ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
14pt
外科医の経験をもとに、ユーモラスな文体で、人体の知られざる機能や生物学的な意味をわかりやすく、しかも驚きに満ちた内容で明かす。実用的なアドバイスも含めて、あなたの命を救う一冊。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
1章:消化するパイプ 「腸間膜」 2017 臓器として認められた。 腸への血液供給を担っている。 「唾液」 過酸化水素水を少量含む。悪玉菌を殺す。 また、処方できる薬より強い鎮痛成分が含まれている。喉が痛い時など、唾液分泌を促す食べ物は症状を和らげるかも。 尿素も含まれており、口腔...続きを読む内のpHを整え歯を守る。 胃酸(塩酸を含む)からの防護壁が粘液。 「NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)」(イブプロフェン) 痛みのシグナル因子のプロスタグランジンの生成を抑える。(シクロオキシゲナーゼという酵素を阻害する) プロスタグランジンは 胃酸を減らし粘液の分泌を増やして胃の粘膜を調整しているため、潰瘍が形成される危険性が高まる。 胃には味覚受容体がある。例えば 甘い食べ物を目にすると 胃の味覚受容体が刺激され、食欲増進ホルモンのグレリンが分泌される。 「哺乳潜水反射」の活用(冷たい水に顔をつけると、不安とストレスがおさまる) 顔が水中に漬かり、鼻の穴が水で満たされると、その情報は三叉神経によって脳に伝えられ、迷走神経が刺激され、徐脈が誘発される。血管が狭くなり、心臓、脳、肺への血流を確保するため、手足の血流が制限される。 これらの生理機能が組み合わされると、不安とストレスが軽減される。 呼吸をする最大の理由は、溜まりすぎると血液を酸性に傾かせる二酸化炭素を体が嫌うから。 肛門呼吸 豚とねずみは肛門から酸素を吸収し、肺呼吸なしでも生きていけることがわかった。 人間は基本的に盲目。世界の98.9965%が見えていない。電磁波スペクトラルという放射線のほとんどを見ることができない。人間の目に届くのは可視光線と呼ばれる0.0035% 網膜は、脳の一部。 鼻周期 1日の大半において 片方の鼻腔から呼吸をしており、片方は詰まっている。(血液で膨張させている) 詰まることにより、水分保持 加湿 内壁保護に役立っている。 鼻の穴は4つある(喉のそばに2つ) 味の80%は嗅覚。 水分補給のチェックに 指の関節の皮膚をつまむといい。(ツイゴール反応)弾力性チェック。すみやかに元の形に戻るか。 味蕾の受容細胞は、食物の化学物質が唾液によって溶解されていないと結合することができず 味を知覚できない。 スペンス博士の研究 音が味を左右する。(プリングルス実験) いちごケーキは、白い容器で食べた方が、黒い容器より甘く感じる。 コーヒーは透明マグより 白いマグの方が甘さを感じにくい。 海の音で風味を高める 脳は色と味を関連づけている。 緑→苦味 黄色→酸味 茶色→塩味 赤→甘味 赤いマグカップを使うと、砂糖少なめでも甘く感じる。 青い食器のスープは、塩味を強く感じる。 バニラの香りは、甘みを連想させるので、砂糖を控えられる。 塩は苦味を無視させ、苦味以外を増幅する。 一日の元気なスタートのために 一杯の水、果物(グルコースの補充)をまずとる ウォーキングやダイナミックスストレッチ 睡眠薬やアルコールを控える (睡眠薬はGABAと呼ばれる神経伝達物質の産生を促進することによって作用する。GABAが産生されると脳のニューロンの活動が静まるのだ。アルコールも似た作用がある。どちらも鎮静剤であることが問題であり、睡眠を促す作用はあるが、睡眠からの回復で見られる深い脳波を抑制してしまう。翌朝目覚めた時にだるさを感じる。特にアルコールはレム睡眠を阻害する。健康リスクがある)
ソーシャルメディアでも人気という英国の外科医が書いたエッセイ風「人体」の話。 脳、消化器、心臓、肺、骨格、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、生殖器、睡眠、免疫、死と人体の各器官、機能を軽妙な文体で縦横無尽に語っている。 健康オタクにはすでに知っている内容も多いが、医師としての経験や専門知識から、説得力あ...続きを読むる健康ガイドになっている。 話題が多岐にわたっているぶん、個別に悩みがある読者には物足りない部分はあると思うが、「はじめに」で著者が述べている「本書の役目は、体に内在する生物学的な当てこすり、罠、滑りやすい斜面、落とし穴などを安全に回避して、生活の質を向上させられるようにあなたを導くことにある」という目的は達せられていると思う。 【原題】 THIS BOOK MAY SAVE YOUR LIFE 【目次】 第1章 消化するパイプの物語 第2章 脳のすべて 第3章 心臓をめぐる緊急特報 第4章 肺が致命的になるとき 第5章 骨格の欠点 第6章 視覚を探る冒険 第7章 聴覚をめぐるハイキング 第8章 におい地獄 第9章 味覚の極上の話 第10章 触覚は人を惑わす 第11章 陰部の悪魔的才能 第12章 眠りが人を殺す方法 第13章 免疫系を探る旅 第14章 死の真実を掘り起こす
人体や健康について知らなかったことが多々紹介されていて参考になりました。 私たちの文化や現代社会は、脳より速いペースで進化してきた為、野獣から逃げる配線は残っていても、住宅ローンや気難しい上司といった現代生活のストレスにはあまり対応できない。 トイレのふたを開けたまま水を流すと、便器内に流入した...続きを読む水が、微小な水滴からなる霧を毎秒2mのスピードで爆発的に上昇させ、糞便のキノコ雲とトイレ内に広がる。 感染症の効果的な解決策は、定期的に手を洗うこと、そして基本的に顔を触らないこと。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
すごい人体、やばい人体 外科医が明かす命と健康のとっておきの話
新刊情報をお知らせします。
カラン・ラジャン
中里京子
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
第一印象の科学――なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?
医者が教える最強の不老術 細胞レベルで若返る食事と習慣のすべて
遺伝子は、変えられる。―――あなたの人生を根本から変えるエピジェネティクスの真実
運動の科学 上 どれほど健康に影響するか
勝手に選別される世界
果糖中毒―――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?
がん免疫療法の突破口【ブレイクスルー】
言論の不自由 香港、そしてグローバル民主主義にいま何が起こっているのか
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲すごい人体、やばい人体 外科医が明かす命と健康のとっておきの話 ページトップヘ