珈琲作品一覧

非表示の作品があります

  • オランダ水牛の謎
    3.0
    上海生まれの口をきくアンティークの安楽椅子、アーチーとの出会いから半年。小学6年生になった衛が道端で拾った封筒には、“オランダ水牛”“植民地”“スパイ”と記され、葉つきの木の枝が中に入っていた。いかにも怪しい封筒と、その3つの言葉は何を意味しているのか? 上海時代のアーチーの持ち主・鈴木老人も加わって3人(?)の推理合戦の顛末を描いた表題作ほか、衛のひと夏の冒険譚「アメリカ珈琲の謎」など、クイーンよろしく〈国名シリーズ〉全5編。正真正銘の安楽椅子探偵アーチーと衛の心優しく、ユーモラスな連作ミステリ第2弾。

    試し読み

    フォロー
  • オーダーは探偵に 忘れられし謎解きと珈琲エメラルド
    4.3
     悠貴から冷酷な絶縁宣言を受けた美久。しかし、彼女は諦めない。絶対に、悠貴を喫茶店エメラルドに連れ戻す。  偶然出会った引きこもり少女の楠とコンビを組んだ美久は、最高難度の『謎』に挑む。その先に、彼が待っているはずだから――。  しかし美久は、悠貴を追う過程で巨大組織によって隠蔽されていた闇の事件に巻き込まれていく。巨悪として君臨するその首謀者は、時ヶ瀬グループのCEO、時ヶ瀬貴嗣。上倉悠貴の実の父親で――。  感動のシリーズ完結編上巻!!
  • オーダーは探偵に 珈琲エメラルドは謎解きの薫りに包まれて
    完結
    4.4
    【シリーズ累計50万部突破の大ヒットライトミステリ、感動の完結巻!】  孤独な復讐者となった悠貴。彼はついに、過去の依頼人と交わした『黒い契約書』を使い、実の父との最終対決に挑む。一方の美久は、信頼していた人の裏切り、いまだかつてない生命の危機、意外な人物の助太刀――彼が追う謎解きを通じ、成長していった。  もう、あの頃の自分じゃない。――大丈夫。きっと連れて帰ってくるよ。  美久は明かりの消えた喫茶店エメラルドと約束したのだ。悠貴を必ずここに連れ戻すと。  全ての謎が解き明かされる、感動の完結最終巻!!
  • ALL ABOUT COFFEE コーヒーのすべて
    4.5
    コーヒーの木の発見から、飲用の歴史、コーヒー・ハウスの賑わい、世界の産地事情、器具の進化、抽出・焙煎技術の変遷に至るまで「コーヒー」が辿った道のりのすべてがここにある。 1935年にアメリカで出版された、『All About Coffee』は世界中の愛飲家、業界人のみならずマニアの数を爆発的に増やした。当時はあまりにも高価で大部な高嶺の本だったが、このほど、その複雑多岐な内容を現代の需要に即して分かりやすく再構成。「伝説の珈琲バイブル」を本邦初の文庫化!コーヒー好き必読の書。
  • 片恋カプチーノ
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    珈琲店で働く私は、よく行くデリバリー先の弁護士・関谷さんに恋してる。でも関谷さんには離婚してもラブラブな奥さんが…。そんな時、私の愚痴をいつも聞いてくれる、若手弁護士の圭吾に「実は前から好きだったんだよね」と言われ、つい甘えたくなってHしちゃって!?それ以来先生が好きなはずなのに圭吾といるとドキドキして「依頼料は体でもいいよ」なんて言われたら体が火照っちゃう…!
  • 珈琲店より
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

    試し読み

    フォロー
  • カフェラテの純愛
    -
    1巻605円 (税込)
    15年振りにスイスから帰国し、日本に馴染めずにいた高宮は、ある日、珈琲の薫りに誘われて一軒のカフェへと辿り着く。そこで出会った優雅で美しいギャルソン・楽に次第に惹かれていき――。※イラストは含まれていません

    試し読み

    フォロー
  • 神様からの手紙 喫茶ポスト
    3.0
    珈琲が自慢の喫茶店「喫茶ポスト」には、店内に郵便ポストがある。そこには、亡くなった人宛てなど、届くはずのない手紙を投函できることになっていた。このことを雑誌で知った片岡絵真は、早速「喫茶ポスト」に出向き、亡き父への手紙を投函した。ところがその折、間違えて祖母から自分宛に届いた手紙も一緒に入れてしまう。すると後日、信じられないような出来事が起こって……。もう会えないあの人に、伝えられなかった想い――行き場のなくなってしまった言葉が起こした奇跡の物語。
  • 神の気まぐれ珈琲店
    3.0
    そなたの望みを口にするがいい。すべて叶えてしんぜよう 手作り甘味と特製珈琲でおもてなし。 ちょっとズレてる神様たちの心に染み入るほっこりファンタジー。 初恋をこじらせたまま絶賛婚活中の杏沙。縁結びの神社にお参りした帰り道。白い猫に導かれて訪れたのは神様が営む珈琲店だった。ガテン系の大河に、爽やかイケメンの青葉、そして人形のように整った美貌の翡翠が、手作り甘味と心に染み入る特製珈琲でおもてなし。困惑しつつも神様たちに促され、悩みを打ち明ける杏沙だったが…。「エデンのタルトタタン」ほか二編収録。珠玉のほっこりファンタジー。 伊東七つ生・装画
  • 寡黙な珈琲 臆病な胡桃
    完結
    4.2
    引きこもり気味のプログラマー・神保億也は、行きつけのカフェのマスター・高市透に告白され、恋人として付き合い始めることに。だが対人恐怖症で人と接するのが苦手な億也は誰かと交際するのも初めてで、すべてが戸惑いの連続だった。そんな億也を理解し、さり気なく支えてくれる高市の木訥とした優しさに、どんどん心惹かれていく億也だが……。戸惑いながらも一歩一歩恋人の階段をのぼっていく、大人のじれったい初恋物語。
  • からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~
    3.6
    京都の一角にある「からくさ図書館」は、優しげな館長さんと可憐な少女が二人きりで切り盛りする、できたばかりの小さな私立図書館。 紅茶か珈琲を味わいながら読書を楽しめるアットホームな佇まいのこの図書館には、その雰囲気に惹かれて、奇妙な悩みと出会ったお客様が訪れる……。それぞれに悩みを抱えたお客様に図書館長・小野篁が取り出すのは、解決法が書かれた不思議な書物。そう、彼こそは現世で道に迷った道なしたちを救う冥官だった――。 悠久の古都で綴られる、ときにほろ苦く、けれど暖かなライブラリ・ファンタジー。
  • カレーライスと餃子ライス
    3.0
    〈今日の夕食は何にしようかなと思案しながら、 夕暮れの靖国通りをひとり歩く幸せ。〉 幸福な食事はどこにある? 神保町、下北沢、京都……専用スプーンを胸にひそませ、今日も続くカレー漂流。 そして青春の食事には、餃子ライスが必要だ。はたしてそんな食事は見つかったか。 記憶と幻想で紡がれる物語。 * * * 1 カレーライスは漂流する 母親の黄色いカレーライス 今日はカレーライスよ! どんなカレーライスにももはや驚かない 火事を見ながらカレーライス 木製の専用スプーン 京都カレーライス再訪 鴨南蛮カレーうどん、ナインボール カツカレーのはしご 白いご飯はありますか 涙も一緒にスプーンで食べた 僕のカレーライスにはお肉をたくさん入れてください カレーライス小説を考える 他 2 餃子ライスはひとりで食べる夕食の幸せ どしゃ降り餃子ライス 珈琲にしましょうか なんとかならないかしら 僕の餃子は二人前 消しゴムを買う 今夜はひとり飯
  • カレーライス漂流記
    -
    読み始めたら、あなたはカレーライスを食べずにはいられなくなる! 2016年10月から毎週、1年間に渡って夕刊フジに連載されていたカレーライスを題材にした短い文章をまとめた本です。中身はエッセイを中心に小説の断片のようなもの、身辺雑記、インタビュー的なものなど多岐にわたり、それが「カレーライス」という料理の多様性を表しているようです。1話が1200文字程度と短いのも、カレーライスの気軽さと合っていて、全体に呑気なムードを湛えているのも魅力。どこのカレーライスが美味しいと書かれているわけではないのですが、何編か読んで、顔を上げると、カレーライスが食べたくなっている、そんな本です。 【目次】 1. ママは面白がっただけ 2. カレーだからカレーだ 3. カレーは珈琲を呼ぶか 4. 私はカレーライスだ 5. 板子一枚かろうじて 6. 彼の世界はひっくり返った 7. 涙もいっしょにスプーンで食べた 8. これからいくのよ 9. 火事を見ながらカレーライスを食べた 10. なんの問題もありません 11. 木製の専用スプーンでカレーライスを食べる 12. アデランス。プロミス。ドン・キホーテ。 13. いまでは女のかたも盛んに 14. 今日はカレーよ、と母は言った 15. 白いご飯はありますか 16. まっ黄色なカレーライスをください 17. カレーライスにはプラモデルだよ 18. スプーンは持ってきましたか 19. ライスカレーか、カレーライスか 20. 立ち食いインド・カレーの店 21. Coffee starts me real good. 22. では、風に訊いてくれ 23. 美人がひとりでカレーライスを食べている 24. やってみる値打ちはありますね 25. くわえ煙草とカレーライス 26. どうだ、面白いだろう、と彼らは得意だった 27. 僕のカレーライスにはお肉をたくさん入れてください 28. 雨の外苑、夜霧の日比谷 29. 海老フライはどうか 30. 似たようなことをまた書く 他(全52作品) 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 川口食本 2015
    -
    人気のぴあ食本シリーズより「川口食本」が登場! 川口市内のお店はもちろん、蕨駅周辺の 182軒のグルメを丸ごと紹介しています! 話題のニューオープンや老舗、 ご当地グルメや酒場特集も盛り込んでいます。 これぞ川口グルメの決定版! はじめに 目次 美食店リレー6 この街の達人が通う旨い店 時間帯×テーマでチョイス最新食ガイド 【MAP】川口市広域 【MAP】川口駅周辺 【MAP】東川口駅周辺/西川口駅周辺 話題のニューオープン 【ランチ】地元で人気の洋食店 【ランチ】毎日でも通いたいリーズナブルランチ 【ランチ】熟練の技が光る和食ランチ 【ランチ】ランチで味わうお得な中華料理 【ランチ】こだわりのピザ&パスタ 【ランチ】厳選食材を使った自然派ランチ 【ランチ】名店のランチ御膳に舌鼓 【ランチ】おすすめカフェの満足ごはん 【カフェ】喫茶店で味わうこだわりの珈琲 【テイクアウト】愛情たっぷりのお惣菜 【テイクアウト】地元で人気!おすすめのパン 【テイクアウト】注目のパティスリー大集合 【テイクアウト】喜ばれるおみやげ21選 【この店、この味、この一杯】ラーメン・つけ麺 【この店、この味、この一杯】うどん・そば 【この店、この味、この一杯】どんぶり 川口発祥!B級グルメに注目 【ディナー】シェフこだわりの絶品フレンチ 【ディナー】カジュアルに楽しむイタリアン 【ディナー】ボリューム満点の肉料理 【ディナー】ワールドグルメを食べ比べ 【ディナー】人気の焼肉&ホルモンの店へ 【ディナー】こだわりの創作料理はこちら 【ディナー】今夜は本格炭火焼き鳥で一杯! 【ディナー】料理自慢のダイニングバー 【ディナー】豊富なワインが魅力のお店 人気の酒場で一杯! 【ナイト】雰囲気も楽しめる大人のバー ジャンル別INDEX 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 関西の喫茶店
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 扉を開けるとふわり漂う珈琲の香り。カウンターに立つマスターの笑顔。会話が弾む常連客たち。 そして、ひとりの時間を味わう静かな時間。日常を少し特別なものにする、ずっと変わらない味わいと空間を求めて、あなただけのお気に入りのあの店へ。 = CONTENTS = 【 特集 】 愛すべき喫茶空間へ 街角喫茶ものがたり 喫茶名物あらかると < 企画 > 受け継がれる喫茶店/喫茶と楽しむ建築探訪/作家が愛した喫茶店/ネオ喫茶へようこそ/ 本格珈琲の愉悦/ジャズ喫茶で憩う/モーニングから始まる一日/自家焙煎へのこだわり/ なつかしの、あの店へ/大阪・京都・兵庫 喫茶名店コレクション < コラム > 喫茶店のマッチ 喫茶店の照明 喫茶店の看板
  • 感傷的な午後の珈琲
    5.0
    恋のときめき、愛しい人たちとの別れ、書くことの神秘――。喜びと哀しみに身をゆだね、生きていく。生と死とエロスの世界を瑞々しい筆致で描き、読者を魅了し続ける著者の芳醇なエッセイ。
  • 看板ボーイズ
    -
    黒髪眼鏡と銀髪イケメンの凸凹コンビが古書と建築の聖地・神保町から、実在する昭和レトロな看板建築を巡るロードムービー的小説 実在する「昭和レトロ」な看板建築の魅力が満載! 看板建築は、「昭和レトロ」な建物の代表。名前は知らなくても、外観で「見たことある」となる人も、少なくないのでは。 近年、Z世代を中心に「昭和レトロ」ブームが到来している。また、韓国でも「ニュートロ」という造語が生まれ、台湾では日本の洋食がトレンドになるなど、国際的な規模でレトロブームが注目を集めている。 今作では、黒髪メガネの真面目な公務員・誠と、銀髪でチャラい謎のイケメン・ワタル、カタブツ&チャラ男の凸凹コンビが、神保町でルームシェアをしながら、日本各地の看板建築を巡る小旅行に出る。 現役で営業している実在の看板建築の店舗を取材し、地名も店名も実名で登場。フィクションとノンフィクションが交錯する、新しいカルチャー系建築小説が誕生! 【あらすじ】 神保町にある『相良珈琲店』跡地に引越してきた公務員の誠は、引越し当日に突然現れた銀髪の美青年・ワタルと、なぜか同居することに。そして、古い押入れから出てきた“あるノート”をきっかけに、二人の、日本各地の看板建築を巡る不思議な旅が始まるのだが―― 【目次】 プロローグ 『看板建築と記憶の扉』 1 『居候とシェアハウス』 2 『ネガとポジ』 3 『時間と記録』 4 『推しとアレルギー』 5 『星空と祭り』 6 『コーヒーと日本酒』 7 『過去とこれから』 エピローグ 『看板建築と未来の空』 菊池 百恵(キクチモモエ):脚本家。小泉徳宏監督主宰・モノガタリラボ所属。NHK FM やTOKYO FM など、多数のラジオドラマのほか、ショートフィルム、ソーシャルドラマ、漫画原作に至るまで、幅広いジャンルで脚本を担当。2024年、初の著作となる『看板ボーイズ』を刊行。 モノガタリラボ:映画『ちはやふる』『線は僕を描く』などで知られる小泉徳宏監督が主宰する、シナリオ制作チーム。 映画監督、舞台演出家、CMプランナー、アニメーターなど多彩なバックボーンをもつ24 名のメンバーが所属(2024年1月現在)し、複数人で執筆にあたる「チームライティング」で映画・配信ドラマ・漫画などの脚本を創作中。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

