貴重作品一覧

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  • 祖国の選択―あの戦争の果て、日本と中国の狭間で―(新潮文庫)
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    「中国では七回も売られたんだ」終戦は新たな苦難の始まりだった。肉親と逸(はぐ)れ、大陸に取り残されてしまった日本人は、運命の分かれ道で重い選択を強いられた。戦時下の満州や戦後の中国を彼らはどのように生き延び、帰国を果たしたのか。元戦争孤児の父をもつ著者は、人生の終着駅に向かう六人の体験を丹念に聞き取り、紡いでゆく。戦争体験者のいなくなる時代に残すべき貴重な証言の記録。
  • 底地・借地で困ったときに最初に読む本
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    じつは不動産業界にも、お医者さんのようにいくつかの専門分野があります。 アパート・マンションなどお部屋探しの賃貸仲介業者やマイホーム購入の売買仲介業者、中古マンションのリノベーションを手掛ける買取り再販業者、マンションや住宅を建設する開発業者など、同じ不動産業界の中でも各社の専門性は多種多様です。 さて、本書の著者は、そのような多種多様な不動産業界の中でも、よりニッチでマニアックな分野とも言われる『底地借地』の専門家です。 戦後の頃にスタートしたとも言われる(旧法)借地権の設定された土地賃貸借も、地主さん借地人さんの世代交代やコミュニケーション不足などにより、昨今では、この土地賃貸借に関するトラブルや相続に関する相談が急増しています。 ところが、底地借地は専門性の強い分野であることから、大手の不動産業者に相談しても断られることもあり、多くの地主さんや借地人さんは誰に相談し、どのように問題を解決したら良いのかと困っておられるのが現状です。 本書では、この貴重とも言える底地借地の専門家で、大手ハウスメーカーや大手の税理士事務所と提携し、数々の底地借地問題を手掛けてきた経験豊富な著者により、底地借地の地代や更新料、各種承諾料の相場といった底地借地の基礎知識に加え、底地借地のトラブル事例や解決方法、底地借地の売却時の注意点や有効活用の方法など、底地借地のノウハウを惜しみなく解説しており、地主さん借地人さんだけでなく、不動産業者の皆さんにとっても大変貴重な一冊となることかと思います。
  • 組織を動かす ファシリテーションの技術 「社員の意識」を変える協働促進マネジメント
    3.0
    目的のよく分からない話し合い、噛みあわない議論、問題意識のズレからくる不毛な論争、権威による意思決定……。時間をかける割には成果が出ない仕事の代名詞が、会議やプロジェクトになっているのが現実ではなかろうか?そんな会議やプロジェクトは、「人」と「時間」という貴重な資源の浪費であり、無駄どころか、ひどい場合にはマイナスに作用している。逆に言えば、会議やプロジェクトを円滑に運営し、組織の力をフルに発揮させることができれば、生産性は格段に高まるのである。そこで最近脚光を浴びているのが、組織の力を最大限に引き出し、問題解決力とスピードを飛躍的に高めてくれる、ファシリテーション(協働促進)のスキルである。本書は、ファシリテーションに必要不可欠なツールの使い方や、現場で重宝する実用的なフレーズを随所にちりばめ、仕事に役立つようわかりやすく解説した実践的テキストである。

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  • そして〈彼〉は〈彼女〉になった 安冨教授と困った仲間たち(集英社インターナショナル)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウワサの“女性装”安冨歩・東大教授をその姿たらしめた実在の人物(ふうちゃん/女性)と教授の知られざる共闘の日々。“毒母”のキッツイ呪いを乗り越え、窮屈なジェンダーや閉ざされた家族観など、さまざまな息苦しさをも片っ端から脱ぎ捨てて、<自由に>生きようともがく二人の珍道中のすべてを、「ツレがうつになりまして。」の細川貂々がデリケートかつ大胆に描く。世間の目に傷つき、同時にお互いに傷つけ合いながらも、何度もやり直し、ともに強く優しく生きようとする奇跡のようなパートナーシップは、すべての人の胸を打つこと必至。また、細川貂々によるユーモラスなタッチとストーリーの運びは、知らず知らずのうちに読者の価値観の転換をもたらし、生き方も考え方も姿かたちも異なる<他者>と生きることの本質を照らし出す。まさしく今の時代に必要な、貴重なノンフィクション・コミックエッセイ。巻末の安冨+ふうちゃん+細川のディープかつ軽やかな鼎談も必読!
  • そして、みんなバカになった
    4.0
    誰も大人になろうとしなくなったこの国へ向けた橋本治、最後のメッセージ。2000年以降に収録された貴重なインタビュー集成。高橋源一郎氏による書下ろし文を特別収録!
  • 速記者たちの国会秘録
    3.3
    「特等席」に座り続ける国会速記者の証言は、そのまま戦後政治の裏面史である。ある者は東京裁判の判決文に関わって監禁生活を強いられ、ある者は吉田茂の「バカヤロウ」を聞き逃さず記録し、またある者は乱闘国会で前歯を失った。仰天の漢字誤読議員、田中角栄が見せた激昂、ずぶ濡れでなだれ込んできた安保デモ隊、中曽根康弘の思わぬ差し入れ――。「もの言わぬ職人」四十人が初めて固い口を開いた、本邦初の貴重な証言録。

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  • 側近日誌 侍従次長が見た終戦直後の天皇
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    敗戦という未曾有の事態にあって退位論や遷都論かまびすしい最中、昭和天皇がとった「独自の行動」とは? 天皇がマッカーサーと会見した直後の昭和二十年十月から翌年五月までの、日本人と皇室の将来をかけて模索を続けた昭和天皇の「肉声」を綴った侍従次長の貴重な記録。〈解説〉高橋 紘
  • そとねこ VOL.06
    -
    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 「そとねこ」写真集シリーズ第6弾。 警戒心が強く人にはなかなか心を許さない地域猫たち。特に白猫は目立つので敵に狙われやすいという点から、やはり警戒心が強く臆病で繊細な性格だそうです。今回も可愛い猫たちの貴重なショットが満載です。 著者「mayuニャン」は毎日の散歩で出会うご近所猫ちゃんたちに興味を持ち撮影を始める。年間で撮影する猫写真の数は20万点以上。自由気ままに、野性の本性を忘れずに、時に人間とも触れ合いながら、今日も逞しく生きる愛しい猫たちのフォトブック第6弾♪
  • そとねこ VOL.07
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    1巻660円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 mayuニャンがお届けする「そとねこ」写真集シリーズ第7弾。 思わず胸キュン! 自由気ままで愛らしい「そとねこ」達。子猫から成猫まで、様々な場所で生活する野良猫の貴重なショットに癒されてください。 著者「mayuニャン」は毎日の散歩で出会うご近所猫ちゃんたちに興味を持ち撮影を始める。年間で撮影する猫写真の数は20万点以上。自由気ままに、野性の本性を忘れずに、時に人間とも触れ合いながら、今日も逞しく生きる可愛い猫たちのフォトブック第7弾♪
  • そとねこ VOL.10
    -
    1巻990円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 mayuニャンがお届けする「そとねこ」写真集シリーズ第10弾。 とても貴重な【そとねこポートレート】写真集。自由気ままな姿が可愛いそとねこ達。仲が良いねこが集まってケンカをしているのか、じゃれ合っているのか……。今作では木登りをしている姿も楽しめます。是非癒されてくださいね。 著者「mayuニャン」は毎日の散歩で出会うご近所猫ちゃんたちに興味を持ち撮影を始める。年間で撮影する猫写真の数は20万点以上。自由気ままに、野性の本性を忘れずに、時に人間とも触れ合いながら、今日も逞しく生きる可愛い猫たちのフォトブック第10弾♪
  • そとねこ VOL.09
    -
    1巻990円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 mayuニャンがお届けする「そとねこ」写真集シリーズ第9弾。 そとねこポートレート写真集。私達の暮らしのそばでどんな暮らしをしているのか? 本作は、自由気ままな姿が可愛いそとねこ達が集まっている貴重なショットも楽しめます。色々な表情、様々なポーズを是非ご覧になってください。 著者「mayuニャン」は毎日の散歩で出会うご近所猫ちゃんたちに興味を持ち撮影を始める。年間で撮影する猫写真の数は20万点以上。自由気ままに、野性の本性を忘れずに、時に人間とも触れ合いながら、今日も逞しく生きる可愛い猫たちのフォトブック第9弾♪
  • ソニー 知られざる成長物語
    -
    ソニーの「経営の原点」とは何か。それは、「挑戦」という言葉である。ソニーは、トランジスタラジオ、ウォークマンなど、人々のライフスタイルを一変させるようなエレクトロニクス製品を次々と市場に送り出してきた。常に新しいものに挑戦する姿勢こそが、ソニーの創業の遺伝子である。  それは、エレクトロニクスの分野だけではなく、資金調達やM&A(企業の合併、買収)など、いわゆるコーポレートファイナンスの分野でもソニーは挑戦し、その先駆者であり続けてきた。  著者の佐野角夫氏(ソニー元常務)は、1961年にソニーに入社し、同社が「世界のソニー」へと急成長していく過程で、主としてソニー創業者の一人である盛田昭夫氏の片腕として、資本市場からの資金調達やM&A、株主対策、IR(投資家向け広報)、CSR(企業の社会的責任)などの業務を手がけてきた実務家である。  佐野氏は、経営トップと共に、株式市場価格に基づく時価発行増資や無担保転換社債発行、日本企業として初のニューヨーク証券取引所への上場や米国での債券の「格付け」の取得、さらにはCBSレコードやコロンビア映画など、米国企業に対する大型買収など、前例のないことに挑んできた。またIRや消費者や環境対応など、CSRへの取り組みなどでも他社の先駆けとなった。  さらに盛田氏と共に日本企業が米国のような原則自由というルールで、海外企業と平等に競争できるよう日本を変えたいとの思いで、企業法制や税制、資本市場の改革に取り組んできた。その結果、企業活動を規制してきた日本の企業法制は、1990年代の終わりに原則自由へと改革が実現した。  本書は、先駆者、盛田昭夫氏の片腕として、新しいことに挑戦し続けた実務家が、自らの貴重な経験をつづったソニーの「もう一つの成長物語」である。 プロローグ 第一章 ソニーもう一つの挑戦 I 挑戦の姿勢を忘れるな II 海外への夢を描く III 国内販売網作りで奔走 IV 初の米国、一流に触れる 第二章 ウォール街から学ぶ I 常識覆した時価発行増資 II 直接金融を目指して III ニューヨーク上場 IV 上場、ロンドン、パリなど18市場に 第三章 IR事始め I 米国で開眼 II 技術力信じ、投資家行脚 III 格付け会社に新製品説明 第四章 東京から世界へ I 海外駆け巡る II サウジ向けの転換社債 III 欧州ソニー、IRオフィス開設 第五章 株主総会民主化の戦い I 体張り特殊株主に対応 II 13時間半の総会 III 簡単でなかった決算期変更 第六章 海外M&A戦略 I 大暴落契機にCBSレコード買収 II コロンビア映画買収 III のれん代償却に悩む IV 株価急落後SEC調査 第七章 子会社上場 I 3社の上場 II 上場子会社、社長へ 第八章 資本市場での挑戦 I 資本市場の改革 II 個人投資家説明会 III ワラント(新株引受権)によるストック・オプション 第九章 社会的責任(CSR)を果たす I 消費者対応で先駆 II 変革迫った一人の消費者 III ソニーの環境経営と情報開示 IV 環境経営推進 第十章 先駆者の歩みを支えて I 盛田昭夫(ファウンダー)の先見性 II 企業法制に挑んだ30年 あとがき
  • そのお店、いまなら再生できます
    3.9
    飲食業・ホテル旅館業の方は必読! 売れなくなってしまった店、流行りに振り回される業態、意欲を失う従業員たち・・・。ダメになったお店をどうしたらいいか。いま繁盛しているお店も、いつかは下降線が待っている。ある日突然、お客さまがその繁盛店に「飽きて」しまう。そうならないためにはどうしたらいいか。その答えが「再生(リノベーション)」。「紅虎餃子房」のヒットモデルをはじめとし、チェーン業態から高級・中級業態まで幅広く約340店舗を展開する際コーポレーション社長の中島 武氏が、自身の経験を踏まえて初めて明かす「事業再生」の方程式。本書は、その貴重なノウハウがぎっしり詰まった、真の事業再生のための1冊。

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  • その「決断」がすべてを解決する
    3.2
    ★200万部突破!!★アマゾンUS年間売上 第1位!★話題のハードボイルド自己啓発書!◎これからの「人の値打ち」を決めるものは何か◎「他人に認められたい」というアホらしさ◎「正論」は、僕たちの息の根を止める◎「ポジティブ信仰」だけでは、そのうち行き詰まる◎「失敗しないヤツ」ほど薄っぺらい人間はいない◎「正しい努力」と「ムダな努力」etc…今、僕たちは非現実的なほどポジティブな期待を求められている――より幸福に、健康に、かしこく、速く、金持ちに、人気者に、生産的になれ……。しかし、「もっと、もっと」と幸福と満足の蜃気楼を追いかけることに貴重な時間を費やしてはいけない。人生のカギは、「もっとたくさん」よりも「もっと少なく」である。本当に大事なもの、自分自身にとってかけがえのないものだけを選びとる決断だ。――マーク・マンソン

