り返していた。見かねた友人・サエキの提案で体調管理や家事もできる愛玩用レプリカント・シロと一緒に暮らすことに。だが失敗ばかりのシロにコクヨウは苛立ちを隠せず、シロを遠ざけるが、それでも一途なシロに、やがて心を動かされ始め…。読みきり作品も収録した、つげ先生のデビューコミックス☆
  • てっぺんのひまわり1
    完結
    3.6
    中学時代の片想いが終わり、高校に入学した大野竜平。心機一転!の入学初日、前の席の今泉国久と知り合う。国久は全校生徒の9割がホモと噂される高校と知らずに入学してしまい、周りにとまどいがち。そんな国久をからかったりフォローしたりしていた竜平だが、真っ直ぐな眼差しに惹かれていく。更に一緒に生徒会を手伝う事になり!?
  • 黄昏バス
    完結
    3.5
    全1巻660円 (税込)
    今日は幼なじみの結婚式。無事花嫁を見送った後、残された男ふたりは一緒に帰りのバスに乗る。心にお互い小さなわだかまりを抱いて――…。幼なじみ、温泉、落語家、オフィスラブ、任侠などなど猫田ワールド七変化の最新作品集!!
  • ラブミッション@
    完結
    3.0
    全1巻660円 (税込)
    新人作家“カルマともえ”の担当になったエロ漫画雑誌編集者の田中篤紀。“ともえ”というペンネームに可愛い女のコを想像して打ち合わせに向かうと、そこにいたのは絵に描いたようなオタク男子だった。エッチシーンは得意なのに、せつない恋愛要素が描けないともえに田中は手取り足取り恋愛とは何かを教えていくうちに―!?大好きなヒトを不器用にしか愛せない真っ直ぐな恋を描いた読み切り6編と描き下ろしを含む、待望のセカンドコミックス!!
  • 東京近郊 一日の行楽
    -
    日露戦争のとき写真班として従軍し、その従軍記を著すなど紀行文を多く残した。時代は明治後期から大正初期。東京近郊の風景・風俗、事件・事故、花鳥風月、事物の来歴、文学的エピソードがこれでもかと盛り込まれた、なつかしい東京。

    試し読み

    フォロー
  • 君がいなくても平気
    1.0
    水野勝(みずのまさる)が所属する携帯アクセサリーの開発チームが大ヒット商品を生み出した。だが祝勝会の翌日、チームリーダーの粕谷昇(かすやのぼる)が社内で不審死を遂げる。死因はニコチン中毒。当初は事故と思われたが、水野は同僚で恋人でもある北見早智恵(きたみさちえ)が犯人である決定的な証拠を見つけてしまう。なぜ、彼女が……!? 人間のエゴと感情の相克を浮き彫りにする傑作ミステリー。

