IT・Eビジネス作品一覧

  • ITロードマップ 2020年版
    3.5
    企画部門系ビジネスパーソン、コンサル、SE・・・。ITをビジネスに活用する企業の経営者や企画部門の担当者、実際にITの開発や運用に携わる実務者。特に自社の技術戦略を検討・策定する企画担当者が年度計画や事業計画の「ネタ本」として使えると感じられる本です。 ロングセラーの定番本。野村総合研究所が、最新IT(情報技術)の動向を継続的に調査し、その結果を広く社会に情報発信した成果をまとめたもの。ターゲット読者が今後の技術戦略を検討・作成する際の指針となり、IT利活用のナビテーションとなる、バイブル的な本と位置づけられます。 野村総研による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられて行くのかを予測。2020年版では、エモーションAI(感情AI)、統合的機械学習など人工知能(AI)の広がり、進化のほか、新たな注目テーマとしては、5G通信、フィリクションレス・リテール、ピープル・アナリティクス、情報銀行と信用スコアなどについて、詳しく解説します。
  • ITを買うその前に ITベンダーに振り回されない為の方策
    -
    ユーザーである企業がITを買う時に、その投資額が見合ったものかどうか、改めて最適とは何かを問うことで、ITを導入する全ての企業の担当者及び経営者の参考になる一冊。IT業界でソリューション提案の仕事に27年間従事してきた著者の情報・ノウハウを公開します。

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  • iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter…で結局、何が変わるんですか?
    3.5
    今、大注目のビジネス書が紙書籍・iPhone版・iPad版同時発売!! 「モバイル」「ワイヤレス」「クラウド」で、WEBの利用・通信・パーソナル管理が、いつでもどこでも可能になる――。 iPadに代表されるモバイル・インターネット・デバイスがもたらす情報格差、そして、私たちのライフスタイル、ビジネスモデルが受ける影響を分かりやすく解説。もはや無視できない、「モバイル・クラウド」の全貌と、「次世代インターネット」の最前線!
  • iPod特許侵害訴訟 アップルから3.3億円を勝ち取った個人発明家
    3.0
    立ち上がれ! 発明家たち 世界的大企業を相手に一歩も退かず特許の争いを勝ち抜いた男の、熱い戦いの軌跡を追い、個人が戦うために必要な知識と日本の特許・知財法制の課題を浮き彫りにする。 2015年9月、iPodに搭載されたクリックホイールを巡る特許訴訟で、最高裁は原告の個人発明家・斎藤憲彦氏の言い分を認め、アップルに対し3億3000万円の支払いを命じた。一個人が世界的企業を相手に戦った特許侵害訴訟で、勝訴が確定した瞬間だった。 個人発明家が大企業と互角に戦うためになくてはならないものの一つが特許だ。しかし、特許を武器にして勝つためには、心理的・経済的・法律的なノウハウを組み合わせた、高度な戦略を必要とする。一方で、「知財立国」を標榜しながら、新しい技術・製品開発に閉塞感が漂う日本はいま、知財の正しい実務知識を身につけた「ジャパニーズドリーム」の実現が求められている。斉藤氏が歩んだ道は、まさに特許取得から、それを武器に実際のビジネスにするまでのフルコースの物語である。 本書は、特許実務の専門家・知財コンサルタントとして活躍する筆者が、当事者である斉藤氏および周辺関係者へのインタビューを実施。斉藤氏の戦いをノンフィクションで追跡しながら、特許戦略、特許に関わる諸問題のポイントを解説していくもの。一個人でも巨大企業を相手に勝てること。そのために必要な基本知識を実際例のなかで整理するとともに、一方で日本が抱える「知財立国」実現をはばむ意外と語られていない問題点をもあぶり出す。
  • アクセンチュアのプロが教える AI時代の実践データ・アナリティクス
    4.0
    PoCで終わらない! AI・データサイエンス本格導入のための基礎知識やポイントを徹底解説! AIを導入してビジネスに活かす――多くの日本企業が取り組んでいますが それがPoC(概念実証)レベルに終わってしまいがちで、 意思決定プロセスにまでAIが組み込まれることは稀です。 本書は、AIの「頭脳」に不可欠なデータサイエンスについて、 古典的統計解析から機械学習まで、ビジネス活用上のエッセンスを紹介します。 実際にPythonを用いたコーディングを通して分析実務を体験できます。 また、AI導入をPoCで終わらせないために企業が備えるべき視点や、 AIの本格導入までのステップ、チェックポイントを示した 「AIロードマップ」をもとに、AIのビジネス活用の要諦を解説します。 これからAI・データサイエンスの学習を始めたい方はもちろん、 AI活用を推進していかなければならない立場のビジネスパーソンまで、必読の一冊です。
  • 悪夢のIT業界ジョーク集
    3.3
    IT業界の常識に染まりすぎたエンジニア、実はネットに支配されているオタクな人々、思うようにならないパソコンと格闘するレトロなおじさん…。世にあふれるこんな人たちを、ジョークで笑ってストレス発散!
  • 朝日新聞記者のネット情報活用術
    3.3
    住所や電話番号がなく、メールアドレスのみの名刺が今や珍しくもなんともありません。それどころか、仕事の依頼をブログやツイッターで行うケースも日常化しています。もはやビジネスマンならだれでも、インターネットと仕事は切り離せない現代、果たしてインターネット上の情報を本当にうまく活用できていますか? グーグル検索の基本、RSS、外国語の翻訳や発音…本書では朝日新聞のIT担当記者がネットを基礎からもう一度、勉強し直し、ビジネスへ活用する方法を指南します。

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  • 明日のメディア 3年後のテレビ、SNS、広告、クラウドの地平線
    値引きあり
    3.5
    既存メディア(新聞、テレビ、雑誌など)の外側に、今、広大なビジネスチャンスが姿を現しはじめた。たとえばネット利用者の行動データから、「BMWを購入している人の約半数が、1週間以内に花を買っている」というデータが得られる。つまり生花店は、クルマの購入者にアプローチすれば、今までにない効率的な広告活動が可能になるのだ。 新たな世界ではじまっている新しいルール。それに気付けるかどうかが、次世代の生き残り戦略になる。2014年のメディアビジネスの姿はどのような変貌を遂げるのか? アメリカでは今後4年間に、スマートフォン、タブレット、スマートテレビを含めて、4億台のデジタル機器が普及する。これを誰がどのようにビジネス化するのか。その熾烈な戦いが繰り広げられている。最先端の海外メディア事情をもとに、メディアビジネスの未来を予測する。 メディアからコンテンツビジネス、表現論までも含めて、この先数年間の変化を描ききった意欲作。
  • アスペルガー症候群のための読書術。本を読めば人生が変わる!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 他では学べないアスペルガーのための読書術 -何人の男たちが本を読むことによって彼らの人生の中で新しい時代を築いたことだろう。- by ソロー(米国の作家、詩人、思想家 / 1817~1862) こんにちは、INてぐらると申します。この本を手にとっていただきありがとうございます。 これから、アスペルガー症候群である私が、多くの電子書籍を出版し、フリーのパズル作家兼ライターとして、歩み始められるようになった、アスペルガー症候群のための読書術をお伝えします。 もし、あなたが… ・知識やスキルを身に付けて自信を手に入れる。 ・学んだスキルを活かして、より良く働いて収入を得る ・読書からより多くの成果を出す。 ・しかも、身に付ければずっと活用できる。 そんな読書術、しかもアスペルガー症候群に特化した本の読み方に興味があるのなら、この本はあなたのための本です。 アスペルガー症候群のための効果的な本の読み方、読書術を一緒に学んでいきましょう。 【目次】 第1章 アスペルガー症候群にとっての読書 第2章 アスペルガー症候群のための成果につながる読書5つのステップ ステップ1:目的を明確にする ステップ2:読む本とその部分を選ぶ ステップ3:本に直接メモしながら、何回か読み、目的を意識して思考する。 ステップ4:その結果などを、日誌やメモ帳に記録する ステップ5:アクションプランを作り出し、実行する。 【著者紹介】 INてぐらる(インテグラル) パズル作家兼ライター アスペルガー症候群当事者
  • アスリートのためのソーシャルメディア活用術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マーケティングの専門家が導く、ソーシャルメディア活用術! アスリートが高めるべき3つのVALUE 1.Player VALUE  競技者としての価値 2.Market VALUE  市場、社会への影響力を示す市場価値 3.Story VALUE  ファン・サポーターに共感を生み出す文脈的価値 最優先すべきは競技者としての価値向上<競技力の向上>ですが、自身のキャリアを向上させるためには「Player VALUE」以外を高めていくことも重要です。 個人がメディアとなれる現代では、アスリート個人がソーシャルメディアを活用することで「Market VALUE」「Story VALUE」を向上させることができます。 ■本書の内容 本書は現代を生きるアスリートがソーシャルメディアという強力な武器の扱い方を身につけられる取扱説明書となっています。この一冊を読むことで、アスリートのソーシャルメディア活用に関する基礎的知識や実践方法についてご理解いただけます。 実際のアスリートの発信術も多く紹介し、競技が変わっても再現できるようにポイントを解説しています。 ・アスリートがファンを増やすためにまずは何をすれば良いか ・ファンベースがないアスリートはどうすれば良いか ・チームとアスリートで運用方法は変える必要があるか ・炎上しないためにはどうすれば良いか ・炎上してしまったらどうすれば良いか ソーシャルメディアを始める上で疑問に思うことはすべて解決できるようにご紹介いたします。 ■目次 第1章 アスリートのソーシャルメディアは武器になる 第2章 アスリートがソーシャルメディアを活用
  • アダルトサイトの経済学
    3.5
    「お金」をキーワードに、アダルトサイトを語ろう。アダルトサイトは高い利回りを生む優良資産になる。副業でOK! アダルト・アフィリエイトでひと月に30万円稼ぐ実践的ノウハウを徹底解説。これがインターネット最強ビジネスの正体だ!! 国内アダルトサイトの推定市場規模は800億円以上/アダルトなら一般アフィリエイトの約10~30倍の報酬額/某アダルト系ASPの月額報酬トップは約730万円/アダルトサイトの副業で月収30万円を稼ぐには?/70万円で売りに出されていたアダルトブログ/有料会員の継続率は25~40%。継続報酬は最大の魅力/円高で悲鳴をあげるアダルトサイト運営者……ほか
  • アップル、グーグルが神になる日~ハードウェアはなぜゴミなのか?~
    3.8
    身の回りの様々なモノがクラウドにつながる「モノのインターネット化」(IoT)。この急成長市場で、中心となっているのがアップルとグーグル。人が操作することなしに機器同士がデータをやりとりし、自動的に動いてくれたり、私たちの行動を決定づけたりする時代が目前にきている。ホームオートメーションからヘルスケア、自動車業界やサービス業まで、新しい「体験」をつくることで巨大IT企業は何をしようとしているのか。
  • あなたのアクセスはいつも誰かに見られている
    4.0
    「なぜバナー広告はサイトを横断してついてくるのか?」…。ネットを利用していると遭遇する違和感の正体をアマゾンジャパンなどでサイト改善などを行ってきた著者が解説。

