法律作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不動産登記は、普段はあまり縁がないけれど、マイホームを購入するときなどに必要になります。あなたは、この不動産登記の申請を自分でやってみたいと思いませんか? 本書は、司法書士の著者が、不動産登記業務を一般の方がひとりでもできるように、手続きのポイントをわかりやすく図解で解説した入門書です。登記制度の仕組みから、実際の書類の書き方、相続や贈与時の申請方法、さらに住所変更やローン完済時の対応までフォローします。
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-本書は、一流の法哲学者である著者が死の3年前となる1964年に世に問うたものです。恒藤恭(1888-1967年)は、何よりもまず第一高等学校で同期だった芥川龍之介の親友として、旧姓の「井川恭」の名で知られており、1927年に35歳の若さで自害した親友のために、『旧友芥川龍之介』(1949年)という著作を発表しています。 恒藤自身は、京都帝国大学に進んで法学を修め、1929年には同大学法学部の教授に就任します。ところが、1933年に法学部の同僚である刑法学者の滝川幸辰に文部省が休職処分を下し、これに大学も従うという「滝川事件」が勃発すると、抗議のために辞表を提出した教授の一人に恒藤も名を連ねました。退官後は大阪商科大学(現在の大阪市立大学)に移った著者は、新カント派の法哲学を基礎にしつつ、社会科学・人文科学の成果を取り入れた独自の法哲学を築き上げます。その成果は、『法の基本問題』(1936年)や『法の精神』(1969年)などに結実しました。 本書は、こうした不世出の法学者が、1949(昭和24)年から1960(昭和35)年のあいだに雑誌に寄稿した文章を新書として刊行したものです。言うまでもなく、本書収録の最も古い文章が書かれた1949年の時点では、日本はまだ占領下にありました。日本が主権を回復すると同時に日米安全保障条約(旧安保条約)を締結するのは1951年、それが現在に至る新安保条約に改定されるのは1960年のことです。その間、国内では1947年に施行された日本国憲法に対して「押しつけられたもの」という評価を下し、改正を求める声があがります。その動向を見てきた著者は、確かに主権回復後日本は憲法を改正する資格を手にしているが、それは「法的条件」にすぎないと言います。 「日米新安保条約のために、わが国が米国に対して高度の従属関係に立っているかぎりは、日本国民の真実の総意に合致するようなしかたで憲法改正が行われ得るための十分な条件が欠けている状態が持続する」。そして、著者はこう続けています──「だから、日本国民が真に自主的な立場から日本国憲法を再検討し、その改正に着手すべき時期は、現在未だ到来していない、という認識こそは、憲法問題、とりわけ改憲問題を解決するための基準である、と考えられるのである」。 本書が刊行されてから半世紀以上を経た現在、この言葉に私たちはどう答えられるでしょうか。恒藤恭の著作初の文庫化となる本書は、今こそ私たちに問いを投げかけています。 [本書の内容] 一 戦争放棄の問題 二 日本民族の更生の途 三 憲法と新しい道徳基準 四 平和憲法と日本の運命 五 平和憲法と国民の真情 六 憲法問題解決の基準 七 平和憲法と最高裁の使命 解 説(角田猛之)
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-好評シリーズ第3弾。新聞を賑わせた実例をモチーフにし、弁護士がQ&A形式でわかりやすく解説するヨミウリ・オンラインの人気連載「おとなの法律事件簿」。その中から、特に反響の大きかった、ビジネスパーソンが私生活で直面する家庭の問題を中心に取り上げ、新たな解説を加えたのがこの本です。老親の介護、認知症対策といった仕事に大きな影響をもたらす家族の問題から、相続、ネット被害、離婚、子供のいじめ、自転車事故まで、現在増えている生活トラブルの対処・乗り越え方を法律面から解説します。改正を前にした民法の総合的な視点も掲載。ワークライフバランスを考えるうえでも一家に一冊置いておきたい法律相談書の最新刊です。
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4.0資産を巡るバトルでも相続税対策でもない。 親が遺した「いらない不動産」に悩まされる新・相続問題が多発! 戦後三世代が経過していく中、不動産に対する価値観が激変。 これまでは相続財産の中でも価値が高いはずだった不動産が、 誰も住む予定がなく、借り手も買い手も現れない「負動産」に。 団塊世代が後期高齢者に突入した今、「いらない相続」は他人事ではないのです。 戸建て住宅やマンション、別荘、都市農地、山林など、 不動産のプロが、「負の相続」にならないための解決策を提言! 【目次】 まえがき 「いらない相続」はあなたにも降りかかる 第1章 激増する「いらない相続」 「老老相続」~偏在する高齢者財産と受け取れない子供/相続登記義務化がもたらす悪夢/都市農地の相続で路頭に迷う深刻な事情 ほか 第2章 相続対策が不動産問題を生む 少子高齢化の日本で貸家が増える不思議/需要のなくなる相続後のアパートを待つ未来/相続後に襲いかかるローン返済地獄 ほか 第3章 いらない不動産 どうにもならない地方の実家/郊外ニュータウン一戸建て住宅相続/老朽化マンションという置き土産 ほか 第4章 おひとりさまの相続 おひとりさまの相続人は誰?/おひとりさま資産をめぐるトラブル/おひとりさま相続対策 ほか 第5章 「負の相続」にならないために 絶対にやるべき親子会議/知っておきたい空き家売却の基礎知識/いらない土地は国庫に帰属させられるようになる? ほか 第6章 相続をどうすればよいのか 世界最高水準のニッポンの相続税/財産移転の早期化が日本を活性化する/国土の絵図を描きなおそう ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 子どもに迷惑かけたくなければ相続の準備は自分でしなさい」を電子化したものです。 「相続対策は早くはじめたものの勝ち!」 まだみなさんは、相続対策なんて他人事だと思っていませんか? そんなことを思っていると、気がついたときには手遅れになってしまいます。 相続対策は、一つひとつがそれなりの作業量を要するもので、そう簡単なものではありません。 ちなみに誰にどの財産を相続させるかを考えるだけでもそれなりに時間がかかりますよね? ですから、相続対策を万全に進めるにはかなりの時間が必要です。 「相続税対策」は、そのほとんどが、みなさんが生きている間にしかできない対策になります。 つまりみなさんが亡くなったあとでは「もう遅い」ということです。 これには10年以上かけてコツコツと積み重ねていくような対策や、時間をかければかけるほど効果が出る対策もあります。 ですから、一日でも早く対策をはじめる必要があるのです。 「千里の道も一歩から」というように、とにかく親であるみなさん自身が「はじめの一歩」を踏み出すことが大切です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 従業員からのマイナンバー取得で気を付けるべきことは? 社内規定や教育・研修で必ず周知すべきことは? 外部へ業務を委託するときに契約書に盛り込む中身をどうするか? システム・クラウド業者選びのポイントは? 取引先や株主から番号を取得するときの流れは? もしもマイナンバーが漏洩してしまったら? Q&A方式で、これから直面するリスク&トラブルを専門家がズバリ解決!
