水谷知生の作品一覧
「水谷知生」の「いきものづきあいルールブック:街から山、川、海まで 知っておきたい身近な自然の法律」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「水谷知生」の「いきものづきあいルールブック:街から山、川、海まで 知っておきたい身近な自然の法律」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
よく起こりがちな生きものにまつわるトラブルについてまとめられた本。マンガ形式で読みやすいので、是非、自然で遊んだり、生きものを見て何かしてあげてくなった方には是非見て欲しい!
言いたいことがほぼ全て詰まっている。様々な難しい法律なども出てくるが、本に書かれていることも、私が思っていることもそれほど難しい事ではない。
概ね次のようなことである。
・知らない生き物を勝手にさわったり捕獲したりしない。
・保護や餌やりは逆効果になることも。迷ったら自治体の担当窓口などに連絡を。
・生きもの(もちろん植物やキノコなども含む)を不用意に傷つけない。
・近くの看板に書かれていることは守る。
・自然の中で
Posted by ブクログ
マンガと簡単な解説で、アウトドア初心者の自然や野生動物との付き合い方についての疑問に答えてくれる。
法律の話だからまじめに調べようとするとかなり大変なんだけど、これくらいライトな感じにまとめてくれているのはありがたい。
動物の絵もかわいいし、マンガも面白いし、メガネの最後の決め台詞やキツネの最後のひと言も泣きそうになった。ただタヌキが全然かわいくないな。
しかし個人的にはキツネに同感だよ。法律や条例はちょっと複雑すぎる。人々が当たり前のことを当たり前にやればいらないルールも多いんだろうね。
なんていうと「当たり前」ってなに?ってことになっちゃうんだろうなぁ、今の世の中。
Posted by ブクログ
借りたもの。
マンガとイラスト入り解説で、公園や町中にいる身近な動植物と接する際に気を付けるべきルールから、動植物の飼育、売買、保護にまつわるもの、鳥獣保護管理法などをはじめとする、自然環境関連の法律について解説したもの。
人と生きものの間にあるトラブルを、極力最小限にするために。
一日一種氏が描くユーモラスなキャラクターたち。
環境課の課長と、真面目な化けタヌキと悪い子化けキツネが織り成すマンガになっている。
街中で、
「ハトにエサをやっていいの?」
「鳥のヒナが落ちていた!助けた方がいい?」
山中で、
「テントは何処に張ってもいいの?」
「生ごみなら捨ててもいい?」
河川で、
「釣