あらすじ
二〇二二年十二月十一日。その日、一九五七年の旧ソ連・スプートニク計画に端を発した人類の人工衛星の歴史は唐突に中断した。『宇宙』と『夢』を巡る感動巨編スタート!
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3年前の人工衛星テロ『大流星群』で命を落とした天野河星乃。
元来夢や希望を持てず、それ以前の小賢しさも失せ、社会の最底辺に落ちぶれていた平野大地。
そんな平野の下に、時空を越えた通信が星乃から届き…。
星乃が遺した超光子を応用したスペースライターで、意識を8年前の最初の出会いの日に送り出し、未来から過去を変えようとするが、2度目の人生でも夢を諦める人生観しか持っていない平野では星乃を救う事は出来ないのか…。
最期の可能性が高かった8月27日、新たな運命の歯車はようやく噛み合うのか?
全5巻の様ですが、どうなるのか
Posted by ブクログ
冒頭から好印象を与えない主人公と、ヒロインが故人であるということに衝撃を受けました。どうなるだろうと思いながら読み進めて、どんどん引き込まれていく自分に気付く。実に面白い。ヒロインを死から救うためにタイムリープするというお話ですが、未来を知っていることは必ずしも「理想の未来」に辿り着くことに繋がらず、主人公が苦悩するという展開が刺さります。この物語は夢を持たず「コスパ至上主義」の空虚な主人公・大地が、ヒロイン・星乃を救うという人生のやり直しを通じて価値観を変えていく作品なのかな。続きを読むのが楽しみです。
購入して良かった
おすすめされセールしていたので1巻だけ購入
タイムリープものと聞いて思ってた感じとは少し
違いましたが、読みやすく面白かった。
次巻も購入しようと思います。
自分の昔の夢ってなんだったっけ
セールで安くなっていたので現時点の最新刊5巻までタイトル買いしました。
タイムリープ系の作品で宇宙関係の話がたくさん出てくる作品という概要だけで買ったので面白ければいいなー位の気持ちでした。
実際に読んでみて5巻まで読む手が止まらないほど面白かったです。
この作品の趣旨としてはタイムリープしてヒロインの女の子の運命を変えるという平凡な物なのですが、タイムリープした主人公の2週目の人生の成長が丁寧に描かれており、人生とは夢とはと考えさらられる作品です。そんな中でタイムリープ物ならではの謎や読んでいてゾクっとするような展開も多くハラハラドギドキしながら読むことができました。
私のようにタイムリープや宇宙関係の話が、好きな方には特におすすめしたい作品であると同時に、まだ読まれていない方にも読んで欲しいと思う作品です。
ただ血が出すぎ
味付けをSFでしたやり直し系ラブサスペンス、言い過ぎか。
キャラ立ちも良いし、なにより表現にこだわってるのがいいですね
太陽のようなとか、北斗七星の〜みたいな星や宇宙を感じさせる表現をよく使っています
なによりモリマンが可愛すぎるんです。
Posted by ブクログ
え?続くんだ……と言うのが読み終わった正直な気持ち。
まあ、タイムリープ(スペースライトか)した時点が二人の出逢いの頃だった段階で、終わらなそうとは思ったが^^
最初はヒロインがすでに死んでいる所から始まったので、悲愛ものかと思っていたのだけどタイムリープで悲劇を回避しようとする割と良くあるお話だった。
その割に、主人公の性格がもう一つクールというか覚めていて、序盤あんなにヤサグれていたのに、必死さが足らないなあと思っていた。
まあ、最後には頑張ったけど。
これ、未来の悲劇回避にはまだかなり時間が掛かりそうだし、流星群の謎も伏せられたままで、単にヒロインを助けるだけでなく、事件の阻止にまで関わっていくことになるんだろうか?
次巻はどうしようかなあ。