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4.0「まさか、特捜検事が相手の話をまともに聞こうとせず、脅しやだましによって、あらかじめ用意した供述調書に無理矢理サインさせるとは思わなかった」(村木厚子・元厚労省事務次官) 村木厚子、角川歴彦、小沢一郎、カルロス・ゴーン、堀江貴文、鈴木宗男らの弁護を担当した、検察が最も恐れる「無罪請負人」が、冤罪を生み出す日本最強の捜査機関の「危険な手口」を詳細に解説する。 手口1 ストーリー優先の証拠集め 手口2 供述調書は検事が「作文」 手口3 別件捜査で相手の弱みをつく 手口4 客観的事実にはあえて目をつむる 手口5 不都合な証拠を隠蔽・改竄・破棄 手口6 マスコミ捜査で犯罪者に仕立てる 手口7 長期勾留で心身ともに追い込む 手口8 家族や部下を人質にして揺さぶる 手口9 ニセ情報を与えて、記憶を捏造 【本書の内容】 はじめに 序 章 特捜事件とはなにか 第一章 修正不可能! 検察官ストーリー強要捜査 第二章 裏司法取引 第三章 「人質司法」という拷問 第四章 マスコミ情報操作で「犯罪者」を作り出す 第五章 裁判所を欺く姑息なテクニック 第六章 特捜検察は変わっていない 第七章 さらなる暴走を食い止めるには あとがき
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3.8この一冊で、あらゆる法的トラブルを予防できる知識が身につく! 市民、ビジネスパースン、学生、実務家、訴訟当事者・関係者必携の一冊! 法的紛争・危険を防止するためには、個別的、断片的な知識・情報も必要ですが、より重要なのは、それらの基盤になる法的なものの考え方や感覚を身につけることです。それが身についていさえすれば、個別・断片的な知識・情報を超えた範囲の事柄についても、おおむね適切に対処することができるからです。 本書は、普通の日本人が一生の間に出あう可能性のある各分野の法的紛争を網羅し、そうした紛争に巻き込まれないための予防法、そして万一トラブルが起きたときの対処法となる法律知識・情報・基本的な法律論を、わかりやすく、正確に、かつ興味深く読めるようなかたちでまとめ上げた、コンパクトながら、実用性と密度の高い一冊です。著者は、33年にわたり膨大な民事訴訟を手がけてきた元裁判官・現大学教授で、民事訴訟法の権威でもあります。 具体的には、まず、第2章で、遭遇することが最も多く、結果も重大なものとなりがちな交通事故関係につき、損害賠償の実際と過失相殺、危険性の高い行為、保険の内容、事故対応、保険会社との交渉、訴訟等の事柄を、基本的な前提知識をも確認しつつ論じます。 第3章では、民事訴訟の数が非常に多い「不動産関連紛争」一般につき、使用貸借と賃貸借、土地・建物購入、建物新築と欠陥住宅紛争、競売物件、隣人間紛争等の各側面から説きます。 第4章では、痴漢冤罪を含め、刑事事件関係全般について、若者や子どもをも含めた普通の市民が注意しておくべき事項について述べます。 第5章では、親族法の領域につき、離婚事由や手続、これに伴う各種の給付・親権者指定、夫婦間の子の奪い合い、国際結婚、不貞慰謝料等の事柄を語ります。 第6章では、近年非常に紛争の増えている相続法の領域につき、相続人と相続分、相続放棄、各種の遺言、遺産分割、遺留分侵害額請求、相続税対策の落とし穴等の事柄を、いずれも、できる限り詳しく、わかりやすく、また、正確に解説します。ことに第6章は本書の大きな目玉であり、具体的な例についてのかなり突っ込んだ記述をも含みます。相続法は近年大改正された分野の一つであり、また、読者にとっての必要性も高いと思われるからです。 第7章と第8章では、それ以外の多様な紛争・危険防止策について、前者では、雇用、投資、保証といった経済取引の、後者では、医療、日常事故、いじめ、海外旅行、高齢者をねらった犯罪といった日常生活上の紛争・危険の各観点からくくった上で、重要と思われる事項をピックアップしてゆきます。
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5.0憲法より大事なものがある もし原発事故がもっと大きかったら? もしミサイルが日本に落ちたら? 政府は緊急時、憲法に違反する行動をとることがある。そんなことが許されるのか。許されるならどんな場合か。首相は罪に問われないのか。あくまで民主主義の原理に立脚し、憲法学最大のタブーに真正面から挑む、全国民必読の提言! ■目次 第1章 国家緊急権とはなにか 第2章 国家緊急権と憲法 第3章 国家緊急権と軍隊 第4章 国家緊急権と独裁 第5章 国家緊急権と安全保障 第6章 国家緊急権と経済危機 第7章 国家緊急権と緊急事態 第8章 国家緊急事態をどう終息させるか 資料編
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3.5七十年以上放置された憲法の欠陥とは? 今を生きる私たちは将来の日本人にどんな憲法を残したいのか? 本来あるべき憲法の姿を考える! ・コロナ禍や大規模災害などの緊急事態に対処する規定がない ・中国・北朝鮮の侵略行為に無力な9条 ・96条の手続きが非現実的で改正できない… <「はじめに」より抜粋> 「緊急事態条項の欠如」や「憲法九条」「憲法前文」以外にも、日本国憲法にはさまざまな不備や欠陥が見られます。 ○ 天皇の地位と権能が不明確(憲法1章) ○ 厳格すぎる「政教分離」(20条) ○「個人」の権利を優先し「家族」を軽視(24条) ○ 憲法改正手続きが厳しすぎて国民投票もできない(96条) そしてこれらの欠陥にも通じることですが、他国の憲法と比べて日本国憲法に決定的に欠けているのが、「国家」という視点です。 私たちが自分の子供や孫たち、さらに将来の日本国民に、どのような日本で暮らしてもらいたいかを考えることは、彼らにどのような憲法を残していくべきかを考えることです。それゆえ明らかな憲法の不備や欠陥について、どうすればよいのかを考えることは、現代を生きる私たちの責務ではないでしょうか。 【目次】 はじめに 七十年以上放置された憲法の欠陥 第一章 緊急事態条項の欠如で助かる命も救えず 第二章 国と国民を守る「軍隊」の保持を禁じた九条 第一節 九条問題の理想と現実 / 第二節 時代遅れの自衛隊違憲論 / 第三節 国際常識から離れた集団的自衛権違憲論 第三章 「自分の国は自分で守る」を忘れさせた前文 第四章 天皇は「日本の君主・元首」ではない? 第一節 「君主」「元首」規定の欠如と国事行為の問題点 / 第二節 男系(父系)による皇位の安定的継承を 第五章 「政教分離」が厳格すぎてお守りまで禁止 第六章 「個人」絶対視の二十四条は「家族」すら壊す 第七章 世界一厳しい憲法改正の手続き 第八章 「政府」だけで「国家」がない憲法