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  • 「その他大勢のダメ社員」にならないために20代で知っておきたい100の言葉
    3.3
    企画力、それがあなたの将来を決める。もし、あなたが10年後、20年後どこでも通用するプロフェッショナルになりたかったら、いまのうちに発想力、企画力、プレゼン力をつけることだ。もちろん、仕事の基本はいうまでもないが、独立して起業するためにも、いまの会社でバリバリ働くにも企画力は必要不可欠だ。20代という時間は、あなたが思うほど長くはない。また、あなたが思う10,000倍くらいに貴重な時期だ。その他大勢で終わる、そんなもったいない人生を送ってはいけない。

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  • 「それから」の大阪
    4.2
    大阪は「密」だからこそ魅力的だった。 そんな大阪の町はこれから変わってしまうのか、それとも、変わらないのか――。 2014年に大阪に移住した著者が「コロナ後」の大阪を歩き、人に会う。 万博開催予定地、40年の営業に幕を下ろす立ち飲み店、閑散とした道頓堀界隈、自粛要請に振り回される屋台店主、ベトナムに帰れず大阪で1年以上を過ごすアーティスト、町を練り歩くちんどん行列、新世代の大衆酒場、365日朝6時から営業する銭湯、ド派手な巨大看板をつくる工芸店……。 非常時を逞しく、しなやかに生きる大阪の町と人の貴重な記録。
  • それでも生きていく―地下鉄サリン事件被害者手記集
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    地下鉄サリン事件の被害者による手記集『それでも生きていく』。 平成の貴重な記録を電子書籍で復刊。 電子書籍化にあたって「電子書籍化に寄せて」、「電子書籍版あとがき」、「追加年表」を収録。 【「電子書籍化に寄せて」より】  歴史に残る事件の被害者や遺族が、体験したこと、感じたこと、必要としたこと、教訓にしたかったこと、 これらはいつの時代にも危機的状況に置かれたときの人としての基本的な反応であり、私たちは「それでも生きていく」ための模索を続けてきた。  電子書籍化によって、更に多くの人々に私たち被害者や遺族の思いを共有していただき、 テロに屈しない社会、制度、人間関係を新しい段階に進めることに役立てていただけたら嬉しい。     「地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人 高橋シズヱ 【目次より】 第1章 残された人々 *ご両親のことを思い出して、素直に罪を認めてください。 遺族/40代女(被害者の母) *数学が得意で、気持ちのやさしい子でした。 遺族/60代夫婦(被害者の両親) 第2章 見守る人々 *「奇跡は起きないのですか?」と先生に聞きました。 被害者の母/70代女 第3章 生きていく人々 *会社の同僚は仮病くらいにしか思っていません。 被害者/50代女 *子どもが学校に行く頃には、事件が片付いてほしい。 被害者/30代男    ……………ほか、41人のありのままの手記を収録。
  • それでも、私はあきらめない
    -
    黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員)絶賛!! 「この本は、韓国通で親韓派(知韓派)として「韓国の達人」だったはずの黒田福美氏の”善意”が、韓国で最後の瞬間、なぜ裏切られたのかという生身の体験記である。韓国のいわゆる反日感情の実態と現状が、実体験として伝えられた貴重な記録だ──」(本書解説より) 憎しみあうのではなく、労りあう日韓のために…… 1991年7月、私は不思議な夢を見た。「日本名ではなく、朝鮮人として死にたかった」── 夢に出てきた青年は、快活に笑いながらそう言った。その日から、私の「祈願碑」建立への長い旅がはじまったのです……。 私が朝鮮人特攻隊員を弔う理由 映画「ホタル」で知られる出撃前夜、アリランを唄った朝鮮人特攻隊員がいた。 彼の慰霊碑建立を願い、郷里に実現しようとした女優・黒田福美。 しかし、そこに立ちはだかったのが韓国の「反日」の病だった。 苦節二十数年…。「知韓派」女優が辿った壮絶な哀しみのドラマ
  • 「孫子の兵法」がわかる本 「駆け引き」「段取り」「競争」……に圧倒的に強くなる!
    4.0
    時代を超えて成功者たちに読み継がれ、今なお絶大な影響力を持つ名著!この世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!◆「長期戦」は絶対にしてはならない◆致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ◆“逃げるが勝ち”――逆転勝利をつかむための兵法◆「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるからだ◆「だます」のはまったく卑怯なことではない◆自分が必死になるな、部下を必死にさせよ ……etc.ある意味で、人生もまた戦いである。深手を負ったり、苦境に突き落とされることもあるはずである。そんな苦境をどう乗り切るか。『孫子』を読むことによって、いくつもの貴重なヒントをくみとることができるに違いない。 ――著者

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  • ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス 公式ビジュアルコレクション
    4.0
    アリスとメディナ、ゲームで体験した思い出+αを決して忘れない! プレイヤーの心を揺さぶる美麗なイラストを多数収録した 『ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス』のビジュアルブックが登場! 未公開資料も多数収録した シリーズファン必見の一冊! ●キービジュアルや店舗特典、各種グッズに使われた描き下ろしイラストを掲載! ●個性豊かなキャラクターの衣装別イラストをプロフィールとあわせて紹介! ●衣装や武器の設定画、エネミーのラフスケッチなど貴重な秘蔵資料を大公開! ●細かな描き込みが残るムービーの絵コンテやフィールドのイメージボードは必見! ●本作のストーリーをより深く楽しむために役立つ『SAOAL』用語辞典も収録! ※電子版にはプロダクトコードは付属しておりません。
  • 増補改正 英語箋
    -
    1巻110円 (税込)
    本書は江戸末期の英語辞書で、もととなっているのは森島中良の『蛮語箋』である。『蛮語箋』のオランダ語を英語に訳したものが『英語箋』として万延二年(1861年)に石橋政方によって出版され、明治5年(1871年)にその増補改正という形で卜部氏訳が出版された。当時の日本人がどのように英語を学んでいたかを知る上で非常に貴重な資料である。 本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所があります。 ※)目次直後に国会図書館所蔵の原著で欠けている部分があるため、一部収録できていません。欠損箇所はサンプルでご確認ください。

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  • 【増補改訂】日本・ポーランド関係史
    -
    日本・ポーランド国交樹立100周年記念出版! 多数のユダヤ人を救った杉原千畝大使とポーランドの関係は有名だが、 戦前の日・ポ関係は、大国ロシアを挟んだ地政学的特殊性によって 日露戦争、第一次、第二次世界大戦と続く「革命と戦争」の時代にあって、 極めて特異な交流があった。 特にロシアの脅威に晒され、またヨーロッパで苦難の道を歩んだ ポーランドの持つ各国の情報は、日本にとって貴重なものであった。 本書は、軍事関係だけでなく皇室も含めた両国の交流と 知られざる日本外交の側面を描いた旧著に大幅な増補を加えた決定版である。 本書・著者 エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ、2019年度国際交流基金賞 受賞!
  • 増補改訂版 子ども虐待への心理臨床 病的解離・愛着・EMDR・動物介在療法まで
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    本書は、被虐待児の治療で有名なあいち小児保健医療総合センターで、長年臨床心理士として治療にあたった著者の心理臨床の集大成である。深刻な愛着障害とフラッシュバックの対応に迫られる子ども虐待治療最前線でのさまざまな試みと、子どものみならず親も支援することを通して親子関係の改善までもを目指した心理臨床の貴重な症例が収められた1冊。 好評だった初版に、その後さらに実践を重ねて得た新しい知見を加えた増補改訂版。
  • 増補改訂版 [日月神示]夜明けの御用 岡本天明伝
    -
    1巻3,630円 (税込)
    『日月神示』を直受しながら、天界の姿をこの世の写す雛型神業を演じていた岡本天明の知られざる足跡を明らかにした名著に新情報を追加。生誕150年目の出口王仁三郎から岡本天明へと託されたバトン予言! 奥山・中山・一宮の神業、榛名山神業、アマアカタ(印旛沼)鳴門神業、諏訪鳴門神業、瀬戸内鳴門神業、十和田湖神業、オワリの御用、タニワ(丹波)の御用、甲斐の御用など、岡本天明の神業記録は、『日月神示』を読み解く必須の「魂の航海図」! 天理教中山みきが「唐人コロリ」と預言し、法元辰二が作った「ひふみ」写本では五六七を"みろく"と読めずに"ゴロナ"の世と読んでいた。国難を打開するための、日月神示と伯家神道の神祭りの所作を追加! 日本全土を巡る岡本天明の交遊録から、近現代の日本の霊脈が見えてくる労作です。一例を挙げると 甲斐の御用の重要人物はマクロビオティック創始者「桜澤如一」/大物スパイ「桜澤如一」の代理として動いた天明/「高田集蔵」/日月神示に捧げた「矢野シン」の献身/岡本天明の奥山遷宮鎮座祭に参列していた「三島由紀夫」/千島学説(腸内造血)の祖「千島喜久男」医学博士と意気投合した天明/ひと月も天明の元にいた「笹目秀和仙人」(紅卍字会)/先妻佳代子さん、三典夫人/錦之宮「辻天水」……などです。 さらに、著者が掘り起こした貴重な情報が満載です。 ・空飛ぶ円盤のことを知った天明は「自分が訪れた霊界は宇宙だったのではないか」と思っていた ・天明最期の神業の地・菰野の至恩郷のご神体は、王仁三郎の意を汲んだ淡路裏神業で「元井戸」に奉斎されたご神体(王仁三郎作)そのものだった ・天明は「大本」流ではなく天皇祭祀を司る「伯家神道」流の祭祀法を行なっていた 王仁三郎ファン、日月神示ファンだけでなく、日本の霊脈を探るには、必須の文献と言えます。

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  • 増補 豪華客船の文化史
    -
    1巻2,816円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クルーズ新時代の到来。数々の歴史ドラマの中で、名船たちがたどった栄光と復活の軌跡。170余点の貴重な写真とともにつづる。
  • [増補新版]活眼 活学
    4.0
    危機と不安の時代――。「自分」とは? 「真の智」とは? 「運命」とは? 心眼を開き、生きた学問に励んでこそ、前途は見えてくる! 累計23万部を超えたロングセラーに、リーダーを志す若者たちへの貴重な講話、さらに安岡定子氏(公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長)所蔵の著者の遺墨を追加収録して、[増補新版]として刊行したものの電子書籍版! 歴代総理の指南役ともいわれた古今無双の碩学による不朽の書がいまここに! 幼少期より四書五経の素読を始め、『大学』などを全て暗誦し、10代ですでに陽明学も学んだといわれる著者の碩学ぶりが本書では遺憾なく発揮されている。『三国志』『菜根譚』『老子』『荘子』『論語』『孟子』『ファウスト』『史記』『中庸』『友情論』『徒然草』『碧巌録』『正法眼蔵随聞記』『易経』――。幾多の先賢によって遺された古典的名著に宿る叡智が、著者・安岡正篤の導きによって、さらなる光彩を放つ!
  • 増補新版 チェリビダッケ 音楽の現象学
    -
    ベルリン・フィル首席指揮者、シュトゥットガルト放送交響楽団首席指揮者などを歴任、多くの伝説的名演を残したチェリビダッケが、1985 年にミュンヘン大学で満員の聴衆を集め行なった歴史に残る講演録。音楽の現象学とはなにか。黒板とピアノを使い、名指揮者が熱く語った内容を忠実に本に再現。2度の重版の後、長らく品切れになっていましたが、この度チェリビダッケの全ての来日に立会った訳者の石原良也氏による来日時の記録や素顔のマエストロを描いた貴重な交流録を加え増補新版として出版します。コンサート記録付。
  • 増補 頭脳勝負 ──将棋の世界
    3.0
    弱冠20歳で「竜王」となり、その後もトップ棋士であり続ける著者が、将棋にまつわるすべてを本音で語り尽くす。駒の動かし方、将棋界のしくみから、進化するコンピュータとの対戦、対局中の心理、休日の過ごし方まで、今明かされる棋士の頭の中! 名勝負として名高い、羽生善治四冠(当時)との第21期竜王戦第4局の貴重な自戦記を増補し、待望の文庫化。
  • 増補 日本のミイラ仏
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間が肉身のまま仏になる即身仏――霊山・出羽三山に数多く残る即身仏の調査をもとに、日本のミイラ仏研究の足跡を記した貴重な書。即身成仏の真髄を語る秀快上人をはじめ、“捨身入定”を実行した待定法師の最新調査成果を盛り込みながら、神秘のヴェールに包まれていたミイラ仏の謎に迫り、その思想的な背景を探る。