    試し読み

    フォロー
  • Casa BRUTUS特別編集 カフェとロースター
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 CAFE & ROASTER カフェとロースター 旅の目的地にしたいカフェとロースター全252軒! コーヒーは、焙煎士に注目する時代です。 いつも飲んでるそのコーヒー、どこから来たのか考えたことはありますか? 進化を続ける日本のカフェ文化は、今、次のフェーズに突入。 好みの味を焙煎する「ロースター」を選んでコーヒーを楽しむ時代になってきました。 そして、居心地のいい空間づくりに個性を発揮するカフェも日本各地に急増中。 今訪れたい全国のカフェとロースターを、252軒集めました。 カフェと焙煎のトレンドがすべてわかる、完全保存版です。 CHAPTER _01 ROASTER’S NEW WAVE 焙煎最前線。 1. 最高の豆を生み出す場所に変化が起きています。 堀口珈琲 横浜ロースタリー/WEEKENDERS COFFEE ROASTERY FUGLEN COFFEE ROASTERS 2.「至高の味」を理解し、伝えるロースターのセレクトショップ。 KOFFEE MAMEYA 3. 巨大焙煎機が集結!ロースタリーカフェ最新型。 猿田彦珈琲 調布焙煎ホール 4. ついに上陸! スターバックス リザーブ(R) ロースタリーは何がすごいのか。 STARBUCKS RESERVE(R) ROASTERY TOKYO 5. 最新の焙煎スタイルがわかるNEWロースター7選。 6. 十代のプロフェッショナル。 HORIZON LABO/岩野響、ANAN coffee/谷本空南 7. 最果て焙煎所。 【COFFEE STAND】痛快コーヒースタンド通り。 【WITH FOOD】コーヒーを倍おいしくするもの。 パン/あんこ/チョコレート/カレー 【COFFEE PATROL】ヴォーンのコーヒーパトロール。 【COFFEE CATALOG】家で楽しむ本格コーヒー。 CHAPTER 2 COZY CAFE 居心地のいいカフェ。 【CAFE IDEAS】 〈Puddle〉加藤匡毅が語る、居心地のいいカフェのつくり方。 【THE DISH】あの一皿にまた会いたくなるカフェ。 文・平野紗季子「穴のないドーナッツには特別の幸せが詰まっている。」
  • Casa BRUTUS特別編集 京都
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『美術館で京の美を学ぶ。』並河靖之七宝記念館の記事は掲載されておりません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 【完全保存版】 KYOTO TRAVEL GUIDE 京都 観光、買い物、グルメ。京都のすべてを案内する完全版ガイドブック!  伝統と現代のセンスをマッチングさせた新しいものづくりや、祇園の日本建築と現代アートをコラボさせた美術館。 古いものと新しいものが意外な長所を引き出しあう京都ならではの魅力を求め、旅人はこの街に集まります。 通が教える、今訪れるべき京都を一挙に紹介! SPECIAL REPORT 京都通が噂する、必訪の3軒詳細レポート! ●フォーエバー現代美術館、朝日焼shop & gallery、森の中の家 安野光雅館 GUIDE 01 手仕事を買う。 ●職人と共にモダンな品を「誂える」〈昂 KYOTO〉。 ●老舗伝統工芸の実験場、〈Kaikado Cafe〉。 ●職人の手仕事を今に伝える、〈HIN アーツ&サイエンス 二条通京都〉。 …etc GUIDE 02 美術館で京の美を学ぶ。 ●美術史家、山下裕二が教える京都の美術館・博物館。 GUIDE 03 名建築を訪ねる。 ●一般公開を開始した京都迎賓館、京都御所を歩く。 ●建築家・長坂常の「じょう散歩」京都編。 GUIDE 04 目利きの店に行く。 ●目利きがつくる〈直珈琲〉。 ●達人の見立てを堪能する店。 GUIDE 05 新世代の職人を知る。 ●染織家/吉岡更紗、建築家/木島徹、菓子職人/藤田怜美 GUIDE 06「食」で旅する。 ●フードディレクター・野村友里が巡る京都の珈琲、食材・食道具。 GUIDE 07 休憩は珈琲で。 ●珈琲&カフェの新潮流! GUIDE 08 美しいおやつ。 ●京のおやつと箸休め。 GUIDE 09 ストーリーのある宿へ。 ●進化する京都の宿/Four Seasons Hotel Kyoto、四季十楽、ホテル アンテルーム 京都、HOSOO RESIDENCE etc. GUIDE 10京都郊外への旅。 ●久美浜、大原、木津、京丹波 GUIDE 11 京都を食べつくす。 ●京都人が本当に通う美味い店、74軒。 GUIDE 12 京都を持ち帰る。 ●目利きが見立てる、京土産。
  • 学芸大学祐天寺都立大学食本 2014
    -
    人気の食本シリーズから学芸大学・祐天寺・都立大学エリアの最新刊が登場!地元の人に愛されているお店がたくさんあるこのエリア。ニューオープンや大人が楽しめる酒場の特集も!行きつけにしたいお店174軒をご紹介! 扉 目次 美食店リレー6 コラム・書店さんを直撃!この街の魅力って!? 時間帯×テーマでチョイス最新食ガイド 【マップ】全域マップ 【マップ】学芸大学駅周辺 【マップ】祐天寺駅周辺・都立大学駅周辺 実力派ニューオープン 【ランチ】個性が光るカレーランチ 【ランチ】名物メニューのあるお店 【ランチ】釜焼きピザの名店へ 【ランチ】野菜たっぷり健康ごはん 【ランチ】コスパ抜群の中華ランチ 【ランチ】ボリューム満点イタリアン 【カフェ】個性派カフェでまったり 【カフェ】こだわり珈琲でちょっとひと息 コラム・街の達人を直撃!この街のココが好き! 【テイクアウト】地元で人気のベーカリー 【テイクアウト】街自慢の和洋スイーツ大集合 【テイクアウト】絶品テイクアウトコレクション 【この店、この味、この一杯】ラーメン・つけ麺 【この店、この味、この一杯】そば・うどん 【この店、この味、この一杯】その他麺 【この店、この味、この一杯】ごはんもの 【ディナー】行きつけにしたいバル&ビストロ 【ディナー】料理人の技が光る中華料理 【ディナー】憧れの蕎麦屋呑みデビュー 【ディナー】粉もん&鉄板焼きの繁盛店 【ディナー】焼き鳥屋で自慢の一品に舌鼓 【ディナー】学芸大学の和食といえばココ! 【ディナー】じっくり味わうコース料理を 【ディナー】オンリーワンの名物グルメ 【ディナー】全国の郷土料理揃ってます。 【ディナー】極上焼肉&ホルモン店へGO! 【ディナー】日本酒×和食でしっとりと 【ディナー】アジアの美食ここにあり! 【ディナー】パーティーOKのお洒落空間 名酒場への誘い 【ナイト】終電後も営業の深夜バルへ 【ナイト】こだわり満載のバー ジャンル別インデックス 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 画集 制服Girl’s▼コレクション
    -
    電撃萌王での連載イラストを余すところなく収めました! 描き下ろしイラストもそれぞれ1枚×10名=10枚収録!
  • 画集 ぱんつ*百景
    -
    電撃萌王の人気連載が画集になりました! 見渡す限りぱんつだらけの絶景をお楽しみください。 全連載イラスト+画集だけの描き下ろしイラストを各作家1枚、全10枚収録♪ ■参加イラストレーター 珈琲貴族、白もち桜、ちこたむ、とらのすけ&ほんたにかなえ、七尾奈留、はすね、星の紅茶、宮坂なこ、もとみやみつき、八重樫南
  • 【合本版】からくさ図書館来客簿 全6巻
    -
    京都の一角に佇む「からくさ図書館」は、優しげな図書館長の青年と可憐な少女とが二人きりで切り盛りする、小さな私立図書館。紅茶か珈琲を味わいながら読書を楽しめる、アットホームなこの図書館には、その雰囲気に惹かれて奇妙な悩みと出会ったお客様が訪れる。それぞれに悩みを抱えるお客様に、図書館長・小野篁が差し出すのは、解決法が記された不思議な書物で―。悠久の古都で綴られる、ときにほろ苦く、けれど温かなライブラリ・ファンタジー。 ※本電子書籍は、『からくさ図書館来客簿』全6巻を1冊にまとめた合本版です。
  • 【合本版】バーガント反英雄譚 全9巻
    -
    数十年前、バーガント大陸に魔族を率いて侵攻し、人類を敗北寸前に追い込んだ“魔王”。だが、“魔王”は“天聖騎士”と呼ばれる英雄によって滅ぼされ、大陸には平和が訪れた。世間では、そういうことになっていた。だが、真実は違う。だって、ジュヴレーヌ騎士学校の劣等生・シュンには、“天聖騎士”の父、“魔王”の母、そして物騒な野望と強大な力を持つ姉妹がいるのだから…。やがて世界を巻き込んで殺し合いを始めた姉妹の姿に、シュンは誓う。「ボクが元の平和な家族に戻すんだ」と。大切なものを守るため、最弱の落ちこぼれは英雄を目指す。 ※本作品は『バーガント反英雄譚 』シリーズ全9巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 消え失せた密画
    -
    ナチスによってほとんどの著作が焚書にされるなかで、作者ケストナーは祖国にとどまり、ユーモア犯罪小説3作を書いた。本書と「雪の中の三人男」「一杯の珈琲から」がそれだ。デンマークのコペンハーゲンで時価60万クローネの高価なホルバインの密画が盗まれる。肉屋のキュルツという気のいいおやじがこの事件に巻き込まれるが、窃盗団と警察、美人秘書、正体不明の若者が登場してのてんやわんやの大騒ぎ。本物はどこに? 偽物はどちら? 洒落た雰囲気が充満したおもしろ犯罪小説!
  • 絹更月怪異録~摩楼館怪奇事件簿~
    -
    九段下の裏通りにひっそりと佇むレトロな喫茶店「摩楼館」。珈琲から菓子に至るまでこだわりの逸品が味わえるが、あいにく客はほとんどいない。店を切り盛りするのは謎の雇われ店主・如月翔太郎。彼の客を客とも思わぬ態度が流行らぬ原因であることはまず間違いない。唯一の常連客はフリーライターの一条明。主な仕事である実話怪談の取材に、人の少ないこの店を用いているのだ。厳つい傭兵のような容姿ながら心優しい一条と、シニカルなクールビューティー如月、正反対の二人に共通するのは「怪に魅入られてしまう性質」。今日も摩楼館では終わらぬ悪夢を抱えた体験者が、恐怖からの解放を願って告白にやってくる……。一見小説のような実話、怪を呼ぶカフェを舞台にした新感覚の実録怪奇譚、誕生!
  • きっかけは珈琲カップのなかに
    -
    1巻968円 (税込)
    レトロな街の一角にひっそりと佇んでいた喫茶店。初めて足を踏み入れた「私」を包むのは深い珈琲の香りと「店主」の温かな歓迎だった。そんな優しい店主と話していると、話題は二人が経験した「いじめ」になる。辛い記憶を互いに語りつつも、明日に向かう希望を見出していく。傷ついた心に温かく寄り添う優しく深いひと時を、珈琲とともに──。
  • 喫茶人かく語りき
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 いま私たちに必要な52の喫茶店と98の名言 疲れたら少し休めばいい。おいしい珈琲を飲みながら。 一杯のコーヒーと共に過ごす時間のかけがえのなさを教えてくれる言葉。 ぴりっとスパイスの効いた言葉。そのカフェならではの流儀を語る言葉。 たとえ息苦しさや不安で視界が暗くなっていても、この世界は生きるに値するものだと闇に灯りをともしてくれるような言葉。 街角にコーヒーを香らせる達人たちの名言の数々が、あなたの喫茶時間をより楽しくしてくれますように。 ―本書「はじめに」より― chapter1 カフェをめぐる言葉 chapter2 喫茶店をめぐる言葉 chapter3 コーヒーを一杯 chapter4 流儀とメニュー chapter5 書物の中の珈琲時間
  • 喫茶店の本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 漂う珈琲の香り、粋なマスター、レトロな空間……。 “喫茶店”と呼ばれる場所は、様々な魅力にあふれた 特別な空間です。ひとりで過ごしたり、特別な人とゆっくりおしゃべりを楽しんだり。 時には時間を忘れて過ごす、という贅沢を味わってみませんか。 いざ、自分だけのとっておきの場所へ。
  • 喫茶店の本 関西版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 【Contents】 ■関西クラシック喫茶。 ■喫茶名物セレクション。 ■土曜はだめよ!コラボ企画 愛すべき純喫茶 ■気軽にふらり 老舗喫茶チェーン ■めくるめく喫茶店の世界へ。 ■喫茶とこだわりの珈琲。 ■喫茶と窓辺の景色。 ■喫茶のスイーツ。 ■魅惑のプリン ■喫茶とインテリア。 ■喫茶店インタビュー1 コーヒー職人を訪ねて ■喫茶と音楽の世界。 ■喫茶とレトロ洋館。 ■喫茶店インタビュー2 喫茶店を残していく ■喫茶のトースト。 ■喫茶と芸術。 ■喫茶店の醍醐味 モーニング ■喫茶とステンドグラス。 ■喫茶とアフタヌーンティ。 ■喫茶とカップ。 ■看板&マッチコレクション ■喫茶の個性派ドリンク ■エリア別 インデックス ■読者プレゼント
  • 喫茶店の本 仙台【2021年版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 漂う珈琲の香り、緑豊かな風景、ノスタルジックな空間……。 喫茶店で過ごす時間は、ほんのいっとき日常を忘れさせてくれます。 ひとりで過ごしたり、大切な人と静かにおしゃべりを楽しんだり。 いざ、自分だけの特別な空間へ。 【 CONTENTS 】 ・クラシック喫茶をたずねて ・喫茶店のおいしいもの。 ・眺めのいいカフェへ。 ・新店発掘 ・めくるめく喫茶店の世界へ ・珈琲を極める ・仙台散策でレトロ喫茶 ・ホテルメイドの喫茶店 ・「喫茶マンボ」復活物語 ・喫茶店LOVER ・心が和むティータイム ・音楽と珈琲と ・魅惑の甘味 ・スタイリッシュカフェ巡り ・ずんだスイーツセレクション ・本に囲まれたカフェへ ・おしゃれなミュージアムカフェ ・隠れ家喫茶 ・松島・塩竈の素敵な店 ・富谷の素敵な店 ・喫茶セレクション<看板、マッチ、コースター>
  • 喫茶店の本 東海版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 -CONTENTS- ・東海クラシック喫茶 ・喫茶名物セレクション ・旨い珈琲を求めて ・昭和レトロ決定版 ・【コラム①】喫茶店を愛する理由~大竹敏之~ ・時代を語る名喫茶 ・音楽喫茶の至福 ・東海モーニング&ランチ案内 ・【コラム②】喝采メニュー誕生物語 ・温故知新のネオ喫茶 ・緑を感じながらごゆるりと ・紅茶を愛するあなたに… ・心がほぐれる和のココロ。 ・巻末インデックス
  • 喫茶店の本 横浜・鎌倉・湘南
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 古き良き喫茶店には、その店でしか味わえない 唯一無二の空気があります。マスターが淹れてくれる 珈琲の香り、懐かしいメニュー、ハイカラなスイーツ。 そのすべてが素敵な時間を演出してくれるのです。 ときどき行きたくなる、素敵なあの場所へ。 【 CONTENTS 】 【特集】 ・クラシック喫茶へようこそ。 ・三ツ星メニューはこちらです。 ・海が見えるカフェへ。 <めくるめく喫茶店の世界へ> 鎌倉で珈琲を極める/レトロ建築カフェ巡り/横浜 町の喫茶店/ 湘南トレインビュー etc. 【小企画】 ・難波里奈「横浜・湘南の喫茶店と私」 ・喫茶店LOVERS 【コラム】 ・喫茶店コレクション「看板」「マッチ」 ・パフェ図鑑 ・クリームソーダのある風景 etc.
  • キッズタクシー
    3.7
    「紅雲町珈琲屋こよみ」の著者が放つ書き下ろしサスペンス! タクシードライバーの千春には、正当防衛で人を殺した過去があった。ある日、客の小学生の行方が分からなくなり、千春にも疑いが…。
  • 君が教えてくれた恋
    4.4
    優秀な魔術師だったアシュリーは、とある理由から騎士団に入るという夢を諦め、祖父から受け継いだ路地裏の小さな古本屋を営んでいる。ある日、古本屋へひとりの青年が訪れる。恋物語を探しているという彼、ウィルフレッドに魔術書しか置いていないことを説明すると、彼はなぜか目を輝かせた。聞けば、騎士団の魔術師になりたかったが魔力が足りず、今は貴族令嬢の護衛をしているという。年頃だというのに浮いた話のひとつもないことを心配した令嬢から、「恋物語でも読めば恋愛に興味が持てるのでは」と勧められ、恋物語を探していたらしい。言葉をかわすうち、ふたりは意気投合し、アシュリーは彼に魔術を教えることになる。ウィルフレッドは休みのたびに古本屋を訪れるようになり、アシュリーはそれを心待ちにするようになっていく。そんなある日、ふたりはアシュリーの祖父が遺した一冊の恋物語を見つける。まだ恋を知らないふたりは、興味津々に物語に目を通していくが……。
  • きみと二人でウチごはん1
    完結
    4.5
    もう帰さない。ここが、きみの家だ スタイリッシュなメゾネットに、食事の世話を焼きたがるこだわりの同居人つき!? 牧山とも原作の「ウチごはん」が待望のコミカライズ! 就職を機に実家を出た史佳は、賃貸契約のミスから物件のオーナーで不動産会社役員の朝日奈と同居することに。スタイリッシュで風景と溶け合う外観も美しいメゾネット。併設の珈琲店とブーランジェリーは住人優待まである充実ぶり。しかも朝日奈は公私にわたり万能で、特に食に関しては玄人はだしのこだわりの持ち主。継母子に虐げられてきた内気な史佳も、朝日奈の搦手の世話焼きに次第に心を開いていくが…。
  • きみと二人でウチごはん【特別版】
    3.9
    もう帰さない。ここが、きみの家だ スタイリッシュな外観も美しいメゾネット。珈琲店とブーランジェリーの住人優待あり。しかも食事の世話を焼きたがるこだわりの同居人つき!? 就職を機に実家を出ることにした史佳は、賃貸契約のミスから物件のオーナーで不動産会社役員の朝日奈と同居することに。総戸数四戸、スタイリッシュで風景と溶け合う外観も美しいメゾネット。併設の珈琲店とブーランジェリーは住人優待まである充実ぶり。しかも同居人の朝日奈は公私にわたり万能で、特に食に関しては玄人はだしのこだわりの持ち主。継母子に虐げられてきた内気な史佳も、朝日奈の搦手の世話焼きに次第に心を開いていくが…。 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版!
  • キャベツになれ 数楽教師が教える数学よりも大切なこと ~人生のテストにはこれが出る~
    5.0
    人生は即答できない問いや答えのない問いからストーリーが始まる。 なぜ学校に行くのか? 夢を叶えるってどういうこと? 自分はいつどこで主役になるのか? その勝ちは本当に価値のある勝ちか? NOと言える人こそ「言うNO」で「有能」?  自分1人では辿り着けない問いを現役中学教師と一緒に悩み、考え、乗り越えていく〝問いストーリー〟 学びと気づきを重ね合わせて、キャベツのように何層にも深く芯のある心を育む渾身の一冊。 佐々木敦(ささき・あつし) 1985年生まれ。中学時代に栄進塾で人生の基礎を学ぶ。 趣味は珈琲と天体観測。特技はキャベツの千義理とシュークリーム。 1人では辿り着けない所に皆で行く授業「数楽会議」の創設者。 「信頼」「感謝」「体温」を理念とした通価(共通価値)POSSIBLEを発明。 学校の中に町をつくる「ふたばシティ」プロジェクト計画委員長。

