決勝作品一覧

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  • 歓喜の歌は響くのか 永大産業サッカー部 創部3年目の天皇杯決勝
    4.0
    たとえば東北の山深い町で産声をあげた名もないサッカーチームが、わずか3年のうちに晴れの天皇杯決勝に挑むというシーンは考えられるだろうか。答えはもちろんノーだろう。しかし、今をさかのぼること三十数年前の1975年元日、東京・千駄ヶ谷の国立競技場でそんな奇跡が本当に起きようとしていた──。日本サッカー史に輝く伝説のチームを追ったノンフィクション。
  • 高校野球・地方大会 奇跡の決勝 勝敗を分けた理由
    -
    高校球界ではよく「決勝は甲子園に呼ばれた方が勝つ」と言われる。では、甲子園は何をもって勝者を選んでいるのだろうか? それを探るべく、地方大会決勝に勝った監督に加え、敗れた方の監督にも現場で起きていたことを聞き、現場で起きていたことを克明に再現する。采配の真意から、練習してきた内容、そして決勝前夜のチーム事情まで――。圧倒的に有利に立っていたチームが勝てなかった5試合について、奇跡が起きた理由を明らかにする!【取り上げる主な試合】9回に8点差を逆転した石川大会決勝「小松大谷vs星稜」/9回に4点差を追いついた福島大会決勝「日大東北vs聖光学院」/“悲劇のチーム・霞ヶ浦”にとって最大のチャンスとされた茨城大会決勝「藤代vs霞ヶ浦」など5試合を掲載(ここにあげた3試合はいずれも2014年夏のもの)。
  • チャンピオンズリーグ決勝 バルサ対マンU~「世界最高の一戦」を読み解く~
    3.9
    08~09シーズンのチャンピオンズリーグ決勝。現場・オリンピコで「世界最高の一戦」の一部始終を目撃した著者は、現代サッカーのすべてがつまったその試合から何を読み取ったか?
  • 歴史が始まった日 昭和40年夏甲子園決勝 ~斎藤一之 ⅤS 原貢~
    -
    全国優勝3回を誇る千葉県。その礎となった戦いがあった。 昭和40年、千葉県勢で初の甲子園決勝に進んだ銚子商ナインと若き名将の前に立ちふさがったのは、昭和という時代における稀代の名将だった。 銚子商業野球部は、なぜその後千葉県の高校野球の雄になりうることができたのか。 畑山公希作、銚子商業野球部ノンフィクション第二弾。あの死闘を戦い抜いた双方の英雄たちが語った追憶のストーリー。
  • スキャンダラスな女 第1話 元彼を射殺!?【タテヨミ】
    無料あり
    3.0
    かつての売れっ子女優・星野妙子は、何者かに枕営業のスキャンダルを仕掛けられ、奈落の底へと突き落とされてしまった。彼氏は離れていき、父はマスコミに追い込まれて自殺し、絶望の淵から這い上がった彼女は、罵声と誤解を背負いながら、真相を突き止めると決意する。奪われたモノは、全部奪い返す。私を傷つけた者たちの人生を、この手で潰す!

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  • アイドル上等! 第1話 ハニーガールズ?【タテヨミ】
    無料あり
    3.7
    不良少女の紗季と、その友人のあずさと優香が手違いでタレントオーディションに参加したところ…なんと有名エージェントの目に留まり、スター育成番組に出演することになってしまう!果たして3人娘の運命はどうなっちゃうの!?"らしくない"アイドル3人娘のコミカル青春ストーリー!

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  • デンソーカップ2011・日韓戦:日本-韓国 マッチレポート
    -
    2011年3月27日に行われたデンソーカップ日韓戦のマッチレポート、試合後の監督・選手コメントです。 ※この電子書籍は、飯嶋玲子大学サッカーメールマガジン2011年4月1日配信号(Vol.038)を電書化したものです。

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  • 戦国ベースボール 信長の野球
    4.5
    小6の天才野球少年、虎太郎は事故にあい、あの世で豊臣秀吉にスカウトされ、織田信長ひきいるサムライ野球チームに入団することになった!! 現世に生き返るため、戦国武将と野球で真剣勝負する虎太郎だが、武将たちのトンデモナイ野球にあ然、ぼう然、がく然の連続!! 汗と涙と笑いの戦国野球が開幕!!
  • パティシエ☆すばる パティシエ・コンテスト! 1予選
    4.0
    「全国小学生 トップ・オブ・ザ・パティシエ コンテスト」に応募した、すばる、カノン、渚、つばさ。 いつもは3人でお客様のためのケーキを作っているのに、今日はひとりで作らなきゃいけない。それに会場で出会った、あや美ちゃんという女の子は、ライバル心むき出しでプレッシャーをかけてくる・・・・・・。 すばるは、そしてほかの3人は予選を通過して全国大会に進めるのか!?
  • 2周目の大魔導士は近接魔法で無双する 1話「運命のやり直し」【タテヨミ】
    6/29入荷
    -
    「俺の後悔は"あの魔法"を選ばなかったこと…。今度こそ必ずお前を倒す!」 突如降臨した邪神ヴィドラークにより、人類は滅亡の時を迎えようとしていた。最強の遠距離型魔導士だった主人公も、あらゆる魔法攻撃を分解する邪神に敗北してしまう。 しかし目覚めると、10年前…魔導学園の「習得の儀」に回帰していた!「習得の儀」では、<遠距離魔法><回復魔法><陣形魔法>など生徒が自身に適した魔法系統を選ぶ中、主人公は当時最も人気がなく魔力に乏しい格下が選ぶ魔法とされていた【近接魔法】を選択する。「これこそ唯一、邪神に対抗しうる魔法だ!」あらゆる面で不利とされる近接魔法を、主人公は得意とする”緻密な魔力コントロール”により飛躍的に成長させ、世界の常識を覆していく! 【クレジット】原案・構成:真弓創(株式会社レプトン) / 脚本:無義歩 / ネーム:桃ノ目メメ乃 / メインアーティスト:Fuyuki23 / ラインアーティスト:natnot / ベースカラーアーティスト:Daon Leafiona / シェーディングアーティスト:Syahyu / 仕上げアーティスト:Heyasa / プロデュース・ディレクション:西渕隆 / 制作:SORAJIMA・Kisai Entertainment

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  • ハリガネサービスACE 1
    無料あり
    4.2
    下平たち豊瀬高校が駿天堂学院の10連覇を阻んだインターハイ東京予選決勝戦は、全ての黎明にすぎなかった…。さらなる猛者たちが集う全国の舞台へ、豊瀬高校が挑む新シリーズ!!
  • ドッグスレッド 1
    無料あり
    4.6
    舞台は気高き北の大地・北海道。時代は2010年、平成。フィギュアスケート、全日本ジュニア選手権大会決勝で歴代最高点を叩き出した白川朗は、なぜか突然、大暴れ。優勝できたはずの大会で失格、フィギュア界を永久追放されてしまう。『狂犬王子』という異名をつけられたロウが辿り着いたのは、氷都・苫小牧、アイスホッケーの街だった!!? 大自然の作り出した天然の池リンク! VS屈強な源間兄弟!! 前人未到のインターハイ20連覇がかかる狼之神高校!!! そして、強い速い美しい氷上格闘球技・アイスホッケーとの出逢い!!!! 改善、成長、進化! 全ての挫折を祝福へ変える、超回復の物語ッ!!!!
  • 修羅の門 第弐門(1)
    無料あり
    4.1
    ヴァーリー・トゥード決勝を戦い終えた陸奥九十九(むつ・つくも)は、ジャングルへと姿を消した。ケンシン・マエダと戦うために――。そして2年を超える刻(とき)が過ぎ、雷(いかずち)に似た技を使うマスクマンがリングに上がる。彼の男は帰ってきた陸奥九十九なのか……?
  • 砂の栄冠(1)
    完結
    4.2
    1千万円で甲子園を買え! 『ドラゴン桜』の作者が描く、完璧に新しい高校野球ストーリー! ――創立100年目での甲子園初出場を目指し地区大会決勝に挑む、埼玉の名門・県立樫野(かしの)高校。3年生の不動のエース・中村(なかむら)に圧し掛かる、とてつもなく大きな重圧。2年生のショート・七嶋(ななしま)は、中村に、かける言葉がない。涙も涸れる甲子園ロードが、今スタートする!
  • DEAR BOYS ACT4(1)
    4.0
    神奈川県ナンバーワンと名高い名門・湘南大相模高校バスケットボール部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。時は流れ、3年生になったエース・布施歩は新たなチーム作りに向け、動きだそうとしていた。現れた2人の1年生がもたらすものは、チームの"変革"か? 湘南大相模バスケ部の全国に向けた挑戦が始まる!!
  • WILD PITCH!!! 1
    完結
    4.5
    高校3年の夏、県大会予選決勝。 ドラフト1位候補の大本命を擁する大本命校に 待ったをかけるべく立ちはだかるのは 伏兵校の無名左腕・城戸拓馬(きど・たくま)!! 上背こそないものの、 左打者を幻惑する大きなカーブと抜群のマウンド度胸、 そして何より華がある!! なるか大番狂わせ!? 18歳の暴れ馬が新ヒーローへと駆け上がる!!
  • ブレイクショット(1)
    完結
    5.0
    織田信介はジャンプボールに天才的なセンスを持った、清城高校ビリヤード部唯一の部員。部費獲得のためのパフォーマンスで大勝利をおさめ、部費だけではなくキュートな生徒会長・早川麻子をゲット!! ビリヤード部も学校から公認されて、初の公式戦にチャレンジする信介。麻子の声援に後押しされ、信介は次々と強豪を撃破し、ついに決勝戦に進出。最後の対戦はプロ並みの実力と評判の加納涼二と対決するが……。
  • 別冊野球太郎 2024春ドラフト候補最新ランキング
    -
    今年の春のドラフト候補はまず【地方大学リーグカルテット】を見よう! 大豊作と評判の2024年ドラフト戦線の情報、評価を整理した、アマチュア野球を楽しむのに欠かせない最高のドラフト情報誌です。 ドラフト候補インタビューでは、骨で打つ選手、最強になりたい選手……試合では伝わりにくい技術・感覚・意識が垣間見えます。好きな選手を探してください。 新企画『ドラフトキャッチフレーズサミット2024春』は目玉クラスのドラフト候補は結局何がすごいのか、を紹介し、細かく分析します。これからドラフト候補を追い始める方には入門編的に読め、玄人な方は議論が楽しめます。この春に追うべきドラフト候補は【地方大学リーグカルテット】だ! 目の重要性を聞いた「ビジョントレーナー・野口信吾インタビュー」。野球選手だけでなく、一般人も目を酷使する現代です。目のストレッチ、ビジョントレーニングは大事です。 花巻東高からスタンフォード大に進学する佐々木麟太郎選手の貴重なロングインタビューも掲載。菊池雄星、大谷翔平と比較される中、「佐々木麟太郎」をどう評価しているかは興味深い内容でした。キーポイントは「科学的」。ぜひご覧下さい! 折り込み・表 折り込み・裏(目次) [2024春]野球太郎的ドラフト候補ランキング――侍ジャパンでも活躍した大学生が上位独占&今年の目玉だ! アマチュア野球の歩き方2024 北海道地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 北海道地区ドラフト候補リスト AD・POD(プリントオンデマンド)、Kindle Unlimited 東北地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/麦谷祐介(富士大)【アマ最高峰の武器、特徴はどのように得たか】 【4強のその向こうへ、富士大強さの秘訣】~15年ぶりの決勝戦、初の全国制覇の土台は整った!?~今年こそ北東北大学リーグがおもしろい! 東北地区ドラフト候補リスト 私が気になる選手たち2024/田澤 健一郎 私が気になる選手たち2024/FGE 私が気になる選手たち2024/菊地 高弘 私が気になる選手たち2024/ARA 関東地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/宗山塁(明治大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/西川史礁(青山学院大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/篠木健太郎(法政大) 過小と過大の交差点#04 篠木健太郎(法政大)編――ARAが賛否両論飛び交うドラフト候補を分析・解説 ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/佐々木泰(青山学院大) ドラフト候補の大型右腕コンビ・寺西成騎&箱山優の決意――「投手王国」日体大が目指す松本航・東妻勇輔以来の大学日本一 今、話したいドラフト候補インタビュー/柳舘憲吾(國學院大)【今年さらに飛躍しそうな、ライターイチオシ選手たち】 一條力真(東洋大)が目覚める時までは――高校時代に一目惚れしたライターが大器の現状を追跡 関東地区ドラフト候補リスト AD・お得に購入できる定期購読案内 私が気になる選手たち2024/大利 実 私が気になる選手たち2024/久保 弘毅 私が気になる選手たち2024/高木 遊 私が気になる選手たち2024/山田 沙希子 私が気になる選手たち2024/蔵建て男 北信越地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! 北信越地区ドラフト候補リスト 東海地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/中村優斗(愛知工業大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/小船翼(知徳高) 東海地区ドラフト候補リスト 私が気になる選手たち2024/栗山 司 私が気になる選手たち2024/らすかわ 近畿地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/金丸夢斗(関西大) ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/渡部聖弥(大阪商業大) 今、話したいドラフト候補インタビュー/槙野遥斗(須磨翔風高) 今、話したいドラフト候補インタビュー/竹内翔汰(立命館大) インフォメーション(推薦図書紹介) 近畿地区ドラフト候補リスト 私が気になる選手たち2024/服部 健太郎 私が気になる選手たち2024/かるたー 中国地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/徳山一翔(環太平洋大) 中国地区ドラフト候補リスト 四国地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/川勝空人(生光学園高) 四国地区ドラフト候補リスト 私が気になる選手たち2024/高田 博史 九州地区の注目選手、注目試合スケージュールを要チェックや! ドラフト候補ランキングNo.1選手インタビュー/廣池康志郎(東海大九州キャンパス) 今、話したいドラフト候補インタビュー/狩生聖真(佐伯鶴城高) 今、話したいドラフト候補インタビュー/吉村航希(小林秀峰高) 噂を頼りに無印の好素材を探訪【隠し玉ハンター・菊地選手の原石発掘】〈第10回〉身長195センチ、体重106キロの“フィジモン”林冠臣(日本経済大) インフォメーション/ナックルボールスタジアム通信 九州地区ドラフト候補リスト 私が気になる選手たち2024/山田 次郎 私が気になる選手たち2024/髙梨 雅男 ドラフトキャッチフレーズサミット2024春――今春の投手は【地方大学リーグカルテット】で決定! ビジョントレーナー・野口信吾インタビュー/目は口ほどにプレーを語る~これほど効果があるなら意識しない選択肢はない くふうハヤテ静岡、オイシックス新潟【新2軍球団の思い描く未来を訊く!】「池田社長」に直撃インタビュー 未来の名伯楽を目指せ!――プロ野球若手スカウト奮闘記〈第2回〉古澤勝吾(福岡ソフトバンクホークススカウト) 『ミスター日立』田中政則氏、勇退インタビュー【アマ野球最高峰で22年間、戦い続けた男の矜持】遠くに飛ばしたホームランもどんなヒットでも1点は1点ですから “怪童”はなぜスタンフォード大を選んだのか?【佐々木麟太郎、生きる道を語る。】「野球も勉強も両方学んでいきたい。それが人間・佐々木麟太郎の大きなテーマです」 奥付~プレゼント&次号予告 表2・野球太郎のかなりお得な定期購読 表3・竹書房 表4・サンリオ

