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4.3帰鬼節(ききせつ)、恨(うら)みを残す魂魄(こんぱく)が灯火に浄(きよ)められ天へ帰る祭礼の頃。四龍島西里(スーロンとうさいり)に本土から阿片が上等な洋灯に仕込まれ持ち込まれた。同じ頃、白龍(バイロン)屋敷には伍家(ウーけ)から祭礼の招待状が届く。禁制の品の捜査と因縁ある伍家の招待に応じるべく本土へ乗り込むマクシミリアンと飛(フェイ)。歓待の宴の晩、伍家当主がよこしたのは、亡き母を思わせる銀糸の髪の幽鬼のような女だった。四龍島シリーズ待望の最新刊!
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3.0春から夏へと移ろう季節を迎えた四龍島(スーロンとう)。白龍市(バイロンし)の色街・花路(ホワルー)を束ねる飛(フェイ)のもとを黒龍市(ヘイロンし)の雷英(リーイン)が訪れた。懐かしい客に喜ぶ飛だったが、聞けば盗賊団を追ってきたとのこと。内密に処理したいという雷英の頼みで、領主のマクシミリアンには知らせぬまま港の警護にあたった飛は、結局賊を取り逃がしてしまう。後には一味の少年が置き去りにされていたのだが…。
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4.2動乱が終結し、平和を取り戻した四龍島(スーロンとう)。飛(フェイ)は、『小黒龍(シャオヘイロン)』の名を背負ったまま黒龍屋敷で街の立て直しに尽力していた。だが、西里(さいり)への想いは断ちがたい。おのれの心と、師父の遺した「黒龍をよろしく頼む」という言葉との間で飛は揺れる。やがて、大春節(たいしゅんせつ)の日に正式に『龍』を継ぐことが決まった。飛は、ひとつの決断を下した…。ロングヒット・カンフーアクションロマン、ついに感動の最終巻!
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4.5ついに師父、月亮(ユエリャン)の野望をうち砕いた飛(フェイ)。だが、敗北した月亮が死を覚悟していることに気づき、たまらずあとを追いかけた。黒党羽(ヘイタンユイ)の廟堂(びょうどう)に火を放ち、冥府(めいふ)に赴こうとしていた月亮。追いついた飛は、師父をなんとか救おうともみ合う。しかし、そこに炎に包まれた梁(はり)が崩れ落ち、二人は下敷きになる。危ういところをかばってくれたのは、飛を憎んでいるはずの月亮だった…。
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3.7黒龍(ヘイロン)の動乱を治めるために、白龍(バイロン)に手勢を借りにいくことにした飛(フェイ)。次期『黒龍』の名を背負ったまま、マクシミリアンとの再会を果たす。改めて、自分の還る先はこの男のもとだと感じた飛だが、確かにこの場所に戻れるのか定まらないまま、師父との戦いの場に赴くことに。海には本土伍家(ウーけ)の船団が控え、陸路からは月亮(ユエリャン)の手勢が迫る。ついに、島じゅうを巻き込んだ争いの火蓋が切られた!
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3.6ついに月亮(ユエリャン)が、白龍(バイロン)を攻めるための手兵を集めはじめた。黒龍(ヘイロン)全体が不穏な空気に包まれる中、月亮のやり方を疑問視する者も少なくない。飛(フェイ)は、雷英(リーイン)の手引きで黒党羽(ヘイタンユイ)の根城に入り込み、現状に不満を抱く若い党羽たちに協力を求めた。だがそのとき雷英が、飛こそが月亮の嫡子(ちゃくし)であると彼らに明かしてしまう。はからずも次期『黒龍』の名を背負うことになった飛。彼の運命の行き着く先は…!?
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3.6冬眠(トンミエン)に、『黒龍(ヘイロン)』の座を譲らず月亮(ユエリャン)と戦ってくれと迫る飛(フェイ)。だが冬眠はのらりくらりと返答を避けるばかり。そこに毛家(マオけ)の使者が現れ、草郎(ツァオラン)が父に監禁されていることを告げた。飛は、草郎を救い出す代わりに願いを聞いてくれるよう取引を申し出る。一方、白龍(バイロン)では、悲しみにくれる花路(ホワルー)の前にマクシミリアンが現れた。悔しいなら仇を討てと挑発するマクシミリアンに、花路は一斉に刃を向けた…!
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3.8ついにマクシミリアンと再会を果たした飛(フェイ)。おのれの未来はこの男と共にあることだと見定めた彼は、事態の収拾を約してマクシミリアンと別れた。師父、月亮(ユエリャン)のゆがんだ野望を阻止するために、飛は雷英(リーイン)らと共に黒龍市(ヘイロンし)に向かう。黒龍市では、帰還した月亮を主(あるじ)に据え、改めて白龍(バイロン)に攻め込むたくらみが進んでいた。本土・伍家(ウーけ)の思惑もからみ、四龍島(スーロンとう)に再び嵐が巻き起ころうとしている…。
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3.7敬愛する師父の刃(やいば)に倒れた飛(フェイ)が死の淵から目覚めたのは、青龍(チンロン)・高楼街(カオロウチエ)だった。雷英(リーイン)が、飛は死んだと偽って、高楼街の頭(トウ)のもとに彼を匿(かくま)ったのだ。愛する人に裏切られ、なにもかもなくした飛。このまま命を手放そうかと思いつめた矢先に、マクシミリアンが生きているという知らせがもたらされる。全てを失った飛に見えるのは、ただ一つ、マクシミリアンの冷たい銀灰の瞳だけだった…。
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3.3四龍島(スーロンとう)、白龍市(バイロンし)。花路(ホワルー)一の娼館(しょうかん)から素封家(そほうか)に引き取られるはずの娼妓(しょうぎ)が逃げだした。娘は飛(フェイ)のもとに現れると、「好きだからそばにおいて欲しい」と泣きだして…!? (表題作)。白龍屋敷の執事、万里(ワンリー)には、花路の頭(トウ)をつとめる弟がいた。血のつながらない弟・遠里(ユアンリー)が、大龍(ターロン)に殉じてこの世を去った背景には、兄弟の悲しい絆が隠されていて…(「遠里」)。大人気、四龍島シリーズのお楽しみ番外編!
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3.8飛(フェイ)の出自を知った羅漢(ルオハン)たちは、マクシミリアンを廃し次期『白龍(バイロン)』の座に就くよう飛に迫った。急進派の羅漢と、飛に花路(ホワルー)離脱を勧める葉林(ユエリン)とが対立し、仲間たちの間でも争いが起きる。守りたいと願っていたものを自らの手で壊していくことに耐えられず、追い詰められた飛は、ついにある決意を固め、白龍屋敷に乗り込んでいくことに…。激動の四龍島(スーロンとう)シリーズ、ついにクライマックスへ!
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3.8本土から戻ったマクシミリアンは、即座に街じゅうに触書を出した。花路(ホワルー)、龍江街(ロンチャンチエ)、大船主組合の全てを追い落とすかのようなその内容に、街は騒然となった。方々から『白龍(バイロン)』排斥の声があがり、一触即発の空気が漂う。それを裏で煽動しているのは、白龍転覆を目論む東州茶房主人こと月亮 (ユエリャン)だった。そしてついに、「花路が大龍(ターロン)の子を擁している」という決定的な噂が流されはじめて…。
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3.8領主である『白龍(バイロン)』が白昼堂々、花路(ホワルー)の頭(トウ)を拉致(らち)したことで、街は騒然となった。屋敷に真意をただしても煮え切らない返事ばかりで、花路の中でも『白龍』への不信が渦巻き始める。一方、本土外人居留区へ連れていかれた飛(フェイ)は、ついに己の出自の証拠を突きつけられた。が、マクシミリアンの少年時代の深い心の闇に触れ、彼を置いて逃げることにしだいにためらいを覚え始めるが…。
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3.5飛(フェイ)は、大龍(ターロン)と正妻の尊夫人(スンフーレン)との間に生まれた子供だった…。その事実に気づいたマクシミリアンは、確証を得るために過去の書類を探り始めた。『白龍(バイロン)』の奇行や、白龍屋敷と花路(ホワルー)の確執などで、しだいに街はざわめき始めている。それを機に、これまで沈黙を保っていた東州茶房(とうしゅうさぼう)主人が、積年の怨みを晴らすべく行動を開始した。激動の運命にまきこまれた飛が、街のために下した選択は…!?
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3.4青龍(チンロン)の後見について、ようやく『黒龍(ヘイロン)』と対面したマクシミリアンだが、『黒龍』はのらりくらりと返答を避けるばかり。その様子からマクシミリアンは、『黒龍』は無能を装っているだけではないかと疑いを抱いた。一足先に白龍(バイロン)に戻った飛(フェイ)は、市街でつまらないいざこざが起きていることを知る。が、悩みのあまり花路(ホワルー)に心を砕けなくなっている自分に気づいて…。緊迫の四龍島(スーロンとう)シリーズ第14弾!
