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あまりに身近なため、意識することさえ少ない「燃える」という現象。火は、照明や暖房、調理、製鉄から蒸気機関やエンジンに至るまで、文明の発展を支えてきた。一方で、火災や爆発事故、環境汚染、地球温暖化など、さまざまな災厄の原因にもなる。しかし、「燃えるとは何か」を正しく理解すれば、問題への対策だけでなく、二酸化炭素から燃料をつくる新たな発想にもつながる。燃焼工学の第一人者が身近な話題と最新動向を交えながら、「燃える」の本質をわかりやすく解説する。
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AI研究者・今井翔太氏推薦! 最新技術×先行事例×世界4都市データで読むAI利用の赤裸々な実態 5つの未来予測! 世界4都市の調査で分かった感情領域を支える「愛着AI」の存在。ある女性は、お金の無心ばかりする母親との関係をAIに相談。AIは「母を愛していても、理不尽な要求は断っていい」と語り、関係を壊さずに断るための巧妙なメッセージ文まで提案する。豊富な事例と最新技術解説、専門家との対談から、人類とAIの新たな“関係性”を探る1冊。
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「お前の望みどおりタナトスの影が覆い、鈴木健三には無残な死が訪れるであろう」。 SNSアプリ「リアリズム」に投稿された呪詛に死神からの予告が返信された。誰もがいたずらと思った矢先、実際に鈴木健三がビルから転落し、死亡。現場には投稿された呪詛画像のプリントアウトが貼られていた。この大胆な殺人事件に世間は沸騰。「リアリズム」内には殺害を依頼する投稿があふれかえった。25歳の女性会社員、静岡県の中年男性教師、イラストレーター・・・・・・都や県の垣根を越えて無作為に人間が殺されていく。殺害方法は様々でも、いずれも投稿画像が傍らに添えられていた。犯人は同一か、複数か。模倣犯は含まれていないのか。一課の警部補・虹ヶ谷礼太郎と女性刑事・音羽沙織は、翻弄されながらも粘り強く捜査を続けるが、事件の範囲は拡大を続けるばかりで――。 ラストの衝撃まで目が離せない。 著者プロフィール 1981年京都府生まれ。2014年『闇に香る嘘』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。数々のミステリランキングで高評価を受ける。15年「死は朝、羽ばたく」が日本推理作家協会賞(短編部門)、16年『生還者』が日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)の候補になる。2024年『同姓同名』がビブリオバトル3冠を達成し話題に。著書に『真実の檻』『黙過』『ヴィクトリアン・ホテル』『そして誰かがいなくなる』『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』『ネタバレあり 双紋島の殺人』などがある。
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明治12年(1879年)。 廃藩置県によって、琉球王国はその歴史に幕を下ろし沖縄県が誕生した。 内務省の若き役人・小野寺正三郎は沖縄県庁への出向を命じられ、南の島へ渡る。そこで出会ったのは、後に「近代空手の祖」と呼ばれる武術家・糸洲安恒だった。 当時、「空手」という名はまだない。琉球に古くから伝わる武術「手(ティー)」は、王国の消滅とともに失われようとしていた。 武術を未来へ残したいと願う安恒。近代国家の官僚として新しい教育制度を築こうとする小野寺。 二人は、伝統を守りながら新たな時代へ受け継ぐ道を模索していく。 国家と地方、近代化と伝統、その狭間で揺れる人々の思いの先に生まれたものとは――。 世界へ広がる「空手」の源流を描く、熱き歴史エンターテインメント。 【著者略歴】 今野敏 (こんの・びん) 1955年北海道生まれ。上智大学文学部在学中の78年に「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞、2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で第21回山本周五郎賞と第61回日本推理作家協会賞、17年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞、24年第27回日本ミステリー文学大賞を受賞。SF、伝奇アクション、ミステリなど幅広い分野で活躍。著書多数。空手道「今野塾」を主宰する武道家でもある。
