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Posted by ブクログ
以前「振り返れば先生がいる」を読んだことがありました響野夏菜先生の最新作。
魔法+田舎+警察という要素に大好きだった「第61魔法分隊」を思い出し、涎もので読みましたがなかなかどうして。
モロ好みですよーーーーーーーーー!
堅物主人公・イズーがどんどん魔女たちのほのぼの村・ダナーク村のペースに巻き込まれていくオノボリさんならぬオクダリさん(?)ぶりがまずお約束ですが楽しい。
最初はイズーがしっかり者、ダナーク村の面々が頼りなく見えるんですがそれはあくまでイズー目線だから。
何せ魔女対警官といえど普通の人間。勝負は見えてました(大笑)。
このダナーク村を象徴してるかもなのが暴走ヒロイン・ビー。
明るくてあけっぴろげなのにもしかしたら色々抱えていながら笑っているのかもしれなくて、振り回すのに暖かい、というか。
ちなみにこの子の本名はセルビエラですが、愛称はビーなのは、うるさいのと、「蜂」ですね。何故蜂なのかは本文に出てくるとしまして…蜂もうるさいし(笑)。
余談ですがビーの親友ベルはアティ先生に、ビーの母親(めさ若い)はミントさんに似てます見た目が(サモナイフィルター)v
Posted by ブクログ
要約すると
田舎に飛ばされた公務員が箒でひき殺されそうになったけど最悪の状況は回避され、二番目に悪い状況に巻き込まれていく
お話です。
元気な暴走娘と少しマイナス思考な苦労の星の下に生まれたかわいそうな青年のほのぼのコメディ作品です。
ただのほのぼのコメディならそんなに心ひかれませんが設定が結構細かくて村のおきてから言語まで細かい設定が決まっており、丁寧に作りこまれている作品だと感じました。
そしてこの作品の面白い要素が
村の外に出れば魔法なんて全く関係ない世界であり、少数派な主人公の青年がなかなか状況に馴染めない哀れ感が面白かったです。
人の不幸は蜜の味ってこういう時に感じることなのかも知れません。もちろん私たちの感覚は魔法なんかお話でしか聞いたことがない、という主人公側なので彼に共感できる面白さが一番の見所ですかね。
Posted by ブクログ
「鳥籠の王女と教育係」の中に出てきていた、ダナーク村の後生の話ということだったんで、気になってましたが、古本やさんでセットで売っていたんで、購入。
内容としては、ほのぼのコメディ系ですが、魔女の設定とかは「鳥籠の王女と教育係」の中のダナーク村と同じかな、なんて。
最初は、おとり捜査官をしていた、イズーがどんなおとり捜査していたのかとか、髪の色が変わった理由とかがよく分からなくて、なかなか話に入っていけませんでしたが、途中からのほほんとした田舎の村の描写に加えて、魔法がちょこちょこ出てくると、まあそれなりに面白くなりました。
ドキドキするようなラブの話ではないですが、これからこの魔法の村ダナークで、仏頂面のイズーが今後どんな感じに変わるのかが楽しみですね。
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