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3.3『青龍(チンロン)』の後見についての承諾を得るため、マクシミリアンは黒龍(ヘイロン)へ使いを出す。が、先触れの万里(ワンリー)が何者かに襲われ、拉致(らち)されてしまった。白龍(バイロン)屋敷から、独断での万里の救出を禁じられた飛(フェイ)はマクシミリアンへの反発心から、あえて禁を破り黒龍に乗り込む。屋敷が勢力を失い、黒党羽(ヘイタンユイ)という猛者(もさ)集団が悪事をくりかえす黒龍市では、ある密かな企みが進行していた…。四龍島(スーロンとう)シリーズ第13弾!
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3.5マクシミリアンの婚礼も終わり、表向き平穏を取り戻した白龍市(バイロンし)。だが、飛(フェイ)の心の中には言い知れぬ嵐が吹き荒れていた。また、マクシミリアンの強引な政策に花路(ホワルー)からも不満の声があがっていた。そんな折、大酒庁(ターチュウテイン)から白龍に『青龍(チンロン)』の後見を頼みたいという書状が届く。他市の意向をはかるため、マクシミリアンはクレイ・ハーパーを伴って朱龍(チューロン)へ赴くが…。待望の四龍島(スーロンとう)シリーズ第二部始動!
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3.0春の盛り。マクシミリアンを主(あるじ)に戴いたばかりの白龍市(バイロンし)。火つけや盗難騒ぎでごたつく中、本土の領主・伍家(ウーけ)の使者が『白龍』就任の祝いに街を訪れることになった。折しも、本土の染付(そめつけ)ばかりをねらった壷盗人を探していた飛(フェイ)は、盗人と伍家の使者の間に関わりがあるらしいと知って…。マクシミリアンとクレイ・ハーパーの本土時代の友情を描いた短編も同時収録! 四龍島(スーロンとう)シリーズ初の番外編。
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3.7マクシミリアンの最後の一手は、青龍(チンロン)の姉・雪蘭(シュエラン)を娶(めと)り、すべての諍(いさか)いを水に流すというものだった。突然つきつけられたあっけない結末に、飛(フェイ)は納得がいかない。最愛の姉の婚姻を前に、青龍は最後の抵抗を試みる。それを阻止するために再び奔走しながら、飛は次第に、マクシミリアンの思惑どおりに動くことに対する憤りを感じはじめる…。四龍島(スーロンとう)シリーズ第11弾、いよいよ青龍篇解決へ!
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3.4母かもしれない玲泉(リンチュアン)が目の前で海に呑まれていくのを、どうすることもできなかった…。青龍(チンロン)の襲撃はくいとめたものの、飛(フェイ)の中で何かが崩れかけていた。『青龍』は高楼街(カオロウチエ)をつかって陸路から再び白龍(バイロン)を狙うが、それに反発した高楼街の頭(トウ)・酔熊(ツォイション)は、青龍屋敷を見限る決定を下す。大詰めを前に飛の脳裏に浮かぶ敵の姿は、『青龍』ではなく冷たい銀灰の瞳だった…。激動の四龍島(スーロンとう)シリーズ第10弾!
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3.6ついに『青龍(チンロン)』がその牙を剥いた。白龍(バイロン)を欺き、樹林房(シュリンファン)主人の命を狙ってまでひそかに木材を集めてきたのは、白龍を攻撃する船団を作るためだったのだ。だが、敵がどこに船を隠しているのかわからず、飛(フェイ)はあせりを覚える。一方で、街を騒がせ続けた祥船(シャンチョアン)の跡取り千雲(チェンユン)が、青龍と内通していた証拠の書状を残して突然失踪する。いよいよ対決の時が迫っていた…。四龍島(スーロンとう)シリーズ第9弾!
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3.7マクシミリアンを追って青龍(チンロン)屋敷までやってきた飛(フェイ)。酔熊(ツォイション)という男の助けを借りて首尾よく屋敷に潜り込むが、『青龍』の不穏な噂に警戒感を覚えていた。屋敷に単身のりこんだマクシミリアンは、『青龍』麗杏(リーシン)に、表向き客人としてもてなしを受ける。宴会でまたも酔ったふりをしたマクシミリアンは、一同が油断した隙に麗杏の偏愛する姉の雪蘭(シュエラン)を誘拐するが…!? 緊迫の四龍島(スーロンとう)シリーズ第8弾!
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3.4青龍(チンロン)・酒坊街(しゅぼうがい)から送られてきた酒甕(さけがめ)の中にしびれ薬が混入されていた。梅雪楼(メイシュエロウ)主人が被害に遭い、飛(フェイ)は犯人の意図を探るため、孫(スン)を青龍へ向かわせた。その矢先、祥船(シャンチョアン)屋敷に出入りするマクシミリアンを目撃する。不信感を覚える飛だったが、マクシミリアンが祥船の手配で青龍へ向かったのを知り、自らも青龍行きの船にとび乗った! いよいよ「青龍篇」クライマックス! 四龍島(スーロンとう)シリーズ7作目。
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3.7朱龍市(チューロンし)は、女性領主を戴き、女性が商いを取り仕切る“女の街”である。一計を案じて単身朱龍入りした飛(フェイ)は、到着早々、悪質木材商の材財房(ツァイツァイファン)にかどわかされる。屋敷には少年・桃(タオ)と樹林房(シュリンファン)の身内の女性、玲泉(リンチュアン)が捕らえられていた。二人を逃がすために立ち回っていた飛を危ういところで救ったのは、白龍市(バイロンし)にいるはずのマクシミリアンだった…。ますます目が離せない、四龍島(スーロンとう)シリーズ第6弾!
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3.2宿敵・青龍の意を受け、白龍市を内側から食いつぶそうとする大船主・祥船。彼らに対抗するために、なんとか樹林房との取引を復活させたい飛は、マクシミリアンに再三朱龍市行きを迫っていた。折しも、李の弟分である燕が、祥船といさかいを起こして狙われている。一向に動きを見せないマクシミリアンに業を煮やした飛は、事件に乗じてある計略を巡らせるが…。四龍島シリーズ第5弾登場!
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3.3『大龍』の死後、白龍市では大船主・祥船が木材の取引を独占していた。彼らの勢力拡大を阻止するため、マクシミリアンはかつて親交があった朱龍市の材木商・樹林房を訪ねることにする。しかし、ちょうどそのころ白龍市内で幽鬼騒動がもちあがった。またも背後に『青龍』がいると見た飛たちは、騒動の黒幕を探しはじめるが、次第に意外な真相が明らかになり……。四龍島シリーズ第4弾!
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3.5大船主・祥船は、青龍に与しマクシミリアンに敵対する勢力である。祥船の館で、大龍に隠し子がいると聞いたマクシミリアンは、罠を承知で西湖に出向く。一方西湖には、身重の春華が静養に訪れていた。春華は、親しくなった絲恋の頼みで、マクシミリアンを彼女に引き合わせる。だが、絲恋は、「仇」と叫んで突如マクシミリアンに切りかかっていった! 人気絶頂の四龍島シリーズ第3弾。
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3.5マクシミリアンの統率のもと、平和を取り戻した白龍市だが、老蕭時代の腐敗はいまだ根を張っていた。かつての知り合いの不審な死を目撃した飛は、それが極めて毒性の強い麻薬「夜花丹」の中毒死であることをつきとめる。はびこる夜花丹の被害が、青龍市の陰謀によるものと確信したマクシミリアンは、飛と共に青龍市に乗り込むが……。待望の四龍島シリーズ第2弾、ついに登場!
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3.8四龍島(スーロンとう)は、その名のとおりに『青龍(チンロン)』『白龍(バイロン)』『朱龍(チューロン)』『黒龍(ヘイロン)』と呼ばれる四人の主が統治する島。白龍市の後継者・マクシミリアンは、妾腹の生まれゆえに『半龍(ハンロン)』と呼ばれ、侮られていた。しかし、歓楽街『花路(ホワルー)』の頭・飛(フェイ)は、彼の瞳に常人とは違うものを感じる。二人が出会うとき、運命は鮮やかに輝きはじめる。疾風怒涛のカンフーアクション!
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4.5追放されて醜い神の溺愛花嫁に!? 物が発する言葉にならない声。小夜は、その声を聞くことができる〈蝶の耳〉という繊細な能力を持っているが、そんなちっぽけな力など、異能を用いて神々を喜ばせ、神々を繋ぎとめる巫の役目を代々果たしてきた石戸家にあっては、何の意味もない。母が亡くなり義母がやってきてからは、小夜は使用人のような扱いを受け、虐げられるようになる。やがて義姉の企みによって石戸家を追放された小夜は、異界に棲む猩々に売り飛ばされてしまう。 猩々の屋敷で裁定を受けていた小夜は、そこで火の神・鬼灯が作った勾玉の声を聞いたことが縁となり、鬼灯の屋敷の掃除を任されることに。 それにしても、小夜には不思議に思うことがあった。醜く恐ろしい神と呼ばれ、呪われた存在として忌み嫌われ、過去六人の花嫁に逃げられたという鬼灯は、「普通の人間であれば、この醜さに目を背けるのに、お前はそうしなかった」と小夜に感謝の言葉を告げる。しかし小夜の目には、鬼灯が強く美しい男神にしか見えないのだ――。 呪われた屋敷に入るための条件として契約花嫁になった掃除人・小夜と、あくまでも花嫁として小夜を扱いたい火の神・鬼灯の、大正溺愛ファンタジー!