    試し読み

    フォロー
  • 会いたくて眠れない
    4.0
    5年ぶりの高校時代の同窓会を控え、ジョージィの心は沈んだ。欠席するわけにはいかないけれど、前回同様に一人で行けば、独り身の寂しい女だと同級生にばかにされるのは目に見えている。そう気落ちする彼女に友人が勧めたのが、エスコート派遣会社。すてきな恋人を雇い、会に同行してもらえばいいというのだ。悩んだすえにジョージィは男性を1人手配したが、当日の夜、現れたハンサムな男を見て息をのんだ。知的で落ち着いた物腰ながら、危険なほどにセクシーだ。こんな人と恋人同士のふりなんて……私にできるかしら?
  • 華麗なる陰謀
    3.5
    ヴェリティは恋愛に興味を示さない、風変わりな貴族令嬢だ。そんな彼女を心配した伯母は、強引に彼女を連れ出し、社交シーズンで華やかなロンドンへやってきた。とある場所で初恋の人ブリンと再会したヴェリティは、5年前のほろ苦い失恋を思い出し、胸の痛みを感じた。私が恋愛を避けるようになったのは、やはり彼のせいなの?ブリンは相変わらず彼女を子供扱いし、からかってばかりだ。そんな折、偶然ある事件に巻き込まれたヴェリティは、覆面の男に助けられる。彼とは以前会ったような気がする……。
  • 届かぬ薔薇
    4.0
    看護師のジェニーは、由緒ある名家の養女として育った。ハンサムで優秀な医師のダニエルに秘かな恋心を抱いているが、病院じゅうの憧れである彼が、振り向いてくれるとは思えない。あるとき、二人が担当する患者を立て続けに不幸が襲う。悲しみに沈むジェニーを、ダニエルはまるで兄のように慰めてくれた。仕事のことで、こんなふうに甘えてはいけないわ――必死に自制しようとするが、彼の腕の中から逃れることができない。ジェニーは知らなかった。ダニエルも彼女に惹かれながら、貧しい生い立ちに引け目を感じ、気持ちを伝えられないでいることを。二人はこみ上げる思いを抑えきれず、いつしか唇を重ねていた。■越えてはいけない一線を越えてしまった二人。あろうことかジェニーは妊娠し、胎児は生死に関わる危険な状態にあることがわかります。赤ん坊を救うための難解な手術ができるのは、ダニエルだけで――。ジョージー・メトカーフが描く、感涙必至の感動作です。
  • 花嫁になれる日
    3.0
    ジリアンは重大な決断を迫られていた。おじの遺言により、セオドアと結婚しなければ、今住んでいる牧場が競売にかけられてしまうのだ。子供のころから知っているセオドアのことは好きだけれど、恋人同士になるのも飛び越して、結婚なんて……。ジリアンにはセオドアが知らない過去があった。それを知ったら、彼は私をどう思うだろう?そんなある日、とんでもない人物が町にやってきた――もう二度と会うことはないと思っていた、ジリアンのあのいまわしい出来事にかかわる人物が。■5月に刊行された『無邪気なシンデレラ』に続く、2部作の2話目をお届けします。ヒロインを脅かす人物から彼女を守ろうと奮闘するヒーローの魅力が光ります。
  • 十二カ月だけの花嫁
    3.0
    ディオーネは父が倒れたと聞き、急ぎロンドンからアテネに戻った。病身の父は娘の顔を見るなり、とんでもない頼みごとをする。会社を救うために、大富豪のテオに融資を申し出てほしいというのだ。だがテオから条件として彼との結婚を強いられ、ディオーネは絶望する。父の命はきっと長くない。それでも、テオのような人とは結婚できない。結婚とは取り引きではなく、神聖な誓いであるべきだもの。長い間考え、ディオーネは心を決めた。彼と結婚はする。でも心も許さなければ、ベッドもともにしない。驚くことに、この非常識な提案をテオは受け入れた。しかしその理由は、ディオーネが想像もできないようなものだった。
  • 甘美な賭け
    3.5
    有名病院で看護師として充実した日々を送るヴェリティは、ある日新たに転任してきた医師を見てわが目を疑った。ベネディクト──今でも忘れられない初恋の人。愛し合っていたはずなのに、彼は突然私の前から姿を消した。その後、妊娠に気づいた私は両親にも勘当され、一人で娘を産んで育ててきたのだ。そのときについた心の傷は今も癒えていないけれど、それでも彼を前にすると全身のほてりを抑えられない。だが次の瞬間、彼が言った言葉を聞いてヴェリティは凍りついた。「今日、僕の助手を務めてくれる君の名前は?」■セクシーで情熱的なラブストーリーが今や大好評を得ているシャロン・ケンドリックの初期作品を初邦訳でお届けします。純粋なヒロインの一途な恋のゆくえはどうなるのでしょうか?
  • プラトニックな結婚
    3.0
    イギリスの田舎町で受付係をしているルビーの家に、中東の国アシュールの宮廷顧問と名乗る老人が訪ねてきた。ルビーの母はかつてアシュールの国王と結婚していたが、世継ぎの男子を望む国王が2人目の妻をめとったことから離婚した。ところが現王室の構成員が事故ですべて亡くなり、今やルビーが王家の唯一の後継者だという。しかも、隣国ナジャールとの和平協定を結ぶため、ルビーにナジャールのプリンスと結婚してほしい、と告げる。驚いたルビーは言下に断るが、そこに現れた長身のハンサムな男性こそ、彼女を迎えに来たナジャールの摂政、プリンス・ラジャだった!■ハーレクイン・ロマンスで最も人気ある作家リン・グレアムが久々にシークとの熱いロマンスを描きました。思いがけなくプリンセスになることになったルビーのゴージャスな恋をご堪能ください。
  • 身代わりのフィアンセ
    -
    母の婚外子として生まれ、大富豪である伯父に疎まれてきたベッカは、ある日その伯父の邸宅に呼ばれ、訝った。伯父のせいで妹と私は辛酸をなめてきたのに、今さら何かしら。聞けば伯父の娘でベッカの従姉ラリサが事故で昏睡状態となっているが、持ち株のすべてを浮気相手に譲るという文書を残していたのだという。そこで、ベッカをラリサに仕立てあげ、浮気相手の手元にあるその文書を取り戻そうというのだ。即座に拒絶するつもりだったが、その場に居合わせたラリサの婚約者セオの言葉にベッカは迷った。「報酬ははずむ。妹をいい大学に行かせたいんだろう?」ええ、もちろん。でも、この魅力的な男性の婚約者を演じるなんて……。■毎回、華やかな世界を描き、うっとりするようなラブストーリーを届けてくれるケイトリン・クルーズ。今月は身代わりの恋人を演じることになったヒロインのせつない恋物語です。
  • プレイボーイの憂い
    3.0
    ロンドンのギャラリーに勤めるキャサリンは急病の雇主の代理でポルトガルの別荘に住む依頼人のもとに向かった。ところが絵画の鑑定を依頼したロベルト・デ・ソウザは現れたキャサリンが女性だと知って難色を示した。車の事故で脚に後遺症が残り、顔に大きな傷を負ったせいで彼は自分を醜いと思い込み、女性を避けるようになっていた。たとえ傷があっても気にならないほどすてきな男性なのに!一方、鑑定士としての経験も知識もあると自負するキャサリンは依頼人の信頼を得るため服装と仕事ぶりで“できる女”を演出し、ロベルトはしだいに彼女の人柄と美しさに心を開いていくが……。
  • 「パレスチナが見たい」
    4.8
    幼稚園の先生が見た「パレスチナ」 パレスチナの人々は、家を壊され、家族を殺されても、翌日には花を植え、冗談を飛ばし、大声で笑う。武力で脅されても、この土地から動かないこと。そして子どもたちの教育をつづけること。それが私の見たパレスチナの「インティファーダ」だった。 人々は破壊された家にそのまま住みつづけていた。 瓦礫となった玄関の前でお茶をのむ女の子。 2002年3月14日トゥルカレム難民キャンプ(森沢典子・撮影) 封印された事件と人々の悲しみが、彼女の平易な言葉によって広く伝わり始めた。それは私たちジャーナリストにもできなかったことだった。 正直なところ、彼女がこれだけのことを成し遂げるとは思っていなかった。 広河隆一(フォトジャーナリスト) I 聖地エルサレム パレスチナへ――そこに向かった理由 東エルサレム――イスラエルの中のパレスチナ人 II ヨルダン川西岸へ ナブルス――無関心という攻撃 ジェニン――生きることへの妨害 トゥルカレム――機能を奪われた街 III イスラエルとパレスチナ 西エルサレム――それぞれの闇 IV 閉塞の地、ガザ ガザ――封印された悲しみ V 帰国 あとがき 目次より
  • 企業買収の裏側―M&A入門―
    3.2
    なぜキリンとサントリーの「婚約」は破談に終わったのに、ソフトバンクは次々と「結婚」を成功させているのか? 劇薬とも特効薬ともなるM&Aの現実を、弁護士として数々の案件を手がけた著者が「結婚」にたとえて「出会い」から「ゴールイン」まで解き明かす。いつかはわが身なら、怖がらずに実態を知ろう。M&Aの常識が凝縮されたビジネスパーソン必読の書。