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5.0会社法改正をふまえて全面改定! 多重代表訴訟や監査等委員会設置会社制度など、会社法改正で登場する新しい仕組み・制度に対応。「コーポレートガバナンス・コード」「スチュワードシップ・コード」の概要についても触れ、内容を全面的にアップデートしました。 社外取締役も必見、「判断ミス」から身を守る! 取締役の責任はますます重くなり、それは社外取締役も例外ではありません。本書では、どんな状況でも適正な判断を下すための「経営判断の原則」(ビジネス・ジャッジメント・ルール)を紹介。「株主主権の視点」を欠かさないこと、コーポレート・ガバナンスを徹底させることがなぜ大切なのかを明らかにしています。 ケースも豊富、人気弁護士による決定版 著者は、企業法務や危機管理の分野で高い評価を得ている人気弁護士。中でも本書は20年にわたって読み継がれている定番です。実際のケースを豊富に取り上げながら具体的に解説。専門用語をわかりやすい用語に「翻訳」しながら、やさしく説明します。
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-「多くの人が相続する資産なんてないから大丈夫」 「うちはみんな仲が良いから骨肉の争いなんてありえない」 このような考えは危険です。ふだん仲の良い家族・親類でもひょんなことから揉めはじめてしまうのが相続というものです。 葬儀の最中に揉めはじめることだってあります。何事もなく進行していた相続の手続きに対して、誰か一人が不満を言ったことを口火にして、今まで何も言わなかった人まで不満を言い出して、収拾がつかなくなることだってあります。 そして、何より親族同士で裁判なんてことだってあるのです。そのようなことにならないために、この本では、生きているうちにできる相続対策について述べていきます。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成年後見制度とはどのようなものかをわかりやすく解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 災害に備えるために絶対に知っておきたい、法的基礎知識「災害と法:ど~する防災」シリーズ。日本の活火山は111、常時観測指定火山は50にのぼる。その火山災害の種類とメカニズムを知り、警戒情報・警戒区域を事前に把握して、日頃から関心を高めることが大切。火山大国、地震大国である日本、いつ起こるか分からない火山災害に備え、想定外を想定しよう!!温泉は火山の恵み。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「100年時代」といわれる昨今、老後資金がないと不安を抱える方たちに、1970年事務所創業後半世紀以上の税務経験を蓄積してきた超ベテラン税理士が、遺された家族も含め、周りのみんなが幸せになる「終活」方法を伝授します。あなたの家は老後も住み続けることができますか? 「あの世の居場所」の優劣は、残りの「生き方」によって決まります。安心・安定した「余裕資金」のつくり方から、「空き家」の処理、「墓じまい」まで、税務実務の傍ら大学で講師・教授を務め、50冊以上の著書を出版し続け、不動産知識にも精通した著者が、図解と解説による100の見開きページ構成でわかりやすく指南します。この本を読み終えた後、あなたはすばらしい「結びの家」にたどり着くことができるでしょう。
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-地主さん必見!権利がない私道工事を強行する、悪徳不動産屋の手口とは。 国や地方公共団体ではない私人が所有権を有する道路、「私道」。その私道に接する隣の土地が売りに出されたことから、事件は起こった。それは、よくある測量結果の立ち会い承諾……のはずだった。「建築の際に私道へガス管を通したいので、この書類にも氏名と捺印をください」、と不動産屋から差し出されたのは「道路掘削等承諾書」。虚偽の説明で承諾書を回収した悪徳不動産屋により、なんと私道を勝手に利用する車庫の建築が一方的に開始される――。私道をめぐって東京都足立区で起こったトラブルと訴訟に関する貴重な記録。 <著者紹介> 阿部昭夫(あべ ・あきお) 昭和36年10月の丑年生まれ。IT会社を経営し、大手企業のソフトウェア開発に約30年以上従事している。趣味は乗り物で、自動車全般(大型二種、大型特殊二種、牽引二種、大型自動二輪)、小型船舶1級や大型重機の免許等を所持。
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-2020年9月27日に、自治体法務検定の第10回「基本法務」及び第11回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■2019年可決、2020年施行の改正会社法に準拠。図解で直感的に理解できる「入門書の入門書」です。 ■1キーワードごとにわかりやすく解説していること、2図解で直観的に理解できるよう工夫していること、3例外項目についての解説をばっさり割愛し、上場企業とその関連会社を対象に絞って解説していること、4簡潔かつ正しく本質的な解説をしていることから、本書はこれまでも高く評価されてきました。 ■最近は、映画やテレビドラマ、ニュース、新聞、雑誌、さらには漫画の中などで、株式会社に関する法律用語がしばしば出てきます。例えば、取締役の責任、CEO、特別背任罪、株主代表訴訟、利益供与、粉飾決算、合併、会社分割、持株会社(ホールディングスカンパニー)、親子会社、ストックオプション、新株予約権等々です。平成26年改正では、監査等委員会設置会社、社外取締役、キャッシュアウト(株式売渡制度)、多段階代表訴訟(多重代表訴訟)等が新設されました。 2019年改正では、株式交付、電子提供措置、役員のための補償契約・賠償責任保険契約、社債管理補助者等が新設されました。本書は、このようなことがらを、盛り込んで説明をしています。 ■商法典の「第二編会社」が全面的に改められ、その文言も条文の番号も変えられて、全979条の「会社法」が成立しましたので、2015年以前に会社法を勉強された方でも、新しい会社法は十分に理解できないのが現状です。社会人として実務に携わっている方々にとっても、本書は株式会社の諸制度を理解するうえで、ハンディで、かつ、要点を押さえた格好の入門書となっています。
