ビットコイン作品一覧

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  • 人民元の興亡~毛沢東・トウ小平・習近平が見た夢~
    値引きあり
    3.0
    1巻1,247円 (税込)
    通貨と権力の150年史。 【朝日・日経・読売、週刊東洋経済、週刊現代ほか各紙書評欄に掲載】 「経済力の日中逆転という歴史的転換点にあって、日本は自らの新しい立ち位置を見いだせるのだろうか、さまざまな思考をかき立ててくれる秀逸な一書だ」 ――京都大学教授・諸富徹氏(朝日新聞2017年7月23日付) 「東アジア通貨烈烈――本書は人民元をめぐって蠢く人間と権力の大河ドラマである」 ――北海道大学大学院教授・遠藤乾氏(週刊現代2017年8月5日号) 「国際金融のキーマン達へのインタビューがふんだんに引用されており、圧巻である」 ――京都大学教授・奈良岡聰智氏(読売新聞2017年6月25日付) 「ビットコインなど仮想通貨の出現により、政治に翻弄されてきた貨幣が、逆に政治を変えるかもしれない。それが著者の意味深な結びである」 ――早稲田大学教授・天児慧氏(京都新聞2017年7月9日付) 【本書まえがき】 中国の通貨の種類は一時、千を超えたとも言われている。 国内は、もとよりばらばら。列強の外貨は押し寄せる。もたもたしているうち、日本の「円」とつながる通貨が、満州国のみならず攻め込んでくる。清朝末期から百年の通貨事情は、中国という国家が置かれていた状況と、まさにコインの表裏である。この時代に刻まれた記憶から、中国の人々の胸の奥底には、国が分裂の危機にさらされるのではないかという恐怖がある。とりわけ統治者には。   【内容紹介】 毛沢東が統一の「象徴」として産み落とし、トウ小平が「改革開放」のために育み、習近平が「世界制覇」の足がかりとした。人民元の正史を辿りつつ、戦前、「反日通貨」としてばらまかれ、戦後、「円」の盛衰を反面教師にしてきた裏面史も明らかにする。 世界経済の主役に躍り出た紅い通貨――。 取材期間20年を経て、その秘史に分け入る。 【目次】 プロローグ 瓜を割られる恐怖 1章 通貨と権力 2章 「Y」をめぐって 3章 良貨か、悪貨か 4章 危機と競争 5章 サークルズ、それは圓の仲間たち 6章 通貨の番人 7章 覇権 エピローグ 顔のない通貨 ※この作品はカラーが含まれます。
  • ビットコイン投資やってみました!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年は仮想通貨元年。その時価総額は約20兆円。伸び率は1年前のおよそ13倍に。ビットコインなんて詐欺に決まっている――。そんな情弱な人たち、わからないけど興味ある人たちに向け、体当たりで学んだ著者が、そのしくみや歴史、取引方法、基本知識等を余す所なく紹介するエッセイまんが。
  • 仮想通貨革命
    3.9
    1巻1,320円 (税込)
    ビットコインをはじめとする仮想通貨が、世界を揺るがし始めている。管理主体を持たない通貨、国家の枠組みを超えた通貨として、経済・社会の枠組みを変え、ビジネスや日常生活をも変えようとしている。従来の通貨が脅かされるとき、何が起きるのか。そのインパクトと日本経済の課題を明らかにする。
  • 60分でわかる! 暗号資産 超入門
    3.7
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12814-2)も合わせてご覧ください。 暗号資産と呼ばれるようになった仮想通貨。代表的なビットコインは2017年の第1次ブームのあと,コロナ禍の影響で再び高騰します。近年,暗号資産はイーサリアムの備えるスマートコントラクト技術で,メタバースなどWeb3における金融として注目されています。デジタル・コンテンツの唯一性を担保するNFT,中央銀行デジタル通貨(CBDC)など,新しい構想も続々登場しています。本書は基盤となるブロックチェーン技術からはじめ,通貨や資産としての機能,さらにリスクと課題までやさしく解説します。ブロックチェーンが金融を超えて社会に与える影響を含め,いま知っておきたい暗号資産にかかわる情報を網羅しています。
  • 無駄(規制)をやめたらいいことだらけ 令和の大減税と規制緩和
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    今日も減税、明日も減税、令和の大減税!でおなじみ渡瀬裕哉による政府への提言書。(もとい、小話) コレイイネのオンパレード。 まずは規制をやめなさい、そして税金をさげなさい! ■宇宙産業が地上を元気にする! 広がりまくる宇宙ビジネス ■製薬産業を阻むものは何? 医療先進国・日本の製薬はまだまだ成長する ■保護産業の酪農? いえいえ強い酪農は世界でも戦える! ■ふるさと納税の問題点? 自立した自治体が日本を強くする ■日本の農業を救え! ~挑戦する人を応援する ■政府よりも問題を解決した“民間の力”─米騒動の教訓 ■地下鉄はチャンスだらけ! 東京地下鉄事情の話 ■空港民営化~インフラ運営のノウハウを世界に売り出す ■世界経済との結節点、港湾運営の民営化が未来を拓く ■7兆円産業に? スポーツ・ベッティングの可能性を考える ■規制大国日本で登山を楽しむ、発想の転換 ■とにかく税金をなくすのが大事─ゴルフ場利用税 ■政府の口出し無用! クールジャパンをもっと楽しく ■電波オークションどうする? 既得権益者の寡占放送を見直す ■世界に誇る日本の食文化~先進国基準で考えよう ■大学ビジネス!? 真の学問のためのお金の話 ■国際貿易協定のハブ・日本、日本への投資が勝利の鍵 ■統制? 放任? インターネットの表現の自由を考える! ■世界金融がひっくり返る日~ビットコインなどの暗号通貨 ■日本国憲法、9条より大切な29条の話 【著者プロフィール】 渡瀬裕哉 (わたせ・ゆうや) 国際政治アナリスト、早稲田大学招聘研究員。 著書に、『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP研究所)、『税金下げろ、規制をなくせ~日本経済復活の処方箋~』(光文社)などがある。
  • これからおもしろくなる世界経済
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ビットコインによる仮想通貨バブルがはじけた。過剰な期待を持って投機的に動いた人たちが市場から一掃され堅実な成長を示していく。モノからコト、資本から労働へ、資源大国から資源小国への経済力転移が始まる。世界を飲み込む大底を乗り切れば、日本は必ず再生する。この大転換によって各国の一般大衆は国家、大企業、金融機関、大富豪に集中した権力から解放されて、人間の豊かな生活のほうが大事と思い知ることになる。
  • そしてフェイク経済の終わりが仕組まれる
    -
    1巻1,320円 (税込)
    第1章 コテンパンにやられる日本人投資家 第2章 過去のジンクスを覆す米国の実相 第3章 フェイクで成立する米国経済 第4章 見かけ倒しの欧州経済 第5章 平均成長率1.4%でしかないアベノミクスの正体 第6章 劣化していく日本 第7章 先行指標を探しだせ! 第8章 ビットコインなのか金なのか
  • 仮想通貨3.0
    3.8
    刊行の言葉(著者より)「2014年2月、マウントゴックスは何者かによってハッキングされ、多額のビットコインが消失する事件が発生してしまいました。そして、警察と検察は消失の原因もはっきりしないまま、とりあえず私を逮捕したのです。裁判の結果、私の無実は証明されましたが、本当につらい体験でした。仮想通貨の素晴らしさと恐ろしさを両方知り尽くしている私だからこそ、皆さんに語れることがあります。いや、語るべきことがあります。そう思って本書を執筆しました」刊行の趣旨(出版社より)サトシ・ナカモトという謎のプログラマーが開発したビットコインは、世界の投資家を熱狂させ、「億り人(おくりびと)」と呼ばれる大金持ちも生み出した。しかしその後、ビットコインの価値は乱高下、投資家は一喜一憂どころか、天国と地獄を見ている。天才は天才を知るーーおそらく著者のマルク・カルプレスは、サトシ・ナカモトの考えたことを、世界でいちばん理解している。だからこそ、マウントゴックスという世界で最初の「仮想通貨取引所」を運営し、大きく育てることができたのだ。ハッキング被害、そして逮捕という大きな災難を経て、マルクが我々のもとに帰ってきた。彼は言う。「いろいろ嫌な思いをしてもなお、こうして本を執筆したのは、ビットコインひいては仮想通貨を正しく理解している人があまりに少ないからです」正しい知識もなく投資をするほど恐ろしいことはないし、ルールがわかっていないと勝てる可能性も低くなる。本書は、世界でいちばん仮想通貨に詳しい男が初めて書き下ろした、決定的指南書である。
  • 株の暴騰が始まった!
    -
    株の上昇は、これからが本番。 量的緩和の最終的な着地点は、金利の上昇と止まらない株高だ! ビットコイン、北朝鮮や中国、米国の問題など世界情勢を徹底分析。 かつてない株高が続いているが、著者の朝倉氏は、「株の上昇は、これからが本番」という。「アベノミクスだから、年金基金が株を買っているから株高になっているだけであって、それが終われば、株は急落する」という識者がいるが、それはまったくの見当違いだという。もちろんそれらは株の一因ではあるが、実際には「国債資金の流入」「金利の大底打ち」「株式の涸渇」などが本当に理由だからだ。現在、日本だけでなく、世界の経済で何か起こっているのか。またビットコインの暴騰、暴落はなぜ起きたのかなどを含め、わかりやすく解説。
  • 信用の新世紀  ブロックチェーン後の未来
    -
    「貨幣経済が衰退する」──電子マネーやビットコインといったデジタルな通貨に置き換わるという話ではありません。「マネー」そのものが衰退するのです。読者のみなさんはそんなことはあり得ない、と思うかもしれません。しかし、貨幣は人と人との信用のうえに成り立っています。言わば、貨幣は信用の「代用品」です。もし代用品にすぎない貨幣のもつ力が失われていけば、信用が本来のかたちで息を吹き返してきます。そして、著者はそんな日が到来するのも、それほど遠くないと考えているのです。  では、どうして貨幣の力が弱まるのでしょうか。さらに、貨幣の力が弱まり、信用が本来の姿を現すときには、いったい、どんな社会・技術が現れるというのでしょうか。  本書は、インターネットと社会の研究者である著者が、ビットコインの中核技術であるブロックチェーンの仕組みを俎上に載せて、「信用」の問題を考察し、実際に起こるかもしれない近未来の社会や技術の変化を予見する一冊です。デジタル通貨への期待が過熱するなか、冷静に技術的課題と向き合い、新時代の経済システム像を展望します。
  • 真面目にマリファナの話をしよう
    3.9
    なぜアメリカは解禁に踏み切ったのか? バブル前夜のマリファナ・ビジネスの最前線を追う。 2014年、全米で初めてコロラド州で嗜好目的のマリファナ使用が合法化された。 これを潮目に業界は急成長。 マリファナ観光から栽培学校まで誕生、 関連株は「ビットコイン並」に急騰し、 シリコンバレーの超エリートやセレブが続々参入するなど マリファナ・ビジネスは4兆円の巨大市場「グリーン・ラッシュ」となった。 連邦政府が“悪”とこだわり、 長い間非合法ドラッグとして扱われてきたマリファナが なぜ世界市場を席巻するほどのムーブメント化したのか? 合法化にいたるまでのアメリカの歴史と解禁後のいまを追うと ガン、エイズ、緑内障などの医療使用解禁派の存在や、 政治家の思惑、リーマン・ショックによる行政の財政難も見てきた――。 日本人の知らないアメリカのマリファナ事情を解き明かす 前代未聞のノンフィクション。 第一章 マリファナ・ロードマップ 第二章 なぜアメリカはマリファナを解禁するのか 第三章 もしも自分が患者だったら
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
    3.9
    お金は変わる。そしていずれ「なくなる」――。 2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。だが、その本質は投機対象でも決済手段でも、あるいはブロックチェーンという技術革新ですらない。お金という存在の正体に皆が気づき始めたことこそが、革命なのだ。 ビットコインが目指した自由、イーサリアムがもたらす大変革、そして新しく訪れる個人と会社・国家との関係性とは。仮想通貨から学ぶ「これからの経済学」。
  • 池上彰のはじめてのお金の教科書
    4.0
    お金と世の中のしくみを知ることは、 これからの時代を生き抜く力を身につけることです。 池上彰の親子で学ぶ絵本が登場! 「物事をわかりやすく説明する」スペシャリストが、学校では教えてくれない、お金をかしこく、上手に使うための正しい知識を易しく、楽しく解説します。 私たちの暮らしのそばには、いつもお金があります。それなのに、知らないこともいっぱいあるのが、お金の不思議なところですね。きみたちがこれからの人生を生きていくとき、お金を上手に使う力が、きっと役に立ちます。学校では教えてくれないお金のこと、私と一緒に学んでいきましょう。―(「はじめに」より) 小学生の子どもたちに行った「お金の授業」から生まれた一冊。 (もくじ) 【第1章】お金のはじまりを知ろう さいしょの「お札」はだれがつくったのかな/ただの紙とお金のちがいは「信用」にある/お金にはどんな役割がある?/お札の顔はどうやって決まるのかな など 【第2章】お金のかしこい使い方 上手に使ってこそお金の計画性が身につく/モノの値段はどうやって決まる?/「新しいお金」、そんなに便利で大丈夫?/「ビットコイン」、本当に信用していいの? など 【第3章】銀行の役割を知ろう 「日本銀行」は何が特別なんだろう/ニセ札を見分けるにはどうしたらいい?/銀行の大切な仕事は何?/銀行に預けたお金が増えるのはどうして? など 【第4章】お金のかせぎ方・増やし方 お金をかせぐために一番大切なことは?/世の中に「株式会社」が多いのはどうして?/貯蓄と投資のちがいは?/お金を「守る」と「増やす」、どっちが大事? など 【第5章】ニュースに強くなろう 「円安」「円高」って、どういうこと?/私たちはなぜ税金を払っているのかな/日本の借金は1000兆円。本当に大丈夫?/「インフレ」と「デフレ」、日本はどっち? など
  • マルチナ、永遠のAI。―――AIと仮想通貨時代をどう生きるか
    3.3
    1巻1,386円 (税込)
    舞台はAIがヒトから仕事を奪い始めた2020東京オリンピック後のAI特区フジヤマ市。ビットコイン、ブロックチェーン、ディープラーニングと友情・恋愛、裏切り……。ヒトとAIは共存できるか?美人AIマルチナは神のギフトか破滅者か?AIと仮想通貨時代をどう生きるか?超AI時代を読み解くビジネス青春小説!
  • まるわかりFinTechの教科書
    3.5
    【FinTech(フィンテック)で、今後日本の金融業界は激変する! ITベンチャー、金融機関など、最新の潮流とキーワードがわかる1冊】 IT産業、金融機関が、IT技術を駆使した新しい金融サービスの可能性を模索し、従来の金融の世界を変えようとしている。 アメリカ発祥のフィンテックだが、その潮流が生まれた背景、日本ならではの金融業界事情を、 フラットな視点で精査・分析している文献等がまだまだ不足しているのが現実である。 金融とITという2つの業界が新しい形で「相乗」することで起ころうとしているイノベーションについてわかりやすく解説する。 【目次より】 ◆第1章◆銀行法改正のインパクト――金融庁が思い描く日本版フィンテック ◆第2章◆仮想通貨ビットコインの実像と、ブロックチェーンの可能性 ◆第3章◆アメリカにおけるフィンテック誕生の背景と実例 ◆第4章◆フィンテックとは何か ◆第5章◆日本版フィンテックを支えるベンチャー企業 ◆第6章◆国内大手ITベンダーのフィンテックへの取り組み ◆第7章◆フィンテックに向き合う金融機関の本気度 【著者紹介】 丸山 隆平(まるやま・りゅうへい) 1948年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。 1970年代、日刊工業新聞社で第一線の経済・産業記者として活躍。 企業経営問題、情報通信、コンピュータ産業、流通、ベンチャービジネスなどを担当。 現在、金融タイムス記者として活動中。 著書に『AI産業最前線』(共著・ダイヤモンド社)などがある。
  • 株は順張り!! ~勝率8割以上の常勝トレーダーになる! ~
    -
    「買い」でも「カラ売り」でも勝つ!! 相場の流れに乗って大きく稼げ!! 著者累計90万部、20年間常勝トレーダーが教える、 ローリスク・ハイリターンの [順張り]テクニック 逆張りに比べてリスクは少ないが難しいと言われる、 順張りトレードのノウハウを徹底的にわかりやすく解説。 株デビューするならこれがいちばんです! ~即戦力になる実例解説&演習問題付き! ~ 第1章 順張りトレードで株価の流れに乗って稼ぐ! 第2章 順張りのトレードスタイルについて 第3章 信用取引でがっつり稼ぐ! 第4章 週足と日足を使った順張り買い手法 第5章 週足と日足を使った順張りカラ売り手法 第6章 日足と5分足を使った順張りデイトレード手法 第7章 ロスカットによるリスク管理 二階堂 重人(にかいどう・しげと) 1959年、埼玉県生まれ。専業トレーダー。 テクニカル分析を駆使したデイトレードやスイングトレードが中心。 月間ベースでは8割以上という驚異の勝率を叩き出し、波乱の相場環境でも着実に利益を重ねている。 主な著書に、『一晩寝かせてしっかり儲けるオーバーナイト投資術』(東洋経済新報社)、 『株「常勝」トレーダー100の教え』(電波社)、 『最新版 これから始める株デイトレード』『株トレード 1億円を目指すチャートパターン』(日本文芸社)、『株ブレイクトレード投資術 初心者でも1億円! 相場に乗って一財産築く、大勝ちの法則』(徳間書店)、 『世界一わかりやすい! FXチャート実践帳 スキャルピング編』『世界一わかりやすい! FXチャート実践帳トレンドライン編』(あさ出版)、 『株トレード カラ売りのルール』『デイトレードで毎日を給料日にする! 』『FX 常勝のトレードテクニック』『FX 常勝の平均足トレード』『FX常勝の平均足ブレイクトレード』 『FXトレードレッスン【厳選35問】』『ビットコインのデイトレード 儲けのルール』『株デイトレードで毎日を給料日にする! 』(すばる舎)などがある。
  • だれにでもわかる NFTの解説書
    -
    今、一番わかりやすいNFTの解説書です! 2021年3月のオークションでNFTアート作品が75億円で落札されるなど、今、アート業界を震撼させているNFT。さらに、最初のツイートが3億円、セクシー女優の写真売上が1億6600万円など、NFTに関するニュースは絶えることがありません。そしてすでにこの技術はアート業界を超えて、今後の大きな技術革新のカギとして期待されています。 本書では、NFTのそもそもの成り立ちからそれを可能にする技術、そして5GやIoTを絡めた未来の可能性まで、徹底的にわかりやすく解説します。 【目次】 第1章 NFTって何だ? 第2章 何が売られていて、誰が買っているのか 第3章 NFTの可能性 第4章 NFTマーケットプレイスの紹介 第5章 5GやIoTまで巻き込んだ未来のNFTビジネス 読者特典 OpenSeaテスト環境での出品・購入説明 【著者】 足立明穂 ITビジネスコンサルタント 著書に『ビットコイン解説本』『NFT解説本 なぜ、デジタルアートが75億円で売れるのか?』『Facebook仮想通貨(暗号資産)Libra(リブラ)解説本 概略編』(いずれもキンドル版)がある。 Webメディア「FINDERS(ファインダーズ)」にて、『NFTが起こすデジタルアートの流通革命』を連載中。