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  • 貴方の雑談は既読スルーされている!雑談のコツ教えます!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事や特定の趣味の繋がりを持つ人同士なら話が幾らでも弾むのに初対面の人や疎遠になった人とは何をどう話してよいのか判らない、そんなことはありませんか。 人生にはさまざまな節目があります。 転勤、転校、入学、卒業など殆どの人に共通するものもあれば、特定の趣味で繋がっていた人同士でも、人生観の違いが生じ、ひとりふたりと離れていく人もいるでしょう。 そうして疎遠になった人と、ある日突然道でばったり逢った時、貴方から話しかけることができるでしょうか。 多くの日本の人は『なんらかの理由で疎遠になった人を偶然みかけたとしても、話しかけることもなく通り過ぎる』と言います。 来るもの拒まず去る者追わずと言いますが、この本を手に取って下さった方の中には、あの時雑談をきっかけに途切れた友情が、恋が復縁すればと思っている人もいるのではないでしょうか。 この本は、そんな貴方のために書きました。 雑談わずか数分の会話の中に貴方の人間性が凝縮されます。 本音、その場に居ない誰かの噂話、一週間前に友達と一緒に行ったイベント、バズっている新商品やトレンドの話題や、気に入らない上司や部下、取引先の愚痴不満なら何時間でも続くのではないでしょうか。 これらの話は雑談とは言いません。雑談の対局にあります。 本来雑談が得意な人は、これら雑談の対局にある『世話話、噂話』が好きな人たちに揉まれると『ここは人間性を高める場所ではない』と感じ、黙って去っていきます。 貴方はそうして去って行った人を見て勘違いしていたでしょう。 『あの人とは相性が悪かったんだ』そうではないのです。本当に相性が悪かったのかよく考えてみて下さい。 かといって相手の話に自分の話や体験談をかぶせるのも雑談上手と言えません。それは自分語りになります。自分語りに頷いてくれるイエスマンを取り巻きにする人生では道は開けません。 雑談は人の新たな可能性を開く扉です。共通のモノやコトが途切れた時でも人と人とを繋いでくれる最後に砦です。 今貴方の前から立ち去ろうとする人がいるとするなら、この本を手に取り、今までと全く違う話題を振ってみてください。 沖倉毅
  • あなたの「常識」は間違っている! 原点を見失わないための43項
    -
    いまの世の中、どこがおかしくなっているのか。IT・インターネット・グローバル化と次々に押し寄せる欧米の新しい情報と価値観。それは一面では自己利益をとことん追求する弱肉強食のマネー万能主義である。私たちはその大きな渦に巻き込まれ、本来この国にあった「良識」や「美徳」を失いつつあるのではないか。本書は世間一般の常識が方向性を失っている状況を、何とか是正せねばと警告する。それにはまず現状で「何かおかしい」と感じる一つ一つに徹底的にメスを入れ、大きな宇宙の中における小さな人間という視点からバランス感覚を駆使して考え、英知を手に入れることだと説く。目次は、第1章「忙しい」のは美徳か、第2章「便利がよい」の落とし穴、第3章我が振り見て我が振り直せ、第4章欲があるから騙される、第5章分をわきまえ足るを知る、第6章金儲けは大人になって、第7章億光年的視野。エゴが幅を利かせる世に正しき道を歩むための原点43項。

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  • あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?~仕事ができる人の文章術~
    3.0
    現在、仕事の大半のやり取りは「メール」で進む。誰もが日々、メールの対応に長い時間を費やす時代である。優柔不断な返信、バカ丁寧で長過ぎるメールで相手の時間を奪うことは、「迷惑」だと感じられるようになった。一方で、無頓着過ぎるメールは、相手に不信感や不快感を与え、さらに多くの時間とエネルギーを費やすことにもつながる。過不足なく、端的に、ふさわしい表現で相手の心にピタリとはまるメールを書く秘訣を大公開。
  • あなたはなぜパズドラにはまったのか? ソーシャルゲームの作り手が明かす舞台裏
    3.0
    目からウロコのソーシャルゲームの舞台裏。あなたも、思わず魔法石を買ってしまったことはありませんか? ソシャゲの開発を長年手がけてきたプロデューサーが、あんな話やこんな話まで、全部バラします。知識ゼロでも読めるソーシャルゲーム開発・運営の裏話が満載。「1%の課金者が売り上げの半分を支えるビジネス」「パズドラがもたらしたソシャゲ革命」「キャバ嬢とトラック運転手がハマる?」ほか。
  • アバターワーク メタバースが生み出す時間、場所、身体から解放された働き方
    -
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【生き方の選択肢が広がる! ビジネスチャンスが広がる!】 「アバターワーク」とはアバターの姿でVRメタバース内で働き、対価を得るバーチャルワーカーのこと。 時間や場所のみならず、身体や性別といった、これまで働くうえで“制約”だった事柄に囚われない次世代の働き方として、注目が集まりはじめています。 働きたくても自分のスキルや得意なことを活かせる場所が身近にない。 子育て、介護、病気などの様々な理由で長距離・長時間の外出が難しい。 そうした悩みを抱える方々を救う可能性があるのが、“アバターワーク”という働き方です。 本書は、アバターワークが企業活動などで活用されている実例や最新事情を解説しながら、VRメタバース内でのビジネス活動や今後の可能性を探るものです。 アバターワークの全体像をつかめるよう、メタバースとアバターワーカーの基礎知識から、アバターワーカーを活用した企業事例、アバターワーカーとして実際に働いている方々へのインタビューまでを、全6章構成でまとめました。 自宅にいながらアバターワークにチャレンジしたい方、メタバースの新たなビジネス活用を考えている方などに注目の1冊です! 〈こんな方にオススメ〉 ○メタバースやアバターワークの基本知識を身につけたい方 ○メタバースをビジネス活用するヒントをお探しの方 ○アバターワークの活用事例や体験談から可能性を探りたい方 〈本書の章構成〉 ■Chapter 1 メタバースで暮らしてみよう ■Chapter 2 アバターで働く時代が目の前に ■Chapter 3 アバターワークのメリット ■Chapter 4 メタバースで活躍する職業 ■Chapter 5 アバターワークの最新事例 ■Chapter 6 アバターワーク体験談 〈本書に掲載している企業事例〉 ○日産自動車(VRChat) ○ビームス×バーチャルマーケット(VRChat/Vket Cloud) ○モスバーガー(VRChat) ○HTC NIPPON(VRChat) 〈アバターワーカーの例〉 ○接客・販売業 ○ミュージシャン、ダンスパフォーマー、MC ○VRフォトグラファー、VRビデオグラファー ○アバターやアバターファッションを制作するクリエイター 〈プロフィール〉 株式会社 往来 株式会社 往来(おうらい)はVRを巡る新しい技術に驚き、VRメタバースの人々の暖かさに魅せられた社内外のエキスパートが、VR世界の魅力を広く伝えることを目的に活動している会社です。本書ではIT技術に精通した者、スタートアップやメーカーでの仕事に従事している者、ライティングを専門とする者といったように、さまざまな専門的背景をもつメンバーが多角的にVRやメタバース、アバターワークについて解説しています。

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  • アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の広告主が書けない検索キーワード発想法
    3.0
    月収16万円のダメリーマンが、年収3000万円・週休5日のアフィリエイターに変わるきっかけになったキーワード戦略をご存知ですか? 書籍やネットにあふれているアフィリエイト攻略法をそのまま真似ると、大勢のライバルと正面から戦うことになり、儲けの少ない消耗戦に引きずりこまれます。本書は、発想を転換してライバルの少ない穴場の市場を見つけ、検索キーワードを工夫することで効率的にアフィリエイトを稼ぐコツを解説します。
  • アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
    4.3
    デジタル化する世界の本質を解説!経済産業大臣の世耕弘成氏など、多くのリーダーたちが絶賛! ★★★★★★★★★★★ デジタル化の真の意味とは何か? リアル世界がデジタル世界に包含されることで、世界で何が起こっているのか? デジタルで企業が常に顧客とつながり現実世界の行動を リアルタイムでデータ化できるという明日の世界の常識を鮮やかに描き出した一冊。 日本が進めるべきデジタル化の「道しるべ」を知りたい方に読んでいただきたい。 ―――経済産業大臣 世耕弘成氏 推薦! ★★★★★★★★★★★★  現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。  世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。  まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。  そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。  デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。
  • アフターデジタルセッションズ 最先端の33人が語る、世界標準のコンセンサス
    3.0
    2021年5月に開催されたUX/DXのオンラインフェス、「L&UX2021」。33人の世界・日本における最高峰の実践者、思想家の議論を通して、「DXの目的は新たなUXの提供である」という考え方が、実際に世界のリーディングカンパニーや日本の先鋭リーダーたちによって実践されていることが明らかになりました。 アフターデジタルのさらに先を進む世界のコンセンサスを、書籍という形でまとめたのが、『アフターデジタルセッションズ』です。 デジタルトランスフォーメーションを本気で推進している方々の中で 「DXの目的は新たなUXの提供である」「UXや体験価値を中心に置くべき」といった 共通認識が生まれつつある一方で、 そうした理解が社会や企業内に広まっているほどではなく、意識や理解の差が生まれてしまっているのも事実です。 誰か一人の意見や視点ではなく、世の中をけん引する海外と国内のリーダーから見ても 「確かにこっちに向かっているのだ」というコンセンサスがあることをお見せすることで、 企業内での理解を深めて説得したり、推進者のゆるぎない自信を生んだりすることができるのではないか、 という想いで監修された、世界の最先端に追い付く視点を獲得する一冊です。
  • アフターデジタル2 UXと自由
    4.2
    デジタルが隅々まで浸透した「アフターデジタル」社会。日本はその社会に向けてゆっくりと進んでいましたが、コロナ禍で状況は一変し、速度を上げてアフターデジタル社会に突き進んでいます。 多くの日本企業は「DX戦略」で活路を見いだそうとしていますが、実はその立脚点が危ういケースは少なくありません。すべてがオンラインになるという前提に立っていないのです。 本書ではアフターデジタル先進国に注目し、特に中国のアリババやテンセントといった巨大デジタル企業の「戦略」、表面的な取り組みの奥にある「本質」に迫ります。事実として、アフターデジタル社会では産業構造がひっくり返ってしまいます。これは予測ではなく、実際の中国市場がそうなっており、こうした世界が広がれば、日本のお家芸ともいえる製造業は最下層に位置づけられてしまうのです。 いわゆるデジタル企業だけでなく、デジタルビジネスとは直接関係ないと思っているビジネスパーソンにも、本書を読んでほしい。なぜなら、アフターデジタルでは、リアルがなくなるのではなく、リアルの役割が大きく変わると言われているからです。 アフターデジタル社会になると、市場のルールが変わると考えたほうがいい。キーワードは「UX」。そして、アフターデジタル社会において成功企業が共通で持っている思考法を「OMO」(Online Merges with Offline)と呼びます。社会の変革は避けようがないなら、こうした新たなルールをいち早く学び、自社の立ち位置を決めて戦略を練らねば負けてしまいます。既に新たな成果を出し始めている日本企業もあります。デジタルを強みにするには必読の書です。
  • アプリビジネスで転ばないためのスマートフォンプライバシーの基礎知識
    値引きあり
    -
    スマートフォンは、人々の行動履歴を記録することができるため、アプリ事業者はその情報を元に便利なサービスを提供できる一方で、利用者情報の取り扱いを間違えると、プライバシー侵害に至ってしまうことがある。本書はアプリ開発者・提供者がそうした事態に陥らないために、知っておきたいスマートフォンプライバシーの基本的な知識を解説。総務省の「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」と、これに則って整備されている業界ガイドラインをもとに、具体的な知識を提供する。

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  • 『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!~
    3.8
    本書は,映画『アポロ13』を題材にした好評のセミナーをベースに,ITサービスマネジメントの基礎を学んでいく書籍です。アポロ13号の事故は40年以上も前の出来事ですが,その原因はITサービスの現場で発生するインシデントと共通しています。また,フィクションではなく史実に忠実に作られたストーリーなので,臨場感かつリアリティのある解説で,ITサービスマネジメントの本質と実践方法を楽しく学ぶことができます。さらに,映画『アポロ13』を鑑賞しながら本書を読めば,実体験のような高いモチベーションで学習できます!
  • Amazon Kindleダイレクト出版 完全ガイド 無料ではじめる電子書籍セルフパブリッシング
    -
    「個人出版」はじめませんか? いよいよはじまったKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)。 本書は、アマゾンのKindleストアで本を売るために必要な 「知る」「作る」「売る」すべてのノウハウを網羅した完全ガイドです。 ・原稿の書き方 ・編集や校正のコツ ・売れる書名と表紙の考え方 ・Kindle(mobi)ファイルの作り方 ・Webでのプロモーション方法 ・アマゾンとの税金の手続き など、知りたい情報が1冊で全部わかります。 小説やエッセイなど文章主体の本はもちろん、2013年4月にリリースされた 「Kindle Comic Creator」もいち早く解説。 漫画や写真集など、絵や写真が主体の本も無料で簡単に出版できます。 巻末には、特別インタビューも掲載。 ・藤井太洋氏(作家/『Gene Mapper』など) ・萩原弦一郎氏(ブックデザイナー/『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』など) ・佐々木大輔氏(LINE株式会社ウェブディレクター/『セルフパブリッシング狂時代』など) 多数の書籍の執筆・制作・販売にかかわってきた著者陣が贈る、 Kindle ダイレクト・パブリッシング解説書の決定版!