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3.02006年制定以来、改正が続けられている会社法。直近の2019年12月に成立した改正の主なポイントは、「株主総会に関する規律の見直し」と「取締役等に関する規律の見直し」の2つが柱です。 主な項目としては、1株主総会資料の電子提供、2株主提案権の濫用的な行使の制限、3取締役の報酬等の決定方針、4株式報酬等の手続、5D&O保険、会社補償、6業務執行の社外取締役への委任の要件・手続、7社外取締役設置義務化、8社債の管理、9株式交付(自社株式等を対価とするTOBなど)が盛り込まれています。 今回の改訂に当たっては、上記の改正の重要度の高いものをコンパクトに解説、ロングセラーテキストの最新版です。
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-2019年9月29日に、自治体法務検定の第9回「基本法務」及び第10回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ホンマでっか?!TV」遺産相続評論家として出演、「とくダネ!」「スッキリ」「あさイチ」など、その他メディア取材協力100回以上の相続のプロが教える1冊 豊富な事例から知る「家族」で考える円満“相続”のススメ。 相続対策30年超! 著書累計39万部の著者だから伝えられること。 「相続の困った」を解決できた“声” 【70代男性】 ●相続手続き・空き家売却 兄弟がまとまらず、実家は空き家のまま。実家を売却して円満に分けられました。10年間のモヤモヤが解決できました。 【60代男性】 ●相続プラン・資産組替(生前) 両親がホームに移ったことを機に自宅を売却して資産組替。生前に対策しておけたことで節税できて分けやすくなり、両親の相続は何も不安なく、手続きできました。 【50代女性】 ●相続プラン(相続発生後) 突然夫に先立たれたとき、相続手続きをサポートしてもらい寄り添ってもらいました。資産組替も提案してもらい収入もできたので、これからの生活に不安がなくなりました。 相続が発生したときの効力を定める「相続法」が約40年ぶりに大きく変わり、改正法の多くが2019年7月1日から施行されます。正しく理解し、相続トラブルの原因を防ぎ、相続で損をすることのないようにしましょう。 本書は、改正された6つの分野と、知っておきたい8つのポイントをご紹介します。 【改正された6つの分野】 (1)配偶者の居住権を保護するための方策 (2)遺産分割等に関する見直し (3)遺言精度に関する見直し (4)遺留分制度の見直し (5)相続の効力等に関する見直し (6)相続人以外の貢献を考慮するための方策 ※8つのポイントは本書にて。
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-平成30年9月30日に、自治体法務検定の第8回「基本法務」及び第9回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 一人に負担のかかりがちな親の家の片づけ方を、 親が存命、すでに死亡という状況に合わせて、 どうすればうまくできるのかを解説。 『親の家を片づける』シリーズを主婦の友社が初めてご紹介してから5年。 その間に「空き家対策法」が制定され、 親の家を放置しておくことは 税金面でも安全面でもリスクを伴う時代になりました。 当時は問題に直面していなかった人にも、 親や兄弟姉妹とできるだけもめずに進められる方法をお届けします。 そして一度は片づけを終えた人。 実は片づけは一度では終わりませんでした。 当時片づけを終えたはずだった体験者の方にも再取材したところ、 親が亡くなった、施設に入ったなど、 親の状況の変化で再び片づけが必要になっていました。 そしてご自身も年齢を重ね、 片づけることが大変になっていました。 年齢的に介護と同時に片づけが必要になった、 相続問題が複雑に絡んできている人など、 この世代に同時に起こる問題の中、 どうやって親の家を片づけたのかという体験もたっぷりご紹介します。 親の家の片づけをするための心構えも同時にわかる本です。
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-大きなお金が動いてもめがちな相続問題を乗り切るための、 ネットでは調べきれない本音の情報が60分でわかる。 新民法にも対応。 相続でいまもめている最中の方、近い将来、相続問題に直面しそうだと思っている方に60分でわかる、簡単な相続の本。 ネットでは調べきれない、本当のところ、解決方法をどこよりも簡単に難しい言葉をできるだけ使わずに説明します。 民法の改正にも対応しています。 誰が相続人でいくら相続できるかを知る方法、遺留分とは、 相続人がいない場合、借金がある場合の相続拒否はできないか、 まず何から始めるのか、相続で頼む専門家は誰か、 相続財産ってそもそも何か、 義父の介護をした嫁には一円も入らないのか、 相続できるものが住んでいる家しかない場合、 兄弟や身内と険悪、不動産を相続する場合の注意点、 遺言書のまちがいない書き方、 相続税を軽くするためにできることは? もめた実例もたくさんご紹介。 急増している、おひとりさまの相続、 後見制度、ハンコの怖さ、裁判所のことなど、 今知っておきたいコラムも充実。 著者はナニワの「主婦弁」澤田先生。 澤田 有紀:弁護士。兵庫県出身。大阪大学文学部英文科卒業。 商社OL、エレクトーン講師を経て、専業主婦に。 阪神・淡路大震災のときに変わり果てた西宮の街を見て、 「自分も人のために何かしたい」と一念発起。 一発で司法試験に合格。その後弁護士になり、ラジオや講演会でも活躍中。 主婦から弁護士になったため、「主婦弁」とも呼ばれている。 弁護士法人みお綜合法律事務所(大阪・京都・神戸)代表。
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-先祖代々のお墓が負担、姑や夫と同じお墓はイヤ、樹木葬、散骨、永代供養、墓じまい。 お墓に関する悩みと解決法が60分でわかる 以前のように先祖代々のお墓に入ることがあたりまえではなくなっている時代の、 お墓に関する悩みの解決方法が60分でわかります! ネットでは調べきれない、本当のところをご紹介します。 先祖代々のお墓を継ぐ人がいない、 全員娘でお嫁に行ってしまい誰も残っていない、 墓守が負担、 お墓への距離が遠くて交通費もかかるから足が遠のいている、 姑や夫と同じ墓に入りたくない、自分だけのお墓を建てたい、 お墓を建てるお金がない、ペットと同じお墓に入りたい、 子供たちに迷惑をかけたくないから永代供養にしたい、 共同墓に入りたい、 樹木葬がいい、散骨してほしい、 墓じまいをしたい、手のひら供養をしたい。 おひとりさまの場合はどうしたらいいか。 お墓の種類は増えているものの、 自分ひとりで簡単には決められない お墓まわりで困ったことの解決法のポイントが簡単につかめます。