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  • ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side F.P & M+ 小冊子付き電子限定版: 5
    -
    ついに始まった決勝トーナメント。【麻天狼】の初戦は、【Bad Ass Temple】。空却のアビリティに苦戦を強いられるが…。一方、【Fling Posse】の相手は【MAD TRIGGER CREW】。激しい攻撃に乱数の身体は耐えられるのか――? 開幕の時! 勝利を懸けてぶつかり合え!! コミックス未収録の番外編2本を収録した小冊子付き限定版!! 限定版CDドラマトラックをコミカライズした番外編の中から「幻太郎、帝統のアフレコ体験記!」「Greetings from the god of shinjuku」2本のお話を収録!!
  • 大延長 堂場瞬一スポーツ小説コレクション
    4.0
    夏の甲子園決勝戦。公立の進学校・新潟海浜と甲子園の常連・東京の私立恒正学園の勝負は、延長15回で決着がつかず、翌日の再試合に持ち越された。監督は、大学時代のバッテリー同士。海浜のエースと恒正の四番バッターは、リトルリーグのチームメイト……お互いの過去と戦術を知り尽くした、勝負の行方と、球場に出現した奇跡の舞台で交錯する人間ドラマを、スポーツ小説の旗手が圧倒的な筆力で描ききった、野球小説の名作。読めば勇気が湧いてくる!
  • 完全無料! ワールドカップサッカー ブラジル大会 総集編 WORLD CUP BRAZIL 2014
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全無料! たっぷり100ページ以上! 死闘、涙、美麗なプレーから、問題のあのシーンまで。狂熱の32日間が蘇るワールドカップサッカー総集編。 歴史に残る死闘となったドイツ対アルゼンチンの決勝戦は写真増量でお届けします。 奇跡を信じ戦った日本代表3試合、大会を彩ったベストイレブンも収録した永久保存版。 【収録コンテンツ】 ■名勝負十選 ドイツ対アルゼンチン/ブラジル対ドイツ/オランダ対スペイン 他 ■大会を盛り上げた11人 メッシ/ネイマール/ハメス・ロドリゲス 他 ■蒼き激闘の記憶 日本対コートジボワール/日本対ギリシャ/日本対コロンビア
  • 青き闘球部 東京朝鮮高校ラグビー部の目指すノーサイド
    5.0
    朝高ラグビー部には魂がある。 それは日本人が忘れてしまったものだ。 ─竹内伸光・國學院久我山ラグビー部監督 70年代。東京朝鮮高校にラグビー部が産声を上げた頃、彼らは日本の社会でどこからも相手にされなかった。 …それでも、ほんの偶然から交流が始まり、身体と身体をぶつけ合い、互いに互いの痛みを知ることによって、少しずつ相手を知り始めた。 (本文より) そして未経験者が大半のラグビー部は、東京都予選決勝まで勝ち上がる強豪となった─ 1994年に公式戦出場が認められ、全国大会・花園にあと一歩まで迫る朝高生たちの姿を描いたノンフィクション。

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  • 1秒先のふたり
    -
    1巻682円 (税込)
    短距離の100М決勝で、大会を勝ち上がれば必ず隣のレーンにいた男――。高校時代、密かに憧れていたライバル・仁虎(にこ)と、大学で再会した瑞生(みずき)。けれど瑞生は、練習中の怪我が元で走れなくなっていた。「走れないなら、俺の専属トレーナーになれ」無愛想で協調性はゼロ、でも誰よりも速く走る姿を見ていたい――。悩む瑞生は、仁虎に強引に口説かれ、マネージャーとして陸上部に入部することに!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
  • 失われた甲子園 記憶をなくしたエースと1989年の球児たち
    4.5
    センバツ史上もっとも悲劇的な逆転試合、涙のエース・宮田正直のその後にはさらなるドラマがあった。勝ち取ったプロ入りと挫折、打撃投手としてのリスタート、そしてアクシデント。頭に打球をうけ、あの甲子園決勝の敗北までをも忘却するほどの記憶障害……。宮田の人生を軸に、あの春に交錯した野球人たち――元木、種田、そして上宮と東邦双方の監督らの、まぶしき野球人生の光芒を描く。
  • ウルトラ英語力テスト1000 クイズ感覚で実力アップ!
    4.5
    「なんで自分の英語力はアップしないんだろう?――」とお悩みのあなた! 学校のテストや資格試験のスコアばかり気にせず、本書の“ウルトラ英語力テスト”を試してみませんか?文法や単語、会話表現といったキホンはもちろん、日常生活の中でしか学べない海外の一般常識や知って得する雑学知識にいたるまで、バラエティ豊かに1000問集めて、あなたの“本当の英語力”を判定します!例えば、こんな問題。「元カレ=□□-boyfriend の空所に入る2文字は?」答えは「ex」(かつての~)。ちなみに「元カノ」は「ex-girlfriend」です。他にも、「balloon test とは、何を調べる検査?」(飲酒運転)、「アメリカ人で最も多い姓は?」(Smith)、「決勝(戦)はfinal。では準々決勝は?」(quarterfinal)など、クイズ感覚でバランスの取れた語学センスが養える、効果バツグンの一冊です。

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  • エルフ・17 (1)
    完結
    5.0
    全8巻330円 (税込)
    超過激なデスマッチである銀河大武術トーナメントのチラシを見た光翅族(エルフ)の少女・ルウ。彼女はその優勝賞品である銀河帝国一周旅行につられて、決勝戦・ハンマーマンVSK・Kメカニカルディヴァイスの闘いに乱入し、ハンマーマンを簡単に倒してしまう。そして女のコとは闘えないと言って、ルウとの勝負しないK・Kだったが、一方的に優勝者はルウだと決められたことに腹を立てて…!? 帝国皇子・マスカットタイラーとルウ、そしてK・K、彼らのドタバタ諸星行脚を描くスペースコメディ!
  • 延長50回の絆 中京vs崇徳 球史に刻まれた死闘の全貌
    4.0
    絆が奇跡を呼び、さらなる絆と感動が生まれた。 この夏、球史に残る伝説の一戦が行われた。第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝での、中京(岐阜)と崇徳(広島)による延長50回の死闘である。中京・松井大河、崇徳・石岡樹輝弥の両投手は、何を想い最後まで一人で投げ抜いたのか? 幼い頃からその名を轟かせていた二人の、知られざる共通点とは? 「俺のほうがスゲエ!」と互いに譲らないエースを支えたナインや関係者の想いとは? 涙あり、笑いあり。関係者取材によって浮かび上がった秘話満載の感動ノンフィクション!
  • 基本定石の正しい使い方 星編 選び方のコツと定石後の急所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その定石、危険です!数千通りあると言われる囲碁の定石。せっかく苦労して覚えても、状況を考えずにただ手順通りに打っているのでは、大きく損をしてしまう場面が多くあります。本書は、定石の「暗記」ではなく、基本定石20型の「正しい選び方」と「定石後のねらい」を徹底的に解説した内容です。例えば皆さんよくご存知の「星へのカカリ・スベリから二間ビラキ」の定石。実は、対策を知らなければ一気に形勢が傾くほどの、恐ろしい狙いが残っているのです。本書を対局の復習と予習に役立てれば、棋力大幅アップは間違いありません! ■CONTENTS カカリに受け/カカリから星へヒラキ/カカリにコスミツケ/一間バサミに三々/ハサミにトビ/一間高バサミ/二間高バサミ/ヒラキのあとに単に三々 ■著者 レドモンド,マイケル(Redmond,Michael) 昭和38年生まれ。米国カリフォルニア州出身。大枝雄介九段門下。日本棋院東京本院所属。昭和56年入段、平成12年九段。昭和59年、大手合第2部全勝優勝。60年、留園杯戦優勝。63年、第27期十段戦本戦入り。平成元年、大手合第1部全勝。2年、第5期NEC俊英トーナメント準優勝。3年、第4回世界選手権富士通杯準々決勝進出。4年、第17期新人王戦準優勝。5年、第18期棋聖戦七段戦準優勝。15年、第28期碁聖戦準決勝進出。20年、NHK囲碁講座講師。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 捕手はまだか
    -
    福岡に住む遠山は東京からの手紙を受け取った。差出人は、昭和二十二年の夏、最後の旧制中等野球南九州大会の決勝戦を戦った相手校のキャプテン、木谷。三十三年目の敗戦記念日に再戦を挑んできたのだった。人生の明暗をそれぞれの過去に背負いながら、両校ナインは同じメンバーで試合に臨んだが……。人生の哀歓を野球に託す表題作ほか、終戦直後の草野球チームの友情、みずからのコールに野球の夢をかけた審判の心意気など、野球を愛する人々の人間模様を描く傑作二篇を収録。
  • 銀(1)
    完結

    -
    全4巻385円 (税込)
    ウィンブルドン決勝に挑むテニスプレイヤーのアル・ターナーは幼い頃ビル・ターナーの息子の臓器移植を受けていた。ビルは息子の事故に陰謀の臭いを感じていた。息子の臓器は事故前から既に売られていたのだ。息子の臓器を奪った悪魔は誰だ!?妻子を失い、必死に探して辿りついたのは、天使のような少年・アルだった。ビルはアルの義父となり、叶わなかった自分と息子の夢・ウィンブルドンをアルに託す。やがて、アルの出生を巡る数々の陰謀があらわになっていく…。様々な陰謀と共に猟奇的な人物が登場する高口里純の新境地作品第1弾。

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  • クロスプレイ -甲子園に届かなかった球児達の青春-
    5.0
    1巻220円 (税込)
    夏の高校野球静岡県大会決勝戦。元気な一年生捕手南雲晴太(せいた)の活躍でノーシードから勝ち上がった静岡城東高校、通称静東(せいとう)高校は、晴太の痛恨のミスによりあと一歩の所で光洋学園に敗退。甲子園行きを逃してしまう。その時のショックで野球部を辞め、だらけた毎日を送っていた晴太は、光洋学園選手の甲子園でのインタビューをテレビでみてリベンジしたい気持ちを抑えられず野球部に復帰。監督やキャプテンの指導の下、真面目に練習に励むようになる。 半年後。静東野球部に新監督の若林が着任。さらに、女の子みたいな容姿の二年生投手、名波ひかりも編入。しかしひかりはチームメートに心を開かず、トラブルを引き起こす。 光洋学園との練習試合では強力なライバルが出現。終盤登板したひかりが打ち込まれ逆転負け。野球エリート校である京徳(けいとく)学園との練習試合では、静東のエース桜田が好投するが、二番手で登板したひかり――京徳の監督に恨みを抱いている――が自分勝手な投球を繰り返し、めった打ちにされ試合は惨敗。試合後、若林がひかりに投手失格を言い渡す。これを機会にチームメートに心を開き始めたひかりは、弱点を克服しようとチームメートのアドバイスを受け入れ鍛錬に励むようになる。 そして夏の予選。静東は初戦を苦戦しながらも勝利。第四回戦の城誠西(じょうせい)戦では相手選手のラフプレイで晴太が負傷退場しながらも、ひかりが踏ん張り辛勝。準々決勝で宿敵・光洋学園との対戦に臨む。
  • ゲキサカ別冊 ロンドン五輪なでしこ銀メダルへの道総集編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年女子W杯で優勝をはたし、世界女王としてロンドン五輪に臨んだなでしこジャパン。各国の厳しいマークに遭いながらも、見事決勝に進出し、日本女子サッカー界初のメダルを獲得しました。銀メダルまでの感動の軌跡を84枚の写真で振り返ります。澤穂希、宮間あや、川澄奈穂美、大野忍、鮫島彩……。なでしこたちの躍動をスマートフォンで、タブレットで、いつでもどこでも見られる永久保存版!
  • 劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来
    値引きあり
    4.5
    劇場版イナズマイレブンのシナリオを完全ノベライズ雷門イレブンは、中学サッカー日本一を決める大会「フットボールフロンティア」に出場し、ついに日本一の座を手中に収めるはずだった。しかし、決勝戦に現れたのは、平和を嫌う闇の勢力によって未来から送り込まれた最強戦士軍団「オーガ」だった。雷門イレブンを倒し、過去を塗り替えようとする闇の勢力の野望を、はたして雷門イレブンは阻止することができるのか…!?

