IQ

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LAの若き青年探偵“IQ”は、音楽界の大物が命を狙われているという事件に挑むが……新世代の“シャーロック・ホームズ”登場! ミステリ賞を多数受賞した鮮烈なデビュー作

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IQ のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • IQ
    1,166円 (税込)
    LAの若き青年探偵“IQ”は、音楽界の大物が命を狙われているという事件に挑むが……新世代の“シャーロック・ホームズ”登場! ミステリ賞を多数受賞した鮮烈なデビュー作
  • IQ2
    1,166円 (税込)
    亡き兄の恋人だった女性から、高利貸しに追われる妹ジャニーンを助けてほしいと頼まれた探偵“IQ”。腐れ縁のドッドソンを伴い、彼女が住むラスベガスに赴くが、事態は予想よりも深刻だった。ジャニーンは中国系ギャングの顧客情報に手を出し、命を狙われていたのだ。待望のシリーズ第二作。解説/丸屋九兵衛

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IQ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    数年前に評判になった一冊。途中までは面白かったんだけど、だんだんよくわからなくなる。黒人版ホームズを期待すると、ある意味そうなんだけど、ミステリーというよりはクライムノベル。

    0
    2021年05月21日

    Posted by ブクログ

    相棒もの、好きだ…。相変わらず横文字が苦手で、登場人物の名前がなかなか覚えられない+ラッパーの専門用語?が全然分からなくてリタイアか…と思ってた自分!ばかもの!この小説には愛が詰まってるぜ…ちょっと下品な表現が多いけど、それはサーッと読めばいいんだ。

    0
    2020年03月26日

    Posted by ブクログ

    大なり小なり登場人物はすべて悪党だ。
    現在と過去を行ったり来たりしつつ物語が進んでいく。
    そんな悪党のなかにも、自分の中にルールを決めて守り抜くのが主人公。それが、悪党世界の常識から外れてでも、矜持を持って行動する。
    登場人物は誰も彼も何かしらの問題を抱えている。一癖どころか二癖ある輩たちの物語。と

    0
    2019年08月08日

    Posted by ブクログ

    ギャングスタラップの世界に潜り込むシャーロックホームズ的な面白さ。トリックを暴くタイプではなく、状況を読み解き、論理的に原因を突き止める所もホームズっぽい。
    本国ではすでに第3巻まで刊行されているようなので、邦訳も続いてくれることを願う。

    0
    2019年02月18日

    Posted by ブクログ

    ラッパーが多く出てきて面白い。
    ギャング、ドラッグ、いかれぽんちでハードボイルドに近い。はたしてここに出てくる黒人文化はどこまでリアルなのか。

    0
    2023年01月09日

    Posted by ブクログ

    青年探偵が犬を使う殺し屋を探し出す仕事を請け負い。殺し屋とその雇い主を探す話。また合間に探偵になる契機挿入し、交互にすすめている。スピード感がありエンタメ性にあふれた作品て映画を見ているような感覚だった。じっくりした推理を目当てにしているならこの作品は向かない。元犯罪者の主人公は人を選ぶかもしれない

    0
    2022年05月22日

    Posted by ブクログ

    割と爽やかな読後感で良かったんですけれども、なぜだか読むのに時間がかかりましたね…難しい表現とかないし、スラスラ読めるはずなのですが…なぜだろう! 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、翻訳物でして舞台も向こうだし、そういった馴染みのなさが読み進むのを阻害していた感じが否めませんね…。

    0
    2020年05月27日

    Posted by ブクログ

    面白かったけどミステリとして読むより、アクションとかサスペンスとかそういう要素の方が強いと思うのでそのつもりで読んだほうが楽しめるかも。

    作者はホームズが好きらしく、黒人のホームズというようなことがいわれてたけどホームズ感もそんななかったと思う。
    バスカヴィル家の犬を彷彿とするような場面もあったり

    0
    2019年07月06日

    Posted by ブクログ

    過去に何かを抱えているらしき主人公の、その過去の何かが明かされていく章と現在進行形の事件が書かれる章が交互に出てくる。少しずついろいろ分かってくるので、読み終えた後にもう一度最初に戻って確認して納得する。
    コイツほんとに腹立つわーと思っていた「相棒」がいいとこを見せるラストが爽やか。お兄さんの敵討ち

    0
    2019年05月12日

    Posted by ブクログ

    読みやすそうな表紙だけど、スラングや
    人種独自の感覚、場面の切り替わり方とか
    翻訳物初心者には少し読みづらいかもしれない。
    (読む価値はある)

    「低所得者と犯罪の多い地区のシャーロックホームズ」
    読む前はラッパーが絡むし、黒人なので勝手にラップを聴く明るめの探偵なのかと思い込んでいた。
    ジャズを聴

    0
    2019年05月10日

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