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  • 増補版 熊野の里山今昔噺
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年12月7日更新 増補版に改訂 ………………………… 2018年12月6日更新 増補改訂版になりました。 …………………………  著者は、2011年紀州を襲った平成の大洪水で自宅を流失した。 そこで(終の住処)を求め育生町の里山に移住。その後、持ち前の好奇心から新天地の歴史に興味を持ち探索をはじめた。氏が特別興味をもったのが北山一揆 騒動だった。調べれば調べるほど深く悲惨な歴史的事実であることを知り、これは後世に残さねばという使命感に燃えこのたびの出版となった。 「里山今昔噺」は二部構成で、主に「豊臣秀吉政権末期に勃発した紀州一揆・それに続き慶長年間に最大の戦闘となった慶長一揆」の惨状を古文書 や史跡をもとに語り部調で綴ったもの。その中には今も地元で歌い継がれている「行ったら戻らぬ赤木の城へ 身捨てどころは 田平子じゃ」の赤木城古伝や、 政権側の残虐行為などが生々しく語られていて、紀州地域の人々には興味深い。  里山を知るうえで貴重な「噺」であるが特にこの巻は、読む人をして驚愕せしめる内容が色濃く描かれている。  なお、本書には、熊野市育生町で本格的な陶芸窯を造り「信楽焼」の陶芸活動をしている陶芸家、橋詰氏の様子が詳しくレポートされていて興味深い。作陶には余暇を利用して京阪神・中部地方の都会人陶芸家も多いとか。  この著作は、昨今の里山ブームを反映して、大手新聞や地方紙などでも紹介されている。
  • 【増補版】シリア 戦場からの声
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「もっと民衆蜂起の生の声を聞いてもらいたい…!」5 度にわたりシリア内戦の現場に入り、自らも死の恐怖と闘いながら、必死で生きる人々の姿をペンと写真で描いた貴重な記録。2016-18年の現状を増補。 「自著である『シリア戦場からの声』は第三回山本美香記念国際ジャーナリスト賞を受賞した。それが一つのきっかけとなり、新聞、ラジオ、テレビでシリアを伝えるという機会に恵まれた。口下手ながら、講演会にも呼ばれ、人前で私が見てきたシリアの現状を報告した。  「シリアでこんな大変なことが起きているなんて知りませんでした」  「どうしたらシリアの戦争を終わらせることができるのでしょうか」  「これからはシリアのニュースを丹念に見ていこうと思います」  講演会を終えた後、参加者の方々から様々な意見が寄せられた。それを聞いて、私が行ってきたことが決して無駄ではなかったのだと救われる思いがした。」(増補版 あとがき)
  • [増補版]新宿、わたしの解放区【HOPPAライブラリー】
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    1968年、新宿ゴールデン街で伝説のバーを営んでいた根室出身女性の数奇な人生を、北海道新聞記者が6年の歳月をかけて聞き書きした、戦後の「盛り場社会史」「映画裏面史」「学生運動史」「庶民史」としても貴重な圧巻の一代記。2017年現在もゴールデン街で店を構える「おミッちゃん」の今も追加した「増補版」。

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  • 増補版 敗北を抱きしめて 第二次大戦後の日本人 上
    4.3
    敗戦後日本人の苦難の歩みを描いて,日本中に感動を巻き起こした名著の写真増補版.旧版の2.5倍以上に増補された貴重な写真は,著者みずからによって本文といっそう緊密に組み合わされ,敗北を抱きしめて立ち上がった民衆の類まれな経験を語り尽くす.ヴィジュアル史料と文字史料が織り成す陰影深い戦後史像の誕生.

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  • 増補版 よみがえる貨物列車
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の経済発展を物流面で支えた貨物鉄道。その雄姿をとらえた貴重な秘蔵写真を豊富に掲載。蒸気から交流電気・交直両用電気・ディーゼルまでの機関車コレクション、有蓋・無蓋・ホッパ・タンクの貨車大全集ほか、貨物鉄道の記録をまとめた貴重な1冊に、近年の動向を加えた増補版。明治・大正からJR時代まで、我が国の貨車の主要形式を完全網羅。
  • 大観画談
    -
    日本画壇の大元老として、画業・識見ともにぬきんでた巨人の生涯を、ほぼ1世紀にわたり貫き通した大観。その生い立ち、修業、画論、酒談義などなど、興趣尽きない貴重な聞書をまとめた名著。「大観」の名声は欧米にもいよいよ高い。
  • 大河ドラマの黄金時代
    4.6
    『花の生涯』『黄金の日日』『独眼竜政宗』……その舞台裏にも、熱いドラマがあった! 大河ドラマ第1作『花の生涯』から『太平記』まで。草創期からドラマづくりに携わってきたプロデューサー、ディレクターらドラマ部OBたちの貴重な証言の数々を織り込んだ、迫真のドキュメント。1963年から91年までの28年間、制作現場では、泥臭くも熱い物語の集積があった。現場での意気込み、思わぬ障害、撮影上の工夫、スターたちの知られざるエピソード……大河とあわせて金曜時代劇などNHK大型時代劇も取り上げ、両者の熱気があいまって「黄金時代」が作られたことを明らかにする。テレビというメディアにまだ若々しい息吹が感じられた時代の「青春」の記録でもある。類書にはない迫力、緻密な描写、胸を締めつけられる懐かしさ……大河ファン待望の1冊。 〈目次〉 1:大河ドラマの誕生『花の生涯』『赤穂浪士』 2:試行錯誤??『太閤記』~『竜馬がゆく』 3:制作体制の確立??『天と地と』『樅ノ木は残った』~『国盗り物語』 4:金曜時代劇の冒険??『文五捕物絵図』『鞍馬天狗』~『壬生の恋歌』 5:新しい歴史ドラマ??『勝海舟』『元禄太平記』『黄金の日日』~『徳川家康』 6:ふたつの三部作??『山河燃ゆ』~『真田太平記』 7:復活と飛躍??『独眼竜政宗』~『太平記』
  • 退屈とポスト・トゥルース SNSに搾取されないための哲学
    3.5
    外出のチャンスも、人に会う機会も減ると、スマホやパソコンを手放すことの出来ない時間が爆発的に増えてしまう。だが、持て余した時間をSNSに費やしネットサーフィンを繰り返すことで、貴重な資源が次々と権力者や大企業に奪われているのだ。トロント大学哲学科教授であり名エッセイストの著者が、「退屈の哲学的評価」「SNS依存と退屈の関係」などの今日的なテーマについて、鋭い洞察と規制の必要性を小気味良い筆致で綴る。訳者はロス、デリーロらの翻訳で名高いアメリカ文学者、上岡伸雄。
  • 耐心力 重圧をコントロールする術がある
    4.7
    苦しい時に耐え、信念を貫くことで、風は吹く! 「耐える」という言葉は時代に逆行しているかもしれない。 でも「心の体力」が必要な場面は人生で多々訪れる。 様々な重圧を乗り越え、欧州で戦い続ける男が提唱する、道を拓く極意。 ロシアワールドカップで、初戦、2戦目とあまりいいパフォーマンスが 見せられなかった川島選手だったが、 第3戦目では持ち直し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。 帰国後のインタビューで、ロシアW杯を振り返った時、川島は唇を噛み、涙を流した。 それは、ストイックに戦い続ける男の心を蝕んでいた重圧が解放された瞬間だった。 チームが決まらない浪人生活を経験、欧州生活ではクルマがパンクさせられ、 試合中にはサポーターに前GKの名前を連呼された。 W杯では批判の対象になった。それでも、耐えて、耐えて、切り替えた。 そしてその先には必ず光が射し込んだ。 ロシアワールドカップに関しても詳細に明記し、 ひとつの史実としても、貴重な資料となる書籍である。 【目次】 第一章 ロシアW杯備忘録―苦しんだ先につかんだ、日本サッカーの目指す道― 第二章 心を養う、18の人生訓―1日1%成長論― 第三章 ひたすら耐え忍んだ、浪人時代 第四章 日本人、そして日本人GKという高いハードル 第五章 夢や希望を繋げていきたい
  • 大切な人に話したくなる 体と命のなぜなに ぶつけたら痛いのはどうして? ケガをしたらどうする?
    4.0
    学校から家に帰ったとき、ていねいに洗わなかった手には、なにがくっついているんだろう?  キャンディーをのどにつまらせて苦しいとき、のどのおくはどうなっているんだろう?  ヘルメットをかぶらないで自転車にのっているとき、転んで頭をぶつけたら、頭の中でなにが起きるんだろう? そんなみんなの疑問に答えるために、体や命の専門家である救急医が この本のなかで体の中の「目に見えない世界」に案内します。 きっとびっくりすることや新しい発見がたくさんあることでしょう。  自分の体や命にまつわる目に見えない世界を知ると、大人が「あぶない」「気をつけて」ってちゅういする理由がわかったり、 毎日元気にすごせるのはじつは貴重なことだと気づいたりするかもしれません。 さぁ、体と命のヒミツを知って、明日もきみが元気に生きられる方法を一緒に考えよう。 <大人の方へ> この本はER医が監修した特殊な本で、対象年齢を限定せず、子どもの成長に合わせたいろいろな使い方ができます。 たとえば、2~3歳の幼児には文を読まずとも、絵をいっしょに見ながら感じたことをおしゃべりしてください。 もうすぐ小学生という年齢になったら、絵の内容を読み聞かせて説明してあげてください。 大人が感じたことを子どもに伝えても。 そして、小学生には本を渡し、まずは本人に読ませて「どんな内容だった?」と対話をしてみてください。 子どもならではの解釈をしたり、親が知らないことを知っていることも。 自分の体や生命はもちろん、家族や友達、周囲の人にまで想像力を働かせることが本書の目的です。
  • 対談集 歴史を考える
    -
    日本の歴史を考えること、それは現在の、そして未来の日本を知るための 一番確かな方法であろう――。 歴史に造詣の深い萩原延壽、山崎正和、綱淵謙錠各氏と歴史小説の巨匠が、 談論風発のうちに、千数百年にわたる我が国の政治、文化の特殊性を模索。 その底に流れる原理を探り、本質に迫ろうとする、豊かな内容と示唆に富んだ 貴重な対談集。 1981年刊行の文庫新装版。 解説・関川夏央
  • 太平洋戦争 日本語諜報戦 ──言語官の活躍と試練
    4.0
    太平洋戦争の対日諜報戦で、捕獲した日本軍文書の翻訳、暗号解読、捕虜の尋問、プロパガンダ活動等に携わった言語官たち。終戦後は連合国軍の一員として戦犯裁判や、GHQの占領政策実施で不可欠な役割を果たした。米国、英国、オーストラリア、カナダは、語学兵をどのように動員したか。早い時期から重要性を認識して準備した国と、終戦間際になって慌てた国の違いは何だったのか。各国の言語官養成の実際、戦地での活躍、二世たちの葛藤……。貴重な記録から、日本語諜報の実像に迫る。
  • 太平洋戦争への道 1931-1941
    4.3
    満州事変から、真珠湾攻撃へ―― 日本を亡国に導いた6つの分岐点 2017年の終戦の日、昭和史研究のスペシャリスト3人が集結して話題を呼んだNHKラジオ番組「太平洋戦争への道」。本書は、その貴重な鼎談に、保阪正康氏の解説と図版・写真を加えた「日米開戦80年企画」として刊行するものです。1931年の満州事変から1941年の真珠湾攻撃へと至るその過程には、見逃せない6つの分岐点があったと3人は口をそろえます。各氏の視点と語り口が絶妙に交差しながら、昭和日本の闇へと迫る展開は、歴史好きの方にはもちろん、一般の方にも重層的な歴史理解を促すに違いありません。私たちは歴史から何を学ぶべきなのか。昭和日本が犯した「最大の失敗」から、令和日本が進むべき道を提言します。 〈内容〉 序 章 太平洋戦争とは何か 第一章 関東軍の暴走  1931 満州事変 - 1932 満州国建国 第二章 国際協調の放棄  1931 リットン報告書 - 1933 国際連盟脱退 第三章 言論・思想の統制  1932 五・一五事件 - 1936 二・二六事件 第四章 中国侵攻の拡大  1937 盧溝橋事件 - 1938 国家総動員法制定 第五章 三国同盟の締結  1939 第二次世界大戦勃発 - 1940 日独伊三国同盟 第六章 日米交渉の失敗  1941 野村・ハル会談 - 真珠湾攻撃 戦争までの歩みから、私たちが学ぶべき教訓
  • 「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち
    -
    2018年3月に予定される塔内一般公開を契機にふたたび世間の耳目を集めるであろう《太陽の塔》。岡本太郎の最高傑作にして日本社会への強烈なメッセージを内包する大阪万博テーマ館は、若者たちの気概と情熱の産物だった。前代未聞、誰にも経験のなかったこの巨大プロジェクトに、彼らはなにを考え、どのように立ち向かっていったのか。本書は、岡本太郎のもとで《太陽の塔》と「テーマ館」の建設に携わった男たちのインサイドストーリーを収めた非常に貴重な歴史的「証言集」である。
  • 台湾に生きている「日本」
    4.1
    ■この奇跡を見よ! 保存されていた明治・大正・昭和の「日本」!■ 50年間(1895~1945年)の統治時代に日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。あるものは山中で風雨にさらされひっそりと、あるものはいまなお現地の人々に愛されながら堂々と。歴史的建造物、産業遺産から日本語、日本精神まで、戦後の日本と日本人が顧みることがなくなった数多(あまた)の貴重な「歴史」を、台湾は政治の波に翻弄されながらも、見事に保存しておいてくれた。世界一の親日国のこの奇跡を、我々日本人は見逃してはならないだろう。台湾を愛し、日本の名残(なごり)をもとめて台湾全土を踏破した著者が放つ、空前の「日本遺産」ガイド! 独自研究の成果でもある「台湾の言葉となった日本語辞典」も併せて収録。台湾ファン必携のロングセラー、待望の電子化!
  • 台湾の日本人 証言と史料が示す「親日」のルーツ
    -
    1巻1,650円 (税込)
    なぜ台湾は「親日」で 朝鮮は「反日」なのか 台湾統治の礎を築いた後藤新平 「医のバトン」を繋いだ森鷗外父子 台湾中等球界出身の〝青バット〟大下弘… 日本統治時代(1895~1945年)の台湾で 高い志と情熱で近代化に尽くした日本人の物語 貴重写真60点余収録 どれほど多くの先人が 血と汗を流したことか 【本書に登場する主な日本人】 後藤新平(台湾総督府民政長官)、森鷗外(軍医、作家)、森於菟(台北帝国大学医学部長)、大下弘(高雄商業野球部主将、後にプロ野球西鉄ライオンズなどで活躍)、新渡戸稲造(臨時台湾糖務局長)、 長谷川謹介(台湾総督府鉄道部長)、河合鈰太郎(林学博士)、瀧野平四郎(警察官)、野副鐵男(化学者)、近藤兵太郎(嘉義農林野球部監督)、森山松之助(建築家)、大浦精一(台北師範学校長) 日本が台湾を統治した意味、そして、現在の日本にとって台湾という存在の大切さを改めて教えてもらった。(「結びにかえて」より)
  • 台湾名建築めぐり
    3.0
    台湾のレトロ建築ユニット『老屋顔』の本、待望の第二弾! 異国風情漂う洋館、海岸に並ぶ石造りの伝統家屋、軍事施設を改装したブックカフェ……。 日本人のまだ知らない離島にも足を延ばした、ディープな台湾案内。 台湾リピーターにもおすすめの一冊。 【本書の特色】 ・金門、澎湖、馬祖……台湾本島にはない独特の建築様式を見どころと共に解説。台湾人ならではの視点で、歴史に翻弄された「島の建築」の物語を伝えます。 ・貴重な刑務所建築や映画館、港町のノスタルジックな老街など、台湾各地の多様な建物29件を厳選。 ・「マジョリカタイル」「鉄窓花」「装飾ブロック」……レトロ建築を支えた職人たちへの貴重なインタビューも収録。失われつつある技術に光を当て、その思いに著者たちが耳を傾けます。 【著者紹介】老屋顔(辛永勝・楊朝景) 2013年から台湾各地に足を運んで古い建物を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。FacebookやInstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている。著書に『台湾レトロ建築案内』(エクスナレッジ刊)。 【訳者紹介】小栗山智 東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランスの日中通翻訳者。

