青春新書インテリジェンス作品一覧
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-オギャーと生まれた瞬間から、もう税金の担い手です!生きているだけで「住民税」、買い物すれば「消費税」、働けば「所得税」、車に乗れば「自動車税」に「ガソリン税」、お酒を飲めば「酒税」、誰かに譲れば「贈与税」、遺産をもらえば「相続税」…。そんなふうに私たちの日常生活に密着している「税金」ですが、いつの間にか新しい法律が決まったり税率が変わったりして、知らないうちに払っている場合もあります。そこで、法律をわかりやすく伝える一般書が人気の著者(弁護士、法学部教授)が、ひとりの登場人物の誕生から成長、就職、結婚、育児、介護…そして死後までを追いながら、各ライフステージで払う多種多様な税金を解説します。私たちは、いつ、どこで、どんな税金を払っているのか。「税負担が重すぎる! どうしてこんなに払わないといけないの?」「払いすぎで損してない?」と疑問視している人におすすめの一冊です。
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-危険を遠ざければ、あなたのスマホはもっと便利に、楽しく使えます! 最近の「フィッシング詐欺」「なりすまし」などのニュースに、不安を感じている方が多いかもしれません。でもいくつかのポイントにさえ注意すれば、スマホは誰でも安心して使うことができます。セキュリティの専門家が、「オールカラー」「やさしい表記+用語集」で注意点や操作方法を解説。スマホをもっと安心して使うために、“だまされない力”を身につけましょう。
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-小麦、牛乳、卵…のアレルギーに悩む子どもや親が多くなっている。じつは、それら食物アレルギーの原因は、食物として口から入ることではなく、皮膚から感作することで起こっていたことが医学的に明らかになった。どのようにしたら食物アレルギーにならないか、また、アレルギーになったらどう対応したらいいか、そもそもアレルギーはどのように起こるのか。日本アレルギー学会の専門医が、最新の研究成果をもとに解説する一冊。食物アレルギーだけでなく、ぜんそくや花粉症など、広くアレルギー症状に悩む人にも参考になる本。
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-毎年のように海外の有名オペラ座が来日公演をするなど、日本でも人気が高まっているオペラ。ヨーロッパ最高の娯楽であり教養であるオペラとはどういうものか。日本人に人気の『フィガロの結婚』をはじめ、オペラの主要作品を、その背景にある世界史の流れも踏まえて、わかりやすく解説。その作品を観たことがない人でも、オペラ初心者でも、オペラ愛好者であっても、その面白さ、奥深さを堪能できる一冊。人生を豊かにしてくれる至高のエンターテイメントの神髄をお届けする。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英会話の意外な近道!「ネイティブの子どもが、英語を話せるようになる順番で英語を学んでいく」目からウロコの学習法で、無理なく英語が身につきます。どんな会話のときに該当のフレーズを使うのかが、ひとコマ漫画でひと目でわかるように展開していきます。これまでよりも、はるかに英語が身近に感じられるようになるでしょう。そして、子どものように素直で力強い英語をめざしましょう。短くてやさしい文章で話すのが、英会話の一番の近道です。本書は、ベストセラー『ネイティブの子供を手本にすると 英語はすぐ喋れる』をパワーアップしたリニューアル版です。
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-旅は“日本史”で巡ると10倍おもしろい! 歴史学者が2泊3日の「日本史旅」をコーディネート。各地の人気観光地にはどんな史実が潜んでいるのか? 日本史好きにはたまらない新たな旅の提案をします。
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-筋トレブームが続く中、トレーニング効果を高めるには筋肉の元となるタンパク質を「いつ、何で、どう」摂るのがいいのか? トレーニング後30分以内にタンパク質を摂る「ゴールデンタイム」は本当に有効なのか? プロテインは誰でも利用すべきなのか? 最新の研究成果をもとに、筋トレ効果を最大化するタンパク質の摂り方を、現役ボディビルダーで日体大教授でもある著者が指南する。
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3.3「なんであの人だけ、ラクして成果を出してるの?」。その秘密、じつは“AIの使い方”にありました。会議の議事録、資料づくり、メール返信、アイデア出し、市場調査……。AIをうまく使えば、これまで何時間もかかっていた仕事が、あっという間に片づきます。本書では、ChatGPT、Copilot、Geminiなどの最新AIの“頭のいい”使いこなし方を、誰でも実践できる形で紹介しています。特別なスキルもプログラミング知識もいりません。「頼み方」ひとつで、仕事のスピードとクオリティが劇的に変わる! 今日からマネできる“AI仕事術”で、あなたの働き方が10倍ラクになります。
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4.0スパイを取り締まる法律がないため「スパイ天国」といわれる日本。インバウンド、海外企業の進出、外国人留学生の増加――今、日本ではますますスパイが紛れ込みやすくなっている。しかし、スパイの狙いを知れば、わが身を守る方法が自ずと見えてくる。元公安捜査官が、日本の水面下で暗躍するスパイたちの「静かなる侵略」の手口を暴く。
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-ウシが草だけ食べてあんなに体が大きくなれるのも、ヒトが食べた物を腸の中で栄養素に変えてくれるのも、雲を作って雨を降らせてくれるのも、石油や天然ガスのエネルギーで快適な生活が送れるのも、み~んな目に見えない“微生物”のおかげだった!? 地球は人間が頂点に立っているように見えて、じつは目に見えない多様な生き物たちが地球が動かしている。そんな微生物のすごい世界を文系にもわかりやすく解き明かす一冊。目に見えない世界に思いを巡らせることで、多様性を考えるヒントにもなる本。
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3.0パン、パスタ、ラーメン、うどん…いつも食べている「小麦」が、便秘・下痢だけでなく、アレルギーやうつ、発達障害を引き起こしていた! 小麦に含まれるたんぱく質「グルテン」の問題は広く知られるようになってきたが、実は小麦に含まれる食物繊維「フルクタン」がかえって腸内環境を悪化させる場合があることがわかってきた。日本の栄養療法の第一人者が、不調を改善する小麦の抜き方、そして小麦の代わりに何をどう食べればいいのかを解説する。(本書は2016年に小社より刊行した『2週間で体が変わるグルテンフリー健康法』に最新の情報を加え、大幅にリニューアルしたものです)
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4.0政治や選挙のニュースを見ていて気になる「これって法的にどうなの?」を人気弁護士が解説! 2024年前半に、自民党派閥の裏金疑惑で政治の世界が大きく揺れ、「政治資金規正法」が改正されました。また、同年7月の東京都知事選挙、11月の兵庫県知事選挙など、各地の選挙でさまざまな問題が起こり「公職選挙法」に注目が集まっています。しかし、こうした政治にまつわる法律は、一般市民にとっては謎が多い世界で、本を読んで勉強したくてもなかなか手が出ない値段であるうえに、ひとりで読み込んで理解するのは困難です。そこで、比較的手に取りやすい「新書」として本書が登場! 日々のニュースで気になる、「政治資金パーティー券って、なに?」「裏金に税金はかからないのか?」「SNSでデマを拡散するのは、法的にはどうなのか?」などという疑問にこたえる、手軽に学べる一冊です。
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-大地の女神ガイアが語源のジオグラフィー(geography地理学)、夜の女神ニュクスから生まれたnight(夜)とナイチンゲール(night夜+gale鳴く)…ギリシャ神話を知ると、バラバラだった単語が面白いほどつながる! ギリシャ神話や星座の物語を通して英語学習を楽しめる一冊。
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4.5コロナ収束以降、日経平均株価は3~4万円台と高値をキープし、一時、バブル期に記録した最高値も更新した。2025年になってトランプ関税に振り回されつつも、しっかり持ち直してもいる。その一方で、足元の物価高もあって、庶民の生活は厳しいまま。なぜ、株価は好調なのに庶民はその恩恵を感じられないのか。国民全体が好景気に沸いたバブル期と何かが違うのか。現在の「株高不況」の真因と、生活者ができるその対応策を、気鋭のエコノミストが鋭く、かつ、わかりやすく解説する。
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-自然医学の世界的権威である著者がたどり着いた、最高の健康法であり長寿法である「利他」。この健康効果を医学的に検証しつつ、多くの事例も踏まえながら、どのように実践したらいいかを具体的に指南する石原医学の到達点!