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  • 改訂版 マンガでわかる最強の仮想通貨入門
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は仮想通貨(暗号資産)投資の入門書です。 仮想通貨の代名詞「ビットコイン」。2017年に200万円超の高値をつけ、2018年に一気に40万円まで下落。仮想通貨への投資は終わったと思われました。 しかし、その後、徐々に価格を上げ、2020年の後半に一気に上げ、2021年には一時400万円をつけたことも。 コロナ禍により、世界が一変する中、新しい通貨としてビットコインを筆頭に仮想通貨への投資に注目が集まっています。 本書は、仮想通貨に投資をするときに、絶対に知っておきたい「仮想通貨の基本のきほん」を厳選しています。 「これから仮想通貨の投資を始めてみたい方」にオススメの一冊です。 漫画家・吉村佳氏による、楽しいマンガにプラスして、イラストや図版をふんだんに使った解説をしています。そのため、仮想通貨の投資に大切な事柄をスムーズに理解できます。 具体的には、仮想通貨って何? という解説から始まり、仮想通貨の種類、仮想通貨を売買の仕方、買い時・売り時を見極めるチャートの見方、仮想通貨の誕生の背景までを丁寧に解説しています。 チャンスを逃さずにしっかりと儲けるためにマンガで学びましょう! 「楽しく1億円なんて夢ありすぎ!」主人公と一緒に“楽しく1億円”を目指しましょう! ※本書は『マンガでわかる 最強の仮想通貨入門』(2019年刊行)を最新情報にしたものです。
  • ゼロからわかる仮想通貨入門
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    『1時間でわかるビットコイン入門』『1時間でわかるビットコイン投資入門』『1時間でわかるイーサリアム入門』、小田玄紀氏の人気シリーズ3冊を合本した、仮想通貨入門書の決定版! この1冊で、仮想通貨の大半を占めるビットコインから急成長中のイーサリアムまで、基礎知識や投資の方法をわかりやすく学べます。 「仮想通貨、なんだかすごそう。でも、悪いニュースも聞くし……」「投資してみたいけれど、どうすればいいかわからない!」 仮想通貨が何なのか実はよくわかっていない人、安全性が気になる人、投資の方法を知りたい人に。 数百円でも投資できる! 1円から送金できる! 決済など、暮らしが便利になる! そんな仮想通貨の魅力と活用法を、最大限やさしく解説します。
  • 日本再興戦略
    4.2
    「情熱大陸」出演で大反響! 落合陽一の最新作! 【本書概要】 AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。 今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。 テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。 「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。 必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。 本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。 (著者より) 日本再興戦略 目次 第1章 欧米とは何か 「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて  第2章 日本とは何か 日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ  第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99 コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化・統計・創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い  第4章 日本再興のグランドデザイン 人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」  第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー) 日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド・中国・北朝鮮/揺らぐ民主主義 第6章 教育 新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート  第7章 会社・仕事・コミュニティ221 「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代
  • プロはこうやって儲ける!ビットコイン相場の読み方
    -
    2017年、たった1年で価格が20倍以上に上昇したビットコイン相場。新たな投資先として熱い注目を浴びる仮想通貨の投資術を、ビットコイントレーダーが解説します。じかに手に取ることができないことから、何だか不思議に思える仮想通貨の成り立ちや安全性、金(ゴールド)などから導き出される合理的なビットコイン価格、短期と中・長期の投資手法、仮想通貨に関わる法制度と税制、値上がりが期待できる仮想通貨を紹介、新たにビットコイン投資を考えるなら必見の1冊です。
  • フィスコ仮想通貨取引所で始める「ビットコイン取引」超入門
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年以降、上昇を続けるビットコイン価格! これからどんどん参加者は増え、価格も上昇していくと考えられている。ビットコインと聞くと、「 以前、紛失事件とかがあったんでしょう?」、「よくわからないし、怪しいよね 」といった印象を持たれる人も多いだろう。ただ、ビットコインは決して「 怪しい 」存在ではなく、仮想通貨として決済機能などインフラが次々と整備され、今後 、ビットコインの市場は大きな拡大局面を迎えると考えられている。そしてその取引にも多くの人が参加してきているのだ。本書は、初めてビットコインを売買する人を対象としたビットコイン取引の入門書である。最低限知っておきたい仮想通貨ビットコインの超基本や、ビットコインを始めとした仮想通貨市場、取引所の仕組み、口座開設から取引を開始するまでの流れ、ビットコイン相場の見方と分析、実際の取引の方法までやさしく解説している。本書読者のための特別企画『ビットコイン特別レポート』付き。
  • 2時間で丸わかり 仮想通貨の超入門書
    -
    1巻1,485円 (税込)
    愚者はバブルに踊り、賢者は確実に稼ぐ! 投資法/ブロックチェーン/リスク管理/コインチェック事件 ビットコインはもちろん、 今までの仮想通貨も、これからの仮想通貨もこれ1冊でOK! 本書は、知識ゼロの人に向けた仮想通貨の入門書で、 大切な部分だけを「これでもか! 」というくらい優しく書きました。 「そもそも仮想通貨って何なの?」 「仮想通貨のニュースを聞いても、用語からしてわからない」 「ビットコインって何? ブロックチェーンって何?」 「実在しない通貨なんて、信用できないよ」 「とにかく仮想通貨ってやつを買えっておけば、儲かるんだな! 」 といった方には特にオススメします! ●目次 第1章 仮想通貨がもたらす「変化」にはこう対応せよ! 第2章 こんなにすごい! ブロックチェーンの安全性 第3章 仮想通貨は残酷な世界を生きぬく最強ツールである! 第4章 価値ある仮想通貨を一瞬で見抜く方法 第5章 絶対覚える! 仮想通貨「投資」の常識 第6章 仮想通貨を作っている人に本音を聞いてみた ●著者略歴 鹿子木健(かなこぎ・けん) 株式会社メデュ代表取締役、ソフィア・アセットマネジメントクラブ代表。 香港株、中国不動産、フィリピン不動産、ゴールド・オイルCFD、外国為替、仮想通貨など、投資歴は15年。 「お金の教育」に取り組むファイナンシャルプランナーでもある。 専門は資産防衛教育。1994年より中国と関わり続け(うち12年は中国在住)、 中国人富裕層の資産防衛の考え方を学んだ。 ビットコインに資産分散する中国人富裕層の実態を目の当たりにし、 デジタル通貨の需要と時代の変化を体感。 「仮想通貨と資産防衛戦略研究会」を始動、 仮想通貨を新しい社会インフラととらえた仮想通貨時代の資産防衛を伝授している。