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  • 高校野球100年の物語
    -
    前身の大会から含め、「夏の甲子園」が始まって100年目となる2015年に刊行。 江川卓、太田幸司、清原和博、桑田真澄、松坂大輔、田中将大、斎藤佑樹……ヒーローたちの鮮烈な記憶をたどる第一部。 池田高・蔦文也、横浜高・渡辺元智、星稜・山下智茂、常総学院・木内幸男ら、名将たちの横顔を描いた第二部。 歴代優勝決勝戦の一覧、47都道府県の出場校記録など、記録をまとめた第三部。 高校野球がつむいできた物語を、あらゆる角度から迫った完全保存版。
  • 幸福論 Nothing to Lose
    3.5
    がんばりすぎない、こだわらない、ありのままに! 40代、すべてを楽しみに変える「幸福のおまじない」とは? 2014年9月、40代で全米オープンのダブルスで準決勝まで勝ち進んだ著者。著者は「第一キャリアの引退から、かれこれ十八年。あの時は、心が疲れていた。好きなテニスが好きではなくなっていた。それまでは楽しくて仕方なかったテニスなのに。でも今は、歳を重ねることさえ、楽しみ。テニスを純粋に美しいスポーツ、いいスポーツだと思えるようになった」と言う。今、著者が明らかに実感するのは「自分が変わった」ということだ。「ライジングショット」で世界中のテニスファンを熱狂させた当時でも、ツアーでの海外転戦は苦手だったのに、今はそれすらも楽しい。著者を変えたものはなんだったのかを明らかにし、今、この瞬間を輝かせる生き方を提案する。

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  • 古角イズム 野球王国・和歌山の中興の祖 古角俊郎伝
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わずか2年で新宮高校野球部を全国レベルに育てあげた監督・古角俊郎のすべて! 実力は科学的・合理的な練習によって身につく。監督・古角を信じ、ひたすら練習に打ち込んだ新宮高校野球部の選手たち。彼らがつかんだ「自信」、それは実力の裏書きであった。 御大・古角への取材をとおして、海草中学(古角は怪物・嶋清一投手とともに甲子園で優勝。しかも決勝・準決勝とノーヒットノーランの偉業を達成)の野球、その淵源が中京商業と明治大学の野球にあったこと、そしてその結晶が新宮高校での「古角野球」であることを著者は知る。ついに僻遠の地・新宮(和歌山)に甲子園出場という大輪の花を咲かせたのだった。「全国制覇」という具体的な目標を掲げ、練習を裏づける野球理論、それを理解し実践する選手たち、それらが揃ってはじめて成立した古角野球の真髄と軌跡を追究。「古角イズム」の真実がいま明らかになる。

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  • サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ
    -
    詳細情報「ワールドカップ予選をめぐる64の話」に続く、「サッカーの話をしよう」第2弾。1930年のモンテビデオから2010年ヨハネスブルクまで、19回のワールドカップ決勝戦会場を結ぶだけでも「ワールドカップの旅」は約16万キロ、地球4周分にもなる。その間、この小さなカップをめぐって、無数の歓喜と、無数の落胆があった…。本書は、『東京新聞』の連載コラム「サッカーの話をしよう」から、ワールドカップと世界のサッカーに関する66本を選び、大幅加筆で再構成した。書き下ろし序章では、初のワールドカップ開催に沸くアフリカ大陸のサッカーの歴史と、日本代表の2010南アフリカ大会に向けた展望を語り尽くす。巻末には過去3大会の日本代表の試合記録とワールドカップ時事年表付き。
  • 挫折と挑戦 壁をこえて行こう
    4.0
    名門早稲田大学ラグビー部で、4年生まで公式戦経験ゼロにもかかわらず主将に選ばれ、卒業後10年目にカリスマ清宮克幸監督の後任として監督に就任。07年度の大学選手権で早稲田を優勝に導いた自称「日本一オーラのない監督」中竹竜二。本書は、思いは強くあるのに、けがや不運で思い通りにいかず辛酸を味わいながらも、けっしてくじけなかった著者の生き方・考え方を綴る。身体能力と運動能力が低いのを、とことん動くことと、恐れずに飛び込むタックルでカバーしながら続けたラグビー。高校最後の試合の準決勝と面接日が重なったために、推薦入学を辞退したが、準決勝の前に敗退。福岡大学に通いつつ早稲田に入るために取り組んだ受験勉強。早稲田ラグビーへの地獄の入部テスト。入部後にはけがの連続。英国留学時には無視といういじめにあい、監督就任後は部員から罵声をあびせられる……。どんな挫折にも立ち上がり、挑戦しつづけた著者のすごい青春!

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  • 四間飛車激減の理由
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書は四間飛車がプロの公式戦で激減した理由を、可能な限り具体的手順で示した」(まえがきより) 旬の棋士が贈る若手精鋭シリーズ第2弾は、第41期(2010年度)新人王戦において、史上初のプロ対アマの決勝三番勝負を制し優勝、新人王となった阿部健治郎五段による渾身の一冊です。 江戸時代から愛され、指され継がれてきた(角道を止めるタイプの)四間飛車が、なぜプロの公式戦から消えてしまったのか。アマチュアではまだまだ花形戦法ですが、プロが指さない理由を分からないまま、指し続けている方も多いのではないでしょうか?本書はこのプロとアマの「四間飛車に対する認識の差」を埋めようとする野心作。将棋戦法史の転換を高らかに宣言する、まさに若手精鋭シリーズにふさわしい一冊です。 阿部五段が心血を注ぎ込んで執筆した一文一文、ぜひ読んでみてください。 ■CONTENTS 序章:四間飛車の変遷/第1章:穴熊へ組む手順/第2章:△4四銀型/第3章:△5四銀型/第4章:△3二銀型/第5章:先手四間飛車
  • シーズン~巡り合い
    -
    高校時代サッカー選手として県内で名を馳せた恵介だったが、サッカーは高校までと決め、大学は推薦を断って幼馴染の一弥と一般入試で同じ大学に進学した。 しかし入学式当日、高校時代の先輩吉田と再会し、サッカーはもうやらないと何度も断る恵介だったが吉田が主将を務めるサッカーサークルにしつこく勧誘を受ける。 新歓コンパに連れて行かれた先で恵介はマネージャーの沙織に一目惚れしてしまう。 しかしその沙織とまさかの大ゲンカをし、話の流れで恵介の入部が決まってしまう。 サッカーを再開するきっかけになった沙織と仲直りし、恵介は学内サッカーサークルの優勝を目指して奮闘する。 弱小だったチームも努力を重ね、ついに決勝進出を決める。しかし突然チームに悲劇が降りかかった・・・。 2011年、主演 瀬戸祐介、戸田れいによって上演された人気舞台「シーズン~巡り合い~」の原作が遂に電子書籍化!
  • 人生が豊かになる<岩波メソッド>チェイン記憶術
    -
    覚えたはずなのに思い出せない……。 それは「記憶力が落ちた」のではなく、「情報をうまく引き出せていない」だけ! 「記憶力」だけでなく、「創造力」「思考力」も高めてくれる新しい情報の引き出し方。 それがベストセラー『ゴースト暗算』の著者が贈る「チェイン記憶術」です。 仕事でも勉強でも日常生活でも必要な記憶力を効率的に鍛えましょう! 【著者紹介】 岩波邦明(いわなみ・くにあき) 1987年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。 中学・高校時代には、全国の上位100人しか予選通過できない「数学オリンピック」の決勝に二度出場。 また大学入試センター試験では、900満点中881点を獲得した実績を持つ。 大学在学中には教育コンテンツ開発会社「ルイ・イーグル株式会社」を設立し、新しい教育法<岩波メソッド>を開発。 小学生向けの新しい暗算法「ゴースト暗算」を考案し、 それまで2~3年かかるとされていた2ケタ×2ケタの暗算を、わずか1~2日で習得可能にした。 第一弾となる著書『岩波メソッドゴースト暗算 6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算』(小学館)は 学習参考書としては異例の大ヒットを記録。 続刊を含め、シリーズ累計65万部を突破した。 【目次より抜粋】 ◆STEP1 チェインを使って覚えてみよう ◆STEP2 チェインをつくってイラストにしてみよう ◆STEP3 頭の中でチェインをイメージしよう ◆STEP4 複数の情報をつないでみよう ◆STEP5 長いニュースを覚えてみよう ◆特別対談 池谷裕二×岩波邦明「記憶は、未来の自分に贈るプレゼント」

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  • 菅井ノート 実戦編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SUPER自戦記シリーズ、そして菅井ノート、待望の第3弾!「今回の自戦記では、自分がどんな思いで指し手を積み上げてきたのかを、お伝えすることができるまたとないチャンスである」(まえがきより)  若き振り飛車党の旗手、菅井竜也五段の深すぎる研究を惜しげもなく披露し、大好評をいただいた「菅井ノート 後手編」「菅井ノート 先手編」。そして、これら2冊で語られた理論を実戦で使ったのが本書です。持ち時間各6時間の順位戦で、菅井五段が考え抜いた一手一手の意味が、本人の解説+研究つきで紹介されています。30戦、26勝4敗。驚異の勝率を残して駆け抜けた菅井五段の3期の順位戦から厳選された10局を取り上げました。若手棋士のトップランナー菅井五段の指し手、研究、将棋観。すべてが凝縮された一冊。ぜひ手にとってご堪能ください。 ■CONTENTS 【第1局】中村太地四段戦―順位戦デビュー/【第2局】西尾明五段戦―プロ初黒星/【第3局】中座真七段戦―菅井流後手2四歩を初披露/【第4局】大石直嗣四段戦―殴り合いの終盤戦/【第5局】船江恒平四段戦―兄弟子と全勝対決/【第6局】長岡裕也五段戦―菅井流後手4四歩、初登場/【第7局】吉田正和四段戦―吉報、届かず/【第8局】牧野光則四段戦―角交換型振り飛車で戦う/【第9局】村中秀史六段戦―昇級に王手/【第10局】松本佳介六段戦―2年越しの昇級 ■著者 菅井竜也(スガイタツヤ) 1992年4月17日生まれ。岡山県岡山市出身。2004年6級で井上慶太九段門。2010年4月1日四段。2011年8月21日五段。振り飛車研究の最先端を走る棋士の一人。第5回(2011年度)大和証券杯ネット将棋・最強戦で優勝。第5回(2011年度)朝日杯将棋オープン戦でベスト4進出。第6回(2012年度)では決勝戦進出。第71期順位戦でC級1組に昇級。第39回(2012年度)将棋大賞で新人賞受賞。棋戦優勝1回。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 進め! サムライブルー 世の中への扉 サッカー日本代表 感動の20年ヒストリー
    4.3
    夢の舞台だったワールドカップ、出場することさえ叶わなかったワールドカップに、ついに初出場を果たし、勝利をあげ、決勝トーナメントに進出し……。着実に進化し続ける日本代表20年間の軌跡を、1冊にまとめます。サッカーファン、スポーツファンの小学生はもちろん、W杯ブラジル大会出場を決めた日本チームを応援するすべての少年少女必読の、読むと元気がわいてくる感動ストーリーです。
  • 鈴木達也の麻雀~戦略で勝つ~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2009年の「雀王」(=日本プロ麻雀協会の最高タイトル)を獲得し、通算3期の雀王となった鈴木達也プロの戦術書です。現在活躍しているデジタル派のプロが麻雀を局面ごとの確率で捉えるのに対し雀王・鈴木達也の戦術は一つの半荘をストーリーとして捉え、戦略、推測を駆使して最終的な勝利を目指します。本書では基本な手牌の組み方から「東場の戦略」、「南場の戦略」と、雀王獲得の原動力となった鈴木達也プロの戦術を詳しく紹介していきます。鈴木達也プロの戦術がついに明かされるという意味でも、デジタル麻雀の流行に一石を投じるという意味でも注目の一冊といえるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】得点力のある手牌を組む(配牌からの手牌構想/小さくまとめず高めを追う ほか)/【第2章】仕掛ける手牌とその判断(仕掛けには理由がある/2・8が仕掛けの判断材料 ほか)/【第3章】東場の戦略―場況に対応する(東場の戦い方の基本/場の進行を読む ほか)/【第4章】南場の戦略―着順で判断する(南場は着順を意識する/南2局の作戦 ほか)/【第5章】実戦問題・第8期雀王決定戦 ■著者 鈴木達也(スズキタツヤ) 1977年8月22日生まれ。埼玉県出身。第26期最高位戦(2001年度)よりプロデビュー。主な戦績は王座戦新人王。第2期、第6期、第8期雀王。他のタイトル戦でも決勝戦に数多く進出しており、若手プロのトップクラスとして麻雀界でも評価が高い。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • Starry Sky
    -
    1巻660円 (税込)
    ついに甲子園へやってきた高台高校野球部。 事故でケガをした美行《よしゆき》のために一致団結して優勝を目指している。でも部員の活躍をスタンドから応援しなければならない美行本人の心は劣等感で揺れている。 そして、和維《かずい》は、優勝すれば、二人の歪んだ関係の終わりが来ることを悟っていた。美行は、終わらせまいと苛立つが、美行を解放しようとする和維の気持ちは変わらない。 そして二人は、決勝戦を迎える…。 DSシリーズ一番人気の和維×美行の高校3年生編。