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5.0近年多発している強盗事件。犯行動機(人)ではなく犯行現場(場所)に注目する「犯罪機会論」が専門の著者によると、狙われた家の多くには共通点があるという。キーワードは「入りやすく見えにくい」。例えば、家の周りにフェンスがなく、道路からすぐ敷地に入れる家は「入りやすい」。また、高い塀や植木に囲まれた家は「見えにくい」。数々の事件現場を見てきた犯罪学者が、実際にあった強盗事件の事例なども交えながら、鉄壁の守りを固める防犯のヒントを解説する。
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-昨今、不適切な発言のために地位や仕事を失った政治家やタレントは数知れない。「あの人は使えない」「女性ならではの繊細な」「お年はおいくつですか」……つい使いがちなコンプラ違反につながる日本語、教養がないと見なされる日本語などを取り上げ、どう言い換えたり改めたりすればいいのかを伝授(各項末に確認テスト付き)。たった一言で信用を失うコンプラ社会必読の書!
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3.02023年度、不登校の小中学生は全国で約35万人と過去最高を記録した。小学校なら1~2クラスに1人、中学校では1クラスに2人いる状況。なぜそんなに“学校が合わない子どもたち”が増えているのか。それは子ども自身や親の問題なのか──。そんな状況下、“学校が合わない子どもたち”の受け皿として注目を集めている学校がある。それがオルタナティブスクール・フリースクールと呼ばれる学校だ。それはどんな学校なのか。なぜそういった学校に通う子どもたちはイキイキとしているのか。通常の学校に通わずに学力や進学などで将来マイナスにならないのか。多くの不登校児の親や教員、オルタナティブスクールへの取材から、学校教育の知られざる現状を浮かび上がらせるとともに、“学校が合わない子ども”を抱える親にヒントと希望を提供する。
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4.0余った糖は、体の中で“毒”になる! 糖質を摂ると血糖値が上がりますが、近年、糖尿病でない人にも起こる「食後高血糖」が、糖尿病だけでなく、動脈硬化やがん、認知症といったさまざまな病気のリスクを上げることがわかってきました。糖質は体にとって必要なエネルギー源ですが、摂りすぎると病気や老化の原因になるのです。では、減らした糖質の代わりに何を食べればいいのか? 約20年にわたり糖質制限を取り入れた栄養指導を行ってきた著者が教える、健康寿命を延ばす実践ヒント。
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-最新の医学研究で次々と明らかになった、漢方薬による腸へのすごい効果。腸内の善玉菌を活性化し、腸管免疫力を上げるので、便秘・下痢・腹痛などのお腹の不調はもとより、風邪やインフルエザ・新型コロナなどの感染症にかかりにくくなり、糖尿病や腎臓病、肥満を予防し、精神の安定ももたらしてくれる。そんな腸から体を整える漢方薬の上手な活用法を、サイエンス漢方医学会の理事長である医師が教える一冊。
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4.0元外交官として総理通訳・天皇通訳を務め、現在はビジネスコンサルタントとして世界を飛び回っている著者。英語が苦手な日本人読者のために、自ら交渉の現場でよく使う、2語以下の少ない単語で言いたいことが伝えられる、実践的なマジックフレーズを集めた一冊。ハーバード大学出身のお笑い芸人ト・パックン推薦!!