    試し読み

    フォロー
  • キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント
    値引きあり
    3.9
    【キャリア論の第一人者が「社会人のための学び」を完全解説!】 【「何かを学びたい人」「教養とスキルを高めたい人」「今、独学を始めようとする人」 にとって最高の入門書!】 【教育にも最適!独学力が高い人材を「育てる」ヒントも満載!】 日本のビジネスモデルは、大変革を遂げようとしています。 「これまでと同じ」では、もう生き残れません。 この先「なくならない」「必要とされる」仕事をするためには、 「真のプロフェッショナル」として成長しつづけ、生き残る必要があります。 そのためには何が必要か? プロフェッショナルとして生き残るために必要なことは、「学びつづける」ことです。 常に「アウトプット」と「思考の準備」を怠らず、「自論」を語れる人になる。 その社会人の学びは、「独学」が基本。 だからこそ、いま最も求められているスキルが「独学力」なのです。 「新しい時代」の変化に対応する「独学力」を高めるための 「画期的バイブル」「最高の入門書」が、遂に登場です! 【現在、社会で起きている「変化」を徹底分析!】 ★「その仕事」がいつなくなるのか ★「人間が担うべき仕事」が、どう変化するのか 【日本の「タテ社会」から欧米各国の「ヨコ社会」への転換】 ★日本の強みが無力化する時代 ★自分がいる業界の「ビジネスモデルの賞味期限」はいつ? 【独学ができる人・できない人では、この先大きな差がつく!】 ★ビジネスモデルは「野球型」から「サッカー型」へ ★年功序列、権威勾配がもたらす弊害 【変化の自体に「揺るがない」キャリアの築き方】 ★「専門性コンピタンシー」とは何か ★磨くべき専門性を理解し、自分にしかできない仕事をする 【自分に合った「独学」を実践するための「50のヒント」を紹介】 ◎珈琲店オーナー、サッカー指導者、研究者、企業家──  一流の独学者4人から学ぶ、キャリアと学びの具体例を紹介 ◎アートとキャリアの専門家に聞いた、独学への考察
  • キャンプで淹れるおいしい珈琲:焚き火で、コンロで、ストーブで。インスタントから自家焙煎まで、野外で楽しむコーヒーのいろいろ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美味しいコーヒーをさらに特別な一杯にする魔法があるとすれば、そのひとつは自然豊かなキャンプシーンで飲むこと。 木々に囲まれ、風を感じながら味わう。たったそれだけで、忘れられない一杯になるはずです。 この本では、そんなアウトドアでのコーヒーの淹れ方、楽しみ方をご提案します。 キャンプだけではなく、自宅のベランダで楽しめるベランピング、雨の日の過ごし方なども紹介。 焚き火での自家焙煎もアウトドアの醍醐味ですが、初心者の方はインスタントでも大丈夫。 キャンプで美味しいコーヒーを淹れる際に便利な道具の紹介や、豆の保存・運搬方法、名水探しやシーン別のアレンジレシピなど、アウトドアならではの役立つ情報を、美しい写真と共に紹介します。
  • 究極の自家焙煎術 [リフロー版]
    -
    焙煎機の構造特性や気象条件に仕上がりの状態が左右されることも多く、プロでも品質を安定させるのが難しいコーヒーの焙煎。これまでは経験則や感覚で語られることが多かった焙煎技術を、軽井沢珈琲倶楽部カワンルマー焙煎マイスターの小野善造が、さまざまな測定データを提示しながら、客観的な視点で一連の焙煎工程を解説します。ダンパー操作によって起こるドラム内の風量や風速の変化、バーナーで豆に加えられるカロリーの違い、経過時間などの収集されたデータの生かし方は、さまざまな焙煎機にも応用可能です。 ■CONTENTS 【序章】焙煎の心得/【第一章】焙煎の基本/【第二章】究極の焙煎/【第三章】生豆と焙煎の関係/【第四章】自家焙煎店の出店 ■著者 小野善造(おの ぜんぞう) 1955年、徳島県生まれ。76年に大阪市で『コーヒー専門店カワンルマー』を開業。翌年に自家焙煎をはじめる。88年には兵庫県芦屋市で挽き売り専門店を開業。93年には奈良市に、98年には長野県軽井沢市に店舗を移転。2006年からプロや開業希望者の焙煎指導を本格的にはじめる。また、自社製完全熱風式焙煎機の製作とコーヒーの栽培地でのミネラル栽培の指導を開始。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 京都・滋賀 おいしい眺めのいい店 2017/08/01
    -
    今いきたいスポット おいしいを目指してフォトジェニックグルメ ローカル線に乗って出掛けよう 京都丹後鉄道/叡山電鉄/近江鉄道 PICK UP!綾部エリア 水辺を目指して また来たくなるグッドロケーション 山里で出合うあたたかいおもてなし 知っておきたい!期間限定のお楽しみ 四季が感じられる場所 緑が目の前に! ステキなお庭 おいしい珈琲と景色 アートと楽しむ眺め のんびりおいしい日帰り温泉 気軽にいける街中オアシス 大人のおいしい眺めスポット PICK UP!お出かけパン MAP INDEX

