IT・Eビジネス作品一覧

  • フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」
    5.0
    脳内セラピー、SEX&TECH、新型ロマンス、 仮想現実が未来をハックしはじめている。 「VRはAI以上に、僕らの世界を激変させる」 【解説】WIRED日本版編集長 松島倫明 「ヴァーチャル・リアリティ技術の発展をジャーナリストとしてつぶさに見てきた著者ルービンは、 VRが――ゲームファンやハイテクマニア、SFファンだけでなく―― 全ての人々の生活をどう変え、今後どんなに楽しい社会をもたらすかを本書で明かしている」 ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平 はじめに ヴァーチャル・リアリティへようこそ 第1章 プレゼンス ~現実を超える現実感 ヴァーチャル・リアリティ短史/VRの復権/VRとは何か(簡略版)/プレゼンス VRという“現実”/ドリームデッキへようこそ 第2章 脳内セラピー ~瞑想と実体的プレゼンス マジック・マッシュルームなんていらない/VRが瞑想にもたらすもの/心、体、実体化/バイオフィードバック/“ここ”と“あそこ”共在のトリック 第3章 ハリネズミのジレンマ ~プレゼンスが感情を刺激する ハリネズミのジレンマ/ソーシャル・プレゼンス 体験を共有する/VRを使ったストーリーテイリング/双方向型の交流 ハンド・プレゼンス/ストーリーテリングの話はどうなった? 第4章 VRがもたらす親密さ ~決定的瞬間とストーリー 共感と親密さ/VRライブ/決定的瞬間/小型化するフレーム、複雑化するストーリー/体積型のVR体験/ライフ・オブ・アス 第5章 ソーシャルVRの台頭 ~RPGからハラスメントまで 何をするのか、誰とするのか/ソーシャル・スペースとパーソナル・スペース/現状調査 第6章 新たなプラットフォーム ~フェイスブックとVR 未来の顔/インナースペース/VRと記憶の関係/実際に行動する 第7章 VRで育む友情 ~レックルームと新型ロマンス 社交クラブへようこそ/アバターが出会うとき 第8章 リアルな手ざわり ~触覚的プレゼンス VOIDの登場/コプレゼンス/触覚を活用する/タクトル・プレゼンス/ヴァーチャル・ブラインドデート/プレゼンスの分類/VRで会いましょう 第9章 ポルノ改革プログラム ~“普通の”エロを取り戻せ VRポルノ事情/となりのあの娘たち/男と女とそのほかと/ヴァーチャル・セクソロジー/リアルとフェイクの境界線 第10章 ぼくらの行く先 ~ヘッドセットのいらない未来 世界を拡張する/マジック・リープと複合現実(MR)/ゴッドファーザーとの対面おわりに 2028年のある1日 謝辞 日本語版解説 参考文献
  • フリーランサーは専門外の業種に挑戦しよう!収入と仕事力をアップ&若々しさもキープ!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「フリーランサー」とは誰にも管理されることなく自分で仕事を調節し、好きなことを好きな時にする…そんなイメージでしょうか。 しかし、実際には自分で企画・営業を行いサービス・製品を提供し、結果を出して報酬をいただき会計処理まで行いながらまた次の企画を考え始める。 たとえ上手く進んでいる時でさえも、先のことが不安になる厳しい仕事スタイルなのです。 それならば「フリー」の良さをもっと活かし、ひとつの職種・分野にこだわらないで別のことにも挑戦してみてはいかがでしょう。 「そんなの無理」と決めつけてしまっては何も始まりません。 新しい業種・分野について少しでも興味があれば、挑戦してみることで意外と想像もしなかったような大きな成果が得られるかもしれません。 私も通訳業を初めとして数種の仕事をしています。 それぞれのバランスを上手く取りながら納期を守り質の高い結果を目指すというのは簡単ではありませんが、素晴らしい手応えがあり、何よりもここに「フリーランス」の楽しさを感じています。 フリーランサーのあなた、そしてこれからフリーランサーを目指す方にとっても、ひとつのヒントになれば嬉しく思います。 【目次】 あなたの「ブランディング」 フリーランサーとしての仕事の魅力を再確認 ひとつの仕事にこだわり過ぎない 自分の軸となる得意分野だけは大切にする 幾つもの分野の仕事を受けることへの発想転換 まずは挑戦をしてみる、合わないと思えば休めばよい 「苦手」と決めつけない ビギナーから始める 専門家との出会い、コミュニケーションを大切に 複数の分野の仕事をすることで生まれる相乗効果 時間管理は自分次第 話題を増やして営業に活かす 多芸多才な人材は生き残れる 新しい分野へのチャレンジ精神、それは最高のアンチエイジング まとめ
  • VR(仮想現実)ビジネス 成功の法則
    -
    スマートフォンの“次”となる新テクノロジー エンタメを超え、すべてのビジネスを変える! ゲームなどエンターテインメント業界での話題が先行するVRだが、 医療、住まい選び、災害対策など、様々な分野に応用され始めている。 さらに進化すれば、人間の知覚を大きく変える可能性すら秘めている。 本書ではキーパーソンたちへのインタビューも交え、 その未来像を多面的に描き出す。 【本書に登場する「キーパーソン」】 ハコスコ 藤井直敬氏 ソニー・インタラクティブエンタテインメント 吉田修平氏 バンダイナムコエンターテインメント 小山順一朗氏 コロプラ 馬場功淳氏 グリー 田中良和氏 フジテレビジョン 大多亮氏 ほか
  • VR for BUSINESS ─ 売り方、人の育て方、伝え方の常識が変わる
    3.5
    VR(バーチャルリアリティ)といえば、 イベントやゲームなどに使われるエンターテインメントツールという印象がありますが、 実はビジネスの世界でも、すでにさまざまに活用が進んでいます。 遠く離れた現場をオフィスにいながら視察したり 実際さながらの仮想現実のなかで、高度なスキルを反復実習したり まだ存在しない商品の使い心地をお客さんに体験してもらったり……。 状況を自由に設定することができ、圧倒的に高い体験性を誇るVRは、 とりわけ「売り方」「人の育て方」「情報の伝え方」の面で、 ビジネスの常識を変えつつあるといっても過言ではありません。 その効果に注目し、専門性の高い組織や大企業だけでなく、 ベンチャーや街のショップのなかにも導入をはじめている例が出てきています。 本書では、そんなVRに関する基礎知識はもちろん、 導入の際のポイントや注意点、コンテンツの考え方までを、 VRプランニングの第一人者が国内外の事例を交えつつ、わかりやすく解説しました。 「VRってビジネスに使えるのかな?」と思ったら、まず手にとっていただきたい1冊です。
  • 武器がないエンジニアは肯定を続けることで武器を手にする。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 ITエンジニアが生き残るために必要な武器は、技術力だけではない。 あなたの周りにも突き抜けた技術を持たなくても活躍しているエンジニアはたくさんいるはずだ。 本書には武器を持たないエンジニアが、仕事を完遂させるために必要な「肯定思考」のノウハウを具体的に記した。 自分の長所を伸ばすことで、生き抜くための武器を手にすることができる。 技術書籍17冊執筆、Tera Termをオープンソース化した平田豊氏も感動した珠玉の一冊。 【目次】 エンジニアよ、肯定思考を持て 否定から入らず肯定的に話を切り出す 他人の肯定思考を利用して、スタートダッシュを決めろ できない仕事に直面したら、他人の肯定思考を借りて突破しろ 誰も見向きもしないことを肯定しろ 会議の流れを変えるには、みんなが肯定しやすいように先回りしろ 資格を客観的な肯定の材料にしろ 環境の変化を肯定しろ 肯定によって結ばれた絆は強い相乗効果を発揮する 肯定行動実践のために 【著者紹介】 佐々木康介(ササキコウスケ) 1983年青森県生まれ。神奈川県横浜市在住。 元商社の営業。現在はインフラエンジニアとしてクラウド基盤を触る日々。 文系出身で技術の習得に苦しんだ経験から、インフラをゼロから学ぶコミュニティのインフラ勉強会を創設。 プライベートでは画像の機械学習で遊ぶことに夢中になっている。趣味はバイオリン。好きな動物はウサギ。
  • 物販×クラウドファンディング 実践大全 ―けた違いに儲かる先端技法が1冊でわかる
    5.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13209-5)も合わせてご覧ください。 「物販×クラウドファンディング」=あらゆる物販のいいトコどりをした最先端の手法!初心者でも取り組みやすく,1商品で2,686万円売り上げた副業サラリーマンもいるほどです。 著者は,クラウドファンディングサイトを活用した物販の成功事例を数多く持ち,これまで自身が立ち上げたプロジェクトは100件以上,クラウドファンディングサイトで獲得した総支援額は2億円を超えます。また,物販×クラウドファンディングの指導・サポートにも長けており,指導実績はのべ600人以上,総支援額7億円以上,1プロジェクトで支援額300~3,000万円を獲得する実践者を多数輩出しています。 本書では,著者が培ってきた物販×クラウドファンディングの経験とノウハウのすべてを,即実践できるレベルまで落とし込みました。物販初心者の方から経験者の方まで,物販×クラウドファンディングのスキルを自分のものにしていただくための圧倒的な質と量を誇る完全入門書です。

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  • ブログがすらすら書けるようになる!謎のネタ探しマスターに聞く記事アイデアの見つけ方。20分で読めるシリーズ
    1.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「ネタ探しマスター・サギリさんのネタ探しの方法は、○○することと○○○○ことだったのです!」 みなさん、こんにちは。 井原陽湖(いはらようこ)です。 主婦兼ライターをしています。 家族は、夫と小学生の息子です。 ノート術をマスター・サギリに教えてもらって以来、仕事にも家事にも活かしてきました。 ノート術についての電子書籍も出版になりました。それなりに好評を得ています。とてもありがたいことと思っています。 ライターとして、名前が出る仕事はとてもうれしいです。 (ちょっと恥ずかしくなっちゃうこともありますが) そこで、編集さんから自分のブログかホームページを作ってみてはどうかとアドバイスをいただきました。 ブログといわれても、文章のハウツーものを書くには、読者を納得させるほどのものが書けるとは思えません。 ライターとしてのキャリアが浅いからです。 ということを伝えると、では、ネタ探しマスターのところに取材にいってください。と編集さんに言われました。 うまくまとめられるなら、また電子書籍にしましょう、とも言ってくださいました。 公表することを目的としたブログのネタとは、一体何を書けばいいのでしょう。 「ネタ探しマスター・サギリ」と言われる方の元に取材にいってきます。 【著者紹介】 美佐沙霧(ミササギリ) とにかく文具と書くことが大好き。 スケジュール帳やノートと、便利な文具の組み合わせを日々考えてます。
  • ブログで簡単に年額100万円以上の副収入をかせぐ方法!
    -
    日頃から鍛えた作文力を活かして ブログで副収入を得ませんか 今、インターネットでは、ニュースサイトのような情報コンテンツを配信するサービスが急速に増えていることと相まって、 記事の需要が高まり、ライター不足の状況に陥っていることをご存知ですか。 これまで記事を書く仕事は、経験豊富なプロのライターがつとめるのが一般的でした。 それが、ライター不足の影響で、きちんとした文章を書ける人であれば、 執筆の仕事を引き受けられるようになってきています。 ブログで情報発信をしている主婦や、会社で広報用の原稿を作成している人の中には、 日頃から鍛えた作文力を活かして副収入を得られたらと、 ひそかに思いをくすぶらせている人もいるのではないでしょうか。 そのような人たちにとって、まさに願ったり叶ったりのチャンスが到来しているのです! 本書では、作文を書く腕前のある主婦やビジネスマンを対象に、記事を書いて副収入を得るための方法を解説していきます。 本書が、副収入を得たい人のきっかけ作りになれば幸いです。 ▼目次 はじめに 第一章 情報価値の高い記事を書けるライターはひっぱりだこ/b> 1 個人が発信する情報コンテンツが人気 2 ニュースサイトの登場で面白い記事の需要が増加 3 企業が独自の情報を提供するサイトを続々開設 4 背景にGoogleの検索方針の変更? 5 記事を書いて収入を得る時代が到来! 第二章 ブログ記事で収入を得るための基礎知識 1 どんな記事が求められているの? 2 原稿料はいくらもらえるの? 3 記事で収入を得るのに必要なスキルは? 4 用意しておきたいソフトや機器 第三章 個人ブログを開設して記事を書こう 1 ブログを開設しよう 2 ブログの公開準備をしよう 3 記事の基本スタイルを身につけよう 4 タイトルの付け方 5 SEOについて知っておこう 6 たくさん記事を書いてサンプルを構築しよう 第四章 ブログ記事でアフィリエイト収入を得よう 1 アフィリエイトってなに? 2 アフィリエイトサイトに登録しよう 3 広告はどんな種類があるの? 4 提携サイトの選び方
  • ブログ マネタイズのツボ84
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 稼ぐためのブログではなく、読みたくなる、検索したくなるブログを書くこと。 それが、書きたくなるブログで最高のブログになります。ブログでアフィリエイトで稼ぐのはなかなかシンドい時代です。ならば、ブログを母艦にして、色々とマネタイズしていきましょう!そのノウハウを完全公開!
  • ブログ飯 個性を収入に変える生き方
    3.9
    専門知識がなくても、有名じゃなくても、 妻一人子一人(+ネコ一匹)を養える! テクニックありきではない人気ブログの作り方を解説したSNS時代の新しい生き方本。 自分の好きなこと(個性)をネットで収入に変える方法を、根本となる考え方や具体的な収益方法を交えて解説しています。 著者は人気ブログ「Xperia非公式マニュアル」を運営し、Google AdSenseの成功事例としても取り上げられたプロブロガー。 ネットで集客して収益に結びつけるまでの道のりを体系的に学べる一冊です。

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  • ブロックチェーン革命[新版] 分散自律型社会の出現
    4.0
    ■2017年1月に刊行した単行本『ブロックチェーン革命』を文庫化。 複雑でわかりにくいとされるブロックチェーンの仕組み、仮想通貨、フィンテック、IoTなどへの応用から、より幅広い経営組織のイノベーションまで型包括的に解説し、ブロックチェーン技術に基づく分散自立型社会についても展望します。 特に、「自立分散型社会」の実現につながる技術として、スマートコントラクトなど、その原理的な可能性を平易に紹介している点が特色です。情報関連分野の優れた書籍に授与される「大川出版賞」も受賞しています。 ■文庫化にあたって、中国のデジタル人民元をはじめとする中央銀行によるデジタル通貨構想、ビットコインをめぐる情勢の変化、リブラの登場などについてフォローし、内容を一部改訂しています。
  • ブロックチェーン革命--分散自律型社会の出現
    4.0
    ◆仮想通貨を支える情報技術、ブロックチェーンが、いま、応用対象を拡大し、ビジネスや経済、社会の姿を劇的に変えようとしている。 ◆ブロックチェーンは電子的な情報を記録する新しい仕組みで、管理者を必要とせず、記録が改竄できない。これまでは相手の組織を信頼することが必要だったが、組織を信頼せずに安心して取引ができる。そして、従来のインターネットではできなかった、経済的価値を送ることができるようになる。このため、通貨や金融の世界にパラダイムシフトをもたらす。 ◆IoTやシェアリングエコノミーにも、ブロックチェーンが不可欠だ。それだけでなく、予測市場、真実性の証明など、さまざまな新しいサービスを生み出し、さらには、行政や政治・司法の分野でも応用が可能だ。ブロックチェーンが実現するDAO(経営者が存在しない企業組織)は、未来社会の主役になる。 ◆従来の常識を一変させる、未来のビジネスチャンスの宝庫といえるブロックチェーンの全容を、内外の最新事例をもとに平易に説き明かし、その可能性を展望する。
  • ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ
    4.0
    参加者が誰もお互いを信用し合っていないからこそ、正確な計算結果が未来永劫保存される──。暗号通貨(仮想通貨)ビットコインを支える仕組みとして登場したブロックチェーンは、かつてのインターネットのように新たなインフラへと育ちつつある。本書はその本質と構造をわかりやすく解説し、新たな応用先まで展望。技術解説書のトップ著者が挑んだ、「これ1冊で網羅できる」ブロックチェーンの決定版入門書!
  • ブロックチェーンでできる30のこと
    3.5
    新時代を生き抜くために知っておくべき基礎知識とは? 生活を便利に変えるテクノロジーとその仕組み、さらにはその活用方法まで「業界の革命児」が丁寧に解説。 ブロックチェーンを「活用」できれば見える世界が変わってくる!

