事件作品一覧
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-愚者はバブルに踊り、賢者は確実に稼ぐ! 投資法/ブロックチェーン/リスク管理/コインチェック事件 ビットコインはもちろん、 今までの仮想通貨も、これからの仮想通貨もこれ1冊でOK! 本書は、知識ゼロの人に向けた仮想通貨の入門書で、 大切な部分だけを「これでもか! 」というくらい優しく書きました。 「そもそも仮想通貨って何なの?」 「仮想通貨のニュースを聞いても、用語からしてわからない」 「ビットコインって何? ブロックチェーンって何?」 「実在しない通貨なんて、信用できないよ」 「とにかく仮想通貨ってやつを買えっておけば、儲かるんだな! 」 といった方には特にオススメします! ●目次 第1章 仮想通貨がもたらす「変化」にはこう対応せよ! 第2章 こんなにすごい! ブロックチェーンの安全性 第3章 仮想通貨は残酷な世界を生きぬく最強ツールである! 第4章 価値ある仮想通貨を一瞬で見抜く方法 第5章 絶対覚える! 仮想通貨「投資」の常識 第6章 仮想通貨を作っている人に本音を聞いてみた ●著者略歴 鹿子木健(かなこぎ・けん) 株式会社メデュ代表取締役、ソフィア・アセットマネジメントクラブ代表。 香港株、中国不動産、フィリピン不動産、ゴールド・オイルCFD、外国為替、仮想通貨など、投資歴は15年。 「お金の教育」に取り組むファイナンシャルプランナーでもある。 専門は資産防衛教育。1994年より中国と関わり続け(うち12年は中国在住)、 中国人富裕層の資産防衛の考え方を学んだ。 ビットコインに資産分散する中国人富裕層の実態を目の当たりにし、 デジタル通貨の需要と時代の変化を体感。 「仮想通貨と資産防衛戦略研究会」を始動、 仮想通貨を新しい社会インフラととらえた仮想通貨時代の資産防衛を伝授している。
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5.0私の生まれ育った南米で《反ロックフェラー政権》が次々に誕生していることをあなたは知ってますか? もちろん知らないでしょう! だってあなた方は完膚なきまでに騙されているのですから――テレビに、新聞に、国家に、そして世界支配者に! ◎ 石油市場を支配したロックフェラー財閥、地球温暖化説をでっちあげたロスチャイルド財閥――そしてイルミナティによる数々の狂った人口削減計画――あなたの脳に決して入ることのない《リアル陰謀論》をわたくし宮城ジョージが徹底的に解析してみせましょう! ! ◎ 知ってほしい! ベネズエラのチャベス政権を支持し、ロックフェラーに公然と抗った南米の大統領たち――ブラジルのルセフ大統領、ルラ前大統領、パラグアイのルゴ大統領、アルゼンチンのフェルナンデス大統領、ボリビアのモラレス大統領たちのこと ◎ しかし彼らはなぜかみながんを患った――むろん、チャベス大統領もだ。これは偶然ではない、黒幕はアメリカだ! ――それでも彼らは屈しない! ! ◎ がんは人工的に発病可能! ?アメリカは過去、グアテマラでがんを人工的に感染させる研究をしていた! ◎ ウクライナ紛争は支配者1%による資源強奪のため ◎ プーチンは反ロックフェラー、反ロスチャイルド勢力の希望である ◎ マレーシア航空機2つの事件はフリースケール社のKL03マイクロチップ(軍事特許)独占のために起こされた ◎ フリースケール社はロスチャイルドのもの、マレーシア航空370便と14便は実は同じ機体 ◎ 日本のテレビ、新聞では決して知ることのできない世界の事件の裏側を大暴露します! ◎ デング熱騒動は原発再稼働反対の大規模デモを潰すため ◎ 日本でロスチャイルド原発利権の勢いが止まらない理由 ◎ 小保方晴子STAP細胞騒動は、支配者1%の医療利権確保のため ◎ 日本の選挙システムは「ムサシ」を通して支配者1%に乗っ取られている ◎ 舛添都知事誕生を目論んで支配者1%は選挙当日HAARPで人工的な大雪を降らせた ◎ TPPは、国家の壁を取り払って支配者1%の利益強奪を許すための仕組み ◎ 国家戦略特区は、支配者1%が日本で無法者のごとく強奪するのを許すため ◎ 意図的に作られた日本の若者ワーキングプア層は、戦場に送られる運命 ◎ 戦争は武器製造あるいは空母、戦闘機、戦車の大量の燃料消費、爆薬の期限内消化、戦争後の復興事業独占など、石油市場を独占し、金融を操る支配者1%にとって最高この上ないビジネス ◎ 支配者1%に服従する一方の日本政府の人々の中から、ベネズエラのチャベス氏のような指導者が現れる日はいつか ◎ 人間家畜化と人口削減のセットが支配者1%たちの計画の骨子 ◎ 支配者1%はすべての人にマイクロチップを埋め込み、コンピューターで人類を管理したい――これはすでに実行段階、まずはアメリカから、次は日本だ! ◎ このままでは悪魔崇拝者の計画通り! それを阻止すべく、我々は情報を得て、今すぐ立ち上がる必要がある! ! ◎ 本書を読む1%の目覚めた日本人よ、ここにある情報を拡散して下さい。10%の日本人が彼らの計画を知れば、転換が可能だ!