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3.3「英語なんて子どもの頃から始めなきゃムリ」「ドイツ語、フランス語、中国語……使えたらいいけど、何度も挫折してもう諦めてしまった」という人は、いませんか?著者は50歳のとき、ゼロから外国語学習を始めました。そこから現在まで12年間、1日も休まず学習を続け、今では英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・中国語・韓国語の7言語の原書で小説を読むのが趣味。さらにロシア語も勉強中です。なぜそこまで熱中でき、かつ継続できるのか? 日々どんなことを考え、どう時間をやりくりし、言語を身につけてきたのか? そもそも「外国語ができる」とはどういうことか?超人的な学習を続ける著者が、そのコツを明かしながら、外国語学習がいかに人生を豊かにするかをさまざまな観点から解説。何度も挫折したけれどまたチャレンジしたい!という読者に向けて「外国語学習のモチベーション」を与える一冊です。
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-その働き方では、定年直後に行き詰まります! 物価は高くなる一方なのに給料は上がらない……そんな時代に知っておきたい、60代、70代、80代まで安心して暮らせるヒント。お金や時間の使い方から、意外な人脈の活かし方まで、ベストセラー作家・精神科医の和田秀樹先生がとことん明かします。※本書は2012年に刊行された単行本『10年後も食える人 1年後すら食えない人』(青春出版社)を改題・再編集して新書化したものです。
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4.7寝ているはずなのに、朝からダルい…それは疲れを持ち越しているのではなく、眠っている間に疲れることが起きているせいかもしれません。それが「夜間低血糖」です。食事をとると血糖値は上がりますが、そのコントロールがうまくいかないと、自律神経が乱れ、さまざまな心身の不調を招くのです。日本の栄養医学の第一人者が疲労を回復させてパフォーマンスを上げる食べ方を解説する1冊。
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3.7教養とは人生を豊かにする精神の支柱。50代からは教養があるとないとでは、その後の“人生の風景”がまったく違ってくる。ただぼんやりと年を重ねるか、知的で豊かな人生を送るか、その分岐点が50代でもある。より充実した教養ある人生を送るために、忙しい50代に向けて、「いつ」「どこで」「何を」「どう」学び直すと本物の教養が効率的に身につくのかを指南した実践的な一冊。著者が厳選した、人生の分岐点となる教養書35冊も紹介。
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3.3日常生活や旅行、ビジネスなどで、ネイティブはよく使う簡単な英語なのに、日本人にはなかなか出てこない英語フレーズ。なかでも、日本人でも簡単に言える短くて気持ちが伝わるフレーズを、その使い方や発音とともに紹介する、英会話の即戦力本。
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4.6親が高齢になり介護が必要になると、仕事との両立やお金の問題などさまざまな悩みが出てきます。しかし、もっとも大きな悩みは「家族」ではないでしょうか。親を思って介護サービス利用を勧めた結果けんかになったり、自分で介護しようとして抱え込んでしまったり……介護をきっかけに、それまではうまくいっていた家族仲が険悪になることも少なくありません。本書では、介護職を経て、これまでに3000件以上の介護相談に乗ってきた著者が、親も子どもも幸せになる家族介護のヒントを紹介します。
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4.3なぜ、スウェーデン人は砂糖の消費量が日本人の2倍なのに、むし歯は半分なのか?日本人の9割が知らない間違いだらけの口腔ケアとは?健康寿命の決め手になる歯科医療世界一のスウェーデン式「世界標準のオーラルケア」の新常識。
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3.0グローバル化、時間効率化、働き方改革…関西企業もこの波に乗ろうとしていました。でも、そんなことをしなくても、関西には昭和感いっぱいだけど、でも着実に売り上げを伸ばし、社員や住む人を幸せにする企業がたくさんあります。自分たちの強みにまだ気づいていない大阪企業のみなさんに自信を与え、全国の企業には会社を元気にするヒントを提案する一冊。
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4.02024年にデビュー45周年を迎えるも、まだまだ現役レスラーとして熱い闘いを続けている侍レスラー・越中詩郎。2大メジャーである新日本プロレスと全日本プロレスの両方のリングで闘ったことのある貴重なレスラーとして、45年のプロレス人生を振り返りつつ、ジャイアント馬場やジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴、アントニオ猪木、坂口征二、長州力、藤波辰爾、闘魂三銃士、平成維震軍…の闘いの秘話や知られざるエピソードを明らかにする、プロレスファン垂涎の一冊。
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4.1世界幸福度ランキングで、7年連続1位に輝いたフィンランド。フィンランドの学校には「良く生きるための授業」がある。それが、心理学、社会学、政治学、哲学など、様々な分野を横断しながら、自分の人生観を育むための知識と教養を得る「人生観の知識の授業」。「良い人生って何?」「生きる意味はどこにある?」などの問いに向き合いながら、自分だけの答えを探すフィンランド独自の授業、そしてその教科書から、幸せに生きるヒントを探る。
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4.0「頑張らせていただきます」「お名前様、いただけますか」「書類のほうをお送りします」…丁寧に言おうとして、おかしな日本語になっていませんか?見られ方を気にして、つい「盛りすぎ・へりくだりすぎ・失礼すぎ・流されすぎ」になってしまう「盛りすぎ敬語」。京都暮らしのコピーライターが、その違和感の正体を楽しく解き明かしながら、潔くも心地よい言い換えを提案します。
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-四十肩・五十肩、腰痛、肩こり、変形性膝関節症、へバーデン結節…そのしつこい痛み、「栄養不足」のせいかもしれません! 痛みの根本に対するアプローチで慢性疼痛の治療にあたってきた著者によると、治療してもなかなか改善しない人には共通する食傾向があるといいます。痛みと栄養不足は無関係に思えるかもしれませんが、痛みの感じ方を弱くしたり、体内の炎症を鎮めるために、栄養は重要な役割をしているのです。しつこい痛みを改善する最新栄養医学「オーソモレキュラー療法」の実践ヒントを初公開!