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  • 短期トレードからICOまでぜんぶわかる! 仮想通貨投資入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビットコイン、イーサリアム、ライトコインといった仮想通貨トレードで大儲けする人が誕生しています。さらに、仮想通貨をつかった新しい資金調達の手法として「ICO」が行われるようになりました。本書は、仮想通貨トレードの仕組みを知らない人にもわかりやすく仮想通貨全般について解説します。特に、今もっとも旬な「ICO(新規仮想通貨公開)」の解説に多くのページを割いています!
  • 5000 円ではじめる仮想通貨投資入門
    4.0
    ビットコイン以外の仮想通貨はなにを買うべきか? 仮想通貨投資を始めるときにまず読んでもらいたい入門書。 仮想通貨の人気セミナー講師が執筆しました。 仮想通貨の仕組みから、その価値、投資方法、被害にあわない心構えなど読み物形式で手軽に読めます。 暴落したときや、高騰したときに何度も読み返して自分の投資スタイルを貫きましょう。 よくある投資本のチャートの味方など不要です。ルールを守って買っていくだけです。 いそがしい人ほど、本書の資産運用法がお勧めです。
  • ビットコインは「金貨」になる 円崩壊に備える資産防衛術
    4.5
    迫り来る国債暴落の日に備えよ! これまで資産防衛策としてゴールドへの投資を挙げていた著者が、ビットコインの優位性を解説。果たしてビットコインは「ゴールド」になりえるのか? 日本国債の暴落を警告してきたユダヤ人の国際弁護士が明らかにする。
  • 仮想通貨&ビットコイン投資で得する コレだけ!技
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在,仮想通貨が投資対象として注目されています。サイバーエージェントやGMOが仮想通貨取引に参入するなど,今後も仮想通貨取引は爆発的な普及を続けていくと考えられます。本書では,仮想通貨取引の概要から口座開設,売買,セキュリティ,保管,ワンランク上の取引方法までを,わかりやすく解説します。本書で解説する取引所は,国内最大手であるbitFlyer。仮想通貨を始めるための最良の1冊です!
  • トレードは週1回! 少額でも月30万円儲かる ビットコイン革命
    -
    [ビットコイン投資初心者必見!]ビットコインを買っただけではもう儲からない――。 2017年から始まった上昇トレンドも2018年に入って乱高下を繰り返している。ビットコインで儲けることはもう難しいのか。そんな悩めるビットコイン投資初心者の方に、「億り人」になった元普通のサラリーマンである著者が「週1回のトレード」で勝てる方法を伝授! シンプルなテクニカル分析の方法、トレンドラインの引き方、エントリーと決済のポイントなどを解説。普段、なかなかトレードする時間のないサラリーマンでも役立つ手法を紹介しています。 20以上の実例チャート付きで初心者にもわかりやすい「ビットコイン取引」の入門書です!
  • 未来を変える通貨 ビットコイン改革論【新版】
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    2013年のMt.Gox社の経営破綻により、メディアをにぎわせた「ビットコイン」。しかし、Mt.Gox社は交換所のひとつであり、ビットコインのシステムが破綻したわけではありません。その後は懐疑と期待が入り交じったまま、デジタル通貨のひとつとして、ビットコインの存在感は増しています。では国民通貨がもつ合理性を超えて、ビットコインは我々によりよい社会をもたらすのでしょうか。その議論は、ビットコインの仕組みをきちんと知ることから始まります。本書は、ビットコインの仕組みを詳しく解説し、その技術的特徴、設計思想を読み解きながら、ビットコインが抱える課題を浮き彫りにするとともに、未来の通貨はどうあるべきか、デジタル通貨の社会的役割を考えます。ビットコインの技術を理解し、その先にあるデジタル通貨の可能性やリスクについて議論するために、必要となる視点を提供します。

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  • アルトコイン ナビ
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    2009年に登場したビットコイン。その後10年以上が経過して、ブロックチェーン技術も進化発展し、多くのアルトコインが誕生しているが、どんなコインをどこで買えばいいのかが分からずに、興味はあるものの実際に行動に移せない人たちも多くいるはず。この本ではビットコイン、イーサリアム、XRP、ADA、SOL、DOTなどの主要コインの最新情報や、国内取引所の紹介、暗号資産の税金の知識など、暗号資産に興味を抱いている人が知りたい情報を多くの図版やイラストを用いて分かりやすく紹介した暗号資産のビジュアルブック。 ●主要コイン解説 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP Ledger(XRP)、カルダノ(ADA)、ソラナ(SOL)、ポルカドット(DOT)、ポリゴン(MATIC)、ドージ(DOGE)、ビルドアンドビルド(BNB)、トロン(TRX)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、サンドボックス(SAND)など ●国内取引所紹介 ビットフライヤー、GMOコイン、バイナンスジャパン、コインチェック、DMMビットコイン、ビットバンク、ビットポイント、コインブック、SBI、Zaif ●税金企画 所得別節税方法、現行税制の問題点、おすすめ会計ツール、税務調査ルポ、ケース別申告イメージ、直近の改正 ●カルダノ大研究 特徴解説、社会実装実例取材、開発者インタビュー、カタリスト紹介 ●暗号資産用語集 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 普通の人が5円から億万長者になる
    4.5
    著書累計120万部著者最新作! 投資の経験値ゼロの青年が資産倍増を目指す、読むだけでレベルアップな痛快!成功ストーリー!勝負は、ジャンル選びからはじまっている!1章 コンビニ募金2章 ネットオークション3章 ロト6(数字選択式宝くじ)4章 FX(外国為替証拠金取引)5章 株式投資6章 ビットコイン(仮想通貨)7章 不動産投資8章 成功者9章 成降者(不幸な成功者)10章 成幸者(幸せな成功者)どれだけ儲かるかよりも、大事なことがある。ストーリーを通じて投資の成功や失敗を仮想体験することは現実世界で一歩踏み出す勇気を持ち、正しい判断をするために、大きな価値がある――著者・資産を投資で形成したい人・投資に回せる資金が少ない人・何から始めればいいのかわからない初心者 ・投資で失敗した経験がある人……必読の書!

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  • マンガと図解でわかる お金の増やし方大全
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全編フルカラーの美麗マンガ&図解で楽しく学べる 貯金ゼロから資産1億円以上への道 ・人生設計 ・ビジネス ・リスク回避 ・健康管理 ・投資 ・節税 これを読めば将来お金に困らない! 【目次】 Chapter 1 お金について知っておくべき基礎知識 Chapter 2 日本凋落時代のリスク回避方法 Chapter 3 お金を増やす準備の7ステップ Chapter 4 本当にお金を増やせる23の方法 Chapter 5 増やしたお金を守る8つのアイデア Chapter 6 老後に後悔しないお金の使い方 ▼プロフィール 1979年生まれ。横浜国立大学卒。大手製薬会社に就職するも、副業利益が月30万円を超えたため独立。その後利益を伸ばし、20代で年収1億円達成、著書は30万部のベストセラー、メルマガ読者数日本一に。このとき、ビジネスばかりしている自分より、ナンパ師やバックパッカーのほうが日々楽しく暮らしていることに気づき、生活パターンを変更。30代は年収1億円を維持しつつ、恋愛力アップと海外旅行に明け暮れる。その結果、誰もが知る芸能人や、アメリカ人やイギリス人、イタリア人やドイツ人とも付き合えるようになったり、世界100カ国旅行を達成できたりして、人生を満喫する。大いに遊びつつも、情報チェックは欠かさず、得する情報を配信するメルマガを、15年以上毎日執筆。多数の自由なお金持ちを生み出し、一緒に海外旅行できる仲間が100人以上になる。川島自身は、ビジネスで年収1億円以上の収入を継続する他、ビットコイン約30万円の頃に、約1億円を仕込むなど、投資でも莫大な利益を上げる。2011年から香港に住み、2021年からドバイ在住、近々ヨーロッパに引っ越す予定。 ●川島和正メールマガジン https://kawashimamm.com/ ●川島和正メールマガジン iPhone&Androidアプリ版 https://khkhk.com/ap.html
  • 世界のお金持ちが実践するお金の増やし方
    3.8
    「なんでこんな当たるの!? スゴすぎる!」「毎日見て投資の参考にしてます!」 「データをもとに分析してるから説得力がある!」「人柄の良さ、誠実さを感じる!」 人気爆発のYouTuber、待望の初の著書! ●12歳で投資を開始 ○大学卒業後、ウォールストリートの名門金融機関・モルガンスタンレーに従事 ●自らヘッジファンドを立ち上げ、運用、売却までを経験 ○2020年1月にYouTubeチャンネルを立ち上げ、4カ月で登録者数12万6千人獲得。 ●6カ国に住み、60カ国以上を旅する 本書では、以下の8つのテーマに分けて、お金持ちになるために知っておくべきことを紹介しています。 1 マインド 2 投資の基本 3 ポートフォリオ 4 短期投資 5 コモディティ(貴金属、ビットコイン、原油)) 6 不動産 7 経済 8 習慣
  • 絶対に損をしたくない人のための仮想通貨投資入門
    -
    2017年11月の価格の急騰以降、急速に世間の注目を集めているビットコイン。 本書では、資産運用のプロで、数多くのベストセラーを出している内藤忍氏が、 一投資家として知識ゼロから始めた経験を踏まえ、 これから始める人がビットコイン投資でお金を増やすために 知っておきたいポイントだけに絞ってQ&A方式で解説! すぐに始めたい人が必ず知りたい、ビットコイン投資の疑問に投資家目線ですべて答えます!
  • トップ1%の人だけが知っている「仮想通貨の真実」
    3.8
    ビットコイン、イーサリアム、リップル―― リスクを知れば怖くない! 仮想通貨とのかしこい「つきあい方」を伝授 今後急速に利用が拡大する仮想通貨。その利便性から誰にとっても身近なものになるのは時間の問題だ。 その一方で、安全な管理の難しさやボラティリティの高さといった仮想通貨特有の問題があり、法整備の遅れから不安定な取引所や詐欺が横行するなど、「手を出す前に知っておくべき」リスクや不安が存在する。 本書は、そうしたリスクをしっかり示し、読者の不安を取り除いた上で、投資に対する心構えまでを踏まえた仮想通貨との正しいつきあい方をやさしく説く。
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    4.3
    【発売前重版決定!話題沸騰】 仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済。 「新しい経済」を私たちはどう生きるか。 メタップス創業者が明かす、資本主義の先の世界。 〈資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か〉 2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。 第1章 お金の正体 ・お金とは何か?・仮想通貨は鏡の世界?・膨大なデータから見えてきた「経済システム」の構造・経済とは「欲望のネットワーク」・人の手で経済は創れるか?・発展する「経済システム」の5つの要素・ビットコインに感じた「報酬設計」の秀逸さ・持続的に成長する組織の条件・「小米(シャオミ)」に学ぶ経済圏の作り方 ・経済と脳の深い関係・自然の秩序に反したルールの危険性・ダ・ヴィンチには見えていた“ひとつの世界”… 第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ ・今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」・分散化する社会とシェアリングエコノミー・中国がリードするシェアの世界・国家を代替するトークンエコノミーの可能性・「自律分散」という次世代の成功モデル・AIとブロックチェーンによる無人ヘッジファンド・テクノロジーによって経済は「作る」対象に変わった… 第3章 価値主義とは何か? ・限界を露呈し始めた資本主義・資産経済の肥大化と金余り現象・資本主義から「価値主義」へ・「共感」や「感謝」などの内面的な「価値」の可視化と流通・「評価経済」の落とし穴・社会的な価値・ソーシャルキャピタルの可視化・ベーシックインカム普及後の「お金」・複数の経済圏に生きる安心感・タイムバンクとVALUの正体・デジタルネイティブからトークンネイティブへ・「価値主義」とは経済の民主化である… 第4章「お金」から解放される生き方 ・人生の意義を持つことが「価値」になった世代・「儲かること」から「情熱を傾けられること」へ・人間の心は放っておくとすぐサビる・「お金」のためではなく「価値」を上げるために働く・枠組みの中での競争から「枠組み自体を作る競争」へ… 第5章 加速する人類の進化 ・お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む・電子国家の誕生:エストニア ・宗教と価値主義・「現実」も選ぶ時代へ・人類の経済圏は大気圏を突破する・「お金」は単なる「道具」である…
  • 目の前に迫り来る大暴落
    3.3
    1巻1,584円 (税込)
    コロナを理由に、世界中にばらまかれたフェイクマネーがハイパー・インフレを誘発する。史上空前の金融崩れを警告する予言の書 株、債券の暴落が同時に起きる! 信用できるのは金(ゴールド)だけだ。 新型コロナ対策と称して、全世界で1445兆円ものお金がばらまかれた。リーマン・ショックの時にアメリカの中央銀行であるFRBは巨額の金融緩和で乗り切った。世界支配者たちは、今回もジャブジャブ・マネーで解決できると考えているようだ。政府はいくらでもお金を刷れるという政策を世界中に号令して押し付けた。根拠のないお金が世界中に流通するようになれば、世界経済はどのような反作用を受けるのか。その代償がただで済むはずはない。金(ゴールド)の価格は上昇し、最高値をうかがう動きだ。なによりアメリカ、EU各国の金利が上がり始め、インフレ懸念が金融市場を脅かしている。これらの兆候は、まさしくハイパー・インフレの到来を告げている。金利が暴騰すれば、債券と株式の暴落が同時に起きるだろう。そしてそのあとドルの暴落が続けて起きる。近未来に襲い掛かる世界経済の危機の本質を詳細に分析する金融予言の書。 【本書の主な内容】 ◎世界権力者たちはお札の大増発で金融危機を乗り切るつもり ◎テスラの株価とビットコインの価格は同じ形をしている ◎世界大企業番付に今の経済の異常さが表れている ◎金は1万円を超える! ◎コロナ給付金でデフレ不況を脱出するという政策の愚かさ ◎2024年にハイパーインフレが襲い来る ◎貨幣の秘密を暴いていたケインズとハイエク ◎アルケゴス・ショックは金融大崩壊の前兆
  • 「暗号貨幣(クリプトキャッシュ)」が世界を変える!
    3.0
    ●「クリプトキャッシュ」――暗号貨幣――、それは、世界初!の「完全暗号」で作られたデジタルマネー。不完全な暗号技術にたよるブロックチェーンや、その技術をベースとするビットコインなどの仮想通貨を凌駕し、新時代のスタンダードになる新発明がここに誕生! ●インターネット上の多くの情報は、暗号化されて安全に送られていると思われているが、実は違う。プロのハッカーが盗めない情報は、ほとんどない。情報を守る暗号の鍵が盗まれてしまえば、内容は筒抜けだ。通信上の秘密は守られない。現在、インターネット業界で広く使われている「公開鍵暗号方式」も脆弱なシステムで、情報が盗まれても無理はないという。仮想通貨でおなじみのブロックチェーンもその例にもれない。ビットコインやイーサリアムなどの盗難の事件が後を絶たないのも、暗号技術が未熟だからである。今回の「クリプトキャッシュ」は、史上初めての「完全暗号」を使ったデジタルマネーだ。「完全暗号」は、互いに離れた場所にいるふたりが、暗号鍵をweb上で送らないにもかかわらず各々の暗号を更新していくことができる点が、最大のポイントだ。暗号鍵をweb上で送らないのだから、ハッキングされるわけがない。このシステムを採用した情報だけが盗まれないとなれば、やがて世界中の人々がこの「完全暗号」のシステムを使うようになり、次世代のスタンダードになるのは間違いない。あたかもGoogleやiPhoneが世界を魅了し、席巻したように……! そしてインターネットはこのシステムによって、情報をシェアする現状を第1ステージからバリューをシェアする第2ステージへと進化していくだろう。
  • 仮想通貨はどうなるか―――バブルが終わり、新しい進化が始まる
    3.6
    1巻1,584円 (税込)
    仮想通貨は異常なほどの価格上昇を示し、暴落した。一体何が起こったのか? 価格変動の原因を探り、今後どうなるのか、仮想通貨の将来を展望する。ビットコインの応用の流れに取り残される日本と躍進する中国フィンテック、マイクロペイメントの実用やブロックチェーン技術の活用例など、これからの動向が一目でわかる。
  • 図解入門 最新 ブロックチェーンがよーくわかる本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは、ニュースなどで毎日のように「仮想通貨」や「ビットコイン」「ブロックチェーン」という言葉を耳にしています。しかし、まったく新しい概念である仮想通貨やブロックチェーンの仕組みをくわしく説明できる方はほとんどいません。本書は、仮想通貨を支えるブロックチェーンの技術を基礎から学べる入門書です。また、ビットコインの仕組みや、実際にブロックチェーンを使ったプロジェクトなどをわかりやすく紹介します。
  • 図解入門ビジネス 最新 FinTechの基本と仕組みがよーくわかる本
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、金融界隈で流行の「FinTech(フィンテック)」。金融(Financial)+技術(Technology)を合わせた造語であることはご存知でも、何のためのものかよく分からない方も多いのではないでしょうか。本書は、スタートアップ企業によるフィンテック革命を徹底解説する入門書です。FinTechの概要から、クラウドファンディング、保険との関係、ロボアドバイザーを中心とした資産運用、ビットコイン・ブロックチェーンまで説明します。
  • デジタルガレージ 未来が生まれ始まるところ 次のファーストペンギンたちへ
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    デジタルガレージの誕生と成長のストーリー。学生ながらメディアや広告の世界で仕事をしていた現社長・林郁と前M I Tメディアラボ所長、JOIこと伊藤穰一との出会いから、夢の世界が始まった。 今や、身近になったパソコンや携帯電話での決済、Eコマース。それらを黎明期から手がけ、仕掛けてきたのが創業25年のデジタルガレージ。元々、富ヶ谷のガレージからスタート、デジタル広告、検索事業、カカクコムや食べログの育成、twitterの日本展開、インターネット企業の起業育成と投資、海外展開、とデジタルの成長とともに活動の場を広げ、成長してきた。 ビットコイン、フィンテック、ビッグデータ。バイオヘルス。未来の世界を創出するために、より自由に素早く、ビジネスを形にする研究体制も整えている。 ガレージデイズを忘れす、常にファーストペンギンとして挑戦し続けるデジタルガレージは、今やインターネットで世界を変え、環境を保全し、地球を救おうとしている。 PROLOGUE モノローグ  Opening Bell CHAPTER1 インターネットの世界に漕ぎ出す CHAPTER2 Eコマースとマーケティング CHAPTER3 投資と海外展開 CHAPTER4 森を見て木を見よ 次世代のファーストペンギンたちへ   卒業生VOICE 190    THE NEW CONTEXT CONFERENCE  主な登壇者たち CHAPTER5 オープンイノベーションプラットフォーム「 DGLab」の挑戦 EPILOGUE Earthshot 利益だけではなく、まず地球を見よ 坂本龍一氏からのメッセージ
  • 暗号通貨の経済学 21世紀の貨幣論
    3.8
    「お金とは何か」から暗号通貨を捉え直し、ブロックチェーンの可能性をゲーム理論で追究する。ビットコイン、イーサリアム、リップル……暗号通貨(仮想通貨)はいかにして「お金」になるのか。技術・経済・社会の大転換期、この革命的な技術が世界をどう変えるのか、総合的に把握するための一冊。暗号学×経済学=暗号経済学の誕生。ナンダ、そういうことだったのか!◎RSA暗号・楕円曲線暗号解説も収録。
  • ビットコインのすべてがわかる本
    4.0
    1巻1,628円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 今からでも大丈夫! 初心者にもわかりやすい図解満載の、最初に読むべきビットコインとブロックチェーンの解説書です。 ビットコインとブロックチェーン、マイニングなどの基本的な知識から、ビットコインの所有や決済、ウォレットの種類、 さらに世界各国のビットコイン対応や分裂騒動などの最新動向も詳解! 主要なアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)や国内主要ビットコイン取引所比較も解説しています。