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-主婦の石崎淳子は、夫と息子、そして姑の孝江との4人暮らし。怒りっぽくきつい性格の孝江にへきえきしながらも、なんとか日々をしのいでいたのだが、ある日、予想もしなかった大事件が! なんと、孝江の双子の妹の芳江の夫が亡くなったことで、その芳江が家にやってきて一緒に住むことになったのだ。二人はとにかく瓜二つの見た目で淳子にはさっぱり見分けがつかないが、双子なのだから姿かたちと同じように性格も同じに決まってる…ああ、あのきつい性格の姑が二人も家にいることになるなんて…と戦々恐々。ところが、芳江は孝江とは正反対にやさしい性格で淳子の嫁としての大変さもよく理解してくれた。がぜん、芳江に心を開いていく淳子だったが、相変わらず二人の見分けがつかないことが困りもの。が、そんなある日、ついに二人の判別方法を発見することができて、これで心置きなく孝江とまちがえることなく、芳江にいろんな悩みを聞いてもらえると喜ぶ淳子だったが、実はそれは恐るべき罠だったのだ…!?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新聞紙上で闘われた奇妙奇天烈な野球害毒論争。十九年間に及ぶ早慶戦中止にまで発展した応援合戦事件等プロ野球もまだ始まっていなかった明治時代に起こった野球騒動の貴重な文献を復刻しつつ、SF作家・明治文化史研究家で野球好きとしても知られる著者が、平成の野球問題解決のヒントを探る異色の野球史。
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-2年前、若雪春斗(わかゆきはると)は年上の少女にフラれ、空手をやめた。進学で上京した、その失恋の相手・沙羅(さら)先輩が刑事事件に巻き込まれた!? 現在はバツイチの居酒屋女将・瑠璃(るり)との年の差恋愛に悩む春斗だが、帰省した沙羅が漂わせる危険な雰囲気にあっちへフラフラ、こっちへフラフラ!? 瑠璃とのセックスに溺れ、沙羅の謎に迷い、真実の愛に悩む。セックスってなんだ!? 強さってなんだ!?
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-謎多き国、エトリア――暮らす者が“超能力”に目覚め、凶悪な賞金首が蔓延る治安最悪の国。 繁華街の外れにある≪IHOF≫は、新米所長のイチジョー・クロウ含め、僅か4人で成り立つ弱小ハンターズオフィス。幼馴染みでSランク発火能力者のアリスら、チームワーク壊滅的なメンバーと共に今日も賞金首を追いかけていた。しかし、とある中堅マフィア事務所の襲撃事件に遭遇したクロウたちは、事件の背後にいる大手マフィアの陰謀に巻き込まれていき──!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回は3つの事件が入っています。「じごくパン食い競走」、「ペンキタクシー」、そして「食わず女房」です。 「じごくパン食い競走」では、ミルキー杉山が参加した町内運動会に怪盗ムッシュがあらわれ、「ペンキタクシー」では、タクシーのシートにペンキをつける犯人に迫ります。そして、「食わず女房」では、妻がごはんを食べないのを不思議がる依頼人とともに、彼女を追ってミルキー杉山は森の中へ。 注意深く文章を読んで、絵を見れば、ミルキーより先に犯人がわかるかもしれません。
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-両親に虐待され育った少女が堕ちた地獄とは? 佐賀・長崎連続保険金殺人事件の深淵を描く、実際の事件を元にしたフィクション。幼い頃から、父親に暴力を振るわれ、母親に無視されて育った。 誰にも愛されなかった少女は、愛を求めて男に依存するようになった…。
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-イリュリア公国に立つ古城の改装の仕事を得たサラは現場に乗り込む。彼女はかつてイリュリアの統治者一族のゲイブと婚約していたが、ゲイブが彼女に貸した家宝のネックレスが紛失するという事件が起きて、サラは盗みの犯人と決めつけられ、一方的に婚約を破棄された。失ったのは恋だけでなく、スキャンダラスな報道に顧客も離れていった。なんとしても今度の仕事を成功させて、インテリアデザイナーとして見直されたい。夕食の席に呼ばれ、城を所有する女性との会食だと思いつつ赴くと、彼女を迎えたのは、忘れもしないゲイブだった。彼はサラに宣告した。例の家宝を返すまで城から出さない、と。★地中海の小国イリュリア公国の統治者一族をめぐる愛と復讐の物語〈古城の恋人たち〉をお届けします。ご堪能ください。★
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5.0愛しているから、殺したんだ―。結婚3か月で夫から離婚を切り出された尊(タケル)。実家に戻った日、尊はすれ違った男から、あるにおいを嗅ぎつける。それは法医学者である尊には、覚えのあるにおい、“死臭”―。愛が冷めるとき、そこに待っているのは、悲劇だけなのか…。法医学者・東山 尊の事件簿・第1巻!