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  • 台湾レトロ建築案内
    4.0
    鉄製の飾り格子「鉄窓花」、色とりどりのモザイクタイル、重厚な赤レンガや素朴な装飾ブロック…… 台湾各地に残るノスタルジックな書店やカフェ、映画館などを、ディテールの鑑賞ポイントと併せて紹介。貴重な資料や写真も盛り込んだ、台湾人の著者でなければ書けない建築ガイド。台湾街歩きのお供に最適の一冊。 【目次より】 レトロ建築を楽しむポイント: 「鉄窓花(飾り格子)」/人造石/赤レンガ/装飾ブロック/セラミックタイル ●台北・宜蘭――青田七六、紀州庵、九フン茶房ほか ●台中・彰化・雲林・嘉義――拾光机、小夏天、玉山旅社ほか ●台南・高雄・屏東――林百貨、書店喫茶一―二三亭、全美戲院ほか 台湾を3つのエリアに分けて、全24件の建物を紹介。書店やカフェなど、ほとんどの建物が実際に訪れることが可能。 著者紹介:老屋顔(辛永勝・楊朝景) 2013年から台湾各地に足を運んで各年代のレトロ建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」(意味については「まえがき」を参照)を設立する。FacebookやFlickr、InstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている。

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  • 台湾レトロ建築さんぽ 鉄窓花を探して
    4.0
    「鉄窓花」とは台湾の古い民家やビルの窓を彩る鉄製の飾り格子のこと。 もともとは防犯目的で取り付けられたものですが、そのデザインは幾何学模様や山形、花、動物など実に多彩です。本書では台湾各地の選りすぐりの美しい鉄窓花を紹介するとともに、その歴史をひもとき、製作工程や家主が込めた思いなども紹介します。ノスタルジックな台湾レトロ建築の顔ともいえる、貴重な建築装飾の魅力が詰まった一冊。 大人気! 台湾のレトロ建築ユニット『老屋顔』の本、待望の第3弾! いながらにして台湾旅行気分が味わえる、眺めるだけでも楽しいビジュアルブックです。 著者紹介 老屋顔(辛永勝・楊朝景) 台湾各地に足を運んで各年代のレトロ建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。FacebookやInstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている。著書に『台湾レトロ建築案内』『台湾名建築めぐり』(エクスナレッジ刊)。 訳者紹介:小栗山智 日中通翻訳者。東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通翻訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランス。訳書に『台湾名建築めぐり』(エクスナレッジ)、『複眼人』(KADOKAWA)等がある。

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  • 高い窓
    4.0
    私立探偵フィリップ・マーロウは大邸宅に住む老女主人から呼び出される。貴重な金貨を持ち逃げした息子の嫁を探して欲しいと言うのだが……だが彼の行く手には脅迫と、そして死体が! 待望の新訳版
  • 高倉健インタヴューズ
    4.2
    ほとんど取材を受けない高倉健が認めた貴重なインタヴュー集。 日本を代表する映画俳優・高倉健。 「すみません」「お願いします」「ありがとう」 ──寡黙で、礼儀正しく、思いやりに溢れる稀代の名優の言葉は、 日本人が忘れ去ってしまったものを思い出させてくれる。 健さん自身のセリフや演技への想いをはじめ、 『網走番外地』『昭和残侠伝』『八甲田山』『幸福の黄色いハンカチ』 『駅 STATION』『夜叉』『居酒屋兆治』『鉄道員 ぽっぽや』などの 多くの人が励まされ涙した名作の台詞分析など、知られざる事実が満載。 映画のワンシーンや、ほかでは見ることができないプライベート写真も掲載。 “このインタヴューは映画に関するものだけれど、彼がしゃべっているのは人間についてである” (「まえがきに代えて」より) 健さんファンはもちろん、確かな言葉を求めるすべてのひとに薦められる1冊です。 【目次より】 ■1 初めて語った「何度も見た映画のこと」 ■2 『鉄道員 ぽっぽや』の撮影現場で ■3 20世紀の宝物 ■4 仕事について ■5 祈る役者 ■6 一言一句、僕のセリフへの想い ■7 世界を動かした「気働き」 ■8 日本人の心を射止めた「名言」分析 ■9 「あなたへ」最後の映画俳優の演技