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-「老後にお金で困らないためには、投資で資産を増やしておく必要がある」なんてウソ。いつ暴落してもおかしくない株や投資信託などに虎の子の資産を託すより、リスクを取ることなく、死ぬまでお金に困らずに生きる“逆転のマネー発想術”を、人気ファイナンシャルプランナーが伝授する一冊。
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-老廃物の排泄を担う腎臓は、「沈黙の臓器」と呼ばれており、不調があっても自覚症状はほとんどありません。しかし、サプリメントによる健康被害で腎臓に影響が出ることが発覚し、改めて腎臓の重要性を認識した人も多いのではないでしょうか。実は、健康長寿のカギを握っているのは腎臓なのです。また、高血圧、高血糖から腎臓病へと移行するパターンも多いことがわかっています。本書では、世界最先端の医学研究に携わる著者が、100歳まで元気な腎臓をつくる方法を伝授します。
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-「Googleビジネスプロフィール」は、Google検索やGoogle マップ、大げさに言えばインターネットの世界に、お店で一番大きい看板を作成できる無料サービスです。来店に至るまでのお客様のさまざまな不安を払拭し、来店意欲や購買意欲を高め、さらにはファン化にまでつなげる優れもの。Googleビジネスプロフィールの活用によって 、すでに知名度のあるお店はもちろん、規模の小さなお店でも、来店数や売上が5倍、10倍なんてことも十分にありえる話なのです。いまや大多数の人が、「Googleマップ」で行くお店を決めています。実践的なノウハウや具体的な事例とともに、「Googleビジネスプロフィール」の活用法をわかりやすくお伝えします。
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4.0増加の一途をたどる心を病む人びと、メンタルの不調から復職しても約半数が再休職する現実、5分診療・薬を出すだけ診療はなぜ起こるのか?……精神科医・心療内科医の数は増え、メンタルクリニックも増えているのに、メンタルを病む人がちっとも良くならないのはなぜなのか? 気鋭の精神科医がその深層に切り込んだ一冊。メンタルの不調を感じたときによりよい医療を受けるためのヒントも紹介。
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5.0企業として、起業した個人ビジネスとして、さらにはネットビジネス、店舗ビジネスとして、商品名や商品の紹介を、SNS、web、紙媒体を活用して発信するときに役立つ「言葉」の重要度が増している。同一の内容なのに、なぜAは注目され、Bは注目されないのか?同一の商品なのに、なぜCは売れ、Dは売れないのか?そのカギとなるのが、本書で扱う「パワーワード」だ。実は「オノマトペ」が元になっているパワーワードは、「脳に瞬時に、直感的に理解させる」言葉であり、お客の心を一気につかむ言葉なのである。本書では、注目度、伝達力がシュパッと上がり、売上がグングン上がる「パワーワード」の作り方・使い方を惜しみなく伝える。
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3.0YOASOBIとバッハをつなぐ「対称性」、サザンオールスターズ『真夏の果実』とドビッシーとの意外なつながり、『少年時代』『負けないで』『さくらんぼ』『Pretender』ら名曲に共通する数学的進行パターン……などなど、ジャズピアニストであり、数学者である著者が、誰もが知っている古今東西の名曲を、やさしい数学的な視点から、その知られざる魅力を解き明かす一冊。
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3.0老後生活を豊かにする、60歳からでも十分間に合う投資術。「キャッシュフロー資産」+「取り崩し戦略」を上手に活用して、「年金+月3~10万円」で老後の安心を手に入れつつ、資産寿命を延ばしながら、100歳までに上手に資産を使い切る運用ノウハウを大公開! 目指す老後生活や資産状況に応じた「5つの運用プラン」もリアルに提案する超実用的な一冊。
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3.4「日経平均株価」史上最高値を更新! 32年連続「対外純資産」世界一…なのに、我々国民はその恩恵を感じられないのはなぜ? GDPが世界4位に転落! 政府の借金1200兆円突破!…でも、それほど悲観しなくていい理由とは? この物価高・円安はいつまで続く? などなど、気になる経済ニュースの疑問を、 FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つパーソナリティと、元為替ディーラーの“お好み焼き経済学”者、ラジオでも大人気のコンビが解き明かす、日本経済「超」解説書。
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-若手社員である「Z世代」、役職定年や定年後の再雇用で増えている「年上部下」――どんな部下でも成長させるリーダーは、何をしているのか? これまでに3万5000人の管理職の育成に携わってきた著者によると、これからは「指示命令型リーダシップ」ではなく「共感型リーダーシップ」が求められる時代。そのため、部下に直接命令して「やらせる」のではなく、部下が自主的に「やりたくなる」しかけをつくることが、リーダーの重要な役割なのだ。人材コンサルタントが、リーダーがあえて「見えないところ」でやっている部下育成やチーム運営のヒントをまとめた一冊。
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3.9既読スルー、無視する、被害者ポジションをとる、サボる、ため息でアピール、わざとミスをする、弱さを武器にする、しつけという名の支配をする……周りからは見えづらい「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人がいる。このような攻撃を受けると、確実に「嫌な気持ち」になるものの、表面化しにくい攻撃だからこそ、周りに相談しても取り合ってもらえず「こちらの気のせいかな」と感じてしまう人が多い。ただ、既読スルーも被害者ポジションも、すべて立派な攻撃。こういったわかりづらい攻撃、受動攻撃から身を守るにはどうしたらいいのか。そもそも、こうしたずるい攻撃を行う人は何を考えているのか。本書では経験豊富なカウンセラーが、受動攻撃をしてくる人の心理を解説。その具体的対処法も明かす。
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3.0賃貸でひとり暮らしをしている人のなかには、40歳頃から、「このまま家賃を払い続けるのがもったいない」「高齢になったとき、家を借りられるか不安」と、マンション購入を考え始める人もいるでしょう。しかし、ひと口にマンション購入といっても、ファミリー向けと単身者向けでは、選び方も買い方もまったく違います。例えば住宅ローン減税。適用要件の1つに床面積がありますが、1LDKに多い40㎡以下の物件は要件を満たすことができず、減税の恩恵を受けられないのです。一方で、ファミリー向け物件にはない「ひとりマンション」ならではのメリットもあります。本書では、不動産とお金のプロである著者が、長く安心して暮らせる「ひとりマンション」の買い方、選び方を伝授します。
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3.3旅は日本史で巡るとこんなに面白い! 全国をくまなく旅してきた人気歴史作家が、「義を通した土方歳三の散り際(函館)」「前田家が“加賀百万石”を築くまで(金沢)」などのテーマで旅のコースを厳選。史実や人物の「リアル」を感じつつ日本各地の名所を回ることで、いつもの旅行が10倍豊かになります。読むだけでも楽しめる、「日本史旅」の読むガイドブックです。
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4.0相続のルールが大きく変わる今、「実家」の相続対策は待ったなし! 2024年4月には相続登記の義務化がスタート、それ以外にも「管理不全空き家」の要件が厳しくなったり、「空き家譲渡特例」の適用期間が延長されたりと、日本中で空き家が増えるのに伴い、不動産の相続にも変化が起きています。日本一多くの相続を見てきた相続専門税理士が、損しない、モメない「実家」の相続のポイントを解説します。