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-昼は甘い新婚夫婦、夜は憎き仇敵同士!? 極貧暮らしの千歌は、空腹にふらつきながら町を歩いている途中、ひったくり騒動に遭遇する。犯人を取り押さえた縁で知り合ったのは、華族の帝国軍人・天ヶ瀬志弦。千歌の怪我と空腹を見かねた志弦により、千歌は志弦の屋敷に連れられ手当と食事を与えられる。 無表情で冷酷だと噂される志弦だが、その実は優しく誠実な人物。初めて口にする西洋料理と、志弦の静かな気遣いに触れた千歌は、久しぶりの温もりに感動する。志弦も自分を恐れず明るく素直に振る舞う千歌に惹かれ、その場で千歌に求婚。突然のことに戸惑いながらも、千歌は志弦の思いを受け入れて、二人は幸せな新婚生活を送る――はずだった!? 実は千歌には、人に言えない隠しごとがある。生まれながらに見鬼の才を持つ彼女は、封歌師として帝都に出現する怪異を密かに封じているのだ。そして志弦にも、千歌には明かせない任務と秘密があって……。 昼は人も羨む甘い新婚夫婦。夜は互いに顔を隠して同じ敵を巡り渡り合う仇敵同士。正体を知らぬまま惹かれ合う二人の関係は、いったいどうなる? 帝都を舞台に描く、和風ラブコメ退魔浪漫譚!
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5.0お前を殺すために妻にする――前世×恋愛譚! 幼い頃、両親に捨てられて記憶をなくした少女。村人から冷たくされ、働かせてもらっている寺脇家では酷い扱いを受けながらも、少女は一人、懸命に生きてきた。 ある日、少女は村はずれの朽ちかけた社で見知らぬ青年と出会う。青年と視線が絡んだ瞬間、全身に電流が走ったかのような衝撃を受けた少女は、驚きのあまり逃げ出してしまう。 その直後、村に戻った少女は寺脇家の娘から恐ろしい事実を告げられる。少女は、六十年に一度の蛇神様への生け贄として村で生かされていたというのだ。絶望の中、少女は生贄の儀式に参加させられ、崖から突き落とされる。 少女が目をさますと、そこは立派な屋敷の一室。屋敷の主人である巳月白夜は、社にいた青年だった。白夜は名前がなかった少女に朝日という名を与え、君のことは俺が幸せにする、と告げて自分の婚約者にする。 しかし、白夜の言葉には裏があった。白夜は呪いによって白い大蛇の魂と古い記憶を持っており、朝日とは前世の因縁があったのだ。 「ずっとずっと、お前を殺したくて仕方がなかった」 白蛇の記憶に苦しむ白夜は、朝日を自分の手で殺そうと企てていたのだった――。
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5.0仕事人間の髪結師が、皇帝の偽寵妃に!? 小さい頃から見習いとして後宮で働き、いまや四妃からも信頼される腕前の髪結師・朱亜。髪へのこだわりと執着は誰よりも強く、少々髪フェチが過ぎるものの真面目な仕事人間だ。 その日も多くの妃からの指名を受け忙しくしていた朱亜だったが、突然『皇帝に毒を盛った罪人』として捕縛されてしまう。牢に繋がれて絶望する朱亜。そこに一人の青年が現れた。青年の正体は第三皇子の怜新。だが朱亜はその時、怜新の髪が不自然さに気付く。 この国を治める皇族は鳳凰の化身とされ、その証である赤い髪を受け継ぐ。父親が暗殺され、新しい皇帝になるはずの怜新だが、実は何者かによる呪いで髪が銀色に変化したらしい。赤髪でない者は皇位を継ぐことはできない。怜新は朱亜を助けるかわりに、内緒で怜新の髪を赤く染めてこの秘密を守れと言う。 特殊な赤髪への職業的興味を抱いた朱亜はその条件を受け入れるが、常に怜新(の髪)のそばにいるために寵妃の立場を偽ることになる。妃として扱われるようになった朱亜は使用人たちの態度にドキドキしてばかりだが、それ以上に、人前でためらいなく甘い言葉で朱亜を寵愛している『ふり』をする怜新に振り回されることに……!?
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-旦那様は九尾狐に取り憑かれた大神官!? 魑魅魍魎退治に勤しむ貧乏神社の娘・莇原四衣子。神社の収入だけでは暮らせない莇原家では、魑魅魍魎退治で日銭を稼がないとご飯にありつけないのだ。 ある晩、帝都を見回る四衣子は不思議な男とすれ違う。銀色の長髪、真っ赤な瞳、絶世の美貌、それから……九本の尻尾!? 人々を襲うという噂の九尾狐だと気づいた四衣子は、護符を使って九尾狐を捕える。これで国の偉い人から褒美が貰える!と喜ぶ四衣子だが、なぜか黒衣の者たちに体を拘束され、どこかに運ばれてしまう。 気づくとそこは名家らしき屋敷。目の前に現れた男によると、四衣子が捕えたのは九尾狐に取り憑かれた天満月家の当主・鳥海らしい。帝都を守護する大神官にして公爵でもある天満月家の当主が取り憑かれている!? 重大な秘密を知った四衣子に、このまま家に帰すわけにはいかないと男が告げる。そして―― 「あなた様には、天満月家の当主である鳥海様と結婚していただきます」 花嫁になればご飯が食べ放題という言葉に、つい鳥海との結婚を承諾してしまう四衣子。ところが人間の姿に戻った鳥海は頑固で怒りっぽい性格。しかも莇原家は天満月家と犬猿の仲だったらしく……!?
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3.8没落華族令嬢、式神付き。 歴史ある陰陽師の一族、滝沢家直系の娘として特殊な能力を持って生まれた瑠璃。だが、両親の事故死によって家を乗っ取られ、瑠璃は本家令嬢という立場ながら母屋を追い出され、使用人のようにこき使われる日々を送っている。 政略結婚の道具でもいい、今の境遇から抜け出したい…と思う瑠璃は、現当主に言われるがまま金銭と引き替えのようなお見合いを続けるが、そのお見合いも、なぜか瑠璃のそばに居続ける亡き父の式神・匂仁のせいで失敗続きだ。 そんなある日、呪術医だという青年・土志田泉が滝沢家にやってくる。家に古くから伝わる道具や術具を鑑定する泉だが、その様子がおかしい。瑠璃の目には古道具の付喪神がはっきり視えているのだが、泉はまるで視えていないような態度なのだ。呪術医を名乗っておいて、あやかしを視る能力がないなんてあり得ない。なんとも怪しい泉だが、家を出る絶好の機会到来!? 瑠璃は彼の秘密を守る代わりに、押し掛け使用人として同居生活を始めることに――! 呪術医として帝都一の腕を持ちながら、あやかしを視ることができない泉と、押し掛け使用人になった没落華族令嬢の瑠璃。不思議な縁が紡ぐ、明治陰陽ファンタジー!
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3.5それは迷信だ!――明治あやかし事件解明録。 明治時代、大阪。会社が倒産して失業し、手持ちの金も尽きて町をさまよっていた峯北修は、小さなビルの扉に掲げられた「妖怪科學研究所」の看板と所員募集の貼り紙を見つける。怪しげな名だが採用してくれるならありがたい。扉を開いた修は、大量の本の間で不機嫌そうに座る男――所長の八尋に対面する。八尋によるとこの研究所は、不可思議な事件を科学的に説明することで依頼人の問題を解決するらしい。迷信嫌いの修は八尋に共感、ここで働くことを決める。 八尋の友人で小説家の飯窪恭之介とも出会い、研究所に馴染んできた頃、修は一人の青年の相談を受ける。青年の父が村長を務める村で、立て続けに人が行方不明になるが、村人たちは妖怪「ゆらさま」の仕業だとして行方不明者を捜そうとしないらしい。八尋と修、なぜか同行することになった飯窪の三人は、「ゆらさま」の事件の真相を探るため、村へと向かうが……。 「妖怪など迷信だ!」と断じる所長の八尋。迷信を憎む修。妖怪の小説を執筆する飯窪。欧化の波に逆らうように、いまだ人々の心を恐怖させる「妖怪」の正体とは――? 大人気BL作家が初めて挑む、明治あやかし事件解明録!