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  • 高倉健、その愛。
    4.0
    最後の十七年間を支えた著者が、健さんの肉声を元に綴る、出逢い、二人の生活、撮影秘話……初めて明かされる素顔。 「僕のこと、書き残してね。僕のこと一番知ってるの、貴だから」 2014年11月に永眠した孤高の映画俳優・高倉健には、最後に愛した女性がいた。 共演者や監督との思い出をはじめ、日々の食事からこだわりのお洒落まで―― 人知れず17年間をともに暮らした著者が、ヴェールに覆われた銀幕スターの素顔を綴った貴重な手記。 ※この電子書籍は2019年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 高倉健 沈黙の演技
    3.0
    【内容紹介】 「背中を撮って絵になるのは健さんだけ」 無言で魅せた“演じすぎない”美学 松田優作をして「日本映画の宝」と言わしめた名優・高倉健――。 日本映画を代表する名優も、デビュー当初はなかなかヒット作に恵まれず、「背が高くて美男子だけど、役者としては難しいんじゃないか」(降旗康男監督)と見られていた。 しかし、『日本侠客伝』がヒットすると一躍、任侠映画の看板スターに。東映を辞めた後も映画にこだわり続け、生涯で205本の作品に出演し、名実ともに日本を代表する映画スターとなった。 スクリーンで唯一無二の存在感を放った名優は、撮影現場で何を思い、いかに自分の演技と向き合っていたのか――。 メディアにはほとんど出演しなかった高倉健を18年にわたって追い続けたノンフィクション作家・野地秩嘉が、高倉健の演技の神髄に迫る。 ・アクションシーンで動ける体を作るために、70歳を超えてからもジョギングを欠かさなかった ・撮影現場では冗談も飛ばすしリラックスしていたが、カメラが回った瞬間、現場の空気が変わる ・市川崑監督との無言の闘争 ・時代劇のカツラが嫌いだった ・高倉健が撮影現場で怒ったこと ・言いたくないセリフは飛ばす ・ストンと落ちたものを自分の体に染み込ませてから演じる 生前の本人のインタビューはじめ、國村隼、加藤登紀子、降旗康男、市川崑、チャン・イーモウなど、共演者やスタッフの貴重な証言をもとに、撮影前の準備から撮影現場の秘話まで、高倉健が貫いた演技の美学をひも解く。 高倉健ファン垂涎の一冊。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』、近刊に『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』(ダイヤモンド社)ほか著書多数。 【目次抜粋】 はじめに 第一章 高倉健を生んだ「覚悟」 第二章 任侠映画のスターとして 第三章 スターから名優になった1977年 第四章 頂点のままで 第五章 四十七人の刺客 第六章 チャン・イーモウが見た高倉健 第七章 降旗康男監督が見た高倉健の演技 第八章 高倉健の演技の流儀 終章  共演者が見た撮影現場の高倉健 ・國村隼 「日本映画界の宝」高倉健と松田優作から教わったこと ・加藤登紀子 現場の空気を変える沈黙の演技 おわりに
  • 高崎山のサル
    -
    日本のサル学として世界にその水準の高さを知らしめた好著――高崎山のサルの群れを、長期間にわたる徹底的なフィールドワークによって観察し、ついにその生態の全貌を捉えた、貴重な記録である。ボスザルを頂点とする群れの社会構造は、本著によってはじめて明らかにされ、世界の霊長類研究に先駆的業績をあげた。まさに「ニホンのサル学」を記念するにたるモニュメント的書である。
  • TAKASHI UTSUNOMIYA CONCERT TOUR 2009 SMALL NETWORK FENCE OF DEFENSE パンフレット
    NEW
    -
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “25周年はこんな事やったよねとどんな形にせよ何かをやっておきたかった”と宇都宮隆が語るTM NETWORKの25周年トリビュートツアー。TMとSPEED WAYのどちらにいくかしばらく迷ったという結成当時、プレッシャーよりも肉体的な試練だったという「Get Wild」リリース時期など折々の貴重なエピソードも収録しており、TMの歴史を振り返る上でも重要な一冊となっている。
  • Takashi Utsunomiya Solo Tour 2018 Thanatos -25th Anniversary Final- 公式ツアーパンフレット
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇都宮隆、25周年イヤーファイナルとなるソロ・ツアーの公式パンフレット 宇都宮隆本人の撮り下ろしカットはもちろん、土橋安騎夫、浅倉大介、nishi-kenの3人によるキーボーディスト座談会も掲載! ここでしか聞けない貴重な内容は必見! さらに「25周年を締めくくる宇都宮隆に聞いてみた12のこと」と題し、普段は語ることのない、彼が今思っていること、感じていることを8,000字にわたりインタビュー! 必読です!!
  • Takashi Utsunomiya Tour 2001 LOVE-iCE パンフレット
    -
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2001年に全国9ヶ所で開催されたホールツアー『Takashi Utsunomiya Tour 2001 LOVE-iCE』のツアーパンフレットが電子書籍化! 貴重な撮り下ろしカットやリハーサル写真のほか、ライナーノーツやリハーサルレポート、そして宇都宮隆からのメッセージを収録した読み応え抜群の一冊。
  • Takashi Utsunomiya Tour 2019 Dragon The Carnival ライブ・フォトブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇都宮隆が2019年に行ったツアー「Dragon The Carnival」のライブ写真集が電子版となって登場! 2019年9月22日のEX THEATER ROPPONGIから11月10日のZepp Tokyoまで全12公演が行われたツアー「Dragon The Carnival」。ステージの魅力をそのままキャプチャーした演奏中のカットはもちろん、開演直前の緊張感あふれるショットや、誕生日ケーキをサポートメンバーの面々と囲む和やかな姿など貴重な写真を多数収録した、ファン必携の一冊です!
  • TAKASHI UTSUNOMIYA TOUR 2002 TEN to TEN “LOVE-PEACE” パンフレット
    -
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソロ活動10周年の節目である2002年に行なわれたツアー『TEN to TEN LOVE-PEACE』。ツアーの前半と後半に分けて2種類販売されたパンフレットをセットにして電子書籍化。前半にはソロ活動の歩みを振り返りつつ、アルバム『TEN to TEN』制作の裏側に迫るインタビューを掲載。後半では、選曲理由やツアータイトル“LOVE-PEACE”に込めた思いなど、よりツアーの深部に迫るインタビュー、そしてライブ写真や貴重なオフショットを収録している。
  • 高田賢三と私
    -
    2020年10月、新型コロナで亡くなった 世界的デザイナー「Kenzo TAKADA」であり、KENZOブランドの創設者である高田賢三。 高田賢三は1965年にパリへ渡仏、パリモード界に衝撃を与えたコレクションを発表した。そのデザインは、世界に新しい旋風を巻き起こしフランスが育てたデザイナーとしてその才能は絶賛され愛され続けた。東洋と西洋の伝統や文化を彼の感性というフィルターを通しデザインに融合させ、人々を魅了した。人を驚かせたり、楽しませるのが大好き。いつもどんな時でも夢へ向かって邁進し、皆を笑顔にさせた。 37年間、公私ともにビジネスパートナーとしてプライベートマネージャーとして支えた著者が語る、人間味溢れ、心温まる高田賢三の素顔と横顔。 ‶夢追い人の高田賢三”の彩られた瞬(とき)を、プライベートを含む貴重な画像とともに綴る。 ※高田賢三の「高」は、正式には「はしご高」。
  • 高野本平家物語(一) 東大国語研究室蔵
    -
    1~12巻1,430~1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京大学国語研究室蔵(高野辰之氏旧蔵)覚一本の写本を若干縮小して影印したもの。十二巻、十二冊より成り、第十二巻は灌頂巻を有する。覚一本は江戸時代に刊行されたいわゆる流布本の祖にして、研究上もっとも重要なテキストであるが、特にこの高野本は他の諸伝本に欠けている「祇王」「小宰相」を含む点で貴重。また、本文には章段の初めに朱の丸、その行の肩には章段名、その他朱の句読点、漢字の読みが片仮名で付されており、読み方を考える上で参考となる。加えて、校異・補正が試みられ、異文や補入が注記されている点も貴重。大学・短大の演習・講読テキストとしての待望の書。付・解説。
  • 高橋幸宏、音楽家の肖像
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年1⽉に逝去した、⾼橋幸宏⽒の偉業を後世に伝えるための書。 音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された幸宏氏の記事の数々をはじめ、 新規コンテンツとして、音楽テクニカルライター・布施雄一郎氏の筆による「高橋幸宏ヒストリー」、 4枚のアルバムを選出し制作に携わった方に語っていただく「名盤制作エピソード」、 往年の貴重な写真を掲載する「フォト・アルバム」などを収録する。 【CONTENTS】 <新規> ・タイムラインで辿る、高橋幸宏の「軌跡」と「軌跡」 by 布施雄一郎 ・名盤制作エピソード  高橋幸宏『WILD&MOODY』(1984年)  高橋幸宏『Fate Of Gold』(1995年)  高橋幸宏『Page By Page』(2006年)  サディスティック・ミカ・バンド『黒船』(1974年) ・フォト・アルバム ・ディスコグラフィ <再掲> 1982~2016年の『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された 計100ページに迫る本人インタビュー/ライブ・レポート Solo Works 1983年3月号 ソロ活動について 1986年9月号 『ONLY WHEN I LAUGH』 1990年5月号 『BROADCAST FROM HEAVEN』 1992年4月号 『LIFE TIME, HAPPY TIME』 1995年1月号 コンシピオ・スタジオ 1997年11月号 『A Sign Of Ghost』 2001年8月号 『A Dog Smiled』 2006年5月号 『BLUE MOON BLUE』 2006年7月号 Apple Store, Ginza + Sound & Recording Magazine workshop 2013年8月号 『LIFE ANEW』 2014年9月号 『TECHNO RECITAL』『PHASE』 THE BEATNIKS 1982年2月号 『EXITENTIALISM/出口主義』 2011年11月号 『LAST TRAIN TO EXITOWN』 2018年7月号 『EXITENTIALIST A XIE XIE』 SKETCH SHOW 2002年10月号 『AUDIO SPONGE』 2003年4月号 『トロニカ』 2004年1月号 『ループホール』 METAFIVE 2016年12月号 『METAHALF』 Live Reports  1989年8月号 サディスティック・ミカ・バンド 2003年2月号 SKETCH SHOW 2009年2月号 pupa Tribute 2023年4月号 高橋幸宏、音楽家の肖像
  • 高峰秀子の捨てられない荷物
    4.0
    5歳で子役デビューして以来、55歳で引退するまで日本映画の巨匠たちの名作300本余に出演、名随筆家として300本余に出演、名随筆家として26冊の著作を遺した高峰秀子。その高峰に唯一、素顔を書くことを許され、のちに養女に迎えられた著者による“高峰連作”の第一作。固く口を閉ざしていた養母や血縁との壮絶な確執をはじめとする怒涛のような前半生と夫・松山善三との幸福に満ちた後半生を貴重な言質とともに活写する。大女優・高峰秀子が最期まで捨てようにも捨てられなかった荷物とは? 感動に満ちた“運命の評伝”が今、よみがえる!高峰秀子の「ひとこと」収録。
  • 高峰秀子 人として女優として
    -
    170本を超える映画に出演した昭和の大女優、高峰秀子の半世紀にわたる女優人生。五所平之助や栗島すみ子など、サイレント時代の名監督・名女優たち、田中絹代や山田五十鈴などの名女優、山本嘉次郎や黒澤明など、超一流の映画人たちとの仕事といった、彼女の戦中、戦前の貴重な仕事の経験は、戦後、『二十四の瞳』や『浮雲』などの日本映画史に残る名作へと結実し、彼女自身を不世出の大女優にした。日本映画の発展と共に歩んだ女優人生を辿る。日本映画ファン必読の一冊。

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  • タカラジェンヌの太平洋戦争
    3.7
    華やかなその世界も、死と隣り合わせていた――。音楽学校に学ぶ乙女たちの青春とは。舞台を奪われ、緑の袴がモンペに替わったタカラジェンヌたちの心を支えたものは。「歌劇」「宝塚歌劇脚本集」「宝塚年鑑」には何が記されていたか。熱烈なファンがその目で見たものとは。宝塚大劇場はなぜ閉鎖され、いかにして再開されたのか。貴重な証言と資料から浮かび上がる「もう一つの昭和史」。