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ヒトラーとは、何者だったのか。 完全なる独裁者はなぜ誕生したのか。 歴史小説の泰斗が描き出す、戦争の本質。 1918年11月19日。一人の上等兵が、陸軍病院から退院した。その名はアドルフ・ヒトラー。行くあてのないオーストリア人のこの男は、第一次世界大戦敗戦後も軍隊に残る道を選んだ。そして、自分の思いもよらなかった才能に気付いたヒトラーは、ある政党の集会に潜入することを命じられる。それをきっかけに政治家を志し、ついには政権奪取にまで至る――。 全3巻刊行開始。 第II巻「戦前篇」2026年9月28日配信予定。 第III巻「大戦篇」2026年10月26日配信予定。 【著者略歴】 佐藤賢一(さとう・けんいち) 1968年山形県鶴岡市生まれ。93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。99年『王妃の離婚』で第121回直木賞受賞。2014年『小説フランス革命』で第68回毎日出版文化賞特別賞を受賞。他、小説に『ハンニバル戦争』『遺訓』『ナポレオン』(第24回司馬遼太郎賞受賞)『最終飛行』『チャンバラ』『釣り侍』等、ノンフィクション・随筆に『英仏百年戦争』『テンプル騎士団』『フランス王朝史』(全3巻)、『よくわかる一神教』『王の綽名』等、著書多数。
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週6日の練習で、目指せ全国大会! ――部活動って、そんなに頑張らないとダメですか? 部活動の顧問≒タダ働き、にもかかわらず、 学校の先生は「子供達のために」今日も残業地獄。 中高生とその親世代から、いま最も信頼される著者が、 教育現場の理想と現実に迫る、学校変革小説! 都内の公立中学校で、ひとりの音楽教師が過労死した。 働き方改革の命を受け、教育庁から赴任した新校長が掲げたのは、 「定時帰り」「部活動廃止」「完全週休二日制」。 同僚の訃報に「次は私かも」と怯える、英語教師の亜梨子。 勉強で負けても、部活では私立中に勝ちたいバレー部部長の一花。 子供達の青春の場を守ろうと、使命感に駆られる保護者会会長の優佳。 それぞれの立場から「学校」のあるべき姿を見つめ直す、再生の物語。 【著者略歴】 額賀澪(ぬかが・みお) 1990年茨城県生れ。2015年に『屋上のウインドノーツ』で松本清張賞を、『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。「タスキメシ」シリーズ、「転職の魔王様」シリーズ、『天才望遠鏡』『さよならの保険金』『恋するブタハナ』『1冊目に読みたい小説の書き方の教科書』など著書多数。
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台湾出身で日本で暮らす思云(しうん)は、ひと月前に別れた恋人りさと共にエジプトを訪れる。手配がキャンセルできず、交際が終わった記念としての観光旅行だった。二人は、別れの原因となった事柄について言葉を交わすのだが・・・・・・(「地の果て、砂の祈り」)。 台湾に住む清猗(チンイー)と永真(ヨンジェン)は、小学生のとき一緒にRPGゲーム〈仙剣奇侠伝〉に熱中していた。大学生となった二人は、ミャンマー出身のツァイリーと三人でアパートを借りることに。卒業後、清猗と、ジーリーと名前を変えた永真は、それぞれに日本に向かった。そして、祖国に戻ったツァイリーと連絡が途切れたことをきっかけに再会し・・・・・・(「東京奇侠伝」)。 アイデンティティをめぐる思索と実践、恋愛と友情の多様なかたちを芥川賞作家が描く、連作中編小説。 【著者略歴】 李琴峰(り・ことみ) 1989年、台湾生まれ。作家・翻訳家。2013年来日。早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。2017年、『独り舞』で第60回群像新人文学賞優秀作を受賞しデビュー。2021年、『ポラリスが降り注ぐ夜』で第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞、『彼岸花が咲く島』で第165回芥川龍之介賞を受賞。2026年、『日本語からの祝福、日本語への祝福』で第15回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。著書に『星月夜』『生を祝う』『言霊の幸う国で』『シドニーの虹に誘われて』『月を見に行こうよ』他。
