法律作品一覧
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築物の安全確保のための技術基準を定めた、建築基準法を基礎から学ぶための入門書です。建築基準法は、建築物の敷地、構造、設備、用途に関する最低基準を定めた法律ですが、その条文は読みにくく、参考書が必須です。そこで第3版になる本書では、建築基準法の全体像を、用語の読み方のような基礎知識から住宅性能表示、関連法令の抜粋まで図表を使ってわかりやすく解説。最新の法改正に完全対応しており、東日本大震災以後に制定された津波防災法や、アスベスト、構造計算書偽造問題などについてもわかりやすく解説しています。試験勉強で建築関連法を学ぶ人にも、これから家を建てようとしている人にも役立つ内容です。
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-本書は、空家等対策の推進に関する特別措置法の制定で可能となった空家等への行政代執行という自治体職員がこれまであまり経験する機会のなかった事務について、板橋区の職員が、自らの経験に基づき、立入調査から行政代執行、予算確保から議会説明と事後対応まで解説
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3.0企業の個人情報・機密情報等管理担当者や企業経営者が、これまで実際に発生した企業の情報漏えい事故の実態、事故対応実例を参考にでき、漏えい事故が発生・発覚した後の適切な対応方法が学べる危機回避対策実践書。
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4.0日本の人々は憲法を考えるにあたって、まずアメリカが太平洋戦争を自分たちに全く都合の良い形で日本国民のアタマに詰め込んだことを知らなくてはならない。日本にとって大東亜戦争は、近代国家として生きるための資源や市場を求めての経済戦争だった。だがアメリカはこの事実を全面的に否定し、「他民族を圧迫する侵略戦争である」と決めつけたのである。ヨーロッパから独立したアメリカは、両隣がカナダとメキシコという極めて弱く脅威にならない国であったこともあり、自然、国力の拡大を太平洋に向けることになった。日本もまた、明治維新が終わり、日清戦争と日露戦争に勝った後、資源を求めて南方に勢力を向け始めた。だが、すでにアジアは西欧諸国に蹂躙されて、ほとんどの国が植民地になっていた。勝者が歴史を書くという常識から言えば当然の結果であるが、いま憲法を見直すにあたっては、こうした歴史を無視するわけにはいかない。
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4.7500円のワインより1万円のワインは、ほんとうに20倍もおいしいのか?ロマネコンティ グラン・クリュと格安ワインの差を生み出すのは、品種か? 製法か? 醸造家か? 歴史か? あるいは国家か?高級ワインを高級たらしめているのは、ただ「美味しさ」だけではない。特定の産地、特定の生産者のワインだからこそ高く売れるのである。産地名、生産者名、ヴィンテージ、ぶどうの品種名……これらの情報が、ブランドをブランドたらしめているとも言える。とりわけワイン王国フランスにて繰り広げられた、ブランドを守るための数百年にわたる戦いと、そこから生み出された法と制度すなわち「ワイン法」について、第一人者が語り尽くす!1855年格付け、1889年グリフ法、そしてEU法。苛烈な競争、疫病と害虫、税と規制などをめぐる生産者たちの戦いは、AOC(原産地呼称制度)などのブランドを守る法と制度へと結実した。そしてAOCは、GI(地理的表示)として世界に広がり、いまや日本でもヨーロッパのワイン法は大きな意味を持つ。本書で語られることは、わたしたちの生活、ビジネスにも直結する大きな問題となっている。ワインを愛する人のみならず、人々の生活が動かす歴史に興味のある人、世界の食を動かす制度はいかなるものかを知りたい人、いずれの読者にも、驚きと発見をもたらす、無二の解説書!【本書の内容】プロローグ―ワイン法はなぜ生まれ、何を守るのか/第1章 「本物」を守る戦い―原産地呼称制度の萌芽 1 フランス革命とワインの自由化 2 黄金時代の到来 3 「本物のワイン」を守る戦い/第2章 「産地」を守る戦い 1 不正ワインとの戦い 2 混迷する「産地」画定 3 原産地呼称制度の誕生 4 「コントロール」される原産地呼称へ/第3章 生き残りをかけた欧州の戦い 1 欧州統合下のワイン政策 2 ワイン共通市場制度の発足 3 本格化する生産管理/第4章 新たなプレーヤーとの戦い―畑=テロワールの思想と品種=セパージュの思想 1 新世界の「発見」 2 悩ましい新世界/第5章 「危機」から新時代へ―欧州産ワインの戦い 1 一九九九年のEUワイン改革 2 抜本的な改革をめざして―二〇〇八年の改革 3 二〇〇八年の改革は成功したか? コラム 補糖禁止のねらい コラム EUワイン法におけるラベル記載事項 コラム ボトルに関するEU法の規制 4 新時代のワイン法へ 5 ワイン法と日本
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乙女コンテンツ×日本国憲法という異色!?の1冊。日本国憲法を1つずつ見やすく全文掲載。男性キャラクターとのシチュエーションイラストつき。※電子版には音源は付いておりません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長い人生の節目には、知らぬまに損する「年金の落とし穴」が無数にある。一例を列挙しよう。 ◆学生時代や転職時に国民年金保険料の未納があると、年金額は1年未納で年額2万円、5年未納なら年額10万円もの減額に! ◆結婚・中途退職・転職・転居で起こる年金記録の欠落、定年退職後の任意加入、継続雇用後の在職老齢年金で損する人が多い! ◆離婚や妻のパート勤務などで年金の家族手当「40万円加算」をもらえなくなる人が多い! ◆国民年金保険料の未納は定年退職や起業後の任意加入で補え、受給10年で元が取れるが、このチャンスを逃して損する人ばかり! ◆老後だけでなく障害や死亡も保障する3つの公的年金は、受給要件や手続きルールを知らないともらえない! ◆年金をもらうには請求が必要!65歳前支給の特老厚や原則65歳支給の老齢年金のもらい忘れが多いので要注意! ◆年金を早くもらいたい一心で繰上げ受給をすると受給額が大幅に減り、一生後悔することに! ◆繰下げ受給の増額上限84%を狙い、逆に損する人が実に多い!繰下げ請求前に死亡すると増額分は支給されない! ◆配偶者が亡くなると夫婦2人分の年金が1人分に!老後の備えが今すぐ必要! など 本書は、こうした年金の落とし穴を回避して受給額を増やす方法を、一問一答形式で図解やマンガを駆使してわかりやすく解説。 これまで年金制度は難しくて理解できなかった人にも、是非おすすめしたい。 【目次】 第1章*わかりにくい「年金の仕組み」の落とし穴についての疑問15 第2章*老後の保障「老齢年金」の落とし穴についての疑問16 第3章*もしもの保障「障害年金」「遺族年金」の落とし穴についての疑問11 第4章*知らないと大変!「女性の年金」の落とし穴についての疑問12 第5章*60歳前から年金を増やす「加入手続き」の落とし穴についての疑問12 第6章*60歳以降に年金を増やす「任意加入」の落とし穴についての疑問11 第7章*65歳前に受給する「特老厚」「繰上げ受給」の落とし穴についての疑問11 第8章*働きながらもらう「在職老齢年金」&「税金」の落とし穴についての疑問13 第9章*66歳以降に受給する「繰下げ受給」の落とし穴についての疑問14 第10章*遺族も受け取れる「もらい忘れ年金」の落とし穴についての疑問13
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日5分、4ページ読むだけで「犯罪」に巻き込まれないための知識と考え方が身に付く! 知らないままでは済まされない「教養としての刑法学」を、今日から学べる1冊! 皆さんは「犯罪」という言葉を聞いた時、どのようなものをイメージするでしょうか? おそらく、多くの人は、殺人・放火・強盗といったものを思い浮かべるのではないかと思います。 「今日未明、A区B町でCさん(○○歳)が殺害されたことが明らかになりました」 「速報です。先ほどD町で火事があり、建物2棟が全焼しました。警察は放火の疑いで捜査を進めています」 「昨年、SNS上で集められた若者グループが高齢者の住宅に押し入り2名を殺傷した事件ついて、裁判所は実行犯の3名に××の刑を言い渡しました」 こんなニュースは、頻繁に目にしますね。 ただ、逆に言うと、どこか他所で起きた事件のニュースぐらいでしか、「犯罪」のことについて見聞きすることはないと思います。 では、「犯罪は身近なものではないのか?」というと、実はそうではありません。 法的な視点で物事をみていくと、私達の生活の中には「犯罪になる(あるいは、なりそうな)」ケースがたくさんあります。 本書は、そういった身近なケースを題材に「罪とは何か?」を考えることを通して、教養としての刑法学を身に付けてもらうための書籍です。 なくなればいいのに、なくならない。 そんな「罪」のこと、少し立ち止まって考えてみませんか?