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  • 仮想通貨のすべてがわかる本
    3.5
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 初心者向けビットコイン解説サイトの運営者が仮想通貨(暗号通貨)全般について最新情報を盛り込み解説! ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ……今や1000種類を超えるとも言われる仮想通貨(暗号通貨)。 決済や国際送金、投資でも注目されています。 しかし、仮想通貨の本質をきちんと理解している人はそれほど多くありません。 本書では、仮想通貨やブロックチェーンのしくみや成り立ち、機能などから、仮想通貨を取り巻く法律や税金について、 さらにThe DAO事件やNEMの流出事件といったセキュリティ問題や最新動向まで、幅広く解説します。 今からでも大丈夫、初心者にもわかりやすい、図解満載の最初に読むべき仮想通貨の入門書です。

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  • 1万円から始められる ビットコインFX
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般的にはまだまだ不安定な市場と認識されているビットコインFX。 しかし、少額でも勝負できるレバレッジ制度、法定通貨にはない大きな変動幅、24時間いつでもどこでも取引が可能など多くのメリットが存在し、最近では注目する投資家が増加しています。 著者のRYU氏もまさにその一人で、ビットコインFXで毎月100万円以上の利益を出し、最高月利は1500%を記録したことがあります。 本書はそんなRYU氏が使っているチャートテクニカル分析のノウハウをわかりやすく解説。"勉強しないで勝つ"をモットーに、少ない資金で誰でも確実に稼ぐことを目指した投資本です。

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  • 【増補・改訂版】ビットコインは5000万円になる! つみたてNISA、iDeCoより「積み立てビットコイン」を始めなさい
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    2018年末に発売し好評をいただいた『ビットコインは5000万円になる!』の増補・改訂版。急成長し価格が高騰しているビットコイン。「もう高すぎて買えない」、「投資するには遅すぎる」と考える人も多いが、それは間違いだ。ビットコインの成長はこれからが本番。少額でも投資できる簡単な方法を緊急指南。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • サルでも稼げるビットコイン
    4.0
    金融商品として世界的に再注目され、急騰している仮想通貨「ビットコイン」。億り人である仮想通貨投資家の著者が、ビットコイン投資の成功ノウハウを伝授する一冊です。「仮想通貨ってどこで買うの?」という基礎知識から、ビットコインの売買の仕方、買い時・売り時を見極めるチャートの見方、情報収集法まで、やさしく解説。初心者でもビットコインで資産を増やすコツがわかる入門書です。融商品として世界的に再注目され、最高値を更新し続けている仮想通貨「ビットコイン」。「ビットコインなんて怪しい……」。そう思っている人が多い今こそ、資産倍増のチャンスです。ビットコイン投資で億り人になった仮想通貨投資家の著者が、資産100倍を実現した成功ノウハウを伝授。「仮想通貨ってどこで買うの?」という基礎知識から、ビットコインの売買の仕方、買わなくても増やす方法、知らないと損する税金&資産防衛術まで、黄金ルールをやさしく解説します。初心者でもビットコインで資産を増やすコツがわかる入門書です。 (もくじ) はじめに ビットコイン=“お金のなる木”の育て方 ◆序章 いま投資するならビットコイン! いまビットコインが最高値を更新し続けているワケ 1BTC=3000万円超え? 専門家が次々に爆上がり予想 無一文だった私がビットコイン投資で億り人に ◆第1章 買う前に知っておきたい! ビットコインの基礎知識 じつは初心者にもやさしい? 株やFXとビットコイン投資の違い ビットコインの価値が今後ますます高まる理由 ビットコインの安全性を担保するブロックチェーンってなに? 4年に一度の「半減期」ごとにビットコインは値上がりする BTC誕生時からの値上がり率はなんと約1250万倍! 送金スピードが遅い? ビットコインの今後の課題 ◆第2章 まずは買ってみよう! ビットコイン投資のはじめ方 取引所と販売所の違いを知ろう 取引所を選ぶポイントは「セキュリティ」と「取引高」 活発な取引所のほうが売買しやすい 取引所に口座を開設しよう 取引所でビットコインを買ってみよう はじめてでもカンタン 取引画面の操作手順 ◆第3章 億り人が教える BTC投資5つの黄金ルール ルール① 長期投資か短期トレードかまずは投資の目的を決める ルール② 1000円からでもOK初心者は少額からはじめよう ルール③ 定期・定額で買う! 積み立て投資でリスクヘッジ ルール④ 資産運用の王道分散投資でリスクを減らす ルール⑤ 数年後をイメージして値下がりしても持ち続ける ◆第4章 ラクして稼ぐ! ビットコインの賢い増やし方 売買して稼ぐ【トレード】 ビットコインを貸出して利息で稼ぐ【レンディング】 取引所を紹介して報酬ゲット【アフィリエイト】 じつはあまり儲からない【マイニング投資】 参加するだけで年5%の報酬【ステーキング】 電気料金の支払いや買い物でビットコインがもらえる! ビットコインを貸して増やす【DeFi(分散型金融)】 ◆第5章 ビットコイン以外のおすすめ仮想通貨はコレだ! ポイントは時価総額! 理想のポートフォリオの組み方 進化を続ける仮想通貨のトレンド 分散するならイーサリアムがおすすめのこれだけの理由 ICOには要注意イーサリアムは保有がいちばん 選んではいけない仮想通貨と情報の集め方 金融庁が選ぶホワイトリストの注意点 ◆第6章 知らないと損する! 資産防衛術&税金の話 あまく見てはいけない盗難、破綻リスク メルアド、パスワードを別にして、必ず二段階認証をかける 仮想通貨を保管するウォレットってなに? どこで保管するのが安全? ウォレットの種類とリスク 他人事じゃない! 詐欺や盗難から資産を守ろう 海外の取引所には気をつけよう 最大で55%の課税 知らないと損する税金の話 税金が課税される5つのタイミング 損失が発生しても翌年以降の利益と相殺できない ◆終章 ビットコイン投資、成功と失敗を分けるもの 私が見てきた億万長者あれこれ 投資で成功するのは未来をイメージできる人 ◆おわりに 仮想通貨(暗号資産)はまだ黎明期
  • ビットコインのデイトレード 儲けのルール
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    2017年、ビットコインをはじめとした仮想通貨が、テレビ番組、雑誌、ネットなど、さまざまなところで取り上げられました。その中で、「億り人」といわれる方が紹介され、注目を集めました。 2016年から2017年にかけて、ビットコインの価格が数倍、数十倍にもなったので、長期投資をしていた人は大きな利益を得られたのです。 では、今からビットコインの長期投資を始めて、「億り人」になることができるでしょうか。確率はゼロではありません。しかし、かなり難しいと思います。 ビットコインの価格は、2017年12月に220万円台の最高値をつけた後、下降トレンドになって大きく下落しました。 現在は一定の範囲で上げ下げを繰り返しているような状態です。2016年から2017年のように、ビットコインの価格が何倍にもなるような相場ではないのです。 私もビットコインに投資して大きな利益を得ました。 しかし、現在、ビットコインの長期投資はしていません。現在のような相場では、長く持ち続けていても資産が増えないからです。 現在のような、上昇トレンドではない相場で利益を得るには、短期のトレードで利ざやを稼ぐしかありません。 本書は、ビットコインのデイトレードを紹介しています。デイトレードについては本文で詳しく述べますので、ここでは、「1日のうちで売買を完結させる短期のトレード」とだけいっておきます。 株の場合、取引時間が9時から15時まで(11時30分から12時30分までは休憩)なので、ほとんどの方は仕事の都合でデイトレードができないでしょう。 為替のFXの場合、24時間取引が可能なので、仕事が終わった後にデイトレードをすることが可能だと思います。しかし、週末は取引ができません。 ビットコインの場合、24時間、365日取引が可能です。そのため、仕事が終わった後や週末にデイトレードをすることができます。(「はじめに」より) このようなトレードを繰り返して、利益を積み上げていくしかありません。 本書では、ビットコインデイトレードの手法を2つ紹介しました。 この2つの手法の精度を高め、より多くの利益を得られるようにしてみてください。 たとえば、「別なテクニカル指標の条件を加える」「大きな時間軸で上昇傾向や下落傾向を見極め、短期トレードはその傾向と同じ方向にエントリーする(上昇傾向ならロング、下落傾向ならショート)」などで精度を高めることができます。 また、紹介した2つの手法を参考にして、別な手法を作ってもいいでしょう。 (中略)読者の皆様がビットコインのトレードで大きな利益を得られることを心より祈っております。(「おわりに」より)
  • いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
    3.6
    ビットコイン、ブロックチェーン、フィンテックの「?」に答えます。 ・ビットコインはどうやって手に入れるの? ・投資対象としてはどうなの? ・コピーや改ざんされる心配はないの? ・ブロックチェーンってどんな技術? ・フィンテックが実現する未来とは? ・次はどんなサービスが登場する? これでわからなければ、ごめんなさい! 基本の仕組みの解説から最新トピックまでを体系的に解説。 数あるビットコインやブロックチェーンの解説書の中でも、一番わかりやすい入門書です。 ビットコイン・ブームが起きています。 2017年2月時点でビットコインの時価総額は169億ドル。57億ドルだった1年前の約3倍にまで膨らんでいます。また、ビットコインのユーザー数も、2017年2月時点で1186万人と、580万人だった前年のおよそ倍と、拡大の一途をたどっています。 このように世界中から熱い視線が注がれているビットコインですが、はたしてそれがどんなものなのか、よくわからないという人が多いのが現状です。ビットコインは仮想通貨(バーチャルカレンシー)といわれますが、バーチャルなだけに、手に取って触ることができないため、それがどんなものか、意外と知られていないようです。 ビットコインは、ブロックチェーンという新技術によって生まれた「仮想通貨」であり、0と1で表される「デジタル通貨」であり、高度な暗号セキュリティに守られた「暗号通貨」であり、特定の国に属さない「国際通貨」であり、分散型ネットワークに支えられた「民主的な通貨」でもあるという、きわめて複雑な特徴を持っています。 しかし一方で、使い方はごく簡単。専用アプリを使えば、すぐに始めることができます。そして実際に使ってみれば、直感的に「ああ、こういうことか」とわかるはずです。 本書は、デジタル時代に新しく生まれたビットコインと、それを支えるブロックチェーン、さらに大きなフィンテック(フィナンシャルテクノロジーの略)の広がりについて、みなさんに身近に感じてもらうことを目的に書かれました。そのため、三つの同心円の内側(ビットコイン)から外側(フィンテック)に向けて、順番に解説していきます。
  • 勝ってる投資家はみんな知っているチャート分析
    4.0
    40億円トレーダー・デスタ氏絶賛! 「この本読まないで投資始めちゃうんですか?」 お金の増やし方の革新=テクニカル分析を漫画と解説でズバリ! 資産40億円のカリスマトレーダー・テスタ氏も「この本読まないで投資始めちゃうんですか?」と絶賛する投資に絶対、必要なチャート分析、テクニカル分析の新たなパイオニア本です。 コロナバブルといわれる中、証券会社の新規口座開設者数は世界的にもうなぎ昇りが続いています。 投資初心者の方が株、FX、ビットコインなど投資で実際にお金を増やすために必要不可欠なのが、金融商品の過去の値動きの動向から未来の値動きを予測する「チャート分析」と呼ばれる技術です。 本書は、10大テクニカル指標と呼べる「過去の高値と安値」「ローソク足」「トレンドライン」「チャートパターン」「移動平均線」「MACD」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」「RSI」「フィボナッチ」を、マンガやチャートを交えて、初心者の方でもすぐにわかるように解説しました。 なんといっても、その特徴は冒頭のマンガでまずは「このチャート分析を人生の一コマにたとえるといったんどういったものか?」、誰もが「なるほど! 」と目からうろこが落ちるマンガで解説していることです。 人生の一コマと金融商品の値動きの類似性、相関性を最初に覚えることで、なにかと「難しい」といわれるテクニカル指標の数々が簡単にわかる仕組みになっています。 投資は始めたらまずは読んでほしい1冊。投資でお金を増やすために必要不可欠な情報、知識が満載です。
  • 「教養」として身につけておきたい 戦争と経済の本質
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨額のマネーが動く「戦争」から 経済・マネーの現在・未来を読み解く! ・戦争には果たしていくらのコストがかかるのか? ・戦争は経済にどんな影響をもたらすのか? ・戦争が起こると株価はどう動くのか? ・戦争でビジネスはどうなるのか? ・戦争で経済が破たんするとどうなるのか? ・太平洋戦争後の預金封鎖はどのように行われたのか? ・LINEやビットコインは武器になるのか? 戦争がもたらす本当の影響を知るためには、戦争とお金の関係を正面から見据える必要があります。 経済と戦争遂行能力は直結しており、強い経済を持つ国は、圧倒的に有利に戦争を遂行できると同時に、 戦争そのものを回避することも可能となります。 著書が独自に収集した歴史資料なども活用し、可能な限り、客観的かつ定量的に、 戦争とお金の問題についてアプローチした一冊です。 本書を読めば、日常生活と戦争がどのように結びついているのか理解できるでしょう。 【もくじ】 第1章 戦争にはどのくらいお金がかかるのか 第2章 世界から見た戦争とお金 第3章 戦争と経済にはどんな関係があるか 第4章 戦時の株価に見る現在と未来 第5章 地政学を理解すれば世界の動きが見えてくる 第6章 戦争が起きた時、ビジネスはどうなるか 第7章 これからの戦争の勝敗はITで決まる