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4.3夫婦のドキドキシーン増量で小説化!! 相変わらず社長業に忙しい北斗に、ちょっぴり寂しい思いをしていた千和。 そんなある日、ある人物の計らいで、二人は南の島バカンスを楽しめることに! プライベートビーチやスウィートヴィラで夫婦の幸せを満喫していると、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。千和の危機に北斗は……!? 夫婦のあれこれ(はーと)にドキドキ! 大人気まんが「はぴまり」が待望のノベライズ! 小説だけの内緒の物語です! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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-ドラマ化決定の人気まんがをノベライズ! フラワーズの大人気まんが「失恋ショコラティエ」、待望のノベライズ! 小説だけのオリジナルストーリーでお届けします。爽太のフランス修行時代、薫子の過去、六道の恋バナなど知られざるエピソード満載! 甘くて苦い恋物語3編収録!! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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3.0長崎を舞台に国境を越えた愛を描く! 江戸時代、長崎出島を舞台に、ドイツ人医師シーボルトと、日本人女性お瀧が運命的な出会いを果たす。 絵のうまいお瀧を利用したいシーボルト。父の病気を治してもらうことと引き替えに、シーボルトの側で、命令に従い、必死に日本の絵を描き続ける。それが何に利用されるのかを知らされず・・・そして、外国人に絵を描くということが、この時代にどれほどの重罪かも知らず。 次第に惹かれ合う二人に立ちはだかる、法の壁と国境の壁。二人は、引き裂かれてしまうのか・・・? ルルル文庫大人気作家・智凪桜が描く歴史大河小説。プチコミックで大人気の織田綺が美麗な挿絵を描き出す。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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4.4ノベライズでおなじみのFCルルルnovelsにオリジナル小説が登場!ルルル文庫人気NO.1の深山くのえが描く大正恋浪漫。タイトルは「乙女なでしこ恋手帖」。イラストに「黎明のアルカナ」で人気の藤間麗先生を迎え、乙女たちの恋を色鮮やかに描き出します。 時は、大正3年。公家華族で子爵の東明家の三女に生まれた千鶴は、生まれてすぐ養女に出され平民の家で育っていた。複雑な家庭事情ながらも育ての親・名越の家が良くしてくれたおかげで幸せに暮らしていた。 16歳になったある日、突然千鶴は東明家に呼び戻される。千鶴を家に呼び戻した理由は、東明家の借金の形に、貸金業「大つき屋」の長男・要と結婚させるためだったのだ。公家華族との婚姻を目論む大つき屋主人に、大事に育ててきた長女、次女ではなく、縁の薄かった三女を嫁に出すことで借金を帳消しにしてもらおうとする、千鶴の父親。 しかし、嫁いでみるとなんと、大つき屋の長男・要は、かつて千鶴を助けてくれた青年だったのだ・・・運命の再会。そして二人の運命は・・・?! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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-大人気「僕達は知ってしまった」ノベライズ 大人気コミックス「僕達は知ってしまった」、待望のノベライズ本。コミックスでは読めないことりと雪斗とケンケンの秘密が、今暴かれる!!ことりが、始めて乙女ゲーにはまった瞬間の物語、そしてケンケンと雪斗の対決!?、そして、乙女ゲーの聖地「どきめき島」での自然体験学習で巻き起こる大騒動!?ラブストーリーあり、ホラーあり!?まさかのファンタジーまで登場!抱腹絶倒!お腹がよじれるほど笑っちゃう、超お買い得な一冊!必見!みんなの恥ずかしい秘密が、今明かされる! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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4.0大人気コミックス「僕等がいた」初ノベライズ本登場! 累計900万部を誇る大人気コミックス「僕等がいた」が、小説で初登場! 「僕等がいた」に登場する、七美、文香、有里、亜希子に見えていた「矢野元晴」という少年の姿。時にやんちゃで、時にかっこよくて、そしてある時は、優しくて。 女の子の気持ちを惹きつけてやまない、いつのまにか恋に堕ちてしまう、そんな矢野の魅力を4人の少女達の視点で、オムニバス形式で描きます。 1つめの物語は、両思いになった高橋七美と矢野の二人の旅行計画。お金を貯めて、いつか一緒に旅行したい、そんな二人の夢を描きます。 2つめの物語は、竹内文香。文香の弟・匡史とじゃれ合う矢野の姿をお姉さんの視点で愛らしく描きます。3つめは、山本有里の矢野に対する不器用な恋を描いた物語。4つめは、千見寺亜希子の矢野への爽やかな片思いのお話。どれも、女の子の一生懸命な恋が詰まっています。あなたは、どの物語に共感しますか? ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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4.0ルルル文庫大人気シリーズ「舞姫恋風伝」が、書き下ろし短編を加えてFCルルルnovels版で登場! 陰謀がうずまく宮廷で太子殿下と舞姫の恋を描いた中華ファンタジー小説。挿絵は『黎明のアルカナ』が人気のまんが家・藤間麗が描く! 明るい愛鈴は帝達のために舞う妓女。不作の年に家族の生活を助けるために売られてきた。月の輝くある夜、太子殿下の慧俊に出逢った愛鈴。慧俊は帝の後継者と目される人物。愛鈴は、身分が低いため貴族出身の妓女仲間にこき使われる日々。交わるはずの無かった二人の運命が交錯しはじめる。愛鈴は、禁じられていると知りながら、慧俊に心の奥底で惹かれていく。愛鈴が幻の舞「雪月梅花」を慧俊のために舞ったそのとき、愛鈴と慧俊の運命が激流に飲み込まれていき・・・。 ときめきのドラマチックファンタジー。藤間麗の美しい絵が、物語に彩りを添えます。FCルルルnovelsで新装版刊行にあたり、ルルル文庫では読めなかった書き下ろし短編も新規に収録。ファンにも必見の一冊です。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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4.0百年をかけ一つの国を滅ぼした死の王。芽吹きの国の塔の姫イベリスは、その進行を止めるため雪に閉ざされた冬の王国を訪れた。しかし、早々に侍女とはぐれて遭難し、骸骨姿の化け物に拾われてしまう。生け贄として彼に美味しく食べてもらおうとするけれど…。「私を召し上がってください。食べ頃です!」「さっさと出ていけ」骸骨王と奇妙な共同生活をはじめたイベリスは、やがて「冬の王国」の閉ざされた過去へと迷い込んで…? 呪い持ちの引きこもり姫と骸骨王のラブファンタジー! ※電子版はショートストーリー『しあわせな白クマ』付。
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4.1「この忠誠はあなただけのために」幼き日、姫は少年から生涯変わらぬ真心を送られた。姫の名はミシェル・バースト、少年の名はアンバー・クリムゾン。跡取りとして精力的に暮らす彼女の日常は、弟の誕生により一変する。政略結婚の駒となることを余儀なくされた彼女が選んだ新たな道――それは、誰にも負けない“王子”になること!? 美しく勇ましい姫君と、そんな姫君に振り回される執事見習い+竜の両片想いラブコメディ!
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4.0第七帝国華やぎ隊――それは、大国の王子が作った究極の娯楽部隊。とある理由からお金がほしいメイは、幸運にも華やぎ隊に入隊することに! 美形ばかりが集められた、水の女神の警護をするお飾り部隊。そう聞いていたのに、待っていたのは愛をささやき合う双子、軟派な屍術師、麗しの死者、病弱な王子、そして冷酷な聖職者という変わった隊員たちで……!?水の都を舞台に、魔神に愛された少女の波瀾万丈な騎士道ライフが幕を開ける!!
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3.3「……甘いにおいに吸い寄せられた」精霊が見える、宝石職人見習いの少女クラウディア。ある日彼女は、精霊に囲まれていた青年アズーロが、目の前で倒れたのでつい助けてしまう。それ以来、彼女の家を訪れるようになった彼の目的は、もちろん助けてくれたクラウディア。……ではなく、彼女が作るご飯!? 世間知らずなアズーロに調子は崩されっぱなし。そのうえ、奇妙な事件にも巻き込まれはじめて――。
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4.0桜の下で出会った呪われた姫と無官の公達。 「おまえ自身も、おまえに関わるすべてのものも、何もかもを滅ぼしてやる」 幼い頃、目の前で息絶えた女の最後の言葉によって、呪い持ちの姫君と呼ばれるようになった中納言家の娘、詞子。ある雷鳴が鳴り響く晩、屋敷に現れた恐ろしい“鬼”に妹が連れ去られそうになるのを見た詞子は、使ったこともない矢を射て、鬼を追い払う。だが、そのせいで詞子はさらに周囲から恐れられるようになり、数少ない使用人を連れて屋敷を出、寂れた別邸に移り住むことに。 それから数日後。満開の桜を眺めようと庭に出た詞子は、そこにいた狩衣姿の見知らぬ青年に姿を見られてしまう。彼の名は源雅遠。左大臣家の嫡子でありながら、無風流な変わり者と言われ、出世の道からも外れている男だった。雅遠は、鬼姫と噂される詞子を決して怖がらず、それどころか桜姫と呼んで詞子のもとに通うようになる。鬼も呪いも関係ないように振るまう雅遠に、災いが降るかかるかもしれないと恐れる詞子だが――。 平安貴族の許されぬ恋を描いた人気シリーズが、加筆改稿の上、装いも新たに登場。書き下ろし「兄の計画」収録。 ※この作品はルルル文庫『桜嵐恋絵巻』 の加筆改稿版となります。
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-神と交渉する一族の娘が選んだ男は……? 大陸の中央、九霊山脈のふもとには、どの国にも属さぬ《白梟の里》がある。そこには《神語り》と呼ばれる術者が暮らし、神々の調停者にして裁定者――心理の鎖をもって、世界のことわりから外れたものを縛る特別な力をもつという。そのため国に縛られることなく諸国を渡り歩いて依頼を受け、神々との交渉を生業としている。 里の娘・朱羅は、16歳になったばかり。一族の掟ではこの年になると皆、一年の修行の旅に出る。ただ、朱羅には幼い頃、禍つ神に触れて穢された過去があり、《神語り》としては落ちこぼれのはずが。本人には自覚がないが、幼い身ながら禍つ神を一瞬で浄化した、最強かつ最清浄な《神語り》だった。 旅立った朱羅は、宗国のある村で「土神の怒りを解き、恵みを取り戻してほしい」との依頼を受ける。実は村の地下牢には獣――神の祟りを受けて異形になった「穢れ者」がいて、その瘴気に村が包まれ、神が怒っているという。 紆余曲折あって神の許しのもと朱羅が後見人となったその青年は「善」と名付けられた。そして、赤子にも似た無邪気さと魔物の残酷さを抱えたまま、朱羅の旅の相棒となるが――。愛と冒険のエキゾチック・ファンタジー!