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相続は、山登りに似ています。 何の準備もせずに登れば、途中で道に迷い、引き返せなくなることもあります。 けれど、ルートを知り、装備を整えてから登れば、スムーズに手続きを終えられます。 本書は、そんな“相続山”を安全に、迷わず登るためのガイドブックです。 法律の知識は一切不要。専門用語もすべて平易な言葉で解説しています。 「何もわからないけど、まずは動きたい」という人にぴったりの一冊です。 相続は、いきなり始まり、しかも待ってはくれません。 だからこそ、最初の一歩で迷わないことが何より大切です。 相続の「全体像」がつかめる、最初に読みたい入門書です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆商品販売に携わる人、必携! 消費者トラブルを未然に防ぐ◆ 特定商取引法は、訪問販売や通信販売など、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為等を取り締まることによって、消費者取引の公正を確保するための法律です。申し込みや契約後一定の期間、消費者が無条件で解約ができる制度であるクーリング・オフもこの特定商取引法で定められており(通信販売など一部適用にならないものも)、違反についてはさまざまな行政処分が行われています。 本書は特定商取引の紹介(訪問販売、通信販売電話勧誘販売、連鎖販売取引、特定継続的役務提供、業務提供誘引、販売取引、訪問購入)と事例、また違反事例、Q&A まで解説。 ■こんな方におすすめ ・消費者トラブルを避けたい会社の業務担当 ・商品、サービス販売を行う会社で販売業務に従事する人 ・EC 業務、ネット広告担当者 ■目次 巻頭 ・特定商取引法を構成する7 つの取引類型と主な規制の全体像 ・あなたのビジネスはどの規制の対象? Part1 7つの取引における消費者と事業者のルールと規制を知る 特定商取引法とは Part2 非対面の販売またはサービス提供での注意 通信販売 Part3 エステ、美容医療、学習塾等継続的に提供される7種のサービス 特定継続的役務提供 Part4 ネットワークビジネスに関するルールと規制 連鎖販売取引 Part5 消費者の自宅や誘導先で契約する販売方法 訪問販売 Part6 電話で勧誘されて契約する販売方法 電話勧誘販売 Part7 事業者が訪問して買い取る取引形態 訪問購入 Part8 業務の提供と物品等の販売を組み合わせた取引形態 業務提供誘引販売取引など ■著者プロフィール 村上 嘉奈子(むらかみ かなこ):のぞみ総合法律事務所パートナー弁護士。2001年弁護士登録。2022年度第二東京弁護士会常議員。2023年度日本弁護士連合会常務理事。2024年から東京都生活衛生審議会委員。新生信託銀行株式会社社外監査役、エルピクセル株式会社社外監査役、株式会社アイネス社外取締役。 宗宮 英恵(そうみや はなえ):のぞみ総合法律事務所パートナー弁護士。2008年弁護士登録。2011年4月から2015年3月まで、消費者庁企画課・消費者制度課に出向。同庁では、消費者契約法・特定商取引法などの消費者関連法の立案を担当。ジョージタウン大学ローセンター、ワシントン大学ロースクール客員研究員、日本銀行政策委員会室法務課、内閣官房特定複合観光施設区域推進室への出向・外部経験を持つ。 山田 瞳(やまだ ひとみ):のぞみ総合法律事務所パートナー弁護士。2009年弁護士登録。2019年1月から2021年12月まで、消費者庁総務課に法規専門官として出向し、特定商取引法、景品表示法等の執行に関する事前審査や紛争(審査請求、訴訟)対応等の業務に従事。2022年1月に前記事務所復帰後は、企業向けに、これらの法律を含む消費者保護関連法の助言等を行っている。 鈴木 和生(すずき かずお):のぞみ総合法律事務所オブ・カウンセル弁護士。2017年弁護士登録。 2021~2023年消費者庁取引対策課消費者取引対策官として、特定商取引法の執行業務等に従事、2023~2024年同庁表示対策課景品・表示調査官として、景品表示法の執行業務等に従事。2024年に前記事務所復帰以降、消費者庁勤務経験を活かし、特定商取引法及び景品表示法を含む消費者保護関連法に関する相談対応等を行っている。 のぞみ総合法律事務所:「依頼者の“のぞみ”を叶える専門家集団」をポリシーに、官公庁や企業への出向経験等に裏打ちされた各種法分野での高度な専門性と幅広いビジネス領域に対応できる柔軟性を兼ね備えたワンストップ・リーガルサービスを提供している。特定商取引法を含む消費者保護関連法分野でも、蓄積された実務ノウハウと当局出向経験者の法執行の勘所を活かした実務に則したサービスを提供する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆会社運営・管理に知っておくべき会社法◆ オールカラーではじめての人にもやさしい、会社法がしっかりわかる教科書です。スタートアップ経営者、個人事業主の法人成り、中小企業の後継経営者、取締役や役員に就任した人など、法人を運営・管理する立場になった人のために、数多くの規制を定める会社法の複雑な内容を、読みやすい構成と図解で説明します。株式会社と持分会社、株主、取締役・監査役などの機関、会社設立、株式の発行と資金調達、会計と決算、株主総会……さらに、法令順守やガバナンスを保った運営、M&Aや事業承継、合併・分割、清算まで、経験がない人でも「やらねばならないこと」と「こんなときどうする?」がわかる1冊です! ■こんな方におすすめ ・起業家・スタートアップ社員・法人成りする個人事業主 ・企業の総務・法務担当者、中小企業の経営者 ・会社の取締役や役員などに就任する/した人 ■目次 Chapter 1 会社の基礎知識 Chapter 2 株式会社の機関 Chapter 3 株主総会のしくみ Chapter 4 取締役・取締役会のしくみ Chapter 5 株式会社の役員の責任 Chapter 6 株主と株式の基礎知識 Chapter 7 株式会社のお金の基礎知識 Chapter 8 企業の買収・結合・再編 Chapter 9 株式会社の設立・解散 Chapter 10 株式会社以外の会社 ■著者プロフィール 大坪 和敏(おおつぼ かずとし):弁護士(馬場・澤田法律事務所) 東北大学法学部卒業、1997年弁護士登録(東京弁護士会)、2014年~2017年司法研修所教官(民事弁護)、2021年~2025年司法試験考査委員。複数の会社の社外役員を務めるとともに、毎年、弁護士として株主総会に関わっている。主な著書に『税理士が知っておきたい 債権回収50のポイント』(大蔵財務協会、2015年)、『実践演習民事弁護起案』(共著、日本加除出版、2021年)、『事例シミュレーション 新債権法の実務』(編集代表、ぎょうせい、2023年)『図解 会社法(令和6年版)』(共著、大蔵財務協会、2024年)。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「No.1表示の正しい利用法とは?」「事業者がステマ規制に抵触しないための対応は?」広告表示の新常識がこの1冊でわかる!◆ ステマ規制が2023年10月1日から開始し、複数の企業が処分されています。また、2024年10月には確約手続/罰則の導入等の改正法が施行されました。法執行の強化につながるこの改正において、商品やサービスを展開する各企業は遵守する項目がより増え、注視する必要にせまられています。本書は法律の要点整理から「No.1表示の正しい利用法とは?」「事業者がステマ規制に抵触しないための対応は?」といった最新トピックを図版でわかりやすく解説し、実務のポイントまで紹介。改正景品表示法の全容を理解するための1冊となっています。付録には、広告審査に役立つチェックリスト付き。 ■こんな方におすすめ ・商品、サービスを販売する業務、広報やPRに従事する方 ・ECやネット広告担当者 ■目次 ●Part1 景品表示法を知る ・001 景品表示法の存在理由 ~商品・サービスを適切に選択できる環境を整備する~ ・002 景品表示法の全体像 ・003 景品表示法のリスク ・004 消費者志向経営と景品表示法ガバナンス ・005 社会の変化に対応してきた 景品表示法 ●Part2 不当表示の禁止 ・006 景品表示法は不当表示規制の基本法 ・007 景品表示法の不当表示規制の全体像 ・008 優良誤認表示 ・009 有利誤認表示 ・010 指定告示に係る表示 ・011 不当表示となる要件とは?~不当表示の類型と要件~ ・012 不当表示規制の対象となるのは「事業者」である ・013 不当表示の対象となる「表示」とは ・014 不当表示規制の対象は 表示行為を行った事業者である ・015「自己の供給する」商品・サービスとは① ・016「自己の供給する」商品・サービスとは② ・017 優良・有利誤認表示の要件「著しく」の程度 ・018 優良・有利誤認表示の要件「著しく」における注意点 ・019 強調表示・打消し表示 ・020 不当表示の要件にある「一般消費者」とは誰か ・021 表示には合理的根拠資料が必要(不実証広告規制) ……ほか ●Part3 景品類の制限及び禁止 ・037 景品規制の全体像 ・038 景品類の定義①顧客誘引性 ・039 景品類の定義②取引付随性 ・040 景品類の定義③経済上の利益 ・041 景品類の提供方法―総付と懸賞― ・042 懸賞(一般懸賞)と共同懸賞 ・043 全面的に禁止される懸賞方法(絵合わせ) ・044 総付による景品類の提供と適用除外 ・045 取引の価額の算定 ・046 景品類の価額の算定 ・047 景品規制の対象外となるもの① ―総論― ・048 景品規制の対象外となるもの② ―オープン企画― ・049 景品規制の対象外となるもの③ ― 値引― ・050 景品規制の対象外となるもの④ ―自他共通割引券― ●Part4 景品表示法違反があった場合の手続・効果 ・051 景品表示法の違反があった場合 ・052 行政調査の流れ ・053 景品表示法に違反する事実が認められたら ・054 確約手続の導入 ・055 差止請求・損害賠償請求 ・056 消費者団体等による請求・訴訟 ・057 自主ルールによる措置・DPF 規約 ・058 優良・有利誤認表の罰則 ●Part5 景品表示法違反を防止するガバナンス ・059 事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置 ・060 公正競争規約 ・061 不当表示が起きる要因 ・062 不当景品類が起きる要因 ・063 不当表示等を防ぐために ・064 違反があったときの対応 ・065 景品表示法を深く学ぶ~さらにその先へ~ ●付録 景品表示法チェックリスト ■著者プロフィール ●【監修】池田・染谷法律事務所:公正取引委員会・消費者庁などの規制官庁や、社内弁護士、裁判官・検察官としての多彩な経験を持つ多くの弁護士が、独禁法・消費者法・情報法を軸とし、クライアントに価値あるリーガルサービスを提供するブティック型法律事務所。 ●【編著】染谷 隆明:池田・染谷法律事務所 代表弁護士(63期)。専修大学法科大学院法務研究科修了。2014~16年 消費者庁表示対策課等に勤務。2018年池田・染谷法律事務所設立。2023年~国民生活センター商品・テスト分析。評価委員会専門委員。