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  • アマゾン契約と電子書籍の課題
    値引きあり
    -
    日本の出版はいま大きな分岐点に立っている。電子書籍販売をめぐってアマゾンが提示した契約案は、日本の出版社の存在意義を揺るがす重要な視点を浮かび上がらせた。“出版とは何か? 出版「者」であることの要件とは!?”長年にわたり日本の著作権と出版を見続けてきた著者が、無自覚な出版界に警鐘を鳴らす! アマゾン契約の検討を通し、日本の出版者と電子書店との契約のあり方を今一度考えるための基礎文献。対電子書籍販売サイト契約書雛型付き。

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  • Amazon個人輸出&輸入で実現する 「雇われない生き方」
    -
    「雇われない生き方」は、思っているほど難しくない! 副業・独立が当然になった時代の必読書。 働き方が多様化している。社会的には転職が珍しくなくなり、雇用者側では年功序列や終身雇用の文化が薄れている。 このような変化の中で、働き手は自分で働く場を切り開き、稼ぐ力を磨くことを求められるようになった。 かつてのように会社が退職金や厚生年金などによって手厚く守ってくれる未来は望めない。 そこで本書は「雇われない生き方」をテーマに、会社に依存しすぎるリスクを伝えるとともに、 雇われずに生きていくための手段として、ネットを活用する輸出入ビジネスのノウハウを解説する。 著者の経験と実績を説得材料としながら、自分で自分の人生を豊かにしたいと考えている20~30代の読者を支援する。 --------------------目次-------------------- 序章 「雇われる生き方」の限界 第1章 本業以外の収入が必須の時代 「雇われない生き方」とは? 第2章 片手間&少額資金で始められる! 「雇われない生き方」はAmazon無在庫販売で実現する 第3章 アカウント開設から商品発送、入金まで 実践! 4カ月で月商30万円を稼ぐAmazon無在庫販売 第4章 ツール活用、外注化、多店舗展開…… ビジネスを拡大してさらに稼ぐテクニック 終章 「雇われない生き方」に踏み出せば人生は4カ月で激変する

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  • amazon最先端―週刊東洋経済eビジネス新書No.161
    -
    アマゾンは世界最大のネット通販会社であると同時に、デバイス・メーカーでもあり、コンピュータ・テクノロジー企業でもあり、ロジスティクス(物流)カンパニーでもある。  本誌では、アマゾン関係者へのインタビューから、端末や物流の米国最新事情、「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」の実力までをリポート。その規模、スピード、品ぞろえ、先進性での挑戦とは。「アマゾン・プライム」だけではない、その経済圏の最先端を紹介する。  本誌は『週刊東洋経済』2016年3月5日号掲載の16ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● ・ついに日本上陸! 驚異の1時間配送 ・「プライム・ナウ」のまとめ ・INTERVIEW/買い物の歴史上でプライムは最強だ /米本社 アマゾン・プライム・担当副社長 グレッグ・W・グリーリー ・【米国最新事情・端末編】 買い物体験が劇的に変化 日常を支配する注文革命 ・INTERVIEW/スマホすらいらない 注文はボタン一つ /アマゾン・ジャパン・バイスプレジデント ~Kindle事業本部長・玉木一郎 ・【米国最新事情・物流編】 一般市民まで活用 脱・宅配会社 「自前配送」の衝撃 ・アマゾンも参戦濃厚 千葉“ドローン宅配”の現実味 ・巨額投資支える黒子役「AWS」の実力 ・INTERVIEW/古いIT企業ができない薄利多売で成功 /Amazon最高技術責任者(CTO) ヴァーナー・ボーガス ・ジェフ・ベゾスの頭の中
  • Amazon出店の王道 ~中小企業の新販路 その施策とアイデア
    -
    Amazonに出品し,売上を上げるにはどうすればよいのか? 出品&販売の基本から,売上拡大の必修テクニックまで ずっと使えるAmazon出品の「基本」が身に付く! 「Amazonに出品したいけど何から手を付けていいのかわからない」 「はじめてはみたものの,思ったより売れなくて困っている」 本書はそんな方々,特に中小企業の経営者やEC事業の担当者,個人事業主のために書かれました。 Amazon出店と一口に言っても,その内部で提供されるサービス数は膨大です。 本書はそれら個々のサービスを逐一解説するのではなく, 本当に必要なものだけを取り上げることで, 「Amazonで売上を上げるにはどうすればよいのか?」というシンプルな問いに答えます。 もちろん,商品ページを作成して出品し,商品が売れれば発送するといった,基本の業務フローも解説しているので,はじめての方でも困りません。 元Amazon社員で,今は出品者向けにコンサルティングサービスを提供する著者だから知っている,「誰でもすぐに実践できる方法」を教えます!

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  • amazon「帝国」との共存
    値引きあり
    -
    ■ベストセラー『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)において、 アマゾンの理念やビジネスモデル、キャッシュフロー経営、AI技術など、 最新のビジネス感覚や未来の社会を伝えた本書の監訳者・成毛眞氏。 では、世界では、さらに現地アメリカでは、 アマゾンはどのような存在なのでしょうか? そこでは、eコマースを含めた小売業はもちろん、テクノロジー、ロジスティクス分野でも最先端を行き、 オンラインからオフラインへの制圧を進める、貪欲な「創造的破壊者」の姿が際立っています。 日本がこの巨大な「帝国」に駆逐される日は近いのでしょうか――?  あるいは、彼らと共存する道は残っているのでしょうか? 今、世界におけるアマゾンが最もわかる、ビジネスパーソン必読の書です。 ■あなたのビジネスがアマゾンに飲み込まれないために知るべきこと。 ◎アマゾンの影響で消える企業、生き残る企業とは? ◎なぜアマゾンは成長しつづけているのか? ◎アマゾンがホールフーズを買収した真相とは? ◎オンラインからオフラインに向かうアマゾンの野望。 ◎EC専門企業が生き残れない理由。 ◎いつ、アマゾンで生鮮食品が気軽に買えるようになるのか? ◎未来のストアの姿とは?…etc.
  • 新たなAI大国 その中心に「人」はいるのか?
    3.0
    「AIの世界情勢を把握し、日本がAIで地位を確保するにはどうすればいいかを、本書を読んで一緒に考えていただきたい」―公立はこだて未来大学副理事長・複雑系知能学科教授 松原 仁国家主導でAI開発に突き進む中国、脅かされるトップランナー・アメリカ、国家の壁に阻まれるロシアの頭脳、個人の権利とテクノロジーのはざまで揺れるEU、独自の道を歩むインドと日本―。倫理・価値観・影響力の行方は? もう誰も無関係ではいられない!日本人読者の興味に合わせて編集したコンパクト版。【すでに存在しているAI世界をどう生きるか?】本書では、私たちが今後AIによって「知的である」「人間である」「自立している」ことの意味を、いかに考えさせられることになるのか、説明していく。AIは一体どうすれば倫理的で思いやりのある意思決定ができるようになり、効率一辺倒ではない「何者か」になれるのだろうか?*AIの未来予測に「自分の未来」を託せるのか?*もしもAIに「待望のわが子」の中絶を勧められたら?*善人すら見逃さない「社会監視システム」*高級住宅地では家庭内暴力は起こらない?*アザラシ型ロボットが実現した「不信の一時停止」【国際社会の新たなパワーゲームとは?】人工知能でトップを目指す熾烈なレースはすでに始まっている。アメリカのリーダーシップはまだ揺らいではいないが、うろつき始めたデジタルドラゴン・中国が猛追する。産学一体となってAI開発を推進する「カンブリア国家」である中国とアメリカ。専門知識を生かせない「城国家」であるロシア。防衛を基盤とした開発を推し進めるイスラエルのような「認識時代の騎士」。それぞれの国の思惑が絡み合うなか、国を超えて巨大化するデジタル企業。このパワーゲームで、勝ち残る「新たなAI大国」とは?*シリコンバレー育ちの自動運転車が中国を疾走する日*ひそかに生まれ、ひそかに流れていく11兆ドル*デンマーク・モデルはEUの突破口になるのか?*EU…「個人の主体性」は障壁となるのか?*フランス…アンチ・テクノロジー国家のAI革命*インド…世界第3位のAI導入国家*カナダ…AIのCERN*日本…鉄腕アトムが少子高齢化を救う?
  • アルゴリズムの時代 機械が決定する世界をどう生きるか
    3.8
    アルゴリズムは強力だ。しかし、落とし穴もある。 機械が入り込んだ日常で、コンピュータと人間の共存の道はあるのか!? 買い物、自動運転、医療診断、犯罪予測、裁判の判決、芸術……。 人の判断より機械の判断を優先させるべきなのか? どんな時に機械に頼りたくなる気持ちを抑えるべきなのか? その答えを見つけるために、アルゴリズムをこじ開けて、その限界を見極めよう。 数学者であり、コンピュータオタクであり、ベストセラー作家である著者による、 機械とデータの社会を生きていくための必読の書! 【ベイリー・ギフォード ノンフィクション賞最終候補作】 人の意思決定は少しずつ、機械に任されるようになっている。 だが、その機械の実体「アルゴリズム」は、どんなプログラムで、どんな狙いで、実際何をしているのか? 一方で、信じられないミスも犯すことを知っていただろうか? アイダホ州の「予算管理ツール」は、障害者助成金を無闇にカットしてした。 腫瘍を発見できるアルゴリズムは、正常な細胞までがん細胞と言い立てた。 自動運転は、いざ運転手が対応するしかなくなったときに判断を遅らせる。 テロ組織と似た名前の学会に属していた建築家は10年も米国に帰れなくなった例もある。 アルゴリズムは、思ったよりもずっと凄いが、思ったほど万能ではない。 必要なのは、何ができて何ができないかを知り、人間がアルゴリズムのどこを補い、どうやってつきあっていけばいいかを知ることだ。 本書を読めば、間違いなくその第一歩を踏み出せるはず。
  • アレクサ vs シリ
    3.8
    人類の夢「しゃべる機械」の実現で かつてないパラダイムシフトが起きる! 機械に言葉をしゃべらせることは、人類にとってコンピューターが存在する以前から、長年の夢だった。インターネットの普及とAI(人工知能)の進化で、その夢がいま現実になろうとしている。 「音声」はあらゆるテクノロジーをコントロールする万能のリモコンになると期待され、アマゾン、アップル、グーグル、マイクロソフトといったITの巨人たちが、音声AIのプラットフォーム戦争を繰り広げている。ユーザーにとっては便利になる一方で、「個人情報の漏洩・悪用」「監視」も懸念される。 また、音声AIを活用した不死の「レプリカ」も、空想やSFの話ではなくなった。本書の最終章で、著者ブラホスは、末期がんの父親のAIレプリカを作成した生々しい記録を報告する。心から愛していた故人のAIレプリカは、残された人の慰めになるのだろうか?
  • 暗証番号はなぜ4桁なのか?~セキュリティを本質から理解する~
    3.4
    システムの制約? 管理の都合? 顧客の利便性のため? それとももっと合理的な理由が……? 身近な事例からセキュリティの本質を解説。本質を知ればセキュリティ事故も防げる!
  • アンダーグラウンドセキュリティー 1
    -
    月刊誌「アスキークラウド」で連載中の「アンダーグラウンドセキュリティー」第1回から第6回までをまとめた電子書籍。クレジットカード番号の偽造方法がユーチューブで見られたり、ハードウエアやソフトウエアの弱点である「脆弱性情報」を巡って政府や企業、ブラックマーケットが競うように高値で取引をしたりする。ウソのようなホントの危ないセキュリティー話をサイバーミステリー小説家の一田和樹が解説する。
  • アートが変える社会と経済
    -
    アートはあらゆる時代を超えるものであり、その時代を象徴する鏡でもある。アートと経済の交差点で起こる新しい潮流を解説しようと試みた一冊。 本書では、「これからのアートがどう発展していくのか」「アートと経済が交わる地点で、その価値や値付けはどう変わっていくのか」「これから到来するシェアリング・エコノミーにアートがどう影響を受け、経済にどう影響を与えていくのか」を記している アートとビジネスに精通する著者が書き記した、渾身の作品。
  • RFPでシステム構築を成功に導く本―ITベンダーの賢い選び方 見切り方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 システム開発の成否は上流工程を確実に行うかどうかにかかっています。その中で一番大事な作業がRFP(提案依頼書)の作成です。RFPにどれだけ適切に必要なシステムのイメージを記述できるかによって,良いベンダーと出会えるかそして要望に近いシステムを作ってもらえるかが決まります。本書は,多数のRFPを作成・コンサルティングしてきた執筆陣がRPF作成の勘所を解説します。そして,納得のいくベンダーを選ぶ方法,満足のいかないベンダーを見切る方法をお伝えします。
  • RPA革命の衝撃
    3.6
    「10年後、ホワイトカラーの47%の仕事がなくなる?」 現在、IoT・ビックデータ・人工知能(AI)等の最新テクノロジーが引き起こす「第4次産業革命」によって、多くの仕事がなくなることが示唆されています。 しかし、機械・ソフトウェアと共存し、人にしかできない職業に労働力を移動させることにより、人は仕事を失わず、新たな雇用を創出することが可能となります。 この中核技術として注目を集めているが、ホワイトカラーの仕事の生産性を画期的に改善するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション:Robotic Process Automation)。 本書では、欧米に端を発し、世界経済に大きなインパクトを与えることが予想されるRPAのインパクトと活用事例を紹介。 RPAという技術の解説から、RPAによる業務改善事例、企業経営・組織運営に与える影響まで、1冊でその全てを網羅します。 また、欧米とは別に独自の進化を遂げることが予想される日本型RPAの将来像が語られる点は必読です。
  • RPA ホワイトカラー革命
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生産性100倍も夢ではない! 1人1台、オフィスロボットの時代 ・世界の最新事情に見る「IPA」への進化 ・ヤマトグループ デジタルイノベーションによる経営改革 ・先進事例11に学ぶ! 障害の乗り越え方と成功の秘訣 ・RPAは第2ステージに突入 自動化拡大のカギはAIツールの利用・応用 <注目のインタビュー> 「企業がとるべき3つの道」入山章栄・早稲田大学ビジネススクール准教授 「RPAはAI導入の土壌になる」山田誠二・国立情報学研究所教授 「完全自動化で世界はどうなるか」波頭亮・経営コンサルタント 定型的な業務を、ソフトウエアのロボットで自動化してくれるのがRPA(Robotic Process Automation)。ホワイトカラーがより創造的な業務にあたれるようになり、生産性が劇的に上がります。 様々な業界で導入が進む、注目のITツールです。 RPAとはそもそも何なのか? どのような機能や特徴があり、導入のメリットはどこにあるのか? RPAが向いている業務、あるいは向いていない業務は? RPAを導入する際の注意点は? 本書は、このような疑問に徹底的に答えます。 また、サービス業、製造業、金融業、自治体、病院、大学など様々なタイプ・規模の組織の成功事例11を取材。成功の秘訣や障害の乗り越え方を明らかにします。 さらに、RPAとAIを組み合わせた結果、業務の自動化はどのように拡大していくのか、RPAの最先端を解説しています。
  • 「いいね」で売上をいっきに倍増させる最新活用術! SNSマーケティング見るだけノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金をかけずに企業や商品・サービスの魅力を伝えることができる手段として、今やビジネスに欠かせないツールになったSNS。 本書では、今さら聞けないSNSマーケティングの基本を解説。 そもそもSNSを使ったマーケティングとは、どんなものなのか? Twitter、Instagram、YouTube、LINE、Facebook、TikTok、Pinterest……各SNSの特徴と活用方法は? “バズらせる”ことは必要? 炎上リスクはどう回避する? ……など、気になる疑問にすべて答えます。 イラストを見ているだけで内容をサクッとつかめる、初心者にぴったりの一冊。
  • 一円ライターからステップアップする方法。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 大手キュレーションサイトのコピペ記事騒動で一躍クローズアップされた一円ライター。文字単価一円以下の報酬で働くクラウドソーシングのライターのことだ。副業の小遣い稼ぎならともかく、こんな激安報酬で家族を養って生活することはできず、インターネットの掲示板などで不満の声が相次いでいる。ライターを本業にしたいのなら、次の段階へステップアップするしかない。しかし、クラウドソーシング業界は今、大きな曲がり角を迎えている。コピペ記事騒動の前から素人ライターの大量参入を嫌がり、プロを探していた大手ウェブメディアや出版社などが撤退した。元雑誌記者や新聞記者らプロライターの多くもあまりにも安すぎる報酬を敬遠し、積極的に活動しなくなっている。クラウドソーシング会社は単価アップの努力を続けているものの、安い報酬しか出さないクライアントと素人ライターが中心になり、価格破壊の勢いが止まらない。大手メディアの中にはクラウドソーシングでライター募集すること自体がサイトのイメージダウンになると考えるところも増えており、クラウドソーシング経由の仕事だけでステップアップするのが難しくなりつつある。クラウドソーシングのライティング仕事で腕を磨いてきたライターは、これからどうやってステップアップしていけばよいのだろうか。 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。徳島県在住。
  • 1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方 儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法
    3.7
    新規事業を成功させるポイントは、「需要があるのに、供給者が少ない市場」を狙うことです。そうすれば誰でも簡単に、利益を上げることができるのです!本書では、この方法で自身も年商1億円を達成した著者が、“売れる市場”の見つけ方を教えます。「失敗しない広告の出し方」「他の商品も買ってもらう仕組みのつくり方」など、不況に負けない知恵が満載。ビジネスを成功させたい人必読の一冊!