    試し読み

    フォロー
  • 京都ご当地サンドイッチめぐり
    4.3
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都でしか出会えない、オリジナリティとこだわりあふれるサンドイッチを オールカラーでご紹介するグルメ・コミックエッセイです。 「週1日しか営業しない幻のパン屋のカスクルート」 「地元民が通う穴場喫茶のミックスサンド」 「祇園の居酒屋でひそかに人気なしめ鯖サンド」 「京都に新風を巻き起こした個性派シバヅケサンド」 「池波正太郎が愛した老舗のクラブハウスサンド」ほか、全20サンド掲載! 【掲載店一覧】 ・ジェムルブルー(中京区) ・前田珈琲 文博店(中京区) ・祇園ろはん(東山区) ・たま木亭(宇治市) ・HAPPY BUNS(東瓦町) ・志津屋 京都駅店(下京区) ・イノダコーヒ本店(中京区) ・夢二カフェ五龍閣(東山区) ・肉の大川 御前七条店(下京区) ・まるき製パン(下京区) ・フルーツパーラーヤオイソ(下京区) ・サンドイッチハウスメルヘン 高島屋京都店(下京区) ・ORENO PAN okumura 京都駅店(下京区)
  • 今日も海老フライの人
    -
    1巻275円 (税込)
    主人公は、自分の時間を明確に線引きしているが、夫婦でお気に入りのバーに行くのも楽しめるのです。 自分の時間とは、どの時間を指すのでしょう。「今日も海老フライの人」の主人公は、自分の時間がどこからどこまでかを明確に線引きしています。彼によると家と会社には自分の時間はありません。でも、休日に夫婦で過ごす時間も大事にしています。それぞれに家を持つのが理想と言いつつ、夫婦でお気に入りのバーに行くのも、また楽しめるのです。そんな彼のスタイルを否定することなく受け流す奥さんの絶妙な態度は、自分の時間だという会社帰りの夕食で、いつも海老フライを食べているという彼の真実を知っているからこそなのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 極剣のスラッシュ ~初級スキル極めたら、いつの間にか迷宮都市最強になってたんだが~
    -
    【第8回カクヨムWeb小説コンテスト 異世界ファンタジー部門 特別賞&CW漫画賞受賞】 初級スキルしか習得できず、パーティーを追放された剣士アーロンは、 馬鹿にされている初級スキル【スラッシュ】の真の力に気づく。 ひたすら【スラッシュ】を極め続けた彼の剣技は、いつしか天下無双の域に。 ある時、大災害を剣一本で鎮めた彼は正体不明の英雄として噂になる。 知らぬ間に付いた異名は… 「最強の剣士《極剣》って誰だ?」←自分だと気づいていない 皆が《極剣》の行方を探す中、弟子の脳筋美少女や高貴なご令嬢に実力を見込まれ、彼は人跡未踏の迷宮深層攻略を依頼される。 規格外に強い彼が《極剣》の正体と知れる日も近い…!? 無自覚最強な主人公が躍動する、迷宮ソードファンタジー!
  • 霧の都の恋人たち ~貴婦人の恋は珈琲の香り~
    3.3
    裕福な地主の娘でありながら職業婦人に憧れ、看護婦になったアデライド。有能だが不器用な性格で友だちがいないため、イギリス滞在中のエスニア公国の公子・クリスティアンが極秘入院する特別室の担当をまかされる。安静にしていなければいけないのに、夜会へ出席したがるクリスティアンにアデライドは反発を覚える。しかし、彼が夜会にこだわる本当の理由を知り……?
  • 極める 愉しむ 珈琲事典
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★自宅で専門店の味を楽しもう!★★「グァテマラ」って、豆の品種?産地?苦味、酸味、コク……、正直、味の違いがわからない! そんな今さら聞けない珈琲の疑問に徹底的に答えます! 【本書の内容】 ●豆の個性……品種、産地、農園、味の違い ●焙煎、ブレンド……プロの技を大公開 ●おいしい淹れ方……ドリッパー別にくわしく解説 ●道具……おいしく淹れるための三種の神器 ●そのほか、ラテアート、歴史、最新トレンド などなど。 珈琲好きなら、毎日のカフェタイムがもっと楽しくなる、珈琲初心者さんなら、珈琲にチャレンジしてみたくなる、とっておきの情報が満載の1冊です。 【目次】 【PART1】コーヒー豆を極める 【PART2】淹れ方を極める 【PART3】アレンジを楽しむ 【PART4】ワンランク上のコーヒーの楽しみ方 【PART5】コーヒーと文化 45地域・61銘柄産地&コーヒー豆カタログ コーヒー用語辞典 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 餃子ライスにどしゃ降り
    -
    1巻275円 (税込)
    27歳の雑誌ライターの青年の、天気予報では言わなかった不意の雨が結んだ二つの出会いを、季節の移り変わりとともに描いた短編小説。 27歳の雑誌ライターの青年の、天気予報では言わなかった不意の雨が結んだ二つの出会いを、季節の移り変わりとともに描いた短編小説。雨のベンチの前に立つ男に誘われて、漫画の原作を書くことになるライターの青年は、その出会いをきっかけに二人の女性と出会い、一年前の夏の出来事を思い出す。いつも二人前の餃子を食べる馴染の店。そこには、もう一つの雨の中の出会いがあり、心に掛かる小さな謎があった。 雨が降る街の中で、人は繋がったり、離れたり、意外な行動を取ったり、仕事になったり、この短い物語の中だけでも、様々に交錯する。雨が記憶を呼び覚まし、雨が出会いを演出するけれど、それもまた人生の断片の一つでしかない。読み終わると、一口餃子が食べたくなる、雨が降っていれば、尚更。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 銀座アルプス
    4.3
    近代文学史の科学随筆の名手による短文集の傑作。「電車と風呂」「鼠と猫」「石油ラムプ」「流言蜚語」「珈琲哲学序説」他30篇。写生文を始めた頃から昭和八年まで、寅彦の鳥瞰図ともいうべき作品を収録。
  • 銀座旅日記
    -
    散歩と読書が大好きな常盤新平さん。銀座の路地をぶらぶら歩き、日和にまかせて平井や浦安にも足を伸ばす。歩き疲れたら馴染みの喫茶店で一服。珈琲と煙草はますますやめられず、ときには黄昏の酒場でほろ酔い気分。故山口瞳師匠宅への年始の挨拶、競馬や将棋のお仲間たちとのつきあいも欠かせない。味のあるお店や懐かしい人を訪ねて三年有余、新平さんの旅歩き交友日誌。
  • 葛切りがおでんの前菜
    -
    1巻275円 (税込)
    京都で再開した兄妹。会話をしながら不思議な物語を書くことを思いつく。 一年以上も小説を書かないでいた男と、多忙で有能な妹。二人は京都で再会し、食事をしながら語り合います。御所南での買い物、四条で食べる葛切りなど、兄妹の会話ははずんでいきます。そのなかで男は、現実と虚構の混じった不思議な物語を書くことを思いつきます。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 熊谷食本 2016
    -
    ついに熊谷市だけのグルメ本が登場! “暑い”街として有名な熊谷市はグルメも“アツい”! アットホームな食堂からおしゃれなフレンチ・イタリアン、 賑やかな大衆酒場まで地元でおなじみのあのお店や話題のニューオープンなど153軒をご紹介。 「フライ」「雪くま」「熊谷うどん」などのご当地メニューも大特集! はじめに 目次 美食店リレー6 【MAP】熊谷市広域 【MAP】熊谷駅周辺 話題のニューオープン 【ランチ】アットホームな食堂で旨い定食を 【ランチ】旬の食材を生かした贅沢和食ランチ 【ランチ】定番の洋食メニューが食べたい! 【ランチ】コスパ抜群の中華料理ならここ! 【ランチ】王道の味を届ける名そば処へ 【ランチ】個性派カレーを食べ比べ! 【ランチ】旨さ・ボリュームに大満足の丼&お重 【ランチ】本格イタリアンで地場食材を堪能 【ランチ】揚げたてアツアツ!揚げ物ランチ 【ランチ】カフェの満腹ランチメニュー 【カフェ】おしゃれなカフェの絶品スイーツ 【カフェ】やすらぎの空間で楽しむ極上の珈琲 【テイクアウト】売り切れ必至の人気パン 【テイクアウト】地元で愛されるお惣菜 【テイクアウト】手みやげに喜ばれる和洋菓子 熊谷の名物食べ比べ隊!~雪くま・フライ・熊谷うどん~ ラーメン図鑑 くま辛店を直撃! 【ディナー】使い勝手抜群!駅チカの人気店 【ディナー】個性派揃いのワールドグルメ 【ディナー】旨いホルモンでスタミナチャージ! 【ディナー】一皿一皿が美しい上質なフレンチ 【ディナー】匠の技が随所に光る絶品寿司 【ディナー】こだわりの本格串焼きにハマる 【ディナー】熊谷で巡る郷土グルメの旅 【ディナー】ダイニングバーで楽しむ名物料理 大衆酒場探訪 【ナイト】気軽に立ち寄れる大人のバー ジャンル別インデックス 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 暮らしの図鑑 和菓子の愉しみ ながめて、愛でて、味わう工夫×新しい和菓子24×基礎知識
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ひとつの菓子から広がる豊かな体験 心も体も満たしてくれる和菓子の愉しみ方 かわいい見た目に素朴な甘味。毎日にほっとする時間を与えてくれる和菓子。身近な存在でもありますが、なんとなくハードルの高さを感じていたり、あまりわからないけどただ食べているという方も多いのではないでしょうか。 本書は、現代の暮らしの中で、和菓子をより豊かに深く愉しむための知識やアイデアを集めた1冊です。和菓子の素材や歴史、技法といった基礎知識はもちろん、季節ごとの味わい、五感を使った愉しみ方、自宅でいただく際の器選び、お茶や珈琲とのペアリング、包み紙の活用方法、簡単に作れる和菓子レシピなど、食べるだけではない、さまざまな「和菓子の愉しみ」をご提案します。また、日々進化していく『新しい和菓子』を24点、監修者の視点でご紹介。個人作家のお菓子、老舗の新しい取り組みなど、今の暮らしに寄り添う、現代の和菓子との出会いをお楽しみください。 案内役は、和菓子にアート的な視点を取り入れた創作ユニット「日菓」で活動していた、京都在住の堀部美奈子さん。伝統的なものである和菓子を、現代の暮らしの中でもっと身近に。食べるだけでなく、ひとつの和菓子から広がる豊かな体験。心も体も満たしてくれる、和菓子の愉しみ方を提案していきます。 ◯PART01 ながめて、愛でて、味わう工夫 ●季節と出会う●五感で味わう●和菓子の技法●意匠の妙●東西の違い●祝い菓子・縁起菓子●あんこの誘惑●包み紙の愉しみ●器と愉しむ●お茶と和菓子●コーヒーと和菓子●自分でつくる ◯PART02 新しい和菓子24 現代の感性で和菓子を制作する作家さんや、老舗による新しい取り組み・コラボレーションなど、現代で生まれる「新しい和菓子」をご紹介します。 ◯PART03 基礎知識 ●歴史●種類●材料●道具●茶と和菓子●もっと知りたい和菓子の仕事場見学●用語集 ▼こんな方に…… ◯和菓子を知って、もっと豊かに暮らしたい ◯新しい「現代の和菓子」と出会いたい ◯和菓子とお茶を自宅でおしゃれに楽しみたい ◯上生菓子って? 朝生菓子って? という方 ▼監修者紹介 堀部 美奈子 東京の出版社に勤務しているときに和菓子の世界と出会い、独学で和菓子作りを学んだのち、会社を辞めて京都に移住。本格的に和菓子を学ぶために学校に通いながら和菓子店・長久堂で勤務。並行して「日菓」という名前で友人(現「御菓子丸」杉山早陽子)と二人、“和菓子創作ユニット”として、和菓子のあたらしい魅力を発見・伝えていく活動に従事。現在は、夫が経営する書店・誠光社を手伝いながら、和菓子作りのワークショップをしたり、思いつくままに手を動かして創作活動をしている。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 黒手毬珈琲館に灯はともる ~優しい雨と、オレンジ・カプチーノ~