    試し読み

    フォロー
  • 気にするな
    3.7
    「上司と合わない」「仕事が面白くない」「未来が見えない」等々、人生は暗く捉えればいくらでも暗くなる。でも、どんな経験もそのうち必ず役に立つ。細かいことは気にせず、目先の目標に全力を尽くす。そう考えれば嫌な上司との接し方も変わってくるものだ。――人気漫画家が生い立ちから社会人時代、「島耕作」シリーズ等、ヒット作の裏側まで、キャリアを振り返りながら語る。読むと気分が晴れて元気になれる人生論。

    試し読み

    フォロー
  • 自分だけの一冊―北村薫のアンソロジー教室―
    4.4
    「先生、単に読むだけではない本の愉しみ方はありませんか?」「実は、とっておきの方法があります。それは……」――高校の国語教師の経験もあり、人気作家にしてアンソロジーの名手である著者が教えてくれるのは、ベストセラーに振り回されるのではなく、ゆったりとした気持ちで好みの作品を見つけ、自分だけの本を編む愉しみ。好評を博した特別講義を完全再録。あなたも「北村教室」の生徒になってみませんか。

    試し読み

    フォロー
  • 一日一名言―歴史との対話365―
    -
    一日一頁、毎日ひとつの名言をあじわう。年の初めは、「自分は愚かで迷いすぎて、迷っていることさえ知らない」と言いきった一休禅師の悟りの境地。やがてまた大晦日は、明日への希望と生きるエネルギーを失わなかった林芙美子の名文句、「富士をいい山だと賞めるには当らない/あんな山なんかに負けてなるものか」――。どんな時代にも輝きつづける先人の言葉を、歴史に探し求めた産経新聞連載『次代への名言』集成。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