マレーシア作品一覧

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  • サブカルで読むナショナリズム 可視化されるアイデンティティ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『鉄人28号』、NHK大河ドラマ、『千と千尋の神隠し』などのアニメやテレビ番組、韓国語レコード、マレーシアのマンガファン…。国境を超えて流通するサブカルチャーから、東アジア各国・各地域の歴史意識やナショナルな感情を読み解き、サブカル化するナショナリズムの実相を解析する。グローバリゼーションを背景にして広範に流通し受容されるサブカルチャーが、逆説的にナショナルなものへと変化する転換点を明らかにする。

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  • 死刑囚メグミ
    4.0
    覚醒剤密輸の罪により、マレーシアで死刑判決を受けた小河恵。何故、海外でこんな事態に陥ってしまったのか? 東北の小さな町に生まれ、東京に出て准看護婦をしていた恵は、借金返済のために夜はホステスをして稼ぐようになっていた。そんなとき、病院の同僚、鹿沼好江からある人物を紹介され、生活が一変する……。究極のバタフライエフェクト小説が登場!
  • システムトレード 基本と原則
    完結
    3.8
    勝者になるか、敗者になるか トレードで勝者と敗者を分けるものとは…… 本書は勝者と敗者を分けるトレーディングの原則について明確に書いている。トレーディングは異なるマーケット、異なる時間枠、異なるテクニックに基づく異なる銘柄で行われるが、成功しているトレーダーには共通項がある。それこそが、トレーディングで成功するための普遍的な原則である。マーケットや時間枠、テクニックにかかわりなく、一貫して利益を生み出すトレーダーたちは全員、それらの原則を固く守っているのだ。トップトレーダーであるブレント・ペンフォールドによる革新的な本書の内容とは……。 ●トレード計画を開発する方法を学ぶ ●効果的な売買ルールを見極め、それを作る方法を学ぶ ●成功する資金管理戦略を発見する ●トレーダーの心理を理解する そして、さらに多くの刺激的なトレーディングや戦略の儲ける秘訣を得られる。普遍的な原則を裏付けているのは、大成功したトレーダーたちへのインタビューだ。彼らのなかにはトレーディング界に登場した若き大物たちもいれば、50年以上前にも今日も同じように活発にトレーディングを行っているマーケットの生ける伝説のトレーダーもいる。彼らはイギリス、アメリカ、シンガポール、香港、イタリア、オーストラリア出身のトレーダーたちの代表でもある。彼らは皆、読者がトレーディングの目標に向かうのに役立つ有力な一言アドバイスを気前よく提供することに賛成してくれた。それぞれのアドバイスは普遍的な原則の重要な要素となっている。マーケットの魔術師たちのインタビューをはじめ、刺激に満ちた本書は多くの称賛を得ており、現代の古典になることはまず間違いない! 著者ブレント・ペンフォールドBrentPenfold フルタイムのトレーダーであり、著者、教育者、公認アドバイザーでもある。彼は1983年にバンク・オブ・アメリカのディーラーから仕事を始めた。今日では通貨と世界の株価指数のトレーディングを専門としている。彼はベストセラーになった『トレーディング・ザ・SPI』の著者であり、J・アトキンソンの電子ブックではオーストラリアの株式市場の魔術師と紹介されている。彼は活発な通貨と指数のトレーダーたち向けに、日刊ニュースレターを発行している。また、国際的な講演者として人気があり、引っ張りだこだ。シンガポール、香港、マレーシア、ベトナム、タイ、インド、中国、オーストラリア、ニュージーランドと、アジア太平洋全域で講演してきた。彼は公認の先物アドバイザー(AFSL225946)であり、商学修士号を修得している。
  • シャルマの未来予測 これから成長する国 沈む国
    2.5
    モルガン・スタンレーのチーフ・グローバル・ストラテジストで、世界的に注目された『ブレイクアウト・ネーションズ』著者の最新刊。 BRICS、VISTAの台頭を予見したカリスマが10の評価基準で主要国や新興国の動向を徹底予測する。 【成長する国】日本、アメリカ、メキシコ、アルゼンチン、フィリピン、インドネシア、インド、パキスタン、バングラディシュ、ドイツ、ルーマニア、ケニア 【現状維持】コロンビア、イギリス、イタリア、スペイン 【沈む国】中国、韓国、台湾、タイ、マレーシア、オーストラリア、ロシア、フランス、トルコ、中東諸国、南アフリカ、ナイジェリア
  • 週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分
    3.3
    元は一つだった二つの国。1965年にマレーシアから追放されたシンガポールはめざましく発展、日本人にも人気の国に。物価高騰が激しいシンガポールの格安滞在術、マレーシアが居心地いい理由、LCC旋風の中での両者の競合……。好評シリーズ最新作。
  • 出張中に行ける勝手気ままな私的世界遺産の旅「東南アジア編」
    -
    コンセプトは「出張のついでに行ける、超短期間の世界遺産堪能プラン」。 マレーシアのマラッカとクアラルンプール、ベトナムのホーチミンから古都フエと港町ホイアン。ハノイと世界遺産ハロン湾。アンコール遺跡にスコータイ遺跡…といった東南アジアの世界遺産の数々。 著者が実際に自分の足で移動し、語るエピソードと、撮影してきた現地の写真で説明します。 東南アジアにある世界遺産の写真集としても見応えのある一冊になっています。
  • 出現する参加型社会 (未来叢書)
    3.5
    2017年に『Zoomオンライン革命!!』を著して、コロナ情況の中で爆発したZoomのファシリテータを多数育成し、Zoom文化の扉を開いた一人である田原真人による、時代を切り拓く渾身の一冊。9年前からマレーシアに居を移し、オンライン生活、リモートワークを実践してきた体験のなかでみつけた、新しい時代の可能性。 (著者「まえがき」より) コロナ・パンデミックによって、今、世界は混沌としている。しかし、混沌は可能性の塊だ。世界中には、その可能性を感じとって、インスピレーションを得て暴走している仲間がいるに違いない。私は、まだ会ったことのない、同時多発的に動き出している仲間の存在を感じて、その仲間の一人であるあなたに向かってこの本を書いた。 あなたはあなたのテーマと方法で暴走してほしい。 そういう人たちが合流して、新しい参加型社会が生まれるのだと思う。 参加型社会の実現に向けて、合流しよう! 目次 1) 新しい世界観の出現 ・・・人類史における参加型社会の出現 2) Zoomとの出会いとネットワーク実践記 ・・・個人史における参加型社会の胎動 3) コロナ状況で起こったこと ・・・個人史における参加型社会の出現 4) 次世代コミュニティ生成運動 ・・・ 参加型社会の概念モデル 5) 参加型社会の探究テーマ案 ・・・ あらゆるものを換骨奪胎する 6) 参加型社会学会が目指すもの ・・・ 参加型社会が出現するための研究 (※本書は2021/4/5に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • Rooted in God 主に根ざして生きる
    -
    クリスチャンの内面の成長のため、霊的に深い領域で神に出会うためのガイドブック イエスを信じた私たちは、教会に通い、聖書を読み、熱心に祈る生活をしていると思います。奉仕活動や学びの場に参加して、牧師に認められリーダーになっているかもしれません。しかし、「イエス・キリストをあらわす」ということを理解していないクリスチャンが多くいるのも事実です。本書では、神が望んでおられる真のクリスチャン生活を始めるために最重要事項である「神に根ざす」方法を、わかりやすく説明しています。それは、神と深い領域で出会い、神と深く関わる内面的デボーションから始まります。 【目次】 前書き 1あなたの心を神に向けよ 2新しい心と新しい霊 3聖霊のバプテスマ 4内面的なクリスチャンライフの真髄 5力を得る秘訣は御前に静まること 6霊的な行き詰まり 7神との関係を深めていく 8聖書の内容とその価値について 9内面的な信仰生活を豊かにする聖書の読み方 10聖書を通してイエスに出会おう 11キリストとはどういうお方か 12聖霊による啓示 13ぶどうの木と枝の譬え 14イエスと繋がるには 15土の器に埋まった宝 16神の友となる 17神の子どもとしての特権 18キリスト者とは何者で何を所有しているのか 19二つの異なる領域 20模範的なキリスト者 21信仰と希望と愛 22神は愛なり 23クリスチャンの霊的な生活 24関係を築き上げる重要さ 25人間関係の問題が起きた時 26健康の秘訣 27偽使徒と偽預言者をどうやって見分けるのか 28初めの愛 29高慢と謙遜 30私たちは神の作品 31イエスを仰ぎ見る 【著者】 周金海 河北省出身、南京市生まれ 米国に留学し、ジャーナリストとして活躍。 台湾、香港、ワシントンDCなどでメディアの領域で要職を歴任した。 1985年から牧師に専念し、30年以上にわたり米国司牧協議会のメンバーとして活動。 長年にわたりクリスチャンの内面に関する「神を静かに待つ」「内なる生命」というメッセージを 中国全土の教会で広く語っている。 2006年にJMIチームを設立し、北米、台湾、香港、 シンガポール、マレーシア、中国本土でInner Lifeセミナーを開催している。
  • 書籍 アイスマン キミ・ライコネンの足跡
    値引き
    4.0
    20年に渡る膨大な取材記録をもとに、ライコネンのこれまでの足跡の物語 家から遠く離れて 目次 01  1 ─ 正真正銘のダイヤモンド  2 ─ ハウグとのハグ  3 ─ ヒンツァの助け舟  4 ─ 有名であることの代償  5 ─ アイスマンのルーツ  6 ─ 背中に目あり  7 ─ キング・オブ・ザ・ヒル  8 ─ 家系の書記として  9 ─ 記者からの逃走  10 ─ マレーシアへの通話  11 ─ 世界が覆った  12 ─ 手品師のようなマネージャーたち  13 ─ マールボロの戦い  14 ─ レベラーのレジェンドたち  15 ─ ポイントと抗議  16 ─ 古い写真  17 ─ 銀色からの誘い  18 ─ 初めての表彰台  19 ─ 感極まるロン・デニス  20 ─ クールに主導権を握って  21 ─ 下手な奴に負けたんじゃない  22 ─ お国柄  23 ─ 子どもの村への訪問  24 ─ 「本当に酷い」  25 ─ アイスホッケーの国カナダへ  26 ─ 仲間と祝った結婚式  27 ─ 不発弾  28 ─ 最速で最高の仕上がり  29 ─ フェラーリの衣装を纏い  30 ─ デマの出どころ  31 ─ テロ攻撃と精神的な傷  32 ─ 鈴鹿の最高傑作  33 ─ 機内での誕生会  34 ─ 気鋭のヘルメットデザイナー  35 ─ ヴォルララウで  36 ─ 神殿の頂へ  37 ─ 事の顛末  38 ─ トッドとの出会い 02  39 ─ マドンナ・ディ・カンピリオ  40 ─ 凍ったレコーダー  41 ─ 広報部長のもとで  42 ─ タイトル獲得までの日記  43 ─ 不正解  44 ─ ハントの名前で  45 ─ 勝利を記念したタトゥー  46 ─ 「すべてうまくいくよ」  47 ─ おばあちゃんに捧げるポールポジション  48 ─ トロフィーの中の幸運  49 ─ チャンピオンになった夜に  50 ─ シューマッハからの祝福  51 ─ パーティのはしご  52 ─ ミスター・モコ  53 ─ チャットと専門家  54 ─ 大声で誇りを持って  55 ─ とんがり頭  56 ─ 人生最高のインタビュー  57 ─ 自分が描かれた切手  58 ─ 空契約  59 ─ バドミントン仲間  60 ─ 暗中模索  61 ─ ノスタルジックな4レース  62 ─ さようなら、フェラーリ  63 ─ それがすべてだ  64 ─ 記者の世界  65 ─ マキネンの教え  66 ─ ラリー界の変わり者  67 ─ 猿も木から落ちる  68 ─ 鶏が鳴き始める頃に  69 ─ ミスター寡黙  70 ─ 残酷なクリスマス  71 ─ 自分のチームで  72 ─ キミ・ザ・カウボーイ  73 ─ サーキット愛の再燃  74 ─ 祖国ユヴァスキュラの大地で 03  75 ─ 吉報は届きましたか  76 ─ アブラカダブラ!  77 ─ マネージャーたちの引退  78 ─ 口達者なロペス  79 ─ 『トップ・ギア』と禁じられた質問  80 ─ グロージャンよりクロワッサン  81 ─ 名誉と衝撃のスピーチ  82 ─ 古典中の古典  83 ─ 意気消沈  84 ─ 情報源、ティートゥス  85 ─ ミントゥのデビュー  86 ─ ロシアンルーレット  87 ─ マラネロの火種  88 ─ 兄弟愛とは程遠い  89 ─ コルチゾンと不屈の魂  90 ─ スミス&ジョーンズ、そしてヒンツァ  91 ─ 無給の戦士  92 ─ 忘れられない父の日  93 ─ 兵役仲間バイランダー  94 ─ 惨めの極み  95 ─ ツイートで小競り合い  96 ─ 赤ちゃん誕生の知らせ  97 ─ 秋の衝撃  98 ─ 類は友を呼ぶ  99 ─ 新たな表情で  100 ─ ロビン・エース・マティアス・ライコネン  101 ─ 携帯の息子の声  102 ─ 剛腕マウリツィオの立て直し  103 ─ 優秀な技術者たち  104 ─ 中国の皇帝  105 ─ バーレーンでの祝福  106 ─ モトクロス界のマルキオンネ  107 ─ 行使するか否か  108 ─ スタジアムの鼓動の中で  109 ─ ち、ち、ちくしょう! 04  110 ─ 「フェルスタッペンのくそ野郎」  111 ─ トスカーナの結婚式  112 ─ チャンピオンの相棒  113 ─ お金には代え難いもの  114 ─ フィンランドのスポーツ親善大使  115 ─ ちびっこファンの涙  116 ─ リアンナ・アンジェリア・ミラナ・ライコネン  117 ─ 屈辱的なポールポジション  118 ─ 映像は嘘をつかない  119 ─ 映画のような  120 ─ マレーシアとの別れ  121 ─ ソーシャルメディアが大混乱  122 ─ 最後のマシンで  123 ─ 二つの世代で  124 ─ 家族で喜ぶ表彰台  125 ─ 遺言書に記された解雇  126 ─ 首を掻く仕草  127 ─ 感情を汲み取るレポーター  128 ─ 伏せられたニュース  129 ─ ユートピアへ向かうロジック  130 ─ F1界のモハメド・アリ  131 ─ ザウバーじゃダメなの  132 ─ 俳人  133 ─ ホワイティングの最後の褒め言葉  134 ─ 自宅のソファで最高の瞬間  135 ─ 子どもたちと妻へ捧げる勝利  136 ─ 夢心地のサポーター  137 ─ 二度目の別れ  138 ─ サンクトペテルブルクからの招待  139 ─ フェラーリ時代の歴史  140 ─ アルファロメオの時代  141 ─ 愛すべき趣味  142 ─ チーム代表にとって出来の良い息子  143 ─ 40代に向かって  144 ─ すべての裏に女性あり  145 ─ 目の前のトロフィー  146 ─ 生きるべきか、死ぬべきか  147 ─ コロナの呪い  148 ─ もう一度  149 ─ 成功に飢えるアイスマン 訳者あとがき 著者紹介 キミ・ライコネン紹介 奥付 裏表紙