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  • 全試合記者会見全文! 激闘! なでしこJAPAN
    -
    なでしこJAPANが2連覇を狙ったFIFA女子ワールドカップ カナダ2015は、なでしこのライバル・アメリカ合衆国の優勝で幕を閉じました。 日本中の期待を背負いながら、僅差の試合の連続で2大会続けて決勝までコマを進めました。 そんななでしこの歩みを各試合の試合前、試合後の記者会見を通じて振り返ってみましょう!
  • 早実vs.駒大苫小牧
    3.0
    忘れ得ぬ高校野球の名勝負、2006年夏の早実対駒大苫小牧の決勝再試合。突然ヒーローになった斎藤佑樹と、不調から脱しきれなかった田中将大。両投手のエピソードを中心に、24イニング、5時間半の熱闘の裏側に迫った傑作が待望の文庫化。解説は堂場瞬一氏。
  • WBC 侍ジャパンの死角
    -
    第1章 灰色のチームカラー――侍ジャパンのメンバー決定/第2章 燻し銀のヒーロー――福岡1次ラウンド、ブラジル、中国、キューバ戦/第3章 4時間37分の死闘――東京2次ラウンド、台湾、オランダ戦/第4章 重盗ミスの真実――サンフランシスコの準決勝、プエルトリコ戦
  • 超攻撃麻雀 ヒサトノートX
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ヒサトノート」から4年半、若手のトップを走り続けるカリスマ佐々木寿人が放つ最新作が完成しました。その名も「ヒサトノートX」。本書にはプロになってさらなる進化を遂げた「佐々木寿人の現在」が凝縮されています。第1章は「姿勢」、第2章「手作り」、第3章「走攻守」と技術論が続きますが、どのページをめくっても佐々木寿人の麻雀哲学を行間に読み取ることができます。ファンを魅了してやまない超攻撃的麻雀を十二分に堪能できる、待望の一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】姿勢(開局から大振りはするな/序盤は厚く構えろ ほか)/【第2章】手作り(順子手の作り方/手役とドラのバランス ほか)/【第3章】走攻守(仕掛けのポイント/機動力 ほか)/【第4章】実戦譜解説 モンド杯予選(手役を落とさない/仕掛けの動機 ほか)/【第5章】実戦譜解説 モンド杯決勝(攻から守へ/親の構え ほか) ■著者 佐々木寿人(ササキヒサト) 1977年1月12日生まれ。宮城県出身。日本プロ麻雀連盟四段。アマチュア時代は新宿歌舞伎町で有名な麻雀ストリートファイターで、「近代麻雀ゴールド」で連載された劇画「真剣」の主人公のモデルにもなった。その後日本プロ麻雀連盟入りすると、第10回チャンピオンズリーグで優勝するなど活躍。また、テレビ対局にも出場し、「第9・11回モンド杯」優勝、「第4・5回天空麻雀」連覇など、早くも多くの実績を残す。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 敦賀気比 伝説始まる
    -
     2015年春の第87回選抜高校野球で北陸勢初の優勝を成し遂げた敦賀気比高(福井県敦賀市)。ナインが優勝を決めた喜びの瞬間、初戦から決勝までのハイライトシーンをはじめ、アルプススタンドの歓喜の様子など数々の感動を163枚の写真で振り返る一冊。  福井新聞に掲載した各試合の戦評や勝負のポイントとなった記事、紙面画像や号外、取材記者のコラムなども収録。決勝戦の相手東海大四高の地元、北海道新聞が報じたニュースも取り上げた。  大会後、地元の敦賀凱旋の様子や2014年秋の県大会、北信越大会、明治神宮大会の公式戦記録も収録。感動の一投一打が鮮明によみがえります。
  • どぐされ球団 1
    完結
    -
    甲子園大会準決勝で指を失った鳴海のもとにアタックスからのスカウトが!プロ野球界に巻き起こす、アタックスのどぐされ旋風!
  • 雪崩(なだ)れる
    -
    学生時代に、SAJ(全日本スキー連盟)の指導法を批判して全日本代表を降ろされた松任希世士は、アメリカでのスキー放浪を経て、ついにチャンピオン・カップ決勝戦に臨んだ。だが、決勝の併走(デューアル)レース中、またしても彼の耳もとで、謎の雪崩事件で死んだ兄の声が囁いた……。 雪国に住居を移してまでスキーにのめり込んだ著者の長編力作!
  • 日本代表・李忠成、北朝鮮代表・鄭大世~それでも、この道を選んだ~
    4.0
    「アジアカップの決勝ゴール、なぜトラップではなくボレーシュートだったのか?」「なぜ国歌斉唱のとき、号泣するのか?」「日本代表の重み、北朝鮮代表の重み」……テレビディレクターである著者が、李忠成と鄭大世の取材を始めてから3年。2011年9月に、2人が日本代表FWと北朝鮮代表FWとして対峙するまでに起きた、さまざまな出来事をこの本に記した。それぞれの「道」を選んだ2人、知られざる1000日の記録。

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  • 日本バスケの革命と言われた男
    -
    沖縄バスケ界伝説の指導者として知られる、安里幸男。 1978年、平均身長160cm台の辺土名高校を率いインターハイ3位に導いた“辺土名旋風”は、全国のバスケ関係者を驚かせ、「日本バスケの革命」とまで言われた。人気漫画『SLAM DUNK』の作者・井上雄彦氏も、主要キャラ・宮城リョータ誕生のきっかけに辺土名旋風をあげるほど、その活躍に影響を受けたという。 1990年代に率いた、真紅のユニホームが印象的な北谷高校は、全国区の強豪として知られ、井上氏からも取材を受けたそうだ。本書にはその際のエピソードも収録されている。1991年にはインターハイ3位に輝くなど、北谷高校は、高校バスケットボール3大大会で3年連続優勝=9冠という史上初の快挙を成し遂げた秋田県・能代工業高校にも恐れられる存在だった。 そんな能代工と繰り広げ、今なおバスケファンの語り草となっている一戦がある。1997年のウインターカップ準々決勝である。後に日本人初のNBA選手となる田臥勇太選手を擁し、歴代最強のチームと言われていた能代との試合は、両者100得点を超える熱戦で事実上の決勝戦と言われた。本書の巻末には、試合映像へアクセスできるQRコードを収録。ぜひ、貴重な一戦をご覧いただければと思う。 高校バスケ界の最強校として知られた能代工を長年苦しめ続けた安里は、田臥選手をはじめ相手選手たちをして、「対戦したくない嫌いな監督」と評されていたという。本書では定年を迎えてもなお、指導者としてバスケ界に尽力する安里の指導者人生と指導メソッドすべてが初めて明かされる。 「少し独特な沖縄のバスケにはもともと注目していたんです。僕が高校生になる数年前に“辺土名旋風”というのがあった。平均身長169cmの沖縄の辺土名高校がインターハイで3位になったんです。とてもおもしろい存在で。だから沖縄がルーツで背の低いガード、というキャラクターイメージは早い段階からありました。だから苗字も沖縄に多い“宮城”にしたんです」――漫画家・井上雄彦(集英社『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』より) 「北谷高校の選手たちが燃えるように熱く、勇猛果敢にコートを走り回る姿は、僕を含め、すべての子どもたちに夢を与えた。安里先生の想いが至高の言葉となり、バスケ界に新たな革命を呼び起こす」――俳優・満島真之介
  • 俳句甲子園 2023 第26回大会
    NEW
    -
    2023年大会のすべてがこの1冊に! エントリーした全チームの作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。 第一特集は「俳句甲子園を支える8つの柱」 大会を成功に導くための「熱源」を初公開。大会の舞台裏や出場秘話など、日頃は知ることのできない貴重な情報が満載です。 第二特集は「ディベート企画:選手は俳句のどこを見ている?」 ディベート史の転換点とも言われる「第22回大会決勝戦(弘前vs名古屋B)」のディベートを選手本人たちが振り返ります。 俳句好きな方、俳句甲子園に興味を持っている方に特におすすめです。これから俳句を始めたいと思っている方も、世代を問わずお楽しみいただけることでしょう。 【目次】 巻頭カラー 巻頭言 大会参戦記…私の好きな一句 作品を読む…全国大会 作品を読む…地方大会 一句一会~交流俳句鑑賞~ 第一特集…熱源 俳句甲子園を支える8つの柱 第二特集…ディベート企画 選手は俳句のどこを見ている?〜第22回大会決勝戦「弘前 対 名古屋B」 全国大会報告 地方大会報告 作品一覧…全国大会 作品一覧…地方大会 各種一覧 支援団体 告知板 編集後記 【著者】 NPO法人俳句甲子園実行委員会 俳句甲子園(共催愛媛県松山市)の主催団体。1998年の第1回大会は松山青年会議所が主催。2003年第6回大会に向け発足。年度ごとに「第○回実行委員会」を立ち上げて事業を付託。26回大会は会長日野裕士、実行委員長石川紀男が就任。
  • 美人アスリート猥褻薬物検査 ―試合前に打たれた悪夢の肉注射―
    -
    オレンジの超ミニスカートがひらりと翻り、甘い汗を吸った黒のショートスパッツがのぞく…。全日本入りのかかる決勝戦を前に、バドミントン界のアイドル、潮見麗香には個室トイレでのドーピング検査が待っていた。男の検査官から、必要以上に排尿を監視され、秘穴まで直に触られる屈辱の検査もようやく終了と思われたその時、男が正体を現した!

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  • フットボールサミット第16回 それでも「内田篤人」が愛される理由
    3.0
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第16回目の議題は それでも「内田篤人」が愛される理由、です。 内田篤人論 ―なぜUCHIDAはブンデスリーガで結果を出すことができるのか?― シャルケ04で4年目を迎え、契約も2015年6月までに延長し、名実ともにシャルケの中心選手となった内田篤人。 欧州で強豪クラブとの試合を幾度も積み重ね、CL準決勝に進出したただひとりの日本人となった。 サッカー日本代表では2014年W杯へ向けてブラジルやイタリアといった国々と対戦し、 限られた選手しか体験できない環境に常に身を置き、内田選手は何を掴み、どのような進化を遂げようとしているのか。 けして大柄でなく、日本人らしい体躯の内田選手が秘めている成長の可能性とはどのようなものか。 現在の成長を追いながら、成熟した選手にむかい進化を続けるサイドバックの魅力を深く掘り下げながら、 真価が問われるこれからの内田篤人選手について、様々な角度から論じていく。 【目次】 カイ・サワベ/Fotobericht 元川悦子/ドイツ組が語る内田篤人 ブンデスリーガで成長する右サイド 本田千尋/13-14シーズン試合観戦記 ウッシーはシャルケの明日を切り開くことが出来るか 山口裕平/ブンデスリーガのデータで読み解く内田篤人 数字が導く22番の評価 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/ドイツでの内田篤人、本当の姿 評価されていること、不足していること フランソワ・デュシャト(翻訳・杉山孝)/ ドイツ記者の回想録 私が聞いた内田の言葉 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/ ドイツでの成長と改善すべき点 ブッフバルト、エンゲルス、リトバルスキーが見る内田篤人 清水英斗/内田の知性 磨かれ続けるフットボール・インテリジェンス フランソワ・デュシャト(翻訳・杉山孝)/ブンデスリーガ日本人選手クロニクル 長谷部誠、香川真司、内田篤人らが起こした「Jブーム」 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/内田篤人がクラブから愛される理由 シャルケ04で重ねてきた日々 田中滋/鹿島アントラーズという環境 大岩剛が見てきた若き内田篤人 浅川俊文/背番号2の重み 名良橋晃が託した思い 内田はブラジルのピッチに立てるか ファーストチョイス・内田篤人の現在地 片貝久美子/内田篤人ファンサイトの「管理人」に会ってみた! 森田浩之/ウッチーは「ニッポンの弟」か メディアを通して見る内田篤人 アイビー茜が内田篤人の「真実と将来」を占う! [連載一覧]速水健朗/男の子の名前はみんなジネディーヌっていうの Vol.4 海江田哲朗/日本サッカーの「土」をつくる シリーズ第1回 新参者の心意気 木村正明(ファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役社長) ■佐山ブックマン一郎/A REVIEW OF FOOTBALL BOOKS サッカー新刊本紹介 これが解ければあなたもサッカークイズ王
  • 武士道エイティーン
    4.2
    宮本武蔵を心の師と仰ぐ香織と、お気楽に剣道をはじめた早苗。早苗が福岡に転校した後も良きライバルであり続ける2人も高校3年生、進路に悩む時期だ。そんななか、早苗が部活中に負傷。最後のインターハイで、決勝での対戦を目指す2人は…さて、どうなる? 早苗の姉でモデルの緑子、剣道の師匠たち、後輩の美緒…個性豊かな脇役たちのスピンアウトストーリーを挟んで綴られる青春エンターテインメント。映画化もされた、武士道シリーズ第三弾!
  • プロジェクトX 挑戦者たち 復活への舞台裏 カール・ルイスの魔法の靴超軽量シューズ 若手社員の闘い
    -
    1991年、東京世界陸上100メートル走決勝。すでにその時代は終わったと誰もが思っていたカール・ルイスは、9秒86の世界記録を樹立し、金メダルを獲得した。その足には、日本のスポーツ用品メーカーと、神戸長田区の靴問屋が二人三脚で作り上げたスペシャルシューズが履かれていた。  ミズノ入社4年目の木村隆也は、1987年、信じられない命令を受けた.ロス五輪で4冠に輝いたあのカール・ルイスの靴を開発する任務だった。当時、スポーツのコマーシャリズムはアマチュアの陸上界まで席巻。ミズノも広告塔としてのルイスに期待して契約を結んだ。しかし、ベン・ジョンソンの出現、ソウル五輪の屈辱を経るうちに、メーカーとしての商品化を度外視して、世界記録樹立に貢献する道を探り始める。木村は、靴問屋や繊物工場の協力を仰ぎ、世界最軽量 115グラムの靴を作り上げていった。  スポーツと企業のあるべき関係を模索しながら、世界記録の陰でトップアスリートを支え続けた「スペシャルシューズ」プロジェクトを描く。