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-小学館ライトノベル大賞ルルル賞受賞作品! 飼い犬がくわえてきた指輪をはめてしまったせいで、比奈はミニサイズの王子様と一緒に魔界に行くことに! 魔界でそれなりに楽しく過ごす二人だったが、大事件に巻き込まれ比奈が大ピンチに!王子様の正体は…!? ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。
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-彼は冷たくドSなご主人様――!? それとも本当は甘くて優しいご主人様…?ユカはイケメン青年実業家で好青年な隆彦さんに片思い中の専属メイド。いつも優しくて穏やかなご主人様の元でずっと平和に暮らしていく…はずだった。あの日、事件が起こるまでは―。その日を境にご主人様はドSに豹変!!胸を噛まれてバックで突かれて…「言うことを聞け、よく躾けてやる」乱暴に抱かれて辛いのに、でも身体は淫らに開発されて…終わらない調教と甘くて痛いオシオキ性活…打ち明けられない恋の行方は!?
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4.4「お前の身体の秘密を暴いて、女にしてやるよ」亡き父の仇を討つために刑事になった夕志は、ある日見知らぬ部屋で目覚めた。全裸で拘束された状況に困惑する夕志の前に現れたのは五虎会若頭・永瀬。危険な空気を漂わせた男は「お前を飼う」と言い、頑なに拒む夕志を容赦なく襲った。監禁され続ける屈辱の日々。父の事件の時効が成立する前に仇を見つけなければならない夕志は、自由と引き替えに永瀬のものになると誓わされてしまい――。
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4.0気鋭の若手評論家の初小説! 南部照一は、孤独な自営業者だった。茨城県取手市在住。猫と車を愛する27歳の平坦な人生は、ネット上のとある出会いによって狂っていく。 ひょんなことから保守系言論人の勉強会に参加し、中堅警備会社「シュトケイ」の懸賞論文に応募するや、入選。一躍、保守論壇の新星に祭り上げられ、日本唯一の右派系テレビ局「よもぎチャンネル」レギュラー出演者への道が拓けていく。 順風満帆の照一だったが、彼が足を踏み入れたのは、野心と嫉妬が渦巻き、裏切りや出し抜きが横行する下劣な世界だった。論客同士のパイの奪い合いから、思いも寄らぬ襲撃事件が発生した――。 ◎気鋭の若手論客、古谷経衡氏による初小説。単行本発売時、ネット右翼を騒然とさせた話題作が早くも文庫化! 解説に元外務省主任分析官・佐藤優氏。 <小説の体裁を取っているが、右派の論壇人としてデビューした古谷経衡氏にしか書けない優れた社会人類学的作品だ。21世紀の日本で、愛国心を道具にして、排外主義的ナショナリズムが生成していく過程が見事に描かれている。>――解説/作家・佐藤優氏
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4.0台湾と日本、ふたつのアイデンティティに誇りを持つ著者が、忖度なしで切り込む日本への愛のムチ! 台湾独立運動に尽力し続け、2009年に日本国籍を取得した著者だからこそ書ける、日本と日本人への叱咤激励と、そして日台関係への熱いエール コロナ禍、東京オリンピック2020、ラグビー日本代表の活躍――考える機会が増えた「国家」「国民」「国籍」。 恵まれすぎた日本人が気づかなかった、教えられてこなかったこれらのテーマを正面から論じる。 【目次】 序章 コロナ禍で見えた日本・台湾の「違い」 1章 日本人に「なる」ために 2章 蓮舫「二重国籍」事件で見えたもの 3章 脆弱な国家・台湾の光と影 4章 日台黄金時代の到来 5章 日本精神2・0の時代へ 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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-昭和45年11月25日、東京・市ヶ谷の自衛隊駐屯地において、作家の三島由紀夫が自決した。当時僕は八歳だった。ひどくショックを受けた記憶だけが残っている――。(本文より) 学生運動華やかなりし頃、ゲバ棒を持って活動する人々はエネルギーに満ちあふれていた。 必死になる対象がある、言いかえれば「生きがいがある時代」ということはできるだろうか。 そんな彼らを見て育った青年・小松憲一は、昭和後期の春、「大日本愛国党」赤尾敏総裁の側近として、導かれるように右翼活動に身を捧げていく。それは愚かな選択か、あるいは天命ともいうべき導きか。 党の活動に情熱を注ぎ、すべてを注ぎ込むその生き様を通して、外側からは見えづらかった「右翼活動」の本質が浮かび上がる。 国粋主義運動の第一線を命がけで生き抜いた著者が、かつての記憶を振り返り、思想と行動を記した回顧録。 【目次】 目次 第一章 思想の目覚め 軍歌/三島由紀夫との〝再会〟/政治活動の構想/赤尾敏を知る/札幌のアパートで/アルバイトで味わったこと/市ヶ谷駐屯地/赤尾敏との対話/自衛隊入隊に向けて/僕の少年時代/入隊/自衛隊での生活/自衛隊に対する諦観/危険思想/除隊/自衛隊との対立/愛国党書記長との会話/政治運動の障害 第二章 右翼活動時代 自衛隊の神経質/東京都知事選/朝日新聞阪神支局襲撃事件/右翼とは何か!