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-子ども・養育費・親権・戸籍・姓・慰謝料・財産分与・年金分割・婚姻費用など、離婚に関することが全てわかる! 本書は離婚を決意した人、離婚しようかどうか迷っている人、離婚を切り出された人など離婚問題が気になる人に向けて書き下ろしたものです。 離婚の手続きのほか、離婚を考えるにあたって準備することや、離婚と子ども、離婚とお金、離婚後の生活をどうするかなど、離婚前から離婚後を通して生じる問題をコンパクトかつ的確に盛り込んでいます。令和6年民法改正【共同親権の導入・共同監護・法定養育費など】に完全対応! ※本書は、従前刊行していた「女性弁護士がわかりやすく書いた 離婚したいと思ったら読む本」(2013年4月27日初版発行)のタイトルを変更し、所要の改訂を加えて刊行したものです。本書の記述は2024年5月31日時点の法制度情報に基づいています。
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3.4【子どものいない夫婦(おふたりさま)の老後はどうなる?】 【おふたりさまはもちろん、おひとりさま・子どもに頼りたくない人も、知っておきたい知識が満載!】 【自分の財産が把握できる「財産管理ノート」付き!(購入特典:Excelファイルもダウンロードできる!)】 __________________________ 衝撃の「おふたりさま老後問題」とは? 「夫(妻)の遺産」をすべて相続できるわけではない! さらに、これらもすべて間違いです。 ×遺言書を書けば、すべてその通りになる ×体が不自由になったら、施設に入れる ×いつでも持ち家を売って、引越しできる ×自分の貯金はいつでも引き出せる おふたりさまの老後は「お金があれば安心」ではありません。 __________________________ おふたりさまの老後は、不安や疑問がいっぱい! ・どちらかが介護状態になったらどうする? ・配偶者に先立たれて、ひとりになってしまったらどうする? ・身元保証してくれる人がいなくなったら、入院や施設入居はどうする? ・認知症になってしまったらどうする? ・継承者がいないけど、お墓はどうする? ・高齢者施設って、どんなものがある? ・自分が死んだあとの手続や処理は、誰にお願いすればいい? ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ これらの不安や疑問に、本書がすべて答えます! __________________________ おふたりさまの老後準備「必須知識7選」 ①“相続でもめない”ための基本知識 ②知っておきたい“意外な”相続のルール ③“失敗しない遺言”の書き方 ④遺産を自分の“血縁者に渡す”方法 ⑤“身元保証人”の考え方 ⑥“死後事務委任契約”について ⑦おふたりさまでも安心の“お墓” 読みやすい・わかりやすいQ&A方式で これらの知識を網羅。不安を一挙解決! 元気なうちに早めの準備をしておけば、 安心して老後が迎えられます __________________________ 財産整理ノートつき (ダウンロードもOK)
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3.5\2023年刑法改正に対応/. 「これって、私が悪いの?」「こういうとき、どうしたらいいの?」 万が一の「いざというとき」というのは、なにをどうすればいいかわからないもの。 本書は、「いざというとき」にあなたの次のステップのヒントになる法律書です。 \交通などの暮らしのルールから家庭のもめごと、恋愛トラブルに職場トラブルまで幅広く/. 憲法・刑法・民法といった六法の中から、女性の一生に寄り添う法律をピックアップ。 さらに、DV防止法、ストーカー規制法、著作権法、軽犯罪法、男女雇用機会均等法……など、毎日を守る大切な法律を網羅しました。 どんな証拠が必要になる? どこに相談すればいい? あなたが持っている権利を守るために、知っておくと便利な手続きも具体的に解説します。 トラブルにあったとき、「わたしが悪かったからだ」と思い込み、一方的に自分を責めてしまう人がたくさんいます。 しかし、本当にあなたが悪かったのでしょうか? あなたはなにか法律に触れるようなことをしたのでしょうか? 相手の行いのほうが正しかったのでしょうか? 「わたしが悪いのかな」 そう思ったら、ぜひ本書をめくってみてください。あなたが再び前を向くきっかけになる「法律」が見つかるかもしれません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめの一歩はこの1冊から! 語りかける解説+黒板メモ式のわかりやすい法律入門書です。 【この本の特色】 1 語りかける講義口調で読みやすい 2 開いてすぐポイントを見つけやすい 3 コンパクトなサイズに充実した内容 4 基本を確認できるチェック問題つき 平易な言葉づかいのため、どなたでもすぐに国際法の全体像をつかめます。 はじめて国際法に触れる人にぴったりな本です。
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-1巻1,760円 (税込)相続税・贈与税のルールが変わり、 相続税対策は富裕層だけの問題ではなくなってきました。 ところが、財産を持つ親が亡くなってから 「じつは相続税がかかりそうなのですが、何とかならないでしょうか?」 と、税理士に相談する人も少なくありません。 結果的に、ほとんど節税ができず 「こうしておけばよかった」「あれもできた」などと、 後悔することも多いです。 相続が始まってからでは、とれる節税策は限られるのです。 そこで本書では、 「自分の財産をなるべく多く、次世代に遺したい」という思いを持つ人のために、 今おこなうべき具体的なアプローチを1冊にまとめました。 ・できるだけ多くの財産を残すにはどうすればいい? ・これから贈与での対策が難しくなるって本当? ・マンションを買って節税しても大丈夫なの? 相続で発生する悩みやトラブルから、 その予防策・事後策を紹介するとともに、贈与や相続に関する税制、 特例などもくわしく解説しています。 自身が生きているあいだに対策を始めれば、 相続をスムーズに、そして節税効果が高いかたちで乗り越えていけるはずです。 ■目次 ・はじめに ・相続税の節税対策チャート ●PROLOGUE 相続税がかかる人はこんな人 ・私の相続税はかかるの? ・相続税はいくらになりそう? ・どうすれば相続税を抑えられるの? ほか ●PART1 金融資産が多めの人の生前贈与と節税対策 ・事例1 できるだけ多くの財産を子供に遺すには、どうすればいい? 解決 時間的な余裕のある人は、110万円以内の額を毎年コツコツ渡す ・事例2 子どもは1人、孫も1人。毎年の贈与では効果が出ない・・・ 解決 住宅取得等資金と教育資金の一括贈与の特例を使って贈与する ・事例4 自分亡きあと、妻の老後に備えたい 解決 終のすみかを購入し、非課税枠内で妻に贈る ・解説1-1 暦年贈与で財産を渡せる人と非課税枠を理解する ・解説1-5 最大1,000万円贈与駅る結婚・子育て資金の贈与 ・解説1-9 相続税がかからないように現貯金を減らしておく ・解説1-13 子どもに贈与したお金をNISAで有効活用してもらう ほか ●PART2 不動産が多い人は土地の評価と活用で大きく節税 ・事例1 相続にあたり、土地を売るべきか迷う 解決 賃貸マンションを建てて土地の評価を下げる ・事例3 家族経営の事業だが、相続すると成り立ちそうにない 解決1 特定事業用宅地等の特例を使えば事業継承も安心 解決2 事業継承税制を利用すれば、納税猶予・免除の適用が受けられる ほか ●PART3 じつはココが難しい? 相続が始まったときの相続財産の分割 ・トラブル事例1 分ける資産が少なく、等分にできない ・トラブル事例6 遺言書の内容に不信感が募る ・トラブル事例8 申告期限がせまるなか分割協議がまとまらない ほか ・付録 相続税額の早見表と贈与税の速算表 ・円満相続を応援する仕業の会
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未成年者と契約トラブル、離婚(離婚手続き、養育費不払い、親権、面会交流)親子関係(認知、養子、氏の問題)、いじめ被害の法的な解決手段と相談機関、子どもをめぐる事故、犯罪被害、少年事件の手続きまで。人に聞けない家庭内の法律問題と解決法がわかる。法律を知って家族や子どもを守ろう! 目次 第1章 家庭内の法律問題の基本 第2章 離婚問題を解決するための法律と書式 第3章 親子関係の法律問題と書式 第4章 危険から子どもを守るための法律問題 第5章 子どもの非行や犯罪行為の責任はどうなる? 第6章 DV、児童虐待,障害児の支援に関するサービスのしくみ
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3.3仕事、恋愛、勉強……何事にも一生懸命なあなたへ 「『固定残業代』、正直いくら払われてるのか知らないかも」 「メルカリで〇〇万円も儲けちゃった! ……え、税務署から手紙!?」 ……などなど、毎日一生懸命に働いて、毎日お金を使っていても、 「働き方」と「お金」に関して、よくわかっていないことが案外たくさんあります。 この「よくわかっていない」につけ込まれて、知らぬ間にあなたの時間とお金を搾取されていませんか? これからをたくましく生きていくためには、知っておくとお得な働き方とお金の基礎知識が必須! 先人たちの「トホホ…」な失敗エピソードマンガと合わせて、私たちがコンパクトに紹介します。 この本を読んでくれたあなたが、働き方とお金で損をせず、ちょっとお得に過ごせるように! 【この本の使い方】 ●「毎晩遅くまで働いているのに、何だか給料が少ない気がする……!」 →44ページを読んで、自分の労働時間と残業代をチェック! ●「上司からの当たりが強い……これってパワハラなのかな?」 →80ページから、「パワハラ」の具体的なエピソードと対抗手段を紹介! ●「年末調整って、しっかり分かってないかも。何か損してる?」 →128ページを読めば、あなたが損しているか分かるぞ!