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  • 新アジア英語辞典
    -
    ビジネスパーソン必携 仕事に、国際協力に、留学に アジア圏のリアルな英語を知る辞典 英語は現在、世界で最も広範囲に使われ、最も有効な国際交流言語である。その話し手は母語話者よりも非母語話者のほうが圧倒的に多く、しかも非母語話者同士の英語コミュニケーションが増えている。とくに、日本人にとっては、他のアジアの人々と英語で交流する機会が近年飛躍的に増大している。日本の輸出入の規模はアジアが最大で、日本企業の6万社を超える海外拠点のうちの大多数はアジアに集中している。そのような現状において、アジアで実際に用いられる現地の英語を理解することは、円滑なコミュニケーションを図る上で重要な役割を果たすこととなる。 本書はアジアの英語変種として最も広く使用されているインド英語、シンガポール・マレーシア英語、フィリピン英語、そして最近発達が目覚ましい中国英語を題材として、そのなかでも日常よく使われる語句を収集し、解説を加えたものである。見出し語総数1348。発音はカタカナによって表示し、多くの語句には現地調査に基づく会話体の例文をつけた。また、随所にコラム記事を挿入し、各地の英語の特徴とそれが生じる背景を示した。 アジアの英語には、発音やアクセントをはじめとして、語句の意味や用法に独特のものがある。アジア諸語から持ち込んだ語彙も多く、英語と現地語の要素が組み合わさった語句もある。これらを正しく理解して、有意義な英語コミュニケーションを図る、その準備のための一冊。
  • 〈新型コロナウイルス対応改訂版〉パンデミックを阻止せよ!―感染症を封じ込めるための10のケーススタディ
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    1巻2,310円 (税込)
    新型コロナウイルス感染症の内容を加えて緊急改訂! 感染症はなぜ拡大するのか? 感染症アウトブレイクの実事例を読み解いて見えてきた 封じ込めのための七つのステップ。 2019年12月、中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染症は、 瞬く間に全世界へと拡大した。 この未曾有の危機にどう向き合えばよいのか。 本書では、感染症封じ込めの理論や感染拡大の数理モデルを解説したうえで、 スペイン風邪、SARS、エボラ出血熱など、 実際に発生したアウトブレイクの事例から、 感染症封じ込めの経過を検証、危機管理のあり方を考える。 『パンデミックを阻止せよ!』(2012年刊)に、「新型コロナウイルス感染症」の内容を加えて緊急改訂! ●本文より 私は、国民の防災や感染症に対する知識の向上、 栄養状態の改善、学校閉鎖などの社会の迅速な対応、 医療へのアクセスのよさ、予防接種や抗インフルエンザ薬など 医療技術の進歩といったものが、 パンデミックや震災時の犠牲者の数を低くしていると思う。 しかし、もっと低く抑えることはできるはずだ。 そのためには、繰り返しになるが 「危機に対する備えは平時にあり」である。 平時にできないことは、有事にもできない。 救える命を確実に救える地域を構築することが危機管理である。 ●目次 第1章感染症封じ込め七つのステップ 第2章感染症の数理モデル 第3章新型コロナウイルス感染症(COVID-19)――武漢 第4章豚インフルエンザ(H1N1)——メキシコシティ 第5章SARS——広東省 第6章炭疽菌テロ——フロリダ 第7章西ナイル熱——ニューヨーク 第8章ニパ脳炎——マレーシア 第9章鳥インフルエンザ——香港 第10章エイズ——ロサンゼルス 第11章エボラ出血熱——ザイール 第12章スペイン風邪 第13章アウトブレイク対策の批判的吟味
  • 新版 アジア進出ハンドブック
    3.0
    アジア主要13ヵ国の最新情報を満載。各国の投資環境、労働事情、リスク管理、生活事情がこれ一冊でわかる。 ラオス、パキスタンを加えた待望の新版! タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド、パキスタン、中国、韓国のアジア主要13ヵ国について、「投資先としての魅力」「現地当局の投資誘致方針」「投資優遇制度」「為替管理制度」から、日本人駐在員の居住環境、買い物事情、医療事情までを網羅。 生産拠点として、また市場としてのアジア各国の魅力に注目するビジネスマン必携の一冊。 アジア諸国は法規制をはじめとする投資環境が国ごとに大きく異なり、ときに独特の慣習もあって、進出を検討する際には、 きめ細やかな情報収集が極めて重要となります。候補国が複数ある場合は、比較検討することも不可欠です。 本書は、三菱東京UFJ銀行の世界約50ヵ国、1100拠点以上のネットワークを活用し、海外勤務経験のある、現地情報に精通したスタッフが各国の最新情報を織り込みつつまとめたものです。 【主な内容】 第1章 タイ――洪水後も変わらぬアセアン随一の製造業中心国 第2章 ベトナム――国内マーケットに注目した進出も増加 第3章 ミャンマー――市場として、製造拠点として、今後の成長が楽しみな国 第4章 カンボジア――タイ・ベトナムの間に位置する好立地 第5章 ラオス――経済回廊の要衝にあってタイとの分業が可能 第6章 インドネシア――アセアン随一の巨大消費マーケット 第7章 シンガポール――アジアの金融センター、地域統括会社が増加 第8章 マレーシア――バランスの取れたアセアンの優等生 第9章 フィリピン――見直される投資環境~百聞は一見に如かず 第10章 インド――潜在力ナンバーワンの巨大市場、世界最大の民主主義国家 第11章 パキスタン――アジアの知られざる巨大市場の魅力と課題 第12章 中国――中間層、富裕層が急増する大市場 第13章 韓国――グローバル展開する韓国大手企業と手を組むチャンス
  • The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」―
    4.0
    世界をひとつにする真実。 憎しみを終わらせる愛。 キリスト教とイスラム教、 神の存在を信じる勢力と 唯物論や共産主義…… なぜ、人びとは対立するのか。 どうすれば理解しあえるのか―― 人類をその始まりから育んできた 「根源の神」からの救世のメッセージ。 ◇この世の存在理由と真実の世界 ◇人は死ぬとどんな体験をするか ◇諸宗教の違いと宗教対立の原因とは ◇神の願いは、この地球の愛と平和 ◇すべての神々を超えた至高神の存在 イスラム教国 マレーシアでの英語講演も収録 【英日対訳】 目次 第1章 言葉を超えた世界へ 第2章 「真理」とは何か 第3章 世界の平和と愛のために 第4章 慈悲の時代
  • 地獄からの脱走
    -
    莫大な財宝探しに命を賭ける美女と男たち。密林での凄絶なサバイバル・ゲームの勝者は? ――第二次大戦の終了まぎわ、日本軍によって、マレーシアの奥地に秘匿された時価数百億円の財宝探しが計画された。チームのメンバーに、美貌の女・須賀涼子、ボディガード役に元情報工作員で射撃の名手・原卓二、そして謎の現地組織。恋と欲望の修羅場の勝者は誰か? 著者渾身の長編冒険ハードボイルド。
  • 実録、世界を釣る女
    3.0
    マルコスの生い立ちから会社員時代、はじめての釣り、世界を釣る女の冒険がここに集約。 現在、怪魚ハンターとして多種多様な魚を追い求めている私は、元々は会社員でした。 【本文より】  マレーシアでトーマンを釣ったことによって、どうやら私は怪魚釣りに目覚めてしまったようだ。トーマンの何がそんなに魅力的だったかというと、その美しさだった。  トーマンは雷魚の仲間で、鱗の虹色が特徴的な魚だ。かかったときの引きも強く、釣り人を十分に楽しませてくれる。トーマン釣りは、それまでのバス釣りとはまったく異なっていて、それも私には新だった。この釣りを経験したことで、「見たこともないような珍しい魚を釣るのは文句なしに楽しい」と私は確信できた。(中略)来る日も来る日も、世界中に生息する「怪魚」に思いを馳せ、それらを片っ端から釣り上げたいと夢想するようになる。 【収録予定項目】 元々は会社員でした 「ニート生活の始まり」と「生配信の始まり」 琵琶湖デビュー 日本全国ブラックバス釣りの旅 マレーシアにいる自分が不思議 船上で感じた恍惚感と冒険心 アメリカの外来危険生物 旅にトラブルはつきもの 釣りの世界で「女」が背負う余計な心配 アマゾン川への釣り旅 「命の危険」と隣り合わせのガチな釣り大会 テレビ密着取材でネパールへ インドア派だった私を変えた釣り アメリカは天国のようなところ 人との出会いは釣り旅の醍醐味の1つ 珍騒動も起こり得る海外旅 やっと見つけた予想外の寝場所 女の子の心の葛藤 フライト中に起きた謎肉事件 シャイなマレーシア人男性 台湾人の気遣い マルコス流の釣り バス釣りの奥深さ 爆釣をもたらした特別なエサ ルアー釣りとエサ釣り...etc.
  • 自分を開く技術
    4.0
    「一年一か国でプレー」をポリシーに代理人をたてず自ら契約&プレーしてきたプロサッカー選手・伊藤壇。これまで日本、シンガポール、オーストラ リア、ベトナム、香港、タイ、マレーシア、ブルネイ・ダルサラーム、モルディブ、マカオ、インド、ミャンマー、ネパール、カンボジア、フィリピン、モンゴ ル、ラオス、ブータンと18の国(と地域)で活躍してきた。本書では、伊藤壇の軌跡はもちろん、どのようにトライアウトを勝ち抜くのか、契約を手にするにはどうしたらいいのか、海外で成功する秘訣、これまでプレイした18の国(と地域)のクラブでの待遇など具体的に紹介。少年団からJリーガまで、すべてのサッカー選手の可能性を開く書であるとともに、サッカーに興味のない人にとっても自分を売り込む技術を教えられる一冊。