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  • 33歳、仮想通貨でFIREした僕の投資法
    4.5
    YouTubeで大人気! 資産100億を狙う投資家・フジマナの初の仮想通貨投資入門書! アメリカでビットコイン先物ETFが承認されるなど、仮想通貨を新たな投資対象とする動きが世界的に広がり続けています。 本書では、ビットコインやイーサリアム、リップルなどのアルトコインのバブルの時期の予想、 初心者におすすめの取引所の紹介やその口座開設の方法、 チャートの分析方法や節税術など、フジマナ流の資産バク上げ投資法を紹介! 袋とじは『フジマナ厳選! 2025年まで注目のアルトコイン』。 ※電子版では、袋とじ『フジマナ厳選! 2025年まで注目のアルトコイン』を巻末に収録しています。
  • 欲望の資本主義3―偽りの個人主義を越えて
    3.4
    最高の知性が問う未来! 巨大化するGAFAへの懸念、 そして仮想通貨への期待と不安が交錯する今、 資本主義の行きつく先はどこなのか? 「市場」「自由」「個人主義」をキーワードに、 多角的な視点から社会のあり方を再考する。 大反響! 異色のNHK経済教養ドキュメント 待望の書籍化! 未放送部分も多数収録 「今回お届けするのは、次の5人の言葉だ。 GAFAに対して舌鋒鋭く、巨大プラットフォーマーの功罪を、独自の視点から生々しく語る、異色の起業家にして大学教授、スコット・ギャロウェイ。 ビットコインに続く仮想通貨の開発者にして、天才数学者、仮想通貨が世界にフェアな競争をもたらす夢を語る、チャールズ・ホスキンソン。 精緻な分析で経済学の可能性を広げ、GAFA、仮想通貨をはじめ資本主義の今を冷静に分析する、ノーベル経済学賞受賞のフランスの理性、ジャン・ティロール。 『サピエンス全史』以来、文明論的な視点から歴史を読み解き、科学技術と資本主義の親和性から現代の危機、行く末を読む、ユヴァル・ノア・ハラリ。 「新実在論」ブームを日本にも巻き起こし、社会制度の根本の概念を解きほぐすことから、資本主義、民主主義の混乱、迷走を斬る、若き天才哲学者、マルクス・ガブリエル。 番組では、彼らの発言も敢えてフラグメントとして構成していく中で、多角的な視点を提示していったわけだが、ここでたっぷり、それぞれの言葉を味わっていただきたい。行間からにじみ出るものも含め、想像力とともに読んでいただければ、また新たな現代の経済現象、世界、社会へのアプローチの可能性が浮かび上がることだろう。 では、資本主義を巡る知の冒険へ。どうぞ、ご一緒に。 ――「はじめに」より」
  • 仮想通貨で勝つすごい指針 【袋とじ】著者の保有銘柄と投資割合を大公開!
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「ビットコインは、もう終わった」 と勘違いしていませんか? 違います。仮想通貨市場は「終わった」どころか、2017年12月にようやく始まったのです。 昨年のバブルも今後訪れるであろうキャッシュレス化やブロックチェーン技術の波を前にした「準備期間」にすぎません。 今や80兆円を超える規模の市場になった仮想通貨が、簡単に消えてしまうことはないのです。 ではどうすればいいのか? 本書では、仮想通貨市場に興味があったり、参入しながらも、なかなか結果が出せず、下記のように考えている方を対象としています。 ・仮想通貨で資産を倍増させたい。 ・短期だけじゃなく長期でも、確実に勝つ方法が知りたい。 ・売り買いしているけど、損ばかり ・どうやって買えば勝てるのか分からない ・勝つための「定石」が知りたい このような悩みを持つ方向けに、確実に資産を増やすために絶対に知っておいてほしい「これからの勝ち方」をまとめています。 ポイント(指針)はたったの5つ。 【指針1】ファンダメンタルとテクニカルで稼げ! 【指針2】ファンダメンタル分析でブレない投資をする! 【指針3】テクニカル分析を制するものは仮想通貨を制する 【指針4】指針オリジナル作成! 仮想通貨「ロードマップ」公表 【指針5】「億り人」の資産管理――応用編&未来の資産管理 本書では、私が大手証券会社で超ハイクラス層の方々向けに仕事をしてきた経験をもとに、仮想通貨だけでなく、投資全般に対する絶対必要な考え方にも詳しく触れながら、上記の「仮想通貨市場で勝つための5つの指針」を伝授します。 本書が「指針」となり、みなさんの資産が爆増することを願っています! (「はじめに」より) ※【袋とじ】部分は巻末に収録されております
  • 未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス
    3.8
    【すべてのビジネスパーソン、必読! 考え方と仕組み、基幹技術とその進化、ビジネス活用分野、もたらされる未来までを総ざらい!】 「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがない方はいないと思います。ところが「ブロックチェーンとはどういった技術ですか?」という問いに、スパッと答えられる方は少ないかもしれません。なぜなら、ブロックチェーン技術には以下の3つの困った点があるからです。 第1に、ブロックチェーンは技術革新がめざましく、状況が目まぐるしく変化してきたという点です。ビットコインとともにブロックチェーン技術が誕生してからたった10年の間に、この技術は試行錯誤をくり返し、多種多様で複雑な技術体系となりつつあります。 第2に、目に見えるモノや実際に使えるサービスとしての体感が欠けている点です。実態として実用に耐えうるレベルに近づいたのはここ数年のことであるにもかかわらず、投機の対象として黎明期から人々の期待を集め取引が繰り返されてきたことで、本来あるべきはずの「技術に触れる体験」がごっそり抜け落ちています。 第3に、ブロックチェーン技術全般を視覚的に表現することが難しい点です。ブロックチェーンは暗号技術と経済モデルを組み合わせた仕組みのため、数式や文章で表現することはできてもビジュアルイメージに落とし込むことは困難です。また、ありとあらゆる業界のさまざまなプレイヤーを巻き込んでいくブロックチェーンのエコシステムは、どうしても複雑になってしまいがちです。 本書では、この3つのポイントに注力して、みなさんと「ブロックチェーンの直感的イメージ」を共有していきたいと思います。PART1で技術全体の進化と変遷をたどりながら、PART2で具体的な事例をもとに、金融業界、不動産業界、動産業界、製造・小売・物流業界、メディア・広告業界、音楽・コンテンツ業界、娯楽・ゲーム業界、医療・福祉業界、人材採用業界、エネルギー業界、官公庁、気象・環境業界、シェアリング業界、派遣業界でのユースケースを解説します。そしてPART3では、AIや生体認証、VR、ドローン、IoTなどの新しい技術を絡めながら、ブロックチェーンで変化する個人の行動や組織、経済圏、価値観、社会と人々の関係性など、今後の未来を予測していきます。全編を通じてモデル図を多用することで、ブロックチェーンを用いたビジネスモデルを可視化していきます。 近い未来には、ほぼすべての業界とかかわりを持つことになるであろう「ブロックチェーン」の、その「本当のところ」を掴んでください。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 ブロックチェーンと仮想通貨の今 ■PART2 応用されるブロックチェーン ■PART3 ブロックチェーンがもたらす未来