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3.8著作権を知らないがゆえの、SNS上でのトラブルが起こりやすくなっています。 クリエイター職に限らず一般の人もSNSで発信することが簡単になったため、誰もが被害者にも加害者にもなり得る時代です。 企業の公式アカウント運営も必須になってきており、クリエイターじゃなくても、仕事としてSNSを活用する人は急増しています。 著作権上グレーの行為は多々あり、企業や官公庁が行うと炎上することも! さらに、SNS各社のガイドラインや利用規約にも従う必要があります。 本書はそんな時代の複雑な著作権の世界を「中学生でもわかる」レベルにかみ砕いて解説できるYouTuber弁護士が、様々な具体事例を紹介しながら、SNSに特化した最新情報を学べます。 他人の作品を正しく利用する方法や炎上した時の対処法まで掲載した画期的な一冊です。 巻末には各社の利用規約のチェックしたいポイントをまとめています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権など、知的財産権の法律知識と手続きを平易に解説。意匠法、著作権法などの最新の重要な改正に対応。法律を知り、権利侵害に備えるための必読書。出願書類サンプルも豊富に掲載。 目次 第1章 知的財産権の全体像 第2章 特許権のしくみ 第3章 実用新案権のしくみ 第4章 商標権のしくみ 第5章 意匠権のしくみ 第6章 著作権のしくみ 第7章 不正競争防止法・ドメイン・権利侵害への対応 巻末 書式集
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-1巻1,760円 (税込)もしもの時の完全ガイド 豊富な見本と記入例で知識ゼロでもよくわかる 何をいつまでにが一目でわかるので便利。 家族や親族が亡くなった時に必要となる手続きと届出を 相続のプロが完全解説。 ・遺産相続 ・相続税の申告 ・相続手続き ・葬儀 ・遺言 ・年金 ・保険 ・所得税 etc 役所はもちろん金融機関、保険、クレジット会社など、 煩雑になる手続き関係を網羅し、 各種申請書の書き方は見本を付けてわかりやすく紹介しています。 さらに、相続税の計算や遺産分割時のポイントなども盛り込んだ、 もしもの時の完全ガイドです。 ■身近な人が亡くなったあとの1年間はやるべきことが、 葬儀や埋葬のほかにもたくさんあり ・死亡届けの提出 ・年金受給停止 ・健康保険被保険証(健康保険証)の返却 ・実印の登録証や免許証、パスポートの返却 などの公的機関への手続きだけでも、 たくさんのことを行わないといけません。 故人の残した財産を相続人でどう分割するか、 いわゆる「遺産分け」も重要なテーマです。 また各種公共料金の引き落とし先の変更が必要なケースもあるでしょう。 相続税をおさめなけっればならないとなれば、その対応も不可欠です。 本書では、それら手続き・届出の主なものについて、 まったく初めての人でも理解できるように平易にまとめました。 まず次に挙げた「一年間の全体スケジュール」で葬儀から一周忌まで、 相続についてやるべきことを押さえておきましょう。 ●書籍内に一年間の全体スケジュールが一目でわかる、一覧チャート画像あり。 亡くなった直後、7日、10日、14日、3カ月、4カ月、10カ月、1年、その他。 ■目次 ●第1章 急を要する手続き・届出と葬儀のポイント ・1-1 死亡診断書・死亡届は7日以内に市区町村役場に提出 ・1-2 火葬許可申請書は死亡届と同時に提出する ・1-3 世帯主の変更届は必要なケースと必要ないケースがある ・1-4 身近な人が亡くなった直後に市区町村役場ですべき主な手続き ほか5項目 ●第2章 年金・保険・銀行などもれなく押さえておきたいお金まわりの手続き ・2-1 公的年金の仕組と遺族年金の手続きを押さえる ・2-2 亡くなったあと、すみやかに行う年金の受給停止手続きと未支給分の請求 ・2-3 遺族基礎年金がない場合は寡婦年金・死亡一時金が受給できる ・2-4 健康保険の資格喪失手続きは14日以内にすませる ほか6項目 ●第3章 揉めずに進める遺産の整理と相続手続き ●第4章 相続税、所得税などの税金まわりの基礎知識 ●第5章 こんな時はどうする? 相続手続きQ&A ●身近な人が亡くなった時の「申請書・帳票」一覧 ●円満相続を応援する士業の会
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「養育権を手放したから息子は相続人じゃない」「孫は元嫁に引き取られたから相続人じゃない」!? いえいえ、離婚しても血は脈々と繋がり、離婚後血族「別れても相続人」であり続けるのです。離婚率約35%、増えるステップファミリー、2025年から迎える大争族時代、はびこる後妻業&養子業etc. 全世代の誰もが“争族”当事者になりうる今、備えておきたい知識をケーススタディでわかりやすく解説。一家に一冊、必携の相続入門書!