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  • ジミー
    -
    1巻1,650円 (税込)
    君がいてくれたから、始まれる。 出版前からnoteで話題になった小説の単行本化。 行き詰ってる女子、イケテナイ男子の・・・・ただのラブストーリーではない物語。 「とんでもない才能と出会ってしまった」と評したオールナイトニッポン最後のパーソナリティ平野友康が、この作品のために紹介動画を制作、楽曲はmonq design(オオムラシノ)が提供したファンサイトまで出現している。 【著者】 青海エイミー 2011年、マレーシアに移住し、クンダリーニヨガを教える。2021年、コロナ禍中に、初めて小説執筆に着手し、この小説を書き上げた。
  • JICA Magazine 2023年8月号
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2023年は日ASEAN友好協力50周年、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。 概要 近年目覚ましい経済発展を遂げ、国際社会での存在感が高まるASEAN(東南アジア諸国連合)の国々。 日本は長年、ASEAN諸国に寄り添った協力を続け、信頼関係を築いてきた。 2023年は日ASEAN友好協力50周年であり、この機に半世紀の協力関係を振り返り、 現在進められている協力例を紹介していく。特集の冒頭ではまず、ASEANの現在地を解説する。 コンテンツ ・日本とASEANともに歩んだ半世紀の軌跡 ・日マレーシアの架け橋となった人材育成プロジェクト ・タイの経済成長を牽引した東部臨海地域の開発 ・鉄道を中心にした誰にも優しいまちづくり ・民間連携で社会課題に取り組む ・東南アジアで大人気! 地元発のヒト・モノ・コト ・日本の強みを引き出してASEAN との未来を描きたい
  • 「情」の経営に「理」あり ── レンゴー 大坪清 私の履歴書
    3.5
    財を得るには「道」がある! 労働価値の向上が企業の持続的な発展に結びつく。住友商事副社長、レンゴー社長を歴任した名経営者の人生哲学! ●本社の了解なく強行した、マレーシア現地スタッフの待遇改善・差別撤廃 ●業界の未来を考え、批判を承知で打ち出した「フルコスト主義」「三位一体の改革」 ●合併後、社員間の深い溝を解消した「2つの労組の統一」「賃金格差撤廃」 ●「派遣切り」「雇い止め」が社会問題になる中、派遣社員1000人を正社員化 ──逆風を恐れず、むしろ力に変え、人を活かし生産性向上につなげた名経営者の哲学を紹介!
  • 人生がおもしろくなる!ぶらりバスの旅
    -
    バス旅の醍醐味は、安いこと、楽なこと、時間を味わえること。寝ているあいだに目的地に到着する「どこでもドア」のような深夜バス。昔利用していた路線バスは、懐かしい記憶を呼び起こす「タイムマシーン」になる。マレーシアで体験した大揺れの阿鼻叫喚バスから、高速バスでの日本縦断挑戦まで、笑いあり、切なさありの魅惑のバス旅エッセイ。
  • すばらしき手描きの世界2
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本各地から海外まで、人をつなぎ、軽やかに描く。人気No.1手描きアーティスト、チョークボーイによる初めての作品集。 2016年刊の前作『すばらしき手描きの世界』から2年。 手描きの文字やイラストの魅力を多くの人に伝え、 チョークグラフィックの世界を牽引してきた 人気No.1手描きアーティスト、チョークボーイ待望の第2弾は、 日本各地から海外まで、人をつなぎ、軽やかに描いた作品集です。 「Shop」「Exhibition&Event」「Project」「Illustration」 「Product」「Advertisement」の章に分け、 2016-2017年に描いた作品を300点以上紹介。 ショップやイベントのロゴ、看板や内装の依頼は 北海道~九州から台湾、マレーシアまで広がり、 プロダクトデザインやコラボアイテムの開発、 広告にまで活動の幅を広げています。 16ページわたるインタビューで手描きの魅力や可能性、新しい働き方・価値観を提案。 巻末には万年筆による描き下ろしミニZINE「HOTEL HANDWRITTEN」も収録。 チョークボーイ:カフェのバイトで毎日黒板を描いていたら、 どんどん楽しくなってきて気が付いたら仕事になっていました。 東京をベースに世界中、黒板のあるところまで描きに行きます。 最近は黒板以外のものにもチョーク以外で描くようになりました。 ほなチョークボーイちゃうやん。関西出身です。
  • スパイス&ハーブで旅キッチン【電子限定特典付】
    4.0
    ひとふりの魔法で世界の本格料理を! 海外へ旅に行けない時に 現地の料理を食べたい!と見つけたのは 本格的な世界の料理を作れる魔法!? 濃厚な香りと風味が異国へと誘い おうちで旅行気分を味わえる! おいしいコミックエッセイ。 【電子書籍限定特典を収録】 【目次】 プロローグ 私的香辛料歴 第1章 台湾編 五香粉たっぷりクリスピーチキン 思い出の味を再現!台湾炸醤麺 第2章 タイ編 パクチー&ナンプラーでタイ風玉子焼き レモングラス香る爽やか焼き鳥 バイマックルーで本格カオマンガイ 第3章 マレーシア編 カレー風味ニョニャラクサを自己流アレンジ 第4章 フランス編 パリの風が吹くローズマリーのガレット 本格キッシュの決め手はナツメグ ハーブたっぷりカフェ風サラダ 第5章 イタリア編 生バジルのフレッシュジェノベーゼ 第6章 北欧編 カルダモンでよそ行き顔のホットケーキ エキゾチックな北欧風にんじんケーキ 第7章 インド編 スパイスの集大成!バターチキンカレー あとがき
  • スロウなアジア
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    1巻628円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 また 行っちゃったよ せっかく始めた仕事も辞めて いろんなコトほっぽり出して なんでだろ、急に行きたくなっちゃったんだよね 旅の始まりなんてそんなもんか タイ、ラオス、マレーシア、インドネシア、インド、ネパール、ミャンマー、中国、ベトナム、カンボジア。 アジアの表情を写真とメッセージで綴った、心温まる好評フォトエッセイが文庫化。
  • スーパーの食材で作る アジア7カ国の本格カレー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本在住のインド人・料理研究家のヘーマ・パレック。彼女は国賓が来日した際などに、インドをはじめとする世界各国の料理を振る舞う、国賓料理人でもあります。 そんな彼女が作る本は、アジアで食べられているスパイスカレーを、日本のスーパーで手に入る食材で再現するというコンセプト。 インドはもちろん、ネパールやスリランカ、タイ、ミャンマー、インドネシア、マレーシアが対象。各国の家庭や、カレー専門店で食べられているカレーとサイドメニューのレシピを40品以上掲載しています。 あなたの家庭の食卓に、本格的なスパイスカレーをお届けします。 <掲載レシピ> ●インド カリフラワーサンバル ローストしたなすのカレー バタートマトソースのチーズカレー ひよこ豆のカレー ほうれん草とマッシュルームのカレー カシミールポテトカレー コーンカレー クリーミーな野菜とチーズのカレー なすとゴーヤのマイルドカレー 野菜とレンズ豆のカレー シンディカレー カリフラワーとポテトのバター風味 グリーンムング豆のカレー ほうれん草と黄レンズ豆のカレー 茶ひよこ豆のスパイシーカレー 5種類のミックス豆カレー キドニービーンズのカレー 茶レンズ豆のカレー ●ネパール ダルバートタルカリ レンズ豆とひよこ豆のカレー ミックス野菜のカレー きのこのカレー ●スリランカ カシューナッツカレー ビーツのカレー ローストココナッツかぼちゃカレー ●タイ なすとたけのこ入りグリーンカレー グリーンカレーペースト 野菜と厚揚げのレッドカレー レッドカレーペースト かぼちゃとにんじんのイエローカレー イエローカレーペースト ほか
  • 図解 ASEANの実力を読み解く―ASEANを理解するのに役立つ46のテーマ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みずほ総研が1999年度から実施している「アジアビジネスアンケート」の2012年度調査で、ASEANが「今後の最注力先」で中国を抜いて首位になりました。 人件費上昇、対日関係の悪化、大気汚染の深刻化などのビジネスリスクを抱える中国の代替・補完先という点はもとより、 親日国家が多く、2015年の経済共同体設立も控えるASEANの市場としての将来性が着目され、製造業だけでなく、 小売などの非製造業を含む幅広い業種からの関心が高まっています。 しかしながら、海外事業の経験が少ない非製造業や中小企業にとって、ASEANでのビジネス展開のハードルは低くはありません。 異なる民族・文化・宗教を持つ多様な人々や経済発展の異なる国々で構成され、消費者の嗜好や行動パターンも多様なASEAN市場で成功を収めるには、 売りこむべきセグメントを見極める必要があります。また、未経験の問題やトラブルも想定する必要もあります。 本書は、ASEANに最近進出した企業やビジネスを始めようと考えている企業の方に向け、主要6カ国について役に立つ内容を46のテーマでまとめたものです。 足で稼いだネタも盛り込み、親しみやすく、かつ実践的な本となっています。 【主な内容】 第1章 ASEANを理解しよう 第2章 シンガポールを理解しよう ~ASEAN随一の富裕国~ 第3章 インドネシアを理解しよう ~ASEAN随一の大国~ 第4章 タイを理解しよう ~ASEAN随一の産業集積地~ 第5章 マレーシアを理解しよう ~先進性を追い求める中流階級国家~ 第6章 フィリピンを理解しよう ~復活する「アジアの病人」~ 第7章 ベトナムを理解しよう ~後発組のトップランナー~
  • 図解 チャイナ・プラスワン戦略早わかり
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    尖閣諸島問題や反日運動、PM2.5をはじめとする環境問題などで、日系企業の多くが「チャイナリスク」に直面しています。この対抗策として、中国以外の国に生産拠点を置き、リスク分散をしながら投資を行う「チャイナ・プラスワン」戦略が注目されています。その一方で、アジア諸国ではインフラの普及率や通貨価値、外国企業の受け入れ方、労働者の生活習慣など中国と異なる点が多く、事業に即した「国選び」の難しさが指摘されています。そこで本書は、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジア、インドのほか、話題のミャンマーといった8か国の投資事情を、データをもとに解説。
  • セイジカ新世代 母子家庭・貧困育ちの元不良少年が国会議員になって政界を創る話
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    変える、超える、創る。 勝つまでやれば、負けない。 東証一部上場企業の創業に参画し、 元首相秘書を務めた異色政治家の これまでとこれから 【目次】 第1章 貧困ヤンキー、政治家を志す ●両親が離婚。貧しい母子家庭で育った ●中卒で社会に出るも、挫折の日々 ●22歳でダイニングバーをオープン。23歳でITベンチャー役員に ●722人の国会議員に片っ端から電話をかける ●菅直人さんの運転手、そして秘書に ほか 第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員 ●県議会議員選挙に必要な費用は約1000万円 ●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の1日 ●居眠りしている議員が悪いのか、選んだ国民が悪いのか!? ●議員になって学んだ政治家に必要な能力 ●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか 第3章 国政を目指す ●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙を目指す ●希望の党には行かないという決断 ●立憲民主党の結党 ●2017年衆議院議員選挙に出馬 ●野党1年生議員の活動と懐事情 ほか 第4章 衆議院議員として日本を立て直す ●内閣総理大臣に国会で初論戦を挑むという経験 ●インターネット投票はなぜ必要か!? ●消費税を廃止したマレーシアを視察 ●産休・育休をあたりまえに取得できる社会づくり ●政界デジタル化計画 国会・行政をアップデートせよ ●ウィズコロナ・アフターコロナ時代に必要な政策 ●野党は“賛成ばかり”して対案を出し続けている  ●現政権を超える新たな選択肢となる政党への変革 ほか
  • 世界一周ホモのたび 狂
    完結
    4.7
    中年ホモで定職のない著者のライフワークは、なぜか世界旅行。今回は苦難つづきの第4弾。激安チケット、激安の宿を利用して旅したのは、スペイン、エジプト、ヨルダン、韓国、マレーシア、タイ。スペインでは超タイプの中年男性にフラれ、アフリカ初上陸のエジプトでは人びとの熱気に圧倒され、風邪でダウン寸前。死海で泳げば高濃度の塩水がお尻の穴を直撃し絶叫! そしてアジアでもモテないつづきの毎日。それでもめげず、世界の食と観光地とゲイスポットを満喫。モテないけれど、イイ思いがしたい! そんな著者のクレイジーな旅行コミックエッセイ!
  • 世界大嫌韓時代
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 韓国の常識は地球の非常識「強い韓国」はどこにいった!? ・追い込まれる韓国経済 渡邉哲也 ・なぜ韓国人は世界で嫌われるのか ~鏡の向こうにある世界~ 但馬オサム ・ホーチミン・グレンデールジュネーブ ~対韓国情報戦争の最前線を行く~ 杉田水脈 ・靖国爆破テロと韓国の世界史的危機 西村幸祐 ・現地調査 これが本当の“虐殺”だ ベトナム戦争 韓国軍の戦争犯罪の傷跡 北岡俊明 ・二人の「男」を天秤にかける二股コウモリ外交 朝比奈宏 ・(カラー)世界嫌韓写真館 ・世界の空港・港で鼻つまみ者 ~タンカー当て逃げ、飛行機火災、ナッツリターン~ ・神の名の下にやりたい放題 韓国キリスト教の闇 柴木泰 ・ヨーロッパでもアジアでも…実は世界一の親韓国は日本だったりして 世界で嫌われる韓国人 朝比奈宏 ・ハーグ密使事件から続く“恨”の歴史 告げ口体質は“ゲル状の情念” 若杉大 ・マスコミが作った“シキナ”効果とは何か 韓流ブームと嫌韓ムードは表裏一体 但馬オサム ・“Japan Expo”が韓国に乗っ取られる ・ <コラム>世界一の嫌韓は韓国人だった ・ 拝啓、朴槿惠大韓民国大統領様 ・ まだある世界の嫌韓(1) ・ 世界は気づき始めている 慰安婦強制連行のウソ 鈴木京子 ・ 韓国へ嫁いだベトナム人妻の悲劇ー国際結婚という人身売買 ・ 在日犯罪の“嘘”と“真実” 坂東忠信 ・<コラム>マレーシアアイドル歌手が歌う 韓国男ウザいよソング ・ まだある世界の嫌韓(2) ・ 平昌五輪はご臨終? 朝比奈宏 ・第4の力「卑怯力」の秘密 韓国人アスリートはなぜ強いのか 但馬オサム ・ まだある世界の嫌韓(3) ・ 世界に恥を晒した仁川アジア大会
  • 「世界で生きる」は、こんなにも面白い! ボーダーレス BORDERLESS
    -
    ベトナムに渡った起業家のビジネス物語。海外で働きたい、起業したいーーそんな挑戦を後押ししてくれる一冊 「カネなし、コネなし、ノウハウなし」 ベトナムに渡った若き起業家、幾多の組織崩壊の危機を乗り越え、現地で創業したベンチャー企業をアセアン随一の人材マネジメント会社に。失われた30年、人口減少、円安……日本に縛られずに、世界のどこでも生き抜く力と方法、そして勇気を授けるビジネスストーリー。 【起業家×投資家 スペシャル対談収録!】 ICONIC Co., Ltd. CEO & Founder 安倉宏明 × 株式会社ジェネシア・ベンチャーズGeneral Partner 鈴木隆宏 【目次】 プロローグ 社会にインパクトを与えられる人間になりたい 第1章 そうだ、ベトナムへ行こう! 第2章 ベトナムでの起業前夜 第3章 人材ビジネスの立ち上げ 第4章 多拠点戦略 第5章 アセアン随一の人材マネジメント会社に 第6章 組織崩壊 第7章 リボーンズ ~生まれ変わるたび、ぼくたちは強くなる~ 第8章 「世界で生きる」は、こんなにも面白い! ~エキスパッツ(Expats)の醍醐味~ エピローグ 希望に満ちたボーダーレス社会を創る 【著者】 安倉宏明 ICONIC Co., Ltd. CEO & Founder 1980年生まれ。関西学院大学総合政策学部卒業。大学卒業後、ベンチャー・リンクにてFC本部の子会社立ち上げ業務に携わったあと、ベトナムに単身渡る。2008年、ベトナム・ホーチミンにてICONICを創業。「こえるをうみだす」のミッションのもと、国境を越えて活躍する人と企業をうみだす事業を手がける。ベトナム(ホーチミン、ハノイ)、インドネシア、日本、マレーシアに事業展開。AERA誌(朝日新聞出版)にて「アジアで勝つ100人」に選出。
  • 世界のサインデザインとうつくしい街並み
    4.0
    サインデザイナー、建築家、インテリアデザイナー、照明デザイナー、写真家、アーティスト、アートディレクター、サインメーカーの経営者といったサインデザインに携わるエキスパート50人が、世界34カ国71都市の街並みを「サイン」という観点から、自ら撮影した写真ととともに紹介する一冊。 文化や生活、地勢がサインに及ぼす影響、コミュニケーションに対する国や都市ごとの考え方の違いなど、デザインを通じて海外の都市風景を切り取ります。 本書は、サイン・ディスプレイ業界専門雑誌『POP EYE』に連載中の写真コラム「サインの旅」をもとにしています。 【目次】 [1] ・エディンバラ(イギリス) ・グラスゴー(イギリス) ・ロンドン(イギリス) ・パリ(フランス) ・モナコ ・南仏、パリ(フランス) ・ブルッヘ、ヘント(ベルギー) ・アムステルダム、デン・ハーグ(オランダ) ・コペンハーゲン(デンマーク) ・ハンブルク(ドイツ) ・ケルン(ドイツ) ・フランクフルト(ドイツ) ・ベルリン(ドイツ) ・ミュンヘン(ドイツ) [2] ・バーゼル(スイス) ・スイス ・ザンクト・ガレン(スイス) ・ベネチア、ベローナ、ミラノ(イタリア) ・ミラノ(イタリア) ・ローマ、ナポリ、アマルフィ(イタリア) ・カプリ島(イタリア) ・バルセロナ(スペイン) ・グラナダ(スペイン) ・ヨーロッパ(イタリア、ドイツ、イギリス) ・プラハ(チェコ) ・ウィーン(オーストリア) ・ザルツブルク(オーストリア) ・ブダペスト(ハンガリー) ・ワルシャワ(ポーランド) ・サンクトペテルブルグ(ロシア) [3] ・イスタンブール(トルコ) ・中東(カタール、オマーン、UAE) ・テヘラン、イスファハーン、アブヤーネ、ヤズド、シーラーズ(イラン) ・ヤンゴン(ミャンマー) ・ハノイ(ベトナム) ・プノンペン(カンボジア) ・バンコク、アユタヤ(タイ) ・クアラルンプール(マレーシア) ・シンガポール [4] ・ジャカルタ(インドネシア) ・マニラ(フィリピン) ・香港、マカオ(中国) ・香港(中国) ・上海(中国) ・北京、上海、平遥(中国) ・ソウル(韓国) ・台北(台湾) ・九份(台湾) ・台南(台湾) [5] ・ハワイ(アメリカ) ・ブエノスアイレス、ラ・プラタ(アルゼンチン) ・バンクーバー(カナダ) ・サンフランシスコ、ポートランド(アメリカ) ・サンフランシスコ(アメリカ) ・サンディエゴ(アメリカ) ・ラスベガス(アメリカ) ・サンタフェ(アメリカ) ・コロラドスプリングス、ヴェイル(アメリカ) ・ボストン(アメリカ) ・フィラデルフィア、ニューヨーク、ニューヘイブン、ボストン(アメリカ) ・ニューヨーク(アメリカ)
  • 世界のヒバクシャ
    -
    グローバル化した世界各国の恐るべき核汚染と放射線被曝の実態を初めてリポート!――人類史上最大の惨禍を招いたチェルノブイリ3年の現実から始め、米国、英国、フランス、インドと冷徹な記者の眼が住民の立場から捉えた核汚染の被害と真実。1990年度、日本新聞協会賞受賞。 ●中国新聞社は、広島・長崎以後の放射能被害の全容を地球的規模でとらえ直す作業が必要と考え、特別取材班を編成して、知られざるヒバクシャの現状をヒロシマ記者の目で詳細にリポートするとともに、その対応策を探った。放射能被害の解明が「ヒバクシャ」を救い、地球環境を守るために不可欠と考えたからである。 取材はソ連チェルノブイリ原発事故現場や周辺諸国、南米ブラジル、アメリカ、太平洋諸島、インド、南アフリカ・ナミビアなど15ヵ国、21地域に及んだ。このうちブラジルの医療用放射線事故、マレーシアの日系企業によるトリウム汚染、インドの核開発被害、ナミビアのウラン工場、ソ連セミパラチンスク核実験場の実態は、これまでほとんど報道されていない。
  • 世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ!
    5.0
    想像してごらん 中国が支配する世界を 香港、台湾、尖閣諸島……。中国の「力による現状変更」の脅威が迫る。いま世界の「自由」を「独裁」から守る砦こそ日本である! “Silent Invasion”を受けたオーストラリアの実情を知る親日家からの熱いメッセージ。 どうか私のメッセージを聞いてください! 近い将来は、皆さんが思っているよりも悲惨なものになりそうです。 タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのアジア諸国でハイパーインフレが起こるでしょう。 コロナウイルスのパンデミックの間、無責任な政府支出のために、これらの国の通貨は崩壊するでしょう。 中国はパンデミックを引き起こしておきながら、この危機を利用しようとするでしょう。もしかしたら、彼らはそれを計画したのかもしれません。中国はまた別の危険なウイルスを世界に解き放つかもしれません。 クアッド(日・米・豪・印)のメンバーはこの地域を守る準備をしなければなりませんが、アメリカの深刻な内部問題のために、オーストラリアと日本はクアッドでもっと大きな役割を果たさなければならないという厳しい現実があります。 日本は憲法を改正し、尖閣諸島だけでなく台湾を守るために海上で戦う準備をしなければなりません。台湾が降伏すれば、世界は大惨事に陥り、日本は主権を失うことになるでしょう。 日本だけが世界を救うことができるのです。 中国が世界を掌中に収めたら…… もし中国がアメリカ、日本、オーストラリアとの海戦に勝利したら、どうなるでしょうか。 こんな質問をしたら、多くの人が笑って「そんなことはまずありえない」というでしょうが、米国国防総省の戦争ゲームの演習では、しばしば中国が優勢になったという現実があります。 アメリカと日本の勝利は確実とはいえず、中国が台湾、南シナ海、東シナ海を支配するという最悪のシナリオは、遠い未来の空想の話ではありません。人民解放軍の勝利が、日本とオーストラリアにとって何を意味するか考えてみましょう。
  • 世界をちょっとでもよくしたい 早大生たちのボランティア物語
    3.0
    この本は、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)において「世界をちょっとでもよくしたい」とボランティア活動に取り組んでいる早大生たちの物語である。 「ストリートチルドレンを助けたい」と訪れたマレーシア。そこにはかわいそうなはずの子どもたちは居なかった。特別だと思っていたドメスティック・バイオレンスの被害。それは私たちの問題だった。悲しみに満ちていると思っていた中国のハンセン病回復村。そこにあったのは村人の笑顔だった。そんな世界の現実を丸ごと体験する大学生たちが紡ぐ躍動感溢れるボランティア物語。困難があってもあきらめない、新しいことに果敢に挑戦する、つらいことにもうれしいことにも涙も流す。そんな等身大の若者たちの成長の軌跡。彼らを支える教員によって描かれている一冊。

