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アリエナイ化学実験事典(アリエナイ理科別冊)
オールカラーで魅せる化学実験の魔導書! 薬理凶室の有機化学者・レイユールによる、化学実験に特化した専門書です。40以上の実験を撮り下ろしの写真とともに、原理から手順まで詳細に解説しています。 また、第0章として基礎知識について補足しているのもポイントです。molや化学式の基本を押さえることで、実験パートをより深く楽しめるようになります。 知識がつながる瞬間の快感を、この1冊で体験して下さい! まえがき(一部抜粋) 皆さんは「化学」に、どのようなイメージを持っているでしょうか。 なんとなく難しいと思う人もいれば、ちょっと面白そうと思っている人もいるかもしれません。 特に、本書のような化学に特化した本を手に取ってくださったあなたなら、きっと化学を“楽しむ”ことができるはずです。 まずは五感で楽しみましょう。 化学のどこに面白さを感じるのかは人それぞれだと思いますが、自分の手で実際に何かを作ることができる、新たなもの(手法など)を発見できるという部分に私は魅力を感じています。 化学は大学や企業の研究室にだけあるのではなく、どんな学問よりもずっと身近なもののはずです。 しかし、その魅力はあまり多くの人には響いていないように見えます。 その大きな原因の一つが、学校では化学の真の面白さを教えてくれないからではないかと思うのです。 化学の面白さを理解するには多くの基礎知識が必要で、面白さを感じる前に挫折してしまうという側面も確かにあります。 しかし、化学の魅力は理解できなくても感じることはできるでしょう。 例えば、液体を混ぜると鮮やかに発光したり、赤や緑の炎が立ち昇ったり、触れると一瞬で凍る液体…などなど、その仕組みや背景を知らずとも面白さを伝える手段はいくらでもあります。 しかし、学校の授業ではなかなかそうした面白い実験を取り入れていることは少なく、受験を前提とした知識詰め込み型の座学に重心が置かれているのが現状です。 そこで、本書では五感で面白さを感じられる40以上の実験を収録しました。 簡単な実験から高難度の実験まであるので、まずはざっと読んでみて、興味を抱いたらぜひ自身の手で再現に挑戦してほしいと思います。 主な収録コンテンツ ●第1章:毒と薬の化学 PABAからベンゾカインを合成/催涙剤の生成実験/バファリンからサロンパスへの道/抗ヒスタミン薬をDIY/サルファ剤合成完全ガイド … ●第2章:色と光の化学 蛍光ペンから爆光色素を精製/3層液体を錬成/塩素で起こす化学発光/ルミノールの応用発光実験/虫の死骸から作る天然着色料 … ●第3章:熱と炎の化学 白い炎を科学する/緑色の炎を生み出す化学反応/ケミカル火起こしの基礎と実践/過冷却液の作り方と観測/金属微粉末の自然発火/炎色反応の観察 … ●第4章:食と香味の化学 有機化学者が作る理系クッキー/食品中の油を可視化する/羽毛布団からチキンスープ/缶詰みかんを完全再現/カルピスの滴定/コーラの合成法 … ●第5章:資源と材料の化学 接着剤で作るスライム/カラフル葉脈標本の作り方/昆布からヨウ素を“見える化”/アラザンから銀抽出実験/金の精製法の研究 … -
キャラクターでわかるイラスト素粒子図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この宇宙を構成する最小の粒子でありながら、目に見えず観測することも難しい、謎多き素粒子の世界を、アドベンチャーゲームのように知ることができる、これまでにないイラスト図鑑!これまでに見つかっている17種類の素粒子と未発見・想像上の素粒子をキャラクター化し、種族や各種データ、ユニークな性質をたっぷりのイラストで紹介。素粒子発見の歴史や加速器の発展、応用技術についてなど、多彩なコラムも充実。 -
きみが知ってる恐竜のこと、ぜんぶまちがい!?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恐竜のことはぜんぶ知ってる、そんなふうに思っていませんか? たとえば恐竜は全身がうろこにおおわれていたとか、ティラノサウルスは人間より走るのがはやかったとか。もしかするとそれはまちがいかもしれません。でも心配しないで。専門家だって、いつも正しいとはかぎりません。この本には、美しいイラストとわかりやすい文章で、恐竜についての驚きの発見がぎっしり詰まっています。読めばきみも恐竜博士になれるかも!? -
ひたすら、さらに、もっと――エネルギー消費の蓄積史
木から石炭、石炭から石油、石油から次のステージへ。エネルギー史ではこのような段階論的トランジション(転換)が定説となっているが、それは誤りである。人類が消費するエネルギーは、低次から高次へ転換してきたのではない。機関車の多くは石炭よりも木を燃やし、炭坑の支柱は膨大な木を使った。今でも、石油生産に必要な鋼鉄、自動車道のセメント、地域によってはプラスチックも石炭で作られる。〈伝統的〉な燃料は、今も大量に消費されている。なぜなら各種エネルギーは共存関係にあり、旧が新で置き換わる関係にはないからだ。どの消費量もひたすら増え続け、それは今、史上最大レベルにある。本書はエネルギートランジション説が単なる神話だったことを実証しているが、その欠陥は初歩段階ですでに明らかだった。にもかかわらず、あたかも真実のように受容されたのはなぜか。本書はその疑問にも答え、焦点を原子力推進に当てる。トランジション説は、次段階のイノベーションが気候危機を解決するという先送り策を正当化してきた。しかしそれは夢想にすぎない。英『エコノミスト』誌、英『フィナンシャルタイムズ』紙ベストブックス2024選出。仏政治環境学財団政治環境学賞、仏上院歴史書賞、仏経済財務省協賛テュルゴ賞審査員賞受賞。『人新世とは何か』共著者による話題の最新刊。 -
地球はどこまで暑くなるのか 世界の「異変」がわかる気候変動の真実(マガジンハウス新書)
“40℃超が日常”の未来が来てしまうのか――? “気候モデル研究”の第一人者が語る これから日本と世界で起こること 本書では東京大学大気海洋研究所気候システム研究系教授で、 世界的な気候変動の報告書「IPCC」の執筆者も務める渡部雅浩先生が 「地球はどこまで暑くなるのか」 「気候変動により、私たちの社会はどう変わるのか」 といった「これから何が起こるのか?」を わかりやすく提示しています。 科学的な知見に基づいた、正しい教養が得られる一冊です。 【本書のトピック】 ・天気予報と気候変動予測は「見ようとしているもの」が違う ・なぜ温暖化なのに“南極の氷が増えている”のか? ・「たった1、2℃」で起こる大きな変化 ・本当に「二酸化炭素」が温暖化の犯人なのか? ・都市部は「温暖化」と「ヒートアイランド」のダブルパンチ ・「不確実=何もわからない」では決してない ※本書は、YouTube チャンネル『ReHacQ』で配信された動画を元に、 追加の取材・再編集を行い、書籍化したものです -
もしも、しっぽが生えたなら 動物たちが語るしっぽのひみつ
「しっぽ」と言われたら,あなたはどんなしっぽを思い浮かべますか? 動物たちは様々な形をしたしっぽをもっていますが,果たしてしっぽは何のためにあるのでしょう? そしてヒトは進化の過程でいつしっぽを失くしたのでしょうか? 文理の枠にとらわれず様々な角度からしっぽを研究する「しっぽ学」入門です.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
図解で深掘る きちんとわかる 半導体 基本+しくみ+業界地図
そもそも半導体って? NVIDIA・キオクシアがなぜ注目される? 基本からきちんと説明できるようになる最初の1冊! ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ 本書の特長 半導体の基礎から製造のしくみ、業界を支える企業どうしのつながりまで、豊富な図解を使って体系的に解説しています。NVIDIAがけん引するAI向け半導体の進化や、日本の半導体産業の動き、最新トレンドも丁寧に紹介。 半導体についての解像度を上げ、全体像をこの一冊でつかめます! ■ こんな方におすすめ ・半導体の基本をきちんと学びたい方 ・半導体関連のニュースを正しく理解したい方 ・半導体業界への就職・転職を目指す方 ・業界知識を仕事に活かしたいビジネスパーソン ・半導体関連銘柄への投資判断に活かしたい方 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
大正昭和レトロ建築旧夢譚
秘密の建物たちはなぜ令和まで生き残れたのか? 作家・高殿円が大阪・京都・兵庫・奈良・三重の 地元の人のみ知る人ぞ知る、 味のある建物を巡り、関西近代建築の12の謎に迫る。 雑誌『建築知識』の人気連載を書籍化! 栄華の影残る遊郭、古民家書店、 モダンな銭湯跡、往時を物語る工場跡、 元迎賓館、近代化を支えた官庁建築―― 建物の裏側にひそむ歴史と物語を、著者が臨場感あふれる文章で綴る。 そして建築イラストレーター・コジマユイの描くイラストで建物の詳細を緻密に再現。 建物への理解が深まる、間取り図も掲載。 建物好きの方、関西、近畿を愛する人へ、贈り物のような一冊。 【目次】 01 源ヶ橋温泉 [銭湯建築] 大阪府 02 橋本遊郭跡 [遊郭建築] 京都府 03 旧逓信省別邸 芦屋モノリス [旧官庁建築] 兵庫県 04 大阪農林会館 [近代ビル建築] 大阪府 05 岡方倶楽部 [近代ビル建築] 兵庫県 06 書店「本は人生のおやつです!!」 [古民家建築] 兵庫県 07 神子畑選鉱場 [産業遺産] 兵庫県 08 ギャラリー開雄 [迎賓館建築] 兵庫県 09 デンソーテン本社屋 [近代ビル建築] 兵庫県 10 おぼろタオル工場 [工場] 三重県 11 伊勢木綿製造元 臼井織布 [店舗兼工場] 三重県 12 フトルミン工場跡 [工場] 奈良県 -
ぜんぶ絵でわかる10照明
見える!響く!広がる! 光を知り、照明術を学べば、世界が変わる! これからの「照明」を徹底図解! 光の基礎知識から、家庭でできる照明レシピ、照明デザイナー必携の現場で役立つ知識まで……。 愛らしいキャラクターが「ぜんぶ絵」でわかりやすく解説! これ1冊で、「照明って何か?」が明確にわかる! これからの照明は、こうなんだと見えてくる 照明デザインがますます面白くなる 人生を豊かにする照明の世界へようこそ! 【おもな内容】 ■第1章 心を豊かにする照明レシピ ■第2章 光を知ってコンセプトを立てる ■第3章 照明デザインの実戦 ■第4章 照明デザインを鍛える 【著者プロフィール】 東海林弘靖(しょうじ・ひろやす) 1958年、福島県生まれ。照明デザイナー。 工学院大学大学院建築学専攻修士課程修了。 光と建築空間との関係に興味を持ち、建築デザインから照明デザインの道に入る。 1990年より地球上の感動的な光と出会うために世界中を探索調査。アラスカのオーロラからサハラ砂漠の月夜など自然の美しい光を取材。 2000年、LIGHTDESIGN INC.を設立。超高層建築のファサードから美術館、図書館、商業施設、レストラン・バー、特殊医療環境など人間と光の基幹的な関係を読み解きながら、幅広い光のデザインを発表。 IALD国際照明デザイナーズ協会プロフェッショナル会員。 2025年開催の日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場照明デザインディレクター。会場照明の基本理念に、「命輝く未来社会のための“新しい夜”」を掲げ、人間だけでない多様な生物と共生する光環境を提案。 -
樹木別の配色プランがわかる 植栽大図鑑[樹木単価改訂版]
楽しく緑をデザインできる、使える1冊! ロングセラーの植栽デザイン図鑑が、 樹木単価の更新やトレンドの樹種の紹介など、より使いやすくなって新登場! 庭に緑を入れたいが、どこからはじめればよいのかまったく見当がつかない、という人は少なくないはずです。良い庭のデザインには、ちょっとしたコツがあります。 本書では、誰でもできる植栽デザインの手法を4ステップにわけて紹介します。さらに、樹種の紹介ページでは、それぞれの樹をメインツリーにしたすぐ使える配植プランを掲載。見栄えがいいというだけでなく、樹木にとって快適な植栽デザインが可能になる1冊です。 ■目次 ・はじめに ・4ステップでできる! 植栽デザインマル秘テクニック ・目的別に選ぶ! メインツリーインデックス ・本書の使い方 ・樹種索引 ・中木・高木図鑑 常緑樹/落葉樹/特殊樹木(タケ類/ヤシ類) -
燃えるとは何か(インターナショナル新書)
あまりに身近なため、意識することさえ少ない「燃える」という現象。火は、照明や暖房、調理、製鉄から蒸気機関やエンジンに至るまで、文明の発展を支えてきた。一方で、火災や爆発事故、環境汚染、地球温暖化など、さまざまな災厄の原因にもなる。しかし、「燃えるとは何か」を正しく理解すれば、問題への対策だけでなく、二酸化炭素から燃料をつくる新たな発想にもつながる。燃焼工学の第一人者が身近な話題と最新動向を交えながら、「燃える」の本質をわかりやすく解説する。 -
狂気の建築家 ―渡邊洋治の作品と生涯―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 口絵(軍艦マンション、龍の砦、糸魚川善導寺、雪国の農家) はじめに 第1章 もう一人のワタナベ —渡辺邦夫の回想 第2章 誕生、そして出発(1923~1947年) 軍艦が見えた海 建築との出会い 第3章 「久米建築事務所」時代(1947~1954年) 一番生意気な人 航空母艦「新潟労災病院」(1958年完成) 第4章 「早稲田大学 吉阪研究室」時代(1955~1957年) 地球人 —吉阪隆正 運命の邂逅と吉阪研究室 真友 —宮谷重雄 25mmの鉄筋を富士山麓にぶち込む男 —重村力 ターニングポイント「ヴィラ・クゥクゥ」(1957年) 第5章 「渡邊建築事務所」前半期(1958~1969年) 混沌こそエネルギー「奥多摩四部作」 仮面の中の凶暴性 —相田武文 飛龍の寺「糸魚川善導寺」(1961年) 逃げ出した学生 —内田啓一郎 大都会の砦「渡邊建築事務所(自邸)」(1962年) 建搦みの家「十里木の山荘(富士門田邸)」(1964年) 遺跡「井籠の家(宮田邸)」(1966年) 伝統を継ぐ者 —池原義郎 五智の砦「雪国の農家(岩片邸)」(1967年) コルビュジエを超えろ、「龍の砦(嶺崎邸)」(1968年) 棺を蓋いて事定まる —栗生明 釈迦三尊の教え「最高裁判所庁舎」案(1969年) 奇妙な友情 —森義純 第6章 「渡邊建築事務所」後半期(1970~1983年) 鉄の軍艦「第三スカイビル」(1970年) ハイテク建築 —棚橋廣夫 孤高の塔「第五スカイビル」(1971年) 能の精神「空中配置の家(山崎邸)」(1971年) 独善的な理想家 —楜沢成明 螺旋の形状「ポンピドゥー・センター」案(1971年) 潜水艦「斜めの家(田中邸)」(1976年) 鬼と仏の顔 —大橋秀三 異端の翼、香港「ザ・ピーク」案 第7章 狂気の建築家 「鬼軍曹」と呼んだ浦辺鎮太郎 渡邊洋治と黒澤明 渡邊洋治の教育「毒注射」 —小野正博 鬼畜米英 —古市徹雄 早稲田大学専門学校 学生のための海外建築ツアー 造ることへのおそれ(渡邊洋治の建築観) 龍の造形 第八章 没後から現在(1983~2025年) おわりに 付章 伯父、渡邊洋治について —佐藤武志 主な参考文献・資料 -
あなたが知らない遮断器のトリセツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 遮断器に関する知見をこの1冊に集約 遮断器(スイッチ)は身の周りにたくさんあり、これがないと現代社会は成り立ちませんが、必要性を認識している人は多くないのが日本の現状です。遮断器については、大学の電気科の教科書にも数ページ程度しか書かれておらず、専門書もほぼないに等しいため、情報を得るのが非常に困難です。 本書では、遮断器とは何か、遮断器はなぜ必要なのか、遮断器の中はどうなっているのか、遮断器によってどのような新たな世界が実現されるのか、何が課題で今後どのような研究開発や教育が必要なのかについて詳細解説しています。 I部 遮断器に入門する 1章 遮断器の概要をつかむ 2章 遮断器の詳細を知る 3章 さらっと学ぶ遮断器の歴史 II部 最先端研究・開発への展開 1章 遮断器の現在と未来 2章 ガス遮断器 3章 真空遮断器 4章 気中遮断器 5章 その他の遮断器 -