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4.8魔女(妻)と黒猫(夫)のお仕事とは? この世界では、魔術を研究する女性のことを「魔女」と呼ぶ。そして、旅する魔女アン・ドーシーは、百体の悪魔と契約してその力を使うという「悪魔喰いの賢者」――大魔道士クロムウェル・ドーシーの一番弟子だ。 国際魔術協会からの要請で、プロメリア王国の第三王女エリカの教育係として派遣されたアンは、使い魔の黒猫ルドを肩にのせ、王宮内に足を踏み入れる。ちなみにルドは人語を喋る猫で、アン曰く「夫です」。冗談ではなく、真面目な話だ。ルドは呪いをかけられて猫の姿になっているが、真実、アン最愛の旦那様なのである。 さて、プロメリア王国の王子王女にとって、教育係は重要な権威の象徴で、どれほど質の良い人材をどれほど多く抱えるかで王族の中での立場が決まる。しかし問題のエリカは、その頭の良さと性格のキツさと乱暴ぶりで、これまでありとあらゆる教育係を累計百人もクビにしてきた問題アリの王女だ。ついに百一人目として派遣されたアンも、最初はエリカの塩対応に晒されるが、それを上回るアン自身の変人ぶり(本人に自覚なし)で徐々に高慢姫の心を溶かし、意外にもすっかり懐かれてしまうが……。胸躍る傑作西洋風ファンタジー!
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5.0敵対する龍神の后になったよみがえり巫女! 天に浮かぶ《天海》と地に広がる《地嶺》。龍神と狼神の争いによって国土が二つに分断されたこの国では、それぞれの神を祀る人々も互いに憎み合い、対立を続けていた。 地嶺の狼神に仕えて政を仕切る牙の一族に生まれながら、巫女として能無しであった灯花は、一族を追われ、いまは孤独に森の中で暮らしている。 ある晩、灯花は夜空からまばゆい光が地嶺に向かって落下していることに気づき、光が落ちた先にある湖に駆けつける。そこには、ひどい怪我を負った白銀の龍がおり、湖に半身を沈め苦しんでいた。 その龍が、地嶺と敵対する天海の唯一神だと気づきながらも、龍を匿い、懸命に治療を続ける灯花。だがそれは地嶺において禁忌であり、灯花は裏切り者として断罪されることに……。 神と、その神を祀る一族が支配する二つの世界で、出会ってはならないふたりは出会い、そして運命が動き出す。龍神・氷雨と再会した灯花は、新たな命を与えてくれた彼のもとで巫として暮らすことになり、灯花の優しさと献身は、冷たく凍っていた龍神の心をゆっくりと溶かしていくが――。 壮大なる傑作和風ファンタジー、登場!
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3.0虐げられた姫の「運命の夫」は最強の龍王? 天帝と四龍王家によって統治される世界。かつて天帝を害した逆賊として命を落とした前黒龍王を父に持つ娘・璃雨には、実は黒龍王の血族の中でも、特別に強い治癒能力がある。だが両親亡き今、現黒龍王のおじ一家にも虐げられ、使用人以下の扱いを受けていた。そんな璃雨の唯一の希望は、幼い頃から婚約関係にあった青龍王家の若君のもとへ、十八歳になったら嫁ぐこと。だが、それすらも「逆賊の娘」には与えられないのだと知って、璃雨はひどく落ち込む。ところがそこへ、筆頭龍王家の当主である紅龍王・玖よう(火偏に華)が「おまえは俺の妃だ」と求婚してきて……!? 玖ようは「火」の力が強すぎるがゆえに、母を焼き殺して生まれた「母殺し」と囁かれる最強の龍王。だが強大な能力は自らをも蝕むため、常に命の危機に晒されていた。ところが偶然、泉のほとりで接触した際、璃雨の「水」の癒やしの力によって、玖ようは初めて苦痛から解放されたのだった。 ――逆賊の娘であれば心おきなく「相剋の妃」として利用してやろう、どうせ璃雨には拒否権などないのだから――そんなふうに始まった二人の関係は、やがて変化して……? 絶品☆中華風ファンタジー!
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3.0亡国の皇子と古き龍が隼夫(ホスト)に!? 華国の首都にある伽藍街。そこは夢と快楽を与え、男と女の欲と金を吸い上げる華やかな色街――。 この街で暮らす怜景は、有名妓楼・紫燕楼の稼ぎ頭で最上級の売れっ子隼夫(ホスト)。街をぶらついていたある日の午後、人々の視線を集めている一人の青年と出会う。細身の体のどこに入るのかという量の饅頭を食べていたその青年は、怜景を見るなり「ずいぶん重たいものをつけている」と謎の言葉を告げた。 その晩、怜景に女を奪われたと激怒する男によって、危うく刃傷沙汰になりかけた怜景だが、昼間出会った青年に助けられる。蒼薇と名のる青年は、吃驚するような美貌ながら古くさい服を着て、老人のような言葉遣いをする。おまけに持ち金もないらしく、怜景は隼夫として働かないかと蒼薇をスカウトした。だが、どこか浮き世離れした蒼薇は頓珍漢な言動で騒動を起こしてばかり。隼夫を断念した怜景は、人には見えないものが見えるらしい蒼薇を祓霊師に仕立て、妓楼にやってくる女性客を相手に商売を始めるが……。 凄絶な過去を抱え隼夫となった怜景。三百年の眠りから覚めたばかりだという謎の男・蒼薇。艶めく街を舞台に二人が繰り広げる、華風花街ファンタジー!
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4.5無能扱いされて公務員をクビ。でも実は……。 「君は今日限りでクビだ。荷物をまとめて出て行きたまえ」 オルタナ王国の宮廷魔道士であるルミナ・シンフォニアは、突然、師団長にクビを宣告されてしまう。ルミナが国益に適う魔道具を開発できないダメ魔道士だから――だというのだが、ルミナが本業の魔道具を作る暇さえ与えられず、師団の雑用から面倒ごとをおしつけられ酷使されていたせいで、ルミナ自身の能力が劣っているせいではないのだ。が、決定は覆らない。内心言いたいことはあるが、何も言えないず無職となり、ルミナは故郷のカナル村へ出戻ったのだった。 久しぶりの故郷では、新しい出会いが待っていた。実家の地下倉庫で魔導書バルカンを見つけたこと。このバルカンは、神の大魔導図鑑アーカーシャの一節で、人間に英智と道具の知識を与えるとされる存在だ。バルカンとの主従契約が成立したルミナには、今まで以上の「魔道具づくり」の能力が与えられた。そしてもうひとつの出会いは、地元のダンジョンを攻略中の冒険者パーティ「白銀の風切羽」。リーダーのバーニィ・オルトに気に入られたルミナは、彼らを魔道具で後方支援することに。 理不尽なリストラから一転、独立起業で成功する少女の物語!
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3.3後宮の怪事件を理系女子大生が解き明かす! 実習のため実験棟にいた理工学部の大学2年生・真田六花。実験の最中に起きた爆発によって吹き飛ばされた六花は、とっさに目を瞑り……気付くと見知らぬ山の中にいた。スマホも圏外、一緒に実験していた学生達も見当たらない。おまけに足を捻挫した六花は、「凜花」という人物を呼ぶ声を遠くに聞きながら意識を失う。 目覚めるとそこは豪華な部屋。ドラマで見るような衣装を着た女性が、自分のことを公主様と呼ぶ。そこに一人の美しい男が現れ、ここは祥倫という国の後宮で、六花はこの世界に時折現れる別世界からの訪問者〈落ち人〉だろうと告げた。後宮を管理しているというその男、星雲によると、落ち人は姿がそっくりな人物の近くに現れるという。そして六花は、この国の公主・凜花と瓜二つなのであった。 六花の存在を知られると政治的に悪用されるかもしれないと考える星雲によって、凜花の影武者になることが決まった六花。星雲と凜花に助けられながら元の世界に戻る方法を探しはじめるが、後宮では怪事件が続出。そのたび六花は、現代の科学知識で謎を解き明かしていくことに…!? 理系女子大生が中華後宮で事件解決!? 異世界転移中華ファンタジー!
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4.2魔女ナユラは王子達のよき母を目指すが!? ――北の森には恐ろしい魔女が住んでいる。 リンデンツ王国にはそんな言い伝えがある。森の奥に棲みつき、幾度も王国に災いをもたらしてきた「北の森の魔女」は、十年前、先代王妃が亡くなったあと王宮にやってきて、まんまと新たな王妃に座におさまってしまった……らしい。 魔女の名はナユラ。見た目は十八歳ほどにしか見えない美女だが、実年齢は三百歳になる立派な化け物だ。口さがない連中は「魔女が国王や息子たちを洗脳したため、五人の王子は適齢期を迎えてもいっこうに結婚しない」などと囁くが、本当のところ、この王子たちは継母であるナユラにベタ惚れで、誰ひとりとして貴族の令嬢に目を向けないのだった。 しかし、息子たちの熱烈過ぎる愛情にまったく気づかないナユラは「引きこもりの不気味な魔女(私)に育てられた王子だから、きっと普通の令嬢は怖がるのね……」と見当違いの懸念に心を痛めつつ、結婚から十年間こんこんと眠りつづける病床の国王の唯一の願い――「息子たちを守ってくれ」という言葉を胸に、全力の代理婚活を始めるのだった。 「むしめづ」の宮野美嘉が送る《家族全員ヤバい!?》痛快ファンタジー誕生!