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  • 戦後アジア秩序の模索と日本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 戦後アジアにおいて日本とは何であったのか?―アジアへの関与が「経済進出」として語られることの多いなか、冷戦や革命、脱植民地化といった国際政治の潮流に占める日本の位置づけを探る本書は、1950年代から60年代中盤のインドネシアをめぐる攻防にその答えの鍵を見出す。巨大な国家規模と豊富な資源に加え、地政学的観点からも海域アジアの「要」であるインドネシア。そのインドネシアが、急進的ナショナリズムを掲げたスカルノ時代からスハルト体制下の開発の時代へと大きく転換した軌跡は、戦後アジアの政治潮流と国家建設模索のひとつの典型であった。ベトナム戦争へと収斂していくアメリカの冷戦政策、東南アジアにおけるイギリス帝国の解体、中国の急進化、そしてナショナリズムや革命から開発の時代へというアジアを覆った巨大な変容のなかで、日本は何を目指し、どのように振舞ったのか、各国の思惑と駆け引きが渦巻く多国間関係史を立体的に描き出す。海によって分断されているように見えて、実は何よりも海でつながれた「海のアジア」。本書は、従来の東アジア国際政治史では解明されることのなかった、いわば「海のアジア」の戦後史なのである。 【目次】 序──戦後アジアにおける日本とは何だったのか 第一章 インドネシア賠償をめぐる国際政治 一 「アジア復帰」の模索 二 インドネシア賠償交渉経緯 三 インドネシア内戦とアメリカの介  四 賠償交渉の妥結──両国の思惑 五 米英の対応 六 欧米とアジアの間で 第二章 マレーシア紛争仲介工作(一)──日本の関与の端緒 一 アジア関与の深化 二 マレーシア紛争 三 インドネシアの国内事情 四 紛争の本格化 五 池田首相の和平工作 六 和平工作の行方 第三章 マレーシア紛争仲介工作(二)──アメリカとの連携 一 ロバート・ケネディの仲介工作 二 イギリスのいらだち 三 日米の説得 四 ベトナム情勢とアメリカの強硬化 第四章 マレーシア紛争仲介工作(三)──中国との「綱引き」 一 インドネシアの国連脱退 二 川島正次郎の仲介工作 三 中国との「綱引き」 四 シンガポールの分離独立とイギリスの方向転換 第五章 九・三〇事件とスカルノ体制の崩壊 一 九・三〇事件 二重のクーデター 二 日本の対応 三 スカルノか、スハルトか 四 米英の対応 五 大量殺戮の進行 第六章 開発体制の構築と日本 一 積極的関与の検討 二 経済危機の到来と権力闘争の決着 三 イギリス主導策の模索とマレーシア紛争の終結 四 インドネシア債権国会議と開発体制の構築 終章 戦後アジアの変容と日本──冷戦・革命・脱植民地化・開発 注 あとがき 宮城 大蔵 1968年生まれ。政治学者。上智大学総合グローバル学部教授。1立教大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科公法・国際関係専攻修士課程修了、同大学院法学研究科国際関係専攻博士後期課程修了。一橋大学博士(法学)。専門は、アジア国際政治史。 著書に、『バンドン会議と日本のアジア復帰』『戦後アジア秩序の模索と日本』『「海洋国家」日本の戦後史』『現代日本外交史』『橋本龍太郎外交回顧録』(五百旗頭真共編)『戦後アジアの形成と日本 歴史のなかの日本政治5』(北岡伸一監修。編著)戦後日本のアジア外交』(編著)『普天間・辺野古歪められた二〇年』(渡辺豪共著)などがある。
  • 育て方がよくわかる 世界の食虫植物図鑑
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリア、ヨーロッパ各国の特徴ある食虫植物の育て方】 いま人気の大型サラセニア、ネペンテス、ドロセラなどを中心に食虫植物全般を収録した図鑑です。栽培方法を詳細解説し、日本の気候でうまく栽培するコツがよくわかります。またそれぞれの花の写真も掲載し、株と花のギャップが楽しめるのもポイント。さらに最近の改良品種の増加によって登場した暑さに強いタイプや、美しい園芸種(交配種)、気難しい種、花の個体差など、食虫植物の魅力を余すところなく解説していきます。 <著者について> 田辺直樹(たなべ・なおき) 1963年東京生まれ。小学校2年生の時に食虫植物と出会って以来、食虫植物の魅力に取り付かれて50年。大原簿記学校の講師として25年間教鞭をとり、1988年に税理士試験に合格、1989年には宅地建物取引主任者試験に合格。簿記会計の実務経験を活かし、経済産業省、文部科学省、ミロク情報サービス、富士通等で税務会計の研修を実施。また1993年にプロマジシャンデビュー、ホテル、レストラン、結婚披露宴等で活躍。そして多忙の合間を縫って食虫植物に愛情を注ぐ。日本食虫植物愛好会を設立し、通信販売の実施、機関誌の発行、定例集会の実施、即売会、展示会、講習会の開催と精力的に活躍。2年に一回開催される食虫植物国際会議では、オーストラリア、アメリカ、マレーシアでプレゼンテーションを行い、国内外の愛好家との交流も活発。
  • 存在しない小説
    4.0
    アメリカ、ペルー、マレーシア、日本、香港、クロアチア……。世界のさまざまな場所から『存在しない小説』というウェブサイトに届いた小説は、それぞれ見知らぬ土地の風土が匂い立つような文体で、そこに生きる人々のドラマを鮮やかに描き出していく。「存在しない作家」たちによる、魅力あふれる世界文学。
  • タイかあさんの味とレシピ:台所にお邪魔して、定番のトムヤムクンから地方料理までつくってもらいました!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 微笑みの国の住人たちを育てた、タイ全土かあさんの味巡り 東京都内だけでも数百軒ものタイ料理店がひしめき、毎年代々木公園で開催されるタイフェスティバルには、2日間で約30万人が来場。「タイ料理を食べるためだけにタイに行く」という人も多いほど、日本人を魅了しているタイ料理。ガパオ炒めやトムヤムクン、グリーンカレーなどに代表されるように、日本では濃厚かつガツンと刺激的でスパイシーな印象ばかりが強調されがちなタイ料理ですが、現地の家庭で食べられているタイ料理には、まだ日本では知られていないメニューも実はたくさんあるんです。また、おなじみのトムヤムクンひとつ取っても、かあさんの出身地や家族の背景によって味も見ためも材料もまったく違うことだって珍しくなかったり。そんなタイ家庭料理の“いろいろ”をご紹介したくて、北から南までタイ全土を周り、各地の料理上手なかあさんたちにいつものおうちごはんを作ってもらいました!テーマは「ファミリーの背景」から生まれた「家族を結ぶかあさんの味」華僑の夫と結婚したタイかあさんが作る、中華系タイ料理の味。バンコクで生まれ育った後、海外で長く暮らしたかあさんを支えた母直伝の味。3軒先までの庭先を訪ねれば新鮮な食材が手に入るタイ北部、自然豊かなチェンマイの味。恵まれた土地ならではの豊富な魚介とマレーシアの影響を受けた独特の食文化が交差する、南タイかあさんの個性豊かな味。かあさんたちが毎日家族に作っている豪快かつちょっと大雑把な家庭料理をそのまま教えてもらったので、通常のレシピ本とは少し使い勝手が異なります。「これで合ってるの?」と不安に感じる瞬間もあるかもしれませんが、自分だけの“おいしい”を発見できればそれで成功なのが、家庭料理のいいところ。計量はしない、入れる材料も日によって少しずつ変わるけど「いつもとちょっと違っても、家族のために作ればそれがウチの味でしょ」と、笑顔で語るタイかあさんを見習って自分流にアレンジしながら楽しんでいただけたらと思います。そして、それぞれのかあさんとその家族の物語を通して、タイの文化も感じていただけたら。タイのかあさんたちが家族に注ぐどこまでも深い愛情に触れることでタイという国の一面を知り、タイにより近づくきっかけになれば嬉しい。そんな思いも込めて、この一冊を作りました。
  • 対談 真犯人はそこにいる
    -
    「遺族の人は、どこかで何かを言いたい気持ちがあると思う」(清水)、「事件は社会の奥深くにある闇に根を張っているものです」(石井)――。「北関東連続幼女誘拐殺人事件」を追い『殺人犯はそこにいる』を著したジャーナリストと、貧困、医療、戦争などをテーマに旺盛な執筆活動を続ける作家。桶川ストーカー、尼崎連続変死、マレーシア麻薬密輸、そして足利事件……、自ら歩き回った事件取材の裏側とは? 現場の息吹が伝わる、社会派対談。
  • 立ち上がれ日本人
    4.3
    日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。そして、若者は何を目指せばいいのか――。日本人には、先人の勤勉な血が流れている。現代日本に過去の栄光を取り戻させるのは、強いリーダーと愛国心だ! マレーシアの哲人宰相が辞任を期に贈る、叱咤激励のメッセージ。

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  • 多肉植物の栽培
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多肉植物の「栽培」に特化し、 最近の気候の変化にも対応。 イラストでなく写真を多用し、 初心者からマニアまで納得の一冊。 多肉植物の流行はいまだに続いていおり、 日本だけでなく隣の韓国、台湾、オーストラリア、マレーシア、 そして中国が参入して高価な植物も登場した。 多肉ファンは女性が主だが 最近では多肉男子も現れて、賑わっています。 今も新しく多肉栽培を始める人たちもいるが、 最新の多肉の栽培書がなく、欲しいという声も多い。 そこで、決定版の栽培書をファンに送る。 多肉の栽培に特化するのが本書の最大の特徴。 これまでの栽培本のように古い情報の洗い直しではなく、 新しいスタイルで表現することで理解を深め、 毎年の気候の変化に対応したものにすることで、 これまでの栽培書とは一線を画す。 また、イラストでなく、写真を多用することも初の試み。 初心者だけでなく、もっといい栽培法はないかと悩んでいる人たちに、 一歩踏み込んだ栽培法を提供する、多肉栽培書の決定版。 羽兼 直行(はがねなおゆき):サボテンをアートの世界にまで高めるカクタスクリエーター。 群馬県館林市に専門ショップ「サボテン相談室」をオープンし、 2002年に(株)サザビーと提携して銀座と六本木ヒルズにショップ「サボテン相談室」をオープンさせる。 『多肉植物ハンディ図鑑』(主婦の友社)など多数。
  • 旅猫 MEET THE CATS AROUND THE WORLD
    3.7
    この猫、とまれ! ロンドンの紀元前猫、ブダペストの薔薇猫、ヴェニスの放心状態猫、マレーシアの仕立屋猫……。猫たちとの熱い出会いをもとめて、地球を駆けめぐる旅人が贈る、純正・猫物語! 街角の猫と自由きままに語り、世界の猫おばさんの内緒話もこっそり教えてくれて、もう、「ひょうたんから猫」のワンダーブック。世界の街角で出会った、猫たちの素敵な物語。
  • 脱ニッポン富国論 「人材フライト」が日本を救う
    3.0
    現在、日本人の海外移住者は118万人に上る。特に増えている移住先がミャンマー、マレーシア、シンガポールといった新興アジア。富裕層はもちろん、中小企業経営者、金融専門家、IT起業家、学生など多くの日本人が移住している。著者がかつて描いた「資産フライト」は、すでに第二ステージ「人材フライト」を迎えているのだ。 彼らはなぜ日本を脱出したのか? 年収1億円の人がシンガポールに移ると日本との税金の差額は2540万円になるという。あるいは日本人の不動産投資が盛んなマレーシアには住民税・相続税がない。こういった節税、投資、起業の有利さだけを求めてではない。グローバル教育のレベルが高い現地校へ母子留学や、富裕層の暮らしやすい住環境をはじめとする生活のクォリティ等、「新移民」たちの目的は様々。 本書では、これらのカネ・モノ・ヒトの流出の実態を描きながら、彼らの稼いだ在外マネーを日本に還流する方法を提起する。
  • 誰でもないもの
    -
    父の死後、遺品のなかから出てきた一枚の戸籍には…  父が亡くなって、目にする光景が、ふと翳りを帯びることがある。最初は「喪」に特有の一時的なものなのだろうと思っていた。しかしいまは少し違うことを考えている。時間の質そのものが変わってしまったのではないか。父の死によって、私はいわば衝立を失った。自分の前に立って、死を遮ってくれる人はもういない。私は自分が死と直接につながっているのを感じる……。  マレーシア、シンガポール、タイを旅しながら、「死者」という名の誰でもないものたちの「生」について考える。書き下ろしエッセイ。 ●片山恭一(かたやま・きょういち) 1959年愛媛県生まれ。福岡市在住。九州大学農学部卒。1986年に「気配」で文學界新人賞を受賞。2001年に発表された『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館)は映画化されて大ヒット、「セカチュー」と略され流行語にもなった。その他に『きみの知らないところで世界は動く』『ジョン・レノンを信じるな』(小学館)、『死を見つめ、生をひらく』(NHK出版)など著書多数。
  • 誰も教えてくれないお金と経済のしくみ
    3.4
    経済が全くわからない人でもサクサク読めてどんどん身につく! 最新の「お金の常識」。 お金はどうやってできて、どのように世の中を回っているのか? ■こんな人にオススメ! ・自分の将来が不安な人 ・お金を貯めたいけどなかなか貯められない人 ・投資を始めたいけどよくわからないからと先延ばしにしている人 ・お金のことをよく学ばないまま大人になってしまった人 ・お子さんにお金について教えたいと思っている人 ・最近のお金の変化についていけない人、もしくは変化に気づいていない人 そんな人たちに向け、お金の基本的なことから、 貯蓄、将来コスト、投資、お金との向き合い方、経済のしくみなどを、 現在の経済状況を捉えつつ、お金と正しく向き合うための知識としてやさしく紹介しています。 ■ここがポイント! ・自分なりの「お金の常識」を持てるようになる! 経済アナリストで金融教育家でもある著者が、身の回りのお金から国家レベルのお金までを網羅的に解説。 今必要なお金の知識と教養を手に入れ、様々な視点から「お金」について考えられるようになる。 ・経済状況がわかるデータを豊富に収録! 経済アナリストらしく、今の経済状況を豊富なデータを用いて解説。 主観によらず、客観的な知識としてお金や経済について学ぶことができる。 ・各トピックに関するお金のクイズも収録! 副業で稼げる平均年収は? 宝くじの払戻率は何割? 介護費用の月平均額はいくら? などなどお金に関するクイズも収録し、楽しくお金について学べるよう配慮。 ■どんなことが書かれているの? ・日米の金融教育の差とは? ・それって本当にムダ遣い? ・贅沢って何をどうすること? ・投資はギャンブルって聞いたけれど ・労働者からお金を搾り取るのがお金持ち ・いったい、いつから預けても増えない時代になったの? ・働き方改革って何? ・子育ては贅沢なこと? ・介護とお金の問題 ・株の買い時、売り時を見るには? ・消費税はなぜどんどん上がるの? ・国の借金は返さなくてもいいの? など 日本はお金の教育遅れていると言われて久しいなか、 新進気鋭の経済アナリストで金融教育の会社も経営する森永康平氏が 一生お金で苦労しないためのお金の知識を解説する。 中学生から大人まで、使う、貯める、稼ぐ、増やす、 そして減らさないといったお金の基本的な仕組みから経済のことまで、 豊富な図解とイラストでスッキリ理解できる一冊です。 ■著者 森永康平(モリナガコウヘイ) 金融教育の会社を経営し、経済アナリストとしても活躍 (お父さんはテレビでおなじみで、やはり経済アナリストの森永卓郎氏)。 証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事した後、 インドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、各社のCEOおよび取締役を歴任。 現在は複数のベンチャー企業のCOOやCFOも兼任しながら、執筆に、経営に、メディアにと超多忙な毎日を送っている。 著書は『いちばんカンタン つみたて投資の教科書』(あさ出版)や、 『MMTが日本を救う』(新書/宝島社)、父・森永卓郎との共著『親子ゼニ問答』(新書/ KADOKAWA)などがある。 本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 地球グルメ大図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おいしい食べ物、珍しい食べ物、世界の名物料理、風変わりな食の習慣、 あの食べ物を広めた有名人、移民料理、変わった料理イベント、名物店などなど 食にまつわる楽しいエピソードを500も収録。 この一冊でお腹いっぱいになれる、食のワンダーランド! ●ニューヨークタイムズ、USAトゥデイなどのベストセラーリスト入り。 ●アリス・ウォータース、ダン・バーバー、ホセ・アンドレなど有名シェフも続々絶賛。 ●米国の人気ブログ「アトラス・オブスキュラ」から誕生した、「食」の愉しみが詰まった1冊。 例えば── ある村でしか食べられない手延べパスタ(イタリア)、トゲトゲのバームクーヘン(リトアニア)、ティーポットで作るスープ(アフガニスタン)、二黄卵の町(中国)、くさいマンゴー(マレーシア)、肉がほろほろになる壺料理(モロッコ)、ローカルな激辛チリオイル(ルワンダ)、バオバブの種のキャンディ(タンザニア)、孤島レストラン(タンザニア)、大陸縦断列車の高級食堂車(オーストラリア)、タラの舌(カナダ)、書店で味わう先住民のごちそう(米国)、ミニチュア料理コンテスト(米国)、極上の蟻の卵(メキシコ)、死者の日のサラダ(グアテマラ)、世界で最古の貝料理(チリ)など
  • 地球の歩き方 D16 東南アジア 初めてでも自分流の旅が実現できる詳細マニュアル 2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 プランニングのコツから町歩き情報まで、旅のノウハウを徹底解説。「見るべきもの」は厳選紹介、ホテルは「町のどこにあるか」を、食事は「何を食べるべきか」を記載。具体的な物件情報はありませんが、自分自身の手で旅を創るための「使える」ガイドブックです。 ●特集 ・東南アジア 旅テク&旅のトレンド 持っているとスマートに旅ができる…かも?/イマドキの宿泊事情/配車アプリを使いこなす/アプリを活用してスマートに旅をする1/アプリを活用してスマートに旅をする2/事前に知っておきたいトラブル/フォトジェニックな観光スポット/いま人気の穴場ビーチリゾート/はずせないアジアングルメ ・東南アジア 旅のルート作り 航空券を賢く利用して2、3都市巡り(バンコク&シンガポール、バンコク&シェムリアップ、ホーチミン&シンガポール&バンコク)/東南アジア大周遊!(陸路で行くマレー半島縦断の旅、インドシナ3ヵ国を空路でつなぐ旅) ・食べ物ガイド ・おみやげカタログ ●基礎知識編1:東南アジア旅行の準備 旅の必要書類/パスポート/海外旅行保険/フライトの予約/日本からのルートを決める/ホテルの基礎知識/気候と服装・持ち物/旅先でモバイル通信/海外で役立つアプリ/お金の持ち方/物価/現地で現金の両替/現地でクレジットカード払い/旅のかばんの選び方/パッキングのコツ ほか ●基礎知識編2:東南アジアの諸都市へ 東南アジアの空港あれこれ/主要空港へのアクセス/空港でチェックイン/出国手続きと搭乗/保安検査/税関検査/空港到着~市内へ/入国審査/日本へ帰国/ネットのつなぎ方/郵便と電話/旅のトラブル/貴重品の管理/移動中の注意/病気と受診情報 ほか ●基礎知識編3:東南アジア域内の移動 移動手段の比較/LCC入門/鉄道旅行入門/客車の種類/チケットの購入、予約/バス旅行入門/国境の越え方/ビザは必要?/国境越えのルート ほか ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【タイ】バンコク、アユタヤー、スコータイ、チェンマイ、プーケット、ピーピー島、クラビー、パタヤー、サムイ島、そのほかの町 【マレーシア】クアラルンプール、ペナン島、マラッカ(ムラカ)、ジョホール・バル、イポー、そのほかの町 【シンガポール】シンガポール 【ベトナム】ホーチミン(サイゴン)、メコンデルタ、ニャチャン、ダナン、フエ、ホイアン、ハノイ、ハロン湾、サパ、そのほかの町 【カンボジア】プノンペン、シェムリアップ、アンコール・ワット、シアヌークビル(コンポンソム) 【ラオス】ビエンチャン、ルアンパバーン、バンビエン、そのほかの町 ●国境関連情報&コラム タイ~ラオス国際鉄道で国境を越える/国境情報(タイ編、マレーシア編、シンガポール編、ベトナム編、カンボジア編、ラオス編)/旅のトラブル対策/緊急時の医療会話/国際ツーリストバスを利用しよう/入出国カードの記入方法/東南アジア トラブル体験集/こんな犯罪・トラブルに注意!/旅行会社を使いこなそう/「古くて新しい」カンボジアの楽しみ方 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
    -
    ◎ 日本が危機に直面した時、かならず背後から天皇家を支えてきた縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系の吉備太秦(きびのうずまさ)(=秦ファミリー)がついにその姿を現した! 今この世界を道案内するために―― ◎ 日本と世界の最大危機に向けて、これが縄文八咫烏=吉備太秦より放たれた緊急メッセージだ! ◎ 縄文八咫烏だけが八百万の神々のご神託により選ばれた唯一無二の存在である! ◎ 縄文八咫烏は常に存在するわけではない。必要なときにだけ選ばれる。これは阿部山で修行した本物の陰陽師と八百万の神々との会議によってのみ決まる。 ◎ 八百万の神々の決めたことは絶対であり、間違いはない。何故ならば宇宙の運行と自然のコントロールを間違うと宇宙そのものがなくなるから。 ◎ 人間の行うことは両刃の剣であり、作用と反作用があるので、八百万の神々の決定の通り、すべてが実現するわけではない。人間の世界には絶対はない。しかし、2014年と2015年は事情が違う。 ◎ すでにすべては決まり、準備万端整った。八百万の神々が2015年の2月4日以降に全宇宙に飛びたち、実行に移す。 ◎ 世界はいま、国連を中心とする地球連邦政府、地球連邦軍の創設に向けて、大きく動き出している。 ◎ このパワーバランスの大きな変化を促しているのは、世界のロイヤルファミリーであり、これを教導しているのが、縄文八咫烏である。 ◎ 縄文八咫烏は「ロイヤルファミリー」が所有している莫大な資産が生み出す富を分配する役目を担っている。 ◎ その最大の目的は、世界の平和と秩序維持であり、取りあえず「400年間戦争のない時代」の構築を目指している。 ◎ 戦争をせず平和を維持するためには、地球連邦政府の「高度な次元の圧倒的な軍事力」をすべての民族に理解してもらう必要がある。 ◎ イルミナティの本来の理念「すべての人類は兄弟である」のもとに建国された米国は、闇のコンピュータ帝国(堕天使)と化してしまった! ◎ 軍事技術として開発され、民間に無償で使用されるようになったインターネットは、世界中のお金と情報を盗むための偽善である! ◎ スノーデンがそのペテンを知って暴露した。そのスノーデンを保護したのがプーチンである! ◎ 闇のイルミナティの総本山マイクロソフトは突然にWindowsXPのサポートの終了を宣言し、その裏で日本の金融機関等にある資金を大量に盗もうとした! ◎ この米国の仕掛けた巨大な策謀を見抜いて阻止したのは、吉備太秦である! ◎ TPPで一番米国に逆らっているマレーシアが標的になっている! 2件のマレーシア航空機事故は米国の策謀である! ◎ ウクライナで撃墜されたマレーシア航空機の機体は、以前に南シナ海上空で行方不明になったマレーシア航空機の機体そのものだった! ◎ 沈没した韓国の大型旅客船「セウォル号」の3階船員室には「金塊50トン(1750億円相当)が積み込まれていた! ◎ セウォル号が仁川港を出港した時点で、米海軍、オランダ海軍、海上自衛隊が出動、待ち伏せていた! ? ◎ これが朴槿恵大統領が事件発生早々に「サルベージ船」を用意したことの意味! ◎ イルミナティの理念を踏みにじったデイビット・ロックフェラー(99歳)の息子であり医師であるリチャード・ロックフェラーは、ローマ法王に懺悔し、これまでの一族の悪事を公表することを決意したため、事故に見せかけて殺された!