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-憲法は75歳、 あちこちガタが来ています なのに一度も治療(改正)をしてもらえない! 憲法学の権威が「吾輩=75歳の憲法」の視点から ユーモラスにその生い立ちと不具合を明らかにする。 もう「解釈」ではしのげない 「お前は世界でも非常によい憲法なのだから、修繕の必要はない」という人びとがいる。 そんなおだてに乗りたくはない。吾輩なりに生い立ちの背景や世界の憲法などを知り、 いくつもの修繕点のあることが自覚できるようになった。(本文より) 〈おもな内容〉 「陰の主役」極東委員会/マッカーサー草案の舞台裏/なぜ憲法改正条項は高いハードルになったのか /憲法学者の支離滅裂さ/「平和安全法制がなかったらぞっとする」/機能していない憲法審査会/吾輩は治療してもらえるかと思ったが… /何のための海外視察か/朝日調査ですら「改正必要」増/もっとも加えてほしい「自衛隊の明記」...他
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3.0土地・建物が生み出す「お金」を守るために、 「不動産のプロ」が知りたいポイントを一気読みできる本。 ★住宅・不動産業界の新人さん ★不動産融資を扱う銀行員 ★不動産投資家、大家さん ★近い将来相続する人 に向けて書きました。 令和5年(2023年)10月実施の「インボイス制度」にも完全対応! 「不動産のプロ」として仕事をするうえで、絶対に身につけておきたいのが、税金に関する知識。なぜならば、不動産を取引するお客様たちは誰も税金のことを積極的に学ぼうとはしないからです。 たとえば、憧れのマイホームを購入しようとする人は、物件の立地や間取りへの関心のほうがずっと強いものです。税金のことなど考えても楽しくないから、当然でしょう。 不動産投資の一環として賃貸用物件を購入しようとする人にとっても、最大の関心事は、その投資でどれだけの家賃を得られるかという「利回り」のはず。税金への関心は決して高くはありません。 しかし、実際に不動産を手に入れると、これでもかというくらい多くの場面で、税金が掛かってきます。消費税、印紙税、不動産取得税、固定資産税、所得税、住民税、事業税、そして、相続税や贈与税まで。それらが思わぬ負担になって家計を苦しめたり、事業の資金繰りに悪影響が出てしまうこともあります。 誰もが積極的に学ぼうとしない税金だからこそ、きちんと学び、的確なサポートをすることで、そんな悲劇からお客様を救うことも、不動産のプロとして重要な仕事なのです。 そこで本書では、不動産取引のさまざまな場面でどんな税金が掛かり、納税する上で有利になるポイントはどこにあるのか、という視点で、各種の税金を幅広く取り上げて解説しました。新人からベテランまでが、レベル感に応じて読めるような工夫もしています。 不動産のプロが、税金に関するお客様の悩みや課題を解決する「通訳」となって貢献するために、ガイドブックとしてご活用いただければ幸いです。
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4.0ロシアによるウクライナ侵攻により、 世界で軍事的緊張が高まるなか、 「敵基地攻撃能力・防衛能力」「核保有・核共有」 「集団的自衛権行使」などをどう考える? 安全保障政策と憲法9条との関係は? 自衛隊は憲法に明記すべきなのか? 自衛隊と憲法の関係を中心に、憲法改正の論点を歴史的に整理した『自衛隊と憲法』の大幅増補版。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ロシアの武力侵攻の国際法的な評価、憲法9条と日本の防衛の関係、「敵基地攻撃能力・防衛能力」や「核保有・核共有」といった、いま注目されているキーワードなどについての補足を追加。さらにコロナ対策にからめての緊急事態条項や、同性婚についてなど昨今の憲法関連のトピックもあわせて解説。 世界に軍事的な緊張が高まる危機的状況のなか、過度な極論に振れることなく、冷静な安全保障議論のための情報を整理する。 【目次】 序章 憲法改正の手続き 第一章 国際法と武力行使 ──第一章補足 ウクライナ侵攻と国際法 第二章 憲法9条とその意義 ──第二章補足 平和のための規定は憲法9条だけではない 第三章 政府の憲法9条解釈 ──第三章補足 憲法9条と敵基地攻撃能力(反撃能力) 第四章 裁判所の憲法9条解釈 ──第四章補足 憲法9条と核兵器 第五章 自衛隊関係法の体系 ──第五章補足 集団的自衛権行使容認の曖昧さ 第六章 2015年安保法制と集団的自衛権 ──第六章補足 自衛隊員の存立危機事態防衛出動命令無効確認訴訟 第七章 自衛隊明記改憲について ──第七章補足 専守防衛と集団的自衛権 第八章 緊急事態条項について ──第八章補足 コロナ対策と緊急事態条項 第九章 その他の改憲提案について ──第九章補足 同性婚と憲法24条 「今回の増補版は、2022年2月のロシアのウクライナ侵攻を受けたものです。ロシアの侵略行為は、世界中に衝撃を与えました。日本でも、ウクライナへの連帯とロシアへの非難が高まる一方、今回の武力侵攻の国際法的な評価、憲法9条と日本の防衛の関係、「敵基地攻撃能力・防衛能力」や「核保有・核共有」といったキーワードに注目が集まっています。そこで、第一版の記述を一部修正するとともに、各章末に、最新の問題や安保法制後の動きを受けた「補足」を執筆しました」(「増補版まえがき」より)
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-家族信託は2007年に作られた比較的新しい制度。 財産をわたす側にとって自分の意向が反映されやすい制度として注目されている。 その一方で認知症対策はもちろん、資産承継対策、事業承継対策として活用されている。 しかし、完全無欠ではなく実際は遺言と併用されたり、 相続税に関連して税務的なところにも注意も必要になってくる。 金融機関とのやり取りも発生する。 本企画では20以上の事例ケースをもとにマンガと図解を交えながら 「家族信託」の基本からその活用方法について手取り足取り初心者でもわかるように解説していく。 10ページの巻頭マンガ「『家族信託』って何だ?」付き。 管理・処分する「最後の手段」事例18と留意点 ・争続防止 ・自社株の継承 ・認知症対策 ・資産凍結回避 ・子の財産管理 など ■目次 ・巻頭マンガ「家族信託」って何だ? ・はじめに ●1章 家族信託の基礎知識 ・1 家族信託の概要と背景を知っておこう 高齢化社会にマッチした制度 ・2 信託の仕組みを理解しよう 委託者・受託者・受益者の関係 残余財産受益者と帰属権利者 ・3 信託のしくみを理解しよう 契約信託・遺言信託・自己信託 ・4 家族信託には4つの特徴がある ①認知症対策になる ②議決権行使お指図権を設定できる ③資産継承先を何代か先まで指定できる ・5 受託者の権限とはどんなもの? ・6 成年後見制度と家族信託の違いを知っておこう ・7 遺言と家族信託の違いを知っておこう ・8 家族信託にはデメリットもある ●2章 家族信託で知っておきたいこと ●3章 認知症対策としての家族信託 ●4章 資産継承対策としての家族信託 ●5章 事業継承対策としての家族信託 ●6章 家族信託に関わる税金と優遇制度 ●7章 気になる疑問を解決しよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 日本とドイツの地域社会や自治体調査の比較から、著者は《一社会の決定権限がコミュニティ・レベルまで分散している》との理論的着想を得て、生活世界からの法創造を試みる。本書は、現代のコミュニティは、単なる行政の下請けでもなく、地域福祉などのボランティア活動の担い手にもとどまらず、社会的決定の主体でもありうることをラディカルに主張する、現代自由学芸の騎士による時代診断・時代予測の書である。公共的決定とその執行を国家にゆだね、自らは身軽になって私的利益の追求に主たる関心をおいている現代社会の人間達は、いかなるきっかけで、地域社会の公共性に自ら携わるようになるのか。 【目次より】 はしがき 第一章 決定権限の分散現象についての問題提起 真野まちづくりと神戸市まちづくり条例 一 なぜ真野地区からはじめるか 二 神戸市まちづくり条例の概要 三 まちづくり条例における決定権限の分散 四 真野まちづくりの展開 五 決定権限の分散の理論的諸相 (1) 決定権限の分散の概念 事実上の公共的意思の制度上の公共的意思への転換 (2) 決定権限の分散概念の拡張 第二章 ドイツにおける決定権限の分散 ドイツの「自治体内下位区分」とブレーメン市の地域評議会 一 ドイツにおける決定権限分散=自治体内下位区分制度 二 「地域事務所」 「地域評議会」制度の形成 三 区域割り 四 地域評議会の組織 五 地域事務所 六 地域評議会の任務と権限 第三章 コミュニティ制度の日独比較は可能か 一 政党を基礎とする住民組織 二 地域評議会活動における「政治的なるもの」の概念 三 地域評議会は住民組織といえるか 第四章 決定権限の地域分散の構造 一 基礎的地域組織の諸問題 町内会を問う 二 住民組織の職務ないし権限の対象範囲と性格 三 住民組織の構成員 四 住民組織の組織エリア 五 住民組織の意思表明 多数決か全員一致か 六 決定権限の諸類型と強弱 第五章 コミュニティヘの道 一 あるコミュニティ形成過程 横浜市ドリームハイツ地区 二 コミュニティの源泉について 幼児教室すぎのこ会の歩み 三 コミュニティの共同性の実体について 四 コミュニティヘの道 註 文献解題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 名和田 是彦 1955年生まれ。政治学者。法政大学法学部教授。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。専門は、コミュニティ論、公共哲学。 著書は、『コミュニティの自治』(編著)『社会国家・中間団体・市民権』(編著)『コミュニティの法理論 』 などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戸籍は財産相続や結婚・離婚で必須のもの。その取り方・読み方から、先祖の探索法まで戸籍を最大限に活用するための知識を満載。50以上の書式サンプルも掲載、難しい戸籍のしくみがよくわかる! 〈この本でわかること〉 ●戸籍を見るとどんな情報が得られるか? ●戸籍を「さかのぼる」とはどういうことか? ●離婚によって夫婦と子供の戸籍はどうなるのか? ●遺産相続に必要な戸籍はどうすればそろえられるか? ●戸籍をたどって先祖を探るにはどうすればよいか? …など