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-「わが国の民法起草について助言してほしい」 ベトナム司法大臣のこの一言が、全ての始まりだった――。 ダムや橋を作ることばかりが途上国支援ではない。相手国の歴史や文化を尊重して、その国に合った「法づくり」を支援する……1996年、ベトナムでの民法起草を皮切りに、JICA(国際協力機構)は、明治維新で外国の法制度に学んだ経験を有する日本ならではのユニークな方法で、途上国の「法づくり」を支援してきた。 外国人に対する警戒心、法律用語の理解の違いによりかみ合わない議論……幾多の困難を乗り越え、自国の人々のための法律を作ろうとする途上国の人たちと、彼らを支えた日本の法律のエキスパート達の、ひたむきな努力、悩み、葛藤、そしてチャレンジの記録。 今や日本のODAの大きな柱の一つにまで成長した法整備支援。その20年間の活動の集大成として、日本をはじめベトナム、カンボジア、ラオスなど、支援にかかわった多くの人々のインタビューをもとにまとめられた、国際協力に関心のある人、法律家を志す学生にとって必携の書。 【目次】 第1章 ベトナムから始まった日本の法整備支援 第2章 平和を支える礎づくり――カンボジア 第3章 全ては人を育てるために――ラオス 第4章 支援の拡がりと新たな支援分野への挑戦 第5章 これからの法整備支援
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4.52017年5月、改正個人情報保護法が全面施行! すべての事業者が対象に! 最新の政令・規則や指針を盛り込み、第一人者が徹底解説する決定版。 <本書の特長> ・大改正された個人情報保護法が、2017年5月、全面施行。関連する政令や規則なども出そろいました。それらや指針類などの内容も新たに記載し、日々の企業活動で個人情報を取り扱う際に必ず知っておきたいルールを解説します。 ・著者は、内閣府、内閣サイバーセキュリティセンター、総務省、経済産業省などで各種委員を歴任する個人情報保護法の第一人者です。 ・改正部分だけでなく、法律の全体像をわかりやすく解説。漏えい事故を防ぐために知っておくべき義務はもちろん、今回の改正で新設された「匿名加工情報」などの活用ルールも詳述。密接な関係にあるマイナンバー法についても取り上げます。 ・企業の法務・総務部門だけではなく、個人情報の管理を第一線で担うマネジャー層も必読の1冊です。
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3.0アメリカ人歴史学者のジェイソン・モーガン氏(麗澤大学外国語学部助教)は、「今こそ日本は憲法改正を推し進めるべきだ」と主張し、その理由を「日本国憲法はアメリカのリベラル(左翼)がつくった“不平等条約”であり、“日本支配計画書”にすぎない」「この憲法を見直さなかったのは、主権国家として“恥ずべきこと”だからである」とする。 そしてモーガン氏は、GHQが東京裁判で「日本は戦争犯罪国家だった」と断じて、日本国憲法を一方的に押し付け、日本国民を洗脳していった過程を歴史学者の視点で検証、さらに旧態依然の反日に凝り固まっているアメリカ歴史学会への「覚悟の反論」も公開する。2018年、いよいよ憲法改正論議が本格化する中、日本人自身が新たな憲法の形を考える上で、是非とも一読してもらいたい1冊である。
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-平成29年9月24日に、自治体法務検定の第7回「基本法務」及び第8回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集である。
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-平成28年9月25日に、自治体法務検定の第6回「基本法務」及び第7回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集である。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 配偶者や親が亡くなったとき、知っておくべきことを知らなかったがゆえに、生前にやっておくべきことをやらなかったがゆえに、不本意な葬儀になってしまったり金銭的に損をしたりするケースは少なくありません。本書では、相続・就活コンサルタント、ファイナンシャルプランナーとして活躍する著書が、実際にあった失敗談をふまえながら、家族が亡くなる前にこれだけはやっておくべき事柄を27個紹介します。葬式からお墓、相続、遺言まで、図解とマンガを用いながら、ていねいにわかりやすく解説しました。巻末には、家族と話をするきっかけ作りに役立つメモ「亡くなる前にこれだけは書いておくべきこと」を収録。家族葬を行うことでトラブルになることがある/ネットの見積書の“安く見せるカラクリ”に注意/どのお寺でも永代供養ができるとは限らない/葬儀代を財産から差し引くには合意がいる/自分で作成する遺言書は不備があって無効になりやすい 等
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-平成27年9月27日に、自治体法務検定の第5回「基本法務」及び第6回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集である。
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-これからの時代は自分で身を守る! 会社や学校では教えてくれない、トラブル対策ガイド
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 司法修習生(しほうしゅうしゅうせい)……司法試験に合格し、法律実務を修習中の者たち。本書は、弁護士を目指す「茶髪にバスケットシューズの風雲児」若居武蔵、検事を志す「カリスマ弁護士を父にもつサラブレッド」朝倉小次郎、そして裁判長(もしくは玉の輿)になりたい「紅一点・萌え系美少女」大貫小町の3人が中心となって織りなす修習生物語である。そして、なおかつ人間ドラマを楽しんでいるうちに、いつのまにか日本の裁判の実態を理解できてしまう、裁判の入門書でもある。裁判員制度の是非や心構えについて考える前に、日本国民として絶対に知っておかなければならない「裁判に関する基礎知識」を網羅した。漫画の原作と補足解説には、リアル「カリスマ弁護士」荘司雅彦氏を起用。漫画家には、デビュー作『ねこ耳少女の量子論』が大ヒット中の松野時緒氏を起用した。司法修習生の目を通して、日本の裁判の「リアル」を知ろう!