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長い時間考えているのに前に進んでいない状態 =「思考渋滞」の仕組みと抜け出し方を解説 詰まっている思考の車線を見極め、 切り替えることで、長年の悩みは驚くほどスムーズに解消できる! 「転職したいと思い続けながら年単位で時間が過ぎている」 「人間関係に悩みつつも具体的アクションが思いつかず状況が変わらない」 など、 「長い時間考えているのに前に進んでいない」 という悩みは誰もが抱えたことがあるでしょう。 誰かに相談して解決できれば良いのですが、 相談できる人がいない、もしくは誰に相談すれば良いかわからず、 グルグルと悩み続けてしまう人は少なくありません。 本書では、 「こんなに長い時間考えているのに前に進んでない気がする」という現象を 「思考渋滞」と定義します。 思考渋滞は、 「情報」「感情」「意味」という3つの車線のいずれかで発生します。 十分な情報が整理されていないのか、 感情が意思決定を妨げているのか、 それとも物事の捉え方(意味づけ)が行き詰まっているのか――。 どの車線で滞っているかによって、 取るべきアプローチは大きく異なります。 重要なのは、 同じ車線で考え続けることではなく、 詰まっている車線から別の車線へと意図的に移動することです。 思考の車線を切り替えることで、 これまで動かなかった問題が驚くほどスムーズに前進するケースは少なくありません。 本書では、なぜ思考渋滞が起きてしまうのか、 思考渋滞の構造・抜け出し方を解説します。 今抱えている悩みを解消するだけでなく、 これから先、迷ったときに自力で抜け出せる力が身につく1冊です。 ■目次 ●第1章 なぜ思考渋滞にはまってしまうのか? ・何年も悩みを抱えてきたのには、ちゃんと理由がある ・混んでいる車線で前に進もうとするから解決しない ほか ●第2章 思考渋滞の構造と抜け出し方 ・同じ悩みでも、詰まっている場所が違う ・あなたの渋滞は、どこで起きている? ほか ●第3章 思考渋滞の予防法 ・日常で潜む「小渋滞」のサインを見逃さない ・「後で気づく」スピードは仕組みで上がる ほか ●第4章 思考渋滞を引き起こす悩みとの向き合い方 ・「悩みと遊ぶ」という付き合い方がある ・悩むほど自分に詳しくなる ほか ■著者佐野創太(さの・そうた) 「退職学®(resignology)」研究家/メルマガ「キャリアの休憩室」編集長 1988年、静岡県浜松市生まれ、神奈川県横浜市育ち。 慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、2012年に大手総合人材系企業に新卒入社。 転職エージェントとしてベンチャー企業から大手企業の中途採用と求職者の転職を支援する。 その後シンクタンクに転職するも1カ月で早期退職。 前職に契約社員として出戻り、正社員になった後に新規事業の責任者として 求人プラットフォームを立ち上げ、Webメディアの編集長と採用担当を兼務する。 介護離職を機に2017年、退職学®の研究家として独立。 自身が「会社辞めたい」ループに陥った経験と、 のべ1500名以上のキャリア相談から「退職後も声をかけられる最高の会社の辞め方」を体系化した。 著書多数。 妻と子どもの3人暮らし。GLAYが好き。
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「見えないもの」を視る 「ジェンダー研究2.0」を見据え、 新たな視点で挑む 宮廷女性の比較史、刊行! 日本、東アジア、西洋、イスラム――王を支えた女性たちはどのように生き、どのような役割を果たしたのか? 社会構造における共通性、独自性はなにか? 宮廷女性をキーワードに時代や地域を横断し、政治に参加した女性の姿を浮かび上がらせる。 --------------------------------後宮・奧・ハレムと呼ばれる日本・アジアのみならずヨーロッパ諸国の「奥向き」について、組織面・制度面、そこに属する人々(后・妃嬪。女官・男官)に加え、彼ら彼女たちが携わった儀礼・文化にも目配りしながら検討を行った。地域・時代を越えた比較検討を行うことで、多様性を見いだすことが可能となり、多彩な「宮廷女性」像・「奥向き」像を提示することができたと自負している。(「はじめに」より)