豪雨災害から身を守る
なぜ、大雨の時に川を見に行ってはいけないのか? 災害から身を守るには――「起こる前にどうするか」を考える必要がある。 30年にわたり数々の災害現場での実地調査・研究を重ねてきた スペシャリストが、「豪雨災害」の実態と対策について 余すことなく解説する、必携の一冊! 【洪水・土砂災害は「起こりうること」が「起こりうる場所」で発生している!】 ・豪雨災害と他の災害との大きな違いとは? ・豪雨災害は昔に比べて激増しているのか? ・豪雨の際には自宅を出て安全な場所に避難した方が良いのか? などなど、豪雨災害にかかわるさまざまな疑問を徹底解説。 一般的な認識と実態のズレを埋め、適切な行動へと導くため に災害情報学が担う役割とは。 [目次] 1:豪雨災害の基本 1・1❖「地震」や「洪水」は「災害」ではない 1・2❖「起こったときにどうするか」だけが防災ではない 1・3❖危険性の高まり方は災害の種類によって異なる 1・4❖「豪雨災害は激増している」のか? 2:豪雨災害をもたらす主な現象と被害の形 2・1❖豪雨・大雨 2・2❖風水害・豪雨災害 2・3❖洪水・内水氾濫 2・4❖洪水災害 2・5❖がけ崩れ・地すべり・土石流 2・6❖土砂災害 3:豪雨による人的被害 3・1❖どのような原因外力で被害が生じているのか 3・2❖被災場所は屋内・屋外がほぼ半々 3・3❖「夜の災害が怖い」は本当か 3・4❖流れる水は怖い 4:豪雨災害は起こりうるところで起こっている 4・1❖災害は素因と誘因の組み合わせ 4・2❖「思いもかけない場所で被害が多発」していない 4・3❖過去の災害の教訓「だけ」に学ばない 5:豪雨に備えるための災害情報 5・1❖降水量という情報の難しさ 5・2❖要注意な降水量は地域により極端に異なる 5・3❖危険度の高まりを見るならキキクルを 5・4❖ハザードマップは大まかに読む 5・5❖「色が塗られていないところは安全」ではない 6:できることはまだまだある 6・1❖起こりうることが、起こりうるところで 6・2❖情報が飛躍的に増えたのは現代の良さ 6・3❖災害情報は使わないと役に立たない 6・4❖被害軽減策は「避難所へ行く」だけではない 6・5❖どう備えるかは人それぞれ あとがきに代えて❖「現場を見る」ということについて あとがきのあとがき -
26-’27年版 電験3種理論の10回分過去問題集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『CBT方式』 対策にもピッタリ!! 電験3種『理論科目』の令和2年度~令和7年度下期までの10回分の問題と解答・解説を収録した過去問題集です。 詳しい解説で学習効率もアップ! 一部問題には「別解」も掲載しています。 これにより、より理解を深めることができ、さらに応用力が身に付きます! また、出題傾向と令和8年度上期の学習ポイントを掲載しています。 -
試験にココが出る! 2級ボイラー技士 教科書+実践問題 第2版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2026年4月に施行された関係法令・基準の改正に対応 赤シート付きで暗記しやすい仕掛けが満載! 2級ボイラー技士対策 テキスト&問題集の決定版 国家資格「ボイラー技士」の試験は、独特な機器の名称や化学用語、数値がたくさん登場しますが、短期間で合格を目指す人にとって、全範囲を長時間掛けて同じ力加減で覚えるような学習法は現実的ではありません。 本書は、2026年4月に施行されたボイラー構造規格などの関係法令・基準の改正に対応し、忙しい人が安心して効率的に学習ができるよう、出題傾向を徹底分析して、よく出題されるポイントを重点的に解説しています。 知識の定着を確認する「チェック問題」では、必須の用語や知識を中心に問題化して、覚えた内容をすぐに試すマイクロサイクル構成になっていますので、合格に必要な知識を効率的に身につけることができます。 さらに、試験直前期用に、巻頭には「一夜漬け○×ドリル」を収録、「模擬テスト」は4回分(紙面収録3回+PDFダウンロード1回)用意して、学習開始から試験当日までしっかり役立つ内容となっています。 購入者限定無料特典として、通勤中など出先での学習に便利な「本書全文の電子版」(PDF)や、すき間時間に本書の学習を補完できるWebアプリも用意。いろいろな角度から学習をサポートする受験者必携の書です。 (特典の利用にはインプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、発売から3年間となります。全文電子版は印刷できません) -
生命の本質 常識を覆す「複製」の世界
「生きているということ」は何を指すのか。 人類がたえず考えてきた問題である。 生命はいつ誕生したのか? 私たちの起源はウイルスだった? 子は複製なのか、オリジナルなのか? この世界は、「生命は細胞からなる」という常識では見えない驚きに満ちている。 本書は巨大ウイルスを手がかりに、古来、科学者や哲学者たちが探究してきた壮大な問いの答えに迫る。 生命の誕生と進化のからくりを、巨細に描き出す。 はじめに 第1章 細胞説の限界 生物と非生物の連続性 1 生物とは何か 2 偏性細胞内寄生体 3 細胞説は崩れるか 第2章 ウイルス 非生物としての生命の存在意義 1 進化のパートナー 2 巨大ウイルスのインパクト 第3章 半保存性への回帰 膜・ウイルス・細胞の新常識 1 ウイルスが細胞にコミットする理由 2 ウイルスの概念を覆す 3 半保存性と脂質の膜 第4章 リボソームが支配する世界 非生命が生命をコードする 1 リボソームとは何か 2 生命のイノベーション 3 生命から非生命への降格 第5章 生命の半保存性 オリジナルがオリジナルを生む 1 複製と変容 2 世界は複製でできている 3 生命の本質 あとがき 主な参考・引用文献 -
高校数学でわかるフーリエ変換〈新装版〉 フーリエ級数からラプラス変換まで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【シリーズ累計37万部突破! 圧倒的支持を集める「高校数学でわかる」シリーズに新装版が登場】 理系なら絶対必要なフーリエ級数/変換の原理を、高校レベルの基礎知識で納得して理解できる画期的な入門書。理工系学生必読。 フーリエ級数・フーリエ変換は、物理学や電子・電気工学、さらにそれ以外の分野でも、極めて重要で有用な数学です。 また、フーリエ変換の意味を正確に理解できれば、物理や数学の法則や定理は、もっと面白くなるはずです。 本書は、ラプラス変換も含めて、この理系必須の数学を高校理系レベルの数学の知識で本格的に、かつ易しくマスターすることを目指します。 ■おもな内容 第1章 フーリエ級数 第2章 複素形式への拡張 第3章 フーリエ変換への拡張 第4章 代表的な関数のフーリエ変換 第5章 フーリエ変換の性質 第6章 ラプラス変換 第7章 ラプラス変換を用いた演算子法 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
量子コンピュータに何ができるか 知識ゼロから理解できる原理としくみ
AIの次にくる「量子の時代」に備えよ! どんなメカニズムで、どう機能するのか? 「全国民必読の最新教養」を基礎から分かりやすく解説する! 「1+1」などの単純計算には不向きで、データのコピーも難しい? 状態の重ね合わせと量子もつれを活用する「量子力学的並列計算」とはなにか? なぜ高速計算が可能なのか? 「観測」もまた演算であるとはどういうことか? 量子力学に基づく機械に不可避の「量子エラー」とは? じつは、私たちの脳も量子コンピュータであり、エラー訂正機能を備えた「万能型」が実現したとき、「心」の謎が解き明かされる!? 日米で量子コンピュータの関連特許をもつ著者が、「産業革命以来のインパクト」をもたらす計算機の本質を、量子力学の基本から懇切丁寧に解説する。 〈もくじ〉 第1章 「古典コンピュータ」vs.「量子コンピュータ」──何がどう違うのか? 第2章 コンピュータとはなにか──「単なる計算機械」ではない! 第3章 「量子力学」をどう使うか──量子コンピュータの基盤を理解する 第4章 量子コンピュータは「観測」を演算として使う──「波束の収束」が生み出す不思議な現象 第5章 量子計算のアルゴリズム──広い応用範囲を活用する 第6章 量子情報の寿命を考える──シュレーディンガーの猫はいつ死ぬのか? 第7章 量子エラーと量子エラー訂正──アナログな現象をデジタルに変える 第8章 「エラー耐性」を備えた量子コンピュータを作る──求められる7条件 第9章 量子コンピュータに何ができるか──3段階で考える 〈著者〉 小泉裕康(こいずみ・ひろやす) 筑波大学計算科学研究センター准教授。専門は理論物理学、理論化学。 1962年、新潟県生まれ。1985年に東京大学教養学部基礎科学科卒業後、1987年に東京大学理学系大学院物理学専攻修士課程修了(理学修士)。同年、フルブライト奨学生として渡米し、1991年にノースウェスタン大学化学科博士課程修了(Ph.D.)。姫路工業大学(現・兵庫県立大学)助手等を経て現職。日米で、量子コンピュータに関する特許を保有。おもな著書に『新しい量子力学入門(上・下)』(筑波大学出版会)、『The Geometric Phase in Quantum Systems』、『Microcluster Physics, 2nd ed.』(いずれも共著、Springer-Verlag)など。 趣味はチェロの演奏。 -
今すぐ使えるかんたん Jw_cad 入門 改訂第3版 [Version 10対応]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Jw_cadの基本操作だけでなく、実践的な図面作成までをわかりやすく解説◆ 本書では、Jw_cadの基本的な操作方法から、DIYで使える「家具図面」、マンションリフォームの「平面図」、「展開図」と、実践的な製図までを解説していきます。付属CD-ROMには紙面の操作手順で使ったファイルだけでなく、「Jw_cad」のソフトウェアも収録しているので、購入後にすぐに紙面の解説を追体験できます。Jw_cadをインストールして、収録したファイルを使い、紙面通りに操作をしていくだけで、Jw_cadの使い方や知識が身に付きます! ■目次 第1章 Jw_cad の基本 第2章 いろいろな線を作図しよう 第3章 図形を作図/選択/変更しよう 第4章 作図した図形を編集しよう 第5章 文字や寸法を作成しよう 第6章 DIYで使える家具の図面を作成しよう 第7章 マンションリフォームの平面図を作成しよう 第8章 展開図を作成しよう ■著者プロフィール アヴニールCADシステムズ 代表 日野眞澄:2次元CAD/3次元BIM関連分野に特化したYouTubeチャンネルを運営。チャンネル登録者数約5.8万人(2026年7月現在)を擁し、同分野において国内最多規模の登録者数を達成。教育職を経て、スーパーゼネコンを中心に土木・建築・機械など多様な分野でCADオペレーターとして約10年間従事。2011年にアヴニールCADシステムズとして独立し、日建学院Web講座(AutoCAD)を担当。オートデスク認定インストラクターとして職業訓練校や企業研修でCAD/BIM教育を行う。BIM利用技術者1級を保有。 -
小田急 電車トリビア ―ロマンスカー設計者が語る車両技術の粋と矜持とこだわりと―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ネットにはない鉄道現場のリアルや設計の裏側を収録。専門家の深掘り解説と貴重な写真も満載の一冊です。 月刊『新電気』で5年間愛された人気連載「電車トリビア」が待望の書籍化です。ネットでは得られない鉄道現場のリアルな様子や、車両設計の経験から学んだ機械・電気の魅力を楽しく伝えます。本書は4ページ単位で読みやすく構成されており、雑誌掲載のコラムに加えて、新たに書き下ろした「+α」の解説をたっぷりと収録しました。さらに、特急ロマンスカー設計の盟友による電気機器の深掘り解説や、専門家が厳選した貴重な車両写真アーカイブと撮影秘話も満載です。 車両グラビア 第1章 電車と人とのトリビア 第2章 電車設計のトリビア 第3章 車体構造のトリビア 第4章 機械部品のトリビア 第5章 電気部品のトリビア 第6章 鉄道なんでもトリビア 特急ロマンスカーの変遷 ロマンスカーミュージアムこぼれ話 用語解説 -
人に話したくなる数字と科学の話
キリンの種類は実は4種類? ヒトの遺伝子数は2万2000、宇宙の年齢は138億…はたまた“3秒ルール”は本当か? 世界を数字と科学で読み解こう! DNDから宇宙まで ちょっとした話題にぴったりの 79のトリビア 他にも… ◎最長寿記録は122年164日、人間の寿命の限界は115歳 ◎寄生虫に感染していると起業する確率が1.8倍 ◎冥王星は準惑星に…太陽系の惑星の数は8個か9個か ◎地球上の水のうち利用しやすい河川・湖沼の水は0.01% ◎最も繁栄した鳥類・リョコウバト最盛期に50億羽いた ◎世界一黒い物質の光の吸収率は95.995%…世界一黒い鳥は ◎千葉県のヨウ素生産量の世界シェアは21% ◎ピッチドロップ実験…99年前から続く最長の実験 ◎ホームランはヒットよりも2.25倍の価値がある ◎新しい技術を”自然に反する”と感じる年齢は35歳 etc. ●著者プロフィール 佐藤健太郎(さとうけんたろう)/1970年、兵庫県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。 医薬品メーカーの研究職、東京大学大学院理学系研究科広報担当特任助教などを経て、サイエンスライターに。 2010年『医薬品クライシス』で科学ジャーナリスト賞、2011年化学コミュニケーション賞を受賞。 著書に『番号は謎』、『世界史を変えた新素材』、『ふしぎな国道』、『炭素文明論』など。 -
身の回りの「なぜ?」を数理モデルで解いてみよう: 自分の頭で考えたい人の数的思考トレーニング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間社会も自然現象も,数字に翻訳できる側面をもっている.社会の動きを理解し予測するときも,気候変動を議論するときも,数字に置き換えると世界の構造が見えてくる.その構造が数理モデルにほかならない.そしてその鍵は,「なぜ,どうして?」という発想にとどまらず,「どれくらい?」という問いを立てられるようになることである.本書では,初級から上級までバラエティに富んだ問題が用意され,それらを考え解くことで,数理モデルの思考法を身につけることができる.AI時代に必須の科学リテラシー. -
おせっかいなイタリアの社会的農業
戦後の復興を経て経済成長が進んだイタリアで、「衰退する農業」と「社会が抱える課題」が出会ったとき、あたかもマイナスとマイナスを掛け合わせたときプラスに転じるように、それらを解決して余りある新しい価値が生まれた。既存の農業資源を従来とは異なる目的(社会・保健など)に活用し、農産物と同時に人間に必要なサービスを生み出す―こうして生まれたのが、イタリアの社会的農業である。日本では農業と福祉がつながりそれぞれの問題解決をめざす農福連携が注目されている。そのルーツともいえるのがイタリアの社会的農業。「社会改良」と「農業再生」という2つの源流を探し出し、パンデミックから実証された有効性を説く。 -
先生、オオゴキブリがカワイイって本当ですか?