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  • チャイナドレス大全 文化・歴史・思想
    5.0
    中国語で「旗袍」(チーパオ)というチャイナドレスは、中国女性の「伝統服」だと考える人が多い。たしかに、中国では観光地の物産店やデパート、ショッピングセンターで、観光客向けのさまざまな旗袍を販売している。さらに、現代モードとして海外のデザイナーによるファッションショーもしばしば目にする。 しかし、中国の女性が日常的に旗袍を着ることはほとんどない。では、なぜ、国際社会で中国の「伝統服」というイメージを生んだのか。 チャイナドレスの起源は清朝時代の貴族が着た衣服である。清末期から民国期を経て、20世紀初頭に現在の形が誕生して、1920年代から40年代に国際都市・上海で大流行して一世を風靡した。その後、中華人民共和国が樹立し、文化大革命期、改革開放期へと中国社会と経済が変動したが、それに伴うチャイナドレスの変化、受容や否定の実態を描き出す。 台湾やマレーシアなどへと広まっていったチャイナドレスも追って現地で調査し、身体性、ジェンダー、セクシュアリティー、エスニシティー、サブカルチャーなどの視点から、チャイナドレスの多様性を検証する。 中国の近代化と服飾文化との関係、歴史的な移り変わりを多数の写真を添えて解説する。
  • 中京維新―日本が蘇る5大改革戦略!
    -
    1巻1,300円 (税込)
    大阪市の橋下徹市長と“同盟関係”にあり、「中京維新の会」のトップである愛知県知事・大村秀章氏。目前に迫る衆議院議員選挙では、既存政党を打ち破るパワーとして、大いに注目を集めることになるだろう。本書は、改革派首長の代表格・大村知事による本格的な「戦闘宣言」の書。日本の「ものづくりの中心地」であり、一県でタイやマレーシアに近いGDPを誇る経済先進地域・愛知県。知事として日々実行している「ダイナミックな改革エピソード」を紹介しながら、「大都市を原動力にして国全体の経済成長を図る」大変革の実践プランを熱く語る。東国原英夫(前宮崎県知事)氏から、「大村さんや橋下さんと共に、日本の維新を成し遂げたい。日本を変えるエネルギーがこの書には満ちている」との応援が届けられているオピニオンの力作!