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  • 徹底図解 パソコンのしくみ 新版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【興味深い内容を満載!】 パソコンハードの基本的なしくみからOSのしくみ、アプリケーションのしくみ、インターネットのしくみ、そしてプログラムのしくみまでを幅広く徹底紹介します。 さらには、いま、世間を賑わせているビットコインやブロックチェーンにも言及しています。 【3Dイラストだからよくわかる!】 ハードの内部構造など、詳しく見ないとわからない部分を中心に、詳細な3Dイラストを使って図解しています。
  • 専用マシンを自作して掘りまくれ! 仮想通貨マイニング パーフェクトガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いわゆる仮想通貨トレーディングではなく,仮想通貨のマイニングで不労所得を得るための解説書です。マイニングの基礎知識からはじまり,Windowsパソコンを使ったマイニングの方法,マイニング専用の「マイニングリグ」の構築,効率よく報酬を得るためのテクニック,ビットコイン以外の仮想通貨~アルトコインをマイニングする方法など,マイニングに必要な知識を盛り込んでいます。マイニングで利益を出しているブロガーに話を聞いた巻頭インタビュー,マイニングと税金についてまとめた巻末付録も見逃せません。
  • FX取引の王道 外貨資産運用のセオリー
    -
    日本の第一人者 Mr.FX Japanが徹底解説。 基本から具体的戦略まで外国為替のすべてがわかる。 長期投資でも有効活用できる方法を、為替市場の最前線で活躍する著者が初心者にもわかりやすく解説します。 FX取引は短期売買の投機というイメージが強いのですが、長期で外貨資産運用を可能にするツールとしても有効です。 また、外貨投資をするなら、銀行の外貨預金よりも、FX取引のほうが手数料が安く有利です。 こうしたFX取引の有益な活用方法を紹介するほか、相場分析の手法や著者ならではの投資戦略(マトリクス投資法)を実践的に指南します。 最終章ではビットコインに代表される仮想通貨などについても説明、日本人の金融リテラシー向上のための著者の提言も説得力があります。
  • お父さんが教える 13歳からの金融入門
    4.0
    お金の仕組みや投資の基本は、学校でも家庭でもほとんど教えられていません。大人になって金融業界に就職して初めて学ぶ、あるいは、一生知らずに過ごす、という人も少なくないのではないでしょうか。本書は、これを憂えた弁護士の著者が13歳の息子に書いた数ページが元になって生まれた1冊。お金の種類(ドル、ユーロ、円、ビットコイン……)やクレジットカードの仕組み、株式チャートの見方といった初歩から、債券、企業分析、ファンド、PE(プライベート・エクイティ)とは何かにいたるまで、おカネの稼ぎ方・増やし方・使い方の基本を、たくさんのイラストと一緒に楽しく解説します。
  • テクニカルスナイパー式 ビットコイン&ドル円 全身武装のFX
    -
    SNSを中心に情報発信を続ける新進気鋭のトレーダー、テクニカルスナイパー氏によるFX投資のハウツー本。自己資金30~50万円で、1年間に100万円の副収入を得る方法を伝授。対象はドル/円、ユーロ/ドルなどのドルがらみの為替FXと、ビットコインのFX。時間のないサラリーマン向けに1日1時間のトレードに絞る。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    時価総額1兆ドル突破! いま再び盛り上がる仮想通貨の技術で世の中はどう変わるのか? 10万部ベストセラー全面改訂版 これからの投資、金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊に集約! ・ビットコインとは? ・ブロックチェーンとは? ・NFTとは? 話題に上がったとき、あなたは、説明できるでしょうか? これらの名称をニュースなどで目や耳にしない日はないほど、世の中に浸透し認知は広がりました。 ですが、どれだけの人が、それらの内情を理解しているかというと、現実、それほど多くないように思われます。 とはいえ、「知っていて当然」の空気をまとい交わされるこれらの名称を、いまさら誰かに聞くのはなかなかむずかしいでしょう。 自分で調べてみても、情報が多すぎて、何が正しくて何が正しくないのかさえ判断できず、よくわからなかったという声も少なくありません。 さらに、日々刻々と進化し続けるテクノロジーにより、暗号資産、いわゆる、仮想通貨をめぐる状況は、いま、めまぐるしく変化しています。 数年前に得た知識なら、一度ブラッシュアップする必要があるのです。 投資を考えている人にはもちろん、ビジネスパーソンの基礎知識として、 これからの金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊にまとめました。 ぜひ入門書として読んでいただければと思っています。 さあ、時代の波に、一緒に乗っていきましょう。 【目次】 プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門 PART1 ビットコインって何なの? PART2 ビットコインの仕組みはどうなっているの? PART3 仮想通貨はどこまで安全なの? PART4 ブロックチェーンの進化と広がり PART5 イーサリアムが切り開く未来 エピローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―
    3.8
    日銀出身の決済システムの第一人者が、未来の通貨として注目されるビットコインの崩壊を、その設計と運用の両面からいち早く予測。さらに仮想通貨の中核技術「ブロックチェーン」が、ゴールドマン・サックスや三菱東京UFJ銀行、そして各国の中央銀行を巻き込みながら、金融界に大革命を起こしつつある状況を鮮やかに描く。
  • 決定版 ビットコイン&ブロックチェーン
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    社会を激変させるプラットフォームの全貌 仮想通貨の第一人者による本格解説書! ブロックチェーンに対する社会の反応は、インターネットの初期を見るようです。 そんなものは空っぽの洞窟だと揶揄されていた頃から、 インターネットにビジネスの可能性を見出した人がいました。 彼らはEコマースという新しい商圏を拓き、 やがて電子マネーが登場するとインターネット空間はビジネスの場として完成します。 シリコンバレーがインターネット空間の首都となったとき、 後発国に残されていたのはローカライズの単調な作業でした。 新しい技術がビジネスの実を結ぶことは稀でも、 イノベーションに乗り遅れたときのダメージは測り知れません。 仮想通貨とブロックチェーンが作り出す 新しいプラットフォームの主導権をめぐる競争はすでに始まっています。 この動きを考察する大前提は、 ブロックチェーンを生み出したビットコインの仕組みを正しく理解することです。 それは、仮想通貨の限界を知るためにも、 ブロックチェーンの可能性を知るためにも、必ず役に立つはずです。 ■本書の3つのポイント 1.ビットコインとブロックチェーンの仕組みがわかる 明確な運営主体のないビットコインが、なぜ動き続けるのか? マイニングとは何か? 支払→記録→採掘→報酬→承認→発生という6つのステップを丁寧に追いながら その仕組みを具体的に解説します。 2.仮想通貨と電子マネーの違いがわかる 日本でも普及している電子マネーは個人間の決済には使えません。 中国で急速に普及しているモバイル決済サービスでは個人間決済が可能です。 その違いは何か? 決済サービスの現状と課題を解説します。 3.いま世界で起きていることがわかる いま世界では、現金が姿を消すという社会現象が相次いで起こっています。 中国だけでなく、アフリカ諸国でも、スウェーデンでも現金が姿を消しています。 この潮流は日本にもやって来るのか? 新しい経済圏の現状と課題を解説します。
  • ビットコインとブロックチェーンの歴史・しくみ・未来
    3.7
    暗号通貨とは、何か? それは、どのように誕生、発展し、どこへ向かうのか。すべてをスリリングに解き明かす。 2008年、サトシ・ナカモトと名乗る人物によって、ビットコインという新たなお金(暗号通貨)が発明された。それは、ビジネスや金融システムの未来を切り開く可能性を持つとともに、世界に大きな混乱をもたらすものであった。 今、世界を賑わせているビットコインと、それを支える基幹技術であるブロックチェーンについて、歴史、しくみ、課題、未来の可能性を抜群のストリーテリングで解き明かす迫真の科学ドキュメント。ミステリー小説のような面白さ!!
  • 闇(ダーク)ネットの住人たち デジタル裏社会の内幕
    3.5
    グーグル、ホットメール、フェイスブック、アマゾンなどおなじみのオンライン世界の向こう側には、自由が限界まで追求され、人々がなりたいものになり、したいことができる、サイト、コミュニティ、カルチャーの、あまり表に現れない巨大なネットワークが存在する。創造的で複雑、かつ、危険で不穏な世界。あなたが考えるより、はるかに身近な世界。 本書は、現在のインターネット、そして、その最も革新的で危険なサブカルチャーである、荒らし、ポルノ作家、麻薬の売人、ハッカー、政治的過激派、コンピュータ科学者、ビットコインプログラマー、自傷行為者、リバタリアン、自警団員などに関する、啓発的な研究だ。さまざまな直接体験、独占インタビュー、そして衝撃的な文献証拠に基づき、自由と匿名の条件下における人間性の驚くべき一面を垣間見せ、変わり続ける謎の世界に光を当てる。
  • 諜・無法地帯 暗躍するスパイたち
    4.3
    TBS系日曜劇場『VIVANT』(2023年9月現在)公安監修者・元公安警察官の勝丸円覚による前作『警視庁公安部外事課』(光文社)に続く待望の最新作。 スパイ取材の第一人者である山田敏弘(国際ジャーナリスト)が構成として参画。 スパイ業界最強のタッグが放つ「スパイ本」の決定版!! 各国のスパイたちが日本でどのように動いているのか、その瞬間をとらえた鮮烈な筆致で描かれている。一度手にすれば、日本がいかにしてスパイたちの天国となっているかが明らかになるだろう。 これぞリアル『VIVANT』だ。 ・スパイが入国する際は申告制 ・尾行・盗聴・ハッキング・・・スパイ活動の実態 ・自衛隊の秘密組織「別班」は実在する ・スパイに公安の自宅がバレると猫の死体が届く!? ・CIA支局長が断言「日本はスパイが活動しやすい国」 ・CIAに協力している日本人は多くいる!? ・日本の有名女優似の留学生がハニートラップを仕掛ける ・日本では数万人規模の中国スパイが活動している ・ウクライナ侵攻後、日本で見せたロシアスパイの不穏な動き ・日本のドラマに出演していたロシア人俳優がスパイだった ・日本人のビットコインを盗む北朝鮮ハッカー
  • 決定版 リブラ―世界を震撼させるデジタル通貨革命
    3.2
    2019年6月、突如としてFacebookが発表したデジタル通貨「Libra(リブラ)」計画。 実現すればドルを凌駕する巨大通貨圏がネット上に誕生することになる。 ビットコインなど、従来の仮想通貨との決定的な違いとは? 警戒心をむき出しにする米国政府・各国中央銀行は何を恐れている? プラットフォーマーの金融進出に、銀行・金融機関はどう立ち向かうのか? 米中による「未来のマネー」の覇権争いの行方は? リブラ計画が潰れても、第2、第3のリブラが生まれる? 金融史上最大の創造的破壊(ディスラプション)を、日本の第一人者が解説する。
  • 答えのない世界に立ち向かう哲学講座 AI・バイオサイエンス・資本主義の未来
    3.9
    ベストセラー『いま世界の哲学者が考えていること』著者最新作。『WIRED』日本版のビジネスパーソン向け人気講義を完全書籍化! 「自動運転車が事故を起こしたら、誰が責任を負う?」「私たちの雇用がAIに奪われた社会の姿とは?」「ゲノム編集で天才を生み出すことは許される?「ビットコインは「国家の終わり」の始まり?」……最新テクノロジーがもたらす倫理的課題と未来像を、プラトン、アリストテレスから、ハンナ・アーレント、マイケル・サンデル、マルクス・ガブリエルまで、古今の哲学者の思考を通して徹底議論する。答えなき世界の明日を切り拓く哲学講座、開講。【拡大無料お試し版電子書籍配信中!】
  • 銀行消滅――新たな世界通貨体制へ
    4.0
    銀行が消える。世界の現実は動いている。私たちにとって「新しいお金の時代」が到来する。なぜこんな事態になったのか。デジタル技術の進化=AIの波が銀行を飲み込んだのだ。今は簡単な送金や引き出しはコンビニのATMで済んでしまう。そしてビットコインに代表される仮想通貨が、新たな決済手段として登場した。この仮想通貨が貴金属や資源、食糧などの実物資産と結合し、裏打ちされたとき、次の世界通貨体制ができてゆく!
  • 金利「超」入門 あなたの毎日の生活を守るために知っておくべきこと
    3.0
    ●金利について知っているか知らないかで生涯使えるお金に差がつく! 日本が超低金利にあえぐなか、我々はどうすればいいのか。金利の基本のキから、ビットコインの隆盛まで、この1冊で金利についてまるまる理解することができます。 ●「そもそも、なんで金利は変動するの?」「マイナス金利だと、預金のお金が減っちゃうの?」という単純な疑問から、「超低金利だから借りるはトクにも落とし穴」「低金利からの脱出方法はあるの?」ということまで、図や例などを多用した記述から、その答えを知ることができます。 ●低金利は、「未来の方が価値が低い世界」を意味します。人類が再び強く歩き始めるためにはどうするか。最後は著者の熱いメッセージで締めくくります。
  • [音声DL付]BeNative! 金融の英語
    -
    どうせやるなら、「本物」を。世界を相手に働くビジネスパーソンのインタビューやプレゼンで「今の金融業界」を英語で学習!次世代型オンライン英語学習サービスBeNativeがついに書籍化! 【本書の特徴】 ハーバード・ビジネススクール、Visa、ドイツ銀行、Stripeなど、大手企業から急成長中の金融(FinTech系)ベンチャー企業の一流経営陣やキーパーソンが実際の会話で使っている、リアルな英語を基に効率よく学習することができます。 扱うトピックは、一般的な財務会計から、オンライン決済サービスやビットコインの持つ可能性など、昨今の金融業界で大きな話題となっているものを取り揃えています。 さらにこれらのインタビュー・プレゼンをもとに、業界必須の重要ワード&フレーズをBeNative独自のデータマイニング方法で抽出しました。BeNativeが保有する、最新のビジネス英会話動画などを蓄積した膨大なデータベースから選りすぐった業界必須の表現が学べます。 【本書で見込まれる学習効果】 ・職場で飛び交う英語での会話が理解できるようになる!  無料でダウンロードできる学習用音声は、教材用に収録したものではなく、インタビューやプレゼンの生音声です。言いよどみなども含む、リアルな英語が体感できます。 ・実務直結の英語を習得できる  重要ワード&フレーズを身につければ、英語でも自分の業務の説明ができます。 ・金融業界の最新トレンドを英語のまま把握できる!  本書は昨今の世界的なビジネスカンファレンスでのインタビューやプレゼンを中心に構成されており、まさに金融業界の「今」がつかめます。 ※本書の学習で使用する音声はすべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学(無料)オトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。 【対象レベル】 英語中級以上 【無料ダウンロードコンテンツ】 ・全48トラック、約70分 ・収録言語:英語 【著者プロフィール】 株式会社SMATOOS: 次世代型英語学習サービス「BeNative」を運営。世界中のトップ企業のエグゼクティブの実際の会話を基にビジネス英語を学ぶことができる。豊富なデータベースの中からBeNative独自のメソッドで「本当に使われている英語」をキュレーションし、効率よい英語学習を実現。サービス開始当初はアジアにおいて2000社を超える法人を中心に展開していたが、2016年、品質はそのままに個人向け無料スマホアプリとしても新リリース。
  • できるビットコイン入門 話題の仮想通貨の仕組みから使い方までよく分かる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビットコインの話題が連日のようにニュースをにぎわせています。日本では2017年にビットコインについての新規制(仮想通貨法)が導入されたため、「仮想通貨元年」とよべる盛り上がりを見せています。一方で、ビットコインの仕組みには難解な点も多く、利用方法も分かりにくくなっています。本書はビットコインの概念や仕組みから、購入方法、実店舗での使い方まで難しい金融用語を使わずに丁寧に解説。1冊でビットコインのすべてが分かるようにしました。ビットコインの正しい知識を身に付けて、便利に使いましょう! <ここがポイント!> ・ビットコインや関連技術のブロックチェーンを豊富な図版で解説。難しかった内容がよく分かる! ・ビットコインの購入方法から店舗での利用、保管方法まで手順入りで詳しく紹介! ・仮想通貨取引所の専門家が執筆。基本的な内容から最新の情報まで網羅できる。 <こんな人におススメ!> ・ビットコインやブロックチェーンについて知識をまとめたい人 ・ビットコインの売買に興味がある人 ・ビットコインの使い方を詳しく知りたい人
  • 図解入門ビジネス 最新投資ファンドの基本と仕組みがよーくわかる本[第3版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界経済のなかで投資ファンドの比重が高まるなか、政府系ファンドの台頭や、オルタナティブ投資ファンド運用会社規制、ビットコインのような新しい金融商品の登場など、投資ファンドをめぐる環境は短い時間で激変しています。本書は、投資ファンドの基礎知識から各種ファンドの最新情報、ヘッジファンドやアクティビストファンド、不動産投資ファンドといった代表的な投資ファンドのスキームや特徴を図解でわかりやすく紹介します。
  • 世紀の大博打 仮想通貨に賭けた怪人たち
    4.0
    映画『ソーシャル・ネットワーク』後日譚。 ザッカーバーグを訴え、65億円をかっぱいだ怪人ウィンクルボス兄弟。 仮想通貨の黎明期、ビットコインに巨額のカネをつっこみ、世界第4位の仮想通貨長者となった兄弟の奮闘を描き出す実話! フェイスブックのアイデアをめぐる争いでザッカーバーグから巨額の和解金を得た実業家ウィンクルボス兄弟。しかしシリコンバレーに広まった悪評ゆえ、兄弟からの投資を受けようとするスタートアップはまったくなかった。 そんな兄弟に、「仮想通貨ってものが生まれた、こいつはデカいものになるかもしれない」と囁く者がいた。これは巨大なビジネスチャンスか、あるいは……。 兄弟は、まだ「仮想通貨」に賭けることを決意する。怪しい投資家に実業家にハッカー。テクノロジーとビジネスが野合する水際で大博打に打って出る魑魅魍魎たち。 そんな中に飛び込んだ兄弟は、仮想通貨を真っ当なビジネスにするために奮闘する。 映画『ソーシャル・ネットワーク』の原作となった『Facebook』の著者ベン・メズリックが、ザッカーバーグの敵役となったウィンクルボス兄弟に焦点を当てた後日譚。バブル前夜の仮想通貨ビジネスに肉薄した会心作。映画化予定。
  • いちばんやさしいブロックチェーンの教本 人気講師が教えるビットコインを支える仕組み
    3.4
    「ブロックチェーン」について、よく目にするもののきちんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。本書はブロックチェーンの実装案件で国内トップレベルの実績を持つカレンシーポート株式会社の杉井靖典氏が、ブロックチェーンの仕組みや成り立ちを一から丁寧に解説しています。ブロックチェーンを支える「暗号技術」や「分散ネットワーク」、価値の保持者を特定する「ウォレット」、取引を記録する「トランザクション」、契約執行を可能にする「スマートコントラクト」など、難しい概念や機能を、平易な言葉と豊富な図版で解説しています。これからブロックチェーンを学びたい人が最初に読むのに最適です。
  • 図解まるわかり NFTのしくみ
    4.0
    全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・NFTを可能にするブロックチェーンやセキュリティなど、技術面も解説 ・NFTを取り巻く現状や活用例、法規制なども押さえることができる ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! 【こんな方におすすめ!】 ・NFT全体の概要を知りたい方 ・NFTのイメージがわかなくて困っている方 ・NFTに関わる技術を知りたい方 ・NFTを支える新しい技術に興味がある方 ・NFTを使った新しいビジネスに関心がある方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 近年、デジタル化やグローバル化の進展により、 新しい技術が発展するスピードはこれまでにない速さとなっています。 そのうちの1つに「ブロックチェーン」を挙げることができます。 ブロックチェーンは2008年のサトシ・ナカモト論文に始まり、 ビットコインバブルなどさまざまな盛衰を経て、 現在では実際のビジネスシーンで活用される存在となりました。 そして今、ブロックチェーンから生まれた新たなしくみとして 「NFT」が大きな注目を集めています。 しかし、その本質を正しく理解している人はそれほど多くないように感じます。 NFTは技術的にどのように裏づけられるものか、 実際のビジネスにどのように適用するべきか、 どのような法規制が関わってくるのか、 これらを正しく理解してこそ、NFTの真価を見定めることができます。 本書では、NFTを体系的に理解できるよう、 技術のしくみや課題、各業界におけるユースケース、 関連する法規制、今後の展望まで 見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 【目次】 第1章 NFTの基本 第2章 ブロックチェーンの基礎 第3章 ブロックチェーンの技術的課題 第4章 NFTのユースケース~エンターテイメント編~ 第5章 NFTのユースケース~プラットフォーム・ビジネス編~ 第6章 NFTと規制 第7章 NFTの展望 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 【ザ・キャズム】今、ビットコインを買う理由
    -
    なぜ、今、ビットコインを買うのか――。本書は、ビットコインないし、仮想通貨が台頭した社会の未来像を想定、さまざまな実例や根拠を踏まえて新しい「貨幣論」を展開していく。これまでの“仮想通貨ブーム"は序章に過ぎない。すぐ目の前に来ているデジタルエコノミー時代にビットコインに代表される仮想通貨が、最も「お金らしいお金」になるだろうとの仮説検証から、今、ビットコインを買う理由を記す。
  • 脱国家通貨の時代
    4.0
    1巻1,881円 (税込)
    キャッシュレス社会が進むなかで、ビットコインをはじめとする仮想通貨が注目されています。本書は、貨幣のデジタル化・仮想化による、地域・コミュニティ通貨の進化の流れがわかる解説書です。脱国家通貨により一国多通貨制が実現し、民間通貨の発展が貨幣選択の自由と新しい生活の質への転換される未来を展望。仮想通貨が真の通貨になるための課題、デジタル通貨により復権する地域通貨の理念などの現状を、実例をもとに解説します。