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  • 他がままに生かされて
    4.3
    「きっと、弱い自分を認められるはず」 弱さを強さに変える。毎日を必死に生きる人々にエールを。 ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESで、作品の作詞作曲を手掛けるフロントマン、山中拓也。 彼が紡ぐ、人間の本質を表す言葉は、なぜ多くの若者を虜にするのか。そして、いかに生み出されるのか。 生死をさまよった病、愛する人の裏切り、声を失ったポリープ手術、友人の死etc. そこには数多の挫折や失敗があり、周りにはいつも支えてくれた家族や仲間、恩人たちの存在があった。 山中拓也は、これまでもこれからも、他に生かされて我がままに生きていく。 そんな彼の半生や人生観。過去と未来のこと。今の時代に伝えたいことを綴ったエッセイ。 故郷・奈良の思い出の地巡り、ドイツや国内で撮影した作品写真、貴重なレコーディング風景など撮り下ろし写真も多数収録する。 2021年に30歳という節目を迎える、人間・山中拓也のすべてをさらけ出した一冊。 山中拓也の吐く言葉は、何よりも弱くて強い。 【出版社からのコメント】山中さんは多くを語りません。ただ、発する言葉選びは丁寧で重く、心を打ちます。初めて生のライブを見た時は、その迫力に、音に殴られるような感覚を覚えました。ああ、この音と言葉が組み合わさり、多くの人々を虜にしているのだ、と腑に落ちました。純粋に言葉だけを紡いでもらったら、どれだけ純度の高いものが生まれるだろう? 言葉を生業にする者として圧倒的な好奇心を抱き、出版をお願いせずにはいられませんでした。
  • 瀧川儀作伝 「マッチ王」辨三を継いで
    -
    編者あとがきより こんなにいい伝記が、こんなに身近にあったのか思う。有志と相談し、是非復刊しようと思い立った。 “燧石”の江戸の日々から、明治にはいってマッチが広く普及した。現在でこそ、マッチを見たり使ったりする機会がめっきり減ったが、明治のごく初期には、マッチは火をおこす大変貴重な輸入品で、その後には国内で生産されはじめ、やがてどこの家庭にも大きなマッチ箱を見かける、身近でありながらも重要な日用品となった。 先駆的にマッチ業をおこしてそこで身をたて、そのマッチ業をもとに社会に貢献し、日本の「マッチ王」と称されたのが、瀧川辨三であり、その事業を継承したのが瀧川儀作であった。瀧川二代にとり、マッチはまさに文明開化の“灯”のようであったかも知れない。 (中略) もとは記念の贈呈本として刊行され、非売品であった原著ではあるが、これほど優れた伝記を、世の人にもっと知ってほしいとの思いで復刊を企画した。編集に際しては、巻頭の注記で述べたように、史書としての価値を損ねず、現代のわれわれが興味深く読めるよう大いに頭を使った。こうした努力が、幾ばくかでも実現していれば幸いである。なお、本著では年表、写真などで省略箇所があり、史料として読まれるのであれば、是非原著をひもといてほしい。
  • 多拠点生活のススメ
    -
    東京、軽井沢、福井の3拠点生活をおくる、作家でジャーナリストの佐々木俊尚さん。 そしておもに東京、瀬戸内の島々、海外の3つで生活している旅作家、小林希さん。 お二人の「場所に縛られない暮らし」に焦点を当てた対談。一箇所にとどまらない魅力とは何か。 なぜ生活の拠点を多箇所におくのかなどの多拠点生活の基本的な「なぜ?どうして?」から始まり、実際始めてみてこうだった、多拠点生活あるある、など。 <目次> 人と会うための東京、自分と向き合うもう一拠点 多拠点生活をするきっかけは? 気に入った土地に拠点を「作る」のもアリ?! 多拠点生活のお金事情とは?! 多拠点生活を続けると、持ち物がシンプルに 2拠点目におススメのところは? 田舎暮らしでの仁義なき戦い 田舎に拠点を構えるコツは「徐々に」?! 何よりも貴重なのは人との出会い、つながり 大切なのは「弱い」つながり 多拠点生活は「弱いつながり」の宝庫 家族がいても多拠点生活はできるか?! 今後の多拠点生活の展望は? ※この作品は2017年7月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に掲載された対談記事を再編集したものです。
  • 竹内のおじょうさん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の近代化の立役者・海運業の最盛期を、己が才覚一つで駆け上がり、業界トップに躍進し、不幸にも国の滅びに巻き込まれた一人の実業家のノンフィクションものがたり。日本海運業の推移を知る上にも貴重な資料。
  • 竹田城址+友が島砲台跡
    -
    1巻1,672円 (税込)
    この2~3年の間に急に人気を浴びる雲海で有名な竹田城址と和歌山からフェリーで30分の友が島砲台跡。 ジブリ作品の天空の城、ラピュタのモデルになったと噂の高いところです。 今回は風水の先生から貴重なワンポイントアドバイスが掲載されています。
  • 竹鶴とリタの夢 余市とニッカウヰスキー創業物語
    3.5
    NHK朝のテレビ小説「マッサン」の主人公のモデルとなったニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝とリタ夫人の生涯を辿り、日本初のウィスキー造りへの夢と労苦とそれを支えた夫婦の信頼を描く。当時の貴重な写真多数。朝ドラの物語の背景がよくわかります。巻末に、ニッカウヰスキー余市蒸溜所を訪れる人のためのガイド「余市蒸溜所の歩き方」付き。
  • 武産合気道 別巻 植芝盛平翁の技術書『武道』解説編 (Takemusu Aikido Special Edition BUDO Commentary on the 1938 Training Manual of Morihei Ueshiba)
    完結
    -
    開祖・植芝盛平翁のもとで修行し薫陶を受けた斉藤守弘師範が、翁直伝の技と伝統ある稽古法を、口伝をまじえて紹介するシリーズ。 〈日英対訳版〉 『武道』(昭和13年)は合気道開祖植芝盛平翁が出版した、唯一の技術書である。その中に掲載されたすべての写真は盛平翁自身のものであり、解説も翁監修のものである。 今回の『武産合気道』別巻では、この『武道』に掲載された盛平翁の演武写真とともに、斉藤師範自らが詳しい連続演武を行ない、技の一つひとつを再現し、さらに詳細な解説をつけている。合気道家のみならず合気道史を研究する方にも貴重な資料と言える。 Among the technical volumes authored by Morihiro Saito, certainly the most unique must be his publication of “Takemusu Aikido - Special Edition.” This 176-page book is an exhaustive analysis of the famous 1938 technical manual published by Aikido Founder Morihei Ueshiba in 1938. This prewar volume is a landmark document that provides the missing link to understanding the technical evolution of aikido from its Daito-ryu jujutsu origins to the modern form of the art. The 50 techniques covered include preparatory exercises, basic techniques, knife (tantodori), and sword-taking techniques (tachidori), sword vs. sword forms (ken tai ken), mock-bayonet (juken) techniques, and finishing exercises (shumatsu dosa). Takemusu Aikido Special Edition also features a fascinating essay by Aikido Journal Editor Stanley Pranin on the history and background of the publication of Morihei Ueshiba’s prewar manual “Budo” containing newly-discovered findings. 《目次》 はじめに 刊行にあたって 『武道』について 技術書『武道』の解説  構え  片手取り入り身投げ  体の変化(変更)  片手取り呼吸投げ  正面打ち一教 表技  正面打ち一教 裏技 気の流れ  正面打ち呼吸投げ 気の流れ  正面打ち小手返し 気の流れ  正面打ち二教 裏技  正面打ち三教 裏技  横面打ち入り身投げ  横面打ち四方投げ  横面打ち五教 裏技  横面打ち二教 裏技  横面打ち四教 表技  両手取り四方投げ 表技  両手取り四方投げ 裏技  合気の鍛錬(呼吸投げ)  両手取り天地投げ 気の流れ  突き入り身投げ  横面の鍛錬  後襟取り呼吸投げ(後方に引かれた場合)  後襟取り固め技(後方に引かれた場合)  後襟取り呼吸投げ(前方に押された場合)  後襟取り呼吸投げ  後両手取り呼吸投げ  太刀取り小手返し  剣正面打ち呼吸投げ  太刀取り呼吸投げ  右の変化  左の変化  横面・胴 左右の変化  短剣突き呼吸投げ  短剣取り小手返し  短剣取り五教 裏技  剣対剣 籠手  剣対剣 面  剣対剣 突き  銃剣突き呼吸投げ  銃剣取り呼吸投げ  銃剣突き六教  銃剣突き呼吸投げ  銃剣対銃剣  槍取り呼吸投げ  終末動作  座り技呼吸法1  座り技呼吸法2  座り技呼吸法3  座り技呼吸法4  臂力の養成(諸手取り呼吸法)  背の運動
  • TAK MATSUMOTO GUITAR BOOK
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ・ギタリスト活動40周年を迎えた松本孝弘のギター・ブックが登場! B'z並びにソロとして世界を舞台に活躍しているギタリスト・松本孝弘氏(TAK MATSUMOTO)のアーティスト・ブックが2冊同時に発売されます。 『TAK MATSUMOTO GUITAR BOOK』は、200本を超えるギター・コレクションを完全網羅。代表曲のモチーフともなったシリアルナンバー「#1090」の1954年製ストラトキャスター、世界的に見ても貴重なビンテージ・ギターの数々、歴代のシグネチャー・モデルなどを詳細な部分写真とともに紹介しています。さらにアコースティック・ギター、ギター・アンプ、エフェクター、ストラップなども掲載。TAKサウンド、TAKトーンの真髄に迫るギター・ファン垂涎の仕上がりです。 ギタリストとしての魅力やキャリアを総括した『TAK MATSUMOTO PLAYER'S BOOK』同時発売! 上記の2冊に加えて本人仕様のギターピック・セット、サイン入り記念証を豪華ボックスに収めた完全生産限定版『TAK MATSUMOTO PLAYER'S & GUITAR BOOK SPECIAL EDITION』も同時発売。必携のコレクターズアイテムとなっております。 2021年は松本氏にとってプロ・ギタリスト40周年のメモリアル・イヤー。ファンはもちろん、多くの音楽ファン、ギター・ファンにチェックしてほしいアイテムです。 【CONTENTS】 ・最新インタビュー&フォトグラフ ・コンプリート・ギター・ファイル:ギブソン・ビンテージ・レス・ポール、シグネチャー・モデル、ダブル・カッタウェイ、ファイアーバード、1959レス・ポール、エピフォン、フェンダー、ビル・ローレンス、ヤマハ、アーニーボール/ミュージックマン、アイバニーズ、キラー、ESP、アコースティック・ギター、アンプリファイアー&スピーカー、エフェクト・ペダル、エレクトリック・ドリル&レイガン、ストラップ、ツアー・ピック・ギャラリー、etc. ・最新ステージ機材
  • 立川談志まくらコレクション 風雲児、落語と現代を斬る!
    -
    唯一無二の思考を持つ落語界の風雲児=立川談志が神奈川県民ホール寄席で語った“まくら”を活字で綴った「まくらコレクション文庫」第3弾! 初登場の1982年は、談志46歳。参議院議員の任期満了から5年、落語立川流創設まで1年。「現代における落語とは何か?」を最も悩み抜き、それを高座から観客にダイレクトにぶつけていた生の思考を堪能できる貴重なテキストです。今でも、「談志師匠が生きていたら、この流行、この事件、この世相をなんて語るのだろう?」と多くのファンが偲び思う程、森羅万象の本質を問う珠玉の話芸でした。談志が斬った1982年から2005年までの世相史をイッキ読みする“落語まくら集”です。
  • 建物清掃の実際[復刻新訂版]
    5.0
    日本のビルメンテナンス業で重要な清掃業務の実用マニュアルとして1971年に大系的に詳細に著された基本書。その内容は半世紀経過した現在でもほとんどそのまま対応できる実用的レベルにあり、本書は、初版をほぼそのまま復刻し、一部用語等を現代向けに微修正した新訂版。初版当時の写真や図版、図表等を再現し、ビル清掃の基本はもとより、詳細な実用的教科書としての内容は貴重。著者、田中定二氏(1906-1990)は、日本のビルメンテナンス業の草分けであり、ビル清掃の理論家として業界で知られた存在。日本ビルサービス株式会社、新日本ビルサービス株式会社等の役員として活躍し、平成2(1990)年に逝去。復刻に際しては、田中氏の業績とその精神を伝えるため岡田玉規が編集人として内容の詳細を確認し、注釈を担当した全国ビルメンテナンス協会講師の鈴木悟氏の協力を得て、現在のビル清掃業務の実用書としてそのまま使えるレベルに新訂。なお、本書の著作権は、復刊に伴いNPO法人快適な街づくり協会に帰属。
  • 田中角栄 魂の言葉88【テキスト版】
    3.7
    ※本電子書籍は、紙の書籍『田中角栄 魂の言葉88』(2016年6月刊行)に掲載の写真を割愛した、テキスト版です。◆「おれだって平穏無事がいい。しかし、避けられない運命ならば決して逃げ出さない――」「コンピューター付きブルドーザー」と称された希代の政治家、田中角栄。彼が総理大臣を務めていた時代から、すでに40年余りが過ぎた。だが、ここにきて“角栄待望論”が日本列島を席巻している。それは、「日中国交正常化交渉」にみる「実行力」や、敵対勢力の人間まで虜にしてしまう圧倒的な「人間力」を、時代が再び求めているからに他ならない。角栄が残した言葉にはどんな時代にあっても変わらぬ「人間の真実」と「珠玉の知恵」がある。本書では、角栄の人となりに迫る“魂の言葉”とも言うべき名言をセレクトして、解説を加えた。〈人を動かす〉〈運を呼び込む〉〈決断と実行〉〈「情」と「理」を知る〉〈清濁あわせのむ〉…など、計7つのテーマで全88語録を収録。当時を知る貴重な写真も多数掲載!