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  • 平成27年版 将棋年鑑 2015
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋界の1年をまるごと収録! 1年間の将棋界の動きが分かる、昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物です。タイトル戦から主要アマチュア棋戦まで、合計500局以上を収録。例年同様七大タイトル戦、竜王戦決勝トーナメント+1組、A級順位戦、王将リーグは全局収録しています。今回はすべての対局に1行見出しをつけました。どんな内容の棋譜なのか、ひと目で分かります。さらに毎年好評の巻頭特集も充実!今回は以下のような内容となっています。 (1)羽生善治1300勝の軌跡 (2)糸谷哲郎竜王ロングインタビュー (3)田中寅彦・先崎学が振り返るこの1年 (4)森下卓が電王戦を語る (5)上野裕和の最新将棋事情 人気の棋士名鑑は健在、また、先後別、戦型別の勝率などのデータも掲載、まさに将棋をあらゆる角度から楽しめる、ファン必携の一冊です。
  • 平成28年版 将棋年鑑 2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この一冊で将棋界の1年が分かる! 1年間の将棋界の動きが分かる、昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物です。タイトル戦から主要アマチュア棋戦まで、合計500局以上を収録。例年同様七大タイトル戦、竜王戦決勝トーナメント+1組、A級順位戦、王将リーグは全局収録しています。さらに毎年好評の巻頭特集も充実!今回は以下のような内容となっています。 (1)先崎、鈴木が語るこの1年と羽生善治論 (2)現代に生きる升田将棋 (3)飛躍する女流棋士・奨励会員 (4)詰将棋の最高峰・看寿賞とプロ棋士 (5)はやった戦法・消えた戦法。 人気の棋士名鑑は健在、また、先後別、戦型別の勝率などのデータも掲載、まさに将棋をあらゆる角度から楽しめる、ファン必携の一冊です。
  • へこたれない子になる育て方
    4.0
    ケンカ、いじめ、先生との相性が悪い……。 わが子がそんな逆境にぶつかったとき、親はどう接する? しんどい状況でもへこたれない子に育てるために、自立した大人にするために。 長年教育に携わる著者が教える子育てのコツ。 【著者紹介】 高濱正伸(たかはま・まさのぶ) 1959年、熊本県生まれ。 県立熊本高校卒業。東京大学・同大学院修士課程卒業。 学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、 幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。 1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生と設立。 同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。95年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立。 算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員を務め、スカイパーフェクTVの中学生の数学講座講師も務める。 また、埼玉県内の医師やカウンセラーなどから組織されたボランティア組織の一員として、 いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決の最前線でケースに取り組む。 著書は『子どもを伸ばす「生まれ順」子育て法』(朝日新聞出版)、『「メシが食える大人」に育つ子どもの習慣』(KADOKAWA)、 『伸び続ける子が育つ!お母さんへの60の言葉』(青春出版社)など多数。 【目次より】 ◆第1章 子育てのゴールは22歳 ◆第2章 世の中は「捉え方」で決まってくる ◆第3章 子どものケンカ、いじめ……。そのとき、親はどう接する? ◆第4章 思春期の逆境乗り越えた意見は一生モノの財産 ◆第5章 へこたれない子に育てるための10の心がけ
  • 僕がトップになれたのは、いつも人と違うことを考えていたから
    4.0
    昨年、史上最年少の46歳で日本水泳連盟会長に就任した鈴木大地、初の自己啓発本。 ソウル五輪100m背泳ぎの金メダリストである鈴木大地は、なぜ46歳という史上最年少の若さで日本水連会長になれたのか? それは彼が「決勝直前のバサロキック変更」をはじめ、「ハーバード大学へのコーチ留学」「医学博士号取得」「体操選手の飛び込み転向」など、類い稀なる「直感力」と「チャレンジ力」を持っているからだ! これまで語られることのなかった挫折の日々、ハーバード大で開眼したアメリカ式練習法と発想法、そして水連会長としての未来を見据えるまっすぐな眼差し。時代の風雲児、鈴木大地のオリジナルな発想法のすべてがここに凝縮!
  • 名将の条件 監督受難時代に必要な資質
    値引きあり
    4.0
    セ弱パ強、シーズン途中の監督解任、 オーナーの現場介入、選手兼任監督、 プレミア12準決勝敗退……。 問題や課題の多い今のプロ野球界に言えることは、 監督の人材不足である。 そもそも監督を育てるような環境が整っておらず、 負けが込むと安易に監督を変えるようでは、 いつまでたっても強いチーム作りは行えない。 このような「監督受難」の時代に 監督として必要な資質を、 南海、ヤクルト、阪神、楽天など 数々の球団で監督としての実績を築き、 勝負と人間の機微を熟知した智将・野村克也が語る。 ◎負けてはいけない試合で、小久保監督の采配のまずさが露呈した ◎谷繁元信がプレイングマネージャーとして通用しなかった理由 ◎サングラスをかけて指揮を執る監督にモノ申す ◎組織の力量は、リーダーの力量以上にはならない ◎試合で奇襲ばかり考えている監督はヘボである ◎球団は優秀な選手の獲得よりも、監督の質の向上に努めよ ◎指導者として松井には期待するが、イチローには期待しない ◎金本の責任感の強さを、阪神の選手に植えつけてほしい ほか <著者コメント> 2016年、本物の野球を期待してます。
  • ラグビー日本代表 1301日間の回顧録
    -
    二度と来ない4年間、二度とやりきれない4年間。 ラグビー日本代表選手たちは今、何を語るのか… “今だからこそ”語れる真実がここにある。 代表戦士たちがW杯当時と今の“本音”に迫るインタビューを多数収録 2011年12月末のことだった。2012年から日本代表ヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏が就任することが発表された。 「世界も日本も知る名将」は2019年に日本開催のワールドカップを控え、 2015年ワールドカップで24年ぶりの勝利を目指す日本代表のヘッドコーチとしてこれ以上ない選択肢だった。 個人的にも「エディーなら何かしら、してくれるはず」という信念の下、4年間、全57試合を現地取材。 エディーJAPANは、時には朝5時から4部練習を行い、海外への移動日ですら3部練習をやった日もあった。 そして2012年から日本ラグビーの歴史を次々に塗り替えた。 テストマッチで11連勝を達成、世界ランキングは一時期、過去最高の9位まで上昇した。 2015年には宮崎をベースに120日間にわたる合宿も敢行。鍛えに鍛えてきた。 そんな中で迎えたのがワールドカップだった。 予選プール初戦、日本ラグビー史上初めて優勝2回の南アフリカ代表と対戦。 見事なラグビーを披露し、34-32で撃破。日本代表とっては24年ぶりのワールドカップの白星となった。 3勝1敗としながら、勝ち点差で準々決勝に進出できなかったが、20チーム中9位で帰国。 2011年の就任会見「トップ10に入る」といった指揮官の言葉は、まさしく現実となった。 本書は就任会見、そして2012年3月19日の初のエディーJAPANのメンバー発表から、 2015年10月12日の現地の総括会見までの1301日間、節目の試合を中心に監督や選手の肉声をピックアップし、 「ブライトンの歓喜」につながる濃密な4年間を振り返った。 指揮官の熱意、プランニング、準備、何より選手が指揮官、コーチ陣を信じてハードワークしたからこそ、 歓喜の瞬間を迎えることができた。それがこの本を通じて伝わればうれしく思います。
  • 我が友、スミス
    4.5
    「別の生き物になりたい」――筋トレに励む会社員・U野は、Gジムで自己流のトレーニングをしていたところ、O島からボディ・ビル大会への出場を勧められ、本格的な筋トレと食事管理を始める。しかし、大会で結果を残すためには筋肉のみならず「女らしさ」も鍛えなければならなかった…。鍛錬の甲斐あって身体は仕上がっていくが、職場では彼氏ができてダイエットをしていると思われ、母からは「ムキムキにならないでよ」と心無い言葉をかけられる。モヤモヤした思いを解消できないまま迎えた大会当日。彼女が決勝の舞台で取った行動とは? 世の常識に疑問を投げかける圧巻のデビュー作!
  • 爆走兄弟レッツ&ゴー!! 1
    完結
    4.2
    ●あらすじ●小学生の星馬烈と豪は超元気なミニ四駆大好き兄弟。二人はG.J.C(グレートジャパンカップ)の予選終了後、土屋博士が開発した新しいフルカウルミニ四駆、ソニックセイバーとマグナムセイバーを自分のマシンとして育てあげるという条件で託された。そして、二人はG.J.Cの決勝大会でみごとその条件を満たし、両セイバーをゆずり受けた。そんなとき、謎のフルカウルミニ四駆を持つ少年、鷹羽リョウが二人にレースをいどんできた。その勝負を受けて立った烈&豪。はたして、とつぜん、現れたリョウの目的は!? そして、謎のマシン、トライダガーの性能は!? 爆走兄弟大活躍のミニ四駆まんが!!  ▼第1話/レッツゴー! 星馬兄弟の巻▼第2話/セイバー対決、G.J.C(グレートジャパンカップ)決勝戦!! の巻▼第3話/爆走、校内バトル! の巻▼第4話/謎のフルカウルマシン!? の巻▼第5話/新マシン、あらわる! の巻
  • 怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ
    4.5
    ナルバエス、ドネア、河野公平、田口良一……井上尚弥との一戦に己の人生を賭けて挑んだ男たちは、「モンスター」の拳に何を見たか? 「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる。歯が立たなくなるぞ」 2013年4月、井上尚弥のプロ3戦目の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。 それからわずか1年半、世界王座を計27度防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、プロアマ通じて150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。 2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇願した。 WBSS決勝でフルラウンドの死闘の末に敗れたドネアは「次は勝てる」と言って臨んだ3年後の再戦で、2ラウンドKOされて散った。 バンタム級で史上初となる4団体統一を果たし、スーパーバンタム級初戦となったスティーブン・フルトン戦で2団体のベルトを獲得。進化し続ける「モンスター」の歩みを、拳を交えたボクサーたちが自らの人生を振り返りながら語る。強く、儚く、真っ直ぐな男たちが織りなす圧巻のスポーツノンフィクション。 【本書の内容】 プロローグ 第一章 「怪物」前夜(佐野友樹) 第二章 日本ライトフライ級王座戦(田口良一) 第三章 世界への挑戦(アドリアン・エルナンデス) 第四章 伝説の始まり(オマール・ナルバエス) 第五章 進化し続ける怪物(黒田雅之) 第六章 一年ぶりの復帰戦(ワルリト・パレナス) 第七章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防(ダビド・カルモナ) 第八章 日本人同士の新旧世界王者対決(河野公平) 第九章 ラスベガス初上陸(ジェイソン・モロニー) 第十章 WBSS優勝とPFP一位(ノニト・ドネア) 第十一章 怪物が生んだもの(ナルバエス・ジュニア) エピローグ 【著者略歴】 森合正範(もりあい・まさのり) 1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社。「東京中日スポーツ」でボクシングとロンドン五輪、「中日スポーツ」で中日ドラゴンズ、「東京新聞」でリオデジャネイロ五輪や東京五輪を担当。雑誌やインターネットサイトへの寄稿も多く、「週刊プレイボーイ」誌上では試合前に井上尚弥選手へのインタビューを行っている。著書に『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』(東京新聞)。
  • 週刊アサヒ芸能 2024年6月13日・20日合併号
    NEW
    -
    芸能スキャンダルを中心にスポーツの裏側や女子アナ情報までスクープ満載の週刊誌。55年もの歴史に裏打ちされた確かな取材と独自の切り口で男の心と下半身を熱くします! 表紙美女 澄田綾乃 変幻自在のムフフ 神木麗 神が与えた圧倒的美貌!ハダカのディーバ 話題のインフルエンサー こばたま 昼下がりの内緒タイム ぬくもり、重なるとき・・・・・ Close Up! 旬感美女インタビュー「美しすぎるラウンドガール」がバズる理由 新唯 目次 弄ばれたい総選挙!魔性の女「オトコ骨抜き」ランキング30 沢尻エリカ スキャンダルを糧に「薄幸美女」の「笑顔」 高岡早紀 もはや「独身」「既婚」が不明な自由奔放さ 広末涼子 動じない「とっかえひっかえ浮名」の貫禄 本誌名物企画「有名人タレコミ110番」初夏の女子アナ秘報告 「投手断念」報道にニュープラン回答 WBC決勝戦の興奮再燃 大谷翔平「二刀流続行」でストッパー転向 7・7都知事選で激突 小池vs蓮舫 知られざるバチバチ7年怨讐「ぶっ倒すなら今しかない」自民3連敗でオール野党を結成 「シリーズ昭和」第3弾 夢で会いたい!「消えた70~80年代アイドル」BEST20 活き生きワイド トキメキ還暦美女が伝授する「美と健康」の有効テク 短期集中連載02 令和最強の女子アナを決めよう 赤木野々花 vs 松岡朱里 猛毒ニュース 浅草キッドの週刊アサヒ芸能人 世界の福本豊 プロ野球足攻爆談! 井筒監督の毒舌ストレート時評 アホか、お前ら! 天才テリー伊藤対談「オフレコ厳禁」 ゲスト 立川晴の輔 男の悠々ライフ 真説!日本史傑物伝 「記録」と「記憶」がシノギを削った 実録 長嶋茂雄×野村克也「永久ライバル伝」 猪狩雷太(スポーツライター) 真説 新日本プロレスVS全日本プロレス「仁義なき」50年闘争史 文・小佐野景浩 ~昭和を彩った侠たち~極私的ヤクザ伝 山平重樹 ホントークBook Talk 二宮清純のスポーツ名勝負 ニッポン社会の「表と裏」を制したー黒幕たちの極秘調査ファイル 黒井文太郎 昭和の北海道 夢に生き夢に死ね 人生劇場 桜木紫乃 外務省のラスプーチン 佐藤優 ニッポン有事! 笑福亭鶴光のチン談マン談 今井舞のスーパー辛TV時評 今週のどくダネ! ラブレターfrom酒場 「酒の穴」・スズキナオ 映画/健康 「それがどうした!弘兼憲史のラクラク処世訓」 シニア必読 週刊健康宅配チェックシート 脳幹出血 令和ヤクザの新常識 スマホ おしゃべり美女の解放区 ひと言いわせて 遥洋子 「アサ芸ギャンブル部」球界のレジェンド ダービーオーナー山本昌の競馬格言!「荒れそうなレースだけに絞って3連単で勝負」 一攫千金! 悠々ギャンブル道~競馬・ボートレース・競輪~ 九州ヤクザ「激動の3日間」潜入撮!道仁会「跡目継承盃儀式」で始まる大変動 独走ドキュメント第343弾 山口組「乱世再来」対絆會抗争で「警戒区域」6都市追加 六代目山口組「四つ巴暗闘」の内幕 2000万円でも足りない!? 人生100年時代を襲う「老後資金4000万円問題」回避策 保険料納付5年延長&給付額減少でWショック 老後資金は新NISAと家計見直しで確保せよ 引退後の「第2の人生」は生きがいを優先 付録DVD連動 ボクらを魅了する17人の美女たち 隣の家の淫ら妻 次世代ヘアヌード この可愛さアイドル級!渚あいり 19歳の初めて。 どっち派?東西絶品!おやじグルメ 国鉄時代の香りが今に蘇る!鉄道ノスタルジア 写真・文 小川金治 表紙美女インタビュー 澄田綾乃 Icupアングラーあさいあみの釣りぱい日誌

