しらせはるの作品一覧
「しらせはる」の「【電子オリジナル】贖いの聖夜 ~無垢な伯爵令嬢は修道士と愛を交わす~【イラスト付き完全版】」「アンとリチャード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「しらせはる」の「【電子オリジナル】贖いの聖夜 ~無垢な伯爵令嬢は修道士と愛を交わす~【イラスト付き完全版】」「アンとリチャード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
北海道薬科大学卒。『ライムライト』(倉世春名義)で第92回コバルト短編小説新人賞佳作を受賞。『蜂蜜姫と狼公爵の甘い晩餐』(イラスト:ユカ)、『海辺の王』(イラスト:はやせあきら)などの作品を手がける。以前は「倉世春」名義で活動。
☆3.5
獣姦は驚きましたが、今回の幽霊との情事は騎士も初初しく、可愛いストーリーでした。しかし、前回に比べればインパクトに欠けます。ニッチを狙う作者様。次回は何なのでしょうかね。
ニッチなお誘い
獣人、奴隷のヒーローと皇女のヒロイン、。
獣人でのエッチシーンあり、アブノーマルな二人。牢屋の格子越しに後ろを犯すなんて、濃いシーン満載でした。最後は悪役も良い人になったりで調子良い終わり方がイマイチ。ハッピーエンドなのだから良いのでしょうが。
獣人ですけど、嫌な感じはありませんでした。(獣は2作目だからかも。狼公爵の読んだ時より抵抗なくなりました。)万人向けでは無いかもしれません。
読む人注意
好みが分かれる作品。
表紙、イラストが可愛いので騙されないように。
私も途中でエッと思いました。私の場合は拒絶感はありませんでした。
なぜなら『獣姦』そして話の内容もちょっと重い。
ヒーローは悩み、ヒロインは深い愛で立ち向かう。もちろん最後はパッピーエンドですし、途中の行為にも愛がありますし、獣と言っても浮気ではないので拒絶感はありませんでした。
しかしこの作者さんはかなりニッチ。
私は設定お話共、他には無くなかなか面白いと思いましたし、強烈な印象でした。