/三島由紀夫の〝赤尾評〟/愛国党での生活/愛国運動の基本/警察の過剰反応と愛国党の対応/運動に対する姿勢/ハードだった一週間/思い出深い田中角栄糾弾の演説/忘れられない「小名浜論争」/反ソデー/自衛隊観閲式/「山口烈士に申し訳ない」/『憂国忌』への不満/政治運動とは/同志の除名とそれによる緊張感/二・二六事件の解釈/新右翼との対話/不審者/初めての赤尾総裁からの叱責/愛国党を離れる/昭和天皇崩御/筆保同志の除名/赤尾総裁の死 第三章 人生における重要思想 赤尾敏先生の虚像と実像/実存主義―――「死」を考える/愛国党分裂/反新右翼/精神主義研究会/先祖信仰/儒教への思い入れと懐疑/警察をどう見るか/警察はここまでやる!/筆保同志との懐かしい再会 そして……/筆保同志のお母さん/道子さんの性格/夫人派と家族派の確執/奇妙な縁?/偉大なる活動家の死/津山への再訪/同志的結合と離反の条件/農本主義と都会への嫌悪/マラソンと精神主義/精神主義の誤解/「死」の考察/鹿児島・桜島と西郷隆盛/老荘思想/≪補記≫この七年を振り返って 【著者紹介】 小松憲一(こまつ・けんいち) 昭和37年北海道紋別市生 大学在学中に右翼民族主義に関心を抱き、昭和61年5月自衛隊武山駐屯地第一教育団入隊。在隊中政治思想を有していることが発覚し、規約違反の示威活動を画策していると悪推され、また隊員に多大なる影響を与えたとして強制退職処分を受ける。昭和62年3月大日本愛国党にて赤尾敏総裁の下で活動。東京都内において精力的な街宣活動を展開。その後、執筆活動を中心に独自の運動を展開。その一方で精神を鍛える目的から「走ること」を始め、≪精神主義ランニング≫と名づけ、全国の100kmマラソン大会に出場、二十数回の完走を数える。精神主義、農本主義から老荘思想に入り、そこに人間の理想を見出し、生活に反映させ現代に至っている。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回は2つの事件が入っています。「うふふとわらってつかまえろ」と、おなじみ怪盗ムッシュの登場する「ぶたぶたまつり」です。 「うふふとわらってつかまえろ」では、お騒がせシスターズのカトリーヌ三姉妹がまたまた登場。「かわいいからゆるして!」のキメ台詞も! どんな事件になることやら。「ぶたぶたまつり」では、怪盗ムッシュが得意の変装で登場です。 注意深く文章を読んで、絵を見れば、ミルキーより先に怪盗ムッシュを見つけられるかもしれませんよ。ともこのクラス担任でいつもテストにへんな問題ばかりだす、いたずら先生もゲスト出演です。 今回は20冊目なので、巻末に石頭警部が語る歴代事件ベスト10が特別付録として付いています。
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4.0【イラスト付き】うさぎ獣人のノエルはある事件をきっかけに、故郷・イギリスから遠く離れた日本で、ホテル「ナーサリーライム」の中にあるティールーム「十月のうさぎ」の給仕長を、獣人であることを隠しながら務めていた。しかし古風で重厚な雰囲気を醸し出すホテルは、長年の常連客以外は足を運びにくいようで、経営は悪化の一歩を辿っており、そんなホテルを立て直そうと、オーナーの的場がアメリカの大手ホテルグループから大神という男を引き抜いてくる。ティールームの方針について対立し、険悪な関係だったノエルと大神だが、お互いの情熱を認め合い、徐々に打ち解けていく。そのうえ、大神の無愛想ながらも優しい一面を知ったノエルは次第に惹かれ始めていき――。電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.0大手商社バイヤーの圭祐は、目をつけていたデザイナーが過去にふった後輩、安芸だと知り愕然とする。俺と寝たら商品を売ってやってもいいと、傲岸に微笑み理不尽な条件を出す安芸。ある事件で後がない圭祐はそれを飲む以外の選択肢はなく…――耳元で囁かれる声にさえ体は昂り、一瞬、昔に戻ったような気すらした。熱をおびる愛撫と、何よりも彼に欲しがられている事実に煽られた圭祐は、燻る思いから目を逸らし、今だけのことと快楽に溺れて―。 ※こちらは2008年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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4.8大手総合商社で営業事務として働く奈津は、上司の真山課長に片想いしている。最年少課長であり部下からの信頼も厚い上、女性社員達の人気も高い彼に、地味な自分がアタックする勇気なんて持てない……。そう考えていたところ、なんと真山が奈津が住むマンションの隣の部屋に引っ越してきた! とはいえ仲を進展させられず、遠くから彼を見つめるだけの日々を半年も送っていた奈津。そんなある日、とある事件をきっかけに、熱いキスと告白をされ、晴れて真山の恋人に。あまりのことに舞い上がる奈津だけれど――次の瞬間、彼の“かなり”特殊な性癖が発覚して!?