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「スコットはこの最後の書で、研究者にとって最も難しいことに挑んでいる。人間だけでなく、あらゆる生命を包括した歴史をいかに書くか、という試みだ」リチャード・ホワイト(スタンフォード大学)「良書は新しい知識を教えてくれる。名著は世界の新しい見方を啓いてくれる。本書は後者だ」リン・チャン(ハーバード大学)「川は、長い目で見れば、生きている。生まれる。変化する。流路を変える。海への新しいルートを築く。…擬似的な自然死もする。傷害を受けて殺されることさえある。…人間の伝記という概念が個人の寿命という視点で考えることを強要してくるのとまったく同じで、川の伝記という感覚は、時間のレンズを拡大して「川の時間」で考えることを求めてくる。…川というものを、水の流れやシルト、砂、粘土、砂利など、川とよぶすべての要素に依存する生命体のアッサンブラージュ(集合体)として考えるなら、この存在についての概念は、必然的に、すべての支流とすべてのデルタ分流を含むものになる。…こうした事実からは、全体をひとつのシステムと捉える見方が求められる。川は…アントロポセンやグレートアクセラレーションに関心のある者に、人間が自然のプロセスに介入してきたことの影響、その複雑さも変動性もほとんど理解しないままに制御し、飼い慣らそうとしてきたことの影響について、衝撃的な実例を提供してくれる」(はじめに)
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シャンパン300年の歴史において、今、最大の転換期が訪れています。長らくモエ・エ・シャンドンやドンペリに代表される巨大メゾンが市場を独占し、「ブランド」を売ってきたシャンパンの世界。しかし今、自社畑の個性を純粋に表現する本書の著者は、日本におけるヴィンテージワインの第一人者であり、高級レストランから絶大な信頼を得る専門商社フィラディスCEOの石田大八朗氏。自らシャンパーニュ地方の特級畑(グラン・クリュ)を購入してワイン造りにも挑む著者が、世界的インポーターの視点から、激変する現場の熱量を余すことなく描き出します。小規模な栽培醸造家(RM)たちが、その常識を覆す「テロワール革命」を巻き起こしています。本編では、シャンパンがいかにして世界的なラグジュアリーブランドへと上り詰めたのかという緻密なマーケティングの歴史を紐解くとともに、カリスマ生産者や気鋭の「アルチザン(職人)」たちが、土地の記憶をボトルに吹き込んでいったドラマチックな変革の舞台裏を明かします。さらに、エチケットの読み方やブドウ品種、熟成、ドサージュの最新トレンドがわかる「教養としてのシャンパントリビア」をはじめ、レストランでのスマートな注文方法、家飲みが劇的に楽しくなるQ&A、詳細な用語集までを網羅。初心者から愛好家まで楽しめる実践的な知識が満載です。単なるお祝いの「乾杯の酒」から、土地の個性を深く味わう「至高のワイン」へ。ビジネスの教養としても、大人の洗練された趣味としても役立つ、『変貌するシャンパンの世界』は新しい扉を開く究極のバイブルとしての一冊です。
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医療、住宅、小売など私たちの生活に浸透するプライベート・エクイティ(PE)。 ビジネスモデルや手法を解説するのみならず、代表的、象徴的なターゲット業種に焦点を当てて、豊富な事例を検証。 法の抜け穴や政府の支援を悪用し、買収した企業を破綻に追い込みながら富を搾取する「略奪」のカラクリを暴く。 同時に、暴走を食い止める具体的な改革案も提示する。 リーマンショック以降勢いを失った投資銀行に代わって、プライベート・エクイティ(PE。KKR、ブラックストーン、カーライルなどの投資ファンド)が金融支配、金融化の先兵として猛威を振るっている。 2021年、PEは、GDPの約5パーセントに相当する、1.2兆ドルもの企業買収を行った。 そのターゲットは幅広く、スーパーマーケットなどの小売業者から、飲食店、賃貸住宅、医療機関、介護施設、果ては大学や刑務所にいたるまで触手を伸ばしている。 もはや、「知らぬ間にPEに囲まれて暮らしている」と言っても過言ではない状況だ。 そして、金融危機の火種として最近注目を集めている「プライベート・クレジット」 の担い手も、やはりPEである。 本書は、PEが庶民の生活にいかに広く深く食い込み、悪影響を及ぼしているか、そしていかに格差拡大やシステミックリスク拡大に寄与しているかを明らかにしていく。 PEのビジネスモデルや手法を解説するのみならず、PEの代表的、象徴的なターゲット業種に焦点を当てて、豊富な事例を検証。 また、さまざまな政府機関がPEの所業を黙認あるいは後押ししてきたことを暴露する。 最後に、いわば「PE資本主義」ともいうべきものをどのように修正すべきか、提言する。