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  • ブロックチェーン入門
    4.2
    あらゆる産業に影響を与えるブロックチェーン ここ1年でブロックチェーン技術を取り巻く社会は大きく変化しました。 連日、ニュースの見出しにブロックチェーン及びビットコインという言葉が踊っています。 こんなことは、1年前は想像できませんでした。 フィンテックの一部として語られることの多かったブロックチェーンですが、 最近はインターネットと同様のインパクトを持った技術革新ともいわれています。 確かにブロックチェーン技術は、破壊的なイノベーションを巻き起こす可能性があります。 この本を手にとっている方の大半は5年、いやもっと早く3年以内には、 知らず知らずのうちに生活の一部として、ブロックチェーンに触れることになるでしょう。
  • ブロックチェーンの未来 金融・産業・社会はどう変わるのか
    4.2
    ■本当のところどうなのかを解説 仮想通貨を支えるテクノロジー、ブロックチェーンが注目を集めつつある。技術は未熟な面があるが、通貨、金融サービス、契約・取引、IoTなど、経済社会の広範な分野に破壊的なインパクトをもたらす可能性があります。 ■豪華な執筆陣がわかりやすく、包括的に解説。実務的・学術的関心にも応えます。 本書は、金融・フィンテック事情に詳しい翁百合氏、柳川範之氏、岩下直之氏の3氏をはじめ、経済学、法律、銀行、証券、ITなど各分野の実務担当者、官庁の担当者が一堂に会して、ブロックチェーンの可能性を解説します。本書にはつぎのような特色があります。 ★わかりやすさ:本書は、ブロックチェーンを技術面から解説するのではなく、その特徴やメリット。その分類、課題や実践例などを平易に解説し、広く社会への影響をとらえるものです。 ★包括性:ビットコインに代表される仮想通貨、国際送金などの金融サービス、企業のサプライチェーンへの応用、電子政府への導入など、さまざまな応用事例を具体的に、包括的に紹介。日本の実証実験の状況はじめ、海外の事例を豊富に取り上げます。 ★実務的な関心に応える:各分野でブロックチェーン応用の実証実験に取り組んだ当事者が、執筆に参加しています。そのため、実務に即して何が課題なのか、どのような可能性が開けるのか、実践的観点に役立つ内容になっています。官庁の担当者も執筆に加わっているので、日本政府の姿勢もわかります。 ★学術的な関心にも応える:金融政策や金融規制、金融システムとの関連、法的な枠組みとの関係、経済学の契約理論からどのように説明できるのかなど、学術面も含めたより深い知的な関心にも応えるものです。 ★ブロックチェーンが社会を変えていく様を展望した「未来年表」のほか、用語解説集も盛り込み、充実した内容になっています。
  • ブロックチェーン・プログラミング 仮想通貨入門
    -
    フィンテックの中核技術であるブロックチェーンについて、基礎から実装までをやさしく解説したプログラマ、エンジニア向け入門技術書。『Mastering Bitcoin』の次に読むべき1冊! 【目 次】1章 ツールの導入/2章 ビットコインとブロックチェーンの基本/3章 ビットコインの暗号技術/4章 ビットコイン・ワレット/5章 ブロックチェーン/6章 トランザクション など。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ブロックチェーンプログラミングのためのコンピュータサイエンスがわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会員登録数25000人(2019年2月時点)を超える、日本最大級の先端技術のラーニングサービス「Aidemy」 ディープラーニング、自然言語処理、ブロックチェーンなど、いま話題の技術を学べる「Aidemy」から、 ブロックチェーンを理解するための参考書が登場! ■本書の特長 ・ブロックチェーンの理解に必要とされるコンピュータサイエンスの基礎知識を、体系立てて復習できる ・BitcoinやEthereumの基礎となっている技術を学び、どういう仕組みで動いているかを理解できる ■本書の対象読者 ・これからブロックチェーンを使った開発を行いたいが、コンピュータの基礎(低レイヤー)や、コンピュータの仕組みを改めて復習したい方。 ・Bitcoin(BTC)やEther(ETH)などの暗号通貨に興味があり、その仕組みと技術をしっかり理解したい方。 ■本書の内容 ●CHAPTER1 コンピュータ基礎 データ構造とアルゴリズム、CPUの仕組みなどを扱う。 ●CHAPTER2 暗号とセキュリティ 共通鍵暗号、公開鍵暗号、ハッシュ関数、デジタル署名などを扱う。 ●CHAPTER3 ネットワーク プロトコル、HTTP通信、Websocket、P2P通信などを学ぶ。 ●CHAPTER4 ブロックチェーン応用(Bitcoin編) Bitcoinを題材に、ブロックチェーンの仕組みを学ぶ。 ●CHAPTER5 ブロックチェーン応用(Ethereum編) Ethereumを活用したアプリケーションの開発を学ぶ。スマートコントラクトを用いたアプリの仕組みを理解する。
  • 文書管理物語―ストーリーと解説で学ぶ電子的情報管理の実現
    4.0
    経営の透明性確保と経営力強化のために、すべての文書を電子化することが不可欠と、電子での文書管理が進み始めて久しい。文書管理システムを導入している企業が、既存文書の管理上で起こる課題や問題が数多いという。本書はこれまでに起こった問題をストーリー形式で表し、問題の捉え方や関連する技術・サービスを解説し、解決の指針やソリューションを示す。
  • プラスサムゲーム
    -
    ものづくりにおいて、AIで何ができるのか? 現場は、どう変わるのか? 経営視点だけでなく、AI専門家でもある著者ならではの視点、経験に基づいた事例が満載。 日本の製造業のAIによる組織変革と長年続くゼロサムゲームからの脱却への提言。 国際的な調査報道や統計データから日本の著しい衰退が浮かび上がる今日。資源の乏しい我が国の再浮上を担うのは、何よりも製造業である。 本書は、第一線のAI研究者であり、現場の経験も豊富な著者が提言する、日本の製造業が長期にわたる凋落から脱却するためのAIを利用した方法論である。と同時に、日本の製造業が生まれ変わるために欠かせない組織変革と人材育成、ビジネス戦略についての解説書でもある。 第52回 日本産業技術大賞 「プラント自律制御AI FKDPP」が内閣総理大臣賞を受賞 その開発者による、 日本の製造業が再び世界の第一線で輝くための提言! 日本の次世代に明るい未来を示すためのヒントがここに! 経営と現場、そして未来を担う若者、必読! 【目次】 第1章 AIの知能の本質と日本の製造業 第2章 どのAIがどのように日本の製造業に貢献するか 第3章 製造業AIによるシンギュラリティ 第4章 スクラム製造による日本の国際競争力 第5章 経営と現場のプラスサムゲーム 第6章 ビジネス提案の品質管理と成功確度 第7章 高速なビジネス提案・事業化・出口戦略
  • プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんAmazon販売
    5.0
    毎月5万円の副収入を目指せ!Amazonで手軽にお店をはじめよう 【本書のポイント】 ●パソコンに詳しくない人でも安心のやさしい解説 ●成功者のインタビューなど、具体例がいっぱい ●輸入も手掛けるプロが、仕入れや売るためのコツを公開 ●スマートフォンアプリでの仕入れ、ハンドメイドや同人誌の販売などトレンドも網羅 インターネットの副業はいろいろありますが、 収入と労力のバランスを考えると、Amazon販売はとても有力な選択肢です。 得意な商品ジャンルを見つければ、安定した収入を得られます。 企業から仕事を請け負うよりも気楽で、自分でネットショップを作るのと比べても手間がかからず、 すぐに販売をはじめることができます。 本書では、Amazon販売で稼げる理由から、登録のしかた、 仕入れのコツ、売上アップのポイント、データ分析、 トラブル対策まで、初心者が知っておくべきことをもれなく解説しています。 【目次(抜粋)】 ●巻頭特集 / これが鉄板!売れる商品の探し方 未経験でも売れる&儲かる商品の探し方をズバリ公開! ●Interview / スーパーセラーに聞く!初心者でもできる成功のコツ Amazonで稼いでいる先輩たちを直撃インタビュー! ●Introduction / Amazon販売ってなにするの? Amazon販売のしくみと、なぜ稼げるのかを説明します。 ●Chapter1 / Amazon販売をはじめよう 出品に必要なものや手続き、出品禁止商品について学びます。 ●Chapter2 / 受注から出荷まで バタバタしないように、しっかり準備しておくことが大切です。 ●Chapter3 / 商品を増やそう! Amazon販売のポイントは、やっぱり商品の仕入れ。せどりのコツも教えます。 ●Chapter4 / 売上アップのポイント 販売に慣れてきたら、売上を伸ばしましょう。経験豊富な著者がノウハウを伝授! ●Chapter5 / データを分析しよう 収入を安定させるためには分析は不可欠。月5万円が見えてきた? ●Chapter6 / Amazon販売のトラブル対処法 配送ミスやキャンセルはつきもの。あらかじめ対処法を学びましょう。 ●Chapter7 / もっと稼ぎたい人のために 月5万円じゃ物足りない人のために、継続して高収入を得るヒントを少しだけ解説。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんヤフオク!
    1.0
    出品はシンプル、仕入れも手間なし ヤフオク!であっという間に月5万円の収入アップ! コツコツ続けて60万円の年収アップも!? 【本書のポイント】 ●イラストが多いからサクサク読める ●多くのセミナーを手掛ける著者がすぐ使えるコツを伝授 ●売れ筋商品のポイントを完全網羅 ●トラブル時の対処法もバッチリ 多くの種類があるネット副業の中でも、 根強い人気を誇るのがヤフオク!です。 日本国内のオークション・フリマサイトの中でもユーザー数はダントツ。 人気の秘訣は、初心者でも簡単にできるシンプルな出品方法です。 また、作業を効率化するツールも数多く提供されており、 梱包や発送の手間もかかりません。 本書では図を多く使い、PCに詳しくない人や、 初心者でもスラスラ読み進められるよう構成されています。 ヤフオク!を始めるのに必要なものは何か? どんな商品が売れるのか? また、商品の梱包や発送方法、売上アップのコツ、トラブル時の対処法などを、 数多くのセミナーやコンサルティングを手掛けた著者がバッチリ解説しています。 さあ、どんなものでも商品になるヤフオク!で 年収60万円アップを目指しましょう! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プラットフォーム経済圏 GAFA vs. 世界
    3.0
    無償のサービスにもかかわらず、巨額の富を生むプラットフォーマー。そのからくりをトップエコノミストが解き明かすとともに、世界で起こっている「対GAFA」の動向も解説する。  伝統的な経済学でGAFAのビジネスモデルを解説されると「なるほどそういうことか」と納得がいく。著者によれば、プラットフォーマーが提供する無償サービスの利用者は、実は見えない対価を払わされているという。  GAFAは強い。だが、盤石とはいえなくなってきている。欧州はGDPRを施行し、中国は独自のモデルを築き上げ、日本は「情報銀行」という独自サービスが離陸しつつある。  トップエコノミストが切れ味鋭く世界の今を読み解いた本書は、ビジネスパーソン必携の1冊だ。
  • プラットフォームの教科書 超速成長ネットワーク効果の基本と応用
    4.1
    これからのビジネスを考える上での最重要コンセプトであるプラットフォームについて多角的に解説。 デジタルエコノミーの勝者と敗者を分けるプラットフォームの戦い方について、最新事例をもとにして、理論とカラクリがわかる! プラットフォームは次のような特徴を持っている。 ・急速に成長することができる ・一人勝ちすることがある ・一人勝ちが突然くつがえされることがある なぜ、こういう特徴が生じるのか? その要因は主として次のようなものである。 ・レイヤー構造 ・ネットワーク効果 ・エコシステム ・アマチュアエコノミー プラットフォームに関連する技術の進歩や新興勢力の出現は、古典的産業では考えられないほど速い。 だからプラットフォームでの戦いに挑むには、常に「次」を考えておくことが欠かせない。 本書では、その「次」を考えるためのヒントも提供したい。
  • プレゼンとスピーチを完璧にする本。大事な会議でばっちり決めるには準備が10割!!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 前回好評だった「バラエティ番組会話術! お笑い芸人に学ぶ人前での話し方~上司はMCで自分は雛段芸人」に続く、 会話術第2弾です。今回は、特にご要望の高かった「会議でのプレゼンテーションで上手に話すコツ」について説明します。 一言でいってしまえば、プレゼンテーションを上手に行うためのコツはただ一つ。「事前の準備を丁寧に、しっかりと、細かく行うこと」につきます。 そういった経験の乏しい方には、「何を細かくすれば良いのか?」がわからないところだと思います。 私は前職が教師ということから、人前で話す機会はたくさんありましたし、実際に様々な場面でプレゼンテーションを行ったり、 あるいは自分の生徒にスピーチを行わせたりしたものです。 そういった経験を踏まえて、悩めるあなたのために少しでもお役に立つ情報を提供したいと思い、執筆しました。 【目次】 一章「プレゼンテーション…準備のためには何が必要か?」 〇資料の作り方…「資料」と「原稿」の違いを知ろう 〇資料の作り方・その1「発表時間が5分程度の場合」 〇資料の作り方・その2「発表時間が10分~30分の場合」 〇資料の作り方・その3「プレゼンテーションソフトを利用した資料の作り方」 〇資料の作り方・その4「発表原稿の作り方」 二章「準備ができたら、さらに完璧を期すためにすることは?」 〇資料を徹底的に見直そう! 〇人前で話すのが苦手な人は、何度も発表する練習をすべきだ! 〇ある程度経験を積んだ方は、人を魅了する話し方を目指そう! 〇どんなことを質問されるかを予測し、その答えをしっかり準備しておく! 〇プレゼン・スピーチを完璧にするために! 発表時間別に確認してみよう! 〇プレゼン・スピーチを完璧にするために! 特に重要なプレゼンやスピーチを行うために全力を尽くしたい方に向けて。最終チェックをしてみよう!
  • プログラミング教育はいらない~GAFAで求められる力とは?~
    3.6
    ジョブズ、ザッカーバーグ、ペイジ、ベゾス、ゲイツを教育で生み出せるのか? 単にプログラミングテクニックが優れている者と、それら大帝国を統べる「天才」とはどこが違うのだろうか? それは、アイデアと、そのアイデアを実製品・実サービスに結びつける能力である。――2020年、プログラミング教育必修化に向けて問う。キモは、プログラミングではなく「プログラミング的思考」。
  • プロジェクトの失敗はだれのせい? ~紛争解決特別法務室“トッポ―”中林麻衣の事件簿
    3.4
    納期遅延,コストオーバー,機能や品質の不全で訴訟にまで発展 ――そんな紛争の処理を担う特別法務部,通称“トッポ―”の部員である中林麻衣が数多くの問題にあたるなかで目の当たりにするプロジェクト失敗の本質,そして成功の極意とは?東京地方裁判所で民事調停委員・IT専門委員を務め,数多くの紛争を見てきた著者だからこそ書けた,かつてないプロジェクト小説!
  • プロジェクトを成功に導く 人を動かす調整力(日経BP Next ICT選書)
    3.8
    顧客、チーム、組織をどう動かすか。 システム構築プロジェクトの成否を左右する 現場リーダーの最重要スキルが身につく1冊 プロジェクトとは、さまざまな背景や考え方、利害を持った人々が集まり、 ひとつの成果を生み出そうとする取り組みです。 チームやステークホルダーと関わり、ベクトルを合わせ、ゴールまで導くナビゲーター、 それが、プロジェクトリーダーの役割です。 人に関わること、「調整」することこそが最重要任務なのです。 成果を上げるプロジェクトリーダーは、このことをよく知っています。 この本は、「メンバーをうまくマネジメントできない」「顧客とうまく関係が作れない」 「組織の中で上下に挟まれて身動きがとれない」そんな悩みを持つプロジェクトリーダーが、 調整力を発揮してプロジェクトをうまく進められるようになるための本です。 筆者が、プロジェクトにおけるいくつもの“修羅場”を 乗り越えた経験から得たノウハウを丁寧に解説します。
  • Process Visionary――デジタル時代のプロセス変革リーダー
    3.6
    【内容紹介】 「業務改善は現場の仕事」という発想が会社を潰す! デジタル時代の企業は、業務改善の専門職「ビジネスアナリスト」なくして成立しません。 現にGoogleやAmazonなど世界の先進企業では「ビジネスアナリスト」を置くことが常識となっています。 その数、世界で100万人以上! 彼らはビジネス部門、エンジニア、経営者など、異なる立場の要求を集約し、実現する「業務改善の要」。 それなのに、なぜ日本では普及しないのか? どのように育成したらいいのか? 企業のIT化とともに、なぜ重要性が増しているのか? 国内の先行事例は? ――などなど、「ビジネスアナリスト」のすべてを解説します。 【著者紹介】 [著]山本 政樹(やまもと・まさき) 株式会社エル・ティー・エス執行役員。アクセンチュアを経てLTSに入社。 ビジネスプロセスリエンジニアリング(BPR)、情報システム導入案件におけるビジネスアナリシス(BA)、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける。また、日本ビジネスプロセス・マネジメント協会にてビジネスプロセスマネジメント(BPM)の研修講師を務めるなど、BPMおよびBAに関する啓蒙・教育活動を実施している。米国PMI認定PMP(Project Management Professional)、TOGAF9R Certified、IIBA認定CBAP(Certified Business Analysis Professional)。著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ビジネスプロセスの教科書』。 [著]大井 悠(おおい・はるか) 株式会社エル・ティー・エス シニア・ビジネスアナリスト。 LTSに入社後、システム導入における企画構想、要求整理、要件定義といったビジネスアナリシスに従事。ユーザー側の体制に入り、上流工程だけではなく、移行・テスト・教育などシステム導入プロジェクトの全工程を通してお客様のビジネス要求の実現に取り組む。業務の構造可視化やモデリングが専門で、近年はシステム導入に限らず、業務改善に向けたアセスメントや業務改善活動の内製化支援、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)体制の構築支援などを行っている。TOGAF9R Certified、ArchiMate2.0R Certified、OMG-Certified Expert in BPM Fundamental。 【目次抜粋】 はじめに――難しさを増すデジタル時代のビジネスプロセスマネジメント 第一章 それはデジタルからはじまった コラム さまざまな変革で活躍するビジネスアナリストの姿 第二章 現場任せでは生き残れない コラム 海外ビジネスアナリスト事情 第三章 ビジネスは要求でできている コラム 企業の中の“ブラックボックス”をどう管理するのか 第四章 人の輪から生まれるプロセスビジョン コラム ビジョンを組織に浸透させるチェンジマネジメント 第五章 ビジネスアナリストを育てる コラム ビジネスアナリストに向く人とは 第六章 日本で活躍するビジネスアナリストたち コラム 変革の全体企画を担うビジネスアーキテクト 第七章 あなたの会社に変革の文化はあるか おわりに――プロセスビジョナリーな組織を目指して 謝辞――あとがきにかえて
  • プロとして使うZoom[決定版]会社では教えてくれない新時代の仕事術
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍の影響で働き方のスタイルが変化する中、多くのビジネスパーソンは、新たに「オンラインでビジネスを推進する力」を求められるようになりました。本書は、Zoomをただ使うのではなく、必要に応じて様々なデバイスや外部サービスと組み合わせたり、画面越しのやりとりに活用できるコミュニケーション理論を駆使したりすることで、「単なるZoom使い」から脱却して「Zoomをビジネスの武器にする」ための発展的なZoomの使いこなしを目指す実用書です。 ■特にこんな方々におすすめです ・Zoomの実践的な使いこなしを身につけたい人 ・PC内蔵のカメラやマイクに飽き足らない人 ・ブレイクアウトルームなどの機能を活用したい人 ・画面越しのファシリテーション能力を高めたい人 ・世界で注目の「miro」などの外部ツールと組み合わせて使いたい人 ・マイクやカメラ、照明にもこだわりたい人 ・画面越しならではのコミュニケーション能力を磨きたい人 ・ウェビナーや講義の魅力を増して聞き手を惹きつけたい人 ・オンライン環境での仕事術を習得したい新社会人 ■こんな方々にはあまりおすすめしません ・Zoomのインストール方法や基本機能を学ぶマニュアルが欲しい人 ・「飲み会」などプライベートのやりとりだけにZoomを使う人 ・PC内蔵のカメラとマイクで必要最低限のビデオ会議で十分な人 ・ビデオ会議はもっぱら参加する側で、議事進行や提案は行わない人 ・共有ホワイトボードアプリなどの外部サービスとの連携は求めない人 ・テレワークやビデオ会議を求められない人
  • “プロ・ブロガー本”合本 「必ず結果が出るブログ運営テクニック100」+「必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」
    2.0
    通称“プロ・ブロガー本”の2冊、 「必ず結果が出るブログ運営テクニック プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」 と、 「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック ファンにも検索エンジンにも好かれるブログ運営の極意」 を合本し、200のテクニックを収録した電子書籍です。 シリーズ第1弾「必ず結果が出るブログ運営テクニック プロ・ブロガーが教える “俺メディア”の極意」は、ソーシャルメディア全盛の時代に、自分の「ホーム」として ブログを持つ方のための解説書です。 自由度が高く、「何を書けばいいのか、どうすればいいのかわからない」とも思われ がちなブログの目的を、「仲間」と「収入」を得ることと設定。ソーシャルメディアと 関わりながら仲間を作る方法や、アフィリエイトで収入を得るための方法を解説します。 第2弾「プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック ファンにも検索エンジンにも好かれるブログ運営の極意」は、ブロガーならば誰もが願う「アクセスアップ」をテーマとした電子書籍です。 「SEO」(検索エンジン最適化)と「ソーシャルメディア連携」をアクセスアップの 両輪として解説を行う一方で、いわゆる“裏テーマ”として、ブロガーを惑わせ、 ときには進む方向を誤らせてしまう魔力を持つ「数字」との付き合い方や、 アクセスアップおよびブログ運営の根本となる「書き続ける」ことのための ノウハウも解説しています。 ※合本にあたり、2冊の発刊の時期が異なるため、デジタルコンテンツの構成や  仕様において若干の違いがありますことを予めご了承ください。