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  • 田中角栄の「経営術教科書」
    -
    田中角栄が絶大な権力を持っていた時代の評伝を復刻! 田中角栄を20年近く取材し続けた著者による田中角栄評伝。 一流の経営者になるための必須なスキルのエッセンスを解説。 30年前のリアルな、人間・田中角栄の経営術! 当時の貴重な講演の数々も「田中節」そのままに収録! 田中角栄が絶大な権力を持っていた時代の評伝を復刻! 30年前のリアルな、人間・田中角栄の経営術を解説!
  • 田中角栄の知恵を盗め
    -
    今またブームの田中角栄本のなかでも異色・特徴的な1冊! 田中角栄が絶大な権力を持っていた時代の評伝を復刻! 20年近く田中角栄を取材し続けた著者だから伝えられる、上っ面の解説にとどまらない田中角栄の鋭い知恵と発想のヒント。 30年前のリアルな、人間臭い角栄像に迫る。 格言、人心掌握術の詳細の解説に加え、当時の貴重なスピーチ内容も多数収録。 第1章 指導者の条件 第2章 極め付き! 人を惹きつけるノウハウ10 第3章 角栄流 人をとらえる会話術 第4章 田中角栄の「闘争術教科書」 第5章 「男の履歴書」はこうしてつくる
  • 第一回田中裕明賞
    -
    1~14巻220~880円 (税込)
    ◆第一回田中裕明賞選考結果報告 候補作品/選考経過報告/選考会/受賞記念句会/授賞式/発表 2004年に45歳で夭折した田中裕明を顕彰するとともに、これからの俳句の未来をになう若い俳人を育てるための一助となればと願いつつ創設した「田中裕明賞」の第一回の選考経過報告が出来上がりました! 俳句史における貴重な資料とするべく、毎回冊子にして田中裕明賞の記録を残していきます。 選考経過を録音しそれをもとに構成された読み応えのある一冊になっています。
  • 谷口ジロー
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漫画家・谷口ジローの画業とその深層に迫る決定版的一冊!!貴重な原画ギャラリーを中心に、松本大洋スペシャルインタビューから風景描写のモチーフとなった武蔵野探訪、書斎間取り図&本棚大解剖、全作品リスト、貴重なプライベートショットまで、さまざまな視点から谷口作品の魅力を徹底解剖。特別付録に幻のデビュー作「声にならない鳥のこえ」単行本初収録!!
  • 多年生雑草対策ハンドブック
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やっかいな雑草の本体は地下にあり。多年草の特性と効果的な対策(草刈り、耕起、除草剤、防草シート、地被植物など)を平易に解説。草種ごとに地下部の貴重な写真とイラストを満載し、生態と管理法を具体的に示す。
  • 旅コンテンツ完全セレクション 心躍る博物館
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 エリア横断で旅の目的地を探せる。圧倒的な紹介スポット数から、未知の出会いが生まれる。日本を楽しむ選択肢が大きく広がる。 あなたが観たいもの、体験したいこと。日本の旅コンテンツのすべてが、美しい写真とともに網羅された、全く新しい国内旅行のシリーズ誕生。 圧倒的な掲載数、写真数で深まる知識と驚き。日本博物館大全 全国約340の博物館をテーマ別に掲載。 「考古・民族」「科学・天文・宇宙」「自然」「工芸」「歴史・文化・暮らし」「信仰・祭り」「交通・インフラ」「植物・生物・動物」「メディア・娯楽・スポーツ」「食・飲料」「地域」など11テーマに分ける。 特集は国宝、重要文化財を多数収蔵する東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館の3大国立博物館。歴史ある各館創立の背景を記述し、貴重な収蔵品の紹介とともに、ミュージアムショップのグッズなども紹介。 企業博物館は、日本を代表する10社の企業を集め、車、時計、ジュエリー、ウイスキーなど多岐にわたる製品ジャンルを並べる。 特長 ●他書を圧倒する掲載数、写真数。こんな展示があったのかと思われる珍しい博物館も多数収録。 ●展示内容や展示物の紹介にとどまらず、イベントやおみやげなど、見て学ぶだけでない楽しみ方も提案。館内の見取り図なども適宜紹介し、博物館に付属するレストラン&カフェも紹介、バラエティに富んだ展開。 コラム・読み物 ●博物館にゆかりの人物を紹介する。 ・日本考古学の父:ガウランド ・日本のエジソン:藤岡市助 ・日本初のエコロジスト:南方熊楠 ・日本民俗学の創始者:柳田国男など ●ユニークでエンタメ溢れる博物館を紹介。無料で楽しめる大学ミュージアム、博物館網走監獄、日本の鬼の交流博物館、伊賀流忍者博物館、カップヌードルミュージアム、海洋堂フィギュアミュージアムなど。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」および「別冊の綴じ針を外し、広げて使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 旅する清志郎。
    値引きあり
    5.0
    素顔の忌野清志郎、秘蔵写真満載の永久愛蔵本! キューバ、沖縄、九州、箱根・・・。 忌野清志郎さんと旅を続けたビーパル編集部。 素顔のボスはシャイで知的なアウトドアマン。 本誌だけが知るボスの旅を網羅した一冊です。 日本ブルース&ロック界のキング忌野清志郎が日本やキューバを自転車で駆け抜け、大好きな温泉でまったりと休日を過ごす。そんな貴重な旅の時間を記録した写真を満載。 さらにビーパルに連載された清志郎画伯の生き物イラストに未収録編を加えて再編集。他ではみられない清志郎に会える、まるごと一冊「素顔の清志郎」の世界がここに!愛と平和を訴え続けたミージュシャンのブルースな旅のすべて。 ※底本時に付属していたDVDは、電子書籍の仕様上、付属しておりません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 旅する台湾・屏東 あなたが知らない 人・食・文化に出会う場所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「もっと、南へ」 いま一番熱い台湾がここにある。 台湾リピーターの日本人にもまだあまり知られていない屏東。人、食、文化、様々な側面で「台湾らしさ」を感じられる場所である。そんな屏東に魅せられた作家たちが語り尽くす貴重な旅エッセイ&ガイド。読めば必ず屏東を訪れたくなるはず!   [目次] 第1部 屏東に息づく日本 一青妙  第1章 懐古の街を訪ねて  第2章 何者かになりたくて  第3章 屏東のなかの「日本」  第4章 歴史を知り、未来を考える 第2部 屏東の食を訪ねて 山脇りこ  第5章 屏東で食べる  第6章 屏東の味を支える調味料  第7章 大地と海からの恵み 第3部 異文化に出会う 大洞敦史  第8章 海を愛する人々  第9章 山に生きる人々  第10章 土地に深く根差すアート  第11章 客家の文化に親しむ 【著者略歴】 一青妙 (ひとと・たえ) 作家・女優・歯科医。台湾人の父と日本人の母との間に生まれ、幼少期を台湾で過ごし、11歳から日本で暮らし始める。家族や台湾をテーマにした執筆活動では『私の箱子』(講談社)『わたしの台南』(新潮社)『環島 ぐるっと台湾一周の旅』(東洋経済新報社)など著書多数。日台をつなぐ交流活動に力を入れている。 山脇りこ(やまわき・りこ) 料理家・文筆家。屏東が故郷の友を得て、彼女にいつも癒され、大切なものが何か教えられました。彼女を育んだ魅力ある土地、行けば納得です。『食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾』(ぴあ)など台湾3部作のほか、ひとり旅先として台北を推す『50歳からのごきげんひとり旅』(大和書房)など著書多数。 大洞敦史(だいどう・あつし) 文筆家、三線奏者、蕎麦職人、台湾政府認定観光ガイド、法廷通訳、台南市日本人協会副理事長。1984年東京生まれ。2012年台南市に移住、レストラン「洞蕎麦」を5年間経営し、現在「鶴恩翻訳社」代表。著書『台湾環島 南風のスケッチ』(書肆侃侃房)など。 この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『旅する台湾・屏東 あなたが知らない人・食・文化に出会う場所』(2023年11月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 旅鉄Collection 004 特急「あさま」
    -
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京と長野を結ぶ北陸新幹線「あさま」は、1966年10月に181系を使用した電車特急としてデビューしました。 信越本線には国鉄で最も急勾配の碓氷峠があり、列車には対策が施された181系が使用され、碓氷峠ではEF63形が重連で補機に付きました。 「あさま」の運転区間には避暑地として有名な軽井沢があり、「あさま」は一躍人気列車になりました。 その後、一部同じルートを走る上野~金沢間を結ぶ特急「白山」が489系で登場。 多客期には季節列車の「そよかぜ」も運転されました。 長野冬季五輪を前に、北陸新幹線が長野まで先行開業することになり、碓氷峠は1997年9月30日をもって廃止。 「あさま」の列車名はそのまま新幹線に継承されました。 2015年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業した際も、「あさま」の愛称は東京~長野間の区間列車として存続し、現在に至っています。 「あさま」の愛称が広く浸透し、列車は変わっても愛され続けている証拠でしょう。 本書は、横開きのデザインとし、「あさま」の美しい走行シーンや貴重な写真を大きく見せることにこだわったビジュアルブックです。 もちろん、写真だけでなく、元『JTB時刻表』編集長・木村嘉男氏による列車ヒストリー、写真とイラストを用いた「あさま」の車両解説、停車駅、編成図、運賃料金の変遷などのデータにより、特急から新幹線になって活躍し続ける「あさま」を多角的に紹介していきます。
  • 旅鉄車両ファイル001 国鉄103系通勤形電車
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状 線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103 系を、貴重な資料とともに振り返ります。
  • 旅鉄車両ファイル002 国鉄151系特急形電車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1958年に登場した国鉄の151系特急形電車は、国鉄初の特急専用の電車として「こだま」でデビューし、東京と大阪・神戸を結びました。機関車牽引よりも速く、客室も快適なため 評判となり、日本が電車大国となる礎を築きました。 東海道新幹線の開業後は主電動機の改造などを受けて181系と改称し、山陽本線の特急に移ったほか、中央本線の「あずさ」や信越本線の「あさま」に投入され、直流電化区間 の電車特急網の拡大に貢献しました。181系としての増備車を含め、1982年に全車引退。わずか24年の短い活躍でした。 本書では、「こだま」「つばめ」で活躍した最盛期の151系を中心に、貴重な写真や資料とともに振り返り、著者作成のイラストを交えて詳しく解説します。 著者の佐藤博氏は、本系列研究の第一人者で、鉄道雑誌各誌に寄稿をしています。
  • 旅鉄車両ファイル004 国鉄185系特急形電車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 185系特急形電車は、1981年3月に急行「伊豆」などで運用を開始し、同年10月に新設された特急「踊り子」で本格的なデビューを飾りました。以来、2021年3月に特急「踊り子」の定期運用を終了するまで、40年に渡って東京と伊豆を結ぶ顔として活躍を続けてきました。 また、1982年3月には北関東にも投入され、「新幹線リレー号」をはじめ、「新特急あかぎ」「新特急草津」などでも2016年3月まで活躍を続けてきました。現在も波動輸送用に一部編成が残り、首都圏最後の国鉄時代に製造された電車として多くのファンの注目を集めています。 本書は、2021年3月に刊行して好評を博した「旅と鉄道」増刊「ありがとう185系」を基に、収録できなかった貴重な図面資料や写真を追加収録し、発売いたします。 第1章 185系の概要 185系特急形直流電車のプロフィール 185系の形式 モハ185形/モハ184形/クハ185形/サロ185形/サハ185形 185系の方向幕 1田町電車区/2新前橋電車区(急行時代)/3新前橋電車区(特急時代)/4新前橋電車区(新特急時代) COLUMN お召列車に使用された185系 第2章 185系のディテール 185系200番代OM09編成のすべて クハ185-215/モハ184-230/モハ185-230/サロ185-215/モハ184-229/モハ185-229/クハ185-315/EF63形と連結する装備/運転室/普通車/グリーン車/客室設備/車掌室/トレインマーク/行先表示器/床下機器/屋上機器/台車 第3章 185系の列車史 185系の運用と塗色の変遷 国鉄時代田町と新前橋に新製配置/JR東日本田町電車区配置車/JR東日本新前橋電車区配置車/JR東日本大宮車両センター配置車 第4章 特急「踊り子」ヒストリー 特急「踊り子」前史1 週末準急から始まった伊豆アクセス/特急「踊り子」前史2 複数の愛称名を集約、準急から特急の時代へ/特急「踊り子」の愛称名で185系が本格稼働
  • 旅鉄BOOKS 035 小田急LSEの伝説
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “美しき特急”小田急ロマンスカーLSEを振り返る 小田急電鉄では、新宿と箱根などを結ぶ特急ロマンスカーを運行し、観光に、ビジネスに、多くの人に利用されています。  1957年に登場した3000形SE以降、高性能な特急形電車を投入してきました。中でも1980年に登場した3代目の7000形LSEは、流麗なフォルムのなかにロマンスカーの代名詞ともいえる展望室、喫茶コーナーなどを備え、豪華な客室や連接構造による優れた高速性能などから、鉄道友の会ブルーリボン賞も受賞した名車両です。小田急電鉄の社内でも「ザ・ロマンスカー」と呼ばれるほどでしたが、2018年に惜しまれつつ引退しました。  『旅と鉄道』では、引退を目前にした2018年に小田急電鉄の協力を得て、増刊号『ありがとう小田急ロマンスカーLSE』を刊行しました。本書は、その際の記事に加え、増刊号では掲載できなかった外観や引退式典の様子などを収録した完全版です。  1980年から38年間にわたり“小田急ロマンスカー”を象徴する車両として活躍してきたLSEの歴史を、貴重な図面や写真とともに振り返るロマンスカーファン必見の一冊です。 鉄道写真家・持田昭俊氏による巻頭グラフ 著名な鉄道写真家・持田昭俊氏も7000形LSEに魅了された一人。足繁く撮影に出向いて捉えた“奇跡の一瞬”をご覧下さい。 “最後のLSE”のディティールを1両ごとに徹底解剖 7000形LSEのラストランを飾った7004編成を特別に取材。外装、内装、運転席、床下機器に至るまで、1編成全11両のディティールを徹底紹介しています。 小田急電鉄所蔵の貴重な写真や資料も豊富に掲載 開発時のデザイン画や、落成時の写真、形式図など、小田急電鉄が所蔵する7000形LSEにまつわる貴重な資料も豊富に掲載しています。
  • 旅鉄BOOKS048 鉄道廃線トンネルの世界 トンネル探究家厳選!歩ける、通れる110
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気のある廃線を構成する要素のひとつであるトンネルをクローズアップ。実際に訪れて、見て歩いて触ったりすることのできるトンネルを紹介します。トンネル探究家の花田欣 也さんによる、実際に訪問できる鉄道の廃線跡に残るトンネルを選りすぐった貴重なトンネル本。「マツコの知らない世界」でも話題を呼んだ花田さんがおすすめする全国109本 の鉄道廃線トンネルについて、その歴史、魅力、感動について案内します。 ●トンネル入門 第1章 公道となったトンネル 第2章 参加者限定で歩けるトンネル 第3章 遊歩道自転車道となったトンネル 第4章 観光活用されたトンネル 特集  長野・新潟・岐阜 廃線トンネル探訪記
  • 旅鉄BOOKS069 ヨーロッパ国際列車追跡乗車記