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-法律の現実を知りたいモノ好きへ。 社会を鋭く批評した『悪魔の辞典』(アンブローズ・ビアス著)の“法律版”です。 法律実務や法学部の講義で登場する用語を、ブラックユーモアたっぷりに再定義。 知られざる法曹の実状や、基本書には書かれない用語の意味が解説される、法律用語の「裏」辞典。 -本書に収録されている用語例- 【法律家】 法は必ずしも弱者の味方ではなく、法を知っている人の味方であることを知っている人たち。 【権利濫用の抗弁】 バランス感覚に法的な効力を持たせたもの。一発逆転の最終手段であり、訴訟で主張するならば、不都合を並べ立てて情に訴えるのがコツ。民法1条3項。 【自由】 他者からの束縛を受けないこと。責任とセットで認められる。 【事情判決の法理】 大人の事情があって、思った通りの結論を出せない裁判官のために用意された理屈。
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5.0実例だからよくわかる! 著作権の入門書 この本を手に取る人は、何かを作っていたり、クリエイティブに関わる仕事をしている人がほとんどかと思います。 「意外と」と言っていいのか、「全然」と言っていいのか、権利の話は避けて通ってきている人が多いでしょうし、契約やお金の話はさらに苦手で極力避けてきている人が多いのではないでしょうか。 本書は、そんなあなたに、著作権をはじめとする権利を少しやわらかく、契約やお金の話についても毛嫌いしないためのきっかけを与えるものです。 著作権の基本となる考え方から、イラスト、写真、デザイン、文章、ウェブ、動画などのコンテンツ制作で、本当によくあるトラブルの事例とそれを回避するためのノウハウを紹介します。 法律の観点から、あなたの創作をサポートします。 巻末には、権利関係でもめないための7つの契約書ひな形を掲載。 ★ご購入者の方は、「巻末資料のWordファイル」をダウンロードいただけます。 【Contents】 本当によくあるトラブル5選 ・ネットにアップした写真やイラストが無断転載・利用されている! ・似ていると感じるものはどこからOK、NG? ・二次創作で作ったものの販売は許されるの? ・デザインやイラストを勝手に変えて使われている! ・無料素材を使ったのに訴えられた! 1章 著作権の基本 2章 事例で学ぶコンテンツ制作Q&A 3章 トラブルを未然に防ぐ準備&対処法 4章 有名事例から学ぶ著作権・知的財産権 [巻末資料] ・業務委託契約書 ・許諾を求める文例 ・裁定申請書 ・著作権使用許諾契約書 ・著作権譲渡契約書 ・手引書 ・警告書
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-私たちの会計事務所には、毎日10件以上、 資産税や遺言、相続に関するご相談が寄せられます。 少なくとも、これまで60,000件近くのご相談を受けてきました。 本書は、長年、資産税・相続税に強い会計事務所として 仕事をさせていただいてきたなかで、 読者のみなさまが、相続に関して困られたり、疑問に思われたりする点について、 本当に必要なポイントだけを、コンパクトに、 できるだけわかりやすく解説したものです。 令和2年(2020年)7月10日に自筆証書遺言の保管制度がスタートしましたが、 2018年の民法(相続法)の他の改正 (自筆証書遺言方式の緩和、銀行口座停止時の仮払制度、配偶者居住権の創設等)と 税務の改正を踏まえた最新の内容となります。 私たちは、お客様がいざという時に困らないよう、 事前にやっておくべき有効な相続対策について、 弁護士などの専門家と、それぞれの専門分野について取り組んできました。 本書に掲載されているのは、 そのような実体験に基づく内容とアドバイスばかりです。 相続税対策や遺言書作成などの相続対策は、現状を知ることから、 すなわち、いま手元にある資産を把握することが出発点です。 事前にさまざまな準備をしておくことで、 より多くの財産を家族で分け合えることになり、 遺産分割も納税もスムーズに進められます。 最近は遺産分割での争いが増加していますので なによりも、事前の準備で大事なことは、 相続をめぐって家族間の争いごとが起きないように 遺言書を作成することが重要です。 お金よりも大切な、家族の絆が切れてしまったら取り返しがつきません。 一方で、計画的な節税も大切です。 節税には賃貸マンションの建築・購入が効果的だといわれています。 それ以外にも、適切な対策を計画することで節税は可能です。 相続税対策はたいして節税にならないと考える人もいるようですが、 実際には、やればやっただけ、税金を納めなくて済むのです。 「相続した土地・建物などは、どのようにして評価されるか」 「相続税の申告・納税の手順」 「税務調査を受けない対応」 本書では、そういった点についても解説していますので、 みなさまの悩みや疑問が解決する道筋が、きっと見えてくると思います。 ■目次 ●第1章 争いを未然に防ぐ「遺言編」 ●第2章 いちばん知りたい「節税編」 ●第3章 節税対策の基本「生前贈与編」 ●第4章 指摘を受けない「税務調査編」 ●第5章 税額が大きく変わる「財産評価編」 ●第6章 利用しやすい「小規模宅地の特例編」 ●第7章 資金難でも大丈夫「延納・物納編」 ●第8章 家族で取り組む「管理会社設立編」 ●第9章 収益を上げるための「不動産投資編」 ●第10章 手続きがわかる「確定申告編」 ■著者 深代勝美(ふかしろ・かつみ) 公認会計士、税理士、行政書士 税理士法人深代会計事務所 理事長、 (株)アンテックス代表取締役社長、経営コンサルタント。
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4.02020年7月に発刊した書籍のキンドル版です。 【当社としては異色の書籍です!】 弁護士×元地下アイドル×マンガ家がタッグを組んで 地下アイドル救済のための本を作りました! ◎本書は、地下アイドル当事者、地下アイドルを目指す子、当事者のご家族などに向けて書かれた本です。 ◎地下アイドルを取り巻く問題、それに対する法的対処法について、弁護士の深井剛志先生がQ&Aで解説します。 →これまでに地下アイドルの契約を巡る事件を数多く担当した経験を活かして、こんなときはどうすればいいのか、法律的にはどうなのか、というところをわかりやすく説明します。 ◎Q&Aの前には、西島大介氏のマンガによる具体的事例を紹介しています。 →地下アイドルになった「夢乃チカちゃん」。夢の舞台でデビューしますが、お給料の問題、水着での撮影、異性関係、アルバイトとの掛け持ちによる体調不良、移籍の問題など、様々なトラブルに見舞われてしまいます。 ◎各章の最後には、姫乃たまさん(ライター/元地下アイドル)による、現場視点のコラムを収録しています。 →法的解決手段ではなく、10年の地下アイドル経験に基づく考え方(心のもちよう)や、仕事への取組み方、自分を大切にする方法、人間関係の築き方などを綴った素敵なコラムです。 ◎地下アイドル業界に詳しい、吉田豪さんも本書に推薦コメントを寄せてくださっています。 「地下アイドル運営の8割は信用できない」と言い続けているんですが、 だからこそ地下アイドルも、地上のアイドルも、運営も、 ついでにファンも読んでおくべき一冊。(吉田豪) はじめに 第1章 地下アイドルと契約書のはなし 第2章 地下アイドルとお金のはなし 第3章 地下アイドルと仕事のはなし 第4章 地下アイドルと禁止事項のはなし 第5章 地下アイドルと契約期間のはなし 第6章 地下アイドルと損害賠償のはなし 第7章 地下アイドルと移籍のはなし 第8章 地下アイドルとハラスメントのはなし 第9章 地下アイドルとファンとのトラブルのはなし 最終章 付録 (1)実際の契約書の条項を見てみよう! (2)困ったときの相談先 (3)過去の実際の裁判例紹介(ちょっと難しいかも!) おまけ~コロナは地下アイドル業界に影響するのか~ 【巻末に電子特典カラーイラスト付き】
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3.5地形図を楽しむためのヒント集! 地図と記号のしくみ ・地図はすべて記号でできている ・地形図で景色を味わう ・地図の縮尺を実感する ・高さの基準は東京湾 ・等高線で地形を読む ・昔の建物記号あれこれ ・農地の地図記号 ・緯度・経度と地形図の関係 ・「地理院地図」を楽しむ 山と谷の地形を楽しむ ・図上で崖を味わう ・等高線では読めない微高地 ・砂丘と砂洲、そして後背湿地 ・峡谷を地形図で俯瞰する ・河岸段丘を味わう ・流れ山―火山の贈り物 ・丸いマールは爆裂火口湖 ・石灰岩地形 ・地形図に見る「造成中」の風景 ・テーブルマウンテンのでき方 海と川の地形を楽しむ ・地形図で読む蛇行 ・扇状地と天井川 ・意外な川の流れと谷中分水界 ・山の中で曲流する川―穿入蛇行 ・地形図で滝を観賞する ・用水・上水をたどる ・低きに流れる上水と用水 ・地図に描かれた溜池 ・砂のクチバシ―砂嘴 ・島を陸に繋ぐ砂洲「トンボロ」 地図で味わう鉄道 ・列車はカーブしてから川を渡る ・鉄道のトンネルを観察する ・迂回する線路 ・「私鉄王国時代」の加賀私鉄網 ・鉄道の急勾配を図上で観察する ・門前町・琴平に集まった鉄道 ・路線改良を地図でたどる ・私鉄と沿線案内 道路と街、境界と飛地 ・代を重ねる峠の新旧街道 ・歴史的な直線道路 ・碁盤目に区画された土地 ・地図でカーブを観察する ・地形図に描かれた並木 ・近世を今に伝える宿場町 ・旧市街のクランク―遠見遮断 ・地図に遺る円弧の謎 ・ひょろりと細長い境界の謎 ・こんな所に…意外に多い飛び地 ・今も描かれる「国界」
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3.0現代ではもはや、出身学部を問わず、法律の知識がなければビジネスが成り立ちません。本書は、法律に疎いビジネスパーソンをターゲットとした会社法の入門書です。 法律はもともと「わかりにくい」ものですが、中でもみんなが手を焼くのは、会社法です。六法を開いても教科書を読んでも、専門用語ばかりでチンプンカンプン。どうしよう? そんな経験をお持ちの方こそ、本書を開いてみてください。「会社法って、こういう法律だったのか!」と、目からウロコが落ちること間違いなしです。 本書では、ふつうの教科書のように全体を平板に解説するのでなく、ビジネスパーソンにとって重要な部分を集中的に、そして視覚的に、わかりやすく解説しています。 また、「令和元年会社法改正」の目玉である、①会社補償・役員等賠償責任保険、②株主総会資料の電子提供制度、③株式交付制度、④社外取締役の設置義務化といった内容も解説しています。 本書があれば、同僚・ライバルの一歩先を行くビジネスパーソンになれますよ!