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3.7人生は先送りするほど損をする。50代はたくさんの“荷物”を背負っている世代。「仕事の責任がある」「教育費・住宅ローンにお金がかかる」「老後のために頑張って働く必要がある」……。そんな50代だからこそ、自分がやりたいことを「いま」始めるべき理由とは? そして、そのために50代で何を「手放す」べきなのか──多くの高齢者を見てきた精神科医だからこそわかる、後悔しない人生を送る生き方・働き方。
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-ChatGPTの出現で注目が集まっている生成AI。グーグルやマイクロソフトなども参入し、さらなる進化が見込まれる一方で、いまある仕事の多くが生成AIに代替されると予想され、世界で3億人が失業、300業種が奪われるとの予測も。生成AI、そしてそれに続くAGI(汎用人工知能)がビジネスの世界を大きく変えていく時代に、どのような職業が消失し、最後まで残るのはどんな職業なのか。そして、どんなにAIが進化しても、最後まで求められる人間の能力とは何なのか──ウィズAIの時代、自分の価値を最大限に高める働き方・生き方のヒントを明らかにする一冊。
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-ジャーナリスト・田原総一朗は、なぜ挫折や失敗、回り道をしながらも数々の功績を残せたのか。就職活動での失敗経験、危ない番組をあえてつくったテレビマン時代、名だたる政治家へのインタビューなどこれまでの人生を振り返りながら、生きるうえで大事なことをまとめた一冊。「失敗できない人は不幸です。コンチクショウと思うこと、その経験やコンプレックスがエネルギーになるんだから」。1994年発刊のベストセラー、待望の新装復刊。
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3.02024年1月に総統選が行われる台湾。中国の台湾侵攻が現実味を帯び、日本人の台湾への関心が高まっている中、「歴史的に台湾はどこが領有してきたのか」「日本と中国と台湾はどんな関係にあったのか」「台湾が親日の国なのはなぜなのか」…そんな疑問を解きほぐしつつ、おもに16世紀以降の日本と中国と台湾の関連史をわかりやすく解説する。
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4.0これから来る中間管理職の大淘汰時代、リーダーは組織の本質を知り、それに適切に対処する力を身につける必要があります。伏魔殿とまで言われた外務省で知った人を動かすこと、人が動くことの本質とは。そこでの失敗から学んだ日本型組織の正体とは。これからのリーダーに向けて、「組織の攻略法」を余すところなく伝授します。
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3.5100万部突破のベスト&ロングセラー『日本人のしきたり』。いまに残る正月や年中行事、人生の節目の行事の由来がサクッとわかるハンディな新書版の良さはそのままに、本文をオール2色にし、図解も加えて、より読みやすくなった新装版。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「英語でもっとも役立つ100単語」を使い回すことによって、あらゆるシーンで会話できるようになる「たった100単語の英会話」をリニューアル。元本との大きな違いは「メリハリ発音表記」で、見たまま発音すれば、確実に伝わる本当の「会話力」が身につくところです。太字のところを、「強く、長く」発音します。そこに、日本語的な棒読みとは全く異なる「英語のリズム」が現れます。見るだけで「ネイティブっぽい発音」「ネイティブが聞き取りやすい発音」が身につけられるのが、本書です。
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4.0人生100年時代、年金だけでは心もとない中で、老後のお金常識が大きく変わった。そのため、定年前後で判断しなければならないお金の選択が、これまで以上に老後生活を大きく左右するようになってきた。・新NISAとiDeCo、いま始めるなら、どちらを優先すべき?・年金は何歳から受給すべきか? 繰り下げるのは本当にトクなのか?・住宅ローンは退職金でまとめて完済すべきか否か?……などなど、定年前後ですべきお金の選択を、気鋭のファイナンシャルプランナーがズバリ指南する。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人がよく言う「デザートは別腹」。これをそのまま“I have another stomach for dessert.”と英語に置き換えたら、ネイティブに失笑されるかも!? では、どう言い換えたらスムーズに通じるのか。「とりあえず、ビールで」 「さすがですね!」「(具合が悪いなら)病院に行ったら?」「どっちでもいいですよ」…は? 日本人がつい言いがちな英語を、ネイティブにスッと伝わる表現に一発変換。仕事で旅行で街中で、そのまま使える超便利フレーズ集!
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-寿司屋になって50年のおかみさんが、先代から二代目へと引き継がれた名登利寿司を舞台に、寿司やつまみの変遷、人間模様、代替わりへの思いなどと共に、二代目の新しい味、引き継がれる変わらない味を綴るおいしくて、おもしろくて、ジンとくる「小さな名店」の悲喜こもごもを綴る寿司エッセイ。
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-長時間かけてやるトレーニングは筋合成に逆効果! 短いインターバル(レストポーズ)で超効率的に筋肉を追い込める「レストポーズ法」なら、1部位=2分程度でみるみる効果が表れるから、忙しくてトレーニング時間をなかなか確保できない人でも筋肥大・筋力アップを実感できる。チャンネル登録者数67万人を突破したYouTube「山本義徳 筋トレ大学」のカリスマトレーナーが、自宅(自重)で、ジムで、トレーニング場所に応じた一般向けの「山本式 レストポーズ法」のやり方とその極意を紹介した一冊。
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4.3だれもが小学生の頃に習ったであろう「pH」。理科の授業でリトマス試験紙が赤色や青色に変化する実験をしたあの「pH」です。大人になると、「pH」のことなど気にも留めない生活を送っている人が大半だと思いますが、実は、私たちの身近なモノ・コトをはじめ、ありとあらゆるものに関係しています。たとえば、牛乳は「pH」がある値よりも小さくなると、牛乳に含まれるタンパク質の主成分が固まり、ヨーグルトになります。弱酸性に保たれているヒトの腸内の「pH」が変化すると、風邪をひきやすくなったり、新型コロナウイルスにも感染しやすくなったりします。髪も「pH」の影響を受けやすく、ヘアカラーは「pH」による髪の性質の変化を巧みに利用しています。深刻化する酸性雨は湖や海の「pH」低下にも関係し、海の酸性化は地球の温暖化にも影響を及ぼします。そして、2020年にパンデミック宣言がされ、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスも――。あれもこれも、それ全部「pH」のせいなんです。
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3.0日本の電気代はまだまだ上がる!? ウクライナ戦争で大きく変わった世界のエネルギー地政学──天然ガス輸入量の6割をロシアに依存していたドイツは、ロシアがEU諸国への輸出を全面的に止めたことで経済が大混乱した。そして、世界では新たなエネルギー供給先を求めて資源獲得競争が激化している。エネルギー自給率わずか11%で、いまだ原油の9割以上を中東に依存し、ロシアからの天然ガスの輸入も続ける日本は、はたしてこの先エネルギーを安定的に確保できるのか? ウクライナ戦争で“漁夫の利”を得た中国の台湾侵攻リスクと日本への影響は? ドイツ在住のジャーナリストからの緊急レポート!