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  • 1日1時間で1億円!米Amazon輸出ビジネス
    -
    米国アマゾン輸出ビジネスで、年商1億円稼ぐ方法。1日1時間、日本人がメイドインジャパン商品を世界中に売るだけ。米国市場は日本市場よりマーケットが大きく、片手間・二足わらじでも大きな結果が出る。アマゾン輸出ビジネスでお金と時間の自由を手に入れる方法を本書で公開する。

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  • 1日1時間で月10万円の「のんびり副業」
    -
    いまの月収にプラス10万円あれば、うれしくないですか? プチ贅沢ができたり、好きなことにもっとハマれたりしますよね。 だからこそ、副業に取り組む人がいま増えています。 でも、いざ副業を始めようとすると……。 「集客のためにSNSで毎日投稿しましょう」 「ブランディング&ファンづくりには、顔出しが必須です」 などといった“成功のノウハウ”がネットに書かれています。 なかなかハードルが高いですよね。 それだけで尻込みをしてしまい、副業をあきらめてしまう人が多いのです。 また、せっかくチャレンジしたとしても、 “成功のノウハウ”が「こうすべき」「こうしなきゃ」になって、 「楽しくない」「しんどい」に代わってしまう人も少なくありません。 でも、そんな方に朗報です。 15年間で多くの人の副業を成功に導いてきた著者は、 “成功のノウハウ”は無視していいと言います。 本書では、ガツガツしないでも副業で稼ぐことができるコツを紹介しています。 ハンドメイド作家、イラストレーター、カウンセラーはもちろん 城跡マニアなどのニッチな趣味でも、副業として稼げる方法です。 1日1時間でのんびりと副業を楽しみながら、 月収プラス10万円を目指してみませんか?
  • 1日1テーマ読むだけで身につくホームページ集客大全100
    -
    ホームページ集客に大切なのは専門的な知識ではなく、お客様のことを想う気持ち。ホームページ集客のプロが分かりやすく解説します。 見開きで本文と図版・イラストで分りやすく解説。 ホームページ集客は何から始めて、どうやって運用して、どの数値をみればいいのか1日1テーマ読むだけでよくわかる。 キーワード検索、ページタイトル、アクセス集計、SEO対策、リニューアル、メイン画像、更新頻度、業者選定、ファーストビュー、ランディングページ、デザイン、レンタルサーバーなどホームページ集客で必須の知識が満載。
  • 1日30分から始めるAmazon輸入ビジネス1年目の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で今日から稼げるわずかな元手で月に100万円を手にできる! 「Amazon輸入ビジネスって何?」という初心者でも、1日わずか30分の作業を積み重ねれば月に100万円を副業で稼ぐことができるのです。著者が実践してきた独自のノウハウを特別に公開します! 特別な知識も、莫大な資金も必要ありません。これまで転売ビジネスの王道ともいえた「せどり」「転売」はもう古いのです。自分でメーカーから仕入れてAmazonで売るビジネススタイルが主流となっています。1日コツコツ作業するだけで、安定して毎月100万円稼ぐことも可能です。長期安定的な利益を得られる仕組みを堤加須佐寿すべて公開します。

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  • 1日30分からはじめる はじめてのeBay(第2版)
    3.5
    「まずは副業で5万円を稼ぐ! 」「3カ月連続で給料以上に稼げたら独立! 」「好きな場所に引っ越して、理想の生活をスタート! 」 このような未来が手に入り、驚きと面白さにあふれているのがeBay輸出の世界です。 新型コロナウイルス感染防止のために世界中の人の移動が制限されたことで、欲しいものはネットで購入する流れが急激に加速し、 eBayのバイヤーは大きく増加しました。そのバイヤーに向けて商品を販売するeBay輸出は、在宅ででき、自宅のパソコン1つで稼げます。 知っておいて損はない、ますますチャレンジする価値があるビジネスとなったのではないでしょうか。
  • 1日1テーマ読むだけで身につくはじめてのWebライティング大全100
    -
    ターゲットに刺さるライティングのコツをプロが解説! SNS、ホームページ、ブログ、動画でも活用できるウェブライティングを文章とイラストと図で分りやすく解説します。 専門用語は極力使わないので、明日から実践しやすい! ・ターゲットを絞る ・キーワードを分析する ・一文は短く ・タイトルをキャッチーに ・「」の魔法 などすぐにできるテクニックやマインドを100テーマ解説します。 1日1テーマずつ読み進めていきましょう。
  • いちばん儲かる! Amazon輸入ビジネスの極意[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パソコン1台あればたった一人で仕入れも販売も簡単にできてしまう、Amazon輸入ビジネスの入門書です。定番ロングセラーを、10年間の研究成果を踏まえて大幅に増補改訂しました。
  • いちばんやさしいアプリマーケティングの教本 人気講師が教えるスマホアプリ収益化の大原則
    値引きあり
    5.0
    多くの人にとってパソコンよりもスマートフォンに触れている時間のほうが長くなった現在では、スマートフォンアプリを開発・提供する企業において、他社との競争はいっそう激しくなっています。本書はアプリビジネスの第一線で活躍する株式会社ブシロードの森下明氏を著者に迎え、そのような環境下においても、自社アプリの収益化を実現していくための一連の手法や具体的な施策を「アプリマーケティング」として解説しています。アプリビジネスが未経験の人でも、「アプリが売れる」ための全体像が一冊で分かる最適な入門書です。 ◆このような方々におすすめです◆ ・スマートフォンアプリを開発・提供している企業に勤務している人 ・アプリ広告を取り扱う広告代理店や媒体社に勤務している人 ・自社アプリのインストール数を増やしたいが、何をしていいか分からない人 ・アプリ広告の運用経験はあるが、成果を効率的に上げられず悩んでいる人 ・自社アプリが儲かっているか、顧客に価値を感じてもらえているかを分析したい人 ・アプリのマーケターからプロデューサーの領域まで業務の幅を広げたい人
  • いちばんやさしいEC担当者の教本 人気講師が教える新任1年目に身につけたい実務と知識
    値引きあり
    3.0
    EC業務の根本がしっかりわかる EC化率が伸び続け、成長する業界内で、「業務上、どうしても基礎を学ばなければならない」というEC担当者に向け、新任1年目に必ず知っておいてほしい「実務と知識」を網羅した教本です。EC業務全体のプロセスの中で、どんな部門にアサインされたとしても、自分の役割が他のメンバーにどのような影響を与えているのか全体を理解しながら、何をすべきか学べます!
  • いちばんやさしい音声配信ビジネスの教本 人気講師が教える新しいメディアの基礎
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ、新聞、インターネットなどのサービスや広告において、主戦場は「ユーザーの視覚をいかに奪うか」にありました。しかし、Spotifyやradiko(ラジコ)などの強力な音声プラットフォームの登場や、ASMR(エーエスエムアール:咀嚼音などのゾクっとする音)の流行に代表されるように、ユーザーの「聴覚」に注目が集まりつつあります。先進的な企業ではすでに、音声広告、ポッドキャスト、プレイリストマーケティングといった取り組みをはじめています。本書は、音声配信ビジネスの特徴やポテンシャルについて網羅的に解説した書籍です。音声配信ビジネスとはなんなのか、その特徴や発展の背景をはじめ、実際の配信方法、マネタイズや音声を活用したマーケティングのコツにいたるまで丁寧に解説しています。
  • いちばんやさしいShopifyの教本 人気講師が教える売れるネットショップ制作・運営
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍で実店舗での販売が厳しさを増すなか、EC市場は大きな伸びを見せています。拡大を続けるEC市場で、とくに注目を集めているのが、カナダ初のECプラットフォーム「Shopify」(ショッピファイ)です。そんな世界中で大人気のECのプラットフォーム「Shopify」のいちばんやさしい解説書が誕生しました。 フルカラー印刷の本書は、大きな画面による詳しい操作解説が特長で、初めての人でも紙面のとおりにShopifyを操作していけば簡単にデザイン性の高いネットショップを制作できるようになります。さらに、国内の業界団体「App Unity」発起会社や中心メンバーで構成された著者陣による、世界標準のネットショップの運営ノウハウなど、最新情報も満載です。この1冊で、EC全般における基礎知識はもちろん、ネットショップの立ち上げから運用、売り伸ばしまで、ネット販売に必要な知識とShopifyの操作方法が身につきます。 さらに本書は、2021年6月末に開催された「Shopify Unite 2021」で発表された新機能「メタフィールド」などにも対応。これまではコードを編集しないと実現できなかった「商品キャッチコピー」などの新規入力項目を簡単に追加できるようになったので、デザインをカスタマイズする幅が大きく広がりました。さらに、2021年9月1日に公開された新たなデザインテンプレート「Dawn」にも完全対応し、従来よりもはるかにパワーアップした最新のデザインテンプレートで本格的なネットショップを制作できます。 「初めて学ぶのなら、最新の操作画面に対応したやさしい解説書がいい!」という人のための『いちばんやさしいShopifyの教本』。多くのShopify解説書が2,000円を超えるなか、著者陣の「1人でも多くの人に、自分のネットショップを持ってもらいたい」という思いも受けて、基準価格1,680円というお求めやすい「応援価格」で刊行します。
  • いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教えるAI・機械学習の事業化
    値引きあり
    3.5
    人工知能が話題となり、「機械学習」や「ニューラルネットワーク」のような技術的な解説書は増えてきました。しかし、教科書のように順を追ってそれらの仕組みを理解しても、「事業領域のなかで具体的にどう使えばいいか」のイメージはなかなか湧かないものです。 本書は「人工知能を使ったビジネスアイデアが欲しい」という場合にすぐ役立てられるように、教科書的なアプローチではなく、人工知能ビジネスの具体的な成功事例から事業化のヒントを学べる構成になっています。 そして、人間の手を離れて価値を生み出す人工知能を使うにあたり、避けて通れないのが「法律の壁」です。たとえば自動運転で事故が起こったら、開発にかかわった者として責任を負う可能性はないのでしょうか。 人工知能が自律的に創作したコンテンツは誰のものでしょうか。このように、事業として人工知能を活用するにあたって事前に検討すべき課題は多くあります。 本書では、人工知能倫理委員の1人である塩野誠氏と、企業法務のプロフェッショナルである二木康晴弁護士が、事例を通じてこれらの法的リスクの論点をわかりやすく解説します。
  • いちばんやさしいブロックチェーンの教本 人気講師が教えるビットコインを支える仕組み
    値引きあり
    3.4
    「ブロックチェーン」について、よく目にするもののきちんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。本書はブロックチェーンの実装案件で国内トップレベルの実績を持つカレンシーポート株式会社の杉井靖典氏が、ブロックチェーンの仕組みや成り立ちを一から丁寧に解説しています。ブロックチェーンを支える「暗号技術」や「分散ネットワーク」、価値の保持者を特定する「ウォレット」、取引を記録する「トランザクション」、契約執行を可能にする「スマートコントラクト」など、難しい概念や機能を、平易な言葉と豊富な図版で解説しています。これからブロックチェーンを学びたい人が最初に読むのに最適です。
  • 5つの図でスッキリ解決! 考えを整理する技術・伝える方法
    -
    IT化とグローバル化を背景に、私たちを取り巻く情報が膨大に増えている今、ビジネスパーソンには「既存の情報を組み合わせて、新しい情報を作り出すこと」が求められている。そこで、大きな力を発揮するのが「図解」。情報を整理する、自分の考えをまとめる、相手へわかりやすく伝えるのに最適なツールだ。本書は、だれもが知っている5つの図、すなわちツリー図、フロー図、マトリクス図、ベン図、点グラフの活用法をやさしく解説する。20のケーススタディを取り上げ、どのような場面でどの図を使えばよいか、またその図をまとめるためのノウハウが詳細に示されている。報告のための資料作成、企画の提案、問題の解決など、さまざまなビジネスシーンで役に立つ図解。5つの図をマスターすれば、論理力を高め、ワンランク上の仕事ができる!