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  • 青椒肉絲の絲、麻婆豆腐の麻 ――中国語の口福
    4.0
    青椒肉絲に胸をときめかせ、麻婆豆腐にしびれる!回鍋肉、北京ダック、拉麺、餃子といった定番料理から、マレーシアや台湾の「幻の麺」など現地でしか食べられない料理まで、中国・台湾でも活躍する作家が、「ことば」を切り口に読みとく美味しいエッセイ。
  • 定年後の楽園の見つけ方―海外移住成功のヒント―(新潮新書)
    3.5
    人生の最後には、楽園が待っていた――。老後といえば暗い話ばかりが聞こえてくる昨今だが、本書で紹介するのは、しがらみから離れ、海外で第2の人生を謳歌する人々の物語。フィリピンで17歳の花嫁と結ばれた元銀行マン、マレーシアの浜辺で暮らす元大学教授夫妻、地中海に住みついた元テレビマン……。きっかけは、何も試さないで老後を迎えることへの軽い疑問だった。「豊かな定年後」のためのヒントがここに。
  • 鉄条網の世界史
    4.0
    【目次】(主なもの) 第一章 西部開拓の主役 カンザス州の「鉄条網博物館」/切実な柵の不足/万能フェンスの登場/入植者が必要とした柵/ウシの大軍がやってきた/牧場主と入植者の戦い/職を失うカウボーイ 第二章 土壌破壊と黄塵 加速する西部開拓/鉄条網が変えた生態系/開拓進む大平原/土壌破壊の米国史/大型農業機械の導入/大砂塵の襲来/放牧規制がはじまる 第三章 塹壕戦の主役 戦場に出現した鉄条網/日本軍が手を焼いた鉄条網/塹壕戦のはじまり/西部戦線異常なし/戦場のクリスマス/日本への導入/鉄条網と現代戦 第四章 「人種の罪」と憎悪のフェンス 強制収容所の歴史/南アフリカの植民地化/ダイヤ・ラッシュ/各収容所の劣悪な環境/スペイン内戦の悲劇/アウシュヴィッツの殺人工場/元収容者が苦しむ後遺症/人間の資源化/旧ソ連の強制収容所/逆境でも花を愛でた日系 第五章 民族対立が生んだ強制収容所 南アのアパルトヘイト政策/活動家の迫害/集団墓地になった五輪会場/「民族浄化」と集団強姦/サラエボの花/世界を「欺いた」映像/戦争と情報戦/最後の逃亡戦犯を拘束 第六章 国境を分断する鉄条網 ベルリンの分断/ヨルダン川西岸の壁/壁を超えた臓器提供/米メキシコ国境/世界最大の麻薬密輸ルート/中国・北朝鮮の壁/新たな万里の長城/タイ・マレーシア国境 第七章 追いつめられる先住民 大平原を分断した鉄条網/チェロキー族の悲劇/ラストサムライ/遅きに失した先住民保護/グアラニー族の悲劇/死に急ぐ若者たち/ケニア独立運動時の裁判開始/ウサギ防除フェンス 第八章 よみがえった自然 鉄条網は自然を呼び戻す/朝鮮半島の軍事境界線/チェルノブイリ原発三〇キロ圏/再導入された希少動物/科学者の反目
  • D19 地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2023~2024
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多様な文化が混ざり合う大都市、神秘の熱帯ジャングル、アイランドリゾートなど魅力あふれるマレーシアとブルネイを完全ガイド。クアラルンプールの最旬レストランや街歩き特集のアップデートも!久しぶりの海外旅行でも安心の情報満載です。
  • デジタル・フロンティア 米中に日本企業が勝つための「東南アジア発・新しいDX戦略」
    3.8
    今、東南アジア諸国でユニークなDXが進みつつある。 ●配車アプリからスタートし、今や遠隔医療にまで手を伸ばすインドネシアの「ゴジェック」 ●国を移動してもそのまま使用可能。東南アジアでシームレスなサービスを提供するマレーシアの「グラブ」 ●アジア全域の交通をITで改革しつつあるシンガポールの「SWAT Mobility」 ●タイで農業の効率化を図る「リッスンフィールド」 等これらの企業は単に便利なサービスを提供するだけでなく、物流や医療など、地域の問題をITの力で解決しつつある。そしてこれこそが、少子高齢化や過疎化、既得権益のしがらみなどで身動きが取れなくなっている日本にとって、現状を打破するための極めて大きなヒントとなるのだ。本書はシンガポール在住で現地を知り尽くすコンサルタントがこの東南アジアの「半径5kmの問題解決」を紹介するとともに、それをどう日本のDXに活かすかまでを解説する。
  • 東南アジア式 「まあいっか」で楽に生きる本
    3.9
    この本は、日本がなんだか辛いな、苦しいなと思っている方のための本です。 野本さんはマレーシアに家族で移住して10年。いまは海外教育や海外移住について書いたコラムやラジオ、講演会で大人気です。 一見不便で給与水準も低いのに、楽しそうな人が多いマレーシアという東南アジアの国。この国で学んだ人生を楽しく暮らす方法を紹介します。 ―ほとんどのことには正解がない ―他人に期待しないと怒らなくて済む ―他人はコントロールできない ―精神のコントロールは自分でする ―白黒つけるのをやめる ―80%くらいの完成度で世の中に出す ―スピードの方が大事 ―他人を助けると自分に返ってくる 日本人は圧倒的に「ちゃんとしなくては」で苦しんでる人が多すぎる。しかし世界を見ると、そこまで厳しく緻密さや正確さは求められていないのです。海外進出する企業や学校教育の現場において、感情をコントロールすることの大切さをユニークな視点で書いたエッセイ。
  • 東南アジア スタートアップ大躍進の秘密
    4.3
    ユニコーンの3強――グラブ、シー、GoTo(ゴジェック、トコペディア) なぜ世界中の大企業が殺到するのか? 東南アジアでユニコーンと呼べる有力スタートアップが続々と誕生しています。中でも、シンガポールのグラブとシー、インドネシアのゴートゥー(ゴジェックとトコペディアが合併)は「3強」と言える有力企業。 東南アジアのスタートアップのノウハウや巨大市場を狙って、世界中の大企業やファンドが提携や出資をしようと殺到しています。日本企業もソフトバンクグループをはじめ、トヨタ自動車、三菱UFJ銀行などが出資や提携を積極的に行っています。 本書では、スタートアップ「3強」のビジネスモデルの実力、創業者の素顔、成長の秘訣を解説し、なぜ東南アジアでスタートアップが育つのか、政府、大学、民間が織りなす起業のエコシステムを明らかにします。さらには、東南アジア域内外から流れ込む巨額のファンド資金の動向やタイ、ベトナム、マレーシアなどで次に来るスターアップを紹介し、東南アジアのスタートアップ事情が丸ごと1冊でわかります。
  • 東南アジア全鉄道制覇の旅 タイ・ミャンマー迷走編
    4.0
    バックパッカースタイルの旅取材を通して、東南アジア各国のローカル鉄道に長年乗ってきた著者。あるとき路線図をぼんやり眺めていて、気づいてしまった。あと一歩で東南アジアの鉄道の全路線制覇だと。残りの路線を完全乗車する旅が始まった。それがどれほど大変なことなのか、やがて思い知らされる。短い盲腸線を行ったり来たり、降りたら誰もいない真っ暗な駅で呆然としたり、時刻表にも載ってない謎の路線を求めてさまよったり。ディープでほっこりするアジア目線で綴った、東南アジア鉄道完乗紀行の第一弾、タイ・ミャンマー編。
  • 東南アジアなんて二度と行くかボケッ! ……でもまた行きたいかも。
    無料あり
    3.3
    一年中パソコンの前にいる引きこもりが東南アジアに旅に出た。目的は己を鍛え、ダメ人間から脱却すること。しかしマレーシアで辿り着いた先は、電気も鍵も壁もないジャングルの中の小屋。一気に激やせし、次のタイではムエタイファイターにつかまりジムでボロボロにされ、ベトナムでは肺炎で入院。でも旅は続く……。残念なへたれの爆笑旅行記。
  • 東南アジアの教育モデル構築 -南南教育協力の適用-
    -
    1巻1,320円 (税込)
    東南アジア諸国は、文化的、社会的多様性を持ち、また被植民地の経験も有する。多くの国は、国民統合のための教育、英語教育、宗教教育、多文化教育に力点を置いている。そうした特色を持つ東南アジア諸国の教育が世界の開発途上国におけるモデルを提供し得るのではないかと考え科研費研究(平成25~27年度)を行った。その際、タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシアの教育を主な対象とした。その後、シンガポール、ベトナム、ラオスの研究者も加わり、各国のモデルになり得る教育を分析研究した。 本書の第1部は、東南アジアの共通教育、第2部は各国のハブ・モデルと呼べる教育開発を究明した。ボーイスカウト活動(タイ)、女子・女性教育(マレーシア)、教員研修制度(シンガポール、インドネシア)、RECSAMの課題(SEAMEO)などである。これらの教育開発のモデル性を検討した結果、「教育開発の多様な先進型モデル」と呼ぶことができると指摘した。
  • 常夏の国で、君と。 マレーシア16篇の恋
    -
    本音を明かせない恋、仕事と板挟みの恋、不可抗力に引き裂かれる恋、おとぎ話のような恋……。 運命に翻弄される若者の苦悩や喜びを、マレーシア人作家ファクルール・アヌ-ルが活き活きと描き出す珠玉の短編集。
  • 泣きたくなる旅の日は、世界が美しい
    4.0
    旅先で出会った心に沁みる 22の実話と写真 《そのとき、つまらなかった日々に意味が生まれた》 仕事を辞めて日本を飛び出し5年――、世界50カ国を旅し、数々の人間ドラマを目の当たりにしてきた著者、小林希。 笑ったり泣いたりしながら「世界も捨てたもんじゃない」と思える、22のエピソード集。 住む国や文化は違っても、みんな懸命に生きている ・サムライ好きな切腹上等のキューバの葉巻おじさんの教え ・恋愛事情の厳しいチュニジアで恋するムスリム女子とのガールズトーク ・亡き妻の保険金でフランスを旅する日本人夫 ・バスに乗るためのお金を募ってくれたマレーシア空港の地上スタッフたち ・失踪した息子を探すために寄付金をスリランカで募る父親 ・停電や地震があっても家族とハイチで暮らし続ける日本人女性 など 結局、奥さんは40代の若さでこの世を去った。たくさん、たくさん旅をしようねと約束していたのに。そうして彼には保険金が残った。何に使うかなんて、もう決まっていたのだ。彼女の目と足になって、世界を歩こう。―――「亡き妻の欠片を求めて」より
  • 泣きたくなるような青空
    4.1
    旅ってやっぱりいいもんだ。そこには人や場所との出会いがあり、人や場所の匂いがあり、人や場所の声が聞こえ、人や場所の手触りがある。台北や博多の屋台で舌鼓を打ち、沖縄やマレーシアの真っ青な空に目を奪われる。旅に出ることが出来る、それだけで奇跡。ANA機内誌連載をまとめた、ベストセラー作家・吉田修一の素顔が垣間見えるエッセイ集。
  • 「なぜ」から始まる「働く」の未来――働き方・生き方を変えたい人へ10の提案
    3.5
    ■働き方改革にはまず生き方を「改革」しよう。軸をブラさず、自分の「バリューチェーン」を磨こう。自分の価値を「拡げる」生き方をしよう。――新型コロナの流行で、世界情勢はますます流動的になり、分断化の様相を深めています。一方で、変革を迫られながら、なぜかなかなか変われないのが日本です。  モビリティの大変革のなか、大きく変わろうとしているトヨタ自動車で、「生き方改革勉強会」を主宰する筆者は、クアラルンプール在住の経営コンサルタント。ポストコロナの世界を予測し、変われない日本にはびこる「なぜ」の正体から、「なぜわたしたちの働き方改革が進まないのか」「どうすれば生き方改革ができるのか」を解き明かしていきます。 [目次] 序 章 「生き方改革」に至る道 第1章 マレーシア・コロナ日記 第2章 米中関係に本質的変化が起きた 第3章 アフターコロナと中台の行方 第4章 日本の「しくじり」を総括する 第5章 人事サイドから見た危機対応 第6章 危機を目の前に手も足も出ない理由 第7章 悩めるトヨタ自動車 第8章 働き方ではない、自分を変えるのだ 終 章 私の「生き方改革」20年 <著者略歴> 立花聡(たちばな・さとし) 経営コンサルタント・作家・研究者。法学博士・上級経営学修士(EMBA)。1964年生まれ。早稲田大学理工学部卒。建材メーカー勤務を経て、英ロイター通信社に入社、上海と香港に駐在。2000年に独立、エリス・コンサルティングを創設。中華圏・アジアを中心に、日本・日系企業の経営戦略・人事労務コンサルティング、経営者育成研修を手がける。現在はマレーシア・クアラルンプール在住、中国、ベトナムと東南アジアで活躍中。2007年中欧国際工商学院(China Europe International Business School)上級経営学修士号(EMBA)取得。2008年復旦大学法学修士号取得。2013年華東政法大学博士課程修了、法学博士号取得。著書に『実務解説 中国労働契約法』(中央経済社、共著)、『台湾有事 どうする日本』(方丈社、共著)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「なぜ」から始まる「働く」の未来―働き方・生き方を変えたい人へ10の提案』(2021年9月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか
    4.3
    約50年前、東南アジアに1つの国が誕生した。マレーシアから分離独立した“シンガポール”である。だが、シンガポールは、自ら望んでその独立を果たした訳ではない。資源も、産業も、軍事力も、人材も、土地も、何もないシンガポールは、マレーシアから追放される形で、無理やり独立させられてしまったのだ。 東京23区よりも少し広い程度のこの小国の前途は、余りにも多難に見えた。だが、みなさんもご存知のとおり、現在のシンガポールは、1人当たりのGDPではとっくに日本を抜き、世界でも有数の富裕国となっている。 シンガポールはいかにして、この奇跡とも言える発展をなし遂げたのか。シンガポール在住7年目の著者が、シンガポールのカラクリを解き明かす。
  • なぜ日本企業はゲームチェンジャーになれないのか -イノベーションの興亡と未来-
    4.0
    ゲームチェンジャーへの道筋とは? 「失われた20年」は、いつしか「失われた30年」といわれるようになった。 それは、国際経営開発研究所が毎年発表する世界競争力ランキングにも如実に現れており、 日本はシンガポールや韓国はもとより、タイやマレーシアの後塵を拝している。 テクノロジーの進化によって、世界は加速している。 月面旅行や空飛ぶ車、顔認証だけの決済といった“夢物語”が現実化しつつある。 かつてインスタントラーメンや内視鏡、ハイブリッド車などの革新的な製品で 世界を席巻した日本企業から、なぜイノベーションが生まれなくなったのか? 本書では各産業分野におけるイノベーションの歴史をたどりながら、進化し続ける 最先端のテクノロジーと企業を紹介する。 そこから見えてくる日本企業の失敗の本質、そして未来とは――。 序章 イノベーションの起源 第1章 新しいお金 第2章 未来の食 第3章 ヘルスケアの進化 第4章 移動の革命 第5章 エネルギーの過去・未来 第6章 スマホによる「再定義」 終章 ゲームチェンジャーの条件
  • 謎多き建造物と隠された真実 世界遺産ミステリー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 誰が、何のために、どのように?  オーパーツの貴重なリスト、「世界遺産」。 人智を超えた素晴らしき遺跡をめぐる ミステリーの旅にでてみよう。 1枚岩の上に宮殿が築かれているのはなぜ?ーーー「シギリヤ要塞(スリランカ)」 接着剤を使わずにどうやってレンガの建造物を作った?ーーー「ミーソン遺跡(ベトナム)」 銅の超絶鋳造技術はどこから?ーーー「兵馬俑(中国)」 標高2510mの山頂に石を積んで小山を作ったのは誰?ーーー「ネムルト山の巨像(トルコ)」 人類の歴史や自然の営みによって生み出された世界遺産。 「カッパドキア岩窟都市」や「マチュピチュ」「ギザのピラミッド」など、 人類の英知が生み出した雄大で精密な建造物は多くの人々を魅了し続けている。 本書では、各地の世界遺産に秘められた未だ解明されていない謎や驚きの真実を、美しいカラー写真とともに解説する。 第1章 中東 ネムルト山の巨像(トルコ)/ヒッタイト遺跡(トルコ)/カッパドキア岩窟都市(トルコ)/バールベック(レバノン)/ペルセポリス(イラン)/地下水路カナート(イラン)/イスファハンのイマーム広場(イラン)/パルミラ遺跡(シリア)/クラック・デ・シュヴァリエ(シリア)/エルサレム旧市街/ベタニア(ヨルダン)/ペトラ遺跡(ヨルダン) 第2章 東アジア 大湯環状列石(秋田県)/姫路城(兵庫県)/江華島の支石墓(韓国)/慶州歴史地域(韓国)/兵馬俑(中国)/殷墟(中国)/万里の長城(中国)/紫禁城(中国) 第3章 東南・南アジア ミーソン遺跡(ベトナム)/アンコール・ワット(カンボジア)/ボロブドゥル寺院(インドネシア)/マラッカ(マレーシア)/アユタヤ遺跡(タイ)/エローラ石窟寺院(インド)/タージ・マハル(インド)/モヘンジョダロ(パキスタン)/シギリヤ宮殿(スリランカ) 第4章 西ヨーロッパ 古代遺跡ニューグレンジ(アイルランド)/ローマ歴史地区(イタリア)/ロンドン塔(英国)/エル・エスコリアル修道院(スペイン)/ジェロニモス修道院(ポルトガル)/ヴァレッタ旧市街・巨大神殿(マルタ)/アーヘン大聖堂(ドイツ)/クロンボー城(デンマーク) 第5章 東ヨーロッパ ウィーン歴史地区(オーストリア)/プラハ歴史地区(チェコ)/リラ修道院(ブルガリア)/聖ソフィア大聖堂(ウクライナ)/アテネのアクロポリス(ギリシャ)/パフォス(キプロス)/スプリットの史跡群(クロアチア)/エチミアジン大聖堂(アルメニア) 第6章 アフリカ・アメリカ ギザのピラミッド(エジプト)/メロエ(スーダン)/アクスム(エチオピア)/ジェンネ旧市街(マリ)/フェス旧市街(モロッコ)/グレート・ジンバブエ(ジンバブエ)/メサ・ヴェルデ(アメリカ)/ティカル(グアテマラ)/テオティワカン(メキシコ)/サン・アグスティン遺跡(コロンビア)/グアラニーのイエズス会伝道所(ブラジル・アルゼンチン)/マチュ・ピチュ(ペルー)/ナスカとパルパの地上絵(ペルー)/イースター島のモアイ像(チリ)
  • 納谷健ファースト写真集 Take Me【電子版特典付】
    5.0
    1巻2,970円 (税込)
    ★電子版は未公開カットの特別付録つきです。 『七つの大罪 The STAGE』のメリオダス役、『DIVE!!』The STAGE!!の坂井知季役、 舞台『刀剣乱舞』の小夜左文字役など、舞台を中心に大活躍中の若手俳優・納谷健、待望のファースト写真集。 撮影地はマレーシアのペナン島。「東洋の真珠」と呼ばれる美しいこの島で、「素」を360度、完全激写しました! キュートもクールもセクシーも、納谷健の全部が詰まった究極の一冊です! 撮影:後藤倫人
  • 縄張りと島
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年7月から9月にかけて東京オペラシティアートギャラリーにて開催され、大きな注目を集めた、加藤翼の美術館での初個展「縄張りと島」のカタログであり自身初の作品集。 人々が知恵を出し合い、ロープと人力だけで巨大な構造体を引き倒したり、引き起こしたりする作品の原点とは何か? 「引き倒し」から「引き興し」への展開点は何だったのか? 東日本大震災の年に福島県いわき市で行なった《The Lighthouses – 11.3 PROJECT》(地域のシンボルである灯台を模した構造体を被災者や住民とともに引き起こした)、トランプ大統領誕生の年にアメリカのシアトルで制作した《Woodstock 2017》(4人の白人男性が互いに縛られながらアメリカ国家を演奏)といった代表作をはじめ、他にもマレーシア、メキシコ、ベトナム、香港など、世界各地で制作してきたこの15年間ほどの作品の数々を最新作まで網羅。 作品画像だけでなく、制作時のスケッチ、制作現場の写真、アイデアメモや図面など、資料も多数収録。作品解説ともなる対談2本と論考2本がそれらの間を有機的に縫って展開することで、作品理解にさらなる奥行きが生まれるつくり。もちろん「縄張りと島」展の展示風景も現場の雰囲気そのままに紙面で再現。 自然災害、都市開発、環境破壊などで地域のコミュニティが解体の危機に瀕するなか、人々が自発的に参画し、一体となって何かを実践することの意義を照らし出す。そして、ロープにみなぎる緊張そのままに、「ともに引っ張る」ことの原初的衝動を探りながら、分断や対立を超えた「協働」の可能性を見据える。ブックデザインは吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)。 「縄張りや境界線のない大空を自由に飛翔するすぐれた洞察力と批評性こそ、加藤翼というアーティストのたぐい稀な作家性に違いない」……堀 元彰(本書より)
  • 南沙諸島紛争勃発! 中国艦隊壊滅作戦
    -
    南シナ海にある南沙諸島はベトナム、フィリピン、マレーシア、台湾、中国の五カ国が領有権を主張。互いの主張する領有権が複雑に入り組んだ海域になっている。各国は沿岸警備隊や海軍艦艇、航空機を派遣して監視や警戒を続け、まさに一触即発の状態にあった。ベトナムからアメリカに、中国が南沙諸島の環礁で秘密作業を決行中という極秘情報が届く。米政府は偵察衛星の活動で、中国が航空基地を建設中であることを知る。南シナ海での領有権の拡大を目論む中国に対し、米政府はASEAN諸国に深刻な影響を及ぼすことを懸念。米日豪による統合多国籍海軍を編成し、中国の野望阻止に動き出す! 国際政治サスペンス小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  • 肉骨茶
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    160cm35kgの高校生・赤猪子は、シンガポール・マレーシアへの旅の途中で母親のもとを抜け出し、友人ゾーイーの海辺の別荘に身を寄せる。それは食べるたびにエネルギーとなり脂肪となって自分の中に蓄積していく、日々の食物から逃れるためだったのだが――。新潮新人賞を最年少受賞、芥川賞候補ともなった衝撃のデビュー作。
  • NIPPON消滅の前にこれだけは知っておけ! サバイバル・インテリジェンス (超☆はらはら)
    -
    1巻2,079円 (税込)
    過去も今もトップ&エリートは全部ダメ! この国は一般庶民たるあなたたち一人ひとりが《主任分析官》になる他に道はない。智慧と覚悟と胆力を磨いて生き残れ! 三匹の侍が見たこの国の行方......。 このままでは2020年の東京オリンピックが、世界のマフィアの食い物になり、テロの標的になってしまう!? 警察・自衛隊・公安調査庁で国家百年の計を案じてきた情報分析・戦略研究のプロフェッショナルの頭脳に学べ! Part(1) 日中韓の領土問題はアメリカの分断統治戦略の筋書きどおり Part(2) ヤクザよりも狡猾な世界金融支配体制を見よ Part(3) 日本は世界のイスラム圏を敵に回すことだけはするな! Part(4) 日本を支える警察・自衛隊の見えざるインテリジェンス活動 Part(5) イスラム金融の中心はマレーシア、チャイナマフィアのトップは東北3省 Part(6) 拉致問題、オウム真理教、TPP......日本国内の権力闘争がすべての足かせに Part(7) 歴史学と文化人類学でインテリジェンスを磨け! Part(8) 繁栄か衰退か――分水嶺を乗り越えるために日本が準備すべきこと

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  • 日本酒オタクのほろ酔い英語――日本酒が好き過ぎて飲み過ぎたら英語で語れる国際きき酒師になってしまった
    -
    日本酒が好きすぎて国際きき酒師になった藤代あゆみさんが、日本酒の知識や日本酒を世界に紹介するための英語フレーズを教えてくれる1冊です!お酒が好き、英語を使った仕事に興味がある、英語を学習中など、全ての方におすすめの本です。 英語×日本酒!? 日本人である以上、外国の方に日本について聞かれることはよくある話。仲良くなりたいと思ったら、相手のことや相手の国のことを知りたいもの。英語はできるのに、日本のことを説明できないと、盛り上がりませんよね。 そんなときこそ、「日本酒」の話をしてみましょう! 本書は、日本酒オタクを極めて国際きき酒師・日本酒学講師の資格を取得した藤代あゆみさんが日本酒の知識や世界で日本酒を紹介するための英語表現を教えてくれる1冊です。 日本が誇る「酒(sake)」の一つである日本酒を楽しく学びながら、英語の表現も勉強できます。外国の方とコミュニケーションを取るきっかけや話題のネタにもなる「日本酒」を英語で学んでみませんか?ぜひ日本酒を片手にお楽しみください! お酒が好き、英語を使った仕事に興味がある、英語を学習中など、全ての方におすすめの本です。 ■目次(抜粋) ・日本酒とワインの違いって?外国人に英語で日本酒を説明しよう ・「ほろ酔い」って英語でなんて言う?外国人に日本酒の種類や特徴を英語で説明しよう ・においを表現するのにsmellはダメ?日本酒の香りと味わいを伝える英語表現 ・世界で日本酒がブーム?外国人が好む日本酒タイプを英語で診断しよう ・英語を生かして世界で活躍する日本酒のプロ「国際きき酒師」のお仕事って? ・「雪冷え」に「花冷え」?「日本酒の温度の違い」を英語で説明するには? ・「休肝日」を英語で表現すると?日本酒をおいしく味わうための“Drink responsibly” ・「焼酎」って英語でなんて言う?世界のお酒を英語で学ぼう ・通訳のプロでも知らない?難しい日本酒用語を解説! 本書は語学情報Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)に掲載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。 ■対象レベル:英語全レベル ■著者プロフィール 藤代あゆみ(ふじしろあゆみ): 平成元年、東京生まれ、共立女子大学文芸学部劇芸術コース卒。日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)公認国際きき酒師・日本酒学講師。日本酒などの輸入・販売・販路開拓支援を行うIPPIN PTE LTDと共に、シンガポール全域にて日本酒を1時間で配達する画期的なサービス「sake TO GO」を展開。マレーシア・タイ・ベトナム・インド等でも日本酒を広める活動を展開している。好きな漫画は『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ著、徳間書店)