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  • 閉塞感のある君へ。こっちへおいでよ。 人とつながって情報発信するコミュニティ型生き方の秘訣
    3.0
    「テクノロジーで閉塞感を打ち破る」ブログメディア「TechWave」から生まれたコミュニティのメンバーが明かす、ワクワクする未来をつかむためのメッセージ!家族ノマドライフ、ソーシャル選挙で当選など、日本で、アジアで、自分らしい生き方を実践する例の数々から、明日の生き方のヒントが見えてくる!
  • ベイシアグループ 知られざる流通優等生の素顔(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(1)
    無料あり
    5.0
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(1) 本書の平均読了時間約18分(約11,000字)  スーパーやホームセンター、作業服販売店などをチェーン展開するベイシアグループ。  消費増税や円安という逆風が吹くにもかかわらず、好調を維持し、売上高1兆円に迫る。そんな知られざる流通優等生が最新IT(情報技術)を導入し、安さに磨きをかけている。  SCM、IoT(モノのインターネット)、アナリティクスを武器に、国内市場を深耕する。ITを使ってヒト・モノ・カネを最適化する挑戦を紹介する。 ※本書は日経情報ストラテジー2015年2月号の特集記事「知られざる流通優等生」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 「激安」の実現に最新ITフル活用 PART2 カインズ:モノの一生を管理する データ駆動会議で人気PBを連発 PART3 ベイシア:カネにまつわる無駄を省く IoTで混雑予測、レジ待ち撲滅 PART4 ワークマン:ヒトの問題解決力を磨く 店舗指導員がデータ分析官
  • 米中ハイテク覇権のゆくえ
    4.0
    国家戦略のもと、ハイテク分野で急速な成長を遂げる中国。アメリカの強さの源泉であった「情報」や「金融」、そして「AI」などの分野で、その“覇権”に迫らんとしている。激しさを増す二つの大国の競争は、世界をどこへ導くのか? 選択を迫られる日本の運命は? 米中攻防の真実に迫る取材で大反響を呼んだNHKスペシャルを新書化。「新冷戦」の今後を読み解く一冊!
  • ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~
    3.0
    デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは? 日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある! DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開 【目次】 はじめに 〜広がるPLMの可能性〜 第1章 製造業が抱えるジレンマ 日本の製造業が苦戦している理由 現場は複雑にからみ合っている 正しい情報を正しい人に伝える大切さ 設計情報管理の難しさ トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど…… モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる クローズドイノベーションで進められるシステム構築 モノづくりの重心が変わってきた モノではなくサービスを売るという世界 第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因 限定した範囲で利用されてきたPLMシステム ベンダーロックインという沼 言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア アプリが頻繁にアップデートされるわけ なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか データの長期保存問題 第3章 「オープン」であるという文化 ソフトウエアの民主化 絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命 「オープンであること」の強み ローコードツールを使って何を目指すべきか? システムシンキングでサービスを考える ノウハウを公開することで情報は集まる コネクティッドな世界に必要な根本思想 オープン化しても追随者は来ない? オープンの力を信じる 第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界 「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル ベンダーとの新しい付き合い方 サブスクリプションの会計的側面 スモールスタートで段階導入する ソフトウエアは「やわからく」あるべき カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場 第5章 持続的変革に向けて 集中と分散を繰り返してきたコンピュータ システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現 要件定義をしないシステム開発 持続的に変革できるシステムを目指して 事業視点で考える ITをホワイトボックスにする手の内化
  • 本当に使える見積もり技術 改訂第3版(日経BP Next ICT選書)
    4.7
    あいまいさになりがちなソフトウエアの見積もり技術に焦点を当てた一冊。「エンジニアリング」と「マネジメント」の観点から、合理的・論理的に見積もる方法を解説する。規模、工数、期間、コスト、価格など、ソフトウエア開発に関するあらゆる見積もりの手順や技法を体系的に紹介。見積書の具体的なサンプルを収録するほか、見積もり査定の手順を解説する。「プロジェクトの成否は開発前の見積もりで5~8割が決まる」と言われるだけに、見積もりを作成するプロジェクトマネジャーやITエンジニア、営業担当者をはじめ、見積もりを精査するユーザー企業の担当者の方にも参考になる。
  • 本当は怖いビジネスメール ~社会人デビューに失敗したくないスマホ世代に読んで欲しい本~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「電子メール?チャットと同じでしょ!?」 入社してパソコンを貸与されたあなたが、そう考えたとしたら危険です。 電子メール(以降、“メール”と言います)の使いみちを良く理解しないまま仕事を始めてしまうと、社会人デビューに失敗するかもしれません。 就活を勝ち抜いてせっかく就職したのに、たった一通のメールのせいで会社を辞めたくないですよね。 筆者は会社で人事と教育を担当しており、入社した新人が最初の一年で「できる」と「できない」のどちらかに、評価が分かれていってしまう経過を何度も目にしてきました。 「できない」と評価されてしまう理由のなかで、「本当に能力不足」の次に割合が高いのが「コミュニケーションの失敗」です。 本書では、ビジネスコミュニケーションにおいて主要な手段のひとつとなっているメールについて、押さえておきたいポイントを解説しています。 覚えやすく、仕事ですぐに使えるよう「最低限覚えておきたい、失敗しないために必要なこと」に絞りこんでありますので、できることから一つずつ実践してみてください。 【目次】 1.「使えない新人」と思われないために意識しておくべきこと 2.ビジネスコミュニケーションにおけるメールの位置付け 3.メールで失敗しないために必要なこと 4.実践してほしい!メール送信時の基本的なチェックポイント 5.実践してほしい!メール受信時の基本的なチェックポイント まとめ 【著者紹介】 珠河 二胡(タマカニコ) 外資系IT企業にて、約20年のあいだ主に大手金融機関を顧客としたシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーを担当した。 顧客との良好な関係を築くことが得意であるため、多数の営業支援やソリューション提案の実績を持つ。また提案やイベント等でのプレゼンテーション経験も豊富。 現在は国内IT機器メーカーにて人事教育の責任者を務めるかたわら、 営業や開発の現場における顧客への提出物(主にストラテジックな提案書やシステム開発提案書、そして謝罪文書など)の作成指導やゴーストライティングなども行っている。
  • ホントの勉強30の法則 結局、なにが人生の役に立つのか?【MB動き出せる本シリーズ】
    -
    【書籍説明文】 毎日、仕事や家庭で忙しくて勉強する時間がない ただ生活していくためだけに働くのがしんどい もっと充実したことをしたい 本書はこのような思いを持つ方々のために書きました。 実を言うと、若い頃、私も生活していくためだけに働いていたことにずっと悩んでいました。だから、みなさまの気持ちがよくわかります。 このままではいけない。そう考えた私は、他の人がやらないようなことに対して積極的に取り組んでみました。本書では、そのときに起こった人生展開を恥ずかしながらも正直ベースで盛り込みました。 はっきり言って、人と同じことをしていては人生にメリハリがありません。 それが嫌なら人と違うことをすればいいのです。 しかし人と違うことをすると、いいことも悪いこともあります。 そういったキレイゴトだけではないことも記しました。 一章では資格試験への取り組みや、日々の学習継続の方法など、私がどのようにして勉強をしてきたかについてお話しします。 二章では普段の仕事のスキルをどうやって上げることができるのか、ということについてお話しします。私はITエンジニアですが、働く人であれば、どなたでも楽しんでいただけます。パソコンの自作、スキルアップ失敗、スクリプト言語、Linux、英語、マネジメントなどについて書きました。 三章では社外における人間関係の作り方についてお話しします。書籍の執筆、フリーソフトウェアの開発、勉強会、オフ会など、社外での活動についてお話します。 四章は誹謗中傷についてのお話になります。いじめられたり、落ちこぼれたり、ネットで誹謗中傷をされたり、学生時代からいままでの経験をお話します。 最終章では、本書の要点をまとめた「ホントの勉強30の法則」をチェックリスト化しています。読者のみなさまには、「ホント」に役立つ勉強を提供できるはずです。 本書の前半では従来の勉強らしい勉強について中心に話しています。後半は人生勉強というような幅広いお話をしました。この2つの勉強をあわせて「ホントの勉強」と、私は思います。 人生は短い。だからこそ、人生を充実させたい。そう思ったなら、本書がきっと役に立つことでしょう。