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  • 出でよベンチャー! 平成の龍馬! 若者は突き出ろ、シニアは知恵を出し切れ
    -
    日本企業復活の鍵は、多起業化だ!――ものづくりの第一人者が起業家へ贈る熱いメッセージ。日本における起業をよく観察していると、多様化と個性化が同時進行している。本書では、実例研究として6社のベンチャー企業を取り上げ、成功の秘訣を具体的に解説する。韓国のインフラ優遇措置を活用してグローバルな視点で立ち上げた、リチウムイオン二次電池用セパレータ製造の「ダブル・スコープ」。裸一貫でスタートし、今では銀座の明朗会計のトップランナー「築地すし好」。先見力を持ち、アナログ的にスタッフと一体化したIT企業「アイキューブドシステムズ」。バングラデシュで受験勉強システムを構築した「e-Educationプロジェクト」。一人でものづくり企業を立ち上げたLED照明の「ビーサイズ」。生産と販売のグローバル化に挑戦するバッグメーカー「マザーハウス」。若者よ、眠れるDNAに火をつけろ! シニアよ、いまこそ底力を発揮せよ!

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  • 挑む力 世界一を獲った富士通の流儀
    3.8
    挑戦するのは誰でもできる。しかし、挑戦して最後まで「成し遂げる」には何が必要なのか? スーパーコンピューター「京」、宇宙を解き明かす天文観測装置「アルマ望遠鏡」、東日本大地震直後の被災地を支援するシステム、日本の食を支える農業IT(クラウド)、らくらくホン、ブラジル進出……数々の難プロジェクトを完遂した富士通のプロジェクトリーダーたちの物語から解き明かす。世界に挑むプロジェクトを成し遂げたリーダーたちが現場で何を「思い」、「意識」し、「行動」していったのか。それを本書で解き明かし、日々、困難な現場と向き合うビジネスパーソン達へ挑戦する人たちに届けるとともに、日本人の持つ底力を再提示し、困難な時代に立ち向かう人々に元気や勇気を与える一冊。

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  • イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とその手引き
    4.0
    IoT、MaaS、OMOなど、新しいビジネスの潮流が次々と誕生している第4次産業革命の世界。破壊的イノベーションの時代を、私達はどう生き抜くか。 そのカギは、「ビジネス(B)」「テクノロジー(T)」「クリエイティビティ(C)」を統合するスキルセット=BTCスキルにある! 次世代型のビジネスパーソンやエンジニアに必要とされる思考法を、世界的に活躍するデザインエンジニアの著者が徹底解説。イノベーションを生み出す人材像をクリアに描いた、これからのリーダーのための最新スキルの教科書。 著者について 田川 欣哉(たがわ きんや) Takram代表取締役。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー。 1976年東京都生まれ。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。デザインエンジニア。プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通する。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、Sansan「Eight」の立ち上げ、メルカリのデザインアドバイザリなどがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。経済産業省産業構造審議会知的財産分科会委員。グッドデザイン金賞、iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。2015年から2018年までロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。
  • いま押さえておきたい 中国ネットマーケティング最前線 WeChat(微信)を活用した最新プロモーション事例
    -
    中国ネットマーケティングの基本から、メッセンジャーアプリ「WeChat」活用事例まで 中国におけるネットマーケティング、プロモーションについて、事例を紹介しながらまとめました。 年々拡大を見せる中国のインターネット環境についての背景から、中国のECサイトにおける実際のプロモーション戦略、中国独特のSNS事情まで解説を行っています。中国のインターネット環境には独特なものがあり、それを押さえているかどうかで、マーケティング施策に大きな差が生まれます。 中国独自のツールやサービスはいろいろとありますが、特にメッセンジャーアプリ「WeChat」(微信)は機能の豊富さから、定番アプリとなりつつあります。活用事例も増えつつありますので、本書では「WeChat」について、機能の紹介から活用例まで、詳細に解説しています。 この本を読むことで中国Webマーケットについての理解が深まり、中国市場でのビジネスが良い方向に向かうお手伝いになれば幸いです。 【目次】 第1章 中国のWeb環境の概要 第2章 中国でのWebプロモーション 第3章 中国でのWeChatプロモーション 第4章 WeChatプロモーション事例 第5章 WeiboとWeChatのアカウント登録方法 第6章 中国プロモーションのまとめとこれから
  • いま押さえておきたい 動画プロモーション
    -
    動画プロモーションの基本から、効果的なFacebook/Twitter動画広告のノウハウまで コミュニケーションツールやマーケティングツールとして、動画が非常に注目されています。情報の受け手を視覚的にひきつける力があり、文章だけでは伝わりづらいメッセージも伝わるからです。 本書では動画マーケティングの基本から、Twitter、Facebook、Instagramの動画コンテンツの特徴、さらに業種別の動画制作のポイントまで簡潔に解説しています。特に業種別の動画制作のポイントでは、金融、保険、旅行、不動産、コスメといったテーマ立てで、訴求力ある動画の展開例を解説しています。 動画プロモーションに興味がある人から、企業の広告担当者まで、広く役立つ内容となっています。 ●目次 第1章 動画マーケティングの基本知識 第2章 動画プロモーションの手法 第3章 SNSでバイラルされる動画 第4章 再生回数が多い動画はどこが違うのか 第5章 業種別動画制作のチェックポイント(Facebook動画広告編) 第6章 業種別動画制作のチェックポイント(Twitter動画広告編)
  • いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する
    3.6
    なぜ、あなたの会社のDXはうまくいかないのか? シリコンバレーに学ぶDX戦略の最先端 自社のDXを成功させたい経営者とリーダー必読の一冊! ハーバードMBA卒、元Google本社勤務 ベストセラー『いまこそ知りたいAIビジネス』著者の最新刊 シリコンバレーに学ぶ DX戦略の最先端 ***** 現在、日本では空前のDXブームが起こっています。 皆さんの中にも、社内にDX推進部ができたとか、DXを進めるよう社長から指示があったという方は多いでしょう。 とくにコロナの影響でリモートワークが急速に進んだ企業では、DX推進が最優先課題になっているという話もよく聞きます。 しかし、実際にDX推進に向けて動き出した企業の担当者の話を聞くと、 「何から手をつけていいのか、わからない」 「見積もりをとってDXプロジェクトが動き出したが、途中で頓挫した」etc… なぜ、日本企業のDXが失敗するのか。 そこには大小いくつもの理由がありますが、最大の原因は「DXとはいったい何を指すのか」について、経営者やDX担当者が共通言語を持っていないことにあるのではないでしょうか。 本書ではDXの定義から始まり、欧米や日本の数多くの企業の事例を紹介しながら、皆さんの会社のDXを推進するための考え方やフレームワークについてお伝えしていきます。 【目次】 第1章 そもそもDXとは何か? 第2章 DXを推進するために超えるべき壁1「何から手をつければいいかわからない」 第3章 DXを推進するために超えるべき壁2「なかなか実現フェーズに進まない」 第4章 DXを推進するために超えるべき壁3「リソースが足りない」 第5章 成功するDXのあるべき姿 おわりに――ダイバージェンスの時代を迎えるにあたって 【推薦の声】 「日本で紹介されていない事例や理論をふんだんに用いてDX導入の考え方を教えてくれる指南書。 DX責任者だけでなく、 自社の事業ポートフォリオやマーケティングを 考える経営層にもぜひ読んでほしい。」 (東京電力ホールディングス株式会社 常務執行役 長崎 桃子) 「DXの本質と実践がつまった1冊。ネットフリックス、AWS、マイクロソフト等、事例企業への分析や洞察も秀逸です。」 (立教大学ビジネススクール教授 田中 道昭) 「永く鬱積した熱量が、新型コロナを口実にして一気に変革を推し進めているようです。「ダイバージェンスの時代である」とは、進行中の変化を喝破する、卓越した洞察だと思います。 いずれコンバージェンスが始まるまでに、デジタルの力を使ってどこまで拡散していくものか、楽しみな時代です。」 (クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 音部 大輔)
  • いまさら聞けない IoTの全貌
    -
    2020年、センサーを組み込まれた全世界250億個の「モノ」が インターネットにつながる。 それが「Internet of Things」(モノのインターネット)、 略してIoTと呼ばれるトレンドだ。 第4次産業革命ともいわれるIoTを知らずして、 競争を勝ち抜くことはできない。 いまさら聞けない、IoTの全貌をお見せしよう。 『週刊ダイヤモンド』(2015年10月3日号)の 第1特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • いまさら聞けない ITの常識
    3.6
    「弊社もAIで新サービスを立ち上げよう!」 「ブロックチェーンを使えば管理コストがなくなるんだって!?」 「アジャイルでやれば、2週間くらいで開発できるんじゃないの」 ――職場で、取引先で、こんなことは起きていませんか? IT化が進む一方で、ITを活用できる人は多くありません。 いまやITは個人や組織の業務改善ツールではなく、 全く異なる角度からビジネスを行うための基盤になっています。 特にマネジメント層がIT投資について効率的に意思決定できず、 適切なタイミングでシステムが更改されない、無駄なシステム構築が行われる、 新規市場参入の機会を逃す、などの問題が起きています。 ■本書の特長 本書は辞書的なIT系の用語解説書ではなく、 コンピュータ言語やデータベース構築技術などを教える専門書でもありません。 組織や個人にとって有用な技術を理解し活用するために、 知っておきたい知識をまとめました。 基礎用語から最新技術まで、その技術の進化を、順を追って解説しています。 ■こんな方におすすめです # 新規事業立ち上げを企画している方 # 業務改革・業務効率化を検討している方 # 管理者としてシステム開発に関わる方 # 上司に説明を求められる方 ■本書に登場する主なトピック # コンピュータは鍋を見ておくことができない # アルゴリズムは問題解決のための手順 # クラウドのメリットは規模の経済 # AIは仕事を奪わないが…… # モバイルが実現したフィンテック # インターネットは部屋と部屋をつなぐ # ERPは「お手本」 # ハンコは手段か必須作業か # 情報サービスは忌避できない # セキュリティは大事なものを守る活動 # 子どもはプログラミングが好き、は大人の願望
  • いまさら聞けないWeb3、NFT、メタバースについて増田雅史先生に聞いてみた
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Web3時代に勝ち抜く知恵を教えてください! NFTで世界はどう変わる? 問題点は? 一過性のブームに終わらない? XR=メタバースで正しい? ベストセラー『NFTの教科書』の著者が、図解を交えてやさしく解説!
  • 今すぐ使えるかんたんEx YouTube 投稿&集客 プロ技BESTセレクション 改訂2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年6月に発売された「今すぐ使えるかんたんEx YouTube 投稿&集客 プロ技セレクション」の改訂版です。YouTubeは気軽に楽しめる動画サイトとして人気があるだけでなく、投稿した動画による収益化についても注目されています。本書はYouTubeの動画の視聴、動画の編集・投稿、マイチャンネルのカスタマイズ、収益化、分析と改善などについて、最新の情報をもとに解説します。
  • 今すぐ使えるかんたん YouTube動画編集入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今すぐ使えるかんたんシリーズのYouTube動画編集の手順解説書です。YouTubeに動画を投稿してみたいけどやり方がわからない,動画編集に自信がない,動画編集ソフトは何を使用したら良いのかわからないといった動画編集未経験の人でも,本書で紹介するPowerDirector体験版を使うことで動画の取り込みから編集・作成までかんたんに行うことができます。もちろん,YouTubeのアカウント作成方ら投稿までもわかりやすく丁寧に解説しており,YouTubeの動画投稿を一通り試してみたい人に最適な内容となっています。
  • イラスト&図解でわかるDX
    4.0
    DXに対応できないと、GAFA、ユニコーン企業に市場を奪われ、日本の主要産業が次々と消えていく! どんな産業が破壊/発展するのか? DXトップコンサルタントが徹底解説するDX入門書!