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  • 日本人は「やめる練習」がたりてない
    4.2
    2018年6月、「多くのひとは辞める練習が足りてない」というツイートが数万回もリツイートされ話題になった。その反響が浮き彫りにしたのは、「日本にはやめられなくて苦しんでいる人がたくさんいる」ということ。いじめ、自殺、ハラスメント……日本のこれらの問題は「やめられない」「逃げ場がない」ことが深刻化の原因だ。一方、このツイートをした著者の住むマレーシアは「仕事や学校が嫌ならすぐやめる」人も多く、それでも社会は回っている。多様性にあふれ、怒る人が少ない寛容な“ゆるい”国に今、日本から移住・留学する人が増えている。そのマレーシア人の考え方、驚きの教育制度など、日本とは別の世界を紹介する。 ≪著者がマレーシアで出会った驚きの常識≫●クラスメートの年齢がまちまち。5歳と8歳が1年生 ●試験は厳しく落第あり。逆に飛び級できる学校も ●学校に行かずホームスクールで好きなことだけ勉強する子も ●同じクラブ活動を続けてはいけない学校がある ●信号機が壊れていたら、譲り合ってテキトーに行く ●飛行機が何時間遅れても怒らず、近くの人と名刺交換&談笑 ●小学生が政治について議論する(本書より要約して抜粋)
  • 日本はなぜ世界から取り残されたのか 世界のエリートが考える衰退の要因
    -
    「心に静けさを持つ」といった長所がある一方、「政治家が政府から学ぼうとしない」「短期的、効率的な方法を好み、長期的、漸進的な方法を苦手とする」などの短所も見られる――。マハティール・マレーシア元首相などエリート33人が日本人の特徴を語り、日本の停滞が続く理由を真摯に考える。さらに日本出身でフロリダ州政府で働いた経験を持つ著者が、過去の日本の経済成長と、現在の停滞の要因である日本独特の価値観「ジャパニズム」を論じる。 【アンケートに真摯に答えた33人のエリートたち】●アメリカ――フロリダ州元予算管理官、元弁護士、ハーバード大学ロースクール元客員教授など計9人 ●ヨーロッパ――フランス財務省高官、ポルトガルの大学教授、イギリス財務省高官など計6人 ●アジア――マハティール元首相、日本で大学院を修了し中国・日本で事業を展開している中国人、バングラデシュ政府役人など計10人 ●アフリカ――マラウイ政府高官、南アフリカ共和国財務省職員、ソマリアの政府職員など計4人 ●日本――国連PPP(官民連携)推進局コンサルタント、外務省系組織勤務など計4人 【目次より】●日本人の礼儀正しさの背景に見えるもの ●専門分野を持たない低レベルな政治家・政府職員 ●傷口に絆創膏を貼るだけの政治 ●アメリカのように官の仕事にもノルマを ●マハティール元首相のビジョンと世界観 ●提案(1) ウッドペレット生産によるエネルギー政策 ●提案(2) 原発をLNG(天然ガス)発電にコンバート ●提案(3) 災害準備対策機関・JEMAの設立
  • 日本へのラブレター ~世界から届いた5000通のメッセージ
    -
    世界中から届いた日本へのメッセージが待望の書籍化 医師・作家鎌田實氏絶賛 「これはすごい! 絶望を希望に変えるラブレターがあった」 エジプト、イラク、イラン、モロッコ、中国、マカオ、香港、台湾、韓国、フィリピン、 シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、スリランカ、 バングラデシュ、ベトナム、インド、パキスタン、ケニア、タンザニア、カメルーン、 ベネズエラ、エクアドル、チリ、ウルグアイ、メキシコ、コロンビア、エルサルバドル、 キューバ、アルゼンチン、ブラジル、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、イギリス、 フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、アメリカ、カナダ、 オーストラリア など、 50の国・地域から届いた5000通超のメッセージ ラブレターは、小さなお子さんから70歳を超えたおじいさんまで、さまざまな人から届いていました。 これまで知らなかった国や地域の方からのものもありましたし、現在、戦争や災害などで、とても厳しい状況にいる方からのものもありました。 日本との関係が複雑な国や地域の方からも、たくさんのメッセージや絵が贈られてきました。 ■著者 NHKワールド・ラジオ日本
  • ニューエクスプレスプラス マレー語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マレー系、中国系、インド系の民族と言語に加え、さまざまな宗教が共生するマレーシアは、まさに多文化社会。国語であるマレー語は、シンガポールやブルネイほか東南アジアの広い範囲で話され、インドネシア語との共通点も多いため、この言葉ひとつで何億もの人と交流することができます。 国際都市クアラルンプール、美しいビーチを擁するランカウイ、かつての宗主国の面影を残すペナンやマラッカ。多様な魅力をもつマレーシアを、言葉からのぞいてみませんか?★音声アプリ無料ダウンロード
  • ポスト中国の世界経済(ニューズウィーク日本版e-新書No.1)
    -
    中国の成長が世界を支えた時代は終わりを告げた! 中国ビジネスで高まるリスクの本質と、世界経済の新たな成長エンジンとして注目を集める東南アジア各国の最新の経済事情を詳細にリポート。 *この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年1月29日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。 <内容> 1、「ポスト中国」の時代と世界経済の行方 2、東南アジアの時代がやって来る! 3、インドネシア~消費ブームに乗った稼ぎ頭 4、ミャンマー~世界が熱視線を送る最後のフロンティア 5、タイ~リスクに負けない規模と質 6、シンガポール~超近代都市国家のアキレス腱は 7、マレーシア~先進国入り目前の優等生国家
  • 人気店が教える アジアの麺料理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■アジアの麺料理が大集合! 中国の刀削麺、ビャンビャン麺、板麺のほか、 米麺、春雨、葛麺など多彩な麺を使用! ベトナム、マレーシア、シンガポール、タイ、ミャンマー、 インド、スリランカ、香港、韓国の麺料理を紹介。 その他にスープ麺料理、和え麺料理、 炒め麺料理の作り方を解説! ■お店の紹介 ・香港飲茶 点心厨房 ・VIETNAM ALICE(ヴェトナム・アリス) マロニエゲート銀座1店 ・タイ料理 みもっと ・mango tree cafe(マンゴツリーカフェ) 新宿 ・CHOMPOO(チョンプー) ・SWE MYANMAR(スィウミャンマー) ・獅天鶏飯 ・SINGAPORE HOLIC LAKSA(シンガポールホリック ラクサ) ・MALAY ASIAN CUISINE(マレーアジアンクイジーン) ・MANAKANAMA(マナカマナ) ・Goda Cafe(ゴーダカフェ) ・yum-yum kade(ヤムヤムカデー) ・辣上帝 ・田燕 まるかく三 ・月居 赤飯 ・上海湯包小館 BINO 栄店 ・刀削麺・火鍋・西安料理 XI'AN 新宿西口店 ・焼肉 冷麺 ユッチャン 六本木店
  • 猫づくし。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝ても覚めても猫に夢中! 猫の魅力をもっと知りたい! そんな猫好きさんたちに贈る1冊です。 お店のアイドル看板ねこからアジア各国のソトネコまで、129匹(いいにくきゅう)の愛され猫のビジュアルが満載。 【内容】 ★愛しの看板猫★店主もお客もほっこり rico hair & make リコ|東京・中目黒 木鷄 もっけい|東京・京橋 Cafe Lavanderia カフェ・ラヴァンデリア|東京・新宿 4C's BAR ROSSO ヨッシーズバーロッソ|東京・新宿 カフェ アルル|東京・新宿 オーベルジュ はせべ|静岡・伊豆熱川 ふくねこ堂|東京・神楽坂 ディー・カッツェ|東京・新宿 猫雑貨 ねこあくしょん|東京・谷中 神保町にゃんこ堂|東京・神保町 《あなたと猫の柄別相性》心理テストと星座で占う/猫にとってあなたはこんな人 ★猫カフェ新時代★続々登場する個性派猫スポット 猫カフェ MoCHA モカ原宿店|東京・原宿 猫の居る休憩所299 にくきゅう|東京・池袋 てまりのおうち|東京・吉祥寺 CAT'S INN TOKYO キャッツイン東京|東京・板橋 《ねこ絵本の世界〉アーティストを魅了する猫 ★大家族猫ぐらし★ (1)とよた真帆さん流「猫まみれ」のルール (2)ストレスをためない暮らしのヒント (3)危険サインを見逃さない 《動物園の猫たち》園内にいる猫たちの暮らしぶりは? 富士サファリパーク「ネコの館」 那須どうぶつ王国「わんにゃんリビング」 ★猫ってすごい!★あなたの知らない猫の潜在能力に迫る キャットショーの猫たち/すごいねこ列伝/猫と娘のなかよし「育児日記」 [エッセイ]猫の里親を探す猫 by 北尾トロ 《猫レスキューの取り組み》 コーヒーで救える命/LOVE & Co. ラブアンドコー 誌上里親募集!待ち猫FILE ◯マンガ「おバ飼い主」 by 柿生みのり 《アジアの猫たち》 タイ/ミャンマー/マレーシア
  • 熱帯雨林を歩く 世界13カ国31の熱帯雨林ウォーキングガイド
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マレーシア、ブルネイ、タイ、ヴェトナム、コスタリカ、パナマ、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ブラジル、ボリビア、カメルーン、ガボンの世界13カ国へ、ボルネオ島、中央アメリカ、ギアナ高地、アマゾン川流域、パンタナール、中央アフリカなど31の熱帯雨林を訪ねる。
  • 母と子のマレーシア通信 娘のホームステイ体験から
    3.0
    マレーシアの首都クアラルンプールに在住する華人の家族と暮らし、現地のマレー系女子高校に通った娘と、心配しつつ遠くから見守った母親との交信の記録である。異国での体験や悩みを逐次手紙で送りつづけるように約束させられた娘と、それに応える母との間には、文章を通して互いの感情が論理化され、ともに成長していく様子が描き出される。と同時に、ホームステイ先の家族とのかかわり合いについて、貴重な示唆を与えてくれる。

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  • パーフェクト・クオーツ 北の水晶
    5.0
    1~2巻770~880円 (税込)
    北の後継者暗殺の裏側を描いた衝撃作! 読書メーターなど、ネット・レビューでも「名作」と賞される大藪春彦賞受賞作『スリー・アゲーツ』に続く、待望のシリーズ最新作! 日本と北朝鮮、二つの国に二人の子を遺して男は死んだ。 米国国防総省(ペンタゴン)直轄の情報機関に所属する葉山隆(はやまたかし)の元に、男から52本もの古いカセット・テープが届く。 録音されていたのは男の告白。北の情報機関〈三号庁舎〉の一員として知るかぎりのすべてを語った内容だった。 その中で、北の完璧なるスパイ“石英(ソギョン)”の存在が明かされる。そして大がかりな情報網を統べるというもう一人の大物スパイ“カタツムリ”。 北が作った精巧な偽ドル紙幣“スーパーK”の流通を阻止しようと米韓合同で行われたソウルでの摘発作戦は、米韓に多数の死者を出すというさんざんな結果に終わったが(前作)、その原因は、米韓の情報網に開いた巨大な穴からの情報漏洩だったという。 葉山はその巨大な穴に、石英とカタツムリが関与していると見て、調査を始める。 一方、米日の経済制裁に反発して、北朝鮮は突然、国境近くの経済特別区・開城(ケソン)工業団地を封鎖した。 巨額の投資をしていた京星(キョンソン)グループの代表・重貞高平(しげさだたかひら)は、一千億ウォンに及ぶ損失を取り返すべく、米日にある取引を持ちかける。 その内容とは、北の後継者の一人だった“ヨハン”亡命の手引きだった。 ヨハンは、北朝鮮が国を挙げてアメリカを標的とする大量殺戮兵器を開発しているという確実な証拠を握っていた――。 「他の血を残しておけば、それは必ずや新たな災いを呼び起こす。誰かがその血を利用しようとするからだ」 日本人の想像を絶する北朝鮮という国の実態。 米韓の隙を突いてマレーシアの空港で起こる“ヨハン”暗殺事件。そして切り札をなくした取引の行方は?
  • ひと目でわかる「アジア解放」時代の日本精神
    3.3
    1巻1,400円 (税込)
    安倍晋三首相は、本年5月に開催された国際交流会議「アジアの未来」の晩餐会で「ダイナミックな融合を遂げつつあるアジアで、活力あるメンバーとなるよう日本を生まれ変わらせる」と力説し、アジアでの経済連携を加速させることを強調。就任直後にベトナム、タイ、マレーシアを訪問し、本年7月には再びマレーシア、そしてシンガポール、フィリピンを訪れた。「アジアを導くものは昔も今も、これからも力による威圧ではない」と語り、各国の政財界関係者から喝采を浴びている。日本では「日本とアジア」というと、特定アジア2カ国(中国・韓国)が喧伝する「日本は戦前、アジアを蹂躙した」なる偏向史観が横行してきた。だが特定アジア2カ国以外のアジア各国では、そうした歴史認識が語られることは皆無に近い。その理由は、本書に掲載された162枚の写真が解き明かしてくれる。本書は、アジアに進出するビジネスマンにとっても必携の実用書となるだろう。