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  • 実践ブロックチェーン・ビジネス
    3.8
    ビットコインの運用技術として登場したブロックチェーンは、仮想通貨の取引(ブロックチェーン1.0)から為替や決済等の金融分野への応用(ブロックチェーン2.0)が進み、さらにAIやIoTと結びつき、あらゆる産業や政府にその活用(ブロックチェーン3.0)が広がってきています。 そこで、ブロックチェーンとは何かをひも解きながら、この技術を金融はもとより製造業やサービス業、さらには政府・自治体でどう活用するか、どんなビジネスが実際に始まっているのかを、事例と図解を使って紹介します。
  • この1冊でまるごとわかる ブロックチェーン&ビットコイン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仮想通貨や国際送金など金融系のみならず、IoTや流通の新たなプラットフォームになる可能性を秘める「ブロックチェーン」と、700以上存在するといわれる仮想通貨の代表格の「ビットコイン」への注目がますます高まっています。いずれもビジネスの競争環境を一変させるインパクトを持っていますが、発展途上の技術・サービスだけに、その実像を理解するのはなかなか難しいもの。そこで本書では、キーパーソンへのインタビュー、大きな図も交えた2ページ単位の分かりやすいキーワード解説、企業活用の動向解説などで構成。両技術のインパクトを分かりやすく伝えます。話題のブロックチェーン、今さら聞けないビットコインがすぐ分かる1冊です。
  • 未来ビジネス図解 これからのNFT
    3.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【誤解を生みやすいNFT。未来の可能性を今こそ正しく理解する!】 新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい始めて以降、その影響で働き方をはじめとするそれまでのライフスタイルは、一気に上書きされました。デジタル空間で過ごす時間が急速に増え、デジタルな体験や物事にはアナログと同等の価値が見出されるようになり、さまざまな企業がデジタル空間の有効活用に着手していきました。こうした流れの中で注目されたのが「NFT」というデジタルアセットです。 多様なデジタルコンテンツを資産として扱うNFTは、それ以前に広く認知されていたビットコインなどの暗号資産を上回る勢いで、いまやデジタルアセットの代表格となっています。また、昨今注目されるメタバースやWeb3ともNFTは融和し、新たなビジネスモデルがいくつも生まれています。これからのデジタル社会を生きるビジネスパーソンにとって、NFTは知っておくべき重要キーワードと言えるでしょう。 本書は、NFT活用を検討している経営者から事業担当者はもちろんのこと、NFTに興味のあるクリエイター、デザイナー、エンジニアなどすべての方を対象としています。 NFTの活用について任されたものの何から手をつけたらいいのか途方にくれている方、NFTの概要についてはわかったものの具体的にビジネスにしていく方法を知りたい方、ビジネスを検討していくうえでの論点について全体像を掴みたい方にとって、最適な入門書となっています 〈本書の内容〉 ■Prologue 新型コロナウイルスをきっかけに急拡大するデジタル空間 など ■Part.1 NFTとは何か NFTの構造と仕組み/NFTという言葉の意味/NFTの4つの特徴/NFTに備わった2つの価値 など ■Part.2 NFTを支えるブロックチェーン NFTの基幹をなすブロックチェーン/ブロックチェーンの仕組みと特徴/トランザクションと手数料 など ■Part.3 NFTビジネスの動向 NFTビジネスを検討するポイント/メタバースでのNFT/NFTを証明書として利用するユースケース/NFTを用いDXに取り組むさまざまな業界/NFTで変わるマーケティング など ■Part.4 NFTに触れてみよう! マーケットプレイスとその分類/NFTを買ってみよう!/自分のNFTを発行してみよう ■Part.5 NFTをめぐるさまざまな論点 など NFTの所有権/NFTと金融規制/NFTを扱う際の会計/NFTの取扱いにかかる税金は? など ■Epilogue NFTの未来とは 貢献が可視化され豊かさを共有する社会に 〈著者プロフィール〉 森川 夢佑斗 1993年生まれ。京都大学法学部在学中にブロックチェーン技術と出会い、R&D事業を開始する。2017年12月に株式会社Gincoを創業、金融機関向けのデジタルアセット管理システムの開発・提供や金融/非金融を問わずブロックチェーン技術を軸としたDXおよびWeb3事業開発支援に取り組む。著書に『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』、『超入門ブロックチェーン』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • 仮想通貨とWeb3.0革命
    4.0
    2014年頃、日本には世界一のビットコイン取引所があった。 2017年末に仮想通貨相場の盛り上がりを牽引したのも日本の投資家だった。 その後、仮想通貨の「冬の時代」を経て、2020年末、米国を中心に世界が再び仮想通貨に目覚めたが、 かつての仮想通貨大国の日本は眠りについたままだった。 2021年に仮想通貨業界をめぐる状況は一変し、NFTをはじめとしたWeb3.0が台頭した。 日本はこの先沈んでいくしかないのか? DAO、NFT、ステーブルコイン他、仮想通貨とWeb3をめぐる最新の動向を解説。 米大手暗号資産取引所の日本代表だから語れる、金融とITの未来!
  • Pythonで始めるAIシステムトレード開発入門
    -
    本書はプログラミング⾔語「Python」を⽤いたビットコインの⾃動取引プログラムを構築するノウハウについて初⼼者向けにわかりやすく解説したものです。本書を読めば、Pythonでビットコインの⾃動取引プログラムを作成するに当たっての基礎的な知識が⾝につきます。細かいバックテストや戦略の検討ではなく、実際に動かせる⾃動取引プログラムの作成にフォーカスしたものとなります。
  • CBDC 中央銀行デジタル通貨の衝撃
    3.3
    各国の中央銀行が乗り出した通貨システムの大変革が、ビットコインとは比較にならないほど巨大な影響を、世界に与えようとしている。送金情報を国家が把握し、市中銀行が崩壊するという懸念。通貨覇権を目指す「デジタル人民元」を前に、大きく後れを取った米国と日本。「デジタル通貨危機」を乗り越える道を明らかにする。
  • パンデミック日記
    3.3
    米大統領選、東京オリンピックの延期、世界各地でのテロ、安倍晋三総理の辞任、人工知能の成長と普及、ビットコイン熱の乱高下……2020年は激動の一年だった。時に時代に抗い、時に日常を守り、創造を続けた日々の記録により〈集合的時代精神〉が浮かび上がる。1月1日から12月31日まで、366日/52週を52人でのリレー日記!
  • リブラ 可能性、脅威、信認
    -
    ■世界共通のデジタル通貨は実現するのか――。フェイスブックが推進する仮想通貨の仕組み、ポテンシャルを中心に、競合が予想される中国などの中央銀行によるデジタル通貨、途上国の取り組みなど最新の動きを網羅。先進国での反発をよそに、デジタル通貨導入の動きが続いている。その背景には何があるのか。さらに権力の集中を嫌うコミュニティからは、オープンリブラなど新たな動きも。表面的な解説では見えてこなかったリブラと仮想通貨の世界を理解できる決定版。 【目 次】第1章 リブラが目指すもの 1 新しい通貨リブラ 2 リブラを動かす仕掛け 3 仮想通貨とデジタル通貨 第2章 リブラはブロックチェーンなのか 1 ブロックチェーンの分類 2 リブラのブロックチェーン 3 ブロックチェーンは必要か 4 ブロックチェーン・エコノミー 第3章 変容する貨幣社会 1 カール大帝の銀塊とリブラ貨幣体系 2 リブラの登場と国家概念の変容 3 リブラの登場と通貨の信認 4 皇朝十二銭の発行と変容 5 輸入銭と通貨バスケット 6 統一通貨「元」と日本の圓 第4章 ビットコイン、リブラ、CBDC 1 貨幣性を説明する論拠 2 地域通貨、地方通貨、NGO通貨 3 中央銀行デジタル通貨 4 中国人民銀行のデジタル通貨 5 DCEPのポテンシャル 6 ケニアのMペサ 7 カンボジアが最先端になる日 第5章 仮想通貨の仮名性、匿名性、実名性 1 ブロックチェーンの仮名性 2 コンジョイント分析 3 誰にデータを委ねるのか 第6章 リブラ後の世界 1 ドル化国とリブラ 2 暗号資産という用語の外延 3 プラットフォームの競争 4 通貨は仮想化するのか あとがきに代えて――永世中立国とリブラ
  • 仮想通貨の税務対策~2019年3月確定申告対応版~
    -
    【わかりにくい仮想通貨の確定申告をQ&Aで解説!自分で申告する方法も!】 本書はビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を確定申告でどう取り扱うか、税務当局の最新の見解をもとに専門の税理士が監修した解説書です。取得価額の決め方や法人と個人のメリット・デメリットなどについて、タックスアンサーの例示を筆者が丁寧に解説。税理士に依頼せず、自分で申告する方法も紹介した増補改訂版!
  • 決済インフラ入門〔2020年版〕―仮想通貨、ブロックチェーンから新日銀ネット、次なる改革まで
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    仮想通貨、ブロックチェーンはどうなる? 銀行誕生以来、最大の変革にどう対応するか? 銀行の未来/1万円札廃止/24時間365日決済/企業通貨・電子マネー/日銀ネット/ モバイル決済/QRコード/ハッキング・サイバー攻撃/国債決済T+1/SWIFT/ 銀行法改正/電子記録債権/仮想通貨・ビットコイン/フィンテック/ブロックチェーン…… 急激に進化・拡大する「決済」の全体像を理解するために最適な一冊。 最新動向を書き加えた待望の改訂、最新版!
  • FinTech革命~テクノロジーが溶かす金融の常識~(日経BP Next ICT選書)
    4.1
    金融の世界をテクノロジーの力を借りて革新するムーブメント「FinTech」。 米国発の革命の余波がついに日本へ押し寄せる中、海外事情から日本の動き、これまでの歴史、支えている最新技術、そして課題まで網羅した決定本。この一冊を読めば、FinTechのすべてを理解できる。 <目次> Chapter1■世界が揺れている Chapter2■キーマンが明かす革命の行方 Chapter3■壁を壊した先行者たち Chapter4■ビットコインは死んでいない Chapter5■ウォーミングアップする金融機関 Chapter6■FinTech時代の法制度を考える
  • 嘘だらけ現代世界
    -
    何から情報を得るか?日本人の9割はテレビから。そのテレビの情報が嘘だらけだったとしたら――金融、政治、軍事、医療、世界情勢から天皇と日本史、明治維新の裏側まで――ロスチャイルド&ロックフェラーの仕組みを知り尽くしたこの3人が《嘘だらけ現代世界》の基盤母体をぶっ壊す! 2016年7月16日に開催され、好評を博した「戦争は奴らが作っている!」の出版記念セミナーが本になりました。 世界秩序は崩壊し、新しい時代が到来!? 世界を支配するマネーのからくりとその支配構造とは?私たちが学んできた歴史は大嘘だらけ!? 内部崩壊寸前のアメリカ...イギリスEU離脱が意味することとは?――そして世界の金融支配体制を変えるのはビットコイン!? どうなる激動の2016年!3人のジャーナリストたちが「嘘だらけ現代社会」のタブーに切り込みます!