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◆「生きる希望と勇気の書」教育評論家 尾木直樹(尾木ママ)推薦◆ 小さな勇者が挑んだ、1000日間の記録。 「両親の病気」「一家心中未遂」「生活保護」「家事」「介護」「偏差値52」 ――絶望から始まった奇跡の実話。 「美談ではありません。本当のことを書きました」 ◆家族を諦めないために挑んだ、日本で最も過酷な合格体験記◆ 高校3年生の10月。 僕は涙をこらえながら、手に持っていた教科書を強く握り締めました。 寝室の片隅で勉強していたら、 父が「勉強している場合じゃないだろ」と言って、 教科書を奪い取ろうとしたのです。 僕が家事をやらなかったことが原因でした。 東大受験を目前に控え、勉強に集中したかった僕は、 料理も洗濯も掃除もしなくなりました。 心の余裕がなくなって、家のことがどうでもよくなってしまったのです。 両親ともに精神疾患を抱え、不安定な状態だったので、 僕が家事をしなければ誰もする人がいない、という状況でした。 それなのに、僕が家族のことよりも勉強を優先したので、父は激怒したのです。 ――「プロローグ」より抜粋 ◆著者からのメッセージ この本では、「努力をすれば東大に合格できる」ということを 伝えるつもりはありません。 努力できる環境だって、才能だって不平等です。 でも、ヤングケアラーだからといって、夢を諦める必要はありません。 逆境に置かれているすべての人へ、少しでも希望を届けられたら。 ――そんな思いから、この本を執筆しました。 これは病気の家族を抱えて、生活保護世帯から東大に現役合格した実話です。 ぜひ、最後まで読んでみてください。
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2026年7月よりTVアニメ放送開始! 猫と竜と人間のハートフルファンタジー、待望の最新刊! 子猫たちの巣立ちが間近となり、子育てにも力が入る猫竜。移りゆく季節も慌ただしい、そんなある日の夜に猫竜とハイブチがふと見上げた満月は、かつて猫竜が老猫ポムポラを見送ったときに湖に映っていた月、そして若かりしころのハイブチが、ポムポラに弟子入りしたときに見た月と、変わらず静かに輝いていて……。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10万円以下で買えるおしゃれでかわいいMacBook「MacBook Neo」が人気でなかなか買えないと話題です。クリエイターやインフルエンサー、ガジェット好きに愛用者が多いMac。この本では、センスのいい人の「Macのあるライフスタイル」に迫ります。Macのポテンシャルを引き出すデスク環境&素敵インテリア、ケーブルや周辺機器の収納テク、カフェなど外での作業に欠かせない相棒ガジェット、自慢したいこだわりデコやアクセサリーなど、もっと便利&素敵に楽しむヒントが満載の、Mac愛あふれる一冊。
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学校には行けるほうがいいかもしれない。 でも、どうしても合わない子もいるーー。 約10年間の不登校を経験し、フリースクールを立ち上げた著者が 「学校に行かなくても大丈夫になるアドバイス」を伝授。 「学校に行きたくない理由がわからない」 「学校に行かないと将来が閉ざされてしまうかもしれない」 そんな不安を抱えるお父さんやお母さんに。 自分のもやもやした気持ちを言葉にできないあなたに。 ★QuizKnock 東言さんが推薦★ 人と話すことで、世界との関わり方を考える。 でも、それが難しい時もある。 そんな時は、代わりにこの本が話し相手になってくれる。 ▶ 著者の不登校の経験を綴ったコミックエッセイ(作画:あんじゅ先生)。子どもでも読みやすいので、ぜひ親子で一緒に読んでみてください。 ▶ 家入一真氏(起業家)や吉藤オリィ氏(ロボット研究者、実業家)によるエッセイ、不登校生徒や親の体験談など当事者の声も多数収録。 ▶ 新版では教育現場などの変化に伴い一部内容を改訂したほか、不登校問題に取り組み続け、全国にフリースクールを展開する著者の現在地について加筆しています。
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