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  • 本は変わる! 印刷情報文化論
    4.0
    急激なメディア状況の変化と長引く不況によって、「本」は変貌を遂げつつある。電子化が果たされた出版・印刷界は、どこへ行こうとしているのか。『活字が消えた日』『印刷はどこへ行くのか』で知られる著者、京都の老舗印刷会社〈中西印刷〉の専務・中西秀彦が、印刷業の立場から、本とインターネット、オンデマンド出版の現状と未来を語る。出版印刷を知るためのガイドブックとしても最適。

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  • ぼくが失敗から学んだネット副業術(大和出版) Kindle、note、ブログ、SNSに効く!手堅く月10万稼ぐコツ
    4.5
    「ネット副業に興味はあるけど、なにから始めたらいいかわからない……」「ネット副業を続けているけれど、思うように稼げない……」実はネット市場で結果を出すには、“押さえておくべきコツ”があるんです! ・ユーザー(読者)の呪いを解くことが、コンテンツになる ・SNSでは宣伝よりも「人をほめる」 ・深い納得はデータよりもディティールに宿る ・活字離れには「ストレスフリー」で対抗する ・ネット副業は「チーム戦」で挑むのが勝利のカギ etc. 著者は元放送作家で、現在はKindle作家・コンテンツクリエーターとして活躍するミツ氏。本書は、彼が堅実に稼げるようになるまでの過程で陥ってしまった失敗の数々、そして度重なる試行錯誤を経たうえで得られた知見を、余すことなく解説したものになっています。多種多様なネット副業が生まれている現在、大切にすべきこととは何なのか? 初心者だけでなく、もっと結果を出したい人にも必ず役立つ1冊です。
  • 僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた
    値引きあり
    -
    ■ブロックチェーンが切り開く新しい国家の地平線 海の向こうでは理不尽な戦争や政治的な混乱――。 翻って国内に目を向ければ政治腐敗や富の不均衡、経済の停滞、人権軽視――。 未来の展望を築けない若者は、選挙に行く気力さえ持てない。 こんな世の中を大きく改善する可能性を持つ技術が現れた。 それが――ブロックチェーンだ。 ブロックチェーン技術を利用すれば、 従来の国家的枠組みから完全に分離したバーチャルな“独立自治体”の創設も不可能ではない。 本書は「Ethereum界の奇才」と呼ばれるブロックチェーン技術の第一人者であるエンジニア・落合渉悟が、 ブロックチェーンを基盤にしたDAO(Decentralized Autonomous Organizationの略=自立分散型組織)による メタ国家を生み出すプロジェクト「Alga」を通して、Web3技術による新たな世界構築の可能性を探る。 仮想共同体の構想を通してDAOの本質を学ぶ1冊。 ■本書の構成 ・Chapter 01 DAOによるメタ国家樹立宣言 ――誰しもが主人公となる新しい世界の構築 ・Chapter 02 テクノロジーと現代社会をめぐる3つの冒険 ――有識者と落合渉悟による白熱議論全録 ・Chapter 03 Algaを知る、Algaを使う DAOで実現する全員参加の新しい自治区 ・Appendix メタ国家樹立のための資料集 など
  • 僕たちはもう働かなくていい(小学館新書)
    3.6
    AI格差時代を勝ち抜きたいなら、働くな! AIやロボットに仕事を奪われる……ある意味では、事実だろう。 だが、奪われるという発想を持つ必要はない。 私たちの方から、AIやロボットの側に、面倒な仕事を受け渡すのだ。 今後はAIやロボットを使いこなす人と、そうでない人との格差の拡大が始まる。使いこなす側が受けられる恩恵と、使いこなせない側の不利益は、これまでの格差とは比べものにならないほど、大きくなるだろう。 とてつもない「AI格差」の時代が、始まりつつあるのだ。 「はじめに」より ディープラーニングの登場によって、飛躍的な進化を遂げたAI。 囲碁や将棋などの知能ゲームで人間を圧倒するほか、画像認識やデータ解析などに活用され、続々と「人間超え」を果たしている。 さらに、AIの「手足」となるロボット技術も急速に進化し、映画や小説の世界の空想が、次々とリアル化している。 もはや私たちは「AI×ロボット」の力を使って、未来を築かざるを得ない。 テクノロジーに「奪われる側」ではなく、「使い倒す側」になるため、いまやるべきこととは? ホリエモンが第一線で活躍する世界的な研究者たちと対話を重ね導いた、唯一無二の「結論」。
  • “没入感”生むビッグスクリーン会議(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(5)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(5) 本書の平均読了時間約13分(約8,000字)  「花王製品ビギナーの顧客に対して、青枠内にある商品の併買を促す」「長年花王製品を愛用するマイスター顧客を、赤枠内の商品に誘導」─。60インチ型4Kディスプレイ9面の“ビッグスクリーン”に、花王の商品陳列棚が原寸大で鮮明に映し出される。花王カスタマーマーケティングの担当者は、取引先企業の幹部と、現場にいる感覚で販売戦略を練っている。  ビッグスクリーンによる会議の特徴は、紙に印刷した資料にはない“没入感”。この感覚を戦略立案や企画検討に生かす企業が続々と登場している。売り上げ倍増の成果を出すケースもある。  BIツールを会議に持ち込むケースと、“データドリブン会議”の解説とともに、ビッグスクリーン会議の威力を見ていこう。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年10月号の特集記事「ビッグスクリーン会議始動」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 60インチ9面でリアルに販促検討 花王 PART2 医師の思い引き出し売上高2倍 セントラルユニ PART3 3次元チェックで設計負担半減 大林組 PART4 分析ツール活用 大同火災、ゴルフダイジェスト・オンライン、アルケア
  • 毎朝1分読むだけ。ネット通販の教科書。店長へ。店舗運営ストレスを軽減する考え方10分で読めるシリーズ
    -
    ネットショップの店長様、店舗運営していてストレスは溜まっていませんか?本書はネットショップ店長様のストレス軽減を目的に作られました。ストレスの原因になることを、事前に取り除いたり、考え方を変えたりすることにより、プレッシャーが減り、ストレスを減らします。ネットショップを運営されている方なら、どなたでもある程度の効果は見込めますが、組織規模が5人程度のネットショップ運営者には特に効果があります。ショップ運営に疲れている方。これは、あなたの本です。 まえがき 本書はネット通販の店長向けの本だ。特に、店舗の規模がまだそれほど大きくなっていない、5人以下程度で運営してる店舗の責任者に共感いただけると思う。 ネット通販ビジネスは、相当いろいろなことを自分でやらなければいけない。 商売の流れで考えていくなら、まず仕入れだ。メーカーや商社と商談して仕入れルートを作らなければならない。次は、それを保管する倉庫を用意しなければいけない。家賃の交渉も必要だし、在庫を保管するのだから防犯も考えなければいけない。倉庫が決まったら、仕入れた商品が入庫される。入庫処理が必要になる。次に、販売サイトを作る必要がある。自社サイトでやるのか、ショッピングモールに出店するのかを決めて、そこに店を作る。店舗ページを作ることも大切な仕事だ。これが悪いといくらがんばっても売れない。 受注が入ったら、注文処理が必要だ。クレジットカードの審査を通したり、受注完了メールを送ったりする。システムで自動でできる部分もあれば、手動の部分もある。そのあとに商品を梱包して、出荷だ。もちろん運送会社とは契約済みでないといけない。送料の交渉は十分だろうか。 こういったことが、基本的な運営で、さらには、売り上げを増やすために、メールマガジン、広告、イベント、SNSの運営などもしなくてはいけない。 やることは非常に多い。 ある程度、店の規模が大きくなってくるといい。 こうしたことも手分けしてできる。しかし、店長以外がアルバイトというWEBショップは決して少なくない。 こうした状況では、店長はスーパーマンにならなければいけない。すべての、少し複雑な業務は全て自分でやらなければいけない。 これは、なかなかつらい。やることは多岐に亘るし、しかもどれも期限が決まっている。 それで、寝る間もなく働いている店長がたくさんいる。そういった店の場合は、店長が力尽きたときが、店の最後で、店長次第で、売り上げが上下する。店長が数日休めば、数日の時間差はあるものの確実に売り上げが下がる。 本書では、少なからず、そういったギリギリの状況にいるネットショップ店長へ、少し気楽になれる考え方を伝えたい。 店長は1人でストレスをため込んでしまう。それを少しでも解消したいと思う。 本書は、まず、「店長ストレス軽減の心得」リストを紹介する。これを1分間、毎朝目を通していただく。軽く目を通すことにより、業務に追い込まれないようにする。また、リストのあとには、それぞれの項目を、説明するパートがある。これも10分程度で読み終わるので、1通り目を通してほしい。 説明パートで、項目を理解する。リストで毎日ストレスを軽減する。そういった仕組みだ。 あなたのビジネスは、あなた次第で大きくもなるし、なくなりもする。だからこそ、あなたが体調を崩してはいけない。心も身体も健康を維持するようにしよう。 では、早速、リストを紹介する。 「店長ストレス軽減の心得」 在庫に関係のないことはすぐにやる 目の前の売り上げに一喜一憂しない 決まった時間だけ働く 広告を買い過ぎない メルマガを送り過ぎない 商品を仕入れすぎない 考えるときは思いっきり考える 売り上げが落ちるなら休まない 相談できる人を採用する モチベーションを上げ過ぎない 成功店舗と比べるなら長い目で見る
  • マイクロソフトCTOが語る新AI時代
    4.0
    AIを、すべての人の利益のために。 “都市vs地方”――格差解消のカギは「人工知能」にあった。 分断された社会を再びつなぐ、開発最前線からのメッセージ。 『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙ベストセラーリスト第1位 本書は、自分自身、組織、世界のためにどう協働し機会を創出できるか、示唆に富んだ視点を与えてくれる。 ――サティア・ナデラ(マイクロソフトCEO) 「ロボットに仕事を奪われる」でも、「AIのもたらす未来はバラ色だ」でもない、両極の中間にあるバランスを著者は見いだした。 ――J・D・ヴァンス(『ヒルビリー・エレジー』著者) 本書は、われわれが目指すべき未来を明るく照らしてくれる。 ――リード・ホフマン(LinkedIn共同創業者) すべての人に豊かさとチャンスをもたらしつつ、世界的難題を解決するAIの可能性とは―― 人工知能(AI)に関しては、広まっているストーリーがふたつある。 専門技術を持たない労働者の市場がどんどん破壊されていくという暗い予想と、 知識人や専門家は仕事の生産性と効率を高めていくという牧歌的な予想のふたつだ。 しかしそのどちらも、AIをめぐる物語の全体像を捉えてはいない。 わたしの考える未来は、もっと繊細で、複雑で、希望に満ちている。                         (「はじめに」より)
  • 毎月10万円をAIに稼いでもらう! ChatGPT 副業の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で話題の人工知能「ChatGPT」を使ってお金を儲ける方法! ChatGPTは使い方次第で膨大な情報を処理したり、爆速で文章を作ったりすることができます。本書はどう稼いでいくかにテーマを絞った一冊です。電子書籍や画像販売、写真集販売、動画作成、アフェリエイト作成といった具体的な副業のノウハウを紹介します。コツさえ覚えれば誰でも使えるようになるChatGPTでお金儲ける方法を解説。
  • 毎月100万円以上の報酬を本気で狙う為の【アフィリエイト】上級バイブル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、よくある入門書ではありません。すでに毎月1万円~30万円ほどの報酬を得ている方が更にワンランク上を、具体的には100万円超の報酬獲得を目指すための本です。「サイト運営を事業として成立させ、生活できるだけの収益を安定して得たい」と真剣に考えている人のために、ASPや広告主との商談・事業計画の立て方・外注業者の採用といった、職業アフィリエイターが必ず求められる業務の解説に多くのページを割いています。
  • 毎日90分でメール・ネット・SNSをすべて終わらせる99のシンプルな方法
    3.3
    フェイスブック14万人、ツイッター12万人、メルマガ15万人! ネット界のカリスマが、毎日90分で終わらせている「ネット・メール・SNSのすごい使い方」を初公開! ネットは1日90分にまとめれば、「効率」「情報」「人脈」が一気に手に入る! しかも、「上手なネット断ち」で、自由な時間が毎日2時間も増える! 【1】メールは30分にまとめる────「効率」を最大化する秘訣 ●メールチェックは1日4回、返信は10通まとめて書く ●お願いとお礼は必ず「電話」にする、だらだら長文メールを書かない etc. 【2】ネットも30分だけ見る────簡単&勝手に「情報」が届く仕組みのつくり方 ●「○○とは」で検索すると、速く目的情報にたどり着ける ●情報が自動的に集まるおすすめアプリはこれだ! etc. 【3】SNSは30分だけ使う────デジタルとアナログを上手につなげて「人脈」に変える ●SNSは「情報発信」と「交流」の2つの目的に使う ●リアルで会った人とだけ「友達」になる、意味のない「いいね!」やコメントは百害あって一利なし etc. 今日から誰でもできる簡単な99のコツを一挙紹介! 「メールチェックのしすぎで、仕事がよく中断して効率が悪い…」 「用もないのに、ついスマホやニュースを見てしまう…」 「スマホの入力にイライラする、SNSにちょっと疲れ気味…」 心当たりがある人は、ぜひ読んでください! 読めば、仕事も人生も面白くなること間違いなしです! 【主な内容】 【第I部 デジタルツールの最適な使い方】 第1章 なぜ私はスマホを使わないのか?────「パソコン&モバイル」の正しい使い方をまず知ろう! 第2章 たったこれだけで作業効率が10倍高まる「パソコンの環境設定」超入門 【第II部 デジタルテクニックを極める】 第3章 1日30分で見事に終わる「メール&メッセージ」のすごい使い方 第4章 1日30分で必要な情報をチェックする「ネットの見方」はこれだけでOK! 第5章 1日30分で本物の情報と交流を得る「SNS」の正しい使い方 【第III部 デジタルとアナログを上手につなげる】 第6章 デジタル時代でも「あえてアナログ」にすべきもの 第7章 ネットとリアル社会をつなげるイベント参加術&交流術
  • マストドン 次世代ソーシャルメディアのすべて
    3.0
    最強SNSツール登場!? 新しい波に乗り遅れるな! 突如としてネットで大きな注目を浴びている「マストドン」。見かけはツイッターにそっくりなソーシャル・ネットワーク・サービスですが、その仕組みはいまのネットの限界を打ち破る革新的なもので世界中にユーザーが増えつつあります。本書では、ソーシャルメディアに造詣の深い5人の著者が「マストドン現象」を読み解き、ウェブの未来を予測します。 第1章では、マストドンとはなにか、どのようにしてブームが起こったのかについて、新テクノロジーの分野で数多くの著書や訳書を執筆されている小林啓倫氏がまとめます。この章を読むだけで、怒涛の勢いで始まった話題の流れに追いつくことができるでしょう。 第2章では、クチコミやユーザーコミュニティについて詳しい、ブロガーのコグレマサト氏がマストドンを前のめりに使ってみた肌感覚を、ご自身のマストドン・インスタンス「オジ旅クラブ」運営の経験なども含めて紹介しています。 第3章では、アドバイザー経験の豊富なブロガーのいしたにまさき氏が、企業としていち早くマストドン公式アカウントを立ち上げた日産自動車へのインタビューを通して、ファンを発見するソーシャルメディア活用法について迫ります。 第4章では、ニューメディア関連の取材に多くの経験をもっているまつもとあつし氏が、マストドンブームの最初期からインスタンスの立ち上げ、アプリ開発、そして独自実装までも進めているピクシブに、その狙いと戦略についてインタビューを行っています。 第5章では、北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとした「Lifehacking.jp」ブログを運営する堀正岳氏が、それまでの章の内容をふまえてマストドンブームを掘り下げて考え、分散型SNSが今後もたらすであろう未来や、その懸念点について予想していきます。 そして、まとめの章として最後の章で5人の著者よる座談会で、マストドンを実際に利用し、原稿を執筆したことで見えてくる分散型SNSの未来について語っていただきました。 本書を通して、ツイッター10年目の節目にやってきた「マストドン」という大きな新しい流れについて読者のみなさんが興味をもってくださり、活用する助けとしていただければ幸いです。
  • マッキンゼー REWIRED―デジタルとAI時代を勝ち抜く企業変革の実践書
    3.0
    DX時代を勝ち抜くには REWIRED(ビジネスの配線をし直すこと)が必要だ! 人材確保、オペレーティングモデル設計、データ環境の構築・・・・・・ 企業を持続的に成長させ、競争優位性を獲得するための実践書。 マッキンゼーが選りすぐりの200社のクライアントと 10年にわたりDXを共同研究することで得た 効果検証済みの方法論を100点以上の図解とともに解説!!
  • マルチメディア導入マニュアル : 地域情報化戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度情報化社会における地域の盛衰は、情報基盤の整備にかかっている。地方圏の優位性を発揮するための「情報スーパーハイウェイ構想」の実現をめざす-マルチメディア対応マニュアルの決定版。