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4.5東大憲法学の欺瞞が よくわかる一冊 ◎GHQ憲法起草者の証言 ◎世界の憲法動向最新版 ◎憲法改正を阻むもの ◎9条改正の論点 第一人者が自ら精選、 憲法改正の論点を網羅した決定版。 第34回正論大賞受賞記念出版 【おもな内容】 序章 今こそ憲法改正へ歩みを進めよ 第1章 間違いだらけの憲法論議 第2章 「歴史の証人たち」が語る日本国憲法 第3章 9条への正論 第4章 憲法改正を阻むもの 特別収録 私の原点 《こんにち、わが国が立憲君主国家であることは国際社会の常識であり、国内においてもほぼ異論はない。宮澤憲法学が戦後憲法学の主流を形成しているが、虚構の上に構築された「8月革命説」も含め、私は研究の出発点から宮澤学説に違和感をいだくことになった。》(序章より) 《わが国にあっては、憲法解釈をもって、憲法学のすべてであるように把握されてきた。いわば病状を診断することが憲法学者の役目であって、処方箋を書くのは憲法学者の任務外であると認識されてきた。私は、処方箋を書くのも憲法学者の任務であると考える。》(本書より)
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-【情報法はいかにして生成され、展開(または迷走)しているのか?】 情報法は、戦後のコンピューターの登場と発展を背景に生まれてきた 新しい法分野であり、新しい技術の登場と社会の変化の中で、新たな立法が 求められてきた分野でもある。 憲法、行政法や民事法、刑事法などの伝統的法分野のような 法解釈学を中心とした部分もあるが、それだけではなく、情報を規律する 制定法が生成されている途上でもあることから、常に立法政策にも 目配りをせざるを得ないという特徴をもっている。 【情報法オーラルヒストリーについて】 本シリーズは、今日の情報法をかたちづくることに貢献した人々に、 時代背景等を振り返りながら様々なエピソードを含めて話をうかがい、 法及び情報通信技術に関わるキーパーソンの物語(ナラティヴ)を伝え、 時代の声を残すことを目的として企画された。 それぞれの話もさることながら、シリーズを通して、相互に絡み合うことで、 戦後の日本の情報化についてより深く理解することを意図している。本書は 情報法オーラルヒストリーの第1弾となる。名和小太郎氏の談話を収録している。 【名和小太郎氏について】 名和氏は、汎用機が戦後開発され産業として成立するまさに黎明期から コンピュータに携わってきた。今日、プログラマーやシステムエンジニア、 プロジェクトマネージャーと称される職業の草分けであり、大学に移られてからは、 情報技術と法の架橋をなす研究者としての草分け的存在である。 名和先生のビジネスパーソン及び研究者としての60年をうかがうことは、 日本のシステム開発と情報法制の歴史の一端を知る貴重な機会となる。 ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-なぜ、ITプロジェクトは失敗してしまうのか―― 本書は、約10年間、東京地方裁判所でIT紛争を担当する 民事調停委員を務めてきた著者が、その紛争事例を元に、 IT導入の際にのちのち争点になる要因をいかにクリアに していくかを解説していきます。 法的な紛争にまで達してしまったITトラブル事例を 反面教師としながら、IT導入成功のポイントや工夫、 あるいはそこにおけるユーザの責任を考えていきます。 【目次】 第I部 役割分担 第1章 要件定義におけるNGワード「現行機能の網羅・踏襲」について考える 第2章 カスタマイズ要件で定義されない機能は現行通り? 第3章 このシステムは完成したのか?自分で見分けられないユーザ 第4章 中途半端なアジャイルが招く危険 第5章 旭川医大事件――プロジェクト管理義務の限界 第6章 プロジェクト管理義務違反とは言うけれど…… 第7章 旧システムのデータ不整合に対処する責任はどちらに? 第8章 データ移行におけるユーザ側の協力義務――旧データの理解不足が招く危険 第9章 ユーザ側の責任と協力の重要性 第10章 システム開発の検収におけるユーザの債務 第11章 サーバホスティング事業者に預けたソフトウェアの滅失 第II部 信頼関係 第12章 ベンダに期待だけさせて裏切ったユーザ 第13章 勝手に値引きを期待していたユーザ 第14章 「契約確実」という言葉は信義則違反? 第15章 突然の契約継続拒否に狼狽するベンダ 第16章 不具合を直しきらずに契約解除したベンダ 第III部 他の注視すべきIT紛争 第17章 開発に失敗したらパッケージソフトの代金も返してもらえる? 第18章 人工知能時代の権利争い 第19章 企業のドメインを巡るトラブル――名前を含むドメインの買い取りを要求されたら? 第20章 中途採用した技術者が経歴詐称だった ※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-医師が裁判で被告として罪に問われる……。こうした事案に憤りを感じ、鹿児島県でみずからも医師として診療に当たる著者が、医療事故調査制度の創設に立ち上がった。しかし、その道のりは決して安楽なものではなかった。待っていたのは、法律の壁、そして関係省庁担当者との激しい議論の積み重ね……。「医療の未来を守るのは、医療現場の自立・自律を確立すること」という信念を胸に、「風は南から」の言葉通りに、鹿児島から全国へと運動を広げ、遂に制度創設を勝ち取るまでの経緯を、その立役者が豊富な裁判例や議事録とともに、赤裸々につづる。健全な医療のため、そして未来の医師を救うための医療事故調査制度のあるべき姿が今、明らかになる。
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-「あいまいな要件定義」「ハッキリしない責任分担」 「きちんと管理されず対策が手遅れになるリスク」―― こうした裁判所でよく見る問題は、普通のプロジェクトでも よく目にするものです。 本書では、IT訴訟の調停員を務めてきた著者が、 実際に起きた訴訟事例から、ITプロジェクト成功の鍵となる事例と、 そこから得られる知見をまとめたものです。 昨今は、ITプロジェクトにおけるユーザサイドの役割が ますます重要になっており、かつてはベンダに任せきりでよかった IT導入も、ユーザが積極的に要件を定義しプロジェクト管理を 行わないとうまくいかなくなっています。 ITユーザの方には自社のIT開発がうまくいくように、 そしてベンダの方にはユーザの方の協力をうまく引き出すために、 この本から得られる知見を利用してください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-どうして、こんなに多くのプロジェクトが失敗してしまうのか―― 本書は、約10年間、東京地方裁判所でIT紛争を担当する 民事調停委員を務めてきた著者が、その紛争事例を元に、 IT導入の際にのちのち争点になる要因をいかにクリアに していくかを解説していきます。 法的な紛争にまで達してしまったITトラブル事例を 反面教師としながら、IT導入成功のポイントや工夫、 あるいはそこにおけるユーザの責任を考えていきます。 「“ベンダとユーザの協業”とはどんなことなのか」 「ユーザはIT 導入においてどんな責任を持ち、何をすべきなのか」 「ベンダはユーザに何を教え、リードすべきなのか」……。 IT導入のユーザの方々だけでなく、ベンダ側の方々にも 手に取っていただき、本書を繰り返し読みながら、 IT導入プロジェクトを成功に導いてください。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-弁護士が必要になったら最初に読む本!「専門家に頼まないとダメかも…」という問題が起こっても、どんな弁護士に頼んだらいいのか、ほとんどの人はわかりません。ようやく弁護士にたどり着いても、費用がいくらかかるのか、問題解決までにどれくらいの時間がかかるのかなど、色々と不安なものです。そこで本書では、長年にわたり法律事務所に勤務し、現在は士業専門のコンサルタントとして活躍する著者が、依頼者の味方になって今まで誰も教えてくれなかった「いい弁護士、いい法律事務所の見分け方」を紹介します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 社労士試験で間違いやすい項目がセットで覚えられる 社労士試験は試験科目が多いため、科目間での相違点が多数存在します。 本書は、「キーワードを比較するための表」「違いを理解するための解説」「実戦力を養う過去問」をもとに、 20年近い社労士試験の受験指導の経験を持つ著者が、ここは狙われるという箇所を項目ごとに整理しています。 【本書の特徴】 ● 学習のはじめに法律の全体像をつかむことができる ● 基本学習を進めていく中でサブテキストとして活用できる ● 試験直前の総合まとめにも最適 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.6プライバシーの議論を分かりやすく書いた1冊! ベネッセ個人情報漏洩事件、Suica乗降履歴販売騒動、大阪駅ビル実証実験騒動、ポイント規約変更騒動…。個人のプライバシー情報の扱いをめぐり国内で様々な摩擦が生じ、社会問題になっています。 そもそも「プライバシー権」とは「私事をみだりに第三者におかされない法的権利」(大辞林 第三版)と定義していますが、この定義だけでは捉え切れそうにありません。なぜ我々は、「自分に関わるデータを勝手に使われるのは、気持ち悪い」と感じるのでしょうか。 本書は、ITに詳しい人に限らず、この問題に関心を持つあらゆる消費者、企業の担当者、政策決定者を対象に、難しいプライバシーの議論を分かりやすく読み解くことを目指しました。 【目次】 第1章 なぜ「プライバシー」は保護されるのか 法改正に大きな影響を与えた二つの“事件” プライバシーをめぐる日本の歴史 誰もボールを持たなかった日本 第2章 日本のプライバシー事件から保護ルールを読み解く ベネッセ個人情報漏洩事件と「氏名・住所データ」 Suica 乗降履歴販売騒動と「移動履歴」 Tポイント規約変更騒動と「購買履歴」 ほか 第3章 完全施行から10年ぶりの改正の個人情報保護法とは 変わる個人データ保護の世界潮流 「個人情報保護委員会」が誕生 規制緩和の目玉となる「匿名加工情報」 規制強化でルールを明確化 第4章 「データ立国」になるには 「保護と活用のバランス」から「保護と活用の相互強化」へ 企業は法改正に向けて何を見直すべきか プライバシー保護と企業競争、日本に残された課題