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4.0安保関連法案のどこが憲法違反にあたるのかを読み解く。衆院憲法審査会で「憲法違反」の見解を示した長谷部恭男教授を編者に、元内閣法制局長官、元防衛省防衛研究所長、新進気鋭の憲法学者が、法案の問題点を指摘しつつ立憲主義のあるべき姿を追い求める。電子書籍版にのみ、資料として砂川事件最高裁判決も収録。 ※本電子書籍の既定の表示設定は、本文縦書き、資料の一部は横書きです。仕様により、横書き部分のページめくりが通常と逆方向(縦書きと同じ方向)になります。ご了承ください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中里先生とお話をして、目からウロコが落ちました。「絶対に別れる方法はあります」「どんな夫婦生活を送ってきたかは関係ありません。それは法律に書かれていないからです」「別れたくないのに別れようと言われたら、考え方を変えて、もっとも自分に有利な別れ方をしましょう」あくまで法と手続きに則って冷静に。思い立ったらまず、困る前に、悩む前に、ぜひ読んでほしい一冊です。
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3.7「わかりやすい!」「こんなビジネス書が欲しかった!」 若手ビジネスマンに圧倒的な人気を誇る「マジビジ」シリーズ第13弾の登場です。 今回は、ちょっと専門的な、「法律」編! 「大学で勉強しなくても何とかなってきたし、別に知らなくてもいいよね……」 と思った方に断言します。 法律に関係のない仕事なんてありません! ビジネスの法律について多少なりとも知っておくと、 「正しい判断ができるようになる」「自分や会社の利益を守れる」 「説得力のある話ができる」 など、いいこと尽くめ。 次のステップを目指すあなたにとって、大きな助けになることは言うまでもありません。 さあ、この本でビジネスの法律のキホンを知って、社会人として、そして人間として、ひとまわり大きく成長しましょう!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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3.4就活で苦労したとき、仕事や人間関係で悩んだとき、組織に不満を抱えたとき、どう生きていいかわからなくなったとき……。20代のあなたは、そうした困難に直面したことがあるだろう。だが残念ながら、働き方や生き方に関する回答は、ネットで検索しても出てこない。また、「失われた20年」のあいだに日本企業の組織はすっかりフラット化され、上司や先輩は相談に乗ってくれる時間も余裕もなくなった。そこで著者は、忙しい上司や先輩に代わって、右肩上がりの人生を目指す20代に贈りたい「100の黄金ルール」を1冊にまとめた。1つひとつの「ルール」は、著者が延べ1万人に上るビジネスパーソンと接するなかで実感、体得したものだ。それを忠実に実行した著者は、20代でまいた種が30代で花開き、40代で年収が10倍になった。「そんな人は一握り」「いい時代に生きたのでは?」などと思うなかれ。「いつの時代でも通用するセオリー」が満載。
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3.7同じ話をしているのに、ある人が話すとすんなり受け入れられ、自分が話すと否定される。準備万端で会議に臨んだのに、予想外の批判を受けて言葉に詰まった。……こんな経験はないだろうか。プレゼンや顧客との交渉、上司の説得。仕事では、様々な場面で「話す力」が問われる。メールや書類なら事前に推敲して完璧にできるが、会話はそうはいかない。「いい答えが思い浮かばず、うまく言い返せなかった」と悔しく思うことも多いだろう。本書は、プロ弁護士である著者が裁判や株主総会などで「頭のいい人」と戦い、磨いてきた会話テクニックの集大成である。議論がぎくしゃくしてきたら「ここで話を整理しておきましょう」予期せぬ質問や批判を受けたら「念のため確認をさせてください」こんなひと言があなたの発言に説得力を持たせる。効果的な表現例が一目でわかるよう太字で表記し、また章末に要約をまとめた。忙しいビジネスパーソンでもすぐ読める一冊。
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3.5現行憲法については、戦後、GHQ草案を翻訳してつくられたものであるという誕生の経緯と、戦争放棄を記した第9条、ことに集団的自衛権をめぐって、常に改正論が出てきていたが、安倍政権が、自民党改正草案を示し、2013年7月の参議院議員選挙で過半数を得たのち、96条の憲法改正の条項の改正を皮切りに、本格的にそれに着手しようとしていることから、にわかに憲法改正論議が高まってきている。 憲法改正というと、9条改正問題に目を奪われがちだが、著者が着目し、危惧するのは、自民党草案に見られる、憲法の本質、根幹を揺るがす思想だ。では、憲法の本質とは何か? いったい、何が変えられようとしているのか? イデオロギーではなく、あくまでもロジカルに改正草案を検討し、それを中学生にもわかる易しい説明と口調で説かれる本書は、今こそ私達一人ひとりが、憲法に関する自分自身の意見をもち、いずれくるであろう国民投票の場で、冷静な判断をしていくのに恰好のテキストとなるであろう。
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4.0インターネット上には写真、音楽、文章などの著作物があふれています。あなたはあまり深く考えずにネット上の著作物を無断で利用したことはありませんか? 誰もがクリエーターとなり、他人の作品を利用する機会が増えた現代において、著作権と無縁の人はいないといっていいでしょう。プライベートからビジネスまで、あなたに関わってくる著作権法ですが、その内容は複雑です。きちんと理解するには相応の時間と労力が必要になります。本書では著作権法全体を俯瞰して説明することで、著作権法の概要を短時間で理解できるように構成しています。 価値の高いコンテンツを産み出し、収益を上げるためには、著作権法の知識は不可欠です。また、著作権法を理解していれば、不利な条件でライセンス契約を締結することや、知らないうちに他人の著作権を侵害するといった事態を回避できるのです。
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2.0給付金や助成金など、知って得する情報が満載!ビジネスにおいても、家庭においても、その節目にはさまざまな「手続き」が必要。手続きは面倒と思いがちだが、知っているのと知らないのとでは大違い。ケースによっては、本来もらえるはずのお金を逃してしまうことも……。本書は、「ビジネス」「家庭生活」はもちろん、「お金・不動産・税金」から「保険・年金」「趣味・レジャー・社会活動」にいたるまで、あらゆる場面の手続き方法をコンパクトに収録。「困った!」ときから「お金がもらえるかもしれない」ときまで役立つ、ぜひ一冊は常備しておきたい手引書。頼りになる一冊!