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  • ひとり歩きの会話集 マレーシア語(2021年版)
    完結
    -
    「ひとり歩きの会話集」シリーズのマレーシア語版。 マレーシア語が話せない人でも言葉の壁にぶつかることなく海外旅行を楽しめるよう、旅行中に使える数多くの例文を集めた会話集です。 旅の中で発生するさまざまな場面別に会話例を紹介していますので、旅の行程に沿って必要な会話を検索できるのが特徴です。 【本誌のおすすめポイント!】 ①例文中のアンダーラインをひいた単語は、別の単語に入れ替えることが可能。入れ替え単語は巻末の日馬辞書から探せば、自分の言いたい文章が自由自在に作れます。 ②重要フレーズには★印をつけて太枠で囲んであるので、よく使う会話文がひと目で検索できます。 ③相手が話すフレーズも表記されているので、対話形式でフレーズを覚えられます。 ④「助けて」など、緊急時に使うフレーズには「!」マークがついているので、いざというときにも見つけやすくなっています。 ⑤豊富なワードバンクが収録されているので、使いたい単語がすぐに見つかります。 【本書の構成】 イラスト基本会話・・・使用頻度の高い会話や単語、とっさの時に役立つフレーズなどを巻頭に収録。イラスト付き解説なので状況がわかりやすく表現されています。 イラスト早わかり基本表現…観光や移動、宿泊や食事などのシーンで使用頻度の高い単語を、理解しやすいイラスト付きで収録しています。 ~場面別会話~ ①入国 ②出国 ③移動する ④泊まる ⑤食べる ⑥エンターテインメント ⑦観光する ⑧ショッピング ⑨暮らす ⑩トラブル ⑪電話・通信 日馬辞書&馬日辞書 ※この電子書籍は2020年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • ひとり歩きの会話集 マレーシア 語抜粋版
    完結
    -
    ロングセラー「ひとり歩きの会話集」シリーズのマレーシア語抜粋版。 マレーシアへの観光旅行などで役に立つ会話集です。 発音はそのまま読めば通じるカタカナで表示しました。 抜粋版は挨拶や感謝、依頼などの[基本表現]を掲載。 旅行中のあらゆる場面で活用できます。 【基本表現】 ・挨拶 ・感謝 ・お詫び ・呼びかけ ・肯定・否定 ほか ※本書は抜粋版です。完全版も別途販売を行っております。
  • 100冊が語る「慰安所」、男のホンネ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国、香港、台湾、フイリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、ビルマ、さらに南洋群島にも、「慰安所」があった。兵士のホンネを従軍記からさぐる。
  • 媚薬
    3.5
    マレーシアのラン園で謎の男に出会ったときから、フリーライターの磯良のまわりでは、次々と人が死んでいく。美青年、茅島に仕掛けられた妖しい罠。調べ始めた磯良の前に、異様に肥った男が現れた。茅島に恋する啓子は、インターネットで手に入れた媚薬を彼に密かに飲ませるが……。一方、街中でも眠るように死んでいく若者が急増していた。忍び寄る自然の恐怖を描く、美しくもおぞましいファンタジック・ホラー。
  • Fielder別冊 怪魚料理読本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■本書は『Fielder』vol.36(2017年10月発行)~ vol.67 (2022年12月発行)に掲載された連載「怪魚料理」に加筆・改訂し、纏めた合本です。 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 “食う”という旅――未知の魚の味は言わずもがな、 その土地独特の怪しい調理法や食材も、旅の楽しみ。 そんな“怪魚”の料理と、怪なる魚料理のはなし。 世界56カ国の河川や湖沼を訪れ、体長1m・10kg以上の「怪魚」に挑み続けている怪魚ハンター小塚拓矢。そんな彼が国内外を舞台に、出会うことすら困難な怪魚やさまざまな魚を釣り・調理し・美味しく食すまでを綴った釣行記だ。 目次 【巻頭特集】地球最北端の怪魚に出逢う ~アラスカ釣行記~     【PROLOGUE】釣り人が鉄砲を握る時 ■怪魚釣行記録 海外編 ノコギリエイ・イートングーシーダダ[パプアニューギニア]/ナイフフィッシュ[アメリカ]/カワメンタイ[カナダ]/ライギョ[ロシア]/ポリプテルスビキールビキール・ナイルアロワナ[アフリカ(前編)エチオピア]/パントドン[アフリカ(後編)ベナン共和国]/タイメン[モンゴル]/プロトプテルスエチオピクス・ポリプテルスビキールビキール[エチオピア]/トーマン・チェローン[マレーシア・インド]/【研究編】パンガシウス/【研究編】ナイルパーチ/セバラウ[インドネシア ボルネオ島] 【COLUMN】シーラカンスの新生息地を探して ■怪魚釣行記録 国内編 タニガワナマズ[岐阜県]/ソデイカ[富山県]/オオタナゴ[茨城県]/コクチバス[福井県]/タウナギ[奈良県]/ビワコオオナマズ[滋賀県]/イトウ[北海道]/アカメ[高知県]/ミズダコ[秋田県]/アメリカナマズ[茨城県(前編)]/アメリカナマズ・オオミズハゼ・アユカケ[茨城県(後編)・富山県]/ウチダザリガニ・アメリカザリガニ[福島県]/ソウギョ[富山県]/イトウ[北海道]/ホタルイカ[富山県]バラハタ[東京都 母島]/ブラウントラウト[秋田県] 【EPILOGUE】“怪魚ハンター”という社会実験
  • 吹き矢の力学 ものを動かす力と時間
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は世界で初めての〈吹き矢の力学〉の本です。〈吹き矢〉といっても,ストローとマッチ棒を使った,とても簡単な吹き矢です。この吹き矢を使った実験で,力学の原理がびっくりするほどよくわかります。この〈吹き矢の力学〉がわかると,落下運動の法則も理解できるのです。また竹トンボなどをうまく飛ばすコツもわかります。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 ものを動かす力とまさつ力 〈木のきれはし〉を横に引っ張って動かす/ザラザラした面の上で横に引っ張ると/〈まさつ力〉という言葉/重いものを吊り下げて横に動かすのに必要な力/釣鐘を動かす力/まさつ力を小さくする方法/コラム コロのはなし 第2幕 ストローとマッチ棒の吹き矢  ストローとマッチ棒の吹き矢/ストローの先端と手前にマッチ棒を入れたら/ストロー〈1本〉対〈2本〉/〈1本〉対〈2本〉,手前に入れて吹いたら/長い吹き矢・短い吹き矢/ストローが長くなるとどのくらい速くなるか/押して押して押して……だんだん速くなる/付録〈筒の長さ〉と〈矢の速さ〉との関係 第3幕 〈吹き矢の力学〉と落下運動 ストロー8本の長~い吹き矢/乗用車を押して動かす実験/ピンポン球とゴルフボールの落下速度/ピンポン玉とゴルフボールを3階から落としてみる/雨粒の落ちる速度 第4幕 実用的な吹き矢……吹き矢の歴史 マレーシアの先住民の吹き矢による狩り/日本で実用にされた〈吹き矢〉/江戸時代から流行した吹き矢遊び/〈スポーツ吹き矢〉/ヨーロッパには吹き矢がなかった? 第5幕 ものをうまく動かす方法 ものをうまく動かすコツ/考え方,生き方だって,真似をしてうまくなる/技術と技能/ものを遠くまで飛ばす〈技術〉/ものを遠くまで飛ばす〈技能〉/〈技術〉と〈技能〉は転移する/〈竹トンボ〉と〈紙トンボ〉/紙トンボの作り方と飛ばし方/コラム 〈びん詰めのフタ〉を開けるコツ

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  • ブルーガイド・ポシェ クアラ・ルンプール マラッカ ペナン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 買い物、グルメやリゾートに世界遺産と、多面的な魅力あふれる国、それがマレーシア。そんなマレーシアから人気のエリアを抽出したガイドブックが登場です。クアラ・ルンプールでは日々進化する首都の刺激的な日常を楽しみ、古都マラッカでは中国とマレー文化が融合したオールドタウンならではの魅力に触れ、ペナン島では北岸のリゾートを漫喫したり、世界遺産の街ジョージタウンで屋台料理やドリアンの食べ比べをしたり……。したいことがてんこ盛りの旅になりそうなときには、効率よく回るおすすめモデルコースも参考にしてみては? そのほか、ひと足延ばして行くことのできるプトラ・ジャヤやジョホール・バルエリアも収録。必要な情報がギュッと詰まったブルーガイド・ポシェは、あなたの旅のおともにぴったりの1冊になることでしょう。
  • ブルーガイドわがまま歩き マレーシア
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 買い物&グルメの旅からリゾートやジャングル体験、世界遺産まで、多面的な魅力のあるマレーシア。日々進化し続ける首都クアラルンプールをはじめ、ペナン島やランカウイ島などのマレー半島西海岸のリゾートのほか、半島東海岸、ボルネオ島の東マレーシアなど、余すところなく案内します。マレーシアの料理やおみやげ、スパ情報もたっぷり掲載。地元のホーカーセンター(屋台村)で現地の味に舌鼓を打つもよし、巨大ショッピングコンプレックスで現地ブランドの買い物に励むもよし。一方、高原やビーチリゾートでは日常を忘れてリラックスを♪ また、世界遺産の街では文化の融合にノスタルジーを感じながらのんびり過ごし、エコリゾートエリアでは種々の動植物を見ながらのジャングル体験やネイチャーウォークで自然を満喫……エリアごとに特徴あるおもしろさが盛りだくさんです。さあ、プラン次第で思い思いの楽しさの詰まった休日を過ごすことができる魅惑の国へ、いざ出発!
  • Blue Blood 1
    完結
    -
    全2巻550円 (税込)
    マレーシアの小島で行われるダイビング・ツアーに参加した、絵本作家の吉村七海。彼女は現在ダンナと離婚訴訟中。でも、ツアーで知り合ったダイビングのインストラクター・矢沢陸の、キスとも人工呼吸とも思える口づけが、脳裏から離れない。思い余った七海は、深夜ひとりで陸の部屋を訪れるのだが…!?
  • プロジェクトX 挑戦者たち 勝者たちの羅針盤 海賊襲撃 マラッカ海峡の闘い
    5.0
    マレーシアとインドネシアを隔てる、マラッカ海峡。日本の貿易を支える海の大動脈である。全長1000キロの海峡は、大型船にとって、浅瀬が続く航行の難所。突然のスコールが視界を奪う。さらに、もう一つ恐ろしい敵が潜んでいる。海賊である。海賊は、漁船を装ってターゲットの船に近づき、隙をついて襲撃。時には、船をまるごと奪い、乗組員を殺害、貨物を転売する。マラッカ海峡は、世界一の海賊出没水域。魔の海峡と呼ばれる。1999(平成11)年10月。日本の貨物船アロンドラ・レインボー号が、インドネシア・スマトラ島で時価13億円のアルミ塊を積みこみ、マラッカ海峡にさしかかった時だった。海賊が、長刀と銃を振りかざし、乗り込んできた。船長の池野功とフィリピン人乗組員、計17人を縛り上げ、救命ボートに乗せて、大海に放り出した。「貨物船が消息を絶った」船会社からの通報を受け、海上保安庁と外務省が捜索に乗り出した。海上保安庁・救難課長の坂本茂宏は、巡視船「はやと」と哨戒機「ファルコン」を緊急出動させた。しかし、手がかりはつかめなかった。「海賊の仕業か。」皆、最悪の事態を思い、震撼した。マレーシアの日本大使館に出向中の、海上保安庁の技術者・楠勝浩が情報収集にかかった。楠はクアラルンプールにあるNGO「海賊情報センター」に協力を仰ぐ。沿岸諸国の港や漁業関係者に片っ端から網をかけた。しかし、舞い込む情報は、どれも偽物。海賊が捜索の攪乱を狙って流したものだった。捜索は、国境を越えた情報戦となった。日本人が巻き込まれた、初めての海賊事件。必死で捜索にあたった人々の、17日間のドラマを描く。

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  • プロレス深夜特急 プロレスラーは世界をめぐる旅芸人
    4.2
    小池栄子さん(女優)推薦! 「私がTAJIRIさんを初めて知ったのは ハッスルのリングでした。それぞれ個性の強いレスラーの皆さんの中、私はTAJIRIさんのパフォーマンスに、他の選手達とは違う知的さを感じたのを覚えています。この本を読んでその個性のルーツを知りました!世界を旅した強い肉体!世界を旅して磨かれた感覚!プロレスラーTAJIRIがわかる本です。」 特別師弟対談 vs.朱里選手(スターダム) メキシコ遠征でのすごい体験 プロレスと酒、そして旅があれば生きていける― 世界最大の米WWEから ノーギャラも当たり前なアジアの新興団体まで 世界のプロレスを知るTAJIRIが放つ 闘いと酒と食と文化と おかしなヤツらに出会った旅の記録 イタリア、マルタ、ポルトガル、オランダ、アメリカ、フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港 並みの旅行記では読むことができない プロレスを通して見えてくる豊穣な世界と未知なる各国の素顔。 100カット超の激レア現地写真満載 長文な写真キャプションもいちいち楽しめる。 旅とプロレスが存分に楽しめぬコロナ禍の今 読んだそばから、旅の空の下にとべる 窮屈な時代に必読の書! ハッスル以来の師弟コンビ スターダムの朱里選手との旅と人生をめぐる対談も特別収録! 『プロレス/格闘技DX』の超人気連載を大幅加筆&書き下ろし多数で書籍化! <目次> まえがき プロレスラーは、プロレスがなければ死んでしまう生き物である 第1章 美少年の国と砂の男の国 イタリア、マルタ篇 ◆旅のあと① イタリアの「子供」は今―― 第2章 旅人は理想郷をさがし求める ポルトガル、オランダ篇 ◆旅のあと② 危険な街で危険な目に遭わない方法 第3章 プロレスで金持ちになれる世界唯一の国 アメリカ編 ◆旅のあと③ なぜアメリカのプロレスはいつの時代も面白いのか 第4章 混沌と神秘、アジアのプロレス フィリピン、シンガポール、マレーシア、香港篇 ◆旅のあと④ プロレス後進国からのオファーに応えるのもオレの旅だ 特別師弟対談 vs.朱里(スターダム) プロレスラーを磨く、タフな旅に出よ! あとがき 人類が危機に襲われても空は蒼く、人生の旅は続くのだ
  • ほぼ本邦初紹介! 世界の絶景温泉
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気のビジュアルガイドシリーズから、海外の温泉ばかりを集めた温泉ガイドブックができました! 世界各地の“絶景温泉”を写真満載のオールカラーでお届け。 しかも、掲載されているのは「ほぼ本邦初紹介」の珍しい温泉ばかり。 著者がこれまで旅した46か国・1200湯の中から厳選に厳選を重ね、温泉マニアにも胸を張っておすすめできる奇湯&名湯を紹介しています。 本編を構成するのは、『析出物』『景観(絶景の温泉)』『噴泉・気泡湯』『濁り湯』『変わり種(奇湯・ボロ湯など)』の5つのテーマ。 いずれも温泉マニアにとっては、想像するだけで心が沸き立ってしまうような魅力的なテーマです。 「“析出物”のいったいどこにそんな魅力が…?」と思った方もご安心ください。本書では、これらのテーマの魅力が存分に伝わる「温泉の楽しみ方」も紹介しています。 全編オールカラーで、各地の写真をたっぷりと掲載。 海外旅行へ出かける際の「ガイドブック」としての側面はもちろん、写真を眺めて楽しむ「写真集」や、まるで冒険の書のような波乱万丈な旅の記録を綴った「旅エッセイ」としてなど、さまざまな用途・目的で楽しんでいただける一冊です。 〈掲載している温泉の例〉 ・アンデス山脈の懐に抱かれた乳青色の名湯(チリ) ・オーシャンビューの温泉が点在する無人島(カナダ) ・まるで古代遺跡! 砂岩の崖に囲まれた共同浴場(ヨルダン) ・世界的にも珍しい強烈な泡立ちの噴泉(アゼルバイジャン) ・富士山に漆塗り!? 異国とは思えない和風温泉(チリ) etc. 〈掲載している国と地域〉 カナダ、アメリカ、メキシコ、グアテマラ、コスタリカ、チリ、インド、タイ、マレーシア、インドネシア(ジャワ島、スマトラ島)、台湾、中国、ヨルダン、エジプト etc.
  • ほろ酔い鉄子の世界鉄道~乗っ旅、食べ旅~ 1【アメリカ編】
    -
    1~3巻550円 (税込)
    鉄子、なにもかもダイナミックなアメリカ鉄道でゆる旅。 トラベル&フードジャーナリスト・江藤詩文(えとう・しふみ)が、お酒を片手に世界鉄道に乗り、乗降地では名物料理を食べつくすシリーズ、第1弾はアメリカ編(アムトラック カリフォルニア・ゼファー号、ナパバレー・ワイントレイン、アムトラック カスケーズ号、パイクスピーク・コグ鉄道)。 アメリカ大陸を『アムトラック カリフォルニア・ゼファー号』で横断する2泊3日の寝台列車の旅では、アメリカ人の鉄オタからレクチャーを受けたり、2度の時差に車内は大混乱、食堂車での各国食談議などゆるゆる珍道中が繰り広げられる。“飲み鉄”憧れの『ナパバレー・ワイントレイン』では、乗客全員が酔っぱらいと至福の時間を過ごす。シアトルのカフェ巡りや、スイーツからシーフードまで食べ旅三昧も満喫する。 全編カラー写真満載。お土産、駅での切符の買い方からホームへの行き方まで、一部実用情報も紹介。 この作品は、msn産経ニュース(現・産経ニュース)連載『江藤詩文の世界鉄道旅』を大幅加筆し、情報を追加して電子化したものです。 【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。
  • 本当は戦争で感謝された日本 アジアだけが知る歴史の真実
    4.0
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】先の大戦で戦場となったアジアを歩くと、欧米諸国の植民地支配から解放してくれた日本に対する感謝の声が聞こえてきた――タイ王国のククリット・プラモード元首相は、次のように書き記す。「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。(中略)今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか」その他にも、特攻隊員を慰霊する人々や、大戦後もアジア独立のために戦い続けた日本人を讃える声も……。その声の裏には、現代の日本人が知らない、“封印された歴史”があった。東南アジア、南太平洋の島々、そして沖縄から見えてきた驚愕の真実とは。ジャーナリストが、豊富な写真とともに迫る。『ありがとう日本軍』を改題。 【目次より】●「独立アジア」への電撃戦に喝采を送った人々――マレーシア ●真心ある協力で勝ち取った独立――インド ●苛烈な独立戦争を支えた日本軍人とその「遺伝子」――ベトナム ●帰還せず、独立のために戦った男達――インドネシア

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  • 僕が30代で5億円の資産をつくれたのは、 誰でもできるシンプルなことを大切にしただけ。
    3.7
    億の資産を「稼ぐ人」になるには??? 33歳のときに資産3億円、現在総資産5億円になる著者。 日本のほかにマレーシアに2件、アメリカにも自宅をもつ、 誰もが憧れる億万長者。 しかし、元はニートで、 はじめて就職した会社ではダメ社員のレッテルを張られ、追い出される形に。 そんな著者が成功するためにやってきた仕事のコツを伝える本。  残業は「悪」ではない  時間をお金で買うという発想  全ての議題にNOと言ってみる  仕事はキリの悪いところで帰ろう  健康に投資する etc. ニート・ダメ社員から 圧倒的な差をつけ突き抜けた 思考と行動のルール
  • 僕とおとうとのハラルご飯[1・2話合本版]
    完結
    -
    「僕とおとうとのハラルご飯」 山本三筋 リクとイルファンとミハは産まれた国は違うけど、血の繋がった異母兄弟。 イルファン達にはご飯を食べるときにもルールがある。 豚肉もお味噌も醤油もダメ!?じゃあ一体なにならいいの!! …そもそも、ハラルご飯て一体なに? 考え方も肌の色も全く違う、日本×マレーシア。 一つ屋根の下で、2つの家族のちぐはぐ異文化生活が始まる! ※こちらの作品は「僕とおとうとのハラルご飯」の1・2話を合本版用に再編集したものです。 ※こちらの作品はWEB雑誌『Comic Piatto』に掲載されているものの単話配信です。重複購入にご注意ください。 (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

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