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  • まるわかり!IoTビジネス 2019 50の厳選事例
    -
    モノのインターネットと訳される「IoT(Internet of Things)」。いまやIoTは家の中からオフィス、工場、工事現場、農場、養殖場、さらには医療の現場、インフラの裏側にまで浸透し、人々の活動に欠かせない存在になっています。  そんなIoTの事例を「生活・家庭編」「工場編」「フィールド編」「医療・インフラ編」に分けてそれぞれ紹介します。  IoT歯ブラシやIoTコンタクトレンズといった生活に入り込む製品、店舗でのAIスピーカー活用、工場の生産工程や工作機械での採用、稲作や水産業の現場での利用、ガスや水道の遠隔自動検針、病院の先進集中治療室など50を超える厳選事例でIoTの現在を明らかにします。  さらに事例に加えてIoTを支える通信技術の1つであるLPWA(Low Power、Wide Area)などについても詳しく解説します。IoTビジネスのヒントが詰まった1冊です。
  • まるわかり! eスポーツ・ビジネス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3000億円市場を逃すな! コロナ危機で生まれた新たな動き ・巻頭座談会「日本の強みを活かして発展」 高木美香氏(経済産業省コンテンツ産業課長) × 浜村弘一氏(日本eスポーツ連合(JeSU)副会長) × ヒョン・バロ氏(KPMGコンサルティング) ・盛り上がるeスポーツ大会を徹底解剖 ・大会開催、スポンサー、ソフト・ハード販売、チーム運営、施設提供、動画配信――様々な稼ぐ仕組みを知る ・地方創生に活かす! 先進事例をレポート ・ガバナンスとコンプライアンスが成功に不可欠 ・リアルスポーツとの融合によるシナジー ・高齢者や障がい者も楽しめる強み eスポーツ市場が急成長しています。2018年の「eスポーツ元年」以来、eスポーツ大会にゲーム業界以外のスポンサーが多数つくようになり、関連ビジネスが拡大。また、コロナ危機による外出自粛の中、オンラインで対戦できるeスポーツに注目が集まっています。 本書は、eスポーツでプレーされるゲームの種類といった基本知識を押さえた上で、スポンサー、メディア、ヘルスケアなど多方面で拡大が期待されるビジネスチャンスを詳しく解説。地方創生にからめた取り組みや法規制・ガバナンスの問題まで取り上げ、基本から実践まで、eスポーツに関連するビジネスが丸ごと1冊で理解できます。
  • まるわかりChatGPT & 生成AI
    4.5
    【本書の特徴】 ・話題のChatGPTと生成AIについて、その仕組みから活用の可能性までがわかる ・技術に強くない読者にもわかるように、生成AIの何がすごいのかをやさしく説明 ・ビジネスでどのように活用できるのか、業種別/業界別で解説 ・グローバルな覇権争いについて読み解きながら、どのようなプレーヤーがいるのかをざっくり紹介 ・法規制、倫理的な問題を含めてどんな議論があるのか、ざっくりわかる ・先端テクノロジーに強く、未来予測に定評のある野村総合研究所のコンサルタントたちが執筆 【主な内容】 ・従来のAIとの違いは? ・なぜ今、生成AIが注目されているのか? ・どんな業界で導入されている? ・シンギュラリティはほんとうに来る? ・オープンAIって、どんな会社? ・ChatGPTが得意な業務とは? ・ChatGPTには、どんな競合サービスがある? ・トランスフォーマーって何? ・ステーブルディフュージョンはどうやって生まれた? ・人間との役割分担は? ・プロンプトエンジニアリングとは? ・独自技術による生成AIを提供する日本の企業は?
  • まるわかり!5Gビジネス2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大マーケットの最先端を徹底解説! 巻頭対談に、落合陽一氏(メディアアーティスト)が登場! 高速・大容量で多数の端末に同時接続が可能な第5世代通信システム、「5G」。自動運転、医療・介護、工場、スポーツ観戦などの分野で革新的なビジネスの誕生が期待されています。2020年春から携帯キャリア各社の商用サービスがスタートし、今、最も関心を集めているビジネステーマです。 本書では、5Gの技術の特徴といった基本から始まり、5Gによって生まれる巨大なマーケット、様々な革新的なビジネスを解説。コネクティッド・カー、遠隔医療、音楽ライブの進化、工場内の機械の制御、インフラの保守・点検など、ビジネスの最先端を事例を交えながら明らかにする。また、携帯キャリア各社の戦略や5Gビジネスの課題も取り上げ、1冊で5Gビジネスの全体像が理解できるようにする。
  • まるわかりFinTechの教科書
    3.5
    【FinTech(フィンテック)で、今後日本の金融業界は激変する! ITベンチャー、金融機関など、最新の潮流とキーワードがわかる1冊】 IT産業、金融機関が、IT技術を駆使した新しい金融サービスの可能性を模索し、従来の金融の世界を変えようとしている。 アメリカ発祥のフィンテックだが、その潮流が生まれた背景、日本ならではの金融業界事情を、 フラットな視点で精査・分析している文献等がまだまだ不足しているのが現実である。 金融とITという2つの業界が新しい形で「相乗」することで起ころうとしているイノベーションについてわかりやすく解説する。 【目次より】 ◆第1章◆銀行法改正のインパクト――金融庁が思い描く日本版フィンテック ◆第2章◆仮想通貨ビットコインの実像と、ブロックチェーンの可能性 ◆第3章◆アメリカにおけるフィンテック誕生の背景と実例 ◆第4章◆フィンテックとは何か ◆第5章◆日本版フィンテックを支えるベンチャー企業 ◆第6章◆国内大手ITベンダーのフィンテックへの取り組み ◆第7章◆フィンテックに向き合う金融機関の本気度 【著者紹介】 丸山 隆平(まるやま・りゅうへい) 1948年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。 1970年代、日刊工業新聞社で第一線の経済・産業記者として活躍。 企業経営問題、情報通信、コンピュータ産業、流通、ベンチャービジネスなどを担当。 現在、金融タイムス記者として活動中。 著書に『AI産業最前線』(共著・ダイヤモンド社)などがある。
  • 満員電車にサヨナラする方法
    3.3
    すぐ会社をやめる若者や、多額の給料よりも自分の好きなことができる仕事をしたいという若者が増加中。すでに日本でも広がりつつある日本の労働者市場にあわせたクラウドソーシング時代の見解をその第一人者である著者がこれからの生き方(働き方)を提案します。もはや企業社会を抜け出し、クラウドソーシングを利用することで、住んでいる地域や現在の立場にとらわれることなく、自分で主体的に仕事を生み出すことが可能となった。いままで仕事をしたくてもできなかった人たち、技術とアイデアはあるのに、それを生かす場がなかった人たちが生みだす労働力、創造性、経済性は、いまの時代、大きなポテンシャルを持っている。実は、「規格外」、「その他大勢」、「在野」と呼ばれる人が、相対的に大きな社会にいつの間にかなっている。そんなマイノリティに属していた人達が、インターネット社会の到来により、労働を提供し、ビジネスを動かし、力と発言力と経済性を生み出す社会が訪れる。
  • マンガで学ぶITの基礎 Vol.1 スマホ/データセンター/ビッグデータ編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今さら聞きにくい」「実はよくわからなかった」というITキーワードが、マンガでよくわかる! ITコンサルタント「シバタくん」が行きつけの喫茶店のママからスマートフォンに関する質問に答えるところからスタート。取引先への商品販促のためのデジタルサイネージ・電子看板の活用提案、SNSを使ったリクルーティング、ビジネスに必須のデータセンター、電子カルテなどIT化が進む医療、ビッグデータの仕組みや事例など、普段の生活や仕事の中で出てくるITワードを、シバタくんがわかりやすく解説して問題を解決していく物語。
  • まんがでわかる ECビジネス
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 実践的ノウハウと20年間変わらない本質。 ネットショップの開設、商品企画、集客、増客から消耗戦などの落とし穴まで、ECの実践的ノウハウをシミュレーションコミックとわかりやすい記事で解説。 様々なノウハウ、テクニックがすぐに賞味期限切れになっていく変化の激しいEコマースの世界。本書では「今を切り取ったすぐに役立つ具体的な手法」 よりも、規模の大小にかかわらず成功をおさめた人たちが口をそろえて言う「ずっと変わらない商売のあり方」「成長ストーリー」をテーマにしています。 これからECに取り組む方だけでなく、ECの本質を知りたい方、すでに取り組んで激しい競争にさらされている方、実店舗でつちかった経験をECに生かしたい方、仕事が楽しくなるヒントを得たい方、新人スタッフの教育をしたい方などにも役立ちます。 まんがは、実家の洋菓子店を立て直すため独学でネットショップを始め、「サイトに客が来ない、売れない」と苦戦する28歳女性が、ECにくわしい謎のスイーツ男子の鋭いアドバイスで取り組んでいくストーリー。作中の失敗や成功エピソード、事例などは、数多くの実例に基づいています。
  • マンガで分かる! 「Web担当者」の基本 Web担当者・三ノ宮純二
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガで分かる! 「Web担当者」の基本 中堅商社のWeb担当者・三ノ宮純二は、Webでの売り上げが思うように上がらないことを、部長から厳しく問い詰められていた。 収益が改善しないときは、外回り営業に配置転換、Webは外注化という条件を課された三ノ宮がとった奇策とは? Web担当者・三ノ宮純二の、苦悩と葛藤の日々を追いながら、成長していく過程を描く。 ▼目次 第1話:居酒屋に学ぶネットビジネス 第2話:簡単な算数 第3話:ゴウダズ・ブートキャンプ 第4話:残業はもうやめた 第5話:SNSで知る営業の奥義 第6話:専門用語という符丁 第7話:激安カニは売れるか? 第8話:完全返金を謳うコンサルタント 第9話:VS Web屋。不動産サイトの攻防 第10話:数字のダークサイド 第11話:そして誰もいなくなった 第12話:Webの真価とは ※本著は、2008年11月27日~2009年10月30日にかけて『Web担当者 三ノ宮純二』(http://web-tan.forum.impressrd.jp/)にて連載された『Web担当者 三ノ宮純二』を電子書籍化したものです。
  • マンガでわかる! NFTビジネス
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内外で今大注目の最先端ビジネスモデル「NFTビジネス」がマンガで学べます。NFTビジネスの基礎から活用方法までを徹底網羅! さらに、始めるうえでの注意点やNFTビジネスのこれからのことも分かりやすく解説しています。マンガで手軽に学べるので入門者の方はもちろん、すでにNFTビジネスを始めている方にもおすすめの一冊です。
  • マンガでわかる! メタバースの世界
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま注目が集まる「メタバース」をマンガで解説。読むとメタバースについて理解することができます。IT業界はもちろん、エンタメや教育機関など、多業種の方に役立ちます。マンガ内では一つの会社を題材に、身近な例を出しながら、メタバースについて学んでいきます。
  • マーケター理子の成長記~パーパスドリブン・マーケティングを学ぶ~(MarkeZine Digital First)
    -
    「パーパスドリブン・マーケティング」がマンガでわかる! 昨今のマーケティング業界では、 「顧客から共感の得られる事業のあり方」 「SDGsへの配慮やソーシャルグッドの実現」 が重要視されるようになりました。 企業が自社のブランドの価値と社会課題の解決をつなげ、両立する、 トレードオフな事業のあり方が模索される中、 ブランドのパーパス(目的・存在意義)を軸とした実現の手段として 「パーパスドリブン・マーケティング」が注目されています。 本書では、パーパスドリブン・マーケティングの実践において 「直面しうる課題」「具体的な対策」「成果への結びつけ方」を、 マンガのストーリーと用語解説、コラムを通じてわかりやすく解説しています。 【ストーリー】 マーケター森崎理子ある日突然、社長直轄の新規事業開発プロジェクトに任命される。 過去には青年海外協力隊に参加していたこともある森崎は、 マーケティング知識はないものの熱意は人一倍ある後輩の新海、 要領がよい水口、優しい上司の山口といったチームメンバーと協力しながら ブランドの価値と社会課題の解決を両立する事業開発に取り組んでいく──。 【監修者紹介】 監修/原案/コラム: ひろもり 某企業マーケティング系部署で主にデジタル系プランニングを担当した後、現在はCSR系部署に在籍中。 監修/用語解説: 新井 範子(アライ ノリコ) 上智大学経済学部経営学科教授 専門研究領域:マーケティング、消費者行動研究。 コミュニティにおける価値創発のマーケティングを中心に研究。 また、シニア市場や、障害者授産施設製品の市場形成などの研究も行っている。 著書に『応援される会社』(光文社新書、2018年)、 『変革のアイスクリーム』(ダイヤモンド社、2015年)など。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Marketing Python マーケティング・パイソン AI時代マーケターの独習プログラミング入門(できるビジネス)
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■Pythonだけでなく「データ分析の基礎」も学べる!> いま「プログラミングを身につけたい」というビジネスパーソンが急激に増えています。各種調査によると「キャリアアップにつながる」「収入が増える」などが理由に挙げられていますが、ビジネスパーソンがプログラミングを身につければ「仕事の幅や質、スピードの大幅な向上」も実現できます。 ただし、ビジネスパーソンにとって、プログラミングは「道具」であって「目的」ではありません。マーケターなどのビジネスパーソンがプログラミングを学ぶ目的は、あくまで売り上げアップなどの「ビジネス成果」です。 本書では、データサイエンティストでもある著者が、機械学習や予測モデル、形態素分析などといった「データ分析の基本」も詳しく丁寧に解説しています。 書籍内では、主に以下の作業を例にとりながらPythonプログラミングとデータ分析を解説していきます。 ①PC内に大量に散らばるファイルの自動整理 ②複数のExcelファイルから必要なデータを自動集計 ③予測モデルを用いて自社商品の需要を予測 ④Web上のデータをスクレイピングで収集 ⑤自社商品の口コミを分析・可視化 いずれも特定の業種だけに限定されない一般的な事例なので、自社の状況に合わせて読み換えれば、すぐに自社に取り入れられます。 本書1冊で、実際のビジネスに生かせる「Pythonプログラミング」と「データ分析」両方の実践的な知識がすぐに身につきます。 プログラミングを「ビジネスの武器」にしたいビジネスパーソンにおすすめの1冊です。
  • MaaSのサービス構築とデータ活用の最新動向2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、スマートシティをテーマにした調査報告書のシリーズの1冊であり、スマートシティの交通分野における取り組みである、ICTを活用した新しい交通サービス「MaaS(Mobility as a Service)」について調査したものです。 「MaaS」とは、複数の交通手段のシームレス化や、シェアリングサービスなどの、ICTを活用した新しい交通サービスを意味します。都市への人口集中による慢性的な渋滞や、少子高齢化・過疎化に伴う交通網の縮小など、様々な交通課題が顕在化している中、そうした課題への対応策の一つとしてMaaSに期待が寄せられています。 近年、MaaSによる地域課題の解決を目指した実証実験などの取り組みが全国で活発に行われていますが、サービス内容や事業者の参画状況は地域によって様々です。現状は、社会実装を目指して最適なサービスや事業者の連携体制の構築が模索されている段階です。また、MaaSでは事業者間でデータを連携することによる新たなサービスの創出や、ユーザーの移動データを活用したサービス改善が期待されています。しかし、事業者間のデータの連携やデータの活用には課題もあり、多くの関係者が試行錯誤を重ねています。 本書は、国内の注目すべきMaaS事例への取材調査などを通じて、日本のMaaSの現状をわかりやすく整理しています。特に、事業者や行政といった関係者間の連携による、持続可能なサービス提供や地域課題解決のための仕組みづくりと、高度なサービスを実現するデータの整備・連携・活用などに焦点を当て、その実状や課題を明らかにしています。MaaSに関わる交通事業者やICT事業者、行政担当者、MaaSと連携する異業種の事業者などにとって、参入の検討や先行事例の調査に活用できる内容となっています。
  • MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ
    4.1
    2030年、世界で100兆円以上に達すると予測される モビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、 シェアリングビジネス、配車サービスをも巻き込む 「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とは---。 交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、 MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、 小売り・コンビニまで、MaaSの「先」にある全産業のビジネス変革を読み解く、 日本で初めての本格的なMaaS解説書! 本書のポイント ●MaaSの「本質」が分かる ●MaaSの「ビジネス・インパクト」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる ●MaaSによる「他産業のビジネスチャンス」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる 巻末には、「モビリティサービス」「MaaSプラットフォーム」「MaaSオペレーター」の 3階層で、MaaSに取り組む国内外の主要プレーヤー200社以上を網羅(今後の予想も含む) した「MaaSカオスマップ 2019-20」を収録。
  • MaaSをめぐる冒険
    -
    「わかるか、結川。これは百年に一度あるかないかの交通革命なんだ!」「マースですか…」社長のことばの意味を判ったような判っていないような自分が巻き込まれていく2年間。 新会社設立、英国Masabi社との提携、モバイルチケット、ラグビーW杯、まさかのコロナ禍… 手探りから始めたジョルダン「MaaSチーム」の奮闘記。
  • 見えないものを見る「抽象の目」 「具体の谷」からの脱出
    3.8
    本書は、ベストセラー『地頭力を鍛える』によって広く認知される「地頭力」や「アナロジー思考」、「Why型思考」等の思考力に関する著作で読者を獲得してきた細谷氏の最新書き下ろし。 私たちの生きる世界は、VUCAと言われる不確実で先の見えない時代に突入したと言われています。2020年初頭からコロナやウクライナ紛争など思いもよらない事態を招き、日常生活ではスマホの普及やGAFAMと呼ばれるプラットフォーマーの台頭等により、デジタルを中心とした「見えないもの」に支配されているのです。これまで、日本では「見えるもの」を作る技術を強みにしてきた企業も多く存在してきましたが、これからの時代を生き残るには、「見えないもの」をいかに見えるようにするかが鍵となります。 本書では、著者が思考力を鍛えるために用いる「具体と抽象」のテーマに当てはめながら、この「見えないもの」を見えるようにするための考え方を提供します。 いくつもの事例を読み進めることで、これまで見えなくなっていた視野が広がり、日々のコミュニケーションや仕事の計画等に関する悩みを解消するとともに、未来に向けて将来像を描くためのツールになる1冊です。
  • 見える化4.0 AI×IoTで「稼ぐ力」を取り戻せ!
    4.3
    IGPIのコンサルタントが提言! 「現場再生」のスペシャリストだから語れる4ステップ進化法! AIもIoTも、製造業の競争力向上の要となるテクノロジーであることは間違いない。 しかし、多くの日本企業が、そのメリットを最大限享受するまでには到っていない。 このままでは、グローバル競争に取り残されてしまう危険性も否定できない。 「いかにIoTを活用しようが、ビジネスモデルを進化させようが、 モノづくりの基本ができていないと意味がない」と著者たちは強調する。 本書では、まず「見える化1.0」「2.0」「3.0」というモノづくりの土台を しっかりと築いたうえで、新しいモノづくりの姿である「見える化4.0」を提唱する。 すぐにでも手をつけられる具体的な施策が満載の1冊だ。 【「見える化」進化の4段階】 見える化1.0=儲けの構造の見える化 グローバル化の進展で複雑化する組織・製品をきちんと仕分けて 原価・儲けの構造を解き明かしていく。 「どの拠点、どの顧客、どの製品が儲かっているのか/いないのか」 という一番大事な情報を明らかにする。 見える化2.0=プロセスの見える化 顧客のニーズを製品企画にしっかり取り込むのと同時に、 モノづくりのプロセス全体を一気通貫に見える化して重複や無駄を省く。 見える化3.0=稼ぐポイントの見える化 モノを売るだけでなく、それをサービスモデル化することで、 収益の構造を根本から見直す。 PLモデルから、バランスシートモデルへ、頭を切り換える必要がある。 見える化4.0=リアルタイムの見える化 IoTを活用すれば、各種のデータをリアルタイムで取得できる。 それらを分析することで、バリューチェーンのあちこちに、 それぞれの企業にあった「儲けの戦略」が見えてくる。
  • 右肩上がりの「ネットショップ」59の打ち手
    4.0
    商圏が無限大の「ネット通販」。とはいっても、自分たちのビジネスモデルに合ったやり方を実行しないと成果は出ません! 本書では、船井総研のECコンサルチームが過去に担当した豊富な事例をもとに、即効性の高い「打ち手」を紹介していきます。また、めんどうな市場調査や集客、社内管理なども、船井総研独自のシンプルな解決方法まで伝授!! この1冊でネットショップが〈打ち出の小槌〉に!!
  • ミクシィの焦燥―週刊東洋経済eビジネス新書No.170
    -
    スマホゲームの「モンスターストライク(モンスト)」は、ミクシィにモンスターな利益をもたらし、利用者は累計3000万人超に達した。しかし、過去の「一本足経営」の苦い経験から、その脱却と危機感を強調する。M&Aを通じて事業領域を拡大する中で、次に見据えるのはチケットアプリ「チケットキャンプ」。絶好調のミクシィが描くこれからを笠原会長、森田社長に聞いた。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月30日・5月7日合併号掲載の6ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● ミクシィの焦燥  モンストで一気に逆転  スマホゲームの穴埋めをゲーム以外ができるのか 【INTERVIEW】ミクシィ会長・笠原健治 【INTERVIEW】ミクシィ社長・森田仁基
  • 短い時間で月1万円稼ぐ!忙しい人でもできる「ひとりビジネス」の作業効率化!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日本で「終身雇用が崩壊した」と騒がれ、世のサラリーマンが絶望の淵に晒されたのはつい最近のこと。 近年では副業ブームとなり、副業解禁する企業は増えてきています。 そんな中で「副業する時間なんてないよ」「本業だけでなんとかしてよ」なんて声も聞こえます。 確かに、本業をしながら副業をするってかなり大変。 本業だけで収入をカバーして欲しいと思うのは当然かもしれません。 ただ、それをいくらいっても仕方ない。 自分で自分の将来を守っていかなければいけない時代になってきています。 そこで、本書では、「忙しい人でもできるひとりビジネスの業務効率化」という話をさせていただきます。 なぜこの内容で本書を執筆しようと思ったか?それは僕の実体験にあります。 僕は2017年にうつ病とパニック障害を発症しました。 その結果、将来がとても不安になり「このまま働いていられるのだろうか?」「今できることはやっておくべきでは?」と考える中で、短い時間で成果をあげる方法を追い求めてきました。 現在では、朝活を中心にできるだけ短い時間で集中力を高め副業に取り組み将来を守っていこうと考えています。 本書を読んでいるあなたにも、きっとためになる話になると思います。 【目次】 加速する「ひとりビジネス」副業 副業サラリーマンには時間がない 短い時間で副業する方法 効率化は何にでもいきる 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • 未来IT図解 これからのIoTビジネス
    3.5
    【IoTの基幹技術から日常生活とビジネスの将来像まで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!】 IoTは「モノのインターネット」と呼ばれる技術です。テレビやエアコン、時計など、身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながることで、モノを遠隔から操作したり、モノのリアルタイムの状態を確認できたり、人間が介在せずともモノ同士が相互に制御したりできるようになります。 このIoTは、コストダウンや業務の効率化とスピードアップに大きく寄与することから実証実験も進み、現在では実用段階に至っている製品やサービスも多く出始めてきています。 本書ではいよいよ本格的に始まったIoT時代を勝ち抜くために、ビジネスパーソンとして知っておきたい基本的な技術と各領域で見込まれている実際のビジネス活用例を、図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。 さらに、これからのビジネスの方針を先取りするインダストリー4.0やConnected Industriesといった未来の産業像も詳しく紹介しました。 「さまざまな機器がインターネットに繋がると何が変わるの?」 「IoTが社会にもたらすインパクトはどのようなものなの?」 「IoTが自分のビジネスにどのようなメリットをもたらすの?」 こんな疑問を解消し、これからIoTに取り組む方にまず押さえておいてほしいナレッジを凝縮した一冊です。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 IoTの基礎知識 ■PART2 IoTを支えるしくみと技術 ■PART3 日常生活がこう変わる! ■PART4 農業・漁業・製造業がこう変わる! ■PART5 流通・サービス業がこう変わる! ■PART6 インフラ・金融業がこう変わる! ■PART7 医療・介護産業がこう変わる! ■PART8 IoT社会のこれから