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  • サッカーダイジェスト 2024年7月号
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    -
    J1、J2ともに早くも折り返しを迎えるタイミングでお届けする のが恒例の通信簿企画だ。J1昇格1年目の町田の躍進など様々な トピックが生まれた2024年の前半戦で輝いたタレントは。。 全クラブ&全選手を査定し、MVPを選出するとともに詳細データも紹介 [特集]2024シーズンJ1&J2 前半戦通信簿 全40クラブ&全1366選手を完全査定 J1編 番記者20人が選ぶ J1前半戦BEST PLAYER J1前半戦のMVP、ベストヤングプレーヤー、最優秀監督は?番記者の全回答を一挙公開 [検証企画]前半戦J1データランキング J1 20チーム 全選手通信簿 FC町田ゼルビア 鹿島アントラーズ ヴィッセル神戸 ガンバ大阪 名古屋グランパス 浦和レッズ セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 FC東京 アビスパ福岡 柏レイソル 東京ヴェルディ 横浜F・マリノス ジュビロ磐田 川崎フロンターレ アルビレックス新潟 サガン鳥栖 湘南ベルマーレ 北海道コンサドーレ札幌 京都サンガF.C. J2編 番記者18人が選ぶ  J2前半戦BEST PLAYER J2前半戦のMVP、ベストヤングプレーヤー、最優秀監督は。。番記者の全回答を一挙公開 [検証企画]前半戦J2データランキング J2 20チーム 全選手通信簿 清水エスパルス/V・ファーレン長崎 横浜FC/ファジアーノ岡山 ベガルタ仙台/レノファ山口FC いわきFC/ジェフユナイテッド千葉 ブラウブリッツ秋田/大分トリニータ ヴァンフォーレ甲府/愛媛FC 藤枝MYFC/モンテディオ山形 徳島ヴォルティス/水戸ホーリーホック ロアッソ熊本/鹿児島ユナイテッドFC 栃木SC/ザスパ群馬 [横浜F・マリノスACL総括]苦難乗り越え決勝進出 準Vはクラブ力の賜物 自分に、期待しろ/風間八宏 MLS挑戦記/山根視来 アディショナルタイムに独り言/平畠啓史 蹴球賢語/中村憲剛 天国と地獄/セルジオ越後 宇佐美日記/宇佐美貴史 旬な情報&連載コラムなどをお届け OTHERS REPORT [Uー23日本代表/アメリカ遠征]五輪へのサバイバル 2023ー24 WEリーグ 最終結果 浦和が連覇を達成 マイノリティリポート [女子ACLプレ大会 決勝レポート] 浦和 だからこそ 詳細データで発掘 隠れたタレントを探せ‼ 草の根リポート サムライタクティクス/清水英斗 フットボール見聞録/加部 究 次号予告&バックナンバー