    3.7
    ―この街に、この店に、優しい人がいる。 『マイナビeBooks大賞』&『お仕事小説コン』特別賞W受賞! 文具メーカーで事務をしている朝希は真面目に日々働いていたが、新しい課長に目の敵にされてしまう。見兼ねた先輩社員に助けられるも退職を余儀なくされた。以来、半ば引きこもりのような生活を送るが、これではマズイと兄の営む家具屋で店番を始める。接客は辛いが兄の想いの詰まった家具に囲まれる穏やかな日々が過ぎていく。ある仕事帰りの夕方、裏路地の『黒手毬珈琲館』を通りかかったとき、中に家具屋のスツールがあるのを見つける。と、ドアが開き、全身黒ずくめの店員が出てくるが、それは昼間来た客で……。 多彩なアレンジ珈琲の裏には誰かの温かな想いがある――。 心が疲れたときに効く、優しい一杯をあなたへ。
  • くわえ煙草とカレーライス
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    昭和の喫茶店に誘われるように出会う男と女、漂う音楽、そして本と珈琲とカレーライス……滝口悠生氏推薦!奇跡のような「日常」がここにはある。片岡義男が贈る、至極の7篇。
  • グルメタクシーだけが知っている もっと食べたい京都
    2.5
    フランス料理人からタクシー運転手に転身! グルメ観光に特化した「京都グルメタクシー」の運転手である著者が案内する、贔屓(ひいき)にしたい京都の名店。夜遅くにスイーツが食べられる店、アジアナンバーワンに輝いた職人のいるピザ屋、お子様連れ大歓迎の鰻屋、4000円で食べられる本格割烹、比叡山を望みながら珈琲をいただけるカフェ……そんな、京都ツウもまだ知らない!? 幅広い人脈から仕入れた「噂」の店や、タクシー運転手だからこそわかる「いま注目の美食エリア」を、お店の雰囲気や価格帯、店主の人柄などを紹介しながらめぐります。関西のテレビやラジオでも活躍する著者が本書でおすすめするのは、和食、中華、フレンチ、イタリアン、スイーツ……など、幅広いジャンルのお店。巻末にはマップも収録し、日常使いにも、大切な日にも使いやすい1冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 群馬 カフェ日和 すてきなCAFEさんぽ 新装改訂版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 前橋・高崎・太田・桐生・伊勢崎 ★ こだわりの空間で過ごす至福のひと時。 ★ いつもの街に、足をちょっとのばした先に、 とっておきの出合いが待っています。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 「ただ食事をするだけではない、特別な場所」 これは本書の中に出てくる言葉です。 空腹を満たしたり、 喉を潤すだけではけっしてない、 カフェだからこそ感じられる、 「特別」な何か。 どうしてこんなにも心ひかれるのだろうと 思いを巡らせていたら、 一軒のお店が思い浮かびました。 ふと思い出すと心にぽっと灯がともる、 「特別な場所」です。 今、あなたの心にどんなカフェが 思い浮かびますか。 群馬には、みんなに知ってほしい たくさんの「特別な場所」があります。 忘れられない一軒との出合いに、 本書がお役に立ちますように。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 前橋周辺エリア * 雑貨と喫茶と宿題カフェ 木下商店 * はな工房&花カフェ * 本町一丁目カフェ * えんにち茶屋 * えほんとカフェ ・・・など ☆ 高崎周辺エリア * カフェハルナ * 一路堂CAFE * つかや珈琲 * SLOW TIME cafe ・・・など 【特集 群馬のコンセプトカフェ5選】 * st company * ヒンメル * ヒトリトイロ * 食と器ming * つぐみBook&Coffee ☆ 太田・桐生周辺 * BlACKSMITH COFFEE 西本町店 * 呑龍文庫ももとせ * こととい喫茶店 * homemade cafe KOUBA ・・・など ※本書は2018年発行の 『群馬 カフェ日和 すてきなCAFEさんぽ』 を元に、情報更新とともに一部新たな店舗の紹介や再取材・加筆・修正を行い、 装丁を変更し再発行したものです。
  • ケチャップが赤く笑う
    -
    1巻275円 (税込)
    居酒屋のメニューは、どこも同じようで、でも、そのメニューの中で差が生まれます。うまい居酒屋とそうでもない居酒屋は、そんな風にできあがります。 居酒屋のメニューは、どこも同じようで、でも、そのメニューの中で差が生まれます。うまい居酒屋とそうでもない居酒屋は、そんな風にできあがります。そして、うまい居酒屋には、自ずと人が集まります。お互いに失業し離婚した親友といっても良い二人の男性が飲んでいる時に、その片割れの旧知の女性たちがやってくるのも、うまい居酒屋としての必然でしょう。そのようにして、風景が変わっていく居酒屋の中で、このお話の主役ともなるフライドポテトが登場します。その鮮烈なイメージは、それまでの様々な話題を全て吹き飛ばして、最後に物語が残ります。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 幻想古書店で珈琲を
    完結
    3.7
    全8巻528円 (税込)
    大学を卒業して入社した会社がすぐに倒産し、無職となってしまった名取司が、どこからともなく漂う珈琲の香りに誘われ、古書店『止まり木』に迷い込む。そこには、自らを魔法使いだと名乗る店主・亜門がいた。この魔法使いによると、『止まり木』は、本や人との「縁」を失くした者の前にだけ現れる不思議な古書店らしい。ひょんなことからこの古書店で働くことになった司だが、ある日、亜門の本当の正体を知ることになる――。切なくも、ちょっぴり愉快な、本と人で紡がれた心がホッとする物語。
  • 書雨 幻想集
    NEW
    -
    1巻715円 (税込)
    本をテーマの中心とした幻想漫画集 不思議なドリップコーヒーは、「ありがとう」や「さようなら」などパッケージに書かれた言葉の感情を喚起する。--「言葉の珈琲」 叔父は読書をしに月へ旅行するらしい。--「月の読書」 グドュグドュという得たいの知れないものがいる。真っ黒で服は着ておらず、その黒色を見ると、数字がオーバーフローしている印象を受ける。--「グドュグドュ」 模写したページを川に流す行事があり、頁流転と呼ばれている。--「ページの船」 海の方から本の匂いがする。砥生海町の住人たちは万が一に備え避難を始める--「書雨」 他収録作「五本の絵筆」「文字菜」「白千布」「鰐の起立」「高速道路」「オレンジの本」「リビングの本」「文字の涙」
  • 恋雀、和っていいとも!!    1
    完結
    -
    トラック野郎ダンプさんの「恋と麻雀」に明け暮れる日々を、人情豊かに描き出す伝説の麻雀漫画シリーズが電子書籍で甦る! 昭和の下町に生きる、長距離トラックの運転手ダンプさんは大の麻雀好き。 今日も今日とて独身で幼なじみの悪友たちと徹マンをして過ごす。 雀友は、家族経営の中華そば『満珍軒』のイサム、林モータースのパンク、『珈琲ドンペー』のマスターなどなど。 ダンプたち悪友3人組の憧れのマドンナはマスターの娘の礼子だった。 彼女へのプロポーズ権を賭け、マスターを含めた4人で麻雀で決着をつけることに! 果たして恋と勝負の行方は?
  • 恋とナオミと珈琲と(1)
    -
    離婚と転職を土産に三年ぶりの故郷に帰ってきた三上哲郎。彼を迎えたのは思い出の詰まった珈琲の焙煎工場と、喫茶店の看板娘のナオミ。ナオミと哲郎は幼馴染の関係で、彼女の初恋の相手。「哲郎一筋」のナオミは30歳になっても未だ処女を守っていた。離婚した哲郎との再会で猛アタックするナオミの恋を珈琲の香りが手助けする…?
  • 恋とナオミと珈琲と【コミック版】
    4.5
    離婚と転職を土産に三年ぶりの故郷に帰ってきた三上哲郎。彼を迎えたのは思い出の詰まった珈琲の焙煎工場と、喫茶店の看板娘のナオミ。ナオミと哲郎は幼馴染の関係で、彼女の初恋の相手。「哲郎一筋」のナオミは30歳になっても未だ処女を守っていた。離婚した哲郎との再会で猛アタックするナオミの恋を珈琲の香りが手助けする…?
  • 雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ
    3.3
    新しい展開を予感させる、シリーズ第11弾! お草が営む珈琲豆と和食器の店・小蔵屋が、 高名な映画監督の新作の撮影候補地になった。 店員の久実や常連客たちは色めき立つが、 お草は店の通常営業ができなくなると、乗り気になれない。 だが監督と面会すると、その件とは別に、お草は別のお願いをされる。 彼に大きな影響を与えた古い映像作品を作った、ある無名の男を 捜してほしいというのだ。わずかな情報とおぼろな記憶を頼りに、 お草は男の姿を追うが――。彼はいったい誰なのか?
  • 萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ
    3.6
    1~10巻591~690円 (税込)
    北関東の紅雲町(こううんちょう)で、コーヒー豆と和食器の店を営む大正生まれのお草(そう)さん。彼女は、常連たちとの会話から街で起こっている小さな事件に気付き、ひとり捜索に精を出す。ある日、とあるマンションの一室で虐待が行われていると気づいたお草さん。ひとり捜索まがいのことを始めるが…。悩む人たちの心に彼女の言葉は届くのか? 行動するお婆ちゃん探偵・お草さんを主人公に「老い」と「家族」を正面に据えて描く、期待の新鋭のミステリ短篇。