「先生!シリーズ」、なんと第21巻刊行。 シリーズおなじみのヤギやモモンガには少しお休みいただいて、 今回の主役はGからはじまる黒いムシ。 でも、森の朽木で暮らす彼らは光沢も美しく、ちょっとカワイイんです(第1章)。 彼らは「家族」を識別できるのか? コバヤシ学長は嬉々として実験開始(第2章)。 学内別荘「オアシス」で大量発生した蚊の出どころを探ってみたり(第3章)、 砂丘で拾った漂流物に「顔」を感じてみたり……(第4章)。 コメツキムシの華麗な回転写真にもご注目(第5章)。 ジャンガリアンハムスターの「トム」はヘビのニオイにショックを受けながらも(第6章)、 メンタル含めて日々成長中!(第7章) 20巻ではまだ足りない、動物たちへのラブレター。 -
検証・日本農業担い手の確保
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年農林業センサス(日本の農林業の生産・就業構造や農山村地域の実態を把握するため5年ごとに行なわれる全国一斉の統計調査)の概要が同年11月に公表された。大規模経営への農地集積が進む一方で、農業経営体数は82.8万と、初めて100万を大きく切ってしまった。前回の2020年センサスとの比較では2割以上の減少である。耕地面積のさらなる減少も判明した。2024年に改正された食料・農業・農村基本法は食料安全保障を前面に打ち出してきたが、そのための必須の基盤は農地と担い手の確保だ。だが、センサスの結果は厳しい現実を突き付けた。果たして今後、農業の担い手はどうなるのか、どのような対策が必要なのか。具体的な展望を探るべく、第一線の識者や現場の農業委員の見解を伺い、多面的に検証した全4回の研究会の記録。 -
キャラ絵で学ぶ! 天気図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生に大人気のイラストレーター・いとうみつる先生が描いた可愛いキャラ絵とともに、世の中のさまざまな物事をわかりやすく解説する「キャラ絵で学ぶ! 図鑑シリーズ」、今回は、私たちの身の回りを取り巻く【天気】について詳しく解説します。 季節によって変わる空模様や大気の様子、雲や雨、光、雪、風などのよく見かける気象現象や、蜃気楼やダイヤモンドダスト、サンピラー、彩雲といった超レアな天気まで、かわいいキャラ絵とともに発生のしくみを詳しく紹介。 天気予報のアノ言葉の意味や、最近の地球温暖化とそれによる気候の変化、天災からの防災ノウハウまでてんこ盛りです。 学校で、図書館で、親子で、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんで、みんなで楽しみながら、ぜひ私たちの回りに自然に存在する「天気」への理解を深めてください! -
宇宙の最終理論への旅
古典力学、相対性理論、量子論、素粒子論から超ひも理論まで、自然界を記述する統一理論を求める壮大な科学の旅の物語。鍵を握るのは電磁気力、強い力、弱い力、重力の「四つの力」。 21世紀の科学に残された最大の課題は、ミクロの世界の量子論とマクロの世界の相対性理論を統合すること。世界を創る四つの力──電磁気力、強い力、弱い力、重力──の理論が統一された先に、この世界のすべてを記述できる究極の理論(宇宙の最終理論)が見えてくる。 古代ギリシャ時代のアリストテレス、近代科学の幕を開けたガリレオやニュートン、そしてマクスウェルからアインシュタイン、ラザフォード、ディラック、南部陽一郎へ。連綿と受け継がれてきた歴代の科学者たちの系譜をたどり、万物の統一理論をめざす旅の物語がはじまります。 「万物の基本となる理論体系を見出そうとする壮大な人類の営みは、紀元前の昔から始まり、脈々と引き継がれ、今も絶え間なく続いています。そのような科学者たちの奮闘ぶりをたどり、明らかになってきた宇宙の根源をめざす旅へ、さあ出発しましょう。」(「はじめに」より) 【登場するキーワード】 万有引力の法則/相対性理論/量子論/素粒子/超ひも理論/慣性の法則/クォーク/ゲージ理論/重力子/電磁場/ニュートリノ/不確定性原理/ゲージ理論/重力子/スピン/ボソン/ヒッグス/中間子/電磁場/マクスウェルの方程式/陽子/アインシュタイン/アリストテレス/ケプラー/ニュートン/ガリレオ/コペルニクス/ド・ブロイ/朝永振一郎/南部陽一郎/ハイゼンベルク/ファインマン/ファラデー/フェルミ/プトレマイオス/ボーア/益川敏英/マクスウェル/ラザフォード/ディラック/…… 【目次】 はじめに 第1章 世界の成り立ち 第2章 重力 第3章 電磁気力 第4章 相対性理論 第5章 「強い力」と「弱い力」 第6章 「力」と「場」 第7章 「対称」と「場」 第8章 宇宙の最終理論をめざして おわりに -
面白くて眠れなくなる恐竜
恐竜はいつの時代も大人気。大昔に絶滅した生き物なのに、どうして恐竜の姿や生活がわかるのだろうか。それは、化石に残されたわずかな手掛かりをもとに、現在生きている動物と比較したり、科学技術で分析したりして、推理しているからである。「この恐竜はこのような姿でこのような生活をしていました」と教えるだけの書籍も多い中、本書では、恐竜研究の第一人者が判明している手掛かりから順を追って推理していくので、謎解きの楽しさを味わうことができる。この文庫版では、竜脚類について「なぜ大きいのか?」「鼻の穴の大きさと位置」という二つの謎についての項目が新たに加わっている。 (目次より一部抜粋)恐竜は「飛ばない鳥」/ティラノサウルスが狩りをするのは若いときだけ/トリケラトプスは頭が重すぎて走れない/ステゴサウルスは見た目の怖さで身を守る/恐竜絶滅の原因は本当に巨大隕石なのか?/恐竜は社会性を持つほど賢くはない/発見も間違いも続々の発掘競争/軌道に乗ってきた日本の恐竜研究 ※本書は、2020年7月に刊行された『面白くて眠れなくなる恐竜』に加筆・修正し、文庫化したものです。 -
樹の旅立ち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初! 森の樹木81種の種から芽生えを根まで緻密に描いた かつてない樹木観察の本。 著者40年間の研究の集大成が詰まった1冊。 本書は、樹木生態学の第一人者が 40年以上にわたって観察し続けた81種の樹木について、 種子散布から発芽、芽生え、成長までを美しい彩色図譜とともに描いた1冊。 樹木たちの巧みな生存戦略を知れば、森の見え方が大きく変わります。 -
確率の半歩先 予測・拡散モデルに挑む前の30話
【推薦の言葉】 AIの時代がやってきた。これを理解するにも確率・統計は役に立つがそれだけでは物足りず、もう少し先の確率論を学んでみたいと思うだろう。ところが確率論は純粋数学のきつい崖の上に立っていて登り難い。その崖を乗り越えるべく準備されたのが本書である。「半歩先」から見る景色は素晴らしい。確率・統計の仕組みが良く分かるだけではない、数学の壁が登れる。本書は私にも良い勉強になった。心から勧めたい。 ――甘利俊一(理化学研究所栄誉研究員/東京大学名誉教授) ★★大好評の前著『線形代数の半歩先』に続く第2弾。 数式変形を可能な限り飛ばさず、行間を埋め尽くした30話★★ 【本書のポイント】 1. 確率の半歩先、確率論の半歩手前で、書かれた言葉を「読む」ために 2. 半歩先として、ほどよいバランスで学びましょう 3. 具体的な目標は「ギザギザで確率的な現象」を読むことです 4. 無限の思考、不等号の思考、「集合の集合」の思考に慣れましょう 【主な内容】 第1部 ゆらぎの世界の舞台上にて [確率微分方程式の広がり] 第1話 華々しい応用の宴とその裏側 第2話 ゆらぎの世界を作り出す 第3話 ゆらがない記述 第4話 ゆらぎの記述をひっぱり出す 第5話 ゆらぎの記述の便利な使い方 第6話 [幕間]応用に向けた拡張 第2部 まずは道具の準備から [無限と収束と積分] 第7話 無限は怖い 第8話 無限を避けて収束を議論 第9話 短冊で素朴に積分 第10話 集合を集めて,集合を作る 第11話 [幕間]確率論で役立つモノ 第3部 集合と関数による多彩な道具 [測度論的確率論] 第12話 なぜ測度論が必要か? 第13話 扱いやすい「集合の集合」に限定 第14話 「ある」けれど,影響はない? 第15話 「変数」だけど「関数」 第16話 「無関係」という関係 第17話 縦を区切るメリット 第18話 馴染んだ道具はいかが? 第19話 期待「値」なのに「関数」 第20話 道具の素敵な使い道 第21話 それぞれの収束事情 第22話 [幕間]扱いやすい関数たちを用意する 第4部 ゆらぎの世界の時間を動かす [伊藤積分] 第23話 時間は添えるだけ 第24話 ゆらぎの世界の基本道具 第25話 収束するものを使えばよい 第26話 「えるつー」が便利 第27話 伊藤積分どうしよう道場 第28話 ゆらがない道具 第29話 新しい道具での収穫 第30話 [終幕]まずは「読む」ことから -
AGI 人間を超える知能は文明をいかに変容させるか
“超知能AIで人類は絶滅する”のではない。 文明を〈再設計〉するべき時が到来したのだ! もはや、AIの存在は私たちの日常の前提となった。 そしていま、人間と同等に広範な知的能力(論文読解、動画制作、経営戦略策定、数学の証明、翻訳、物語の執筆など)を持つ「汎用人工知能 Artificial General Intelligence」すなわちAGIの出現が、目前に迫っている。 「次のトークン(単語)を予測する」だけにすぎないものが、なぜ人間を凌駕しうるのか? それは本当に実現可能なのか? 実現後に、科学は、社会は、そして文明はいかに変容するのか? すでにサイエンスの現場では、「研究の自動化」が現実的なものになりつつある。 そうした事態をはやくから予見し、「AI駆動科学」を長年追究してきた研究者が、 悲観論にも楽観論にも与せず、透徹した現状認識のもと、知能の制御と文明の再設計という課題に、明快に答え、深く問う。 人間の知能のみを想定した科学、社会、経済、政治はすでに成り立たないことが明白となったいま、 基礎知識から、人類文明の未来像、日本の戦略と政策実装まで、いま考えるべきことを一望し、AGIと人間が共存するための「原理」を真摯に構想する。 あらゆる分野の意思決定者、そして明日を展望するすべての人に向けた一冊。 [「まえがき」より] 本書は、AGIが人間を超えるかどうかだけを問う本ではない。AGIによって何がなお人間に残るのか、そして何を守るべきなのかを問う本である。 [本書で示される問いの例] なぜいまAIが飛躍したのか 予測はなぜ理解に近づくのか 知能爆発は起きるのか なぜAGIは制御を要するか/なぜ制御は構造的に困難か 制度設計は間に合うのか 意識の問題は迂回できるのか 近代の価値はなぜ揺らぐのか 政治哲学はAGIに応えられるか 民主主義と人権はAGI時代にも必要か なぜ第三極として「日本」が必要なのか 次世代に何を残すか [本書の内容] はじめに 第1章 まえがき 第2章 AGIとは何か 第3章 AGIはなぜ可能か 第4章 知能に限界はあるのか 第5章 AGIはなぜ危険か 第6章 知能爆発はどこへ向かうのか 第7章 知るとは何か──AGIと科学 第8章 AI駆動科学 第9章 AGIは知をどう変えるか 第10章 AGIで社会はどう変わるか 第11章 AGI時代に人間であるということ――構成的多元主義へ 第12章 AGI時代にどう備えるか あとがき -
ヤマケイ文庫 新 くらべてわかる野鳥300
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計3万部突破! ロングセラーの野鳥図鑑が、鳥類の最新分類『日本鳥類目録第8版』に対応して新登場! よく似た鳥の見くらべがカンタンで、違いが一目瞭然! 似ている鳥を「とことんくらべる」ことにこだわった図鑑です。 【本書の特徴】 ・ピンポイント解説でわかりやすい:写真から引き出し線でピンポイント解説!一目で特徴と識別点がわかります ・並べてくらべるから迷わない:よく似た鳥を近くに配置。見くらべることで、細かな違いもパッと理解できます ・文庫版でさらにパワーアップ:単行本の内容に加え、鳥の「漢字名」「学名」「鳴き声」の情報を追加しました ・多様な鳥の姿を紹介:必要に応じて、羽衣(見た目)の異なる雄・雌、幼鳥、夏羽・冬羽などのバリエーションを紹介 ポケットやバッグにすっぽり入る持ち運び可能な文庫サイズで、フィールドワークや日々のお散歩のおともにも最適です。 *本書は2016年11月に発刊されたヤマケイ文庫『くらべてわかる野鳥 文庫版』を、野鳥の最新の分類に則り、更新したものです。 ■内容 本書の使い方 仲間くらべ 野鳥観察の基本10 用語解説 山野の鳥 水辺の鳥 コラム(飛んでいるタカの見分け方など) -
図解入門よくわかる 最新 発酵の基本と仕組み[第2版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、昔ながらの発酵食品から現代の発酵産業まで、発酵の仕組みや微生物の働きを図表を交えて楽しく科学的に解説した入門書です。 発酵といえばまず思い浮かべる「発酵食品」についてはもちろん、産業でも使われている発酵技術を含めて発酵に関することを広く学ぶことができる内容です。 第2版では、写真や図を大幅に追加&冒頭にカラーページを追加したことにより、ビジュアルでもっとわかりやすい構成になりました。 さらに、近年進歩が著しい「精密発酵」の章を追加し、最新技術を反映した内容になっています。 「発酵」とはどんなものなのか、どういった仕組みで起こっているのか、充実の図解で分かりやすく読み進めることができる一冊です。 -