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3.5「年賀状はやめる? やめない?」「お金が多ければ、幸せも長続きする?」「持病があることは不幸せ?」……幸福を科学的手法で評価する「幸福学」と、老化や長寿について研究する「老年学」のさまざまなデータから見えてきた、「年をとるほど幸せな人」の意外な共通点とは。これからの人生を「幸せの上り坂」に変えていくための、お金、健康、人間関係などのヒントを紹介します。
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3.5世界文学史上の傑作として読み継がれている『カラマーゾフの兄弟』。この作品で、著者のドストエフスキーは何を伝えたかったのか? 作中ではいくつもの視点が絡み合い、登場人物も多いため、多様な解釈が可能です。また、本当に深く理解するには、キリスト教文化やロシアについての基礎知識が必要になります。キリスト教者でロシアにも精通している佐藤優氏が、難関と言われる「大審問官」、「ロシアの修道僧」を中心に解説していきます。読むのをためらっていた人、読んだものの理解が不十分だと感じていた人に、その魅力を余すところなく伝える一冊です。
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3.7英単語の語源は、文化と教養の宝庫です!聖地巡礼者へのホスピタリティから病院(hospital)は生まれた/ハネムーンの起源は古代ゲルマン人の結婚後1か月ハチミツ酒を飲む習慣から(honey+moon)/海賊のヴァイキングと村(village)、大邸宅(villa)の関係…などなど、英語のルーツにさかのぼって、ヨーロッパの歴史文化観光を楽しみながら、英語の語彙力が身につく一冊。英語学習にも、グローバル時代の教養にも、ヨーロッパ観光のお供にも最適!
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3.072歳の現役アナウンサーと75歳の現役医師・作家。2人の元気の達人が実際に行っている、70歳からでも無理なくできる、「貯筋(=筋肉を維持する)」習慣と、そのために欠かせない食事習慣・生活習慣を大公開。ハードな運動も厳しい食事制限も必要なし。人生を楽しみながら、心も体も脳もスッキリ健康になるコツが詰まった一冊!
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3.5近年「ウェルビーイング」というキーワードが注目されている。単なる「幸福」という考えではなく、心身が健康で社会的にも満たされている状態をあらわす。そして、ウェルビーイングを支えるファクターとして、「お金」の問題は小さくない。従来のお金の本は、増やすことや削ることばかりをテーマとしてきたが、そこにある「本人の喜び」や「幸福度」はおざなりにされてきた。「たくさんお金があるから幸せ」「未来のお金の不安は、『見える化』と『適切な理解』で霧のように消え失せる」「現在のお金の不安は、消費スタイルの見直しでかなり減らすことができる」「同じ年収でも、人より幸せを増やし、同じ年金額で、人より楽しく生きていくことができる」そう断言する〈お金と幸せについて考えるFP〉が、年収が変わらなくても幸せを増やす新しいお金との距離感、発想の転換を提言する。
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4.02022年12月から国家資格制度が始まり、「レベル4」が解禁、飛行範囲がぐんと広がったドローン。運動会、自然公園、絶景のスポット、浜辺・河岸…などで空撮をしたいと思ったとき、どんな機種を選び、どんなルールに従い、どう操作技術を身につければいいのか。国家資格がなくても、飛行申請をしなくても飛ばせるのはどんなケースか。感動の写真や動画が撮れるようになるための超入門本。国家資格の取り方、飛行申請のやり方も丁寧に解説。
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3.5「たんぱく質が大切」。その考え方が浸透し、最近は意識して肉を多めに食べる人が増えている。中には、健康のためにと、プロテインでたんぱく質を補う人も。金津氏は、そんな風潮に警鐘を鳴らす。肉を代表とするたんぱく質は、ただ摂取すればいいわけではなく、その摂り方が重要だ。そのうえで、肉や魚を「おいしく」「たっぷり」食べられることが、健康の証だという。「おいしく」「たっぷり」食べられない身体のまま、無理に肉や魚を摂取すると、疲れやすい、気力が湧かない、お腹を壊しやすい、よく眠れないといったさまざまな不調が出てくる。本書は「たんぱく質」の正しい食べ方を説き、より健康な身体へと導く一冊である。
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-ヨーグルトを毎日しっかり食べる、玄米や野菜で食物繊維を取る、炭水化物を減らして肉をたくさん食べる… その“健康にいい”つもりの食常識が、「腸ストレス」を引き起こしていた!? 腸の老化が顕著になる70歳前後から、食べ物・食べ方を変える必要がある。大腸内視鏡検査5万件超、日本で一番“日本人の腸”を診てきた名医が教える、寿命が延びる70歳からの腸活法。
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3.570歳からの充実した幸せな人生とは、お金がたくさんあることでも、社会的地位に恵まれることでもなく、自分が「心底好きなこと」をいくつになっても続けられること。そして、それで「誰かの役に立てる」こと──。75歳の今が一番楽しい人生を送れているという著者が、自らの経験も踏まえて綴る、人生の貴重な時間を「好きなこと」で埋めていくための<弘兼流6つの流儀>
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3.0世界史、とくに西洋の歴史はワインとともに発展してきた。古代ギリシャの民主政治と哲学を育んだのはワインであり、ローマ帝国の版図拡大にワインは欠かせないものだった。フランス革命の直接の起因はワインの高い税金への恨みでもあった。そんな世界史とワインの切っても切り離せない関係を明らかにした、読むほどに教養と味わいが深まる魅惑のヒストリー。現在でも手に入る歴史を動かした名ワインも写真付きで紹介。
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3.5「井深さんからは生き方を、盛田さんからは働き方を学んだ」――どこにもないものを生み出し、日本、そして世界を変えたソニー創業者、井深大と盛田昭夫。元ソニー常務である著者は、2人の側近として、仕事のやり方やマネジメント、その生き様を間近で見続けてきた。本書では、先の見えない未来を明るく照らし出す、名経営者の力強い言葉の数々を紹介。仕事と人生に効く、ビジネスパーソン必読の書。
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3.8近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのか――。臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。