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    1巻1,848円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1956~1991年にかけて西ヨーロッパを走ったTEE(Trans Europ Express)、ヨーロッパ国際急行。1970~1980年代に南 正時氏が実際に乗車取材し、また沿線で走行シーンを撮影した、とても貴重な写真を数多く掲載しています。そこにはヨーロッパらしい美しい駅、食堂車のウエイターの姿、展望車を楽しむ人々、陽気な運転士や彼らに案内された運転台など、臨場感あふれる光景が広がっています。車内外に渡る写真を時刻表とともに時系列で取り上げることで、もう二度と乗ることのできない、約40年前の貴重なヨーロッパ国際急行が蘇る一冊です。 【目次】 ●TEE主要路線図    ●1957年~1991年、 TEE の誕生から衰退まで    <Chapter 1 西ドイツ車両のTEE> <Chapter 2 フランス車両のTEE> <Chapter 3 イタリア車両のTEE> <Chapter 4 スペイン車両のTEE> <Chapter 5 スイス車両のTEE> <Chapter 6 TEE車両カタログ> <Chapter 7 TEEと同年代を走ったヨーロッパ国際列車>
  • 旅鉄BOOKS066 急行列車追跡乗車記
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和50年代の急行列車を中心に、運行に密着取材した写真をふんだんに掲載。途中停車駅や車内外の様子、沿線の風景や列車の変遷など、貴重な急行列車の写真とともに、往時の様子を振り返ることができる一冊です。 【目次】 ・北海道を走った急行 急行ニセコ/急行大雪/急行宗谷/急行しれとこ ・東北を走った急行 急行津軽/急行まつしま/急行あがの/急行奥只見/急行ときわ・奥久慈 /急行十和田 ・北信越を走った急行 急行佐渡/急行志賀/急行アルプス/急行能登路/急行兼六/急行立山/急行たかやま ・東海・近畿を走った急行 急行東海/急行比叡/急行かすが ・中国・四国を走った急行 急行大社/急行但馬/急行さんべ/急行うわじま/急行あしずり ・九州を走った急行 急行えびの/急行出島/急行日南/急行由布 Column まだあるユニーク急行
  • 旅と鉄道 2019年増刊4月号 ありがとう平成の鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年4月30日に平成という31年間が終わりを迎えます。 今号は平成を象徴する鉄道シーンをまとめた増刊号です。 平成を駆け抜けたお召列車をグラフで振り返るとともに、お召列車として運用されてきたEF58形61号機や1号編成客車、E655系について解説。 そのほか、平成に登場した名車両、廃止になった路線、平成を代表する鉄道のできごとを振り返る完全保存版の1冊です。 ★内容紹介 【平成を駆け抜けた“お召列車”を特集】 平成を駆け抜けたお召列車を特集。 貴重なお召列車の走行シーンを集めたグラフ、お召列車専用牽引機EF58形61号機、伝統を受け継ぎ平成でも運用された1号編成客車、平成に登場したE655系「なごみ(和)」を列車解説やQ&Aで詳しく取り上げます。 【平成に登場した名車両を一挙紹介! 】 平成生まれの車両を、新幹線・JR特急・JR一般車・私鉄三セク特急・私鉄三セク一般車・機関車・客車にわけて図鑑で紹介。 リストでは約400の列車を掲載しています。 【速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン】 “まさかきっぷがなくなる時代がくるとは思わなかった”などの、平成に起こった鉄道の進化を中心に紹介。 “観光列車旋風”“クルーズトレイン時代”“乗車券の6大改革”“3大鉄道博物館の開業”など、平成の鉄道を象徴するシーンを掘り下げます。 【“平成”の名を未来へと語り継ぐ 平成筑豊鉄道と平成駅をルポ】 平成を社名、駅名に残し、未来へと語り継ぐ九州の平成筑豊鉄道と豊肥本線平成駅、このふたつの平成をめぐる旅へと繰り出しました。 平成の終わりを待つ沿線の今をレポートしつつ、平成筑豊鉄道の“名付け秘話”についても取材しています。 【災害、別れなど平成の鉄道ニュースに迫ります】 平成を襲った災害による鉄道の被災は甚大なものが多数ありました。 また過疎化による路線の廃止、老朽化による名車両の廃車など、平成の鉄道ニュースを振り返っています。 ★目次 ◆平成を駆けたお召列車写真館 ◆平成時代のお召列車 ・EF58形61号機 ・1号編成客車 ・お召列車Q&A ・E655系+特別車両 ◆E655系「なごみ」で“お召列車”を体感する旅へ ◆速く便利に楽しく進化した平成の鉄道シーン ◆平成の名は未来へと続く 平成筑豊鉄道と平成駅をめぐる旅 ◆平成鉄道ニュース
  • 旅と鉄道 2021年増刊3月号 ありがとう185系
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 185系特急形電車は、日本国有鉄道(国鉄)が東京と伊豆半島を結ぶ特急・急行の置き換え、および上野と北関東を結ぶ急行の格上げ・置き換えを目的に開発され、1981年3月にデビューしました。国鉄時代に登場し、鉄道愛好家から「国鉄型」と呼ばれている電車の一つです。 2021年3月に予定されているダイヤ改正で、185系が定期運用に就いている特急「踊り子」および「湘南ライナー」から引退することが発表、首都圏で最後の国鉄型電車185系は、熱い注目を集めています。 貴重な写真や資料を用いて185系のメカニズムやヒストリーを解説するほか、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)にご協力いただき、現役の185系200番代OM09編成を徹底取材。外観から車内、乗務員室、床下機器まで詳細に記録。185系の引退で、残る国鉄型特急車両はJR北海道のキハ183系、JR西日本の381系、JR四国とJR九州のキハ185系のみになります。185系の思い出とともに、詳細な記録資料としてぜひお手元に保存してください。 185系の開発コンセプトや技術を詳しく紹介 豊富な写真と貴重な資料を用いて、185系の開発コンセプトや技術を詳しく解説しています。形式別の解説では、番代や時代の違う写真も掲載して見やすく、分かりやすくまとめました。 使用した列車や塗色の変遷もていねいに解説 1981年の登場以来、運転されているエリアは首都圏に限定されましたが、使用した列車は意外と多く、カラーバリエーションも豊富です。 JR東日本の協力を得て、185系を徹底取材 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の協力を得て、大宮総合車両センター東大宮センターに所属する現役の185系から、200番代のOM09編成を徹底取材。外観や車内はもちろん、運転室や車掌室、床下機器に至るまで、ディテールを詳しく解説。 2021年3月以降も現役の国鉄型特急を紹介 185系の引退で、JR東日本から国鉄型の特急用車両は定期運用から引退しますが、JR北海道のキハ183系が「オホーツク」「大雪」で、JR西日本の381系が「やくも」で、JR四国とJR九州のキハ185系が「剣山」や「あそ」などで現役です。まだ乗れる国鉄型特急を紹介します。 懐かしいJR発足後の塗色変更車も満載! 185系とともに国鉄からJR各社に承継された特急形電車・気動車の多くは、車体色を変更されたり、大改造を受けたりして活躍を続けました。中には疑問符がつく塗色変更車も。しかし、これらも引退から20年近く経ち、懐かしい存在になってきました。思い出のカラーをまとめました。
  • 旅と鉄道2023年増刊5月号 マンガと鉄道
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道マンガを大特集。巻頭企画は「追悼 松本零士」。2023年2月に逝去された松本零士先生を惜しみ、これまで『旅と鉄道』に掲載したインタビューを再編集するとともに、不朽の名作『銀河鉄道999』に迫ります。そのほか『カレチ』や『エンジニール』で昭和の車掌や日本の初期の鉄道シーンを描いたマンガ家の池田邦彦氏、『鉄子の旅』から乗り鉄ブームを起こしたマンガ編集者の江上英樹氏、『駅弁ひとり旅』の監修を務める櫻井寛氏のインタビューを掲載し、鉄道マンガの知られざる裏側まで紹介。取り上げた55作品のマンガは1970年代から現在連載中の作品まで新旧に渡ります。懐かしい作品には当時の鉄道シーンが描かれていたりと、鉄道の記録としてもとても貴重な“鉄道が舞台”となっているマンガだけを厳選して解説しています。 【目次】 ●追悼 松本零士 先生  鉄道漫画の金字塔『銀河鉄道999』の世界 新たなる旅立ちへ―― 名作「銀河鉄道999」の巨星 松本零士が語る ●鉄道をとりまく人々のドラマを描く鉄道漫画の名手 マンガ家・池田邦彦 INTERVIEW 『カレチ』/『エンジニール 鉄道に挑んだ男たち』/『でんしゃ通り一丁目』/『グランドステーション』/『甲組の徹』/『山手線ものがたり』 ●鉄道好きマンガ編集者が手がけた鉄道マンガの世界 マンガ編集者・江上英樹 INTERVIEW 『鉄子の旅』/『新・鉄子の旅』/『鉄子の旅3代目』/『月館の殺人』 ●駅弁の魅力を写真とマンガ原作で表現 マンガ監修者・櫻井 寛 INTERVIEW 『駅弁ひとり旅』/『新・駅弁ひとり旅~撮り鉄・菜々編~』 <テーマ別 鉄道マンガの世界> ●鉄道擬人化マンガ   『青春鉄道』/『終電ちゃん』/『鉄道居酒屋つばめ』 ●ほのぼの鉄道マンガ 『スキップ!~やまびこ駅だより~』/『ちゃぺ! 津軽鉄道 四季ものがたり』 ●社会派鉄道マンガ  『テツぼん』 ●ドキュメンタリー鉄道マンガ 『さんてつ 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録』/『原爆に遭った少女の話』/『あの日、ヒロシマで』 ●乗り鉄&駅弁マンガ 『おんな鉄道ひとり旅』/『鉄のほそ道』/『名物!たびてつ友の会』/『チャレンジくん』/『ボクの駅弁漂流記』/『車窓のグルメ』/『駅弁特急』 ●鉄道ライトノベルのマンガ化 『RAIL WARS! 日本國有鉄道公安隊 The Revolver』/『異世界駅舎の喫茶店』 ●鉄道員の鉄道マンガ 『銀彩の川 TONAGI RAILWAY STORY』 /『Metro-ex』/『鉄の警察』/『しゅっぱつ、進吾!!』/『 トレイン☆トレイン』/『迷い家ステーション』/『 STATION(ステイション)』 ●女子鉄マンガ 『鉄娘な3姉妹』/『ゆりてつ~私立百合ヶ咲女子高鉄道部~』/『ギャル鉄』/『鉄子の育て方』/『てるみな』/『ぱらのま』/『鉄道少女漫画』/『鉄ヲタ少女』 ●恋愛鉄道マンガ 『各駅停車』/『純愛ステーション』/『ひとひらの恋が降る』/『きまぐれ乗車券』 ●鉄道4コママンガ 『ひかり! 出発進行』/『黒猫の駅長さん』/『鉄道少女ふたり旅』/『初恋*れ~るとりっぷ』/『中央モノローグ線』 ●私の好きな鉄道マンガ ●マンガの中の好きな鉄道シーン
  • 旅と鉄道 2020年5月号 ガンバレ小さな鉄道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 始発駅から終着駅まで乗り尽くしても、わずか15㎞以下という、なぜか気になるとっても短い距離を走る小さな鉄道路線を特集。 距離こそ短いけれども、乗って車窓を楽しみ、数少ない駅で降りてみて周辺観光地やグルメを満喫し、線路に沿って歩いてみると、新しい発見が!? 途中下車の旅にでることで、決して距離に比例しない、とっても大きな楽しみのある旅をお届けします。  メインルポにはタレントのダーリンハニー・吉川正洋さんが登場し和歌山電鐵と紀州鉄道を乗り尽くして、和歌山の小さな鉄道を旅しています。 連載インタビュー「鉄道愛を語る」は、日本テレビアナウンサーの藤田大介さん。 自ら鉄道番組を企画する魅力を熱く語ってくれています。 そのほか、人気連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」は、京急電鉄大師線の小島新田駅からのさんぽ旅。 久住さんらしい視点と、リズミカルな文章、描きおろしの趣ある終着駅イラストをお楽しみください。 ★“小さな鉄道”のたまらなく応援したくなる、短い路線にひそむ魅力をお伝えしています 全長15㎞以下という短い路線の魅力を、本誌で活躍している執筆陣と、カメラマンに教えてもらいました。 ★メインルポはダーリンハニー・吉川正洋さんの和歌山電鐵・紀州鉄道の旅 メインルポの旅人は、タレントのダーリンハニー・吉川正洋さん。 ねこの駅長やたま電車などの水戸岡鋭治さんデザイン列車を走らせるなど、オリジナリティあふれる鉄道空間を楽しませてくれる和歌山電鐵と、わずか2.7㎞を走る紀州鉄道の旅へ。 ★銚子電鉄・阿佐海岸鉄道・四日市あすなろう鉄道も総力取材! ぬれせんべいの発売や、駅名のネーミングライツ、今では映画の製作をも手がけるなど、ユニークな施策で赤字脱却をはかる銚子電鉄、世界初のDMV、線路も道路も走れる車両の年内運行を目指している阿佐海岸鉄道、そして国内でも貴重なナローゲージ(762㎜の狭い線路幅)で運行する、文字通り“小さな”車両で走る四日市あすなろう鉄道を徹底取材。 ★インタビュー「鉄道愛を語る」は日本テレビアナウンサー・藤田大介さん 鉄道を好きになったきっかけから、テレビ局のアナウンサーならではの鉄道企画を考え、取材をしてという番組づくりへの熱い想いを語ってくれました。
  • 旅と鉄道 2020年増刊11月号 貨物と鉄道2020
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年3月での事業終了を決定し、鉄道事業の廃止届出を行った秋田臨海鉄道を取材。半世紀の歴史を振り返ります。また、昨年好評をいただいた東京貨物ターミナル駅を、仕事の面から紹介しています。さらに、現在最も両数が多い機関車・EF210形について、概要や運用を詳しく解説しています。また、名鉄の機関車や貨車を記録した貴重な写真も掲載。鉄道貨物の今と昔を追求します。内容(変更になる場合があります)秋田臨海鉄道の半世紀/東京貨物ターミナル駅の仕事/徹底解説・EF210形電気機関車/貨物列車ウォッチングガイド/貨物列車定点観測 武蔵野線編/名鉄の機関車・貨車の記録
  • 旅と鉄道 2020年増刊10月号 103系57年の軌跡
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1963年に登場し、山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支えてきた103系。日本の旅客車で最多の3447両が製造された103系も、いよいよ残りわずかとなりました。そこで、103系の57年にわたる軌跡を、登場当時の貴重な写真とともに紹介します。 ・今を走る103系ガイド ・103系のプロフィール&技術解説 ・乗務員から見た103系 ・103系の顔図鑑(前面イラスト集) ・103系の関連形式 ・103系が走った路線路線
  • 旅のアイデアノート
    3.9
    貴重品、チップ、保険、マナー、両替、Wi-Fi、etc... 慣れない旅は不安が尽きません。 この本は、雑貨コレクターや立体造形作家として人気の森井ユカさんが、 国内外の旅行で体験したエピソードをもとに、 旅先で役立つ100のアイデアをイラスト入りでまとめた1冊です。 旅慣れた森井さんの愛用グッズや、 知っておけばグッと便利になるお役立ち情報などを多数掲載! 「最近、旅行したのはいつだっけ…」という人にも、 「旅をもっとスムーズに楽しみたい!」という人にも。 読んだ人から旅が快適になること、間違いなし!
  • 旅の遠近
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エルメス、ライカ、シトロエン……旅が生み、鍛えあげてきた一流のモノたち。その誕生から世界への飛翔を、リズミカルな文と貴重な図版で立体化する「旅するモノたちの物語」。意外なエピソードが、時空を超えて旅の魅惑を刺激する。

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  • 旅の風俗史
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道の敷設や客船の就航、宿泊施設や観光施設の建設、風光明媚な名所や名物料理・特産品を紹介して旅情を誘うメディアの発達、スポーツリゾートの普及…。旅行の原形を作った鉄道旅行、豪華客船、名所・山水、海外旅行などを、多くの貴重な図版を交えて紹介する「旅の図像学」。

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