「コンピュータ、マジわからん」と思ったときに読む本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 コンピュータのしくみを基本からわかりやすく解説! 「コンピュータとはなんなのか、どこで使われていて、なにができて、なぜ動くのか」を噛み砕いて説明します。 ITに関する前提知識は必要なく、スマホやPCの一般的な操作ができる人なら問題なく読み進められます。 具体的なサービスの例示や周辺分野の説明もあり、身近なものでイメージしながら学習することができます。 本書を読み終えることで、読者は以下の知識と能力を身につけられます。 ・コンピュータの全体構造を理解できる 主要な部品それぞれの役割と、それらがどのように連携して動いているのか俯瞰的に把握できます。 ・専門用語の「位置」がわかる 日常的に使われるIT用語(AI、クラウド、セキュリティなど)について、それらの技術がコンピュータのどの分野と関連するか理解できるようになります。 ・より深い学習への道筋が見える コンピュータの基本構造を理解し関連分野を把握することで、自身のキャリアや興味関心にもとづいて、今後どの分野をより深く勉強すればよいかという学習ロードマップが明確になります。 Chapter 1 コンピュータはどこにある? Chapter 2 コンピュータの基本構成 Chapter 3 コンピュータの頭脳、CPU Chapter 4 データを蓄える記憶装置 Chapter 5 人とコンピュータをつなぐI/O Chapter 6 優秀な管理人、OS Chapter 7 楽に使える舞台を整えるシステムソフトウェア Chapter 8 人の手助けをするアプリケーションソフトウェア Chapter 9 超巨大な情報網、コンピュータネットワーク Chapter 10 あなたの財産を守るコンピュータセキュリティ Chapter 11 コンピュータのミライ -
科学から見た人間の〈多様性〉とは何か
★作品社公式noteで「訳者あとがき」全文公開中→「人間の多様性 試し読み」で検索! 人種差別や不平等は悪いと思いながらも、 「なぜ悪いのか」「どうして差別や不平等があるのか」を うまく説明できず、困っている人に。 科学的なファクトに基づいた、議論のための入門書。 人間はひとりひとり違うし、人間の集団もそれぞれに異なっている。 しかし、そこにはどのような違いがあり、それは何を意味するのだろう? 人間のDNAは、人種、ジェンダー、そして平等について何を教えるのか? 本書は、最新の研究に基づいて、科学的な事実と、疑似科学的な神話を検討。 「遺伝」、「人種」、「進化」が、今日の人間の生活をつくり上げるのに果たした役割について解き明かし、よくある誤解を明らかにしていく。 「人間の差異は、生物学的あるいは遺伝的な違いで簡単にまとめられるものではなく、そこには環境、文化、教育、政治など、さまざまな要素が複雑に絡み合っている。本書は自然(生物)人類学と進化遺伝学の視点から、人間の差異のパターンに関する科学的な事実を明らかにし、疑似科学の神話から生まれた誤解をひとつひとつ解きほぐしていく。」――「訳者あとがき」より 【目次】 序文 謝辞 第1章 「DNAは人間の奥底にある核心」ではない メンデルの法則が意味すること/四種類の継承/ヒトゲノム計画/DNAがDNAでないときとは/DNA、人間の本性、そしてアーティチョーク/では、人間のDNAは文化を持たない自然の産物なのか/道徳的欠陥としてのDNA 第2章 「運命は遺伝子の中にある」のではない 祖先は運命なのか/過去から未来を解放する/時間と遺伝的な未来/予定説と自由意志(ふたたび) 第3章 「人とチンパンジーは九八パーセントが同じ」ではない 胡散臭い話/類人猿であるだけではない/数字の魅力/遺伝の解釈学Ⅰ──遺伝的差異の本質/遺伝の解釈学Ⅱ──わたしたちの体は二パーセント以上異なるのか/遺伝の解釈学Ⅲ──ラッパズイセンのパラドックス/比較を比較する 第4章 「人間の差異とは人種のこと」ではない 人種とは何か/人間の差異とは何か?/人種はどこから来たのか/あらためて、人種とは何か 第5章 「政治的・経済的不平等は遺伝子のせい」ではない 不平等の起源/頭部、脳、遺伝子/『ベル・カーブ』/道徳と説明責任 第6章 人間の親族関係は遺伝子を超える 一風変わった類人猿の親子関係/親族関係の進化的意味/遺伝的関係の微調整/架空の系譜/異なる系譜/乗換え/親族関係は構築される 第7章 男と女はどちらも地球生まれ チャールズ・ダーウィン/ジェンダー/ヒトの性的二形性/脳の差異/血液の差異/結論 第8章 「二パーセント異国の血が混じっている」の嘘 ヒトゲノム多様性プロジェクト/奇異な科学/悪い側面/もっと大きな疑問 第9章 ヒトはよりよい種類のヒトを産むことはできない アメリカにおける優生学/科学と権力/優生学健忘症/完璧な人間などいない/民間の遺伝観としての優生学/結論 第10章 結論 よくある誤解のまとめ 誤解1 遺伝、生まれつき、運命という三つの言葉は、ほぼ同じ意味である。 誤解2 世界じゅうの人間はみな同じである。 誤解3 遺伝的差異が人間集団を画定する。 誤解4 人はみな、自然に分相応のものを得る。 誤解5 科学は道徳とは無関係である。 参考文献と関連資料 図版および引用の出典 訳者あとがき 【著者プロフィール】 ジョナサン・マークス (Jonathan Marks)(著) 自然(生物)人類学と進化遺伝学を専門とする人類学者。2025年に25年間勤めたノースカロライナ大学シャーロット校人類学部教授を定年退職した。エディンバラ大学のESRCゲノミクス・フォーラム、ベルリンのマックス・プランク科学史研究所、インディアナ州のノートルダム大学高等研究所の客員研究員を歴任。〈サイエンス〉誌や〈ネイチャー〉誌に寄稿するほか幅広い機関誌に論文を発表している。邦訳書に、『98%チンパンジー──分子人類学から見た現代遺伝学』、『元サルの物語──科学は人類の進化をいかに考えてきたのか』(以上、青土社)がある。 桐谷 知未 (きりや・ともみ)(訳) 翻訳家。東京都出身、南イリノイ大学ジャーナリズム学科卒業。訳書に、デイヴィッド・ギビンズ『沈没船は知っている──海の底から語られる6000年の歴史』(河出書房新社)、ビル・ブライソン『人体大全──なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか』(新潮文庫)、ジム・アル=カリーリ『人生を豊かにする科学的な考えかた』(作品社)ほか。 -
構造の世界――なぜ物体は崩れ落ちないでいられるか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刊行以来50年にわたり愛読されてきた、構造力学の入門書の改訳復刊。構造力学は、決して建物や橋だけにかかわる学問ではない。著者曰く「あらゆる植物や動物、そして人間の作るほとんどすべてのもの」、つまり「すべての物体は事実上何らかの構造物なのである」。著者はその言葉の通り、建物や橋だけでなく、船、飛行機と鳥の羽、樹木と弓矢、腱と骨、風船と血管、芋虫とコウモリ、服やソーセージに至るまで、あらゆるものを構造物として見る方法を縦横無尽に語っていく。構造物の壊れ方は驚くほど多様で、えてして私たちの「想定外」をするどく突いて起きる。本書では、“補強”した結果かえって事故が増えてしまった飛行機や、図らずも非常に転覆しやすい構造となってしまった船、想定されるべき強風で崩壊した橋など、事故のエピソードも随所で紹介される。DIY好きから建築家の卵まで、ものづくりを志すすべての人に贈る一冊。 -
下負荷面モデルによる合理的弾塑性設計
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本人研究者の橋口公一博士が提唱し、固体力学の「歴史的転換点」と目される下負荷面モデルの全貌を、理論と応用の両面から詳解する決定版です。 最大の特徴は、従来の「古典塑性モデル」では不可能だった、降伏面内部での塑性変形や繰り返し負荷による変形集積を合理的に表現できる点にあります。これにより、航空機や船舶の疲労破壊、ボルトの弛み、プレート型地震の予測といった、人命に関わる重要事象の高度な解析が可能となります。 理論編に加え、市販ソフトウェアでの活用事例やPythonコードも収録。大学研究者と商用ソフト企業の技術者が結集し、「危険設計」を打破して安全・安心な設計開発を実現するための最先端知見を提示します。 -
イラストで学ぶ 恐竜と古生物の地球史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 46億年にわたる地球の歴史と各時代のさまざまな生き物たちを鮮やかなイラストと独創的なインフォグラフィックで描き出す大迫力の古生物&地球史ガイドブック。地球上ではこれまで多くの生き物が変化し続ける環境に合わせて進化と絶滅をくり返してきた。科学者たちはわずかな手がかりから古生物研究を続けている。その成果を魅力的なイラストとわかりやすい解説でまとめた一冊。ページを開いて壮大な地球生命史の旅に出かけよう! -
リズムを乱される生き物たちへの処方箋
不眠、肥満、壊れつつある生態系の裏にあるのは 24時間眠らない社会、スマホ、温暖化などによって狂わされた 生き物たちの時間リズムでした。 鳥は街灯にだまされて早すぎる子育てを始め、花は咲き始める時期を間違え、 そして人間もまた、スマホ、夜更かし、シフトワークによって「見えない時差ぼけ」を抱えています。 本書は、生き物たちの体内時計をめぐる最新研究から、 現代人の不調と、生態系に起きている異変を読み解き、対処法を模索する1冊です。 時間生物学・生理学・生態学を横断しながら、 「時間リズムを刻むことは、生きることそのものだった」という驚きの事実に迫ります。 -
わたしたちの生活をおびやかす生きものたち
カラスの生態や被害が増えている理由、共存するために私たちがとるべき対策をやさしく解説。 もともとは森でくらしていたカラス。エサやすみかを求めて町なかにも棲むようになりました。頭がいいカラスは人間の顔が見分けられます。カラスの生態や被害が増えている理由、共存するため私たちがとるべき対策を平易に解説。 ※本書は、大月書店刊『わたしたちの生活をおびやかす生きものたち①かしこいカラス――知恵くらべに勝てるかな?』の電子書籍版です。 【目次】 はじめに カラスのせいで、こんな困ったことが起きているよ! 被害をくわしく見てみよう 「カラス」ってどんな鳥かな? どういうくらしをしているの? カラスは頭まがいいって本当? 人間とは昔から仲が悪い? カラスの害が増えている理由① 町はくらしやすい! カラスの害が増えている理由② 増えやすい環境が多い! カラスの害が増えている理由③ 近づきすぎて被害が発生する カラスによる被害への対策① ごみを荒されないために カラスによる被害への対策② 近よれないようにするために カラスによる被害への対策③ カラスにおそわれないために なぜ被害はなくならない? 新しいカラス対策はある? カラス以外にもいる! わたしたちの生活を困らせる鳥 知っておこう! 野生生物を見つけたらどうしたらいい? 【著者】 江口祐輔 えぐち・ゆうすけ 麻布大学生命・環境科学部教授、同大フィールドワークセンター長。1998年麻布大学大学院獣医学研究科動物応用科学専攻修了。農林水産省研究員、麻布大学動物応用科学科教員、農研機構鳥獣害対策技術グループ長等を経て、2021年より現職。 -
確率が描く世界 ~身近な確率、意外な確率~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆確率の奥深い世界へようこそ◆ 「確率」と聞いて、サイコロやコイン投げだけを想像していませんか。本書は、生活に潜む何気ない出来事から、直感を裏切る不思議なパラドックス、素数の謎、さらには量子科学という最先端の研究に至るまで、確率の多様な魅力をたっぷりと味わえる一冊です。 くじ引きや宝くじの賢い買い方、最適な結婚相手の選び方など、日常のワクワクするテーマから、人間の直感とズレる不思議な問題、金融モデルや量子ウォークといったこれからの時代を切り拓くトピックまで幅広く展開します。 また、読者の興味に合わせて無理なく学べるよう、「本編」「発展編」「付録」の3層構造を採用しています。どこから読んでも楽しめる構成で、深く考察したい方には一般化された発展的な内容を、数学的背景を固めたい方には充実した解説を用意しました。読者の「もっと知りたい」という声から生まれた、確率の本当の面白さを体感できる決定版です。 ■目次 第1章 導入 第2章 直観 第3章 ギャンブル 第4章 日常 第5章 最先端 第6章 発展編 付録A 数える 付録B 確率の基礎 付録C 確率変数 ■著者プロフィール 今野紀雄:横浜国立大学名誉教授、立命館大学客員教授。2018年度日本数学会解析学賞受賞。研究テーマは、量子ウォーク、無限粒子系、複雑ネットワーク。著書に『未解決問題から楽しむ数学』(技術評論社)、『格子グラフと確率モデル』(日本評論社)、『横浜発 確率・統計入門』(産業図書)、『確率モデルって何だろう』(ダイヤモンド社)、『図解雑学 確率』(ナツメ社)など多数。 -
日本と世界の蝶図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【持ち歩ける、ときめく。見て、読んで楽しい!日本と世界の蝶に出会う写真図鑑】 日本に生息する約260種に加え、世界各地の代表的な蝶約150種を一冊にギュッとまとめた、軽くてコンパクトな写真図鑑です。 メインカットには美しい蝶の生態写真を大きく掲載し、一部の種類では幼虫・蛹の写真や、生き生きとした飛翔写真も紹介。蝶の多様な姿を視覚的に楽しめる構成にしています。主に見られる環境や、よく訪れる花など、役立つ情報もやさしく解説。実際のフィールド観察や蝶探しのパートナーにぴったり! 持ち運びやすい小B6判サイズで軽いため、野外でも使いやすく、多くの種では自然の中で出会う蝶のリアルな動きがわかる動画資料にもアクセス可能です。専門的な図鑑とは一味違う、美しい写真を通して蝶の世界に親しめる「最初の図鑑」として、見て、読んで、持ち歩いて楽しめる一冊、プレゼントにも最適です。 -