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  • シキュウジ-高校球児に明日はない-(1)
    完結
    4.0
    全国高校野球選手権大会決勝。のちに伝説として語られる一戦で相対すのは、“神の子”天城雄大と“怪物”佐藤さとる。野球史に残るエース同士の戦いは、正気の沙汰では終わらない――!!己が人生全てを懸けて、互いの野球を”殺す”ために戦う。血よりも深い因縁が、死よりも激しい宿命が絡み合う。勝つのは努力か、才能か!!ヤングマガジンの新鋭が放つ異常激情野球大河、ここに開幕!!
  • 君のクイズ
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    『Q-1グランプリ』決勝戦。クイズプレーヤー三島玲央は、対戦相手・本庄の不可解な正答をいぶかしむ。彼はなぜ正答できたのか? 真相解明のため彼について調べ決勝を1問ずつ振り返る三島は──。一気読み必至! 鬼才の放つ唯一無二のクイズ小説。
  • DEAR BOYS OVER TIME(1)
    完結
    4.0
    毎号、オムニバス形式で送る『DEAR BOYS』の新シリーズ! インターハイの激闘が終わり、それぞれの"その後"を描いたエピソード4編を収録。天才プレーヤー・哀川和彦が周囲に与えた影響とは!? 第1話は「天童寺高校」編。インターハイ決勝戦で、惜しくも瑞穂に敗れた天童寺メンバー。卒業を目前にひかえ、沢登聖人、如月彩、剣武蔵――3年生達のそれぞれの"胸中"は……!?
  • 格闘太陽伝ガチ 1
    完結
    -
    ▼第1話/ばけもん現る▼第2話/秘めた思い▼第3話/守るべきもの▼第4話/凍てついた眼▼第5話/死闘のゴング▼第6話/明かされた秘密▼第7話/本当の強さ▼第8話/最後の一撃▼第9話/父の姿▼第10話/父の言葉●主な登場人物/原田太陽(プロレス愛好会に所属する高校1年生。パワーと素質は超高校級。父を尊敬し、自分も格闘家になることを夢見ている)、原田太(太陽の父。「新世紀プロレス」を脱退し、新格闘技団体「ヘラクレス」を旗揚げ。バーリ・トゥードに挑む。リングネームは、モンスター原田)●あらすじ/2000年、夏。全国高校総体のレスリング会場では、フリースタイル85kg級の決勝戦が行われようとしていた。この決勝に駒を進めた1人は、アテネオリンピックに出場することは間違いないと言われている鯨岡と、原田太陽である。ところがこの太陽、本来はプロレス愛好会のメンバーで、選手が足りないレスリング部に頼まれての助っ人参加だった…(第1話)。●本巻の特徴/バーリ・トゥードの世界へ乗り出した原田太陽の父・モンスター原田の第1戦の相手は、彼の高校時代からの親友であり、国内最強の柔道家である砦一馬。しかし試合に臨む砦の胸には、恐るべき計画が潜んでいた…。元NWA世界統一ヘビー級チャンピオンで、20世紀最強レスラーともいわれるルー・テーズ氏の監修による、本格格闘技コミックがスタート!●その他の登場人物/砦一馬(国民的英雄といわれる柔道選手。次のオリンピックで悲願の金メダルを目指す。34歳)、原田陽子(太陽の母。息子と夫を心から愛し、応援している)
  • 現代将棋ってこういうこと
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は今をときめく若手精鋭、佐々木大地七段と増田康宏六段が現代将棋について語るものです。 矢倉、角換わり、相掛かり、横歩取り、雁木、中飛車、四間飛車、三間飛車、角交換振飛車と、幅広い戦法について現在のプロ間におけるテーマ図を起点に話していきます。 そのテーマ図に至るまでと、テーマ図からのよくある進行について解説し、現代将棋が概観できるようになっています。 さらに、本書の特徴として言えるのはテーマ図からの指し方についてすべて一定の方向性を示したことです。増田六段の歯に衣着せぬ形勢判断と、佐々木七段の冷静な分析によって、二人によるテーマ図からのおススメ手順を紹介しています。 よって、本書を読めば現代将棋のテーマ図が全戦法においてわかるだけでなく、そこからの勝ちやすい指し方までわかるのです。 解説はすべて会話形式で進んでいくので、将棋ガチ勢の方だけでなく、観る将の方も存分に楽しめる内容になっています。プロ棋士がどういうことを考えているかがわかるので、観戦するうえでもとても参考になる一冊です。 ぜひ本書で「現代将棋ってこういうことか!」という核心をつかんで、将棋を指す上でも、観る上でも役立てていただければ幸いです。 佐々木大地(ささき・だいち) 1995年5月30日、長崎県対馬市の生まれ 2008年9月、深浦康市九段門下、6級で奨励会入会 2016年4月1日、四段 2019年2月20日、五段 2022年2月16日、六段 2022年4月28日、七段 相掛かりなどの空中戦を中心に、角換わりなども得意とする居飛車党。 第48期新人王戦では決勝三番勝負進出を果たした。第59期~第62期王位戦で挑戦者決定 リーグ入りし、62期、63期ではリーグ残留を決めた。また、第45期棋王戦で挑戦者決定 二番勝負進出など、多くの棋戦で活躍している。 将棋大賞の記録部門では、第46回最多勝利賞、第47回最多対局賞を受賞。 本書が2冊目の執筆となる。 増田康宏(ますだ・やすひろ) 1997年11月4日生まれ、東京都昭島市出身 2008年9月、森下卓九段門下、6級で奨励会入会 2012年4月 三段 2014年10月1日 四段 2018年5月22日 六段 角換わりや相掛かりを得意とする居飛車党。 第31期竜王戦で4組優勝し3組昇級、第5期加古川青流戦準優勝、第47期・48期新人王戦で連続優勝するなど、各棋戦で好成績を上げている。 第79期順位戦C級1組では初戦から8連勝を果たし、B級2組への昇級を決めた。 タイトル戦の登場が期待される若手の一人。
  • EASY FIGHT
    4.0
    第7代Bellator世界バンタム級王者 「最強のMade in Japan」が明かす格闘家としての半生。 ごちゃごちゃ語るな。 やるべきことに集中しろ。   結局、「本物」しか残らない。 目次 まえがきにかえて 難しく考えるな 第1章 前夜 鉄アレイが刺さったトビラ 5歳から始めた空手 ケンカにならない 全国大会で準優勝 初めてボコられた同級生 山本〝KID〟徳郁×魔裟斗 高校での寮生活と初めての彼女 学校でのイジメについて思うこと 「お前じゃ絶対に無理だよ」 KIDに会う 内弟子初日に思ったこと 第2章 UFC王座を目指す はじめてのプロ練習 不安どころか楽しみしかない 晴れてプロデビュー 自分が試合をする意味 KIDさんのセコンドでUFCへ オクタゴンの金網リングで闘う UFC王座への初挑戦 米国を拠点に 日本人選手のATT入りについて 強さとは何か?プロとは何か? RIZINからのオファーと選んだ理由 第3章 師匠との別れ RIZINバンタム級グランプリ 自然体で 「1位になる」 覚えていない準決勝 決勝戦は想定内 開始9秒での勝利と天心戦のアピール 台風に直撃された那須川天心戦 「なんで負けたんだよ」 KIDさんとの別れ もう一人の師匠、 二瓶さんとの別れ 第4章 日本人初の二冠王 RIZINバンタム級王座を獲得 メイウェザー戦が実現したら 難しい問題を解くための考え方──円周率は 「1」 異変 無感情 自分を信じる方法 史上初の二冠王 断った朝倉海戦と敗戦の理由 全治10カ月 アメリカに自宅を購入 第5章 カーフキック 直弟子を取るか問題 日本市場とアメリカ市場の違い 日本人が精神的に弱い理由 感情を殺すように心がける アホは強い 自分の子どもには選択肢のある人生を歩ませたい Bellatorとの契約 試合はトランプゲーム 命懸けで闘うという考え方 前向きな思い込みを意識せよ どこまで行っても気持ち 朝倉海との再戦 「イージーファイト!」 カーフキック 第6章 格闘技をメジャーに 物議を醸した記事 自分流の立ち直り方 アメリカから見た日本の風景 朝倉兄弟とローガン・ポール 1日2試合は是か非か シバター八百長騒動 キャリア初の2連敗 ついに実現した天心×武尊戦 フジテレビの撤退と次なる収益構造の模索 天心 「無敗」 の真相 格闘技をメジャーにしたい 第7章 新格闘技団体「TOP BRIGHTS」の方向性と役割 エンタメかショーか アスリート×不良 朝倉未来がメイウェザーに勝つ方法 花束投げ捨て事件と土下座 新格闘技団体 「TOP BRIGHTS」 の方向性と役割 減量について ステロイド使用の問題について 堀口恭司×井上尚弥が実現したら…… 無鉄砲がいいほうに転がるパターン 第8章 「最強」の定義を考える 「ファイター」は何が起ころうと闘うのが仕事 日本ではよく眠れない 人生の無駄とは何か? いかにシンプルに考えるか ルーティン 「最強」 の定義を考える 中間を取ることができない もし格闘技と巡り合わない人生だったら…… もし格闘家として成功していなかったら…… あとがき──自分が求めているもの
  • 本音で向き合う。自分を疑って進む
    4.0
    スペイン男子クラブ初の女性監督は日本人 ビジャレアルでの指導改革を著した『教えないスキル』から3年。 生き馬の目を抜く欧州フットボール界で味わった歓びや葛藤、 発見と学びを赤裸々に綴った32年間の軌跡。 「この業界には二つの生き方を選択する人たちがいる。 ひとつはその地位にしがみついて生き延びようとする者たち。 もうひとつは自らを生きる者たち。ユリコは後者を目指してほしい」 上司が贈ってくれたエールである。 ありのままの自分、なりたい自分を求めて「常に前進」してきたフットボール人生 【コンテンツ】 プロローグ 「フットボールは私たちに何をもたらすか」 第1章 11歳にキレられた新米コーチ時代 やるならサッカーだ 指導者は人を扱う職業 苦難の指導者合宿 第2章 30歳で味わった濃厚な4週間 ヘッドコーチから監督へ 8試合ぶりの勝利 明日の私は昨日よりも劣るのか 第3章 ビジャレアルの指導改革 歴史の勉強から始まった指導改革 「悪い指導者」など存在しない ユリコの改革が好例である理由 第4章 自分を疑う力 トランスフォーメーションが新時代の選手を育てる 自分を疑う力 疑う力が生み出した「教えないスキル」 第5章 改革の果実 U-12監督の手腕はミリオン級 ビジャレアルの独自性 クラブのスローガン「Endavant!(常に前進!)」 第6章 Jリーグへの愛と「コウモリの眼」 三つめのブラインドサイド 元旦決勝移行と「コウモリの眼」 偶然ではなく必然の勝利に変えるために 第7章 「佐伯、サッカーやめんなよ」 私はなぜ指導者になったのか 心地よいフィロソフィ 「サバイバーになるな。君の人生を生きろ」 【特別収録】 スポーツ現場におけるハラスメントとの決別宣言 エピローグ 「人生の醍醐味」
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 爆熱・ネオホンコン!(1)
    完結
    3.3
    超級!機動武闘伝Gガンダム新シリーズ突入!ついに始まる決勝大会!そして超級オリジナル「シャッフル同盟新モビルファイター」!!ますます盛り上がる島本Gガンダムにレディゴー!
  • ちぐはぐな彼らの恋のゆくえ
    4.6
    【根暗オタク×キラキラOLの恋】こんなヤツに、ときめくわけないっ! オシャレで気が利くキラキラOL・天海 岬には、「ガチのゲームオタクである」という秘密があった。しかしゲーム大会の決勝戦前、隣の席の同僚・百川と遭遇してしまう。弱味を握られ焦る岬に、いつもどおりの百川。苦手なタイプだと思っていたのに、彼の意外な優しさに不覚にもきゅんとしてしまい――!? 他にも2組のカップルを加えた、きゅん100%の恋愛オムニバス集!
  • ダブル・トライ
    -
    7人制ラグビー×円盤投! 二刀流で東京オリンピック出場を目指す天才アスリートの 苦悩と奮闘を迫真の筆致で描く、新機軸スポーツ・エンタテインメント! 2018年、陸上日本選手権。 ある選手の活躍が、観客を魅了する。 7人制ラグビーの日本代表・神崎が円盤投の決勝に出場、日本記録に迫る成績を残したのだ。 もし円盤投で東京オリンピックへの出場を手にすれば、1964年の東京五輪以来の奇跡――。 前代未聞の「二刀流」アスリートの登場に世間は熱狂、神崎は瞬く間にスターダムを駆け上がっていく。 一方、新興スポーツ用品メーカー「ゴールドゾーン」の岩谷は神崎の才能に着目、彼のスポンサードに向けて動き出す。 長年取材し続けた著者だからこそ到達した、スポーツの「本質」がここにある。
  • Motor Fan illustrated 特別編集 Motorsportのテクノロジー 2016-2017
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    時代は、最先端技術が変えていく F1 エネルギーマネジメントの実際/WEC アウディLMP1カーの変遷 目次 F1|Honda RA616Hの開発 HONDA RA616H 予選と決勝で異なるエネルギーマネジメントの実際 Interview 長谷川祐介:追いかけるホンダ 2016 Power Unit Review ニューマチック・バルブ・リターン・システム ホンダ第3期F1エンジンのコンロッドと回転系部品の開発 WEC|ガソリン過給 vs ディーゼルの終焉 1999-2016 アウディ プロトタイプ クロニクル WEC 2016 SEASON REVIEW | トヨタがハイブリッドシステムを一新 AUDI R18 PORSCHE 919 Hybrid TOYOTA TS050 Hybrid Super GT|レースに生きるEJ20 スバルのGT300水平対向エンジン GT500用プロペラシャフトの開発 Formula E|ギヤ段数は1~3速に収れん Special Interview:ルーカス・ディ・グラッシ(ABT Schaef BONNEVILLE SPEED CHALLENGE|Honda S-Dream Pikes Peak International Hill Climb|ACURA 4-Motor EV Concept F1|2016 Car by Car Analysis [テクニカル分析] F1テクニカルレギュレーション2016 BIRD EYE VIEW FRONT BULKHEAD REAR VIEW MERCEDES AMG F1 HYBRID W07 RED BULL RB12 FERRARI SF16-H FORCE INDIA VJM09 WILLIAMS FW38 McLAREN MP4-31 TORO ROSSO STR9 HAAS VF-16 RENAULT R.S.16 SAUBER C35 MANOR MRT05 バックナンバー 次号予告 裏表紙

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  • 報知高校野球2015年7月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・高校野球100年~メモリアルイヤーの新星たち~  ラグビー界の名将・清宮克幸氏の長男で、リトルリーグの世界選手権で優勝に貢献した幸太郎内野手が早稲田実に入学。春季都大会でいきなり決勝打を放つなど大物ぶりをアピールしました。そこで本誌は、高校野球100年のメモリアルイヤーにデビューした期待の新星たちを大特集。2年後、この世代のトップに立っているのは誰でしょうか。 ・勝ち残れ! THE BATTLE OF SUMMER2015  今年も注目の対決、チーム、選手をズラリとそろえました。“満塁男”としてセンバツを沸かせた敦賀気比・松本選手の近況と気比の連続出場を阻もうと腕ぶす2投手、190センチ超の3投手が並び立つ熊本、全国最激戦区・神奈川の夏を彩る男たちをピックアップ。さらに全国各地に散らばるホームランアーチスト、スラッガー、剛腕たちの姿もたっぷり。球場に持っていけば、夏がより楽しめるはずです。 ・全国49大会展望  全国のトップを切って、6月6日に沖縄大会の組み合わせが決定しました。20日には南北海道と沖縄で開幕します。本誌は総力取材で全49地区の勝者を大胆予想。大会の見どころ、担当記者のイチ推しチーム、選手などを細かく紹介しています。
  • 三傑のサッカーは世界を揺らす!
    5.0
    佐田明は人に言えない秘密を抱えている。頭のなかに別の人間“ヤマヒコ”の声が聞こえるのだ。明るくほがらかな“ヤマヒコ”はすこぶる耳がよく、感覚を共有している明もまた音で情報を拾えるようになっていた。ある日の球技大会。サッカーに出場した明は音の情報を使ったパスワークで、クラスを決勝まで導いていく。決勝の相手は『日本サッカーの救世主』と呼ばれる天才ストライカー滋賀槍也がいるクラス。滋賀をも躱すキラーパスで優勝を決めた明は、槍也から興味を持たれてしまい――天才と天才が出会う所から始まるサッカー神話、開幕!
  • 青空 1
    完結
    3.0
    天野光一は横多中学時代、野球部のエースとして活躍し、中国地区優勝という輝かしい実績を持っていた。そして数々の強豪校から誘いを受けるが、それらを全て断って、野球部のない横多町立霞高校への入学を決める。それは、幼い日の固い約束を実現させるための行動だった。しかし「野球部員募集」の貼り紙を掲げたとたん、教師たちの強い反発に出会う。霞高校にもかつて野球部は存在し、数年前には好投手・三雲氷介を擁し、甲子園予選準決勝にまで駒を進めるほどだった。ところが決勝前夜、氷介の恋人で野球部のマネージャーでもある沙川雪が、同じ野球部員から暴行を受ける。それを助けようとした氷介は、相手に重傷を負わせ、そのため野球部は出場を辞退、さらには廃部にまで追い込まれしまったのだ。二人とは幼なじみだった光一は、彼らを兄、姉のように慕い、事件の現場にも居合わせながら何もできなかった償いの意味も込めて霞高校に入学、野球部再建を誓ったのだった。
  • 信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ
    4.5
    大谷翔平の二刀流も、 WBCの世界一奪還も、 「信じ切る力」がなければ実現しなかった。 信じること、信じられることによって、 毎日が変わり、生き方が変わる。 その結果、人は大きく成長していく。 運とは、日々の行動の積み重ねで、 コントロールするもの。 神様に信じてもらえる自分になるしかない。 ダメな自分に向き合い、 相手にただ尽くし、 日常のルーティンで 「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、 真摯で“実践的”な人生論。 野球を知らない人にも、 中学生にも、ビジネスパーソンにも、 すべての人に読んでほしい1冊です。 【目次】 第1章  信じ切るということ 第2章 ダメな自分をどう信じるか 第3章 すべてのことに、意味がある 第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン 第5章 相手を、信じ切る 第6章 神様に生き様を認めてもらう 【プロフィール】 栗山英樹 Hideki Kuriyama 1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
  • エルフ・17【新装版】1
    無料あり
    5.0
    山本貴嗣先生の『エルフ・17』が、連載当時のカラーやイラストを収録して新装版として登場! 舞台は、銀河帝国。 「銀河大武術トーナメント」決勝戦の会場に、突如としてかわいらしい女の子・ルウが現れた。 優勝商品である帝国一周旅行につられたので、トーナメントにとび入り参加したいという彼女は、しかし、メチャクチャ強かった…!? 1985〜1988年連載、全8巻。
  • 塀内夏子短編集1~天国への階段~
    無料あり
    5.0
    全2巻0~137円 (税込)
    オリンピック出場をかけた決勝戦で大学4年の瀬尾利彦は19歳の川嶋辰也にまさかのKO負けし五輪代表権を失う。試合会場へ駆けつけた、瀬尾と交際中の西野あさみはそこで川嶋辰也と対面する。その後、瀬尾の意識は戻るがボクシングはできない体に…そんな中、川嶋がプロに転向するというニュースが発表される。居ても立ってもいられなくなり、あさみは川嶋へ抗議しに行くも、逆に川嶋に威迫されてしまう。その後、回復した瀬尾の意向であさみは、川嶋のプロデビュー戦を観戦することに――― 「42.195のダフネ」掲載
  • 最強思考の麻雀【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2020年4月号付録小冊子。近藤誠一「トップ目でもさらに上にいるつもりで打つ」 鈴木大介「麻雀で一番ダメなのは卓上で存在感を失うこと」 2018年最強位近藤誠一と2019年最強位鈴木大介の対談。2最強戦ファイナルの決勝戦で激突した二人が、その一局を振り返りながら最強の思考を惜しみなく披露し時にぶつけ合います。トップクラスの麻雀脳をぜひお楽しみください。 ※この商品は近代麻雀 2020年4月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • STREET×BEAST プロローグ【タテヨミ】
    完結
    -
    「3x3」のスター選手・エイトは、全国大会の決勝戦でチームメイトに大怪我を負わせたことでシュートが入らなくなり、3x3をやめてしまう。すっかり覇気を無くしたエイトを見て、心を痛める幼馴染の少女・カンナ。そんなカンナの元に、人を操ることができる謎のゲーム「BEAST」が届く。自信をなくしたエイトを「BEAST」を使い、救おうとするがーー。