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-現在、40代、50代の働き盛りのサラリーマンには、意外に地元に団塊世代の両親が保有している不動産があり、すでにそれらの相続が始まっています。 不動産を持たない人からすると「うらやましい」という感じですが、当の本人たちは意外にも不安を感じていることが多いもの。たとえば、固定資産税や貸家のリフォームの新規投資について、あるいは「売っちゃったらやっぱりダメなんだろうか?」「そもそも田舎の資産価値が少ない不動産にはどんな選択肢があるの?」と、その不安や疑問は尽きません。 そこで、大手住宅会社や外資系企業に勤めた後、ファイナンシャルプランナーとして独立という珍しい経歴を持つ著者が、さまざまなケース別に相続不動産への賢い対処法を徹底解説。読者の疑問や不安を解消する一冊です。
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-米国司法と格闘した弁護士が緊急提言! 日本よ「アメリカ司法」に対処せよ。 「社会や経済の国際化とともに、司法も国際化され、各国の基準は徐々に一本化されつつあります。日本の当局も、民間企業も、この流れに乗り遅れないよう早期の対応をとってほしいと思います。昨今、米国が「属地主義」の概念を大幅に変えてしまいました。米国の法律が米国“外”で活動する米国“以外”の人や企業にも用いられることがおこるようになったのです。米国と日本の法律の違いを理解しただけでは十分ではありません。驚くような結果を生むアメリカの司法制度や政策とはどのようなものなのか、その根底に存在する考えとは何なのか。米国本司法の神髄までよく理解する必要があります」(本書抜粋)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【相続税対策だけでは、親の財産、守れません】 親子できちんと話し合っていますか? いざその時になったら、手遅れです!! 両親の銀行預金、郵便貯金を把握していますか? 親がどんな保険に、何種類加入しているかご存知ですか? 親の年金支給額、さていくらでしょう? 父親がなくなったあとの、母親の支給額は? 実家の財産価値、知っていますか? 実家の財産と相続税の額を知っていますか?
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-暮らしや仕事に潜む法律トラブルを円滑に解決してくれる法律専門家=士業とは? 士業の活用を知ることは「転ばぬ先の杖」なのです。関西で絶大な人気を誇る浜村淳氏特別対談収録 この書籍では一般に馴染みの薄い「士業」を、わたしたちの身の周りに起こる様々なトラブルを解決してくれる専門家として紹介し、どのようなトラブルの時にどの種類の士業に相談すればいいのかを紹介します。 私たちが遭遇する可能性があるトラブルは、その内容によって選ぶべき専門家が多岐にわたります。また相談事の内容次第でも、どの士業に依頼するのかは変わってきます。相続、離婚、起業、特許、セクハラ、借家借地、交通事故……。本書は誰もの身近に潜んでいるトラブルを解決してくれる法律の専門家を、一般の読者がどのように探していくのが良いのかを伝えます。士業の活用の仕方を知ることは「転ばぬ先の杖」なのです。 書籍の中では実際に関西で開業されています士業の事務所も紹介します。
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-一般社団法人・生前整理普及協会推薦! 相続で得する片づけは、どっち? ◎親のタンスに大量の古い通帳。すぐに解約する? 残しておく? どっち? ◎子どもが独立。自宅に住み続ける? マンションに引っ越す? どっち? ◎親の持ち物。生前に整理する? 相続後、遺品整理業者に頼む? どっち? 累計7万部突破!いま話題の「相続貧乏」シリーズ第3弾! 親子で読める「相続×実家の片づけ」 相続専門税理士が税理士がこっそり教える「親・家・片」のルール。 相続で避けて通れない、何かと話題の「実家の片づけ」。 実は片づけ方によって相続時に税金がかかる・かからないが決まること、ご存じでしたか? 通帳や保険、家具、そして家と土地…。「親の家を片づけ(おやかた)」ているうちに「相続対策」までできてしまう、いままでなかった一石二鳥の本。 この1月からいよいよ始まった相続税法改正。 相続を単なる「相活」ではなく、心のこもった「想活」にするために必携の一冊です。
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-紙書籍にて発売されている『どこが、どう問題か?「憲法9条」問題のココがわからない!!』の一部写真や図版をカットした、電子書籍オリジナル版です。今、私たちが避けて通れない、前世紀からの「宿題」、それが「憲法9条」問題です。改憲か護憲かで言い争う前に「考憲」。憲法をリアルに考え、身近に感じるための一冊。 「9条を変えると、ホントに徴兵制が復活するの?」 「平和憲法があるのは、世界中で日本だけなの?」 「普通の国って何? いまの日本は普通じゃないの?」 「自衛隊は、隊員の人たちは、これからどうなるの?」 「改憲でも護憲でもない〈中間〉はないの?」 「そもそも、どうして、いつも〈9条〉なの?」 素朴な疑問から読み解く、憲法のはなし。