人にちょっと話せるようになる「宇宙のしくみ」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちにとって、最も身近な宇宙とはどこでしょうか。それは私たちが当たり前に暮らしているこの星、地球だといえます。地球は宇宙空間をただよう太陽系第三惑星なのです。本書ではまず巻頭で、身近なスケール比較を通して「宇宙の大きさ」を直感的に体感していただきます。続く本文では、最も身近な宇宙である地球や月から始まり、太陽や恒星の進化、銀河の活動、ビッグバンから未来予測まで、宇宙をめぐる根源的な問いを扱っていきます。「なぜ星は丸いのか?」「宇宙の果ては存在するのか?」といった疑問に答えながら、科学の営みがいかにして宇宙像を描いてきたのかを体系的に示していきます。ビジュアルとわかりやすい解説で、専門的な知識がなくても宇宙のダイナミックな姿を楽しみながら理解できる一冊です。 -
建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第5版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ベストセラー対策書が最新の作業規則の準則に対応 出題範囲をコンパクトにまとめた試験対策書の大定番が 最新の出題傾向に完全対応した改定第5版。 受験生に対する指導を長年続け、測量士・測量士補試験を ずっと分析し続けた著者ならではの丁寧な改訂です。 基礎編では、受験に必須の単位や数学、測量機器について 詳しく解説しているので初学者の方にも最適です。 実践対策編では、よく出るテーマを厳選した解説と問題で合格力を養成します。 全体を通して、豊富な図表と写真でやさしく学ぶことができます。 学習効果を計る確認問題は、本試験によく出る問題を 厳選して単元ごとに掲載しています。 職業訓練施設および各種教育機関で長年教鞭を執り、 試験を知り尽くした講師による執筆。読みやすい2色刷り。 読者特典として予想問題をダウンロード提供します。 土地家屋調査士試験の一部免除を目指す方にも最適です。 【本書の特長】 1. 30年以上の分析と現場での指導を反映した確かな内容 2. 初学者が学習しやすい基礎編と実践対策編の2部構成 3. 著者が運営する大人気 試験対策Webサイトとの連携 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
見方・かき方 電気用図記号(改訂2版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電気設備・工事の設計・施工に不可欠の「電気用図記号」について現場技術者に必要な知識をコンパクトにまとめた一冊! 電気設備(受変電設備、屋内配線設備)の設計・施工に携わる技術者が理解しておかなければならない電気用図記号に関し、「名称」「機能」「種類」等について、現場に即してまとめた一冊です。 受変電設備、シーケンス制御設備を中心に、関連する構内電気設備に関する図記号についてもまとめ、電気用図記号の構成全体の理解が深まるように配慮した。 改訂にあたっては、最新の技術やJISを反映させるほか、現場の技術者のニーズに即した追加を行っています。 1章 電気用図記号の概要 2章 屋内配線 3章 受変電設備 4章 シーケンス制御設備 5章 JIS C 0617とJIS C 0301との比較 6章 制御器具番号 -
作りながら学ぶ電子回路
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電子工作で回路を作れば、わかるようになる! 電子回路を学ぼうとするときの大きな壁のひとつが「回路の想像がつかない」だと思います.電磁気学は,電気や磁気といった目には見えないものを扱うから,その仕組みを思い浮かべずに難しいとよく言われます.そして,現代社会においては電子回路を目にしたり障ったりする機会はほとんどなくなり,電子回路も電磁気学と同じ,目には見えない学問になりつつあります. 本書は,教科書で学ぶような基本的な回路をブレッドボードと実際の電子部品で作り,電子工作と実験をしながら電子回路を解説するものです. 回路の写真やテスタの数値,オシロスコープの波形をふんだんに使い,教科書の回路図がどんな回路になり,教科書で解説している回路動作が実際にはこんな波形の電流・電圧となっていることがわかるように解説します. 電子回路の初学者が「回路を想像できる」ようになり,教科書が何を解説しているのか,教科書が説明していることの目的は何かがわかるようになる,参考書です. 第1章 電気・電子回路の基礎 第2章 電気回路の実験 第3章 ダイオードと電源回路 第4章 バイポーラトランジスタ応用回路 第5章 オペアンプの応用回路 第6章 MOSFETの基本特性とMOSFETリレー 第7章 電気・電子回路の製作例 -
めくるめく絶滅の物語 46億年さかのぼり地球史
私たちが絶滅したときの話をしよう―― 韓国発、異色の科学ノンフィクション! ココリコ・田中直樹氏 絶賛! 「様々な生き物が語り手となっている構成がとても面白いです! しかしそのユーモラスな語りの中には私達が受け取らなくてならないメッセージがしっかりと詰まっており、地球の危機は私達の危機である事をしっかりと気づかせてくれます。 地球は私。私を救うには地球を救わなくてはなりません。」 火星のテラフォーミングに失敗し人類が絶滅した西暦2150 年、AI が語り手となって物語は始まる。その後、時系列をさかのぼりながら、シャチ、ネアンデルタール人、サーベルタイガー、恐竜、三葉虫といった、各時代を象徴する生きものたちが、自分たちが絶滅する理由を、そして地球46億年の歩みを語り継いでいく。人間中心の視点を離れ、過去を知り、地球温暖化をはじめとする人間の活動が引き起こす現在進行形の大量絶滅を見つめながら、私たちはどう生きていくべきかを考える。中高生から大人まで楽しめる、新しい地球史の入門書。 ※電子書籍版では、本文写真をカラーで掲載しております。 【内容】 第1部 気候危機――人工知能~ホモ・サピエンス 第1章 2150年、人工知能が語る――絶滅は残念なだけじゃない 第2章 2100年、火星のロボットが語る――火星に移住した人類の最期 第3章 2024年、シャチが語る――氷河が消えれば人間も消える 第4章 チャールズ・ダーウィンとサンゴが語る――地球温暖化は防ぐことができない? 第5章 地球が語る人新世――6度目の大量絶滅がはじまった 第2部 弱肉強食ーーホモ・サピエンス ~ 恐竜 第6章 1万年前、旧石器人が告白する――食べ物を追いつづける生き方の終わり 第7章 ネアンデルタール人が告白する――ホモ・サピエンスだけが生き残った理由 第8章 1万2000年前、スミロドンが語る――ペットになれなかった巨大なネコの物語 第9章 1万2000年前、ケナガマンモスが語る――小さくてのろまだが、狩りのうまいやつらのせいだ 第10章 6600万年前、恐竜が語る――ほとんどすべてのものを破壊した火の玉 第3部 生命誕生--恐竜 ~ 月と海 第11章 2億1000万年前、ポストスクスが語る――火山の爆発を生きのびた恐竜たち 第12章 2億5190万年前、単弓類が語る――生命体の95パーセントが消滅する 第13章 3億年前、メガネウラが語る――気候危機による樹木の死と石炭の誕生 第14章 現代のホホジロザメが語る――人間よ、4度の大量絶滅を生きのびたサメに学べ 第15章 5億4100万年前、三葉虫が語る――ついに目が生まれた 第16章 10億年前、ミトコンドリアが語る――性のはじまりを知ってる? 第17章 45億年前、月と海が語る――すべての物語のはじまりと終わり -
入門 NCプログラミング(第2版) ―職業訓練用フリーソフト「CAM13」を利用したマニュアルプログラミング―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 安全・低コスト・独学でNCプログラミングの基礎力を身につける! CAM13のバージョンアップ(version5.4:2025年11月公開)に対応! 本書は、職業訓練用フリーソフト「CAM13」を開発した著者によるNCプログラミングの入門書です。 CAM13は、NC工作機械(NCフライス盤、マシニングセンタ)のプログラミングを学習、シミュレーションできるフリーのNCシミュレータです。2Dの輪郭加工や穴あけ加工のプログラム作成において、安全かつ低コストでプログラミングの基礎を学ぶ目的で活用されています。主に職業訓練で使用され、NCコード(GコードやMコード)を入力してパソコンのモニタで切削加工の動きを視覚的に確認できるため、独習者や初心者向けのツールとして定評があります。 本書は、マシニングセンタの「NCプログラム」に的を絞り、独学でマニュアルプログラミングを習得できるように解説しています。 ※本書は、工業調査会で発行されていた『独習職業訓練用フリーソフトでマスターするNCプログラミング:フリーソフト「CAM13」を利用したマニュアルプログラミング』(2009年9月)の内容に一部修正を加えてオーム社から改題発行した『入門 NCプログラミング』(2011年1月)にサブタイトルを追加した「第2版」です。 ※「CAM13」の著作権は、本書の著者(一見大輔)にあります。 第1部 NCプログラムの基礎 第1章 NC工作機械の概要 第2章 機械加工の基礎知識 第3章 NCプログラムの基礎 第4章 移動指令 第5章 輪郭加工 第6章 メインプログラムとサブプログラム 第7章 固定サイクル 第8章 工具長補正とATC 第9章 マクロプログラム 第2部 CAM13操作マニュアル 第1章 主な機能 第2章 インストールとアンインストール 第3章 起動と終了 第4章 画面構成と各機能の概要 第5章 NCプログラムの作成 第6章 NCプログラムの確認と編集 第7章 システム変数の設定 第8章 RS232Cシリアル通信機能によるテキストデータの送受信 第9章 トラブルの症状と対処法 -
天空史マップ 神話・観測・開発の全記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙を追究した人類の英知を、わかりやすい図解と地図で知る。『地球史マップ』に続く、圧倒的情報量が役立つ一冊。 『地球史マップ』『大人類史』に続く、クリスティアン・グラタルーのマップ・シリーズ。 細部まで行き届いた図解と、要点をおさえた解説で、神話・観測・開発の6000年を超える歴史をたどり、未来を見すえる。 過去から現在に至るまで、人類はどのように宇宙を理解し、探求してきたのか? 未来はどうなるのか? 文明が興ってから16世紀まで、私たちは肉眼で空と宇宙を見ていた。17世紀から19世紀末にかけて、望遠鏡、写真、分光法という3つの観測技術が生まれたことで、より遠くの天体を見ることができるようになり、空に対する認識が劇的に変わった。そして20世紀以降、物理学が革命的に進化し、宇宙が広がった。さらに20世紀後半、人類は宇宙に進出し、探査機が太陽系外へと送り出された。壮大な歴史をこの1冊で追う。 暦や神話、星座から、肉眼や望遠鏡での観測、宇宙や星の解明、各国による開発競争などを網羅。この1冊で天空への幅広い視点を得ることができる。 【目次】 [まえがき]人類の天空 1 肉眼で見る天空 2 ユーラシアの天空──紀元前3000~紀元1600年 3 満ちていく天空──17~19世紀 4 時を刻む宇宙──20~21世紀 5 天空探査と宇宙進出 [あとがき]天空は待ってくれるか? 謝辞 参考資料 用語集 名称索引/地名索引/事項索引 -
南極の氷から探る地球大変動 氷床融解の連鎖はいつ、どのように起こるのか
【直木賞作家 伊与原新氏、絶賛!】 「本書を通じて誰もが南極を探検できる。気候変動をめぐる知の探検だ。 厚い氷も融かす研究者たちの熱量に、未来への希望が見えた。」 近未来、海面上昇で日本の大都市は沈むのか―― 講談社科学出版賞受賞の南極研究者による、至高の科学ノンフィクション! 世界最大の淡水の貯蔵庫、南極氷床。もしすべて融ければ、世界の海面は約58m上昇する。 近未来、温暖化の進行によって「氷床融解の連鎖」が始まりうることが、最新研究で明らかになった。 問題は、それが「いつ」起きるのかということだ。 かつて冒険家たちが目指した未知の大陸・南極は、地球の未来を知るための「研究の場」となった。 過去の氷床変動を紐解き、急激な氷床融解のメカニズム、そして今後の海面上昇の実態に迫る。 ■おもな内容 第1章 融解する南極氷床 ――動き出した氷の大陸 第2章 世界の果てには何があるのか ――未知の南方大陸と極点到達レース 第3章 氷床の下には何があるのか ――近代サイエンスの幕開けと南極氷床の姿 第4章 南極地域観測隊 ――岩と氷から解き明かす南極氷床の歴史 第5章 地層と氷が語る南極氷床の歴史 第6章 南極氷床はどのように変化してきたのか ――極限のフィールドワークから探る 第7章 未知の南極氷床融解メカニズムとティッピングカスケード 第8章 南極氷床の不安定化メカニズム 第9章 南極と地球の今と未来 「この話は、遠い極地のできごとと思うかもしれない。しかし、いま南極で起きている変化は、私たちの未来と確実につながっている。そのつながりは、私たちが思っている以上に、すでに現実のものになりつつある」 ――プロローグより -