  • 高円寺かふぇ純情の事情
    3.0
    「かふぇ純情」――高円寺商店街にある昭和レトロな喫茶店。マスターの亮二と居候の翔太が営むこの店に、今日も美味しい珈琲と料理に惹かれて常連客が訪れる。客は毎回ちょっと面倒なヤッカイごとも持ち込んで……?
  • それいゆ文庫 後宮まじない珈琲店 ~新入り妃、猫アタマ皇帝の謎に挑む~
    値引きあり
    3.0
    辺境の少女・莉莎が拝謁したのは猫頭の青年皇帝。漆黒の飲み物で帝の心を掴んだ莉莎だが、宮廷に暗躍する邪術との対決が迫る! 辺境から特産品の「珈琲」なるものを売り込みに来た少女・莉莎(リーシャ)。即位したばかりの若き皇帝・思遠(スーユアン)は、商いに熱心だと聞き及んでいる。宮殿の品評会で皇帝のお墨付きがもらえれば、宮廷御用達となり、村おこしだって夢じゃない。さらにその皇帝、猫神を信仰するあまり、猫アタマの被り物をしているとか……。いざ皇帝への拝謁を許された莉莎は、まるで本物の黒猫と見まごうほどの被り物の精巧さに感心するばかり。だが、莉莎が奉った珈琲を試した皇帝は、呻き声を上げると人間の顔に変貌! 莉莎はその場で取り押さえられてしまった。檻から出された莉莎を待っていたのは、なんと皇帝本人!? 聞けば、皇帝は即位後、何者かの術によって猫アタマに変えられてしまっていたという。どうやら、莉莎が淹れた珈琲を飲んだときだけ人間に戻れるらしい。皇帝の秘密を知った莉莎は、秘密を漏らさぬよう、また皇帝にいつでも飲み物を捧げられるよう、後宮入りを命じられる。やがて皇帝以外の宮廷人たちも珈琲に魅せられ、莉莎の桜桃宮は「珈琲店」と呼ばれて繁盛する。が、宮廷に巣食う邪術の使い手が莉莎を狙って動き始めた。
  • 珈琲屋
    4.5
    東京・表参道の『大坊珈琲店』と福岡・赤坂の『珈琲美美(びみ)』――国内外で尊敬を集める、同い年で親友のふたり。この東西両雄の対談を「再現」する。豆をどう扱うか。この一杯を淹れる意味は。店には何が必要か? 美術、音楽、訪れるお客さんたち、そして、「生きる」とは。珈琲という共通語でつながるすべての人に贈る。
  • ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~
    3.9
    そのカフェには、一風変わった飾り棚がある。 ここに並ぶ“贈り物”は誰のものでもないし、誰のものでもある。なにか気に入った物があれば持ち帰ることができるが、条件がひとつだけ。 “贈り物”を受け取った人間は、それと同じくらい価値のある物を、別の誰かへの“贈り物”として、飾り棚に残さなければならない。 このカフェは待合室なのだ。“贈り物”は人との出会いを待ち、人は“贈り物”との出会いを待つ。そしてときには“贈り物”が人と人とを繋ぐ。 香味豊かな一杯の珈琲のように、あなたに幸せなひとときをお届けする物語。
  • 言葉の珈琲 他4篇
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    (漫画本文/計37p)(マイクロノベル20本)(小説) 最近、油絵をはじめたという友人の頭には、五本の絵筆が突き刺さっていた。――「五本の絵筆」(6p) 友人からプレゼントしてもらった「言葉のドリップコーヒー」が届いた――「言葉の珈琲」(8p) 彼人がテーブルの上の本に、コップの水をこぼしている。――「文字菜」(10p) 何もない宙から、一本の白く美しい布が現れる。――「白千布」(5p) タクシーで高速道路を走っている。――「高速道路」(8p) 小説(画像による固定レイアウト) マイクロノベル・20本 掌篇・短篇小説 計約20p 「尻尾」「猫・鼠・人間」「テレビと動画」「ダブルウォールグラス」「大きな心臓」「大きな宇宙人」「オレンジの本」「普通のケーキ」
  • 琥珀色の空想汽譚
    4.0
    空飛ぶ古書店にはきっとあなたの求める本がある―。 アンティークとスチームパンクを詰め込んだオールカラーコミック&イラスト集 ―琥珀色の空想汽譚― 過去と未来のはざまのとある世界。 やわらかな雲の間を飛行艇がゆったりと漂っています。 それは古書と珈琲を扱う書艇。 心に傷を持つ者にしか見えないこの不思議な書艇に 何かを求めてぽつりぽつりと、しかし絶え間なくお客さんがやってきます。 そんなお客さんと、書艇で働く女の子の楽しく、少しほろ苦い毎日。 大人気イラストレーター黒イ森が贈る あたたかく、ノスタルジックな物語。
  • 琥珀(こはく)色の誘惑
    完結
    -
    全1巻726円 (税込)
    細い路地に入ってしばらく進み、右に曲がって左に折れて、また左。そこにとっておきの珈琲(コーヒー)店がある。道に迷ってたどり着いてから、すっかり私はトリコになってしまった。店が素敵なのはもちろんのこと。もっと素敵なのは店主の武林さん。あまりに好みでひとめぼれ。そんなある日、彼が珈琲の勉強会を開いてくれることになって…? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛 LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
  • コワモテ人気小説家は、職無しオンナを溺愛中!
    4.3
    とある事情で会社をやめた真白は、叔母が経営するカフェでアルバイトをしながら暮らすことに。この先の人生に不安はあるものの、ケーキ作りを任され、カフェの常連客と打ち解けることもでき、それなりに充実した日々を過ごしていた。そんなある日、叔母の息子が実家に戻ってきたことで、真白の生活は一変。アルバイトを辞めざるを得ない状況に……。「次の仕事を探さなくては……」と気落ちする真白だったが、常連客の一人から思いも寄らない誘いを受ける。「仕事を探すなら、俺のところで働かないかな?」 真白に声をかけてくれたのは、常連客からは「やっさん」と呼ばれている、ときどきカフェにくる大柄の男。長く伸ばした前髪で顔を隠した彼は、カフェではいつもケーキと珈琲のセットを注文していた。ケーキを選ぶとき、とても真剣な顔をすることと、笑うと八重歯が除くこと。彼について真白が知っていることはそれだけだった。「どうして私に声をかけてくれたの?」 不思議に思う真白に、彼が語った仕事内容とは……!?
  • 珈琲いかがでしょう公式ビジュアルBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主演:中村倫也 出演:夏帆、磯村勇斗 大ヒットドラマ『珈琲いかがでしょう』の公式ブック 原作は『凪のお暇』で知られるコナリミサトの同名漫画。 原作ファンから「主人公が中村倫也にしか見えない」とネットで話題となっていた名作が、待望の中村倫也主演でついに実写映像化! テレビ東京にて2021年4月放送が開始されたドラマ『珈琲いかがでしょう』。初回放送(第1 話)の見逃し配信の再生数が196 万回を突破し、テレビ東京の番組の1 週間の再生数 として過去最高を記録するなど話題です。 舞台は移動珈琲車。 中村倫也演じる珈琲店店主・青山一は行く先々で、一杯一杯丁寧に、誠実に、心を込めて珈琲を淹れる。そして、そこに集まってくる、傷ついたり、悩んだりしている人々をさりげない言葉で癒していく、優しくもほろ苦い珈琲青春群像劇。 公式ビジュアルBOOKは、そんなドラマの魅力を詰め込んだ1冊。 写真とセリフで振り返る名シーンや、中村倫也をはじめとする出演者インタビュー、荻上直子監督、原作者コナリミサトのインタビューを掲載。珈琲レシピも紹介します。 読めば『珈琲いかがでしょう』の世界観によりひたれ、「あのシーンをもう一度見たい…! 」と思うこと間違いなしです!
  • 珈琲が冷めない距離 1
    5.0
    1~2巻357円 (税込)
    カフェで働く香織が気になっている常連の青年。 ちょっとイケメンで静かな彼は、彼女の知らない世界の人でした。 人の温かさが繋ぐ手話ラブストーリー。
  • 珈琲が呼ぶ
    -
    写真と文章で綴られる、珈琲がある日常についての考察と記憶の断片。だからコーヒーそのものは語られない。 「珈琲が呼ぶ」というタイトルが正に相応しい。珈琲に呼ばれて、そこから思考を縦横に伸ばしていくエッセイというより、これは片岡義男が若い頃に量産していた、いわゆる「コラム」だ。例えば、豆がどうした、焙煎が、淹れ方がといった話は出てこない。どこのコーヒーが美味しいという話も当然ない。しかし、喫茶店の椅子の話や神保町で原稿を書いていた時代のこと、コーヒーの歌の話、私立探偵はコーヒーを飲むか、「コーヒーでいいや」問題。コーヒーが中心に、しかしコーヒーそのものが書かれる事はない名人芸のようなコラム集。 【目次】 一杯のコーヒーが百円になるまで 「コーヒーでいいや」と言う人がいる Titanium Double Wall 220mg 喫茶店のコーヒーについて語るとき、大事なのは椅子だ 四つの署名、一九六七年十二月 去年の夏にもお見かけしたわね ミロンガとラドリオを、ほんの数歩ではしごする なにか冷たいものでも、という言いかた 白いコケインから黒いカフェインの日々へ いいアイディアだと思ったんだけどなあ さてそこでウェイトレスが言うには ただ黙ってうつむいていた 小鳥さえずる春も来る ボブ・ディランがコーヒーをもう一杯 マグとマグの差し向かいだから ほんとに一杯のコーヒーだけ ブラック・コーヒー三杯で、彼女は立ち直れたのか 知的な判断の正しさと絶対的な安心感 アル・クーパーがブラック・コーヒーを淹れた モリエンド・カフェ Coffee Bluesと、なぜだか、コーヒーブルースと なんとも申し上げかねます 五時間で四十杯のコーヒーを飲んだ私 ある時期のスザンヌはこの店の常連だった 午前三時のコーヒーは呑気で幸せなものだった さらば、愛しきディマジオよ ほとんど常にくわえ煙草だ 昨日のコーヒーと私立探偵 テッドはコーヒーを飲むだろうか 他 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。https://kataokayoshio.com/
  • 珈琲喫茶プリンシペ
    -
    1巻825円 (税込)
    失恋のショックで空虚感に襲われていた颯太は当たり屋と遭遇してしまい、巨額の賠償金を請求される。困り果てていた颯太だったが、通りすがった男性に窮地を救われる。その男は羽場隆浩、巷で話題の珈琲喫茶店のオーナーで……。
  • 珈琲金平糖
    NEW
    -
    1巻495円 (税込)
    偶然の出会いから他校のラグビー部との交流が始まった実加子。たった10日足らずの合宿の日々は、珈琲金平糖のように甘くて苦い。表題作の他3本の作品集!