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  • 図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.2
    本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術としては、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして注目されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、フィンテック業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。
  • ビジネスブロックチェーン ビットコイン、FinTechを生みだす技術革命
    3.8
    「インターネットの最新にして最大の進化は、ブロックチェーンが鍵を握る」――小林弘人氏(インフォバーン代表取締役ファウンダーCVO) 推薦! ■ブロックチェーンの詳しい仕組みがわからなくてもその無限の可能性を理解できる入門・実践書! 分散型で透明性にすぐれ、オープンでありながら安全でアクセスもしやすい――インターネット以来の衝撃をもたらしたブロックチェーンは、ビジネスや社会をどのように変えるのか。 インターネットを変えるほどのインパクトを持つブロックチェーンの可能性をわかりやすく解説します。 ■ブロックチェーンプラットフォームのエバンジェリストがインパクトを解説! 著者は、ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集める「イーサリアム」に初期に投資。業界の目利きであり、エバンジェリストである著者が、ブロックチェーンの多様性、アプリ開発の展望、金融業界をはじめさまざまな産業における活用法などその輝かしい未来を詳細に描きます。 ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集めるイーサリアム提唱者、イーサリアム・ファウンデーション共同創設者、ヴィタリック・ブテリンによる序文を収録。
  • Web3コンテンツ革命 個人と企業の経済ルールが変わる
    4.0
    第3のネット「Web3」の本質とは、実はこういうことだった! インターネットが、いよいよ"第3形態"へと進化する。人類があらゆる情報へアプローチできるようになった「Web1.0」、世界へリアルタイムに発信可能なSNSという強力武器を人類が手に入れた「Web2.0」。そして、これから私たちが直面する「Web3」では、全てのデータに対して一人ひとりがオーナーシップを持ち、その権利を自在に行使できる世界がやってくる。 全人類がクリエーター化するコンテンツ革命が起こるのだ。個人が独創性を発揮しやすい環境が整うことから、多くの人がコンテンツを思う存分つくるようになる。そしてそれを目にしてクリエーティビティーを刺激された別の人が誘発されて2次創作を手掛ける、といった無限のコンテンツ量産のループが生まれるのだ。21年に世界中を席巻したNFTバブルは、まさにWeb3の先駆けのような事例だった。柔軟なコンテンツ流通によって生まれる自由な経済圏は、人々の暮らしのルールを変え、企業活動のルールも変えていくことになる。 本著は、ビットコインなどの暗号資産に使われているブロックチェーン技術が、金融だけでなくコンテンツ流通のありようを根底から揺るがす可能性をいち早く見抜いた著者による初の書き下ろし単著だ。独自開発のNFTゲームを国内最大級に育て上げ、著名クリエーターらから高い支持を集めるNFT開発プラットフォームを開発する過程で、精力的に世界中のWeb3関係者との交流する中で目撃した事実を踏まえ、本著ではWeb3の本質をえぐり出す。ビジネスパーソンがWeb3時代をサバイバルするためのヒントや、10年後のコンテンツ作業の未来予想図もひもとく、Web3本の決定版だ。
  • 決済インフラ入門【2025年版】―スマホ決済、デジタル通貨から銀行の新リテール戦略、次なる改革まで
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    スマホ決済、デジタル通貨、新型決済インフラ、企業通貨・電子マネー、新紙幣発行、決済リスク、ハッキング・サイバー攻撃、仮想通貨・ビットコイン、銀行新新リテール戦略、インテグリティ、ゆうちょネットワーク、フィンテック、ブロックチェーン、基軸通貨となるCO2 etc. 急激に進化・拡大する「決済」の全体像を理解するために最適な一冊。 最新動向と2025年までのロードマップを書き加えた待望の改訂、最新版!
  • ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか
    4.2
    ■本当のところどうなのかを解説 仮想通貨を支えるテクノロジー、ブロックチェーンが注目を集めつつある。技術は未熟な面があるが、通貨、金融サービス、契約・取引、IoTなど、経済社会の広範な分野に破壊的なインパクトをもたらす可能性があります。 ■豪華な執筆陣がわかりやすく、包括的に解説。実務的・学術的関心にも応えます。 本書は、金融・フィンテック事情に詳しい翁百合氏、柳川範之氏、岩下直之氏の3氏をはじめ、経済学、法律、銀行、証券、ITなど各分野の実務担当者、官庁の担当者が一堂に会して、ブロックチェーンの可能性を解説します。本書にはつぎのような特色があります。 ★わかりやすさ:本書は、ブロックチェーンを技術面から解説するのではなく、その特徴やメリット。その分類、課題や実践例などを平易に解説し、広く社会への影響をとらえるものです。 ★包括性:ビットコインに代表される仮想通貨、国際送金などの金融サービス、企業のサプライチェーンへの応用、電子政府への導入など、さまざまな応用事例を具体的に、包括的に紹介。日本の実証実験の状況はじめ、海外の事例を豊富に取り上げます。 ★実務的な関心に応える:各分野でブロックチェーン応用の実証実験に取り組んだ当事者が、執筆に参加しています。そのため、実務に即して何が課題なのか、どのような可能性が開けるのか、実践的観点に役立つ内容になっています。官庁の担当者も執筆に加わっているので、日本政府の姿勢もわかります。 ★学術的な関心にも応える:金融政策や金融規制、金融システムとの関連、法的な枠組みとの関係、経済学の契約理論からどのように説明できるのかなど、学術面も含めたより深い知的な関心にも応えるものです。 ★ブロックチェーンが社会を変えていく様を展望した「未来年表」のほか、用語解説集も盛り込み、充実した内容になっています。
  • ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか
    4.2
    GAFAMの台頭からシェアリングエコノミーまで、インターネット登場から四半世紀にわたるネットビジネスの進化の要点を整理する。Amazon、楽天、メルカリ、YouTube、LINE、ビットコインなど、有名企業・サービスの分析を通して、勝者に通底する原理や儲けのしくみを解説。激変するネット界の潮流がわかる、ビジネスパーソン必携の一冊! はじめに ネットビジネスの進化の系統樹 Part 1 権力:つながりの場所を押さえる  1-1 検索はなぜ権力の一等地なのか――ポータル、スーパーアプリ戦争  1-2 IDと決済を握ったものが覇者となるのはなぜか――キャッシュレス決済とフリクションレス  1-3 次の主戦場は信用経済とスモールビジネス市場――イネーブラーと信用スコア Part 2 コマース:物や予約をつなげる  2-1 人から人へ物をつなげる――CtoCコマースと相互ネットワーク効果  2-2 企業から人へ物をつなげる――BtoCコマース、ロングテール、検索型と探索型  2-3 企業から人へサービスをつなげる――BtoCサービスコマース、ツメの開発、テイクレート Part 3 コンテンツ:情報をつなげる  3-1 人から人へ情報をつなげる――CGM  3-2 情報をつなげてマネタイズする――コンテンツビジネスとアドテクノロジー、課金モデル  3-3 情報をつなげて遊ぶ――スマホゲームとフリーミアム、eスポーツ Part 4 コミュニケーション:人をつなげる  4-1 つながりがパワーになる――SNSとブログ、メッセージングサービス  4-2 個人がパワーをもつ時代――インフルエンサーとコミュニティビジネス Part 5 有限資産をつなげる  5-1 有限資産をなめらかにつなげる――ブロックチェーンとクラウドファンディング  5-2 有限資産を小分けにしてみんなで使う――シェアリングエコノミー Part 6 BtoB:仕事をつなげる  6-1 仕事とデータをつなげる――クラウド、ビッグデータ、SaaS、AI 最終章 これからネットビジネスを始める人へ あとがき 「横糸」はあなたの「縦糸」を強くするために
  • 暗号通貨とブロックチェーンの先に見る世界 テクノロジーはどんな夢を見せてくれるのか
    -
    ブロックチェーンは社会の繋がり方を根底から変える! ビットコインを代表とする暗号通貨の認知度の高まりと共に、「ブロックチェーン」という言葉にも注目が集まっている昨今。しかし、ブロックチェーンとはいったい何なのか? 今後の社会の在り方を大きく左右するであろうブロックチェーンを十分に活用できないということは、国際社会において致命的といっても過言でない。国家という枠組みをも超越するブロックチェーンの潮流に、正しく乗るための入門書! 【収録トピック(抜粋)】 ・ブロックチェーンとは何か? ・3つのブロックチェーン ・ブロックチェーンの有用性(金融/財務/シェアリングエコノミー/登記/年金/マイナンバー/著作権/公益活動/ネットフリマ/商品管理) ・ブロックチェーンに危険性はあるか ・ビザンチン将軍問題 ・暗号通貨の歴史と現況 ・暗号通貨の市場の動向 ・ビットコイン(BTC)=決済の手段 ・イーサリアム(ETH)=取引と情報の記録 ・リップル(XRP)=価値の送信 ・暗号通貨の使い方 ・DAOとしてのビットコイン ・ビットコインのハードフォーク問題 ・暗号通貨にはなぜ価値があるのか ・ICOの定義 ・ICOのメリット/デメリット/リスク ・ICOのリスク ・ブロックチェーンがもたらす未来 ・企業が変わる〈財務管理〉〈人事評価〉〈人材調達〉 ・人々の生活が変化する〈スピードとコスト〉〈生活上の諸問題〉 ・国家が変わる〈行政プロセス〉〈政治家〉 ・社会が変わる〈日本もキャッシュレスへ〉〈そして金融が変わる〉 他 ※本書は単行本『暗号通貨とブロックチェーンの先に見る世界 ―テクノロジーはどんな夢を見せてくれるのか』(2018年12月梓書院発行)を電子書籍化したものです。

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  • MONEY もう一度学ぶお金のしくみ
    4.0
    生きていく上で、なくてはならない「お金」。 価値あるものとして、その重要性は誰しも知っている。 しかし、「私たちの懐にあるただの紙切れが、なぜそのような価値をもつのか」 その本当のしくみを知っている人は、意外に少ない。 そのバックボーンには、いったいどのような力学が働いているのか? 日常のちょっとした買い物から、アメリカ、ヨーロッパ、日本を舞台とした世界経済を動かす「お金」と「その流れ」のしくみがすべてわかる! お金のしくみがわかれば、世の中がわかるようになる! ================================ 知っているつもりで、実はよくわかっていないお金のしくみ ○お金の価値を保証しているのはだれ? ○インフレ/デフレになっているかどうか、どうやって確かめるの? ○インフレ・デフレ、どっちがいい? それとも物価変動がないのが理想的? ○為替って面倒。ユーロみたいに通貨を全部まとめられないの? ○長引く日本の不況に対して、どんな景気対策を行ってきたの? ○ビットコインでお金のあり方はがらっと変わるの? →本書を読めば、全部説明できるようになります。 ================================

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  • 個人投資家のためのFinTechプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IT技術の発達により、金融機関に属していない“普通の個人”でも、システムトレード(自動売買)や金融データの分析が容易に行える時代になっています。 本ムックはその具体例として、プログラミング言語「Python」を利用した、ビットコインのシステムトレードプログラムの作成方法と、株価データを取得・分析するプログラムの作成方法を紹介します。 特に、ビットコインのシステムトレードプログラムは国内大手3社の仮想通貨取引所APIに対応する極めて実践的なもので、現時点ではネットや類書にはない貴重な内容になっています。 他にも、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンをやさしく解説する記事を収録しています。

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