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2.5呪いの桜から生まれた娘が世界を変える! はるか昔、異能が栄える三大国があった。上河、貴陽、玉兎――これら三つは歴史ある国で、陰陽師や方術士の一族が住む土地だった。 あるとき、上河の森の奥に、黒い花弁をもつ桜の樹「咒桜」と呼ばれる個体が現れた。桜は玉兎の高名な女方術士・有翠が作り出したものだったが、そこに或る呪いがふりかかり、さらにその咒桜が子どもを生むようになったことで、世界の近郊は崩れてしまった。 陽桜李(ひおり)は、桜から生まれた娘だ。気づいたときには黒い桜の樹下にいて、自分か何か普通の人とは違う存在だと、うっすらと気づいていた。父の美春(みはる)は陽桜李を桜の森で拾ってくれた人で、血が繋がっているわけではない。美春には陽桜李のほかに息子がふたりいて、陽桜李は彼らを兄と慕うが、それぞれ誰一人として美春とは血が繋がっていないのだった。じつは美春は貴陽の陰陽師一族の次期当主と目されるほどの人物だが、陽桜李にはただ不器用で優しく美しい、誰よりも大切な父としか思えなくて――。 人よりも高い身体能力と生命力をそなえた陽桜李は、得意の武術をきわめ、家族とともに咒桜の呪いを解く旅に出かけるが……。新感覚・和風ファンタジー!!
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4.0皇女になった最強魔女の嫁入り先は……? 「光栄に思いなさい、九垓。このわたしが結婚してあげるわ」 今や驍国の皇帝となった九垓に、そう高飛車に求婚したのは芳国の皇女・璃珠。しかし九垓は冷たくこう応えた。 「誰があなたなど娶るか。俺が愛するのは百花の魔女ただひとり」 この返事に愕然としたのは璃珠だ。九垓が件の「魔女」のことをそんなふうに思っているなんて知らなかった。 なにより、この状況ではとても言えない。自分がその「百花の魔女」――かつて芳国最強の魔女とされ、いわれのない罪で斬首された「華陀」本人だということは。 そもそも九垓は魔女の「愛し子」だ。華陀が幼い彼を拾い、長く育てた。いわば息子のような存在だった。だから奇跡が起きて自分がこの璃珠の身体に転生したとわかったときから、百花の魔女は心に決めていたのだ。彼の 夢も未来も自分が守ってやると。そこで手始めに世界を奪い、九垓に与えてやること――それが愛し子を幸せにする方法だと分かっているのだ。 すれ違う「魔女」と「愛し子」の想いの結末は? 風味絶佳の中華風ファンタジー!!
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3.7陰陽師の家を継ぐ「トンデモ」姫に婿現る? 慶長四(一五九九)年。安土桃山時代も末期、江戸時代が始まる前の京の都に、周囲が手を焼くトンデモ姫がいた。名は幸徳井桜子、年は十五。陰陽師を排出する家のひとつ、幸徳井家のひとり娘だ。名門というわけでもなく、ほどほど貧乏な公家の跡継ぎである桜子は、母を早くに亡くし、父は誰なのかわからないという有様。一部で「あやかしの子だ」と噂されるのは、桜子が生まれ持った神通力と剛力のせいだ。 「私に触ると怪我するよ」――というのは誇張でもなんでもなく、触れればすぐさま物を壊し、遊べば人を壊す。この世のものはなにもかもヤワすぎて、人も獣も妖怪も桜子の相手にはならないのだ。そのくせなぜか、京に巣くう妖怪たちはこぞって桜子に懐く。ゆえに、花も恥じらうお年頃だというのに、桜子はあやかしの首魁扱いされてしまうのだった。 そんなある日、桜子はひとりの剣士と出会う。陰陽の術にも長けたその青年は、柳生友景。どうやら彼は、桜子が本気をだして絡んでも「壊れない」理想の相手のようだが…? やわらかスピリッツでのコミカライズも大人気、「蟲愛づる姫君」シリーズの著者が贈る、もうひとりの「トンデモ姫」の物語、ここに開幕!
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4.0満場一致の「アニバーサリー賞」受賞作!! ある寒い冬の日、新月の真夜中のこと。東京駅を訪れた青年・西渕真澄は、不可解な現象に巻き込まれる。突然スマホの位置情報画面に現れた《東京幽世(かくりよ)壱番街》の文字。現れる謎の地下街。直後、何か強い力に撥ね飛ばされ、真澄は命にかかわる重傷を負った。そのとき彼を救ったのは、金色の狐耳の少女・こがね。高位のあやかし――天狐であるこがねは真澄の体に入り、消えかけた命を繋いだ。しかし同時にこの出会いは、真澄を「人ならざる者」に変化させてしまったのだった。 不幸な事故からしばらくして、奇跡的に回復した真澄のもとへ「東京幽世公安局」の職員を名乗る戸塚という男が現れた。彼いわく、この世にはふたつの世界が存在していて、ひとつは人間が暮らす「現世」、もうひとつはあやかしが生きる地下異界「幽世」という。戸塚率いる特務課は人と人外の者の混成部隊で、ふたつの世界の均衡を保つため、日々秘密裏に働いているらしい。そして真澄については、きわめてレアな後天的半妖なので監視を兼ねて特務課のメンバーに迎えたい、と戸塚は告げるが……。 小学館文庫キャラブン!「アニバーサリー賞」を満場一致で受賞した傑作ファンタジー、ここに開幕!
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3.0現代日本の警察官、江戸時代へ跳ぶ……!? 山口北斗は交番勤務の警察官。ある日「不審者が暴れている」という通報を受け、北斗が文京区の小石川植物園に駆けつけると、そこには袴姿で日本刀を振り回す謎の男がいた。時代錯誤もはなはだしいコスプレ不審者を確保しようとした北斗は、そのまま男と共に植物園の池に落ち――ハッと気づくと、そこは見知らぬ場所だった。謎の地にたどりついた北斗が一番最初に知り合ったのは、若武者姿の初音という女性。彼女は言う。 「ここは小石川養生所。つい最近、八代将軍徳川吉宗さまによって作られた、誰でも受け入れる診療所さ」 そう。どういう運命のいたずらか、北斗は吉宗のいる時代へとタイムスリップしてしまったのだ。 元いた現代へ戻る方法もわからぬまま、江戸の町へ飛ばされて途方に暮れる北斗だが、わずかに救いもあった。それは現役警察官ゆえに剣道のたしなみがあり、父や兄が医者なので、ケガの応急処置や病気に対する知識が一般人より豊富なこと。それを活かして、小石川養生所の手伝いをすることになったが、ここでさらに問題がひとつ。なんと北斗の顔は、ときの将軍・吉宗とうりふたつだというのだ……。時をかける警察官の運命や如何に!?
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3.02月に現れるうさぎの幽霊が、幸せを運ぶ! 2月はじめの雪降る朝、二宮茉奈が勤め先のデザイン事務所の自分の席で見つけたのは、白い仔うさぎだった。ところがこの両手にすっぽりおさまるカワイイ毛玉には、なぜか影がない。どうやらこのうさぎは「幽霊」のようなのだ。この幽霊の出現には由来があって、かつてここに出ていたのは男の幽霊だったという。というのも事務所のある土地には明治のころ、学生相手の下宿があり、そこで死んだ男が化けて出るようになったらしい。下宿の主人は男の幽霊に、恐ろしい見た目をどうにかするならずっと居ていいと持ちかけ、晴れて男はキュートなうさぎの幽霊になったとかならないとか……。 そんな噂を本気にしたわけではないけれど、その後茉奈の席にはうさぎの幽霊が居座りつづける。その理由が実は自分自身にあるのでは、と思い至った茉奈は、改めて自分が抱える悩みを直視することになる。 2月にだけ現れるふしぎな幽霊うさぎと、2月だけ山をおりて事務所にやって来るお茶づくりの紳士。東京の片隅にあるデザイン会社にひっそり伝わる二大都市伝説は螺旋のように絡み合って、悩める妙齢女子を救う……のか!? やさしくてあたたかいお茶の風味の現代おとぎ話!