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4.0多くの実際例とともに、よりスムーズで建設的な片づけ法を紹介。気が重くなりがちな片づけが、家族の絆を深め、みんなを幸せにする絶好の機会に! 人形やピアノなど、処分に困るモノの処分法や各種業者リストも! ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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4.2この一冊で裁判の奥義と核心がわかる!学生、ビジネスパースン、実務家、訴訟当事者・関係者必携の一冊! 多くの日本人にとって、訴訟は「何だかよくわからない、あまり関係したくないもの」である。しかし、インターネットの書き込み一つで民事訴訟を提起されたり、企業でも海外取引を行えば渉外紛争に巻き込まれたりするのが現代社会である。あなたが民事訴訟に関わるとする。弁護士がその時々で何をやっているのか、当事者の供述や証人の証言を聞くときに、あなたの発言はどのような意味を持っているのか。提示された和解案にしたがうべきなのか。訴訟の流れ、各場面で何が行われているかといった知識が不足しているために、思ったような結果を得られず、後になって不満を抱く人は少なくない。本書は、元裁判官である著者が、33年におよぶ裁判官経験がなければ得られなかったリアルな司法の実態を踏まえ、訴えの提起から判決まで裁判はどのように進んでゆくのか、裁判官、弁護士が行っていることについての理解を助けようとする画期的な入門書である。信頼できる弁護士の選び方とは? 裁判官はどのように争点を整理しているのか?効果的な主張のポイントとは? 反対尋問のコツは? 新しい判例はどのように作られるか? 和解の弊害は?高裁、最高裁は機能しているか?……裁判の基礎知識から訴訟の高等戦術まで、元裁判官の城山三郎賞受賞作家が民事訴訟のノウハウを伝授する。衝撃の話題作『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』につづく強力第3弾!
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-コンプライアンスの確立・強化が叫ばれる法化社会で、法律実務の重要性は増大している。法務の中でも争訟案件や予防法務など、法律実務遂行上重要でありながら、とかく軽視されがちな「判例検索」というリサーチ業務の方法論に焦点を絞り、効果的・効率的な判例検索の方法を実践的に説く。
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-「相続」=「争続(あらそいぞく)」と呼ばれるほど 遺産分割の際のトラブルが多いのをご存じでしょうか。 小説やテレビドラマなどで、相続に絡んだ事件がよく登場しますので、 イメージとしては十分に理解できるかと思います。 しかし、自分がその当事者になると本当に意識している人は、 ほとんどいないのが現状です。 「うちみたいに仲いい家族が、相続争いなんてあり得ない」 「争うほどの財産もないから大丈夫」 多くの方がそう感じているのです。 しかし「自分たちだけは別」と思っている家族ほど、 じつは遺産分割の場になったとき、骨肉の争いを繰り広げてしまうのです。 そんな、相続が「争続」となる現場を数多く見ていくうちに、 八木美代子氏は、相続にとっての本当の課題は「節税」にあるのではなく、 家族間の「感情のもつれ」にこそあるのだと気づきます。 本書では、そんな「感情のもつれ」を取り除き、 スムーズに相続を迎えることで、お金の問題もうまくいく方法を、 一からすべてご紹介しています。 いま、相続問題に直面している人、 そして何より、これから相続を迎える多くの人にとって、 ぜひご一読いただきたい一冊です。 *目次より ○99.9%の相続が「争続」になる ○平均すると国民一人の資産は「3000万円」 ○「遺産額」=「愛情の量」という認識は誤解でしかない ○ゲーム感覚で「マイ相関図」を作ってみる ○遺言書は1年に1回ペースで更新しよう
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4.3「大日本帝国憲法は西洋の猿まね憲法だ」「天皇主権の帝国憲法が、国民に戦争の塗炭の苦しみを強いた」などの議論が横行している。だが、その理解は本当に正しいのか? 歴史をひもとけば、大日本帝国憲法は、幕末明治の志士・元勲たちが命を懸け、多くの人々が切望し、上下一心となってついに勝ち取ったものであったことが見えてくる。西洋列強の脅威から日本を守るために、たった一人で三千人の敵に立ち向かった高杉晋作。強固な意志を貫きつつ「万機公論」を本気で実行しようとした大久保利通。早くから憲法こそが国家の廃興存亡を決すると見抜いていた木戸孝允。そして彼らの意志を継いで真に日本の歴史に立脚した憲法を制定すべく苦闘を重ねた伊藤博文と井上毅――。大日本帝国憲法こそ、わが国の自主独立を守るための「最強の武器」だったのである。だが、しかし……。日本近代史、諸国の憲法史、さらに国際法と憲法の関係までを視野に入れつつ、帝国憲法の栄光と悲劇をすべて明らかにする意欲作!
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-憲法って、ちょっとむずかしくない?大事だとは思うけれど、何だか親しみがもてないのよね。そんなふうに思っている女性が多いかもしれません。じつは、子育て、家族、そして「3・11」のような大災害にあったときも、憲法は意外と身近で、私たちの生活と密接に結びついています。著者は、ジャーナリストとして、そして近畿選出の衆議院議員として、自民党の憲法改正草案の策定に深く関わった人物。日本の将来を見すえ、21世紀の時代の変化を憲法に吹き込みたいと、毎日を「憲法の道場」に通うつもりで過ごした日々を振り返りながら、男女が共同参画して日本を美しく強い国にしていくために、憲法の何を残し、何を改めなければならないのか、「女子目線」から検討を加えたのが、この本です。本書を読み進めていけば、憲法を私たちの手の届くところに置き直し、「憲法って意外とおもしろい」と、きっと思ってもらえることでしょう。