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  • 医療テック 最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.381
    -
    投資家が再び医療テックに注目する流れに火をつけたのは、皮肉にも新型コロナウイルスのパンデミックだった。オンライン医療を筆頭に、医療のデジタル化が一気に進み始めた。医療領域でとくに技術革新の中心になっているのは、「オンライン医療」に「AI」「ゲノム分析」「再生医療」を加えた4領域だ。生体情報など膨大なデータを扱う医療においてAI活用の余地は大きい。デジタル領域だけではなく、創薬の領域でも技術革新は進む。対象疾患が難病にシフトする中、再生医療でとがった技術を持ったバイオベンチャーと製薬大手との提携や買収は日常茶飯事だ。患者個人のゲノム分析によって、より患者に合った治療を行おうという動きも盛んになっている。医療テックベンチャーの最前線では何が起きているのかを追った。 本誌は『週刊東洋経済』2021年4月17日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • インスタ思考法2.0 Instagramでファンを生み出す最強の思考法
    3.0
    【インスタ・マーケティングの思考法は「新しい時代」に突入している。】 Instagramで「フォロワー集め」に四苦八苦している人…新しい思考法に切り替えましょう。Instagramにおいて、もはやフォロワーの「数」は重要ではありません。これからは、フォロワーの「質」を高め、フォロワーをファンへと変えていくことが重要です。そのために必要なのが、コミュニケーションとコミュニティです。運用実績300社以上の著者が自身の経験から見出した、インスタ・マーケティング最新の極意をまとめた1冊です。 ■目次 ◎第1章 インスタ思考法2.0の基本   01 Instagramで「深いインプット」を提供する   02 Instagramでは「広告に頼らない戦略と運用」が重要   03 Instagramのフォロワーは「数より質」   04 Instagramは「ファン作り」を行うプラットフォーム   05 Instagramは「フルファネル」で活用できる   06 Instagramの売上は「ファン化の結果」である ◎第2章 インスタ思考法2.0の準備   01 「ファン」を想定して「ペルソナ」を準備する   02 「自分視点」でなく「ペルソナの視点」で考える   03 ペルソナは「1アカウント・1ペルソナ」が原則   04 アカウントの「中の人」を明確にする   05 「トンマナ設定」「返信スタンス」を決めておく   06 コンセプト設計で「アカウントのブレ」をなくす   07 「ベンチマークとなるアカウント」を見つける   08 「なんとなく運用」にならないためにKGI・KPIを設定する   09 プロフィールアイコンは「判別しやすさ」を重視する   ……ほか ◎第3章 アルゴリズムの思考法   01 Instagramにおける「アルゴリズム」の重要性   02 「フィード」のアルゴリズム   03 「ストーリーズ」にアルゴリズム   04 「リール」のアルゴリズム   05 「発見タブ」のアルゴリズム   06 その他のアルゴリズム   07 アルゴリズムを意識したInstagramの運用方法 ◎第4章 投稿の思考法   01 キャプション欄には積極的に文章を入れる   02 ハッシュタグで「投稿の属性」を知らせる   03 「タイトルの魅力」で投稿を読んでもらう   04 「CTA画像」でエンゲージメント率をアップする   05 「ストーリーズ」で双方向のコミュニケーションを取る   ……ほか ◎第5章 キャンペーン・広告の思考法   01 キャンペーン・広告の目的は「きっかけ作り」   02 「プレゼントキャンペーン」で見込み客を集める   03 「フォトコンテスト」でUGCを集める   04 キャンペーンの効果を「最大化する」方法   05 Instagram広告は「宣伝色を抑える」   06 Instagram広告で「失敗しない」3つのポイント   ……ほか ◎第6章 コミュニケーションの思考法   01 すべての人がインフルエンサーになる時代   02 どのようなインフルエンサーが「共感・支持」されるのか?   03 発信する消費者による「本音感のある情報」が鍵   04 現代の消費者の行動モデル「1I4A」   05 コミュニケーションを強化する「6つの手法」   06 コミュニケーションは「対等な目線」が重要   07 UGCを制するものがInstagramを制する ◎第7章 分析・改善の思考法   01 「広告の数値」はアカウントのパワーを反映していない   02 投稿の分析指標①「フィード表示率」   03 投稿の分析指標②「保存率」   04 投稿の分析指標③「プロフィールアクセス率」   05 プロフィールの分析指標「フォロー率」「リンククリック率」   06 キャンペーンの分析指標「フォロワー獲得単価」「UGC獲得単価」   ……ほか ■著者プロフィール 坂本 翔(さかもと しょう):株式会社ROC 代表取締役CEO・ファウンダー。1990年生まれ、神戸市出身の起業家・ビジネス書作家。23歳で兵庫県内最年少の行政書士として起業するも、主催イベントに延べ1,100名以上をSNS集客した実績をきっかけに、SNSマーケティング事業を創業。25歳で商業出版を実現。著書は海外翻訳もされており、計20万部を突破。様々な企業のSNS施策を担当しながら、SNSマーケティングや起業をテーマにした講演活動を行う。著書に「Instagramでビジネスを変える最強の思考法」(技術評論社)「独学脳」(ぱる出版)「Instagram活用ワザ100」(宝島社)などがある。
  • インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊でNFTのことが面白いほどよくわかる! 2021年に入ってから、「NFT」という言葉をよく見聞きするようになった人は多いはず。 とはいえ「高額取引された」という報道から、具体的な特徴を知らないまま投機的なイメージを持っている人がほとんどだろう。 それがNFT黎明期の現在、つまり「NFT1.0」でのNFTの一般認識である。 しかしNFTの未来「NFT2.0」では、ユーティリティやコミュニティ、アイデンティティとしてのNFT活用が活発化していくだろうと期待されているのだ。 本書では、NFTやブロックチェーンの基本的な情報はもちろん、NFTの過去から現在までの“NFT1.0”を第1~3章で解説。 そして第4~6章では、“NFT2.0”であるNFTの未来を、日本の大企業やベンチャー企業、NFTマーケット、NFTクリエイターの話を通して探っていく。 NFTを知ろうとしている初心者から、動向を探っている業界人までの全ての人に読んでほしい。 「ブロックチェーンの新革命」と言われるNFTの今と未来について、この1冊を読めばNFTの全貌がわかるはず!

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  • インターネット革命
    -
    ビジネスとインターネットを日本で最初に繋げた予言の書。「日本のインターネットの父」村井純との対談を収録。1995年、阪神淡路大震災の年に刊行された書が、2011年、平成大津波の年に電子書籍として甦る。あれから16年、インターネットの世界では何が実現化し、日本のネット社会では何が「そのまま」なのか。大前氏はなぜ16年も前に、日本のネットビジネスの課題に(そして、日本のビジネスパーソンのネットリテラシーの課題に)気づいていたのか。1994年「プレジデント」10月号掲載記事を大幅加筆。

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  • インターネット的(PHP文庫)
    4.0
    どうやら、十年以上経って話題になっているらしい。じぶんで言うのもおかしいですが、読んだ方によれば「いまの時代が予見されている」そうです。「ぜんぶ、ここに書いてるじゃないか」なんていう声もいただきました。――糸井重里。本書は、発刊から十年を経て、「まるで、予言の書!」と再評価の声が高まっている名著に、書き下ろしの「続・インターネット的」を加筆。もとは、『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の著者が、インターネット登場後の世界について考察したものだが、読む者は、ここ十年間に起きた変化の本質を、十年前のこの本によって知ることになるだろう。また本書で綴られる言葉は、パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ……など、普遍的価値を持つ。糸井重里の予言的、そして普遍的なメッセージが詰まった一冊である。