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3.0一度死んで冥府の姫となった宵華の冒険譚! 「わたしは宵華。人は屍人姫(しびとひめ)と渾名する」 冥府の都・ほう都に流星の如く現れた、愛と正義の英雄は、鬼神の如き強さを持つ十三歳の少女。数百年前に実在したといわれる伝説の英雄・焔崇(えんすう)の大ファンを自認する暴力系女子だ。しかし実のところ生前の宵華はといえば、穹国の第二皇女でありながら、病弱すぎてあっという間に死んでしまう、かわいそうな姫君だった。さて、前のめり気味に最強屍人(=ゾンビ)となった宵華には「冥府の王に嫁入りする」という大きな目標があった。噂ではその王様はとんでもない美形で、文武両道に優れた完全無欠の英雄らしい。ヒーローが大好物な宵華は意気込んで王城へ向かうが、先代の英雄「東嶽大帝」から理由あって代替わりしたばかりの、新しい冥府の王「ほう都真君」は、職務放棄も甚だしい、すこぶる無気力な《働いたら負けだと思っている》駄目男だった。予想外の人物像にドン引きの宵華だが、この真君、ただのサボりキングではなさそうで? 諸般の事情により互いの利害が一致してしまった冥府の王と屍人姫は、ひとまず形ばかりの夫婦となった。 ノンストップ中華風ファンタジー、ここに開幕!
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3.7史上最も血液を愛する探偵、ここに誕生! 森に囲まれた紅森市は、昔から殺人事件が多いことで有名だ。紅森署に勤める刑事の桃田遊馬は、日々、難事件と格闘している。そんな彼が頼りにするのは、古い屋敷で血液の研究をしている幼なじみの天羽静也。血液のスペシャリストである静也は、遊馬が半ば強引に持ち込んでくる事件の血液分析を担当し、捜査に協力している。華奢な長身に実験用の黒衣をまとった彼を人は“ヴァンパイア”と呼ぶが、本人はその渾名をひどく嫌っている。 絞殺された大学教授と衣服に付いた血痕の謎。同棲していた女を殺して逃亡中の男と巡査刺殺事件の謎。バラバラ殺人と思われる“リストマン事件”と「運命の血」の謎。殺された女性の首に残された痕と監視カメラに映ったヴァンパイアのような風貌の人物の謎―― そして、ついに明かされる静也自身の“秘密”とは!? イケメン刑事&ミステリアスな血液研究者の幼なじみコンビが“血”を手がかりに難事件に挑むブラディ・ミステリー開幕!
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3.3旦那さまは龍神でした―― 子どもの頃に両親を亡くし、叔父夫婦に引き取られた小夜子。何をしても叱られてばかりで、叔父が営む土産物店でもこき使われているが、お客様のためにと毎日笑顔で頑張っている。 ある日、大事な取引先である泉宮酒造の経営者、泉宮浅葱が店にやってくる。叔父の店は経営難で、泉宮への支払いを滞らせていたらしい。冷酷で無慈悲、従業員も夜逃げする…と悪い噂が多い浅葱だが、泉宮の酒は評判がよく、取り引きを打ち切られると叔父の店は大打撃だ。心配する小夜子だが、後日、叔父から衝撃的な言葉を告げられる。なんと、浅葱が小夜子との結婚を望んでいるらしい。叔父は小夜子の気持ちも聞かず、店のためだと強引に話を進めてしまう。 婚礼の日、緊張する小夜子を出迎えた浅葱は、無表情ではあるものの意外にも細やかな気遣いをみせてくれる。だがその晩、浅葱と契りの口づけを交わした小夜子は、驚くべきものが見えるようになる。なんとこの泉宮酒造は、あやかしたちが働く酒蔵で、浅葱の正体は龍神だったのだ! 恐ろしさのあまり、小夜子は泉宮の家を飛び出してしまうが――。 龍神と犬神に囲まれて送る新婚生活は、予測不能で波乱万丈!? あやかし夫婦ストーリー!
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4.5大正浪漫の恋物語、ついに完結! 公家華族の娘として生まれながら平民の家で育ち、借金のかたとして貸金業「大つき屋」の長男・要と結婚した十六歳の千鶴。 紆余曲折を経て、二人は幸せで穏やかな日々をおくっていた。 ある日、姉・美江子の結婚話に問題が起こり、千鶴は実家に呼び出される。しかしそれはある人物が彼女に仕掛けた罠で!? 窮地に陥った千鶴の叫びは、要の耳に届くのか。今、二人の絆が試される・・・・・・! 大正浪漫の大人気シリーズ、ついに完結! 小夜と幹弥のその後を描いた「春の迷い」他、番外編2編も収録。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
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5.0精煉師部隊『蒼い鷹』で大活躍したディオンに与えられた初めての休暇。…と思いきや、皇太子フェルナンドのお供で、王族所有の海辺の離宮に行くことに。しかし皇女アマーリエが、敵国への密航船に乗り込んでしまい?
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5.0アーガルド帝国の国家機密ともいえる宝冠が盗まれた! エリート精煉師部隊『蒼い鷹』で活躍中のディオンは、宝冠の情報を探ることに。しかしなぜだかオペラ座に、打楽器奏者として潜入することになってしまい!?
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5.0天才的な「精煉」の才を持つディオンは、軍のエリート部隊『蒼い鷹』の新入隊員。今度の任務は、冷戦状態にある連邦からの特使の護衛。けれど亡命を希望した特使ご一行に成り代わり、敵国に潜入することになり……!
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5.0帝国陸軍のエリート精煉師部隊「青い鷹」の新入隊員・ディオンは、天才的な精煉の技を持つ。そんなディオンが、氷の美貌を持つ上官キースから与えられた初任務は、名門学校・ムセイオンに潜入し、怪談を探る任務で!
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4.0消えた指輪のありかを示す地図を見るため、ジャリスたちはランプの精・ルーレルを探すことに。水差しの精アブウを叱咤激励しつつ見つけた彼女の居場所は、なんと謎の男・ヤフティのハーレム。今度はハーレムに潜入!
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3.0金髪碧眼の少女船長・ジャリスは、立派な「海賊」目指して航海中!! しかしある朝突然、海賊見習いの旗が盗まれてしまう! 旗の側にあった手紙の場所には、かつて求婚してきた、美形だけどヘンテコな皇子様がいて?
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3.0立派な「海賊」を目指して旅する少女・ジャリスは、ある理由から出航禁止を言い渡される。落ち込む彼女のもとにやってきたのは、なんと女王陛下からの使い! 女王に恩を売って出航しようと張り切るジャリスだけど!
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3.5金髪碧眼の元気な少女ジャリスは、なんと記憶喪失!! 助けてくれた美形の凄腕商人・コダートの豪邸で暮らしながら、記憶を取り戻したいと願っている。ある日、屋敷の宴で、ジャリスは伝説の美形船長と出会い!?
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4.0「魂の捜索人」と呼ばれる修道女ファティマ。堕天使たちの魂を封じる扉の〈鍵〉である彼女を、使い魔の堕天使グランディエと、美少年シオンは命がけで守るのだが……? ゴシックロマン・ファンタジー、第2弾!!
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3.6求婚に来たはずのジェラールの態度に大喧嘩になった二人。ジェラールの気持ちがわからず落ち込むレウリアに、ロシュアはある重大な秘密を打ち明け、レウリアに求婚するのだが――!? 急展開の第3巻!!
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3.5王女レウリアは、隣国へ美形従者のグレイグと共に、スパイとして潜入することに。そんな中、数年前に一度だけ運命の出逢いを果たした第二王子ジェラールに怪しまれ!? 廻りはじめる運命のグランド・ラブロマン始動
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4.1大国アングレの首都・ロンドラ。美形・優秀・家柄抜群なお坊ちゃま、エドワードの職業は、なんと探偵! お世話係の青年シーヴァと優雅に暮らしているが、依頼が来なくて実は暇……。そんなとき、卒業した名門パブリックスクールから、幽霊騒ぎで困っているという話が! 喜び勇んで寄宿舎に向かったエドワードは、騒ぎの原因と疑われている少年・トーヤと出会い!? 天才エドワードと仲間達の、英国風ミステリアス・ストーリー!
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-戦国明けてすぐ。お嫁入りの途中、時を遡ってしまったあこは、許婚の井伊直継と、元の時間に戻る手段を探し中。一方佐和山には、次期将軍・徳川秀忠の訪れが。その機を狙い、怨霊と化した石田三成の罠が発動して!?
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4.0戦国の熱気漂う時代。大名家の姫・あこは、美形の許婚・直継にお嫁入り……のハズが、祓いの力を持つ彼の周りはモノノケだらけ! しかも、あこ自身がいわくつき&モノノケ体質。仕方なく直継と別居することになり!
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3.7戦国の名残留める世の初め。大名家の姫・あこは、ナゼか三度も婚礼が延期になり、忍びで婚家に向かうことに。まだ見ぬ許婚に心ときめかせ、婚家の領地・佐和山に入ったあこだが、許婚の直継は人間離れした超美形で!
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3.8古き良き伝統の国・麗虎国。美貌の宮廷神官・鶏冠は、王命を受け、次の大神官を決めるために必要な「奇跡の少年」を探している。奇跡の少年は、人の悪しき心を見抜く目を持つらしい。しかし候補として出会ったのは、可愛らしいけどやんちゃ坊主の天青! 「この子にそんな力が…?」と疑いつつ、天青と、彼を守る凄腕の青年・曹鉄と共に、王都へ旅をすることになり!? 榎田ユウリ渾身の、珠玉のアジアン・ファンタジー堂々登場!!
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3.8帰国した朱根で、自分への不満の声があることを知る緋奈。が、王宮で幼なじみ・夕輝と再会。喜ぶ緋奈に対し不機嫌顔の芦琉は、さらに紫洞王子求婚の件も知り、婚儀を早めると宣言。が、朱根国内では不穏な動きが…!