量子モデルと絶対数学 ~驚くべきその意外な関係~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最先端科学の2つ「量子」と「絶対数学」には実に興味深い接点がありました!現代の数理物理学や数論の今に迫ります。◆ 量子モデルと絶対数学は、それぞれ個別に考えられることが多いです。特に絶対数学は、リーマン予想とのつながりから、その方面でのみ研究される傾向にあります。しかしながら、実は両者が相性よく結びつくことが最近わかってきました。量子モデルと絶対数学・リーマン予想に共通点があるのです。「相性がいい」とは、量子系のモデルの時間発展行列がユニタリであり、さらに周期をもつ場合には、ゼータ関数や相関等式が導出されるのです。リーマン予想や絶対数学の第一人者である黒川信重先生の研究結果にもつながっていきます。 本書は、意外なつながりをわかりやすく解説し、量子モデルと絶対数学、さらに未解決問題の将来的な見通しまで言及していきます。 ■こんな方におすすめ ・量子モデルや絶対数学に興味がある人、絶対数学と量子とのつながりを知りたい人。未解決問題の突破口を見つけたいと思っている人。 ■目次 第1章 絶対数学入門 ・1.1 絶対保型性と絶対ゼータ関数 ・1.2 合同ゼータ関数から絶対ゼータ関数へ 第2章 絶対ゼータ関数 ・2.1 絶対数学概観 ・2.2 多重フルビッツゼータ関数 ・2.3 多重ガンマ関数 ・2.4 多重三角関数 ・2.5 絶対ゼータ関数の例 ・2.6 行列ゼータ関数 第3章 円分多項式 ・3.1 定義 ・3.2 シチャーマンのサイコロ ・3.3 諸結果(発展編) ・3.4 具体例(発展編) ・3.5 行列の周期と円分多項式 ・3.6 周期性と絶対ゼータ関数 第4章 グローヴァー・アルゴリズム ・4.1 アルゴリズムの定義 ・4.2 アルゴリズムの諸性質 ・4.3 周期の計算 ・4.4 グローヴァー・アルゴリズムと絶対数学 第5章 量子ウォークゼータ関数 ・5.1 グラフの定義と性質 ・5.2 伊原ゼータ関数 ・5.3 量子ウォークの定義 ・5.4 特性多項式 ・5.5 グローヴァー/ゼータ対応 ・5.6 量子ウォークと絶対ゼータ関数との関係 ・5.7 量子ウォークゼータ関数の絶対ゼータ関数の例 第6章 一粒子ゼータ関数 ・6.1 トーラス上のウォーク ・6.2 一粒子ゼータ関数 ・6.3 1次元モデル ・6.4 アダマールウォーク ・6.5 アダマールウォークの周期 ・6.6 3状態グローヴァーウォーク ・6.7 2状態グローヴァーウォーク 第7章 多粒子系ゼータ関数 ・7.1 多粒子系のモデル ・7.2 多粒子系の例 ・7.3 多粒子系ゼータ関数 ・7.4 トレースの計算 ・7.5 テンソルモデル ・7.6 拡張版テンソルモデル ・7.7 量子セルオートマトンのゼータ関数 ・7.8 量子CAゼータ関数の絶対ゼータ関数の例 ■著者プロフィール 今野 紀雄(こんの のりお):横浜国立大学名誉教授、立命館大学客員教授。2018年度日本数学会解析学賞受賞。研究テーマは、量子ウォーク、無限粒子系、複雑ネットワーク。著書に『未解決問題から楽しむ数学』(技術評論社)、『量子ウォークからゼータ対応へ』(日本評論社)、『無限粒子系の科学』(講談社)、『量子探索』(近代科学社)など多数。 -
世界で一番楽しい キリンの生態学
動物園がもっと楽しくなる! 今すぐキリンに会いたくなる! 動物園でもひときわ目を引く「キリン」。 その姿は誰もが知っているのに、 「鳴き声は?」「座ることもある?」「野生では群れでくらすの?」 ――その生態はほとんどの人が知りません。 本書は日本人でただ一人、 野生のキリンを研究している著者の全面監修のもと、 キリンを生態学、行動学、解剖学、さらには古生物学的観点から 豊富なイラストと写真で深堀りする1冊です。 ・クジラとは近い親戚 ・見た目は似ていても、実は4つのグループに分かれる ・熟睡するのは1日たったの5分 ・“来るもの拒まず、去るもの追わず”なゆるい群れ ・ママ友と保育園で仔育て など 本書は、知られざるキリンの新常識が満載! -
顕微鏡でのぞいてみた 身近な植物断面図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「顕微鏡で観察する」という方法を通じ、身近な植物の奥深さを楽しむ一冊です。植物を顕微鏡でのぞいてみると、細胞の一つひとつや、様々な色素等が作り出す緻密で美しい植物組織を見ることができます。全8章のうち第1章から第6章では、植物の各部位に注目し、種ごとの違いや共通点を紹介します。第7章と第8章では、試料の作製から観察までを実践的に解説し、観察しやすい植物を取り上げながら、それぞれに応じた手法も示しています。実際に顕微鏡で観察するのは少し難しいかもしれませんが、どのように植物を観察しているのかを知ることは、顕微鏡写真をより楽しむ手助けになると思います。 -
羆追人たち(くまおいびとたち) ヒグマの虜になった10人
日本最大の陸棲哺乳類であるヒグマは人間にとって大きな脅威である一方で、その存在に強く魅せられ、深く関わり続けてきた人々がいます。本書は、「狩猟」「研究」「文化」などさまざまな分野からヒグマに関わりヒグマの虜になった10人の経験と言葉を伝えるノンフィクション作品です。 ――ヒグマと真正面から向き合う人がいる。ハンター、研究者、カメラマン、そしてはるか昔からヒグマと共に暮らしてきたアイヌ民族。彼らはヒグマの危険性を十分に理解しつつもいたずらに怯えることなく、各々の立場からヒグマの真の姿を見つめようと力を注いできた。 中にはヒグマに襲われた人たちもいる。徹底的に戦ったり、逆に無抵抗を貫いたりと対処法は異なるが、共通しているのは彼らがその後もヒグマと関わるのをやめていないことだ。命を失ってもおかしくない恐怖を味わいながら、なぜそんなことが可能なのだろう。それはヒグマが、死の恐怖を凌駕するほどの魅力を持っているからなのか。あるいは、いとも簡単に我々を葬り去ることができるその圧倒的な力こそが、人間を虜にして離さないのか。 (「はじめに」より) ――「クマを追いかけるなら、自分がクマにならなきゃダメさ。まあそれが無理なら、クマの親戚くらいにはならんとな。アハハハ……」 (第2章 早稲田宏一「大都市札幌を守る」より) ――「みんなが口揃えて、共生、共生って言うけどさ。共生っていったい何なんだろうな。アイヌはな、安易にヒグマと共生したつもりにならないことで、逆にバランスをとってきたような気がする。それが、本当の意味での共生なのかもな……」 (4章 秋辺デボ「ヒグマと暮らした男」より) ■内容 【1章 ヒグマと対峙する人】 原田勝男(ハンター)「片目を失って見えたもの」 赤石正男(ハンター)「現役最強のクマ撃ち」 【2章 人間との関係性を考える人】 早稲田宏一(NPO職員)「札幌をヒグマから守る」 浦田 剛(自治体職員)「或るガバメントハンターの苦悩」 山本 牧(ヒグマ対策専門家)「釣り人襲撃ヒグマを追う」 【3章 知られざる素顔に迫る人】 前田菜穂子(飼育員)「ヒグマの母になった女」 青井俊樹 (研究者)「発信機調査の黎明」 新山敏彦(カメラマン)「知床の番屋にて」 【4章 アイヌとキムンカムイ】 秋辺デボ(アイヌ民族)「ヒグマと暮らした男」 大川 勝(アイヌ民族)「キムンカムイの魂を送る」 -
くらべてわかるチョウ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で目にする機会の多い種を中心に、日本のチョウ164種を紹介。 似ているチョウの写真を同じページに並べて紹介することで、よく似ている種との違いはもちろん、翅の表や裏の模様、オスやメス、季節による変化の違いなどがわかります。ポイントを引き出し線で示しているので、誰でも楽しくくらべながら、識別点が一目で分かるようになっています。また、野外でよく見かけるものを中心に、幼虫・蛹・卵も紹介しました。 「都道府県のチョウ」「アゲハチョウのオスがとる変わった行動」など最新情報を反映した面白いコラムも掲載。 大判サイズで写真が見やすく、昆虫館スタッフをはじめとするチョウの専門家たちが、見分け・識別に役立つ情報を凝縮しました。 子供から大人まで、チョウを観察するすべての人に役立つ一冊です。 ■内容 アゲハチョウ科 ギフチョウ・ウスバシロチョウアオスジアゲハの仲間など/黒色のアゲハ 1/黄色のアゲハ・黒色のアゲハ 2 /家の近くで見られるチョウ シロチョウ科 白と黄色のチョウ/翅の先が赤~オレンジ/シロチョウ科ではない白いチョウ シジミチョウ科 尾状突起のない青いシジミ/よく似た青いシジミチョウの裏側/尾状突起のある青いシジミ/個性のあるシジミチョウ/ミドリシジミの仲間/森の宝石ミドリシジミ タテハチョウ科 タテハチョウ科1 アカタテハ・キタテハなど/タテハチョウ科2 テングチョウ・クジャクチョウなど/タテハチョウ科3 ヒョウモンチョウ類/タテハチョウ科4 白黒のタテハチョウ/タテハチョウ科5 オオムラサキ、アサギマダラなど/タテハチョウ科6 ヒメウラナミジャノメなど/タテハチョウ科7 クロコノマチョウなど/翅の表・裏が大きく違うチョウ/目玉模様のあるチョウ(タテハチョウ科) セセリチョウ科 ガのようだが美しいセセリ/よく似た茶色のセセリ/北のセセリ・南のセセリ 北海道・南西諸島のチョウ 北海道のチョウ1 (アゲハチョウ科・シロチョウ科・タテハチョウ科)/北海道のチョウ2 (シジミチョウ科・セセリチョウ科)/南西諸島のチョウ1 (アゲハチョウ科)/南西諸島のチョウ2 (シロチョウ科・シジミチョウ科)/南西諸島のチョウ3 (タテハチョウ科1)/南西諸島のチョウ4 (タテハチョウ科2)/南西諸島のチョウ5 (セセリチョウ科) その他のチョウ 高山蝶/北上するチョウ/外来種/迷チョウ/尾状突起のあるチョウ/絶滅危惧種/大きいチョウ・小さいチョウ/チョウのようなガ/昆虫館の温室で観察できるチョウ 幼虫・蛹・卵 探し方のコツ/飼育と観察/アゲハチョウ科の幼虫/シロチョウ科の幼虫/シジミチョウ科の幼虫/セセリチョウ科の幼虫/タテハチョウ科の幼虫/蛹/卵 コラム アゲハチョウのオスがとる変わった行動~蝶道と山頂占有性~/害虫としてのチョウ 2種に分かれたキチョウ/テリトリー/アリとの共生/渡りをするチョウ/都道府県のチョウ/北のチョウ・南のチョウ/高山蝶とは?/絶滅危惧種の保全活動/体内に毒を持つチョウ -
よみがえったラッコ
絶滅の危機からの復活! けっこう奇妙で、ちょっと厄介な海のどうぶつ 水族館のアイドル――ラッコ。絶滅の危機からよみがえったラッコは北海道の海に帰ってきた。ラッコと人間の歴史を紐解き、アザラシやトドなど海に暮らすラッコの仲間も紹介しながら、フィールドワークを通して、魅力あふれるラッコの生きざまを鮮やかに描いたモノグラフ。 【主要目次】 はじめに 第1章 海に暮らすラッコ 1 高度な水生適応/2 海に浮かぶ秘密/3 ラッコの生活/4 食べることが生きること/5 “歯”は口ほどにものをいう 第2章 歴史の中のラッコ 1 ラッコ、絶滅の危機に瀕する/2 古代史に出てくるラッコ/3 日本の猟業史とラッコ 第3章 ラッコが“帰ってきた”海 1 絶滅寸前!からの回復/2 生態系のキーストーン種/3 極東から日本へ/4 大きな時代の転換点/5 ラッコは日本にいたのか? 第4章 海に生きるラッコの仲間たち 1 ゼニガタアザラシとの切れない縁/2 ラッコの減少はトドのせい?/3 ラッコ、鳥を襲う 第5章 新しい時代のヒトとラッコ 1 身近になったラッコ/2 漁業にとっては厄介者/3 どうやってともに生きるか? おわりに/引用文献 -
確認申請マニュアルコンプリート版2026-27
確認申請をスムーズに! ロングセラーの確認申請ガイドの最新版です。 確認申請に提出する図面や書類。どこに、何を記載すればよいのか よく分からない方、迷ったことがある方も、多いのではないでしょうか 本書では確認申請提出の際に迷いがちな 確認申請・中間検査・完了検査の申請書の書き方から 手続きの流れ、関係する法規、必要な図書、図面に書きこむ内容まで 住宅や集合住宅、物販店、工場など 構造も、用途も 規模も異なるさまざまな種類の建築物を例に 申請業務のすべてを分かりやすく解説しています。 確認申請時に提出する図書とそこに書き込む内容のチェックリストなど 実務にそのまま使える内容も盛りだくさん。 天空率や日影図、伏図や壁量計算などの構造に関する図面 給排水設備図などの設備に関する図面の書き方までも網羅する 確認申請に係るすべての人に役立つ情報が満載です。 四号建築物の廃止で変わった法改正の内容も反映 省エネ仕様基準で提出する場合の提出図面の例も掲載しています。 確認申請の提出から、検査済み証の取得、さらに完了検査を 無事終えるまで、設計業務をサポートする1冊です。 -
よくわかる!盛土規制法 審査のポイント
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 2023年5月に施行された「宅地造成及び特定盛土等規制法(通称:盛土規制法)」は、大規模な盛土や土石の堆積に関する規制を抜本的に強化し、国土の安全を確保するための極めて重要な法律です。しかし、その許可審査の実務は、技術基準の適用範囲の判断、届出・許可の要否判定、安定計算書の照査など、多岐にわたり複雑を極めます。 本書は、この複雑な審査プロセスを、高度な地盤工学的知見を背景としつつ、現場での判断に直結する実務上の頻出ポイントに絞って解説した一冊です。単なる法令の逐条解説にとどまらず、「なぜこの知識が必要なのか」「実務で何を見落としがちか」という現場の疑問に応え、設計・審査担当者が即戦力として活用できる「実務チェックポイント」を分かりやすくまとめました。 具体的には、政令で定める技術的基準を「盛土等防災マニュアル」に基づき補完し、関連法令を含めた宅地造成等に関する全般的な基準を整理しています。 【著者略歴】 橋本 隆雄(はしもと たかお) 国士舘大学理工学部特別任用教授。 1957 年茨城県生まれ。1982 年国士舘大学卒業、2001 年金沢大学大学院修了。博士(工学)。 技術士(総合技術監理、建設部門:土質及び基礎、施工計画、施工設備及び積算、鋼構造及びコンクリート)、特別上級土木技術者(防災、地盤・基礎)、地盤品質判定士などの資格を有し、実務と研究の両面で地盤災害対策を牽引。 専門は地盤防災工学、宅地防災、耐震工学。受賞歴は、地盤工学会事業企画賞(2014 年)、同関東支部技術賞(2016・2018 年)のほか、2024 年・2026 年には「防災・減災× サステナブル大賞」を連続受賞した。 社会活動では、日本国土・環境保全協会代表理事、地盤品質判定士協議会資格制度監理委員長、一般社団法人地盤品質判定士会幹事兼技術委員長・有識者専門部会会長、文化財石垣補修・石垣擁壁補強技術協会会長、土木学会地震工学委員会小委員長等を歴任。地盤品質判定士制度の立ち上げから携わり、専門家として「盛土規制法」に基づく安全な国土形成の普及に全力を注いでいる。 【目次】 第1章 宅地造成及び特定盛土等規制法の趣旨 第2章 許可又は届出対象となる工事等の概要 第3章 地盤に関する技術的基準 第4章 擁壁に関する技術的基準 第5章 鉄筋コンクリート造等の擁壁の設計 第6章 崖面崩壊防止施設に関する技術的基準 第7章 崖面及びその他の地表面に関する技術的基準 第8章 排水施設に関する技術的基準 第9章 土石の堆積に関する技術的基準 -