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  • 未来IT図解 これからのAIビジネス
    3.4
    【AIの基幹技術からビジネス活用、AIベンダーとの協業のポイントまで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!】 現在は第3次人工知能ブームと言われていますが、これまでのブームとは違い、現実のビジネスにも利用できるようになってきています。そして、今から本格的なAIビジネスが始まろうとしています。 ところが日本企業の大半は、AIビジネスの特性を知らず、その方法論も確立できていません。このため、従来からあるソフトウェアを利用したビジネスと同様な取り組みをしてしまい、失敗が多発しているのが実情です。 このような行き詰まりを避けるには、実際にAIにはなにができるのか、その開発にはどのような準備が必要になるのかといった実務面をきちんと踏まえておく必要があります。 本書では、ディープラーニングやニューラルネットワークといった現在のAIブームを支える基本的な技術やビジネス活用の最新情報に加え、AIの開発工程の実際、PoC(実証実験)の課題、クライアントとベンダーの役割分担なども図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。さらに近未来の産業像を描いたSociety 5.0や求められる人材像なども詳しく紹介しました。 「AIには何ができて何ができないの?」 「自分のビジネスに活用するにはどうすればいい?」 「AI時代になると自分の仕事はどう変わる?」 こんな疑問を解消し、本気でAI時代に備えたいビジネスパーソンに必須のナレッジを凝縮した一冊です。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 人工知能とは何か ■PART2 AIビジネスの登場 ■PART3 AI活用の時代 ■PART4 AI活用の時代 ■PART5 変容する社会における企業の姿