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  • インターネットと課税システム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子商取引への課税について、国際機関ではどのような議論が行われているか、電子商取引への課税はどのような原則で行われるべきかを理論的に整理。日本の対応についても提言。 【主な内容】 第1章 本書の目的と構成 第1部 基本的論点 第2章 情報技術とグローバル化 第3章 電子商取引の課税問題に関する議論の流れ 第4章 課税原則の検討 第2部 国際課税上の論点 第5章 国際所得課税問題 第6章 電子商取引と租税競争 第7章 間接税に関する国際課税問題 第8章 グローバル化への対応 第3部 税務執行と情報 第9章 税務執行上の問題 第10章 テクノロジーの利用 第11章 課税システムと情報 第4部 アメリカ・EU・OECDの動向 第12章 アメリカにおける電子商取引課税問題 第13章 EUの付加価値税と電子商取引 第14章 OECDにおける検討 第15章 結 論 参考資料
  • インターネットと〈世論〉形成 間メディア的言説の連鎖と抗争
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットが新たなコミュニケーションメディアとして埋め込まれた社会における世論形成の諸相を論考。
  • 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
    4.3
    テクノロジーの不可避な変化が向かう未来とは? 人工知能、 仮想現実、 拡張現実、 ロボット、 ブロックチェーン、 IoT、 シンギュラリティ―― これから30年の間に 私たちの生活に破壊的変化をもたらすテクノロジーはすべて、12の不可避な潮流から読み解ける。前作『テクニウム』でテクノロジー進化の原理を鮮やかに描き出したWIRED創刊編集長による待望の最新作! (原書タイトル:THE INEVITABLE) [目次] 1.BECOMING―ビカミング 2.COGNIFYING―コグニファイング 3.FLOWING―フローイング 4.SCREENING―スクリーニング 5.ACCESSING―アクセシング 6.SHARING―シェアリング 7.FILTERING―フィルタリング 8.REMIXING―リミクシング 9.INTERACTING―インタラクティング 10.TRACKING―トラッキング 11.QUESTIONING―クエスチョニング 12.BEGINNING―ビギニング
  • インターネットは自由を奪う 〈無料〉という落とし穴
    3.0
    自由でオープンな場として構想されたインターネット。だが今や、巨大企業が金を稼ぐ領地と成り果てた。人々の全ての行動を記録し、マネタイズするネット上でささやかな自由を満喫するだけでいいのか。IT産業の内部を知りつくす企業家・作家が解決策を提案!
  • eエコノミー入門
    -
    インターネット、パソコン、携帯電話を核とするデジタル技術革新がもたらした経済、eエコノミー。情報の伝達速度と伝達範囲の飛躍的な増大により、そこでは「収穫逓増の原則」「取引コストの最小化」「情報の完全性の実現」といった新しい経済原理が働き、時間と空間の制約を超えた新しいスタイルの経済活動が可能になった。世界各国で、インターネット経済の規模はどこまで拡大しているのか? ITと経済成長・生産性の向上はどのように関わっているのか? EC(電子商取引)で目覚しい成果を上げる企業に共通するポイントとは何か? 本書では、いまやビジネスマンの「新しい常識」ともなったこの経済社会の全体像を、日本とアメリカの最新データをふんだんに盛り込んで解説する。著者はNTTでISDN・OCNのマーケティング戦略に従事する傍ら、情報経済論・情報産業論についての研究を続けてきた。現場感覚あふれる、今必読の一冊である。
  • イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来
    -
    暗号資産イーサリアムを弱冠19歳にして創案し「若き天才」と称されるヴィタリック・ブテリンによる"Proof of Stake: The Making of Ethereum and the Philosophy of Blockchains"の邦訳です。ブテリンがイーサリアム誕生以前からブログやフォーラムなどで発表してきた暗号資産(イーサリアム)の構想、目的、役割、機能、有用性、可能性についての書き物を1冊にまとめたものです。暗号資産のあり方を理解したり考えるうえで大いに示唆に富むのはもちろんのこと、思索家、活動家としての一面も伺えます。 巻末に「イーサリアムホワイトペーパー」および「用語集」も収録。
  • ECzine 売れるECサイトのすごい仕掛け
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットで売れたあのヒット商品の、知られざる裏側の仕掛けとは? モノ余り時代と言われる一方で、ネットをきっかけに 爆発的にヒットする商品が生まれています。 カルビー「フルグラ」、煎餅ブラザーズ、「Coyori」美容液オイル、 藤巻百貨店「Journey」、マルイ「ラクチンきれいシューズ」など、 記憶に新しいあの商品は、裏側にどんな仕掛けがあったのでしょうか。 商品開発からプロモーション、チーム、リピート施策、そしてネットの テクニックまでを、EC専門メディア「ECzine(イーシージン)」が徹底調査しました。 【内容】 ●特集 ヒット商品を編み出す秘訣 ・カルビー「フルグラ」大逆転のヒミツ ・弟が焼き、兄が売る 煎餅ブラザーズ ・データを使わない商品開発 JIMOS「Coyori」 ・人工知能が接客するバッグ 藤巻百貨店「Journey」 ・履きやすい靴のオムニチャネル戦略 マルイ「ラクチンきれいシューズ」 ●ECスタープレイヤーに聞く「売れるEC運営者の仕掛け」 ――オイシックスCMO 西井敏恭さん ●ECテクノロジー最新トレンド Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Facebook、Twitter、Instagram、 LINE、動画、オムニチャネル……and more ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • EC戦略ナビ ~成長市場の「いま」と「これから」がわかる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 EC業界をゲンバ目線で分析・攻略した、企業のネット、EC担当者必携の1冊。 日本のEC市場は10兆円規模となり、百貨店市場を追い抜きコンビニエンスストアと並ぶ規模になっています。小売市場が伸びない状態の中で、ECチャネルは新規顧客の接点の場として、小売企業だけでなくメーカーや卸企業も注目しています。 この動きの激しい「いま」において取るべき施策は何か、「これから」を見据えて練るべき戦略は何か。それを検討、立案、実行するための材料を提示し、解説を行うのが本書です。 本書の特徴は、 ・EC市場に参入し、成長するための「戦略」と「ロードマップ」を提示していること ・様々な国や会社の取り組みを「実体験」に基づいてレポートしていること の2点です。 EC市場に参入し、成長するには「戦略」と「ロードマップ」が必須です。 そして、精度の高い「戦略」を立てるためには、日本・世界の動向、EC業界の動向、モデル企業の動向を知る必要があります。これらの動向をベースに、チャネル戦略、売上目標、投資計画、期間、体制などの「戦略」を決めます。 その次に「戦略」を実現するために必要な「ロードマップ」を作ります。本書では、参入・成長ステージを「スタートアップ期」「アクセラレーション期」「転換期」の3つに分けて、それぞれのタイミングで必要となる取り組むべきテーマと業界サービスを紹介しています。サービスの選定ポイントを押さえつつ、実際のサービスを紹介していますので、併せて活用してください。 もう一つの特徴は、EC業界において実際の業務に関わる著者が「行ってみた」「使ってみた」「買ってみた」にこだわってレポートをし、コメントを多数織り込んでいることです。 実際にアメリカ・中国・台湾・ロシアなどを訪問し、そこで見聞したECの近未来やグローバル化の可能性についてレポートしたり、成長モールの楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどでサイト運営を行いながら売上改善ノウハウを実証したり、有名な企業の商品を実際に購入してみるなど、「自分たちで実際にやってみる」を行いました。 表面的な紹介に留まらない、ゲンバ目線での充実したレポートになっています。 自社のEC戦略の検討、立案、実行に、ぜひ本書をお役立てください。
  • ECビジネス最前線 楽天、Amazon、ヤフー次の戦略&成長企業の事例12選
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1特集では総合ECモールの「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」「Qoo10」「Wowma!」の責任者に取材。現在の状況、2019年以降の戦略をまとめました。また、自社ECサイトにとって、EC市場をけん引する大手モールの動向を把握することは自社の戦略を立てる上で必要不可欠なこと。各モールに出店中、または出店検討中のEC事業者、そして自社EC企業にとっても必見のインタビューです。第2特集では、いま伸びている12のEC企業の事例を紹介。成長している企業は何をしているのか? 今後の施策やEC事業運営のヒントが得られます。巻末には284のEC支援サービスを収録しています。導入先企業の項目もあり、競合の状況、どんな企業がどんなベンダーサービスを導入しているのかを知ることができます。「ECサイトを成長させるためのシステムやサポートサービス、外部協力者の情報を知りたい」「手間をかけることなく最新の経営&サイト運営情報、ベンダー企業などの情報を手に入れたい」といったあなたの課題できます。
  • EC物流最前線 送料値上げ時代を勝ち抜くためのヒント20選
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット通販事業者の経営やサイト運営に役立つ専門情報サイト「ネットショップ担当者フォーラム」が、ECサイトを運営している経営者および運営担当者が抱えている課題を解決し、これからのサイト運営に役立つ情報をまとめました。値上げ時代のEC物流の対策に役立つヒント20選(専門家による提言、EC事業者の対策など)、20年近く活動を続けるEC事業者の事例などを掲載。成長と生き残ってた理由、今後のEC業界で成長するためのヒントなど、EC会社の経営やサイト運営に役立つ1冊。ECサイトを支える268サービスを一覧化し、保存資料として活用できるECサービスのテクノロジーも掲載しています。「物流問題を解決するためのヒントがほしい」「大手モールの近況、これからの戦略を知りたい」「ベテランEC企業から成長のヒント、生き残ってきたヒントがほしい」「商売がうまくいくための情報、これからのネット通販に重要な最新情報がほしい」「一覧化された最新の調査データがほしい」こうしたニーズニーズに応え、ECを行う企業の売り上げアップ、課題解決に役立つ1冊となっています。
  • eスポーツ地方創生~日本における発展のかたち~
    -
    近年話題となっているeスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)。 競技人口は1億3000万人以上、賞金総額が100億円超えの大会も登場したと言われるこの新たな競技は、今後どのように発展していくのか。 この問いに対して、国内eスポーツ業界の第一人者である著者は「主要都市集中型ではなく、地方都市も巻き込んだ地域密着型で発展していくことが、日本のeスポーツにとって最も良い形である」と答えます。 本書では、「国内eスポーツは地域密着型で発展を目指す」という論を中心に、eスポーツとは何か? なぜ地域密着型が理想なのか? 今後、日本ではどのようにeスポーツが発展していくのか? 一歩先を行く世界各国に追いつき、ゲーム大国であった日本がeスポーツ大国となるためには何が必要か?など、eスポーツについて0から100まで、実際に著者が携わったイベントなどの実例を交えながら詳しく解説します。
  • eスポーツのすべてがわかる本 プロゲーマー、業界のしくみからお金の話まで
    3.0
    「eスポーツがオリンピック種目になる?」 「高額の賞金が出る!」 「eスポーツが中高生の部活動でも採用」 世界的なムーブメントとして大注目! 急成長するeスポーツの“超”入門書。 eスポーツは、テレビのニュースをはじめ、さまざまなメディアで話題になっています。 「eスポーツ」という言葉を聞いたことがある人は少なくないかもしれませんが、「どういうものか」を説明できる人は、どれだけいるでしょうか? そこで本書では、「eスポーツとは何か」から、そのしくみ、プロゲーマー、お金、周辺ビジネス、今後の展望まで、eスポーツの世界をとことん解説します。 ・なぜこんなに盛り上がっているのか? ・プロゲーマーになるには? 収入は? ・関連する仕事には、どんなものがある? また、現役で活躍するプロゲーマーのほか、eスポーツ専門アナウンサー、チーム運営者、そしてセカンドキャリアを歩む人など、eスポーツ界の要チェック人物6名のインタビューも収録。 はじめての人も、乗り遅れている人も、この1冊でeスポーツのことがすべてわかる!
  • eスポーツマーケティング 若者市場をつかむ最強メディアを使いこなせ
    3.0
    「若者消費をつかみたい」全ての人へ 「若者消費をつかみたい」マーケティング担当者の皆様、「地域を活性化したい」自治体関係者・仕掛け人の皆様。今、知るべきは「eスポーツ」です。 海外から遅れること数年、日本でも「eスポーツ」が脚光を浴び始めています。都市圏ではゲームメーカーなどが大型のeスポーツイベントを数多く開催、来場者やライブ配信の視聴者は、いずれもうなぎ上りです。2019年秋の茨城国体では文化プログラムの目玉として、都道府県対抗のeスポーツ大会が行われました。 企業も注目し始めています。eスポーツイベントの協賛には、日清食品や三井住友銀行、カルビー、トヨタ自動車などの大手が続々参入。KDDI、読売新聞社、ANAなど、人気のチームや選手とスポンサー契約を結ぶ企業も増えてきました。 狙いは、若い世代とのタッチポイントの創出です。「若者はモノを買わない」「価値観が多様化している」「テレビCMを流してもリーチできない」……企業がそんな悩みを抱える中、観戦者の8割が30代未満と言われるeスポーツイベントに新たなマーケティングツールしての期待が集まっています。 eスポーツとは何か、どのように活用すればいいのか。本書では、ゲーム誌ともカルチャー誌とも一般ビジネス誌とも違う「マーケティング」という視点から専門記者がキーマンたちに徹底取材。eスポーツの今と未来を詳解します。
  • eスポーツを活用した企画の作り方
    -
    これからの消費・経済を担うZ世代に向けて広告やメッセージを届けたい。多くの企業や自治体が望みながらも苦戦しているその目標、eスポーツを活用した企画で解決してはどうでしょうか? 本書では、数々のeスポーツ企画を手掛けてきた著者が、eスポーツを活用した企画作成のポイントを事例とともに解説。 本書で語られる要点を抑えれば、「eスポーツって結局どんなことに使えるの?」「eスポーツの企画を作れと言われても……」という疑問・お悩みが解決して、きっとあなただけの企画の姿が見える!