よくわかる!盛土規制法 審査のポイント 演習問題編―解いて学び、実務に役立つ―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 2023年5月に施行された「宅地造成及び特定盛土等規制法」(盛土規制法)は、宅地や特定盛土等の安全基準を大幅に強化しました。許可審査を滞りなくクリアし、地域社会の安全を確保するためには、法律の知識だけでなく、新基準に適合した安定計算と構造物設計の実践力が不可欠といえます。 本書は、全6章・28問にわたる豊富な演習問題と、詳細な図解・計算プロセス解説を通じて、読者の計算力と設計判断力を実務レベルまで引き上げるための最強の実践ドリルです。単なる技術基準の解説書や公式集ではなく、具体的な設計条件に基づいた「問題」と、審査担当者が納得する「解答」のセットで構成されているため、計算の手順、根拠、そして審査でのチェックポイントを立体的に習得できる 構成となっています。 【本書の価値】 本書は、「法基準に適合した設計計算を自力で行う」能力を最短で獲得するための問題集です。豊富な図解と、実務レベルの複雑な事例に基づく演習を繰り返すことで、設計計算書の審査ができるレベルに到達します。安定計算の苦手意識を克服し、盛土規制法下の開発事業を安全かつ迅速に進めるための、技術者必携の一冊といえるでしょう。 【著者略歴】 橋本 隆雄(はしもと たかお) 国士舘大学理工学部特別任用教授。 1957 年茨城県生まれ。1982 年国士舘大学卒業、2001 年金沢大学大学院修了。博士(工学)。 技術士(総合技術監理、建設部門:土質及び基礎、施工計画、施工設備及び積算、鋼構造及びコンクリート)、特別上級土木技術者(防災、地盤・基礎)、地盤品質判定士などの資格を有し、実務と研究の両面で地盤災害対策を牽引。 専門は地盤防災工学、宅地防災、耐震工学。受賞歴は、地盤工学会事業企画賞(2014 年)、同関東支部技術賞(2016・2018 年)のほか、2024 年・2026 年には「防災・減災× サステナブル大賞」を連続受賞した。 社会活動では、日本国土・環境保全協会代表理事、地盤品質判定士協議会資格制度監理委員長、一般社団法人地盤品質判定士会幹事兼技術委員長・有識者専門部会会長、文化財石垣補修・石垣擁壁補強技術協会会長、土木学会地震工学委員会小委員長等を歴任。地盤品質判定士制度の立ち上げから携わり、専門家として「盛土規制法」に基づく安全な国土形成の普及に全力を注いでいる。 【目次】 第1章 盛土造成編 第2章 切土造成編 第3章 擁壁編 第4章 崖面崩壊防止施設編 第5章 排水編 第6章 土砂の堆積編 -
心はどこまで進化したのか 心の個性のルーツをさぐる
なぜ人は高い知能を持ち、他者の心がわかるのか? 進化の本質である遺伝的変化の視点で心を捉え直し、ゲノム科学・人類学・脳科学・認知科学の最前線から「心の多様性と進化」を問い直す、比類なき一冊。 ヒトという種の、いまもっとも確かな自己像が、まるごと収まっている。 「認知革命」(『サピエンス全史』)で止まっていませんか? それだけでは収まらない我々の心の来歴を、ゲノム研究、 神経科学、人類学、動物行動学の分野を超えて一望した贅沢な一冊。信頼の河田先生による、最新版のヒトの自己像。 ──吉川浩満さん 推薦! ....... 私たちの心は、なぜこれほど多様なのか? 不安も共感も攻撃性も、すべては進化の中で形づくられてきた。 本書では、脳と遺伝子、そして人類の歴史を手がかりに、心の個性が生まれた起源を辿っていく。 人間の心を特別なものとしてではなく、連続する進化の中でとらえ直すことで、未来への視界も開く、深い洞察に基づいた一冊。 目次 第1章 心とは何だろう 生まれつきの心の性質と遺伝はどう関係しているのか/心の個人差と遺伝の関係/不安が進化するとは/ほとんどの進化は偶然によって起こる/遺伝情報の変化と心の進化…etc. 第2章 心はいつ「人間らしく」なったのか 人類の600万年の歴史/心の進化を考古学的資料から推察する/石器の使用と心の働き/装飾品の出現と象徴的思考/現代的人間行動はいつ出現したのか 第3章 脳の進化が心を変えた 脳はどのように大きくなったのか/大脳の発達過程の変化/脳の拡大に伴って内部はどう変化したのか/神経伝達の進化/ヒト加速領域(HAR)と関連した遺伝子と脳の進化…etc. 第4章 人間の心を特別にしたもの ヒトで特別に進化した認知能力とは/ヒトでは社会的認知能力がより向上しているのか/共感という心の働き/ヒトで共感はどう進化したのか/オキシトシンと共感の進化…etc. 第5章 なぜヒトは助け、そして攻撃するのか 向社会的行動と利他行動/ヒトの向社会的行動の特徴/向社会的行動に関わる心の機能の遺伝的基盤/攻撃性の進化/反応的攻撃性と能動的攻撃性/攻撃性の進化と自己家畜化…etc. 第6章 心の個性はどこから来るのか 心の多様性とは/性格の多様性はポジティブな影響をもたらすのか/状況によって有利にも不利にもなる性格の個人差/地域によって性格や心理的な特徴に違いはあるのか/なぜ精神疾患は維持されているのか…etc. 第7章心の進化はどこへ向かうのか ヒト特有の心の働きはアフリカを出る前に獲得された/なぜ、大脳皮質は急激に大きく進化し始めたのか/利他行動や協力行動はなぜ進化するのか/集団間の競争の激化がヒト特異的な向社会的行動を進化させた…etc. おわりに -
ペンギンの世界
氷点下60度、猛烈なブリザードのなか115日も絶食し、抱卵・包雛する。ひとたび海に出ればエサを追いかけ564mまで潜水し、甲殻類・魚類・イカの消費量は年間2000万トン超! 世界最大のペンギン飼育国・日本で50年以上も研究を重ねた著者が、その驚異的な能力や生態を多彩な図版とデータから教示する。「かわいい」だけじゃ、もの足りない。もっと深く広く知りたい人のための、懇切丁寧な「ペンギン学」の決定版! 目次 プロローグ ペンギン大国日本 第1章 どこでどんな生活をしているのか 南極ペンギン/バード岬/世界最悪の子育て/叫ぶ50度/レイン・フォーレストの妖精/穴掘りペンギン 第2章 生活のリズムと体のしくみ 生活史/寿命/死因/保温・熱交換システム/大食と絶食/ダイビング・ギヤ 第3章 海でのくらし イルカ泳ぎ/移動潜水・探索潜水・捕食潜水/深い潜水・ふつうの潜水/食事時間/ハイテクでペンギンを追いかける 第4章 なぜ飛ばなくなったのか 祖先は空を飛んでいた?/なぜ飛ぶことをやめたのか/古代ペンギンの生活 第5章 ペンギン、人に会う 北のペンギン、南のペンギン/最初に会った人々/「のろまな歩く食料」から「愛すべき生きもの」へ/南極のペンギンは増えている?/がんばる動物園・水族館 エピローグ 助け、見守る人々 もっと詳しく知りたい人のために あとがき 学術文庫版あとがき「ペンギンは警告する」 *本書の原本は2001年7月に、岩波新書より刊行されました。文庫化にあたりデータや数値の更新と写真の差し替えを行い、文庫版あとがきを加えました。 -
極限環境生物 人間なら秒で死ぬ! ありえない場所でがんばる生きものたち
水なし、酸素なし、食べ物なし、極寒、灼熱、高圧、真っ暗闇に放射線 過酷な環境をたくましく生き抜く、最強生物たちのひみつ 極端な乾燥、無酸素、高熱、高濃度の放射線といった環境で生きる生物は、なぜそんな所にいるのか。あえて極限環境で生きることを選択した種、進化の過程で耐性を身につけた種、たまたまそこに居合わせて繁栄した種、さまざまではあるが、人間ではとうてい及ばない、かれらの驚異的な生存戦略を探る。 特に印象的な例として、完全に乾燥した状態や絶対零度に近い温度、さらには宇宙空間の真空でも生存できるクマムシ、酸素なしで数カ月生き延びるニシキガメ、自ら凍って冬を越し、春になると解凍して復活するカエル、原発事故後のチョルノービリで飛躍的に個体数を増やしたモウコノウマや、原子炉で繁殖する菌類などを紹介する。 「6度目の大絶滅が最悪のシナリオをたどったとしても、生物には、どんな惨禍をも乗り越える適応能力がある」と著者は言う。地球の生物環境の豊かさ、多様性、そして極限の環境に生きる生物たちの驚異的な生態について、英国の若きサイエンスライターが、ユーモアを交えつつ楽しくわかりやすく伝える。 【目次】 はじめに パート1 生命を支えるもの 1章 乾いて強くなれ――水 2章 息も止まるほど――酸素 3章 絶食とどか食い――食物 パート2 動きまわる原子 4章 超クールな生きものたち――凍結 5章 高と低――圧力 6章 炉のなかの生命――熱 パート3 光線と放射線 7章 陽は昇らない――暗闇 8章 汚染天国の味――放射線 エピローグ/謝辞/参考文献/索引 -
人間を知るための生物学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生命の基礎である細胞や遺伝子から、ヒトの体のしくみ、そして進化や生態系、環境問題まで、生物学の全分野を網羅した大学教養向け教科書の決定版。フルカラーだからわかりやすい。 第1章 生体を構成する物質 第2章 細胞の構造と機能 第3章 細胞膜の構造と機能 第4章 細胞周期と細胞分裂 第5章 遺伝情報とその発現・応用 第6章 遺伝のしくみ 第7章 組織の構造と機能 第8章 細胞増殖・細胞死とがん 第9章 代謝とエネルギー変換 第10章 循環器系と体内輸送 第11章 神経系と生体制御 第12章 恒常性を保つしくみ 第13章 免疫のしくみと生体防御 第14章 生殖 第15章 発生 第16章 生命の起源 第17章 生物の進化と適応 第18章 脊椎動物の進化と適応 第19章 人類の進化と系統 第20章 動物とヒトの行動の進化 第21章 生物種間の相互作用 第22章 生態系における物質の流れと循環 第23章 環境問題 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
こころがふわりと軽くなる 宇宙の旅
今夜、星めぐりをしませんか。 癒やしの星空解説員が案内する 銀河に浮かぶ無重力の特等席 コスモプラネタリウム渋谷でチーフ解説員を務める永田美絵が、あなたを宇宙旅行にご案内します。 行先は太陽系から銀河、そして宇宙の果てまで―― 自分自身を俯瞰するきっかけになって、心が安らぐ一冊。 「時代と共に、私たちが知る宇宙の姿は大きく広がっていったのです。 その姿がおぼろげに見えはじめた今も、宇宙はわからないことだらけ。 でも未知の世界に踏み出すことは、わくわくもしませんか? あなたをそんな好奇心があふれる世界へお連れしたいと思います。 さあ、出かけましょう。 きっと漆黒の闇の向こうに、美しい世界が広がっているはずですから。」 ――本文より 【目次】 第1章 宇宙の入口 第2章 太陽系 第3章 天の川銀河 第4章 宇宙の果て -
ソーラーシェアリングで始める持続的な農業
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーラーシェアリング(営農型発電)は、農地に太陽光パネルを設置し、農業生産と発電を両立するシステム。脱炭素への関心の高まり、企業の再エネ需要のほか、再びの原油高の今、改めてその役割が期待される。本書では、ソーラーシェアリングに長年取り組んできた著者の経験をもとに、その理念と意義、パネルや設備の基礎知識、農業委員会への届けや諸制度、農業をベースに置いたプラン立案のポイント、資金調達まで、農家・農村のためのソーラーシェアリングの基本をわかりやすく解説。田畑の上のソーラーパネルから、新しい農業と社会の創造を始める1冊。 -
なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか
可愛くて、従順な性格には意味がある! イヌはなぜこんなにもヒトと相性が良いのか? ヒトがイヌを愛さずにはいられない理由を、イヌ科学の最前線から解き明かす。 イヌは3万年前から私たち人類のそばで生きてきた。さらに、イヌは他の動物に比べて、人間とのコミュニケーション能力に秀でている。どうしてイヌは自然とヒトに懐く性格になったのか?古代から現代まで続くイヌとヒトの絆の不思議に迫る。 === 【目次】 はじめに なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか 第一章 イヌとヒトの関係を考える方法 第二章 イヌとヒトを結びつけるものとは?──メカニズム 第三章 イヌとヒトの関係はいつから始まったの?──進化 第四章 イヌはどんな環境で育つのが良い?──発達 第五章 イヌとヒトはどうして一緒に暮らしているの?──機能 === -
昆虫はなぜ海にいないのか
生命科学の成果から、地球最大の種の謎に迫る。 昆虫は、100万種以上の存在が確認されていて、地球上で最も繁栄している動物とも言われます。しかし、昆虫は海にはほとんどいません。それはいったいなぜでしょうか? 本書では、分子生物学やゲノム科学を含むさまざまな昆虫研究分野の成果を紹介しつつ、この疑問に迫ります。 「本書は、「海にいない理由」を単純に解説する本ではありません。むしろこの問いを入り口として、「昆虫とはそもそも、どのような生き物なのか?」を考えていく本です。そのため、昆虫という存在を現代科学的に捉え直すことに重点を置いています。」 === 【目次】 はじめに 第1章 昆虫の科学 1 マクロな昆虫研究 2 研究手法の発展 3 分類学の革命 4 外骨格そのものに関する研究 第2章 昆虫の誕生 1 昆虫の起源についての仮説 2 海の昆虫、甲殻類 3 原始六脚類は、昆虫未満? 第3章 昆虫を昆虫たらしめるもの 1 そもそも昆虫とは? 2 鍵は外骨格 3 外骨格で起きていること 第4章 昆虫は酸素をどう利用しているのか 1 メラニン合成 2 昆虫のサイズ 3 酸素と外骨格 第5章 昆虫はなぜ海にいないのか 1 水に戻る 2 どのような昆虫が海にいるのか? 3 昆虫が海にいない理由 おわりに 注 索引 === -