  • 珈琲事典 新装版 この1冊で豆・焙煎・淹れ方がわかる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ直伝! おいしいコーヒーを自宅で楽しむためのノウハウを豊富な写真で徹底解説。とくに豆については世界各国の高品質な豆から122銘柄を厳選し、特徴を完全ガイド。自家焙煎やブレンド、淹れ方についても詳しく解説した、コーヒー教本の決定版
  • 珈琲と煙草
    4.2
    孤独感を抱える人物の心理を端正な文章で綴った小説。イエズス会の寄宿学校での出来事や、父の死、ナチの高官でユダヤ人迫害に加担した祖父への言及などの自伝的エッセイ。ある俳句を教えてくれた京都からの留学生をめぐる、著者の死生観が垣間見えるエピソード。ドイツで死刑が廃止される12日前に斬首刑となった男の犯罪実話。ボクサーとの恋の思い出を語る老婦人や、収支報告書の改竄で告訴された男といった、弁護士として出会った人々との交流譚──。クライスト賞受賞、日本で本屋大賞「翻訳小説部門」第1位に輝いたデビュー作『犯罪』、映画化された法廷小説『コリーニ事件』、世界各国で2600回以上上演された戯曲『テロ』。これまで社会や人間を深く描写してきた現代ドイツを代表する作家が、多彩な手法で紡ぐ新たな作品世界!
  • 珈琲と猫の隠れ家
    4.0
    とあるサラリーマンが仕事を抱え、いそいそと店に入ると、そこは猫カフェだった。戸惑いながらも、椅子に座ると猫が膝に乗ってきた。聞こえてくるゴロゴロという音色。自分に流れる時間と猫に流れる時間の違いに思いを馳せる。彼は仕事の手を止め、そっと猫の頭をなでるのだったーーー。やさしい刻が流れる猫カフェへようこそ。恋に悩む女子高生や猫の飼い方がわからないおじさんなどユニークなお客さんも来店します!
  • 珈琲と白昼夢
    完結
    3.5
    君は僕の為に現れた天使。姿が見えてしまう中途半端な幽霊の嶺。姉の入院する病院近くの喫茶店「はしもと」のマスター・光太郎の提案で、アルバイトをすることになったが…。表題作ほか2作品収録の右田いこい短篇集。
  • 珈琲どりーむ 1巻
    完結
    3.0
    世界有数の珈琲消費国、日本。なのにその楽しみ方はちょっとワンパターンでは? 老舗茶屋の跡取り息子という異色の珈琲バイヤーが、あなたの知らない珈琲の世界をご紹介します! 耳寄りなコラムも充実!
  • コーヒーにドーナツ盤、黒いニットのタイ。
    -
    1巻660円 (税込)
    20代の片岡義男自身の物語を描いた、著者初の自伝小説。当時の音楽と作家以前の「僕」の物語 片岡義男が学生生活を送りながらライター業を始めた1960年から、作家としてデビューする1973年までの彼自身の物語を、当時のヒット曲と映画を背景にして綴ったショートストーリー集。登場する全ての曲のレコードのスリーブと、一部の映画のパンフレット表紙がカラー写真で掲載され、その当時を音と写真と言葉で感じながら読み進む事ができる一冊。1篇1篇はとても短く、数分で読み終えるものばかり。しかしその数分は、その時代の数分である。それ故か、読んでいるとコーヒーの香りが鼻をくすぐるような感覚になる。 【目次】 目次(44篇中の一部) ・ディーン・マーティンもリッキー・ネルスンも、いまのうちだから ・あのペンネームはどこから来たのか ・大学の四年間は一通の成績証明書となった ・営業の人になりきったら、それ以外の人にはなれないでしょう? ・あなたは、このコーヒーの苦さを忘れないで ・彼は鎖骨の出来ばえを語る。隣の店ではボブ・ディランが語る ・バラッドは彼女の全身に吸いこまれていった ・みなさんのお店ですから、気をつけてください ・ビートルズ来日記者会見の日、僕は神保町で原稿を書いていた ・美しく楽しい本を、まだ僕は一冊も作っていないではないか ・ヘルスセンターで、ジャニスは祈る ・トラヴェリン・バンド。橋を渡る美人。黒いニットのタイ 登場するレコード(121枚中の一部) ・『夏の日の恋』(パーシー・フェイス・オーケストラ) ・『ブルースの真実』(オリバー・ネルソン) ・『霧子のタンゴ』(フランク永井) ・『赤いハンカチ』(石原裕次郎) ・『ビー・マイ・ベイビー』(ザ・ロネッツ) ・『東京ブルース』(西田佐知子) ・『骨まで愛して』(城 卓矢) ・『パープル・ヘイズ』(ジミ・ヘンドリックス) ・『イエロー・サブマリン』(ザ・ビートルズ) 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 珈琲のおさけ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 感度の高いコーヒー好きに贈る、日本初の“コーヒー×お酒”の嗜み方BOOK。 ビギナーからマニアまでを満足させる、厳選されたカフェ&バーでアイリッシュコーヒーやコーヒーリキュールをゆっくり楽しんでほしい。 自宅で作れるコーヒーのお酒も、プロ直伝のプロセス法で紹介。 グラスにミルなどの形から入りたい人の名品グッズや、キャンプにアウトドアでの楽しみ方など、この1冊に新しいコーヒーの“今知りたいこと”がつまっています。
  • 珈琲の世界史
    3.8
    カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、一緒に辿ってみましょう。
  • コーヒー焙煎の技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コーヒー豆の焙煎にこだわりを持つ専門店が増えている。家でコーヒーを飲む習慣がすっかり定着し、そのコーヒー豆のおいしさ、香りの良さで評判を呼ぶ自家焙煎ショップの技術をきめ細かく取材・撮影し、この一冊に凝縮。丸山珈琲、大和屋、DOUBLE TALLをはじめ12店の人気店の焙煎技術とその考え方の他、堀口珈琲の良いコーヒーを扱うための焙煎プロセスやバッハコーヒーの「よい焙煎」のための常識なども特集している。
  • 珈琲ぴあ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本当においしいコーヒーを楽しむための基本ガイドブックです。 豆選びや焙煎の基本までをわかりやすく解説する「コーヒーの基礎知識」から、生産地別にコーヒー豆の特徴を紹介する「世界のコーヒー豆ガイド」、プロ直伝の「おいしいコーヒーの淹れ方」や「コーヒー器具カタログ」、そして全国版「喫茶&カフェの名店案内」まで。 ぜひ、あなたにとって最高の一杯を味わってください。
  • コーヒーブルース Coffee blues
    3.9
    1991年、北千住の洋館を改装した<弓島珈琲>。店主の僕(弓島大)はかつて、恋人の死に関する事件に巻き込まれた。その時関わった刑事の三栖は、今では店の常連だ。近所の小学生の少女から、いなくなった姉を捜してほしいと頼まれた僕。少女の両親は入院と言い張り、三栖も何かを知るようだが、事件性がないと動けない。そんな折り、麻薬絡みで僕の恋人を死に追いやった人物が出所。事態は錯綜するが、店の営業も中学生の少女捜しも続けなくてはならない……。薫りたつ珈琲店のカウンターで交差する運命。
  • 傲慢な貴公子はオメガに堕ちる ~隷獣アルファを愛した代償~1【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
    完結
    3.5
    貴族の御曹司・ヨアンは黒豹のアルファ獣人・イェレに魅せられ、奴隷にする。博識で精悍な獣人にヨアンの恋心が芽生えるのもすぐだった。 好意に気付きながらも応えてくれることはないイェレを誘惑しようと、ヨアンは怪しげな薬を飲む。イェレと結ばれヨアンの体はオメガに変化してしまうが、まだ気持ちはすれ違ったままで……。 fujossy「オメガバース ・兄弟・闇」BL小説コンテスト最優秀賞受賞作品「すべては僕が愛した所為」を全面改稿。書き下ろしSSと美麗イラストがついた単行本が登場! ※本作品は同タイトルの分冊版1~10巻の本文に書き下ろしSSとイラストを追加したものです。
  • 傲慢な貴公子はオメガに堕ちる ~隷獣アルファを愛した代償~1(分冊版)
    完結
    5.0
    獣人国と冷戦状態にある人間国・ シェルマン。公爵家長男のヨアンは黒豹のアルファ獣人・イェレに魅せられ、奴隷にする。博識で精悍な獣人はヨアンの心を惹きつけてやまず、恋心が芽生えるのもすぐだった。 ヨアンの気持ちに気付きながらも応えてくれることはないイェレを誘惑しようと、ヨアンは怪しげな薬を飲む。イェレと結ばれはしたものの、ヨアンの体はオメガに変化してしまった。 貴族社会から追放され、イェレと辺境の国で暮らすことになったヨアンに、ある異変が訪れる……。 fujossy「オメガバース ・兄弟・闇」BL小説コンテスト最優秀賞受賞作品「すべては僕が愛した所為」が全面改稿され、ついに分冊版で登場。期待の大型新人デビュー作!
  • 五月最後の金曜日
    -
    1巻275円 (税込)
    東京に住む二人の男。京都のスマート珈琲店で落合う。京都に用があるわけではなく、相談事のために。二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をする。会話はほんの少し、二人の生活を映し出す。 五十三歳の作家と四十一歳のライター、東京に住む二人の男が京都のスマート珈琲店で落ち合うところから物語は始まります。特に京都に用があるわけでもなく、ほんの少しの相談事のために会い、しかし、二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をします。作家は歩いている京の町の近くに実家のある校閲の女性の話をして、新婚のライターは偶々入った古書店の店主が、かつて取材した相手だったという話をします。二人の会話はほんの少し、二人の生活を映し出し、すっかり京都を堪能した二人は一緒に東京に帰るのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • ゴーグル
    完結
    4.2
    「アンダーカレント」「珈琲時間」というロングセラーを生んだ豊田徹也はじめての短編集。単行本未収録だった表題作、ファン待望の『ゴーグル』ほか、月刊アフタヌーンにて発表された、感動あり、笑いあり、そのどちらでもない微妙なものありのバラエティー豊かな中短編が楽しめます!
  • 最後の鱗
    -
    心温まる大人のおとぎ話集。 十日戎の日、妖怪専門薬師セイメイさんとむっちゃんは、街外れにある美味しいケーキ屋さんまで散歩をします。 むっちゃんがまだ中学生の頃に出会った、えびすさん。その願いが叶う鱗がどうしても欲しかったむっちゃんは…? 珈琲の妖精、野良天使、アジサイの木霊、うそつ鬼が話す月の秘密…。ケーキ屋こぱんぱにつながる六つの優しいお話、人と妖が織りなす珠玉の短編集です。 小さな感動が欲しい時、ほっこりとお茶を飲むように読んでみて下さい。