  • eBay輸出ビジネス達人養成講座
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 円安メリットを生かして海外オークションで稼ぐ! 円安や経済不安をきっかけに、海外向けビジネスをはじめる方が増えています。大きな資本がない方や、現地にコネがない方でも、eBayを使えば世界に販路が広がります。 本書は、世界最大のオークションサイトであるeBayを利用して輸出ビジネスをするためのノウハウを集めた実践的な本です。eBayはオークションサイトとして有名ですが、固定価格での販売もでき、参入は難しくありません。また、国内のオークションサイトよりも高い価格で販売できるため、利益を得やすいのが特徴です。 本書では、輸出ビジネスで重要なポイントである「海外で売れる商品」について、実例をまじえて解説しています。リサーチの方法や、顧客をリピーターにするコツなど、「しっかり稼ぐ」ための方法を余すところなく紹介します。これからeBayをはじめる方のために、アカウント登録や出品手順、英文メッセージの書き方などもしっかりフォロー。 Webサイトを見ただけではわからない成功の秘訣を、eBay歴10年の著者が教えます。eBay輸出ビジネスで「本当に使える」一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • イーロン・マスク 次の標的――「IoBビジネス」とは何か
    3.8
    1頭の猿が「脳波だけ」でゲームをする動画が、世界に衝撃を与えた。イーロン・マスク率いるIoBスタートアップ企業「ニューラリンク」が公開した動画である。IoBとは、人体に装着したデバイスとAIをネット接続することで人間の能力を拡張し、生活の質を向上させようとする試みのことで、「IoT(モノのインターネット)の次はIoB(身体のインターネット)の時代だ」とIT企業が今、熱く注目する新ビジネス領域だ。マスクは「人間の脳にデバイスを埋め込み、コンピュータと対話できるようにする」と言う。その先に何があるのか。それは“人間のサイボーグ化”だと分析する著者は、独自の情報源からマスクの“次の標的”を明らかにする。
  • WE ARE DATA アルゴリズムが「私」を決める
    4.0
    Googleが知ってる“あなた”は誰? 検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、 刻々と変貌しながらデジタル空間をさまよう「データの幽霊」 (=デジタル・アイデンティティー)の正体に迫る! アルゴリズム解析を前にすると、「私たちが何者なのか?」という問いは、「コンピューターは私たちを何者だと言っているか?」という問いに等しくなる。アルゴリズムによって「セレブリティー」とされたり「信用できない」とされたりするのと同じように、生身の個人としての自分を無視された私たちは、自らの生をコントロールできなくなる……。[序章より] ……著者は述べる。「私たちは、私たちの実在がもっぱらデータである世界に生きているわけではなく、私たちの実在がデータによって拡張される世界に生きている。つまり、私たちはすでにデータでできている。…テクノロジー派未来主義者の言うシンギュラリティーは決して訪れない。なぜなら、すでにここにあるからだ。」 肉体の死を超えて、自我や意識がサイバー空間の中で「生き続ける」というファンタジーは、すでにデータとなって漂流している私たち自身の迷妄である。ひとつだけ確かなことは、私たちが実在の死を迎えても、私たちの個人データはサイバー空間を漂い続けるということだ。[武邑光裕氏・解説より]
  • ウェブ小説の衝撃 ──ネット発ヒットコンテンツのしくみ
    4.0
    メガヒットからスマッシュヒットまでを連発するウェブ小説。「小説家になろう」「E★エブリスタ」などの投稿サイトから続々とヒットコンテンツが生まれるしくみを出版・経営の双方に通じた著者が、関係者への取材と詳細なデータであざやかに解説!
  • ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる
    3.9
    インターネットが登場して10年。いま、IT関連コストの劇的な低下=チープ革命と技術革新によりネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係に大きな変化が生じている。ブログに代表されるネット参加者の急増とグーグル等が牽引する検索技術の進化は「知」の世界の秩序を再編成し、ネット空間に蓄積された富の再分配が全く新しい経済圏を誕生させようとしている。このウェブ時代をどう生きるか。オープンソース、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質を捉え、創造的・積極的に対処する知を探る、待望の書。
  • ウェブ時代の有効時間術10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 この本は、時間を有効に使いたいのにいつもそれができない人たちや、 効果的な時間管理の方法を知らない人たち、また、自分の優先順位が何なのか分からず、 日常生活の中で右往左往している人たちへ明快な指針を与えるものです。 読者の皆様に有効な時間活用を与える指針として、本書では、皆様方の優先順位を各自で規定して頂き、 その優先順位の進行を遅らせるものは実生活上から意識的に排除していくというノウハウを推奨します。 そして、各自が優先順位を規定する上で、最も自覚しなければいけないのが、個々人の価値観です。 本書は、世の中の流行や軽佻浮薄な世間の浮き沈みに惑わされることなく、 自分自身の価値観を明確化する手段として、明治の哲学者が提唱した「利・善・美」という三大価値を基準にすることを推奨します。 後ほど説明しますが、この「利・善・美」という三大価値は、個々人と対象との関係性から決定されていくものであり、 いかなる対象を「利・善・美」とするかは本人の意思決定によるところが大きいのです。 本書を読むことで、読者は各自の価値観や判断基準を明確化することができ、 時代が移り変わっても失われない時間管理の追究を継続できます。 【目次】 インターネットが普及した時代の明確な価値基準とは? インターネットが辞められない人は内職を兼業するべき 対象との関係性で、時間の価値も決まる! 「同時並行処理」という時間術は、諸刃の剣 「真(=真理)」という価値ですら、対象との関係性で決まる 私が携帯電話・スマートフォンを持たない理由 個々人が、デジタルデバイスを取捨選択する時代 【著者紹介】 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。現在、美術品商社に勤務。
  • ウェブ時代をゆく ――いかに働き、いかに学ぶか
    4.1
    現代は、江戸から明治に匹敵する「時代の大きな変わり目」だ。ウェブという「学習の高速道路」によって、どんな職業の可能性がひらかれたのか。食べていけるだけのお金を稼ぎつつ、「好き」を貫いて知的に生きることは可能なのか。この混沌として面白い時代に、少しでも「見晴らしのいい場所」に立ち、より多くの自由を手にするために……。オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた、待望の仕事論・人生論。
  • Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア
    3.2
    テックジャイアントのいない世界 Web3リーダーが描く未来をお見せしよう 「Web3とは何か?これから何が起きるのか?」。このような疑問を抱いているなら、本書が一定の解を示してくれるでしょう。ただ、Web3は現在進行形であり、変化のスピードは速いので、未来を見通すのはなかなか難しいと思います。だからこそ本書では、トップランナーたちのインタビューを通して、「これから何が起きるのか?」を読み解いています。 本書に登場するのは、ブロックチェーンAstar Networkの開発者、Web3の巨大投資会社Animoca Brandsの創業者、YGGの共同設立者、メタバースDecentralandの創業者の方々です。 Web3は、現在のWeb2.0の延長上にはなく、別の世界を目指しています。だからこそ、懐疑派がいて、絵に描いた餅のように言われているのだと思います。Web3のトップランナーが目指す世界は、既存の尺度では測りづらく、リスクがあるのも確かですが、Web2.0の反省を踏まえて世界を良くしていきたいとの意図を強く感じます。その範囲はあらゆる領域に及び、言うならば「社会の再定義」をしようとしているのです。 本書のエピローグに以下のようなことが書かれています。 「社会が変化する際、そこには必ず摩擦が生じますし、何より、自分なりに調べて自分の意見を持ったからこそ、その人なりの“賛成"や“反対"の意見が生まれるのです。一番恐ろしいのは、無関心で自分の意見がなく、ただ流されるだけの存在になることです。」(本書エピローグより) Web3が目指す世界を、ぜひあなたの目で確かめてください。
  • Web3時代のAI戦略 社会課題解決を成長ビジネスに変える正のスパイラル
    4.0
    Web3時代の勝者となるためのAI戦略、 あるべき組織の姿を指し示す渾身の1冊 時代がWeb3によって大きく変わろうとしている。ブロックチェーン、NFT、SBT、メタバースといった技術が後押しし、中央集権から非中央集権へネットの構造が変わる。Web3による変化は、過去10年にわたって、Web2.0の潮流とともに“ぐるぐるモデル”で世界を変えてきたAI(人工知能)と融合しながら、さらにDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する。舞台の中心となるのは、これまで巨大市場になると言われながらなかなか具現化してこなかった社会課題の解決だ。 本書は第1部でWeb3がもたらす変化の本質、さらにAIによるDXの本質となる“ぐるぐるモデル”、社会課題解決が急成長ビジネスになるのか理由、さらにこれら変革のカギとなる独自のBASICsフレームワークを紹介。第2部で、Web2.0、Web3とAIによる国内外の30を超す注目事例を掲載する。そして第3部では、Web3時代の勝者となるに企業の組織・スキル・マインドセットがどうあるべきかを解説する。これからの時代を勝ち抜く企業の必読書。
  • Web制作・運用バイブル 2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webサイトでのビジネスを展開したい事業担当者に向けた、作業や手続き、フロー、アウトソーシングの発注の仕方など、Webサイト制作および運用にまつわる全てのタスクを完全図式化して網羅する「制作・運用のバイブル」です。Web制作・運用における作業段階を時系列でで解説。読み込む必要はなく、実際の作業に必要なポイントをほぼ見るだけで把握できます。 コロナ禍による「新常態」をきっかけに、Webサイトを介したビジネスは業種問わず必須になりました。 リアルでの商売だけでは切実な問題が発生しており、Webサイト構築での新しい商売を生み出さなければならない状況です。 しかし、いざ「Webサイトを立ち上げよう!」「Webを使ったビジネスを始めよう!」と思っても、何から手をつけていいか、実際にプロジェクトが進行していても本当にこれでやり残しはないか、問題ないか心配になる方は多いはず。 ●Webサイトの作り方・運用の仕方をイチから「すぐに」「一通り」把握したい! ●多様化する顧客との接点や動向にスピーディに対応した施策を次々と打ち出していきたい! ●コンプライアンスやネット広告など、Webサイト制作の周辺も落ち度なく進めたい! そんな方にオススメです。
  • Web制作と運営のための 写真撮影&ディレクション教本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 段取りから準備、撮影テクニック、実践ポイントまで。 Webサイトの印象は、写真によって決まるといっても過言ではありません。写真は企業イメージや製品への思いを伝えたり、他社との差別化をはかったり、見た人にインパクトを与えます。またECサイトにおいては商品写真のクオリティが、売れ行きに大きな影響を持っています。本書では、写真撮影が上手になるポイントと、Webやグラフィックデザインで必要なフォトディレクションについて、事例を豊富にまじえながら解説しています。 Chapter 1「写真撮影の基本と、スムーズな撮影進行のコツ」では、写真撮影のスムーズな進行、ディレクションのための基礎知識を解説します。ウェブサイト運営に関わるすべての人が理解しておきたい内容です。Chapter 2「撮影機材の準備」では写真撮影に必要な機材、あると便利なアイテムを解説します。撮影条件に応じて機材の組み合わせを考え、うまく使えるようになりましょう。Chapter 3「撮影テクニック【基本編】」では、カメラの複雑な設定や照明機材を使わずに、よい写真を撮影するコツを解説します。今日からすぐに取り入れられる実践的なテクニックです。Chapter 4「撮影テクニック【応用編】」では、露出補正、ホワイトバランス設定、撮影モードの違いなど、初心者を脱し、仕上がりにこだわって撮影するための準備と手法を解説します。Chapter 5「撮影の実践ポイント」では、生鮮食品、加工食品、建物、人物、食器などの具体的な撮影方法を解説します。被写体にあった撮影項目と注意点を理解し、実践に役立つスキルを養いましょう。 「カメラの基本機能を理解すれば、自分が思ったとおりの「明るさ」や「色」で写真が撮れるようになります。撮影のワークフローが理解できると、ウェブサイトを見た人にわかりやすい写真、心を動かす写真を届けることができます。みなさんの思いが最大限、利用者に伝わる写真が撮れるようになること、ウェブ制作の作業がより楽しく、スムーズに進むことを願っています。」(著者「はじめに」より)
  • ウェブでメシを食うということ
    3.8
    「それは地獄の日々でした」“ネット業界20年の内側”を初めて描く、読笑必至の超仕事エッセイ! ! インターネット業界とは?  フリーの生き方とは?ベストセラー『ウェブはバカと暇人のもの』から7年――ネット論壇の第一人者、待望の書き下ろし。〈目次〉第1章 とんちんかん時代 ~ネット黎明期のサラリーマン生活第2章 やんちゃな人々の間で ~インターネット業界で仕事を開始第3章 ネットニュース編集者の日々 ~Web2.0の誘惑と落とし穴第4章 開き直りからの逆襲 ~『ウェブはバカと暇人のもの』舞台裏第5章 ネットで人生変わった! ~SNS普及から現在
  • ウェブとはすなわち現実世界の未来図である
    4.0
    時間と空間を超えてつながる新しい人間関係のもとで、ハイパー資本主義以前にみられた贈与経済を彷彿させる「シェアリング・サービス」が勃興している。さらに「社会がウェブをコピーする」なかで、絶対に安泰と思われていた事業が思いもよらない競合に浸食され、組織づくり、イノベーションの作法、教育までもが根本から変化している。はたして「昨日の常識が通じない時代」に私たちが身につけるべき「視座」とは何か。人間はウェブの力を味方にできるのか……。フェイスブックの歴史的意味からウェアラブルコンピュータによるパラダイムシフト、日本企業が行き詰ったほんとうの理由、そうした混沌の先にある未来までをも一つの線上で論じきった、渾身の一作。

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