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-夫の定年を機に安曇野で田舎暮らしをしていた中井絹子を不幸が襲った。夫が脳梗塞で急逝したのだ。息子夫妻から上京を促されるも、キャリアウーマンの嫁・由梨と相性のあわない絹子は、一人自活を続ける決心をする。やがて、友人である美千代の息子の妻・里美が、絹子の面倒を見るようになった。だが、貞淑な里美にも嫁姑の確執があり……。20代、40代、60代、三世代の女性の愛と悩みを描く長編サスペンス。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『妻の罪状』(実業之日本社文庫)、『ただいまつもとの事件簿』(光文社文庫)、『二年半待て』(2018年徳間文庫大賞受賞作)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。
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4.0「初めて会ったときから、あなたが欲しかった」天涯孤独となったカトリオーナに救いの手を差し伸べたのは、放蕩者と悪名高い次期伯爵ニール・シンクレア。カトリオーナは彼の瀟洒な邸宅に住み、美しいドレスと宝石で身を飾ってよいという。つまり愛人契約だ。ニールの官能的なほほえみに、カトリオーナの心は乱れたものの、評判を重んじ、おじと名乗る人物の屋敷に身を寄せることにした。だが、そこで彼女が一族の家系図を見つけたことから、予想もしなかった恐ろしい事件の幕が開いてしまう。■とんでもない事態に巻き込まれたヒロインと愛を信じないヒーロー。二人は無人島に辿り着きますが……。大人気作家ニコラ・コーニックが描く、とびきりロマンティックな物語をどうぞお楽しみください。
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4.0■悪質なステルスマーケティングや「おとり広告」「しくじり炎上」など、企業の信頼を大きく揺るがす事件がいくつも勃発。マーケターは今、自身が顧客に向き合う姿勢を再点検すべきとき。広告、商品開発、コミュニケーションなど、多岐にわたるマーケ活動の中で、顧客との関係性をどう築くか。専門メディア・日経クロストレンドで反響を呼んだ特集を書籍化。 ■高岡浩三氏、小々馬敦氏、田中信哉氏、音部大輔氏、鹿毛康司氏、嶋浩一郎氏、佐藤尚之(さとなお)氏、並河進氏ら、第一人者たちが登場。
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-★深淵をさまよう男と女。二人がたどりつく先にあるのは……。★観光客でにぎわう、ハロウィーン間近のニューオリンズ。モリーがこの街を訪れたのは、休暇を楽しむためではなかった。妹のクレアが“フレンチ・クォーターの殺人鬼”の犠牲になったのだ。最近は疎遠だったとはいえ、モリーは妹の死の瞬間を感じ取った。クレアは私に訴えかけている――早く犯人を捕まえて、と。事件の担当刑事アランに捜査協力を申し出たモリーだったが、歓迎されるどころか冷たくあしらわれてショックを受ける。セクシーに乱れた髪、無精髭、そして無愛想な態度。怒りだけではない奇妙な胸の高まりを覚えて、モリーは動揺した。気をつけなければ。彼はある意味、犯人よりも危険すぎる……。
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4.0仕事に明け暮れ、恋愛未経験のまま生きてきたアラサーの麻子。 両親を亡くした高校時代に 極貧生活から救ってくれた資産家の息子・鷹弥への想いを引きずっていた。 とある事件に巻き込まれて偶然の再会を果たすも、 麻子を“財産目当てな父の愛人”だったと疑う鷹弥と口論に……。 「だったら処女だということを証明してもらおうか」 高圧的な言葉とは裏腹に優しくリードをしてくれて――。 こじらせ処女と御曹司のすれ違いから始まる恋の行方は!?