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  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    3.8
    【加速するデジタライゼーション、アフターコロナを勝ち抜くDX戦略】 デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた企業の対応の重要性は以前から指摘されていましたが、「我々の業界はデジタルには縁遠い」「これまでも成功してきたので、まだ大丈夫」という姿勢の企業も少なくありませんでした。2018年に経済産業省が「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」を発表したことで、多くの企業の経営者が危機感を強め、取組みが本格化したといえます。 しかしDXへの取組みにおいて、日本は他の国・地域から水をあけられているといわざるを得ません。米国ではデジタルネイティブ企業が、これまでと異なるビジネスモデルで新しい競争原理をつくりだしています。また、デジタル化と経済成長が同時進行している中国やアジア諸国などは、デジタルを前提として社会システムが成り立っているといっても過言ではありません。 日本の企業は昭和の高度成長期の常識や資産を捨て去ったり、大きく転換したりすることなく平成の30年間を過ごしてしまったために、俊敏性が求められるデジタルの世界で、大きな荷物を背負ったままで戦っていかなければなりません。さらにコロナ・ショックにより、日本企業のDXへの遅れが露呈しました。これからもデジタルの波は止まることなく、ますます強く押し寄せてくることは確実です。今後は業種、企業規模の大小、企業内の職種、役職を問わず、すべての人がDXを自分事として向き合わなければならないのです。 本書は、アナリストとして国内外の取組みを調査分析し、コンサルティングの現場では数々の失敗や停滞に直面しながらDXの推進を支援してきた著者が、DXの基本と考え方、実際の進め方や問題点を整理してわかりやすく説く、すべてのビジネスパーソンが読むべきDXの新しい入門書です。 〈本書の内容〉 ■PART1 そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは? ■PART2 DXの実践に向けた取組みとは? ■PART3 DXで求められる企業内変革とは? ■PART4 DXをどのように進めるか? ■PART5 DXで変わる これからの社会・企業・ビジネスとは? 〈著者プロフィール〉 内山悟志 株式会社アイ・ティ・アール会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要IT企業の戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は600名以上を輩出。ZDNet Japanにて「デジタルジャーニーの歩き方」を連載中。

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  • 未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス
    3.8
    【すべてのビジネスパーソン、必読! 考え方と仕組み、基幹技術とその進化、ビジネス活用分野、もたらされる未来までを総ざらい!】 「ブロックチェーン」という言葉を聞いたことがない方はいないと思います。ところが「ブロックチェーンとはどういった技術ですか?」という問いに、スパッと答えられる方は少ないかもしれません。なぜなら、ブロックチェーン技術には以下の3つの困った点があるからです。 第1に、ブロックチェーンは技術革新がめざましく、状況が目まぐるしく変化してきたという点です。ビットコインとともにブロックチェーン技術が誕生してからたった10年の間に、この技術は試行錯誤をくり返し、多種多様で複雑な技術体系となりつつあります。 第2に、目に見えるモノや実際に使えるサービスとしての体感が欠けている点です。実態として実用に耐えうるレベルに近づいたのはここ数年のことであるにもかかわらず、投機の対象として黎明期から人々の期待を集め取引が繰り返されてきたことで、本来あるべきはずの「技術に触れる体験」がごっそり抜け落ちています。 第3に、ブロックチェーン技術全般を視覚的に表現することが難しい点です。ブロックチェーンは暗号技術と経済モデルを組み合わせた仕組みのため、数式や文章で表現することはできてもビジュアルイメージに落とし込むことは困難です。また、ありとあらゆる業界のさまざまなプレイヤーを巻き込んでいくブロックチェーンのエコシステムは、どうしても複雑になってしまいがちです。 本書では、この3つのポイントに注力して、みなさんと「ブロックチェーンの直感的イメージ」を共有していきたいと思います。PART1で技術全体の進化と変遷をたどりながら、PART2で具体的な事例をもとに、金融業界、不動産業界、動産業界、製造・小売・物流業界、メディア・広告業界、音楽・コンテンツ業界、娯楽・ゲーム業界、医療・福祉業界、人材採用業界、エネルギー業界、官公庁、気象・環境業界、シェアリング業界、派遣業界でのユースケースを解説します。そしてPART3では、AIや生体認証、VR、ドローン、IoTなどの新しい技術を絡めながら、ブロックチェーンで変化する個人の行動や組織、経済圏、価値観、社会と人々の関係性など、今後の未来を予測していきます。全編を通じてモデル図を多用することで、ブロックチェーンを用いたビジネスモデルを可視化していきます。 近い未来には、ほぼすべての業界とかかわりを持つことになるであろう「ブロックチェーン」の、その「本当のところ」を掴んでください。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 ブロックチェーンと仮想通貨の今 ■PART2 応用されるブロックチェーン ■PART3 ブロックチェーンがもたらす未来

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  • 未来ビジネス図解 新しいDX戦略
    3.5
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【あらゆる業界や企業にとって、DXは待ったなし!】 近年急速に広まったDX=デジタルトランスフォーメーション。DXに終わりはありません。 コロナ禍のこの約一年半、否が応でもその必要性は加速度的に増大しており、具体的に取り組む企業もますます増えています。 そこで改めて浮き彫りになってきたさまざまな問題や課題、さらに進化を続ける最新技術との関わり、実際の具体的な導入事例など、DXの「いま」と「これから」、そして私たちが取り組むべきことをビジュアルでわかりやすく説く、すべてのビジネスパーソン必読の一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・DXに取り組もうとしている経営者層、マネジメント層、担当者層 ・DX推進で課題を抱えているビジネスパーソン 〈本書の内容〉 ■Prologue ■Part.1 なぜDXが必要なのか DXが注目される背景~これまでのIT活用と何が違うのか デジタル化がもたらす3つの価値とは あらゆる業界に押し寄せる新勢力による破壊の脅威 ...ほか ■Part.2 デジタルで何が変わるのか DXの観点から注目すべきデジタル技術とは AIの進化と浸透が社会をどのように変えるのか IoTですべてがネットにつながることの意義 ...ほか ■Part.3 取り組むべきDX実践施策とは 社内の業務プロセスにもDXの余地がある 人材の採用や育成にもデジタルを駆使する 現場業務をデジタルで高度化する ...ほか ■Part.4 DXに向けた組織カルチャーの変革 なぜ組織カルチャーの変革が求められるのか 日本企業に見られがちな旧来型の組織カルチャー DX 推進リーダーに期待される役割と姿勢 ...ほか 〈著者プロフィール〉 内山悟志(うちやま・さとし) 株式会社アイ・ティ・アール、会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は600 名以上を輩出している。ZDNet Japan にて「デジタルジャーニーの歩き方」を連載。著書に『未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション』(エムディエヌコーポレーション)、『テクノロジーをもたない会社の攻めのDX』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

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  • 未来ビジネス図解 最新デジタルマーケティング
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【改正個人情報保護法に対応。「いままでと同じ」では生き残れない!】 改正個人情報保護法が2022年4月に施行されたことで、企業でのパーソナルデータの取り扱いは一層厳しい対応が求められるようになり、マーケティングの手法もさらに変化しています。このような状況を踏まえて、この本では現在最新のデジタルマーケティングの全体像をわかりやすくまとめています。 世の中のデジタル化は驚異的なスピードで進んでいます。テクノロジーの登場に驚いていた時期は終わり、当たり前のように使いこなす段階に入っています。顧客はデジタルが当たり前の現在、世の中のあらゆる情報を自分の慣れ親しんだスマートフォンから収集し、SNSで家族や友人へ発信します。企業のマーケティングは、顧客とのコミュニケーションであると言っても過言ではありません。顧客が触れる情報の中で、いかに自社の存在を「価値のあるモノ」としてアピールするかが求められます。そして、デジタルマーケティングはそのアピール活動を助け、企業と顧客の良好な関係づくりに一役買ってくれるのです。 「いま、どうするのが効果的で持続的か」を「何をやってはいけないか」などの注意点とともに、デジタルマーケティングの技術的な側面、顧客の獲得や関係の維持に関する方法論、進める上で注意すべき点を紹介、テクノロジーを利用し安全かつ効率的なパーソナルデータの活用をどう実現していくかについてをわかりやすく解説していきます。 〈本書の内容〉 Prologue Part.1 デジタルマーケティングの基本 Part.2 お客様の心をデジタルで捉えるコツ Part.3 お客様と永くつながるためのデジタル活用 Part.4 デジタルマーケティングの“落とし穴” Part.5 明日からはじめること 〈プロフィール〉 水野慎也 株式会社アイ・ティ・アール、シニアアナリスト。食品メーカー情報システム部門に20年以上在籍し、生産・物流などを中心にエンタープライズアプリケーションの企画・開発・導入を担当。情報システム部門の組織運営や戦略立案などに携わったのち、広告宣伝部門にてデジタルマーケティングを推進。自身が「中の人」となり、ファンコミュニティサイトの運営を先導した。2020年4月より現職。デジタルマーケティング製品・サービスのリサーチをはじめ、各種エンタープライズアプリケーションやIT投資に関する調査プロジェクトを担当する。企業コミュニティ運営については、現在も最新のトレンドを追い続けおり、WebマガジンMarkeZineにて『Withコロナ時代、一歩先行くコミュニティの共創最前線』を連載中。

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  • 未来を変える通貨 ビットコイン改革論【新版】
    値引きあり
    -
    2013年のMt.Gox社の経営破綻により、メディアをにぎわせた「ビットコイン」。しかし、Mt.Gox社は交換所のひとつであり、ビットコインのシステムが破綻したわけではありません。その後は懐疑と期待が入り交じったまま、デジタル通貨のひとつとして、ビットコインの存在感は増しています。では国民通貨がもつ合理性を超えて、ビットコインは我々によりよい社会をもたらすのでしょうか。その議論は、ビットコインの仕組みをきちんと知ることから始まります。本書は、ビットコインの仕組みを詳しく解説し、その技術的特徴、設計思想を読み解きながら、ビットコインが抱える課題を浮き彫りにするとともに、未来の通貨はどうあるべきか、デジタル通貨の社会的役割を考えます。ビットコインの技術を理解し、その先にあるデジタル通貨の可能性やリスクについて議論するために、必要となる視点を提供します。