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3.0グローバル化の進展とともに富の偏在は進み、「21世紀の資本」は凄まじい規模と速度で国境を越え、暴利をむさぼる。富裕層の不労所得が増大と集中をする一方で、経済格差は広がり、「使い捨て型」雇用は増え、働く人々に貧困が忍び寄る。経済活動は人間の営みである。人間の営みである以上、経済活動は人間を幸せにできなければいけない。多少なりとも人間を不幸にするようであれば、その営みは経済活動ではない。一見、経済活動であるかに見えても、人間を不幸にし、人権を侵害するようであれば、その活動は経済活動ではない。21世紀の労働者たちの窮状、「働き方改革」の正体、労働観の歴史的変遷、偉大な思想家たちの労働に対する考え方……etc.マクロ経済学・国際経済学・国際金融が専門の著者が、そもそも「人はなぜ働くのか」、探求の旅に出る。今、その時が来た――。<目次>序章 ―――「21世紀の労働」に目を向けるわけ第1章―――湧き上がる「人はなぜ働くのか」論第2章―――2つの「人はなぜ働くのか」論を比べてみれば第3章―――日本の21世紀の労働者たちが当面している状況第4章―――かつて人々はどう働いていたのか終章 ―――「21世紀の労働」を呪縛から解き放つために(本文より)野生化した〝主義なき資本〟に対抗するには、今日の労働もまた、あの当時とは異なる形で防備を固め、攻めの構えを整えなければならないだろう。つまり、「21世紀の資本」なるものが出現していて、その生態に焦点を当てた画期的著作が書かれている以上、それと対をなす姉妹編として、「21世紀の労働」が書かれるべきだと考えられるのである。
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4.0デジタル作品に世界にただ一つという証明を与えるNFT(ノン・ファンジブル・トークン)。そのNFTの特性を活用して、イラスト、写真、動画、音声、ゲーム…趣味を生かしてお金に換えるコツを、大人気NFTブロガーがわかりやすく伝授する本。
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4.7ドイツ人は、リサイクル率が高く、空気を汚さないグリーンエネルギー発電にも力を入れるなど、環境対策にお金をかけているにもかかわらず、経済成長を続け、個人の年収も上がり続けている。一方、日本では25年以上前から経済が停滞し、年収も上がっていない。なぜドイツ人は“経済成長=年収アップ”と“環境対策”を両立できているのか。その秘密を、日本人にも参考になる提言とともに、在ドイツのジャーナリストが明らかにする一冊。
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3.9ジャイアント馬場・アントニオ猪木の二大巨頭、ブロディ・ハンセン・ホーガンらレジェンド外国人レスラー、ジャンボ鶴田・長州力・藤波辰爾ら同世代のレスラー、三沢光晴ら四天王、武藤敬司ら闘魂三銃士、髙田延彦、北尾光司、小川直也、佐山サトル、現在のトップレスラー・オカダ・カズチカまで、誰よりも多くのレスラーと戦ってきた“ミスタープロレス”天龍源一郎。そんな天龍が、50年超の力士・プロレスラー人生を振り返って、実際に戦ったからこそわかる“真に強かった男”を、その対戦エピソードとともに初めて明らかにした、プロレス・格闘ファン垂涎の一冊。
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3.3相続専門税理士として、長年多くの相続を間近で見てきた著者は、2つの「相続格差」があるという。1つは、現金や不動産など、財産の分け方の不平等による格差、もう1つは相続によって幸せになったか、モメて不満が残ったかによる格差だ。この2つの相続格差を乗り越えるにはどうしたらいいのか。モメない、ソンしない分け方のコツや、円満相続の秘訣となる考え方を伝授する。前野隆司慶應義塾大学教授との特別対談「『一番大切な財産』に気づく幸福学」も収録。
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4.0人生100年時代、定年後=人生のサードエイジ(人生の完成期)を最良の時間にするには、一般的には「年金+10万円超」の収入とやりがいが必要。実際にそれを叶えた人たちは、50代から何を始めていたのか。定年後の生活を安定させつつ、自分の本当にやりたいことで世の中に貢献して、人生の頂点にたどり着くための、50代からの働き方・学び方・お金の備え方。
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3.0これを読まずして西洋文明は語れない! 700年前にルネッサンスの端緒を開いたイタリア文学の最高傑作を完全読解。読み終えるころには、欧米人の思考原理が「そうだったのか!」と理解できます。
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3.0ミケランジェロの最高傑作「最後の審判」がローマ教皇に壊されかけた理由とは? レンブラントの名作「夜警」、じつは昼の情景を描いていた!? ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、ルーベンス、モネ、ルノワール、ゴッホ……あの名画の神髄に触れる「絵画」×「世界史」の魅惑のストーリー。
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4.3「ピザ食べたいなぁ」というとき、ネイティブは“I want to eat pizza.”とは言わない。では、何と言う? 「驚いた!」ときには? 「あとでLINEして」は? ネイティブにとって、英語上手の人とは動詞づかいがうまい人のこと。中学英語で習う基本動詞をベースに、日常のあらゆるシーンで、シンプルに言いたいことを伝えられる英語表現650フレーズを紹介。SNSで、道案内で、海外旅行で超お役立ちの一冊。
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4.0「入学の偏差値に比べ、大学合格実績が高い学校」として近年注目を集めている、東京品川区の私立共学、青稜中学校・高等学校。そこで行われているのが、校内の自販機で「メンズビオレ」を販売、食べたアイスの棒をリサイクルして「エコ箸」にする、部活動にかかるお金をクラウドファンディングで集める……といったユニークな取り組みの数々だ。一見学力とは関係ないこうしたしかけには、実は隠された意図があるという。2020年より校長に就任した著者が初めて明かす、自分で考え、自分で動ける子どもが育つヒント。
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-2022年4月に大改正された年金制度。結局、われわれ会社員は年金をいつ、どう受給すればトクなのか。難しい説明や計算抜きで教えてほしい──そんな多くの切実な声にきっちりお答えする本がついに登場!年金のプロが、複雑な年金システムを、多くの図解と「プラス12年の法則」「夫婦の年齢差の法則」…などの誰にでもわかるポイントで、あなたに合った受け取り方をスッキリ示してくれる決定版!!