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  • 雨を待つ
    無料あり
    4.6
    1巻0円 (税込)
    夏の甲子園で優勝し、「ナイトくん」旋風を巻き起こした超高校級のエース、長谷騎士。ところが、決勝で肘を壊し、ドラフト指名を見送られてしまう。「俺、何のために野球やってたんやろ」行き場のない憤りを抱え、目標を見失った長谷が出会ったのは、甲子園のグラウンド整備を請け負う「阪神園芸」だった。 あさのあつこ氏、佐藤多佳子氏、須賀しのぶ氏、はやみねかおる氏、金沢健児氏(阪神園芸株式会社 スポーツ施設本部 甲子園施設部長)絶賛!! 甲子園の神整備、「阪神園芸」をモデルにした話題の小説『あめつちのうた』スピンオフ短編を無料公開! 野球の聖地、阪神甲子園球場。今日も彼らは、地味に、地道に、あのグラウンドを守り続けている。

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  • はねバド!【無料お試し版】
    無料あり
    4.7
    【本編24~26話に収録された激闘のインターハイ予選決勝<綾乃VS.なぎさ>をお試し版で無料配信!】北小町高校バドミントン部の羽咲綾乃と、荒垣なぎさ。チームメイト同士の対戦となったインターハイ予選の決勝。世界1位を下した綾乃と対峙するなぎさは、そのプレッシャーや、中学時代の綾乃に惨敗した過去を振り切り、最強のライバルに正面からぶつかる覚悟を決める。大人気本格バドミントンストーリー、大増110Pの無料お試し版!

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  • 赤いペガサスII 翔 1
    完結
    4.0
    “ボンベイ・ブラッド”と呼ばれる希少な血液型を持つ日系英国人ショウ・アカバは、イギリスのF1チーム「ソアーズ」のセカンド・ドライバー。今シーズンF1初参戦の「ソアーズ」は第7戦まで一度も完走できていないものの、第8戦イギリス・グランプリの決勝では、18位からスタートしたショウが快進撃を見せていた。シルバーストーン・サーキットの名物「ストウ・コーナー」でぎりぎりのコーナーリングで勝負を仕掛け先行車をかわしていくショウ。その「ストウ・コーナー」こそ、9年前、“赤いペガサス”と称されたグランプリ・チャンピオンであるショウの叔父、ケン・アカバが事故を起こし命を落としたコーナーだった…。村上もとかによる傑作レースマンガ『赤いペガサス』の続編となる本作。原作は村上もとかが手がけ、作画は村上のアシスタントを長年務めた千葉潔和が担当。手に汗握る迫真のレースシーンと熱いドラマが繰り広げられる!
  • 悪役ブルース 1
    完結
    -
    梶原一騎原作による、空手家VSプロレスラーの異種格闘技漫画の決定版!吹雪純也は全日本空手選手権の決勝で対戦相手の両目をえぐり、反則負けになってしまう。対戦相手の空手家は失明の危機で高額な手術費用が必要だと聞く。そんな折、覆面レスラーのミスター0は残虐的なプロレススタイルで対戦相手を次々に血祭りにあげていた。手術費を稼ぐために圧倒的な強さを誇るプロレスラーに小柄な空手家が挑んだ結果…!?
  • あさひるばん
    値引きあり
    -
    笑って泣ける人情コメディ映画をノベライズ。  昭和58年、宮崎。県立高校の野球部で甲子園をめざす浅本有也、日留川三郎、板東欽三の3人は、その名前の頭を取って「あさひるばん」と呼ばれていた。3人のチームワークは鬼監督・阪元雷蔵もあきれるほどで、彼らは同じように監督の娘で野球部のマネージャーでもある幸子に恋心を抱いていた。県大会の決勝ではあと少しのところで甲子園出場に手が届かなかった3人だったが、高校卒業後、お互いに会うこともなく、月日は過ぎていた。   30年後、東京で小さなイベント企画会社を経営する「あさ」こと浅本のところに、憧れのマドンナだった幸子の娘、有三子から手紙が届く。幸子に娘がいたことに驚く「あさ」だったが、手紙によれば、幸子は重病であり、入院中の母に会いに来てほしいとのこと。そんな「あさ」に、宮崎刑務所から電話が入る。電話の向こうには、いまは受刑者となっている「ばん」こと板東がおり、彼も有三子からの手紙を受け取ったという。なんとかして幸子の元に駆けつけたいと懇願する「ばん」だったが……。自ら腹話術も演る「あさ」は、芸人仲間を集めて、とるものもとりあえず宮崎刑務所に向かうのだった。幸子と故郷への熱い思いを心に抱いて。
  • あした世界が終わっても
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    樋口勇太は、向陵学園高校の野球部に在籍する三年生。夏の大会の地区予選で左足を負傷し、病院に搬送される。チームの負けを告げられたのは、病院のベッドの上だった。八月七日、全国大会が開幕した。地区予選の決勝で戦った国枝猛彦がノックアウトされる場面をテレビで見てしまい、勇太はショックを受ける。足を運んだ屋上で、昨年教育実習に来ていた一色静加という女性と再会する。勇太は入院中、静加に国語の宿題を見てもらうことになり……。傷付いた少年が出会った、一生の恋。

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  • アジアフットボール批評 special issue04
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は成長著しいアジアの地殻変動を大特集する! 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う 広大な地域を誇るアジアでは、常にどこかで大きな変化が起きている。 中国、東南アジア、オーストラリアなどで今まさに起きている フットボールの“地殻変動”をお伝えする。 【特集II】アジアサッカーの改革者たち 欧州や南米と比べるとまだまだ発展途上のアジアサッカー。 その中で奮闘する指導者や経営者にスポットを当てた。 【特集III】アジアの若きスターたち 活躍を嘱望される期待の若手がアジア各国にいる。 タイ、韓国、ベトナム、オーストラリアなど、注目の若手選手を紹介。 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン 2007年浦和、2008年G大阪の日本勢連覇を最後に、AFCアジアチャンピオンズリーグで決勝進出を果たしていない日本。 アジアで勝つためにJFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策とは? ------------------------------------------------------------------------------------------ 【特集I】アジアサッカーの地殻変動を追う ■W杯出場枠拡大が与える影響/藤江直人 ■東南アジア版チャンピオンズリーグの可能性を追う /宇佐美淳 ■タイサッカー改革 リーグ再編とASEAN枠導入の狙い/長沢正博 ■巨龍長征 サッカー大国を目指す中国の今/エドゥアルド・フェルナンデス 原ゆみこ ■新たなる支配者 中国による欧州サッカーの征服/ピッポ・ルッソ 高野鉄平 ■豪州Aリーグ チーム数拡張の動向と存在感を増すシティ・フットボール・グループ/植松久隆 【特集II】アジアサッカーの改革者たち ■台湾代表監督・黒田和生の挑戦[インタビュー&現地リポート]/元川悦子 ■香港リーグ王者を率いる28歳の女性指揮官/池田宣雄 ■江原FC(韓国)独自路線を貫くクラブの歩み/キム・ドンヒョン 【特集III】アジアの若きスターたち ■アジアの新星ファイル/植松久隆 慎武宏 宇佐美淳 ■チャナティップ[INTERVIEW] Jリーグ挑戦という決断をくだした理由/本多辰成 ■金民友[INTERVIEW] かけがえのない鳥栖での経験/キム・ドンヒョン ■ファイク・ボルキア[INTERVIEW] レスターに所属する王族サッカー選手の宿命/マイケル・チャーチ 田邊雅之 【特集IV】ACLの教科書 アジアを勝ち抜くためのマイルストーン ■日本勢4クラブの戦略 /神谷正明 江藤高志 田中滋 下薗昌記 ■中国・韓国の勢力図/池田宣雄 慎武宏 ■JFAとJリーグが共同で実施する「15」の施策/藤江直人 ■アジアの渡り鳥・伊藤壇[INTERVIEW] 冒険の終着地で改めて思い馳せること /海江田哲朗 ■【アジア歴史絵巻】アジアクラブ勢力図の変遷/後藤健生 ■最先端戦術解析モデル『Buildup 6』で明らかになる鹿島の強さ/大井義洋 ■東南アジアで存在感を増す 元Jリーガーたち/本多辰成 ■トヨタVリーグ ベトナムサッカーの光と影/宇佐美淳 ■スリランカからやってきた移民がフットボールの世界で生きる理由/実川元子 ■サポーター支部を立ち上げた中国の若者たちが語るイングランドと中国のサッカー文化論/張寿山 ■アジアフットボールニュース/今関飛駒
  • アスリーツ
    3.5
    陸上では、自分に失望した。もう、負けたくない――。 結城沙耶は、中学2年で出場した全日本中学陸上広島県大会100メートルハードル女子決勝で転倒し、失意のうちに陸上部を退部した。親友の松前花奈に誘われ、広島の進学校・大明学園高校へ入学し、射撃部に入る沙耶。初めて構えるビームライフルの重さに驚き、個性豊かな先輩たちに励まされ、童顔の監督・磯村辰馬の指導を受けつつ、未知の競技に戸惑いながらも花奈とともに励む毎日だったが――。 五輪種目のライフル射撃と格闘する少女たちの喜怒哀楽に心震える、名作『バッテリー』に連なる10代の挫折と再生の物語。 〈解説〉斎藤美奈子
  • いこうぜ!!球人【分冊版】 1
    完結
    5.0
    中学野球の神奈川県大会決勝。若木中エース・大場球人の豪速球にバッターは手も足も出ずゲームセット、18奪三振の大会記録を打ち立てるとともに、見事大会優勝を決めた。キャプテンかつピッチャーの三年生・大場は一躍神奈川県のスターに。スタンドの応援団に向かって、次は甲子園で会おうと高らかに宣言した。彼はすでに野球の名門校・美咲台高校に進むことを決めており、当然高校でもエースとして活躍するつもりだった。しかし高校野球部の入部受付の日。球人がみたものは、体育館に並ぶ入部希望者の長蛇の列、しかも二列がロープで区切られている光景だった。ロープの向こうの列に並ぶ新入生は、皆特別な勧誘状を持った日本中から集められたエリート選手たち。球人には勧誘状は届いておらず…!?
  • イスラムの怒り
    4.2
    06年サッカー・ワールドカップ決勝戦で、ジダンは何に激怒してマテラッツィに頭突きをしたのか。この問いかけから、イスラム教徒(ムスリム)は、何に怒っているのか、そして我々のイスラム理解はいかに間違っているか、なぜ西欧はイスラムを執拗に嫌うのか、をわかりやすく解きほぐす。ムスリムに対してしてはいけないこと、そしてそれはなぜいけないか、なども豊富な実例つきで解説。異文化交流への道を探る。【目次】序章 ジダンは何に激怒したのか/第一章 「テロとの戦い」の失敗/第二章 隣人としてのムスリム/第三章 西欧は、なぜイスラムを嫌うのか/第四章 すれ違いの相互理解/終章 ムスリムは何に怒るのか/おわりに
  • 1手ずつ解説する雁木
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雁木を得意戦法に! プロ・アマ問わず大流行の雁木戦法。現代将棋において、居飛車を指すなら雁木を避けて通ることはできません。 「見よう見まねで雁木を指してみたら、急戦であっという間に潰されてしまった」 「雁木に組めたのはいいけれど、あとの指し方がわからずに負けてしまった」 こうした苦い経験をした方はたくさんいらっしゃることでしょう。 本書は関西の新鋭・井田明宏四段が、雁木戦法のコツを「1手ずつ解説する」形式で丁寧にわかりやすく解説したものです。「棒銀」や「右四間飛車」などの急戦に潰されない駒組みの仕方や、反撃に回るタイミングを体系的に学ぶことができます。 ぜひ本書を読んで、雁木を得意戦法にしてください。 プロ・アマ問わず大流行の雁木戦法。現代将棋において、居飛車を指すなら雁木を避けて通ることはできません。 「見よう見まねで雁木を指してみたら、急戦であっという間に潰されてしまった」 「雁木に組めたのはいいけれど、あとの指し方がわからずに負けてしまった」 こうした苦い経験をした方はたくさんいらっしゃることでしょう。 本書は関西の新鋭・井田明宏四段が、雁木戦法のコツを「1手ずつ解説する」形式で丁寧にわかりやすく解説したものです。「棒銀」や「右四間飛車」などの急戦に潰されない駒組みの仕方や、反撃に回るタイミングを体系的に学ぶことができます。 ぜひ本書を読んで、雁木を得意戦法にしてください。 第1章 対棒銀 第2章 対早繰り銀 第3章 対右四間飛車 第4章 対矢倉 第5章 相雁木 井田明宏(いだ・あきひろ) 平成8年12月6日、京都府京都市出身。 平成22年9月、6級で奨励会入会。小林健二九段門下。 令和3年4月1日、四段。 得意戦法は三段時代に始めた雁木。第11期加古川青流戦では決勝に進出した。 本書が初著作となる。

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