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3.7初恋の人・鷹弥を忘れられず、処女を拗らせていたアラサー女子・麻子。とある事件をきっかけに再会を果たした二人だが鷹弥の父親の財産を狙う愛人だと疑われてしまう。身の潔白を示すため、処女かどうかベッドで確めてもらうことに!?乱暴にされるのかと思ったら、まるで恋人みたいな優しいキスをされて――。「俺が君を欲しいんだ」熱いまなざしで見つめられると、愛されていると勘違いしそうになる。だけどこの想いは諦めなくちゃいけない。だって彼には……。素直になれない二人の恋の行方は――!?
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4.2「じゃあ 俺が愛してやるって言ったら?」 俺の幼馴染・千佳良は男運が死ぬほど悪い。 惚れっぽく、彼氏を作っては最悪な別れ方をして、その度に泣きながら俺の元に来る。 ーー俺の気持ちも知らないで。 それを慰め続けて、10年経った。 そんなに愛されたいなら俺にすればいいのに。 俺以上にこの馬鹿を愛してやれる男なんてこの世のどこにもいないというのに。 ある日、気持ちを抑えきれず、ついに幼馴染の一線を越えてしまった。 更にちょっとした事件から同居まですることに。 想い続けてようやくここまで漕ぎ着けたものの、千佳良は俺を恋人にする気はないようでーーー…!? 【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】
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4.0【わんこ系不器用α×恋に臆病な優秀Ω。癒やしのオフィスラブ・オメガバース】 「これからもずっと、あなたを好きでいてもいいですか…!!」 αにしては平凡で叱られてばかりの小牧は、Ωながら社内で一目置かれる雪平にこっそり恋をしている。ほわほわオーラをただよわせ、常に誰かを助けている雪平に小牧は何度も救われてきた。 それなのに、雪平の予想外のヒートに当てられ、押し倒してしまう最悪な事件が発生。 一生をかけて償おうと「番になってください」とお願いするものの、性的接触にトラウマがある雪平との恋愛は長期戦が予想され…!? 今より自分を好きになれる、あまくてやさしい恋のお話。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「最上級の奇書を並べた本棚をつくるとしたら、いったいどんな本が選ばれるのか?」 本好きなら時間を忘れて没頭するこの上ないテーマについて、古今東西の奇書を渉猟し、歴史に埋もれていた珍本を発掘し、豊富な図版を集め、古書マニアの本領を発揮してその魅力を縦横無尽に語る。 不可解な事象、奇人変人、世界を欺いた事例など、「奇書」にまつわる珍妙な話や驚くような事件が次々と登場する。ヴォイニッチ手稿や台湾誌といった世界的に有名な奇書から、フォルツァス伯偽目録事件やヴィクトリア朝時代に俗語を収集した人物、中世宗教書の奇抜な事件まで。さらに、人の皮で作った本のブーム、フセインの血のコーラン、国を挙げての大騒動となった宝探しの本、秘密結社の奇抜な規則が書かれた本、非常に美しいでっちあげの図鑑、宗教にまつわる突飛な奇蹟、偽予言者の本、地獄を描いた本、誤った科学を伝えた本、巨大な本、極小の本など。 これまでのシリーズ同様、著者自身の蔵書から紹介する知られざる図版も多数収録。 本を愛する人であれば、人の果てしのない想像力と創作意欲の歴史を大いに楽しめるはずだ。
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3.0マーシーは生まれ育った村で働いている。ある日、五年ぶりに、高校時代の親友ヒラリーが結婚式を故郷の村であげるためにロンドンから帰ってきた。派手な結婚式でブライズメイドをつとめるというだけでもひかえめでつつましいマーシーにとっては大事件だ。それなのに、とんでもない役目まで引き受けさせられてしまい…。
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3.8親友の想い人・鬼柳の素性を知るために尾行していた珠貴は、追いかけた先で、裏取引の現場を目撃してしまう。見つかった珠貴は拉致され、裏社会の実力者だった鬼柳の監視下で半ば強制的にある会員制バーで働くことに。鬼柳は珠貴を気に入り、ことあるごとに淫らな悪戯を仕掛けてきて…。 次第に鬼柳に惹かれ、親友との友情と自分の恋心の間で苦しむ珠貴。しかしその矢先、ある事件が起こって…? 愛欲と陰謀のハードラブ。
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3.0故郷に戻り、刺激の少ない毎日に退屈していたブライス。 危険な香りのするダッシュと知り合うが…… 都会を捨てて故郷の町で新聞記者となったブライスは、刺激のない毎日に退屈し、ギャング集団解散のニュースに目をつける。元リーダーのダッシュは人目を引くハンサムで、悪魔のような微笑みを持つ男だ。早速取材に訪れたブライスは圧倒されるが、冷たく追い返されてしまう。だが町で殺人事件が起こり、ダッシュの父親が容疑者として逮捕されたことから、彼はブライスに真相を突き止めてほしいと頼んでくる。ブライスは、ある条件を突きつけ……アルファメールとのホットな恋を描くシリーズ第1弾! 原題:Gypsy King
