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Posted by ブクログ
9巻の最後で、紫洞に向けて、闇の炎を向けた芦琉を止めるため、緋奈と光夜たちは、紫洞の別の水門の遺跡に向かいます。
と、ここで、雷音登場!えーー、急いでいるのにーーーって思ってたら、紫洞王妃も出て来て、二人の関係が明らかになります。
謎が解け、紫洞王妃への憎しみが消えたのか、急に雷音がいい人になってしまって、ちょっと拍子抜けしますが、命を落とすのが分かっているのに水門を開けるために芙葉(飛葉)と共に残ったのを知ると、それほど悪い人ではなかったのかなと思いました。
一方、芦琉はイラストからも以前の明るい芦琉ではなく、黒芦琉になってて、怖いです。これまでの芦琉はほんとにどこに行ってしまったのか。
後半は、怒濤の展開です。
この巻っていろんな人が死んじゃったり、深波を操っていた本当の黒幕が出て来たりと、忙しいです。水稀の闇は朱根王の決死の覚悟でなくなったのはいいですが、最後、芦琉がいなくなってしまって、黒嶺と朱根の本当の謎まであと少しというところでしょうか。
次巻が楽しみです。
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