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 ご先祖様がわかる 相続実務にも役立つ 相続や結婚・離婚、子供の出生や認知など、戸籍は、人の一生のさまざまな場面で必要になるものです。また、自分の過去を知りたいという欲求も強い。しかし、戸籍謄本はむやみやたらに取れるものではなく、戸籍に記載された内容も素人にはよくわからないケースがたくさんあります。 本書では、戸籍とは何か、その探し方・取り方・読み方・調べ方・作り方などについて詳しく解説します。戸籍の実例も多数掲載し、いろいろな項目の意味などについてもわかりやすく説明しています。 実務上必要となる法律・先例等の知識、婚姻や死亡時の処理に必要な基本的事項の理解を深める通則、届書、戸籍受附帳、戸籍記載の各記載上の注意事項なども解説しているため、行政書士や税理士、弁護士といった実務家の方々も活用できる1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-新会社法による株式会社の機関設計柔軟化に伴い、従来の有限会社並みの最も簡素な「株主総会+取締役1人」の基本型から「取締役会」「監査役」「会計監査人」「会計参与」など各ステージにおいて必要とされる機関を選択した定款例及び留意点等を逐条解説した中小企業のためのモデル定款集。
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-「不動産相続」に特化した、 これからの10年に誰にとっても必ず必要になる対策が詰まった相続本! ◎兄弟姉妹や親族の間で骨肉の争い? ◎「道路」が運命を左右する? ◎売る側のはずなのに借金? ◎親が認知症になったら何もできない? 実は、60歳以上の約9割が「持ち家」。 つまり、日本では相続のほとんどが「不動産」。 この先10年はまさに「大相続時代」の到来。 誰もが避けて通れないのが、この「不動産相続」問題なのです! 本書は冒頭で、典型的な不動産トラブルの事例を5つ、紹介しています。 [事例1]兄弟の絆が崩れた……実家売却で大乱闘! [事例2]「実家を売ってお金に」のはずが…… まさかの「価値ゼロ」で大パニック! [事例3]3000万円相当の土地が1000万円!? 道路ひとつでこんなに変わるなんて…… 見た目ではわからない価格の恐怖 [事例4]裁判、絶縁……壮絶なる骨肉の土地争い [事例5]億万長者の夢から一転……まさかの借金地獄 この事例を読むだけでも、ドラマの中の話でしょ……では済まされない 不動産相続のリアルを突きつけられた気がしませんか? こうしたよくある不動産トラブルとその対処法から、 実家相続の考え方、不要な不動産の処分方法、 安全な相談先の選び方、「家族信託」のこと、 そして「遺言書・エンディングノート」についてなど、 不動産相続にまつわる知りたいことを完全網羅し、 最新情報を踏まえた対策を専門家が丁寧に教えます! 相続とは、究極のところ「家族の問題」。 相続する側もされる側も、赤の他人ではないケースがほとんどです。 家族に迷惑をかけない、家族間で争わない、みんなが幸せになる不動産相続対策について徹底解説しています! まずは本書を手に取って、裏面の「相続トラブル危険度チェック」に印をつけてみましょう。 3つ以上該当したら要注意!5つ以上なら危険信号です!!
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっと待った! その契約書、本当に大丈夫ですか? 「有名企業が用意した契約書だから安全でしょ」「契約書の修正要望なんておこがましい」「雛型だからちゃんとしているはず」――そんな油断が命取りです。本書は、ベンチャー企業支援専門弁護士が、契約書の読み方や文言の意味、よくある契約ミスのパターンや各種契約書の雛形などをやさしく解説する入門書です。法律の知識がない方でも理解できるように平易な言葉で説明します!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長時間労働や就業者の高齢化などの課題を解決するために建設業法が25年ぶりに改正されます。本書は、建設業者や建設業許可担当者、法務部、現場の技術者向けにQ&A形式で2020年10月施行の改正建設業法をわかりやすく解説した入門書です。「県外の仕事を請け負いたいけど、許可は大臣許可じゃないとダメなの?」「偽装請負って何?」などよくある疑問を解決します! また、コンプライアンスマニュアルとしても使用できます。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GDPR(一般データ保護規則)は、EUおよびEAAにおける管理規則です。欧州31カ国の総意で作られ、ビッグデータやAIなどの最新技術をみすえた個人データ保護の新しい世界基準と目されています。本書は、日本ではまだ資料の乏しいGDPRについてわかりやすく図解した入門書です。日本の個人情報保護法との違い、日本企業が気をつけるべきポイント、十分性認定後の実務対応など、日本企業に必要なポイントにしぼって解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行政書士試験を受けたいが、仕事や家事に追われて本格的に勉強する時間を取れない。そんな忙しいあなたのために、短時間で本試験の雰囲気を感じ、解き方のコツを学べるマンガ付き問題集がでました! 本書は、記述式5年連続的中の著者による、行政書士試験の傾向と対策から、解き方のアドバイスまでを、マンガでとことんわかりやすく解説した入門者のための問題集です。各章の冒頭には出題傾向とマンガでわかる対策、ポイント付き。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民法が制定以来120年ぶりに改正されました。民法はビジネスや取引に関わる重要な法律なので改正ポイントが気になる方も多くいることでしょう。本書は、民法の条文を新旧対照で掲載して違いを一目で比べられるようにし、改正のポイントを図解で解説した入門書です。多岐にわたる改正箇所すべてを並べるのではなく、メリハリをつけて時効・債権の総則・契約など80テーマを精選。民法の改正ポイントを理解する最初の一冊として最適です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民事執行法は、民法や会社法と比べて馴染みがないかもしれませんが、私たちの生活にとって重要な法律です。たとえばお金を返してくれない債務者がいたとして、強制的に取り立てる手続きを規定したのが民事執行法です。本書は、民事執行法の入門書として「お金を貸したときに借用書は作ったけど、これで強制執行できるの?」など具体的な事例を示しながら解説します。用語や条文、手続きの流れなど民事執行法のツボとコツがわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 障害者総合支援法は複雑な法律のため、細かい内容まで理解するのはカンタンではありません。本書は、障害者総合支援法についてカンタンに理解できるように「これだけ知っておけば大丈夫」という部分を、図解でわかりやすく解説しています。各項目の冒頭で超重要なポイントを2行でスバッと説明しているので、その後の詳しい解説もすぐにのみこめます。また、関連する法律についても詳しく解説しており、巻末には条文も掲載しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年4月施行の障害者総合支援法と関連法を一冊にまとめてわかりやすく解説した入門書です。障害者及び障害児が日常生活または社会生活を営む上で必要な支援を受けるために制定された「障害者総合支援法」は、従来の障害者自立支援法を改正し規定の一部を修正した法律です。本書は、どういう経緯で障害者総合支援法ができたのか、自立支援法とはどこが違うのか、自立支援給付や費用の減免、福祉サービスの申請と利用法など、サービス提供者・利用者双方に必要な知識を豊富な図表を使って解説しています。また、2012年10月に施行された障害者虐待防止法の内容および、成年後見制度についても説明しています。巻末には改正部分が一目でわかる条文を掲載。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何度、窓口に足を運んでも、許可が下りない。悲しいかな、これが「帰化申請」の実態です。とはいえ、本人の意志と要件と書類がそろえば、確実に超えられる壁というのもまた事実。だから、最初からあきらめないでほしい……。心から「日本人になりたい」と願う人たちを長年にわたりサポートしてきた、国際法務の第一人者による日本国籍取得ガイド決定版。行政書士・法務担当者必携の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「素晴らしい人生の幕が閉じた後も、大事な家族には仲良く過ごしてほしいですよね」――相続のプロである税理士と、遺言書のプロである司法書士の最強タッグが、あなたとご家族を相続トラブルから守ります。 相続人が複数いるご家庭、財産が多いご家庭、相続人がいない方、非嫡出子がいるご家族、自力で遺言書を作成したい方、財産がどのくらいあるか分からない方、生前贈与をしたい方、不動産をお持ちの方……お元気なうちから考えておくことで最善の策を打つことができるのです。本書には、知っておくべき基本情報がギッシリ詰まっています。一家に一冊あれば心配はご無用です。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
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