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-明るい姉の陰に隠れて育った不器量で世間知らずのリサは、15歳のときに巻き込まれた事件のせいで、姉の夫の兄ジョエルにふしだらと決めつけられ、心に傷を負った。それから8年後、姉夫婦が飛行機事故で亡くなり、ジョエルとリサが姪たちの後見人に指名される。またあの軽蔑のまなざしを向けられるなんて耐えられない……。案の定、怯える彼女に再会したジョエルは、リサを男遊びの絶えない女のように扱ったあげく、言い放った。「姪とともにいたければ、ぼくと結婚するしかない」と。
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-『本当は恐ろしいグリム童話』で有名な桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化! 闇に潜む欲望とエロティシズム…第1号特集は“美しき殺人法”虐げられた女たち!! 『愛撫 仕組まれたア・イ・ノ・ワ・ナ』岩本麗子 俺にかかればすべての女は天国にいける 嘘なんかじゃなく、本当に… 『毒娘の接吻』愛香梨央 私は王に捧げる最上の贈り物 この顔もこの声も、この体も さあ思う存分私を味わって 『水漬け 汚れなき男妾の彷徨』史都玲沙 レマンのほとりで抱き合う城主と彼の美しい騎士(ナイト) 私という妻がいながら、彼らは毎夜睦み合う。 許さない…決して── 『毒グモ 猛毒に魅せられた女』童夢梨乃 幼い幼なじみが巻き込まれた殺人事件 秘められた悲しくも妖しき真相とは!! 原作:『美しき殺人法100』桐生操より ※ 本書は見開き49ページです。(表紙含む)
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4.32021年11月は「一橋大学アウティング事件」の控訴審判決から1年にあたる。「パワハラ防止法」により、2022年4月からは中小企業でもアウティングの防止対策が義務付けされることになっている。 なぜアウティングは「不法行為」と判断されたのか? そもそもなぜ、性的指向や性自認といった個人情報の暴露が「命」の問題につながってしまったのか? 実は、一橋事件の前からこうした被害は起きていたし、現在も起きている。学校や職場などの身近な人間関係、不特定多数に瞬時に情報を発信できてしまうネット社会において、誰もが加害者にも被害者にもなり得るのだ。 校舎から飛び降りたのは、私だったのかもしれない――。勝手に伝えることが誰かの「命」を左右する瞬間を、痛みとともに、ひとりの当事者が描き出す。 一橋事件を一過性のものとせず、被害を防ぎ、これ以上「命」が失われないためにも、いま改めて考えたい「アウティング問題」の論点! ■「アウティング」とは? 本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露すること。 ■「一橋大学アウティング事件」とは? 「おれもうおまえがゲイであることを隠しておくのムリだ」。一橋大学大学院のロースクールに通うAがゲイであることを、同級生ZがクラスメイトのLINEグループに同意なく暴露。心身に変調をきたしたAは2015年8月、校舎から転落死した。翌16年、遺族が学生Zと大学に対し損害賠償を求めて提訴。20年11月の控訴審判決では、本人の性のあり方を同意なく勝手に暴露するアウティングが「不法行為」であることが示され、世間的にも「アウティング=危険な行為」という認識が広まるきっかけとなった。地方自治体だけでなく、国レベルでも大きな影響があった。 ■目次 はじめに 第一章 一橋大学アウティング事件――経緯 第二章 アウティングとは何か 第三章 繰り返される被害 第四章 一橋大学アウティング事件――判決 第五章 アウティングの規制 第六章 広がる法制度 第七章 アウティングとプライバシー 第八章 アウティングの線引き 第九章 アウティングのこれから 終章 アウティング、パンデミック、インターネット おわりに ■著者プロフィール 松岡宗嗣〈まつおか・そうし〉 1994年愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、HuffPostや現代ビジネス、Yahoo!ニュース等で多様なジェンダー・セクシュアリティに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。2020年7月、LGBT法連合会・神谷悠一事務局長との共著『LGBTとハラスメント』(集英社新書)を出版。近著に『「テレビは見ない」というけれど--エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』(青弓社)、『子どもを育てられるなんて思わなかった--LGBTQと「伝統的な家族」のこれから』(山川出版社)。本作が初の単著となる。
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-私立探偵の伊賀光二は、以前手がけた事件で殺し屋に両手の小指を落とされ、お尻までも犯されるという目に遭った。そのころ依頼人としてやってきた順子とともに、今は四谷にある事務所兼住居で暮らしながら仕事をこなしている。順子は助手であり愛人だ。 ある日、森元茂という男の依頼で女を捜すことになる。だが、それは伊賀にとって最悪の依頼だった。 捜査初日に何者かのグループの襲撃を受け、途方に暮れていると依頼人の森元が殺害されてしまう。 刻々と迫る危機に、私立探偵は自らに課したルールと行動力、推理力で困難と闘う。死と恐怖に立ち向かう、傑作長編ハードボイルド。