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3.7黒嶺の生活に慣れ始めた頃、突然現われた芦琉の側室候補・澪良に、複雑な思いの緋奈。そんな中、面会した紫洞の王子は深波にそっくりだった…! 二人の婚姻に緋奈が抱く不安を、芦琉は強く否定するが…!?
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3.7南の島国タリマレイ。第一王女イルアラは、活発で明るい太陽のような少女。王族に必須の、神や精霊(チェリッド)と意思を通じる能力(ナドゥル)を持たないため、鳥の神の息子である幼なじみエンハスを護衛役(ボディガード)に、なんとか王位継承者として認められようと奮闘中! そんな中彼女は、大国バラーバルのシーハン王がタリマレイを狙っていると知り、エンハスらを連れて王のもとにのりこんでいくが――!? 審査員絶賛! 第3回ビーンズ小説大賞優秀賞受賞!!
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3.3世界を壊滅させるほどの力を持つ〈滅びの女神〉を、自分の身体に宿らせている少年ディディウス。女神を封印するため奮闘中の彼の前に、ある日、ウィルゴと名乗る美貌の女剣士が現れる。「さらわれてしまった大切な人を捜している」という彼女と旅の仲間になったディディウスだが、彼のすべてを奪う原因となった〈酸の海〉を呼んだのが、ウィルゴだと知って――!? あの『天空の剣(グラディウス)』の主人公がついに登場、人気シリーズ新展開!!
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4.2大帝国の皇子ディディウスは、ひょんなことから、女神メイヴェーラを自分の身体に同居させることになってしまった。意識を失ったりすると、身体を好き勝手にメイヴェーラに使われてしまうのが、ディディウスは気に入らない。そればかりか、ディディウスは、すべてを滅ぼす力を持つという<種>にも身体をむしばまれてしまう。魔法使いダークロア、琴弾きミューシカを仲間とし、種をめぐる戦いにいどむディディウスだが――!?
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4.0「――最初から『怪物』なんて、存在しなかったかもしれない」少年伯爵ベルナルド達はついに怪物の正体へと辿りつく。しかしそれはあまりにも衝撃的な答えだった。ベルナルドはその禁忌の実験を援助していたジョシュア王子と対峙するため、レオニール達は町に溢れる怪物達を止めるため、それぞれ炎上する研究所へと向かうのだが!? 美少年伯爵と凄腕軍人の最強主従コンビが贈る、ヴァンパイヤ・ファンタジー感動の完結巻!!
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5.0「俺には守りたいものがある」自らの手を汚してでも冷徹に任務を遂行する、凄腕の軍人レオニール。「わたしが、すべて許す。わたしは貴様の主なのだから」レオニールの主人として〈対〉の契約を結ぶ、美貌の少年伯爵ベルナルド。伯爵の突然の失踪騒動、そして怪物を追い続けた主従コンビは、ついに謎の研究所へと辿りつく。しかし衝撃の人物へと繋がっていき――!? 禁断のヴァンパイヤ主従ファンタジー第5弾!
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5.0「わたしに必要なのは、お前だ!」自らが守るべき者たちを救うため、求血鬼となった勝ち気な美少年伯爵・ベルナルド。「必ず、みつけてやる」ベルナルドと〈対〉の給血鬼となった凄腕の軍人レオニール。考古学者の足取りを追う彼らだったが、ベルナルドの忠実なる執事・セルバンティスに異変が起きて!? 主のためにレオニールとセルバンティスの取った行動とは――!! 最強主従コンビが贈るヴァンパイヤ・ファンタジー第4弾!!
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4.0「我が前に跪き隷属を誓え」己を慕う仲間たちや、大切な領民を守るため、求血鬼になった強気な美少年伯爵ベルナルド。「我が主の意のままに」軍人としての正義を貫くため、本能をねじ伏せ、ベルナルドの〈対〉となった凄腕の軍人レオニール。街を脅かす怪物を追うレオニールは、美貌の王子の手に落ちて!? 最強主従コンビ大ピンチ!! 試される〈対〉の絆とは……!! 少年伯爵をエリート軍人が贈る禁断の主従ファンタジー第3弾!
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4.0千の月が満ちる夜、千の蝋燭に火を灯し、砂漠の都の王の前で旅の老人が語る、千の魔神の物語とは――。鍛冶屋の放蕩息子・ユーリグが出会った少女と見まがう美少年。なんと彼の正体は、千の魔神を創り出した大魔法使いシャール・ラザラールその人だという。傲慢で高飛車なシャールに呆れるユーリグだが、なぜか彼の魔神退治につきあうハメになり…。恋と魔法と冒険のアラビアン・ドリーム・ファンタジー開幕!!
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5.0臆病な少年シオンは、人には見えないモノが見えるため、修道女のファティマに預けられることになった。美しく気高く、おまけに腕っぷしが強いファティマだが、実は彼女は、抜け出たり捕らわれたりした人間の魂をつかまえる、「魂の捜索人(ゼーレ・ズーヒア)」と呼ばれる人物だった! ファティマの使い魔で、美貌の堕天使グランディエとともにシオンが巻きこまれていく運命とは……!? 第3回角川ビーンズ小説大賞〈奨励賞〉&〈読者賞〉W受賞!!
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3.7『悪魔の皇子』と呼ばれる異母兄弟――兄シェラバッハと弟アストロッド。何の力も持たない弟とは逆に、優れた闇の力を持つ兄は、ある日突然、王妃となるはずの王女ナシエラの身体に弟の魂を封じこめてしまう。一つの身体に二つの魂となったアストロッドとナシエラは、シェラバッハに復讐を誓うが――!? 「悪も災いも君に仇をなさせはしない。わたしが君の闇となろう」審査員絶賛! 第2回角川ビーンズ小説大賞<優秀賞>受賞作!!
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3.9借金だらけの貧乏国・フォーレの苦労性王子ユートは、姉の嫁入り資金を捻出するため、へたれ従者・イルを供に、お忍びで出稼ぎに向かった!! 隣国の剣術大会でお金を稼ぐユート達だったが、剣の腕を見込まれ、王太子暗殺の仕事を持ちかけられてしまい!? 「王子、これってピンチですかっ!?」ユートは嫁入り資金を稼ぎ、借金も返済できるのか!? 第7回ビーンズ小説大賞優秀賞&読者賞W受賞! 借金返済ファンタジー第1弾!!
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4.2人間が妖精を使役する、ハイランド王国。少女アンは、一流の銀砂糖師だった母を亡くし、あとを継ぐことを決意する。銀砂糖師とは、聖なる砂糖菓子を作る特別職のことで、王家勲章を持つものしか名乗れない。用心棒として、美形だが口の悪い戦士妖精のシャルを雇い、旅に出たアン。人間に心を閉ざすシャルと近付きたいと願いつつ、王都を目指すけど……!? 審査員全員が激賞!! 第7回小説大賞 審査員特別賞受賞作!!
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3.4ミレーユの双子の兄・フレッド(将来の夢:勇者)のドラマチックな冒険を描く表題作「身代わり伯爵と伝説の勇者」、“運命の恋人が見える”鏡をめぐって恋する乙女が暴走する「身代わり伯爵と運命の鏡」、美形着ぐるみ王子ヴィルフリートと、ミレーユの勘違いだらけな逢い引き「身代わり伯爵と秘密のデート」他、ジークの仰天花嫁選びを描いた書き下ろしを収録。爆笑&ラブ満載な豪華短編集!!
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3.9“神が守りし王国”ウラルの王が誇る美貌の双子。彼らの運命は王国が戦に負けた瞬間から大きく動き始めた──!僅かな部下と逃げ延びる途中、兄のアレンと離れ離れになってしまった妹姫シーナは、国から唯一持ち出した神像を壊してしまった。そして、それはウラルの神の永き眠りを覚醒めさせることに……。受け皿をなくしてしまった神を身体に受け入れその力を得たシーナは、兄の姿になり隣国の王に仕えることにしたのだが──!? 奇才が華麗に描くヒロイックファンタジー決定版!!
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4.3千年の昔、竜を頂点とする幻獣王と人間の王は大災厄を逃れるため、世界を幻獣が棲む〈陰界〉と人間が住む〈陽界〉の二つに分けた。その時、幻獣王は聖王に「誓約」した。今後、幻獣王は世界が危機に陥った際には陽界を訪れ、聖王の血筋から愛する人を見つけて世界を守ると……。そして時は流れ──美貌の元聖騎士と黒髪の少年が出会い、運命が大きく動き出す! 「愛してる」は最強呪文──剣と魔法のファンタジー登場!!
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3.8美貌の青年剣士ノクスと、自称世界一の魔法使いダークロア。酸の海のせいで滅びつつある世界で、傭兵生活を送る彼らは、感情的で乱暴な女剣闘士ウィルゴと出会った。「惚れたから」と、彼女を追うダークロア(ついでにノクス)だが、実はウィルゴが酸の海を招いた人物で、逆に今は世界を救おうとしているのだと知る。「世界がどうなろうと、私はどうでもよかった」という彼女の秘密とは? <第1回ビーンズ小説大賞奨励賞受賞>
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