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  • ミレニアル・Z世代の「新」消費観(MarkeZine Digital First) 最高の海外事例に学ぶマーケティング企画の秘訣
    -
    若年層マーケティングに課題を感じているマーケターの必読書! 事例をもとに、新時代の消費を担うミレニアル・Z世代のインサイトを徹底解説 FacebookやInstagramをはじめとしたSNSに慣れ親しみ、 スマホを駆使して積極的にテクノロジーを消費するミレニアル世代とZ世代。 「嫌消費(消費を嫌う)」世代とも言われますが、 その実態は、自分なりの指針(ポリシー)に基づき、消費を楽しんでいます。 本書では、ミレニアル世代とZ世代に 受け入れられている先駆的なプロダクトやサービスを紹介しながら、 これらの世代の価値観を浮き彫りにします。 新しい時代の消費を担う、ミレニアル世代とZ世代のインサイトを、 消費者トレンドの予測にぜひご活用ください! 【目次】 ●第1章 ミレニアル世代女性の“新しい消費観” ●第2章 ミレニアル世代の新しい旅行観~「ウェルネス」意識の高まり ●第3章 ミレニアル世代の食事観~新たな食のニーズを探る ●第4章 ブランドの命運を左右する「ポリティカル・コンシューマー」 ●第5章 新しい消費トレンド「超パーソナライズ」~目に見えない消費も自分好みに ●第6章 「Z世代」の心をつかむマーケティングの3つのカギ 【著者紹介】 岡 徳之(おか のりゆき) 編集者・ライター。東京、シンガポール、オランダの3拠点で編集プロダクション「Livit」を運営。各国のライター、カメラマンと連携し、海外のビジネス・テクノロジー・マーケティング情報を日本の読者に届ける。企業のオウンドメディアの企画・運営にも携わる。 橋本 沙織(はしもと さおり) 大阪大学外国語学部卒。半導体メーカー勤務を経て、2014年よりニューヨーク在住。フリーライターとしてマーケティング、ITや子育てに関連する情報をネットで紹介する傍ら、フードスタイリストとしても活躍中。 細谷 元(ほそや げん) シンガポールを拠点にフィンテックやドローンなど先端テクノロジーに関する情報を、実践を通して発信。現地ネットワークを生かしアジア新興国のリアルを伝える。Livit Singapore CTO。 山本 直子(やまもと なおこ) フリーランスライター。日本、中国、マレーシア、シンガポールで証券アナリストや記者を経て、2004年よりオランダ在住。オランダの生活情報やヨーロッパのITトレンドを雑誌やネットで紹介。また、オランダ北ブラバント州政府のアドバイザーも務める。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 魅惑のフリーランス業~時間の管理が重要ポイント!~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 社会の構造や仕事に対する考え方が大きく変わってきている今、従来のようなスタイルに縛られずに、自由な方法で仕事をすることが注目されている。その中でもよく耳にするのが「フリーランス業」。 一旦就職をしたら、定年やそれに近い年齢になるまでは安泰だった時代は終わった。今は、個人が自分のライフスタイルを重視し、かつ特技や能力を活かした仕事を自由にやってみることができる時代。 しかし、企業や組織に所属していないということは、自由であると同時に全てのことを自分で進めなければならないということ。そう、フリーランス業をする上で重要視されているのが『時間の管理術』。 フリーであることの最大のメリットを活かして時間を有効的に活用し、より効率よく、より質の高いアウトプットをめざすために。フリーランサー向けの「時間の管理術」についてポイントをご紹介。 【目次】 これからのフリーランサーとは フリーランサーの時間的なメリット・デメリット 4週間、2週間、1週間、1日単位で計画を立てる 自分自身のオン/オフの切り替えが大切 家族や周りの人の理解を得るためにできること 無理をしない勇気 自分だけのご褒美、ボーナスを用意する まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 無印良品 最強のオムニチャネル経営(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(7)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(7) 本書の平均読了時間約13分(約7,900字)  店舗やEC(電子商取引)サイト、ソーシャルメディアなどの顧客接点を統合し、顧客の利便性と購買体験の質を高める「オムニチャネル」。  成果を上げているのが、「無印良品」を展開する良品計画だ。  業績好調の同社は総仕上げとして、スマートフォンアプリ「MUJI passport」を投入。店舗とネットをつなぐ武器として活用する。  その基盤となるのが「グローバルMDシステム」だ。ネット事業とシステム戦略の責任者への取材を通して、無印良品の強さの本質を掘り下げる。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年8月号の特集記事「無印良品 最強のオムニチャネル経営」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 MUJIファンのカスタマージャーニー PART2 MUJI passportで店舗に誘う ~客単価は2倍に、顧客の行動と時間が初めて見えた~ PART3 オムニチャネルの基盤が完成 ~世界共通のグローバルMDシステムが下支え~
  • 無料ではじめる! 売れるネットショップの作り方 ~出店・運営・集客~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 事例から学べる入門ガイド。買う気にさせる施策&接客で人気ショップに育てる! 無料ではじめられるネットショップ構築サービスが登場し、いまや手軽にオンラインショップを立ち上げられる環境が整っています。とはいえ数多くあるネットショップの中で自分のショップを認めてもらうには、やはり顧客に満足してもらうための工夫が必要です。 それには行き届いた接客、説得力のある価格設定、ストアの明確なコンセプト、リピーターを獲得するための施策などで、ショップとしての総合力を磨いていくしかありません。 本書は開業時のポイントだけでなく、運営に必要なさまざまな知識を先人たちのアドバイスと共に解説しています。さらにイベント一覧、卸会社一覧のほか、知っておきたい認可、法律、確定申告に関する各種資料も掲載しました。 また、ネットショップの第一の基本は、顧客に「見つけてもらうこと」であり、ブログ、SNS、広告などが「発見」をもたらす原動力になります。人気のネットショップへと育てるためにも、集客のためのテクニック、そしてそれを売上アップにつなげるための各種手立ては必須でしょう。せっかくネットショップを経営するからには、多くの人に訪れてほしいし、買い物をしてほしい。本書はそのためにまずできることを基本から丁寧に解説したガイドブックとなっています。 ■CONTENTS ネットショップを始めよう! /人気のショップを参考にしよう/PART 1 オーナーから学ぶネットショップの極意/PART 2 ネットショップを開設するには/PART 3 注文を受けてから発送までの流れを知る/PART 4 魅力的なショップ作り&運営の秘訣/PART 5 国内外から販売商品を仕入れる/PART 6 集客・売上アップに必須のテクニック/PART 7 困ったときのトラブル対処法/APPENDIX 出店・運営・集客に役立つ各種情
  • 無料ではじめる! 世界一やさしいSEM 検索エンジンマーケティング入門
    -
    「予算がない」「専門知識もない」「でも2ヶ月で売上を出したい」そんなWeb担当者のためのSEM(Search Engine Marketing)超入門書です。インターネットでの販売促進プロデューサーとして活躍する著者が、「ホームページを制作したけれど、ビジネスに活用できていない」という悩みを解決すべく、新米Web担当者の事例をモデルにSEMのノウハウをわかりやすく解説していきます。目標の設定、効果測定、無料でもできる工夫、集客、コンテンツの改善方法などSEMのノウハウを詳しく紹介しているので、ホームページで売上アップや認知向上などの成果を出したい担当者、自営業の経営者、営業マン、ホームページを使ったビジネスを考えている人におすすめします。
  • 目指すは生涯現役のITエンジニア!どこでも通用するために今からやっておくべきチェックシート。
    -
    【書籍説明】 ITエンジニアになる前はプロのITエンジニアとしてバリバリ仕事して、職場で活躍し、経験を積み上げ、凄腕技術者になろう! という意気込みがあったはずですが、実際にITエンジニアとして働いてみて、初志貫徹どころか初志すらもどこかに行ってしまったという方も多いのではないでしょうか? 筆者も新人の頃は社会のしくみをまったく知らなかったので、上から言われたことを真面目にこなし、コツコツ頑張っていれば、組織の中で末永く技術者として生きていける、と思っていました。 しかし、現実は理想とギャップがあり、このままでよいのだろうかという疑問が常にありました。 筆者がITエンジニアとして20年間の経験から、いつまでも現役であり続けるためのノウハウや気づきを本書に書き下ろしました。 生活をしていくためには仕事をしてお金を得なければなりませんが、ITエンジニアとして携わっている業務に満足できていないのであれば、今もこの先もしんどい思いをし続けることになるでしょう。 やりがいがないと人は仕事上で死んでしまうからです。 本書を読み、行動に移すことで明るく技術者として生きていけたら幸いです。 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年で、技術書15冊を上梓。 2004年にTera Termをオープンソース化。宿題メール(情報処理技術者試験メルマガ)の 勉強会メンバー。2017年末に始動したインフラ勉強会(オンライン交流会)の 発起人メンバー。組込みエンジニアフォーラム(E2F)の交流会運営メンバー。 2018年3月にIT企業(20年勤務)を退職し、地元金沢にてフリーで活動中。 著者ホームページ: http://hp.vector.co.jp/authors/VA013320/
  • メタバース革命 バーチャル経済圏のつくり方
    値引きあり
    3.0
    「メタバースで生きていく」という新たな選択肢。 うつ病・対人恐怖・引きこもり発症から、100万人来場のVRイベント主催者に! バーチャル空間に、新たなもう一つの経済圏が生まれようとしている。そこでは何ができるのか。どんな職業があるのか。企業はどうビジネスに活かせるのか。大きな注目が集まっている「メタバース」の現在について、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」創設者の著者が解説する。 【著者より】 私は数年前にうつ病にかかってしまい、対人恐怖により自宅から出られなくなってしまいました。そんなときにVRに出会い、バーチャル空間の面白さに夢中になって、そこで仕事ができるまでになったのです。VRを使ってアバターの姿で働けるようになったことで、私はリアルに「命を救われた」のです。今はまだ、メタバースを仕事にしている人はごく一部です。しかし、メタバースの発展の先では、バーチャル空間に多種多様な仕事が生まれ、価値が生まれ、独自の経済圏が発達していくはずです。そんな「バーチャル経済圏」を作っていくことで、「メタバースで生きていく」という新たな生き方の選択肢を、もっと広げていきたい。それが私の「メタバース革命」です。(「はじめに」より)
  • メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する!
    4.0
    メタバースをめぐって世界は覇権争いをしています。いま、ITのプラットフォームは、完全にGAFAに支配されています。 しかし、その支配をメタバースであれば、覆すことができます。中国はGAFAと手を組みながらも、メタバースの覇権を握って、ITの世界を牛耳ろうとしています。 一方、中国からも、GAFAからも、ITの自由を守ろうとしている人たちもいます。その人々はWeb3.0で、インターネットの民主主義を勝ち取ろうとしています。 この世界の現実を、GAFAの支配構造から解き明かし、メタバースで何が変わるのか、その未来に何が待っているのか、深田萌絵が明らかにします。
  • メタバースでできる100のこと
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産やNFTなどの技術の進化とともに急激に注目を集めるようになったメタバース。未だにその正体が何なのか分からない人も多いなか、すでに社会のあちこちでは仮想空間を通じた革新が起こり始めています。話題のメタバースで何ができるのか、あなたの人生がどう変わるのか――身近に体験できる100の実例とともに詳しくお見せします。
  • メタバースで僕たちのコミュニケーションはこんなふうに変わる
    値引きあり
    5.0
    インターネットに続く次世代インフラ「メタバース」。「心理的安全性の高い働き方の実現」「家族ともっと本音で話せる」「自分の価値観にもとづいた行動や発言ができる」「場所の制約にとらわれない暮らしを可能にする」など、メタバースが、年齢、場所、身体、メンタル…あらゆる壁をなくし、日々の生活に劇的な変化をもたらします。人を中心としたバーチャル空間とリアル空間のシームレスなコミュニケーションを、実例をもとに体感する1冊。
  • メタバースとWeb3
    3.9
    【「バーチャルファースト」で起こるビジネスチャンスに乗り遅れるな!】 世界が注目する次世代Webの基本から、押さえておきたいトピックスまで満載。 2022年のいま、世界のマーケットで既存のサービスにとってかわる「ゲームチェンジ」が起きています。このムーブメントに乗り遅れないために知っておかなければならないのが「メタバース」と「Web3」です。驚異的な勢いでビジネス化が進むメタバース、話題のNFTや今後注目されるDAOにWeb3がどう絡んでいるのか? グローバル化、デジタル化という世界の変化に乗り遅れてきた日本企業、そして一個人がチャンスを掴める時代がいよいよやってきます。今後、世界で起きる大きな変化である「バーチャルファースト」への移行。本書ではいま知るべきことは何か、これから世界はどこに向かっていくのか、そして時代の波に乗るためのビジネスチャンスのヒントを、長年VRとブロックチェーンの領域でビジネスを手がけてきた著者が解説する、メタバースとWeb3の決定版。 〈本書の構成〉 INTRO:メタバースやWeb3がバズった本当の理由 CHAPTER1:これまでの流れを知ると、Webが行き着くゴールが見えてくる CHAPTER2:メタバースとは何か? CHAPTER3:次世代インターネットWeb3を徹底解説 CHAPTER4:メタバースとWeb3が辿り着く未来の姿 LASTCHAPTER:メタバース、Web3の事例から見るビジネスチャンス 〈本書の内容〉 ・遠くない未来にリアルのGDPをバーチャルが超える ・メタバースの発展にある3ステップ ・Web3の流行はインターネットの世界が「第3段階」へ移行するムーブメント ・スマホ・ソーシャル・クラウドの次にくる主戦場 ・NFTで生まれる複数の経済圏 ・DAOの本質はインセンティブ革命 ……ほか 〈著者プロフィール〉 國光宏尚(くにみつ・ひろなお) 株式会社Thirdverse、株式会社フィナンシェ代表取締役CEO/Founder。1974年生まれ。米国 Santa Monica College卒業。2004年5月株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュースおよび新規事業の立ち上げを担当する。2007年6月、株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。2021年7月に同社を退任。2021年8月より株式会社Thirdverse代表取締役CEO、およびフィナンシェ代表取締役CEOに就任。2021年9月よりgumi cryptos capital Managing Partnerに就任。

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  • メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~
    3.9
    フェイスブック社が社名を「Meta」に変更すると発表した。「Meta」とは「Metaverse=メタバース」の「Meta」である。では「メタバース」とは何か? ITに関するわかりやすい説明に定評のある岡嶋裕史氏(中央大学教授)が、その基礎知識から未来の可能性までを解説。「メタバース」は第四次産業革命に匹敵する変革を我々の日常にもたらすのか? はたまた、ただのバズワードで終わるのか?
  • メタバース×ビジネス革命 物質と時間から解放された世界での生存戦略
    4.3
    2021年のバズワードとなった「メタバース」。 だがそれは唐突に現れたわけではなく、何十年も追い求められてきたものである。 そして、目指す先はまだまだその先にある。 本書では多くの企業の事例を挙げながら、 ・なぜ今メタバースが騒がれているのか ・今のメタバースでは何ができるのか ・これから訪れるメタバースはどんなものなのか を明らかにしながら、これからのビジネスについて考察していく。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • メタバースビジネス覇権戦争
    3.3
    誰が「メタバース経済圏」を制するのか? ビジネスや経済のあり方を根底から覆すテクノロジーとして、大きな注目を集めている「メタバース」。GAFAMが動き始めたことで、急速な勢いで業界大変革が進んでいる。エピックゲームズ、ロブロックスら先駆者から、異端のナイアンティック、日本企業まで。仁義なきプラットフォーム争奪戦を、各社はどのような戦略で勝ち抜こうとしているのか。そして仮想空間の膨張は、現実経済をどう変えるのか。長年VRビジネスを取材・研究し、自らもビジネスを行う著者が、具体的な企業動向を踏まえて徹底解説する!
  • メタバース預言の書
    -
    メタバースを制すれば、望む未来はなんだって手に入る! 仮想空間を超えて現実世界でも魔法の世界へようこそ。 【内容紹介】 ●第一章 メタバースの世界へようこそ      ・メタバースとは何か      ・メタバースの現在・過去      ・ビッグプレイヤーの掲げる姿      ・メタバースの今後を理解するために必要な知識 ●第二章 メタバースは、あなたにどんな意味がある?       ・世の中はどのように変わる?      ・既存産業はどのように変わる?      ・日常生活はどのように変わる? ●第三章 メタバースを先取りする      ・メタバースで注目すべきテクノロジー      ・メタバースでのマネタイズ      ・メタバースとの付き合い方
  • メディアのあり方を変えた 米ハフィントン・ポストの衝撃
    3.7
    オバマ大統領、クリントン元国務長官を始め、著名なブロガーを集めることで米国で急成長を遂げたブログメディア「ハフィントン・ポスト(ハフ・ポスト)」。2013年5月には日本版の配信も開始され、日本中のメディアが注目している。米国での新聞メディアの衰退が問題視される中、なぜハフィントン・ポストは成長できたのか。ジャーナリストの牧野洋氏がその謎を解き明かす!
  • メディアを変える キンドルの衝撃
    3.0
    キンドル、遂に日本上陸。元AP通信社、タイム誌記者の著者が、キンドルが米国のメディア業界に与えた衝撃をリポート。
  • メディアをつくる! YouTubeやって考えた炎上騒動とネット時代の伝え方
    3.0
    池上彰、70歳にしてYouTubeデビュー!そこで見せたもう一つの顔とは? テレビや活字媒体で活躍するジャーナリストの池上彰と増田ユリヤが、コロナ禍をきっかけに教育系チャンネル「YouTube学園」を開設。2人の奮闘から、フェイクニュースが溢れる時代に、情報をどう見て、どう学び、どう伝えるか、その本質が見えてくる。2人の理想のメディアとは? YouTube日本代表との鼎談も収録。
  • メルカリではじめる古着物販超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 月1〜3万円ぐらいの小遣い稼ぎ、または少額でスタートできるリスクの少ないビジネスをやりたい。 そのような人に適切なのが、メルカリでの古着物販です。 本書はメルカリをあまり使ったことのない人、ファッションにさほど興味のない人、副業の経験がない人、アフィリエイトや投資、他の物販などでなかなか結果が出せないで悩んでいる人などを対象に、結果を出しやすいメルカリでの古着物販ビジネスに特化して著者の成功体験を元にマンガも交えて分かりやすく、シンプルに説明します。 巻頭特集 古着物販で稼いでる人にインタビュー 第0章 ビジネス初心者こそメルカリをやろう 第1章 古着物販の全体像 第2章 どんな古着を誰に売る? 第3章 仕入れにいってみよう 第4章 出品してみよう 第5章 発送してみよう 第6章 困った!こんな時はどうすればいい?
  • メールの超プロが教えるGmail仕事術
    3.7
    「迷惑メールが大量に届いて大事なメールを見逃してしまう」「メールを返信していたら1日が終わってしまった」「メールの分類の仕方がわからない」……、こうしたメールについての悩みを、本書が全て解決します。さらにGmailを中心にしたGoogleの各種サービスを使いこなし、快適なメール環境を実現するとともに、あなたの仕事効率を大幅にアップさせるテクニックが満載です。これ1冊で、あなたも「Gmailマスター」になれるはず!

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  • 「儲かるECサイト」運営講座
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ECサイトを作った大半の企業が数か月から1年で撤退に追い込まれています。大手企業が何億円もかけたECサイトでも、利益が回収できない事例が増えています。それは「売れる構造」をECサイトに仕込むことに失敗しているからです。本書は、ECに携わるすべての方に向けて、儲かるECサイトを作るコツをわかりやすく解説したEC運営講座です。EC運営の経験者ならではの成功法則や、なぜ売れないのか、どうすればいいのかが全部わかります!

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