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3.8・ダンベルやランニングマシン以上にジムトレ効果を上げるストレッチ・筋トレ前のストレッチは30秒続けるよりも10秒×3セットが効く ・マシンの種類よりも大事な種目の順番 …ストレッチもマシントレーニングも有酸素運動も、この正しいやり方を知らなければ、時間はかけても鍛えられません! この本をあなたのパーソナルトレーナーにしてください。
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3.0世の中には、「本」「音楽」「映画」「TV番組」など、あらゆる作品であふれています。そのなかで何を見て、作品を選ぶのか。実は、タイトルに想像かきたてられて選ばれていたのです。『鬼滅の刃』『人生がときめく片付けの魔法』『もののけ姫』『残酷な天使のテーゼ』……、なぜ、超ヒット作品は、このタイトルだったのか。それは、ある法則があったのです。商品開発やプロジェクトは、もちろん、SNS記事や動画に欠かせないのが「タイトル」です。たった数文字なのに、内容よりも価値があります。本書は、人気コピーライターが、超ヒット作品のタイトルから法則を大研究。タイトルの極意を紹介します。
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3.0大好評!くらべて覚える英単語集の第二弾。第一弾の動詞編の次は名詞編。サービスもある店はshop、保管・販売する店はstoreなど、似ている意味の単語を「くらべて」セットで覚えると忘れない!大ベストセラー『英単語の語源図鑑』著者の「朝日ウイークリー」好評連載を新書化!初級から中級まで厳選260単語を収録。楽しく使い分けが学べるクイズ付き【イラスト:『英単語の語源図鑑』のすずきひろし】
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつて習った英語を丸ごと思い出すための1冊です。中1から中3までの3年分の教科書のポイントを、英語がダイレクトに頭に入る楽しいイラストと、これ以上やさしくできない英文で、思い出し・学び直すことができます。
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-71歳の現役人気アナウンサーと73歳の自然療法の名医。ともに70代のいまが一番健康で、仕事も人生も充実しているという。もともと体が弱かったという2人が、70代のいま、なぜ風邪ひとつ引かないくらい元気でいられるのか。旧知の2人の健康の秘密を初公開! 人生100年時代を楽しく健康に生きる簡単習慣が満載の一冊。
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3.7「あなたのメンタルは、目にする〝色〟で決まる」そういえるほど、色は無意識に影響を与えています。在宅ワークの時代、インテリアや服に何色を取り入れるかが大切。「勝負時なら赤は、やめたほうがいい?」「快眠に2時間の差!? 寝室に紫と青どっちがいい?」など、メンタルに効く色の取り扱い方を収録。
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-ベートーヴェンが「交響曲第9番」に合唱を付けた理由とは? モーツァルトの「フィガロの結婚」が皇帝を怒らせたのはなぜか? チャイコフスキーが「悲愴」で予感していたロシアの混沌……世界史を知るとクラシック音楽をより深く味わえるようになる。あらためて聴いてみたくなる「名曲×世界史」の魅惑のエピソード。
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4.0ユダヤ人は、世界人口のたった0.2%しかいないにもかかわらず、アインシュタインやボブ・ディランなどノーベル賞受賞者の20%強、スピルバーグなどアカデミー賞受賞者の30強%を占め、Googleやスターバックス、マクドナルドを創業するなど、世界でその才能を遺憾なく発揮している例が多い。なぜなのか? その秘密は、代々受け継がれている家庭での教育法にあった! どんな時代・社会になっても“自分で答えを見つける”“自分で稼げる”力を養うユダヤ式教育プログラムを、アメリカ在住のユダヤ人大富豪に師事し、その教えを徹底的に叩き込まれ、自らの子どもにも施している著者が、具体的に明らかにした一冊。
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-国民栄誉賞棋士・井山裕太九段推薦の書! 英語が得意でなかったにもかかわらずUCLA大学院に留学し、さまざまな工夫・試行錯誤を経て、「超高速」勉強法を確立。優秀な成績で卒業後は、臨床スポーツ心理学者として、多くのアスリートや棋士のメンタルカウセリングを行ったり、ビジネスパーソンや子どもの能力開発を行ったりするなど、多方面で活躍する著者。そんな著者が、自ら実践している、大脳生理学、心理学、スポーツ科学…を総合した、短期間で能力・スキルを高め、思った通りの成果を出すための、大人向けの効率的な勉強法を紹介する一冊。
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4.0自己肯定感は高めなければいけないのか? なぜ、欧米人や中国人・韓国人にくらべて日本人は自己肯定感が低いのか? 「実力が伴わない人ほど自己肯定感が高い」などの心理学調査も踏まえつつ、大人・子ども問わずに蔓延する「自己肯定感」信仰の問題点を明らかにし、上辺の自己肯定感に振り回されず、ほんとうの自信を身につけるための心の持ち方を指南する一冊。
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4.0自分を知るためには、ひとりの時間が欠かせない。ひとりの時間の中で自分の心の声を聞くことで、やっと自分のことや、これまで見えなかったことが見えてくる。淋しい、いやだと思われがちな「孤独」と向き合ったときにこそ、新たな自分に出逢えるはず――。孤独を通して、自分らしく生きる方法を説く一冊。 ※2003年刊行の『ひとりを“思うまま”楽しみつくすルール』を再編集し、新書化しております。
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-グリア細胞とは、脳の80%を占める細胞のこと。一般的に脳といえば「ニューロン」が脚光を浴びてきたが、じつは、メンテナンスをはじめ、思考や記憶、学習、情動…など、重要で、多岐にわたる働きを持つのは、“陰の立役者”ともいえるグリア細胞であった。このグリア細胞の脳における存在意義と役割を知らないと、誤った使い方をしやすく、どんどん脳の寿命を縮めてしまう——。現役脳神経外科医が解説する、グリア細胞からみた新しい“脳の守り方”。
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4.02021年度から「センター試験」が「共通テスト」へと名前を変え、これまでの知識を中心とした入試から、「思考力」「判断力」「表現力」を測る入試へと変わりました。とはいえ、これはまだ、教育改革の“最初の一歩”にすぎません。一新された教科書で学んだ世代が初めて大学受験を迎える2024年、大変化の本当の姿が明らかになるのです。では、2024年の大学入試はどのように変わるのか? それに対応するにはどのような力が必要になるのか? 本書は、これから新しい教育を受ける小学生・中学生・高校生のお子さんを持つ親御さんへ、これからの教育や大学入試についてお伝えするための参考書です。まずは親御さんがこれからの新しい教育について知り、子どもが本来持つ力を発揮できるよう導いてあげましょう。
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4.0最近よく聞く「適応障害」。著名タレントや雅子様でも話題になりました。「うつ」や「うつ症状」とどう違うのか、どうすれば早く回復するのか、適応障害になりやすい性格はどういうものかなど、正しく理解するための知識を、第一人者がわかりやすく解説します。
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4.0世界史とは壮大な“家族ゲンカ”の歴史である?!カロリング家、ブルボン家、ホーエンシュタウフェン家、ハプスブルク家、ロマノフ家、プランタジネット王家…… 「王家の相関図」が頭に入ると 世界史を変えた事件・出来事の真相が 面白いようにわかる! 流れがつかめる!
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4.5「フード」と「テクノロジー」をかけ合わせた「フードテック」が注目されている。大豆などの植物成分から作られた「代替肉」や、肉の細胞を増殖させて作る「培養肉」などがその代表。本書は、いま国内外の「食」の最前線ではどんな研究・開発が行われているのか、すでに実用化されはじめたもの、実用化されようとしているもので、だれもが無関心ではいられない事例を紹介。知的好奇心を刺激し、知れば誰かに話したくなる一冊である。