珈琲貴族の作品一覧
「珈琲貴族」の「画集 制服Girl’s▼コレクション」「画集 ぱんつ*百景」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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宇宙飛行士&研究者への道を歩み出した星乃。
そんな星乃の面前に現れたガニメデを名乗る犂紫苑。
留学先への出発が迫る伊万里。
大流星群テロを止める切っ掛けも掴めていない大地。
その上、閉じ込められていた「人生一周目の大地」が現出し…。
幾多のタイムトラベラーらの思惑や、調整者の存在を抜きに考えて変わり過ぎてしまっている現状…。
イオの言葉『才能を言い訳にして良いのは、才能ある人間よりも努力した人間だけだ』が心に途中引っ掛かるも、収束が図れるのか心配になりつつ読み進めば、(つづく)で既に4年以上経過…、完結はあるのか?
未来から遡行してきたのは大地だけで無いのは明確でしたが、単なるタイムトラベラーでない者も含まれている様で、次巻でどう完結するのか…。
今回の表紙の黒井冥子が、その魂である作品を奪った伽神春貴を追って西暦2048年から来た事。
1年D組の犂紫苑が、未来での白銀の片眼鏡の女性で、大地の死後の葉月に?
そして六星衛一に近付く理由はガニメデ?
ベレー帽の少女・空知伊緒は、他の時空で調整してくるのか?
エウロパ(井田正樹)の件他諸々遺恨は残っても、星乃が未来を向けそうなのは好かったが、涼介・伊万里・葉月はどうなるのか?
1周目とあまりにズレ始めた世界。
CS社とJAXAとの関係。
スペースライターは、星乃の頭の中にはあってもこの時代にはなかった?
彼らの街に降り注いだ隕石は何処から来たのか?
ベレー帽の少女の名は、空知伊緒、「人生の橋の対岸…」前巻の内容と言い、うぅ~ん。
白銀の片眼鏡の女性・犂紫苑、六星衛一とは別人?
愛情や慕情は尽き果て執着だけになった葉月は、読んでいて辛かった。
また今巻の主役・宇野宙海の精神的奴隷論、身に詰まされるモノが…。
どうやら世界線を弄ろうと平野に対抗しているのは、1グループだけでは無い様な感が…謎多し。
動き始めたかに見えた新たな運命の歯車、しかし改変された新しい世界線では涼介は医学部進学を諦めたまま、伊万里との運命も変わったままの事に悩む平野、また肝心の星乃を救うヒントも見付けられない事にも…。
そんな状態で接する星乃が、1周目と同じ経緯を辿る筈もなく…。
葉月の中身も変わってきているみたいですし。ベレー帽の少女や、六星衛一らは1周目と違う様な気がするし、そもそも存在していたのか?
ふと疑問に思ったのは、スペースライターの事を星乃に話しては駄目な事に、平野の頭の中では何故なってしまっているんだろう…?
3年前の人工衛星テロ『大流星群』で命を落とした天野河星乃。
元来夢や希望を持てず、それ以前の小賢しさも失せ、社会の最底辺に落ちぶれていた平野大地。
そんな平野の下に、時空を越えた通信が星乃から届き…。
星乃が遺した超光子を応用したスペースライターで、意識を8年前の最初の出会いの日に送り出し、未来から過去を変えようとするが、2度目の人生でも夢を諦める人生観しか持っていない平野では星乃を救う事は出来ないのか…。
最期の可能性が高かった8月27日、新たな運命の歯車はようやく噛み合うのか?
全5巻の様ですが、どうなるのか