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-犯罪者ばかりのムショ内特濃ルポ漫画! 『実録!体験談刑務所の中 規則だらけの悪人天国』を単話でお届け!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サイバー攻撃対策の基本から現実解まで ITインフラエンジニアに必須のセキュリティ情報を網羅 サイバー攻撃による被害が後を絶ちません。 ITインフラエンジニアにとって、セキュリティに関する知識は不可欠になっています。 そこで本書では、セキュリティ技術の基本やサイバー攻撃の実態、対策の現実解など、 ITインフラエンジニアが今知っておくべきセキュリティ技術の情報をわかりやすくまとめました。 「脆弱性」「TLS/SSL」「遠隔操作ウイルス」などの仕組み、 「標的型攻撃」や「アカウントハッキング」といったサイバー攻撃の具体的な手口と対策、 「個人情報大量漏洩」「パスワードリスト流出」など、 最近発生した20件以上のセキュリティ事件などを収録。 「エンジニア目線」でセキュリティ技術を学ぶ最適の1冊です。
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-本書は初級から中級のアプリケーションエンジニアを対象としていますが、DBエンジニアの方々が知識を整理する上でも役立ちます。また本書は、理論の先にある実践的な最適化手法(いわゆるチューニング手法)を述べていますが、特定のDBMSに依存することはありません。実践に即しつつ、関係モデル理論の基礎と、各社RDBMS製品の共通アーキテクチャを再確認します。 といっても、全部を“おさらい"するのではありません。効果的な重点ポイントの絞込み方にこそ、著者の蓄積スキルが集約されており、そこに本書の最大の価値があります。つまりは、問題解決とスキルアップの最短コースが示されているのです。 ◆第1章と2章は「課題編」です。第1章では、DBMSをよく知らないために起こった事件等を例示し、問題を提起します。 続く第2章では、ITエンジニアが陥りやすい、誤ったDBの使い方を見ていきます。 ◆第3章と4章は「理論編」です。第3章では、関係モデルを学び直します。第4章はDBMSの内部構造と操作を学び直します。 ◆第5章以降は「解決編」です。第5章は「DBMSの苦手を知る」ことから初めます。誤った使い方を分析し、理論と照らし合わせて、問題の所在を解明します。第6章ではDBMSを使いこなす術、第7章でSQLを使いこなすための代表的な手法を詳しく解説。最後の第8章では「DB利用の心得」をまとめて、本書を締め括ります。
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3.0インターネットの本格普及から20年。 ドクター・キリコ事件、サイトをめぐる集団自殺事件、ウィニーによる情報漏洩と開発者の逮捕、秋葉原無差別大量殺人、尖閣諸島沖衝突事件映像流出、サイバー攻撃とアノニマス、米国政府によるインターネット諜報活動暴露などなど。 ITが進化したからこそ、引き起こされたさまざまな事件事故、その真相を追う!
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3.0信頼していた友人の手ひどい裏切りに遭い、ホテルの一室で怒りにまかせて彼の服を切り裂いていたケンダは、通りかかった男性にその光景を目撃されてしまった。驚くほどセクシーなその男性はキャリック・ローン・ハウエル三世。明日からケンダの雇主になる人だった。彼は自分の城に住み、歴史劇に出演する俳優を相手に、昔の武器の使い方や戦闘の仕方を教えている。醜態を見られても大事な仕事を失わずにすんだのは幸いだったが、彼女が城に着いてから、予期せぬ事故や不運な出来事が発生する。まるで、災いを招く女という噂を立証するかのように。そしてキャリックにつきまとう女までが押しかけてきた。彼がケンダを恋人扱いして切り抜けようとしたことが、新たな事件を引き起こす。
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3.02016年、日本を震撼させた大事件 このような悲劇を、二度と起こさないために。 報道だけではわからない、事件の霊的真相に迫る。 ●犯人の深層心理を操るもの、その狙いは何か? ●重度の障害者の正しい“魂の救済”とは ●弱者は排除すればいい――この事件に潜む “「全体主義」へと向かう日本の危険な兆候”とは 【肉体は不自由でも、魂は健全――障害者問題を、宗教的視点から捉え直す一冊。】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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-バルセロナオリンピックを目前に控えた1992年、三重県津市で水泳の有力選手だった倉田聖華が殺された。それから15年。時効成立まで、あと10日となったとき、かつての同級生の呼びかけで三重県内の女たちが立ち上がった。自分たちの力で、新たな手がかりを探そうというのだ。だが、その決起集会の翌日、法律顧問として参加した弁護士の西島銀蔵が水死体となって発見された。15年前の事件となにか関係があるのか……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。 ●石川真介(いしかわ・しんすけ) 1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
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