まんが 星空の不思議
今夜から 星座を親子で 見つけられる 月と太陽以外の星がわからない。 どれが北極星でどれが夏の大三角? 流れ星かと思って見ていたのは人工衛星だったかもしれません。 十二星座の神話から、南天の星空、惑星やオーロラに至るまで、まんがで読めば、星座の由来も星の見方もすぐわかる。 好きになったら止まらない好色なゼウス、浮気を絶対許さない妻ヘラ。美しすぎる青春の神ガニメデ、絶対に死なない男ヘラクレス…… いつか聞いた星座の神話を振り返り、会社の帰り道も、家族旅行も、友達や恋人とのキャンプまで、本書を片手に夜空を見上げて見てはいかがでしょう。 === 【目次】 はじめに──あの星座、何だっけ? 第一章 春の星座 1 熊を追う牛飼い おおぐま座/こぐま座/うしかい座/りょうけん座 2 ザクロと噓は死への片道切符 おとめ座/からす座 3 ヘラクレスへの刺客 しし座/うみへび座/かに座 第二章 夏の星座 1 川に釣り糸を垂らすサソリ 天の川/さそり座 2 夜空の大きな恋愛関係 はくちょう座/こと座/わし座 3 業を背負った子供たち いて座/へび座/へびつかい座/ケンタウルス座/ヘルクレス座 第三章 秋の星座 1 エチオピア王家 ケフェウス座/カシオペア座/ペルセウス座/アンドロメダ座/ペガスス座/くじら座 2 宴会には酒も魚も欠かせない やぎ座/うお座/みずがめ座/みなみのうお座/おひつじ座 第四章 冬の星座 1 全宇宙で最も有名な狩人 オリオン座/うさぎ座 2 空に昇ればイヌも輝く おおいぬ座/こいぬ座 3 親の顔が見てみたい ふたご座/ぎょしゃ座/おうし座 第五章 南天の星座 1 星が明るいほど暗闇は美しい みなみじゅうじ座/ケンタウルス座 2 南天で迷わないために りゅうこつ座/マゼラン雲 第六章 街中でも見える星 月/太陽/オーロラ/日食/月食/惑星/流星・彗星/人工衛星 === -
人工知能との数学的対話 ~生成AIとの壁打ちで数学力を磨く~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆生成AIを使いこなして数学力を磨く!◆ みなさんは、数学の問題に取り組むとき、解き方に行き詰まったとき、どのように対処していますか?友人に聞いてみたり、先生に相談したりできる方もいれば、悶々と一人で考える方も中にはいらっしゃるかもしれません。本書では、その相棒になりうる生成AI(GPT-5、Geminiなど)を使って、数学的な思考力や問題解決方法を身につけることができるという、驚くべき方法を紹介します。たとえば、思考面が強化されたGPT-5に数学の問題に対する疑問をぶつけると、参考になるような答え、気づきになる答え、思考力が広がる答えなどが返されることがあり、とてもよい相棒となりうるのです。その様子を、著者と生成AIとの実際のやりとり・対話を交えて丁寧にご紹介します。数学に取り組むひとつのスタイルとしてご覧ください。 ■こんな方におすすめ ・数学の問題を解くときに行き詰まる人、解き方を考えているときにだれかに相談したいと思うことが多い人、独学で数学力をアップしたいと思う人など。 ■目次 第1章 人工知能の現在 第2章 人工知能との対話方法 第3章 年号問題と積の魔方陣 第4章 整数の操作 第5章 ピタゴラス数と二項係数 第6章 共有点の個数 第7章 軌跡と通過範囲を映像化 第8章 ユークリッド作図 第9章 復刻パラパラ劇場 第10章 双曲線関数の多項式 第11章 双曲角と加法定理 ■著者プロフィール 数理哲人(すうりてつじん):学習結社・知恵の館所属の覆面の貴講師。「闘う数学,炎の講義」をモットーに、教歴年あまりの間、大手予備校・数理専門塾・高等学校・司法試験予備校・大学・震災被災地などの現場に立ち続ける。平成~令和の「遊歴算家」(旅する数学者)として、北海道から沖縄の離島まで、津々浦々で「規範としての数学」を伝道し、各地の若者が覚醒している。講義および講演実績多数。 -
日本人とは何か 私たちのルーツを巡る700万年の物語
これまでの通説を修正する まったく新しい「日本人」の起源に迫る唯一の書。 アフリカで誕生した人類は、いつ日本列島にたどり着いたのか。 そして、現在の「日本人」はどのように誕生したのか。 ――私たちのルーツを知りたい。 多くの人が一度は抱くこれらの問いに答えるべく、人類学と最新のDNA(ゲノム)研究は日進月歩で進んでいます。 そして2021年、筆者が参加した国際研究グループは、従来の通説とは異なる可能性を示しました。 それは、日本人の祖先には、縄文人でも弥生人でもない「第3の集団」がいたかもしれない、ということです。 本書では、この新たな仮説に基づき、日本人の成り立ちに迫ります。 私たちのゲノムにはどのような歴史が刻まれ、それが私たちの生活にどう役立っているのでしょうか。 新進気鋭の研究者がガイドする、最新のDNA研究で見えてきた私たちのルーツを知るための一冊! ※カバー画像が異なる場合があります。 -
知って得する、体内時計のはなし
生物はすべて〝リズム〟に支配されている――ありとあらゆる不調の鍵を握る「内なる時計」を徹底解説。 日々の生活でなんとなく知っている気になっている「体内時計」。本書はその役割をより詳しく体系的に解説する1冊。「健康を保つには何が必要か」「よく眠るためにはどうすればいいのか」という実用的な関心に応えつつ、実は人間を含むすべての生物の根源に関わる重要な機能を持つということを、過去に行われてきた研究成果を例に科学的かつわかりやすく述べます。 著者は、時間生物学会にて20年以上研究を続けてきた立場から、専門的な知識は備えつつ平易な文章で執筆。 「ヒドラの睡眠」や「無生物のリズム」「断眠チャレンジ」「睡眠と拷問」などのコラムも交え、体内時計に関する雑学も満載。 〈目次〉 第1章 私たちは〝内なる時計〟に左右されているる 第2章 概日リズムのメカニズムとその性質 第3章 日常生活のあれもこれも体内時計と関係しているる 第4章 体内時計をもっと知って活用する -
自然散策が楽しくなる! 雲と空図鑑(池田書店)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の空を旅して写真を撮り続けてきた、気象予報士・武田康男氏による圧倒的に美しいビジュアルの「空の図鑑」です。散歩道や旅先で見上げる空には、多様なドラマが隠れています。本書は、学術的な雲の分類はもちろん、「すじ雲」「うろこ雲」といった古くから親しまれる俗称まで、別アングルを交えた貴重な写真で丁寧に解説。雲ができる仕組みの図解や、虹・オーロラなどの光学現象まで完全網羅しています。フィールドでの観察に最適な「雲の形で引ける目次」や用語解説も充実。初心者からプロまで満足できる確かなデータが凝縮されており、電子書籍ならスマホやタブレットでいつでもどこでも、空にかざすように手軽に雲の名前を調べられます。ページをめくるたびに、見慣れた空が特別な景色へと変わる感動を、あなたの手元にお届けします。 -
ハシビロコウのふたば まるごとFANBOOK
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 掛川花鳥園のアイドル・ふたばの10年をまるごと収録! 掛川花鳥園で暮らすハシビロコウの「ふたば(♀)」は、2026年に来園10周年を迎えました。成長の過程や季節ごとの姿、飼育スタッフとのふれあい、日常のワンシーンなど、来園当初から現在に至るまでの10年間を、貴重な写真とともに振り返ります。 【内容紹介】 ・ふたばがやってきた! ・写真でたどるふたばの10年 ・掛川花鳥園での日常 ・10周年イベント ・飼育員さんとのエピソードや秘蔵写真も掲載 <著者プロフィール> 南幅俊輔(みなみはば しゅんすけ) 盛岡市生まれ。グラフィックデザイナー&写真家。日本のソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材・撮影も行っている。著書に『ソトネコJAPAN』(洋泉社)、『ワル猫カレンダー』『ワル猫だもの』(ともにマガジン・マガジン)、『踊るハシビロコウ』(ライブ・パブリッシング)、『ハシビロコウのふたば』『ハシビロコウのボンゴとマリンバ』(辰巳出版)、『ハシビロコウのフドウPHOTO BOOK』(カンゼン)など。企画・デザインでは『ねこ検定』『ハシビロコウのすべて』『ゴリラのすべて』(すべて廣済堂出版)など。インスタグラムでハシビロコウ画像公開中。→shoebill_mania <編集プロフィール> 掛川花鳥園 「鳥と花とのふれあい」が楽しめる全天候型テーマパーク。総面積10ヘクタール、国内最大規模(7,000平方メートル)の大温室を備えた園内では、珍しい花々や、ハシビロコウのふたばをはじめ、フクロウやペンギン、インコなど、約100種600羽の鳥たちに出会えます。 -
会いにいける! 恐竜・古生物図鑑
博物館がもっとたのしくなる! 日本で生きていた恐竜・古生物60種に 「会えるスポット」をご案内 みなさんは博物館で、どんなふうに化石を見ていますか? この本は、博物館などで化石が展示されている「会いにいける」恐竜・古生物60種を解説した、ガイドブックにもなる図鑑です。 近年、日本各地で続々と恐竜や古生物の化石が見つかっています。本書で紹介するのは、約2億5000万年前から6600万年前まで続いた中生代(恐竜時代)に、日本で生きていた種です。 このころの日本はまだアジア大陸のふちにあり、多くの場所は海の底に沈んでいました。そのため日本には、陸と海、どちらの古生物の化石もたくさん見つかっているのです。 そんな日本の陸や海で躍動していた恐竜・古生物たちのことをイメージしながら、実際の化石と見比べてみましょう。 「なんでこんな形をしているのかな?」「あの動物の骨に似ているかも?」そんな発見につながるかも? この本をもって博物館にいけば、化石を見るのがもっとたのしくなります! どれぐらい知ってる? *登場する各地の古生物例 ・北海道 奇跡の恐竜!カムイサウルス ・福島県 あのアニメ映画にも登場!フタバサウルス ・福井県 恐竜王国・福井のフクイベナートル ・兵庫県 日本初の角竜類!ササヤマグノームス ・熊本県 九州の空を飛び回った!ニッポノプテルス など 脊椎動物監修/林 昭次(はやし・しょうじ) 岡山理科大学恐竜学科准教授。北海道大学大学院理学院博士課程修了。ドイツ・ボン大学博士研究員、大阪市立自然史博物館の学芸員を経て、2017年より現職。恐竜や首長竜など、さまざまな脊椎動物の骨組織を手がかりに、進化や生態を研究している。近年はその手法を現生動物にも広げ、オオサンショウウオやアマミノクロウサギなど希少動物の生態解明にも取り組む。博物館には、いつ訪れても新しい発見がある。本書を通して、みなさんにも博物館をめぐる楽しさと発見のおもしろさを感じてもらえたらうれしい。 無脊椎動物監修/相場大佑(あいば・だいすけ) 1989年東京都生まれ。横浜国立大学大学院環境情報学府博士課程修了、博士(学術)。三笠市立博物館 研究員を経て、現在、深田地質研究所 主査研究員。専門は古生物学で、特に化石頭足類アンモナイトの進化や古生態を研究している。著書に『アンモナイト学入門:殻の形から読み解く進化と生態』(誠文堂新光社)、『僕とアンモナイトの1億年冒険記』(イースト・プレス)、監修書に『自然科学ハンドブック 化石図鑑』(創元社)、『恐竜大絶滅 陸・海・空で何が起きていたのか』(中央公論新社)など。博物館学芸員時代に巡回展『ポケモン化石博物館』を発案し、総合監修を務めた。 絵/ツク之助(つくのすけ) サイエンスイラストレーター。古生物の書籍や博物館の展示などで、復元画やイラストを描く。著書に『きょうりゅうさがしえずかん』(KADOKAWA)、『きょうりゅうたちのあしもとで』(誠文堂新光社)、『フトアゴちゃんのパーティー』(イースト・プレス)など。『おうちで飼える! 恐竜・古生物図鑑』(幻冬舎)など、イラストを担当した書籍も多数。恐竜グッズのデザインも手掛ける。 -
エベレスト 素晴らしき世界最高峰のすべて
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界最高峰のエベレスト山とそれを支えるヒマラヤ山脈の美しい自然、登山ビジネスの発展によって変わってきた人々の暮らしを、ナショナル ジオグラフィックならではの美しい写真で解説した書。 世界の屋根、ヒマラヤ山脈に君臨する標高8849mのエベレスト。インド・プレートとユーラシア・プレートの衝突によって生まれたヒマラヤ山脈と、今なお続くプレートの動きによって標高が変わり続けるエベレストの素顔を、最新の地質学の知見をもとに解き明かしていく。また、エベレスト山を取り巻く自然環境、ユキヒョウ、ヒマラヤタール、ジャコウジカなどの希少動物の生態、強い香りを放つサンパティなどの高山植物の営みを豊富な写真で紹介する。 さらに、500年前にチベットから移住してきたと言われるシェルパ族の人たちの歴史と信仰、豊かな文化、そして山岳観光の発展とともに激変した暮らし振りを、当事者たちの言葉を交えて伝える。 この山の持つもう1つの魅力は、言うまでもなく登山家たちによる登頂の歴史だ。エドマンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイによる1953年の初登頂から、酸素ボンベなしでの登頂、冬季初登頂、初の女性登頂など、100年以上にわたる登山史の名場面を振り返る。 最後にベースキャンプのゴミ問題や、気温上昇で急速に後退するクンブ氷河などについても触れ、人間の足跡が「世界の屋根」にもたらしている影響について考察する。 【目次】 はじめに 1章 自然 地質、気候、動植物――エベレストの大自然を多角的に探る 2章 人々 シェルパたちの文化と、変わりゆく暮らし 3章 登頂 初登頂から現代まで、挑戦と悲劇の登山史を辿る 4章 未来 気候変動、ゴミ問題、過密登山――山が直面する危機と展望