    試し読み

    フォロー
  • 最後の花摘み
    -
    1巻980円 (税込)
    端整な日本語のセンテンスを集めた一冊。どこか滑稽で童話的な、或いは不気味で物悲しく透き通った一行物語と、空想の上澄みを一滴一滴採集したアフォリズムを採録。加えて随想的な創作と詩的な思索による短文、断章を綴ったノートを再構成。一節は数行と短く内容も独立しているため、気が向いたときに開いたところをパラパラ読んでも楽しめます。 --------------------------------------- 【一行物語】 毎月どこからともなく「絶対に開けないで下さい」と書かれた小包が届き、捨てることもできないので、倉庫に小包が山積みになっている。 雪の結晶が溶けるのを忘れて、夏に置き去りになっている。 行き先を告げてから、もう十五年間タクシーに乗りつづけているのだが、いまだに目的地に辿り着く気配がない。 【アフォリズム】 消去法が貴女を消してゆく。 伝えられない想いばかりが彼女を焦燥させ、疲れた彼女は自分のために紅茶を淹れた。カーテンの向こうから午後の光が射してくるとき、彼女を使い古したすべての文脈に彼女は服従しなかった。 【最後の花摘み】 ルビをふることのできない感情ばかりが、生まれては消える。 横殴りの優しさが君の感情をあやして、願いは昨日の果てまであまねく降り注いだ。僕は封をした幸福を君に届ける準備をしながら珈琲を飲み干すと、赤いリボンを丁寧にむすんで窓の外に広がる寒空を見上げた。 あなたが素敵であればあるほど、あなたの隣に居てはいけない。 残響 / ゆらぎ / ピアノ線 / 致死量 ──本文より抜粋
  • 最後の一皿
    完結
    -
    覚えておいてほしい…忘れないでほしい…...。 これが最後の一皿になるかもしれない......。 漫画家・魚乃目三太が贈る、老舗店の決して忘れたくない‘’味‘’を伝える食レポ漫画。 登場する店は、実在する後継者のいない老舗の名店。 懐かしくて愛しい昭和の“味”に......今日もまた会いに行く。 1話目:レストランEAT @東京・高井戸  2話目:喫茶&ラーメン メルシー @東京・早稲田 3話目:ヘッケルン @東京・虎ノ門 4話目:とんかつ いもや @東京・馬喰町 5話目:珈琲家 @東京・曳舟
  • 最新版 珈琲のすべて 2020/03/27
    -
    基本からトレンドまで、まるっとわかる一冊! 喫茶店ブームにはじまり、コーヒーチェーンの台頭、そしてスターバックスの上陸、サードウェーブの成熟と日本のコーヒーシーンは絶えず変化を遂げながら成長してきました。 本書はコーヒー文化を余すことなく紹介します。 巻頭ではーヒーの基礎知識を徹底的に解説。豆選びから始まり、焙煎の仕組み、挽き方のコツや様々な淹れ方、さらには自分好みのブレンドの指南やコーヒーカップの選び方や保存方法までを網羅しています。コーヒーの基本から、シーンの最前線までがわかる一冊です。 ※本書は『コーヒーマニア』、『Coffee Complete』の内容に加筆・修正し、再構成したものです。 表紙 目次 コーヒーが好きになる基礎知識 豆選び 焙煎 挽き方 淹れ方 甲田流コーヒーの淹れ方 マイブレンド コーヒーカップ お湯の温度 保存方法 コーヒーの今がわかる3賢人と11のトレンド 賢人『ARiSE COFFEE ROASTERS』オーナーロースター 1 林 大樹さん トレンド 1 注目を集める京都 トレンド 2 スタバの凄み トレンド 3 タイの台頭 賢人 コーヒーエヴァンジェリスト 2 井崎英典さん トレンド 4 テクノロジーカフェ トレンド 5 コーヒーガジェット トレンド 6 RTD トレンド 7 スペシャルティ ボトリングコーヒー トレンド 8 バリスタハッスル 賢人『Saten japanese tea』バリスタ 3 藤岡 響さん トレンド 9 ローカル回帰 トレンド 10 ミックススタイル トレンド 11 ホームバリスタ

    試し読み

    フォロー
  • 最新版 珈琲完全バイブル
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JBC上位入賞バリスタを多数輩出する丸山珈琲の代表・丸山健太郎氏監修の「珈琲完全バイブル」が、 “最新版”にパワーアップしました。抽出方法、最新器具、アレンジドリンクなどのトレンドに加え、今おすすめの農園やスペシャルティコーヒーについて、丸山珈琲だからお届けできる通な最新情報が満載です。
  • 埼玉 カフェ日和 ときめくお店案内
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ こだわりの空間で過ごす至福のひと時。 いつもの街に、足をちょっとのばした先に、 とっておきの出合いが待っています。 ★ 全65軒をご紹介! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 埼玉には、こだわりのドリンクやスイーツ、 カフェごはんはもちろんのこと、 オーガニック系やビーガン系など、 ジャンルにこだわったカフェもあります。 カフェスタイルも、それぞれに個性豊かで すてきなカフェがたくさんあります。&lt; br&gt&lt;; br&gt;『すてきな』個性を持つ65店舗の 「こだわりの自家製パンが買えるカフェ」、 「自家製パン&自家焙煎珈琲が買えるカフェ」、 そして「自家焙煎珈琲のあるカフェ」 を特集としてご紹介しています。 また、散策気分や小さな旅気分で カフェを巡っていただきたくて 「電車で巡る秩父カフェ&パワースポット」や 「氷川神社参道 カフェさんぽ」の コラムも掲載しました。 あなたスタイルのカフェ巡りの お役に立てるととってもうれしいです。 「埼玉カフェ ときめくお店案内」で あなたが『ときめく』お気に入りのカフェが みつかりますように…! ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ * cafe uwaito * 自然派ごはん Teru cafe * 紡ぎの家 大島 cafe BLANCO * cafe 2345 * muni ムニ ・・・など全36軒 ◎ 「こだわりの自家製パンが買えるカフェ」&lt&lt;; br&gt;* ベーグルカフェ小春日和 * CAFE THE GARDEN * POLDER BAGEL * 3552食堂 * パンと、惣菜と、珈琲と。 ・・・など全11軒 ◎ 「自家製パン&自家焙煎珈琲が買えるカフェ」 「自家焙煎珈琲のあるカフェ」 * やさいcafe びーんず * キドヤ * Outdoor cafe 山小屋 * 豆春 * masa's factory ・・・など全9軒 『電車で巡る 秩父カフェ&パワースポット』 ・・・など全4軒 ◎ 氷川神社参道 カフェさんぽ ・・・など全5軒 ※※本書は2017年発行の 「埼玉 カフェ日和 ときめくCAFEめぐり」 の新版です。
  • さいはてにて やさしい香りと待ちながら
    3.5
    東京で小さな珈琲店を営んでいる女性・岬。自分だけを信じて生きてきたが、幼い頃に生き別れて行方不明の父を待つため、能登の海辺、父の残した舟小屋を改装した場所に店を移転する。さいはての海辺で出会ったのは、キャバクラ嬢でシングルマザーの絵里子と、その子どもたち・有沙と翔太。彼らと触れあううち、頑なだった岬の心に変化が……。永作博美、佐々木希出演映画をノベライズ。

最近チェックした本